JPS63231119A - 電子制御式調理器 - Google Patents

電子制御式調理器

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Publication number
JPS63231119A
JPS63231119A JP6348487A JP6348487A JPS63231119A JP S63231119 A JPS63231119 A JP S63231119A JP 6348487 A JP6348487 A JP 6348487A JP 6348487 A JP6348487 A JP 6348487A JP S63231119 A JPS63231119 A JP S63231119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
heating
program information
cooking program
wrong
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6348487A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoo Sakai
始夫 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP6348487A priority Critical patent/JPS63231119A/ja
Publication of JPS63231119A publication Critical patent/JPS63231119A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、析謂ICカード、光カード等の大容量外部記
憶体が組合わされた電子制御式調理器に関する。
(ロ)従来の技術 特開昭54−17546号公報に示されるθM理器にお
いては、磁気カード等の小容量外部記憶体が用いられて
いる。所る小8量外部記憶体は1つの調理プログラム情
報しか記憶することができず、従って、多くの調理プロ
グラム情報を小容量外部記憶体に記憶させようとするに
は、それに応じて多くの小容量外部記憶体が必要となり
、この場合記憶体の置き場所が問題となり且つこれら多
数の記憶体の中からFFr望の記憶体を選択するに際し
てはその作業が面倒となる。
そこで、近年話題となっているICカード、光カード等
の小型の大容量外部記憶体を用いることが考えられる。
この場合、この大容量外部記憶体には多数の調理プログ
ラム情報を記憶させ、従って記・l休の歌を1枚乃至数
枚に抑えることができ、記憶体の置き場所問題を解決で
きると共にその記憶体の選択作業も極めて間車化できる
ところで、この様なICカード、光カード等の大容量外
部記憶体としては、一般に形状、構成等が規格化された
ものが用いられ、従って他の調理器用の、記憶体が間違
って混ざって用いられることが充分考えられ、この場合
には不所望な調理プログラムff#報を読込むことにな
り、不所望な加熱を実行してしまう。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、同一規格である他の調理器用の大容量外部記
憶体がr+!1粛って用いられた場合、不所望な加熱が
実行されないようにし、且つ異′虜報知を行なう電子制
御式調理器を提供するものである。
に)間眉点を解決するための手段 本発明の電子制御式調理器においては、自身を識別する
だめの識別情報及び複数の調理プログラム情fJiを記
憶する小型の大容量外部記憶体、該記1体が着脱自在に
装着される破裂前部、上記記憶体内の所望調理プログラ
ム情報を指定する操作部、食品を加熱するための加熱手
段、異常報知81<、A理器の制御を司る制御部を備え
、該制御部は、上記操作部にて指定された所望調理プロ
グ2ム情報を上記記憶体から上記破裂前部を介して読込
む読込み手段と、上記記憶体から上記破裂前部を介して
入力する上記識別情報の正誤をチェックするチェック手
段と、該チェック手段による正チェック時に、読込んだ
所望調理プログラム情報に基づいて上記加熱手段を#l
l副制御る加熱実行手段と、上記チェック手段による誤
チェック時には、上記異常報知部を駆動する異常報知手
段とを有することを特徴とする。
(ホ)作 用 大容量外部記憶体に記憶された識別情報の正チェック時
には、上記記憶体は間違いなくその調理器用のものであ
ると’l’lJ断され、よって上記記憶体に記憶された
所望調理プログラム情報に基づいて所望加熱が実行され
る。
一方、上記識別情報の誤チェック時には、上記記憶体は
他の調理器用のものが量適って混ざったものであると#
4J断され、よって異常報知がなされ加熱は実行されな
い。
(へ)実施例 遍1図は本発明実施例の電子制御式電子レンジの外観斜
視図を示し、電子レンジ本体(1)内には成品を収納す
る加熱室(2)等が配置され、且つ、本体(1)の前面
には上記加熱室(2)の前面開口を開閉するドア:3)
、及び前面パネル(4)が配置されている。
祈る前面パネル(4)はカード挿入口(5)及び操作キ
ーボード!6)を有している。上記カード挿入口(6)
には、小型の大容量外@記憶体としての唯一のICカー
ド、7)が挿入され、祈る挿入時上記カード171は挿
入口(5)後部に配置された破裂前部(後述する)K着
脱自在に装着されるっ上記ICカード(7)はICチッ
プを内蔵し、自身を識別する識別情報及び多数の調理プ
ログラム情報が記憶されている。上記キーボード1.6
)は、スタートキー、上記ICカート″+71に記憶さ
れた所望調理プログラム情報を指定するためのメニュー
キー及び数字キー、更にこの数字キーと共にFfr望調
理プログラム情報を独自且つ新規に設定するだめの各種
ファンクシg/キーを有している。
第2図は上記′重子レンジの回路を示し、同レンジの制
御は制御部としてのマイクロコンピュータ:8)にて司
られる。即ち、該コンピュータは、上記キーボード・6
1からキー燥作情mt入力すると共に、上記ICカード
17)がカード挿入口+51に挿入された時にICカー
ド(7)が装着される被、3I+!i:盾部;9)を介
して上記カード17)からの情報を読込む。そして、上
記コンピュータ(8)はこれらベカ情報に基づいて異常
報知部例えばブザー(101の嘔助制御、及びマグネト
ロン等からなる回熱手段(11)を)枢動制御する。こ
の原熱手般(1すの#l幼時には改易のマイクロ波帽熱
が行なわれる。
第3図は上記コンピュータ;8)に組込まれた制御プロ
グラムの70−チャートを示し、以下同チャートに沿っ
て上記4子レンジの幼年を説:刻する。
まず、調理者が独自に析規な調理プログラム情報を設定
して所望270熱を実行じたい場合に1は、キーボード
・、6)にて数字キー及び各種ファンクションキーを操
作して所望調理プログラム情報を設定し、その後スター
トキーを操作する。すると、プログラムは本発明の加熱
実行手段に相当するS8ステツプに至シ、祈る所望調理
プログラム情報に基づいて上記加熱手段(lすが@動制
御され、所望マイクafIlJXJ熱が実行される。
次に、ICカードニア)に記憶された多数の調理プログ
ラム情報の内、所望調理プログラム情報に基づいて加熱
を実行したい場合には、まずICカード、7]をカード
挿入口i51に挿入して肢装着耶:9)に装着せしめる
その後、ICカード、7)内のFfr望調岬プログラム
を指゛尼すべく、まずキーボード(6)にてメニューキ
ーを操乍する。すると、プログラムはS1ステツプに至
りメニエ一番号の設定を楕つ。そして析望幌理プログラ
ム情報に対応するメニエ一番号をキーボード16)の数
字キーを操作して設定すると、そのメニュ一番号がコン
ピュータ(8)内に記憶される。
その後、プログラムはキーボード(6)にてスタートキ
ーが操作されるまで52ステツプに留まる。
而して、スタートキーを操作すると、プログラムはS3
ステツプに進み、ICカード−7)内の識別情報が破袋
4部(9)を介して持込まれる。続(S4ステツプは不
発明のチェック手段に相当し、同ステップでは、この様
に読込まれた識別情報の正誤チェックが行なわれる。正
チェックは夏Cカード(7)が当該電子レンジ用のもの
である場合になされ、該チェックは他の成子レンジ用の
ICカードが間慮って混ざった場合になされる。
今、正チェックがなされたものとすると、プログラムは
次いでS5ステツプに進む、同ステップは本発明の読込
み手段に相当し、祈るステップでは、上記メニュ一番号
に係わる所望調理プログラム情報が被装#都:9)を介
してICカード、7)からコンピュータ(8)内に読込
まれる。この読込み時間は極めて短く、1ミリ秒以下で
ある。
プログラムは、次いで上記S3.S4ステツプと同じ8
6.57ステツプを進んだ後、S8ステツプに遣み、こ
こで、ICカード(7)から読込んだFfr望調理プロ
グラム情報に基づいて加熱手段1ll)が駆!g17制
御され、所望マイクロ波加熱が実行される。
一方、上記S4ステツプにて誤チェックがなされた場合
には、プログラムはS9ステツプに進む。
同ステップは不発明の異常報知手段に相当し、祈るステ
ップでは、上記ブザー(lO)が#1#され量産ったI
Cカードが挿入されていると云う異常状態が報知される
。そして、この場合、量産ったICカードからの不所望
な調理プログラム情報による不所望な加熱が実行される
ことはない。
尚、上記実施例では、識別情報の読込み、チェックはス
タートキー操作の4に行なわれているが、メニューキー
が操作された直後に、或いはカード挿入直後に行なって
も良い。
(ト)発明の効果 本発明によれば、同一規格である他の調理器用の小型の
大容量外部記憶体が間遣って用いられた場合、その記憶
体からの調理プログラム情報に基づいた不所望な加熱が
実行されることはなく且つ異材報知が行なわれ、よって
極めて実用的な電子制御式調理器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明実施例の電子レンジを示し、第1図は外観
斜視図、第2図は回路図、第3図はマイクロコンピュー
タに組込まれたプログラムのフローチャートである。 16)・・・操作キーボード、(7)・・・ICカード
、(8)・・・マイクロコンピュータ、:9)・・・破
袋前部、・101・・・フサ−1(Ill・・・加熱手
段。 出顕人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 西野卓@(外1名) 第1図 第2図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自身を識別するための識別情報及び複数の調理プ
    ログラム情報を記憶する小型の大容量外部記憶体、該記
    憶体が着脱自在に装着される被装着部、上記記憶体内の
    所望調理プログラム情報を指定する操作部、食品を加熱
    するための加熱手段、異常報知部、調理器の制御を司る
    制御部を備え、該制御部は、上記操作部にて指定された
    所望調理プログラム情報を上記記憶体から上記被装着部
    を介して読込む読込み手段と、上記記憶体から上記被装
    着部を介して入力する上記識別情報の正誤をチェックす
    るチェック手段と、該チェック手段による正チェック時
    に、読込んだ所望調理プログラム情報に基づいて上記加
    熱手段を駆動制御する加熱実行手段と、上記チェック手
    段による誤チェック時には、上記異常報知部を駆動する
    異常報知手段とを有することを特徴とする電子制御式調
    理器。
JP6348487A 1987-03-17 1987-03-17 電子制御式調理器 Pending JPS63231119A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6348487A JPS63231119A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 電子制御式調理器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6348487A JPS63231119A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 電子制御式調理器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63231119A true JPS63231119A (ja) 1988-09-27

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ID=13230563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6348487A Pending JPS63231119A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 電子制御式調理器

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