JPH0823904A - 餅つき機 - Google Patents
餅つき機Info
- Publication number
- JPH0823904A JPH0823904A JP6186250A JP18625094A JPH0823904A JP H0823904 A JPH0823904 A JP H0823904A JP 6186250 A JP6186250 A JP 6186250A JP 18625094 A JP18625094 A JP 18625094A JP H0823904 A JPH0823904 A JP H0823904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- boiler
- steam
- lid
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
気されずに、蓋体の上面から集中的に排気されるように
し、しかもボイラーで発生した蒸気を効率良くホッパー
に供給できるようにした餅つき機を提供することを目的
とする。 【構成】 蓋体27の内面におけるホッパー収納部10
の上面を閉塞する側にホッパー12の上面開口縁をシー
ルする第1のリップ32と、ホッパー収納部10の上面
開口縁をシールする第2のリップ33を一体に形成した
パッキング部材31を備えた。
Description
蒸気によって餅米を蒸し、続いてその餅米を搗き上げて
餅を作る餅つき機に関する。
の蒸気の導入構造は、ホッパーの上方から導入するもの
と、ホッパーの底部から導入するものと、大きく分けて
2通りの方式が知られている。このうち、ホッパーの上
方から蒸気を導入するタイプのものでは、上から蒸気を
流下させるため、蒸気が米に当たって結露しても蒸気の
流れに沿って円滑に排出され、餅米に余分な水分を残す
ことなく蒸し上げることができ、水気が少なく腰の強い
餅ができる利点を有しており、本出願人はこの方式を採
用した装置を各種提案している。
本体の天板に並設したホッパー収納部とボイラーを1つ
の蓋体で閉塞し、この蓋体の中に蒸気導入管路を配設し
てホッパー収納部に取り付けられるホッパーに上方から
蒸気を供給するようにした餅つき機を提案している。
装置では、ホッパーの上方から供給された蒸気がホッパ
ーの底部からホッパー収納部とホッパーとの隙間を通じ
て上昇し、本体天板と蓋体の隙間から外部に排出するよ
うになっているため、この蒸気が外気に触れて結露し本
体の側面等を濡らしていた。また、これを解決するため
にホッパー収納部とホッパーとの隙間を通じて上昇して
くる蒸気を1つにまとめて蓋体の上部から排気する方法
も考えられるが、部品点数が増えてコストアップにな
る。
形成されているため、蓋体を開蓋した時にボイラー内が
露出し、手などが接触した場合に火傷したり、異物が入
り込んだりすることが懸念される。また、発生した蒸気
を蒸気導入管路に導く手段がないので効率的に蒸気を供
給することができないという問題がある。そこで、本発
明は、蒸気を蓋体の上部から確実に排気できるように
し、しかもボイラーで発生した蒸気を効率良くホッパー
に供給できるようにした餅つき機を提供することを目的
とするものである。
るために本発明は、ホッパーをその開口面が天板と略同
じ面になるように構成し、蓋体内面におけるホッパー側
の閉塞面に前記ホッパーの開口部及びホッパー収納室の
開口部を気密的に密閉するパッキング部材を備え、該パ
ッキング部材にホッパーの開口縁に当接する第1のリッ
プと、ホッパー収納部の開口縁に当接する第2のリップ
を一体に形成したものである。
体の閉塞時にボイラーとホッパーとが連通状態になるよ
うに構成し、且つ前記ボイラーの上面開口に中蓋を設
け、該中蓋に前記蒸気導入管路のボイラー側開口に当接
し、蒸気排出口を開口したボス部を凸設したものであ
る。
ッパーとホッパー収納部との隙間を上昇してくる蒸気
が、ホッパー収納部の開口をシールする第2のリップに
より本体と蓋体の隙間から外部に漏れるのを防止され
る。また、ボイラーで発生した蒸気は、ボイラーの上面
に設けた中蓋によって、集中的に蒸気導入管路に導か
れ、ホッパー内に供給される。
説明する。図1は本発明一実施例の餅つき機を示す外観
斜視図、図2はその内部断面図である。1は餅つき機本
体で、胴板2に天板3及び樹脂製のベース4を取り付け
て箱型に形成されている。ベース4は、モータ5と軸受
6を固定支持し、その底面を覆うように底カバーを着脱
可能に取り付けている。これは、装置のメンテナンスを
しやすくすることを目的としている。7は軸受6に支持
されるシャフトで、周知の伝達手段8によりモータ5の
回転が減速伝達され、軸支したインペラ9を回転する。
納部で、底部に前記シャフト7の周囲を囲うように円筒
状の立ち上げ部11が形成されている。12は上面を開
口したホッパーで、底面外周縁に係合リング13を固着
しホッパー収納部10の底部に着脱自在に取り付けら
れ、その取付け状態において上面が本体1の天板3と略
同一面になり、且つホッパー収納部10の内面との間に
蒸気が流通する隙間S1が形成されるような大きさで構
成している。
てもシャフト7が貫通するのに充分な開口15が設けら
れ、内面には餅がスムーズに取り出せるようにフッ素樹
脂コーティングが施されるとともに餅を搗く際に抵抗と
なるリブ16が対面するように2ヵ所設けられ、更にホ
ッパーの開口部には、ホッパー取り出し用の把手14が
回動自在に取り付けられている。
1に取り付けられる蒸気抜き筒で、ホッパー12の取付
け状態において、その上端部がホッパー12の底面開口
15にわずかの隙間を有して嵌合し、且つその上端面が
ホッパー12の底面と略同じになるように環状のフラン
ジ部18でホッパー12の底面開口15の開口縁を裏面
から支持している。このフランジ部18には、図3に示
すように凹凸が等間隔で施されており、凹部ではホッパ
ー12の底面との間に隙間が形成され、この隙間により
蒸気及び水分がホッパー12内より排出される。19は
ホッパー12内から排出される水分等を溜める水受けト
レーで、蒸気抜き筒17に着脱自在に取り付けられてい
る。
10の側方に位置して設けられるボイラーで、上面を開
口し下面にヒータ21及びバイメタル等の温度スイッチ
22を具備している。すなわち、ボイラー20では、ヒ
ータ21に通電することによりボイラー内の水を気化し
て蒸気を発生させ、温度スイッチ22によりボイラー内
の水がなくなったことを検出すると蒸し作業が完了する
ように機能するものである。23はボイラー20の上面
開口に取り付けられる中蓋で、上面にボイラー20内で
発生した蒸気を集中的に排気するための排気口24を穿
設したボス部25と把手23aを立設している。中蓋2
3は、ボイラー20の開口縁に取り付けたパッキング2
6によって気密性を高めた状態で取り付けられているた
め、ボイラー内の蒸気が効率良く排気口24から排気さ
れるように機能する。
の上面開口及び中蓋23を取り付けたボイラー20の上
面を閉塞する蓋体で、ヒンジ装置28を介して開閉自在
に設けられている。蓋体27は、上蓋28に蓋カバー2
9を固着して形成され、内部にはボイラー20とホッパ
ー12を連通する蒸気導入管路30が備えられている。
蒸気導入管路30は、樹脂製の中空パイプで両端を下方
に折り曲げた形状をなし、一端をホッパー12の上面に
形成した蓋カバー29の開口29aに嵌着され、他端を
ボイラー20の排気口24上方に形成した蓋カバー29
の開口29bに嵌着されている。このうち、ボイラー2
0側の端部には、可撓性のフランジ部30aが形成され
ており、蓋体27の閉塞時に中蓋23の排気口24に接
着するようになっている。
ッパー収納部10の上面開口を覆う側の蓋カバー29に
嵌着されるリング状のパッキングで、ホッパー12の開
口縁に当接し、ホッパー内を密閉的にシールする第1の
リップ32が内側に、ホッパー収納部10の開口縁に当
接し、ホッパー収納部をシールする第2のリップ33が
外側に、それぞれ一体で形成されている。また、第1の
リップ32と第2のリップ33の間には、ホッパー12
とホッパー収納部10内面を通じて上昇してくる排気を
蓋体27の排気筒34に導いて排出するための導出孔3
5を開口している。
板で、"つき"動作の時間を任意に設定するためのタイマ
ー37と、操作ボタン38が設けられている。
まず、ホッパー12をホッパー収納部10に取付け、洗
米した餅米を投入した後、ボイラー20内に所定量の水
を補給してから蓋体27を閉塞する。蒸し作業は、操作
ボタン38の蒸しスイッチを押下してヒータ21への通
電を開始し、ボイラー20より発生した蒸気を蒸気導入
管路30を通じてホッパー12内に供給する。この時、
ボイラー20からの蒸気は、中蓋23のボス部25に穿
設した排気口24から集中して蒸気導入管路30に流れ
るので、効率がよいものである。
気は、ホッパー12の底面開口15と蒸気抜き筒17の
隙間から蒸気抜き筒17のフランジ部18を通じてホッ
パー収納部10の下方に流出する。更にこの蒸気は、ホ
ッパーの係合リング13に穿設した孔(図示しない)か
らホッパー12とホッパー収納部10との隙間を経て上
方に上昇し、蓋体27に備えた第1のリップ32と第2
のリップ33の間に開口した導出孔35から蓋体27の
排気筒34に導かれ外部に排出される。このようにホッ
パー12から排出される蒸気は、蓋体27より集中的に
外部に排出されるため本体1側面や蓋体内面を不要に濡
らすことがないのである。また、ホッパー側面を通じて
排気するので、ホッパー内の保温性が向上し効率がよ
い。
ぎ汁等は水受けトレー19に溜められる。これらの水分
は、作業終了後に水受けトレー19を取外すことによっ
て排出されるため、装置を常に清潔な状態で使用するこ
とができ、従来のようにドレン管等を取り付ける必要が
ない。
よりボイラー内の水が終わったことが検出されると、蒸
し作業が終了となり、ブザー等(図示しない)を鳴動し
て報知する。蒸し作業が終了した後は、操作ボタン38
のつきスイッチを押下してモータ5への通電を開始し、
インペラ9を回転させて混練作業を行ない餅をつきあげ
るのである。
に利用することが考えられる。この場合、ホッパー収納
部10の内面にいくつかの段部39を形成し、ホッパー
12を取り付けない状態において、この段部39に複数
の通気孔を有する円板を置き、通常の蒸し作業をするこ
とによって、円板上に乗せた食品に対し蒸し調理ができ
るものである。また、つき作業も単独で行なうことがで
きるので、パン生地づくり等にも利用することができ
る。
の開口縁に当接してホッパー内をシールする第1のリッ
プと、ホッパー収納部の開口縁に当接してホッパーとホ
ッパー収納部の隙間から上昇する排気をシールする第2
のリップを一体に形成したパッキング部材を備えたの
で、特にホッパーとホッパー収納部の隙間から上昇する
排気を外部に漏らすことなくなり、本体やその周囲を濡
らすことがない。
管路を蓋体内に配設し、蓋体の閉塞時に蒸気導入管路の
ボイラー側開口に当接するボス部を設けた中蓋をボイラ
ー上面に取り付けるようにしたので、ボイラー内で発生
した蒸気は、集中的に蒸気導入管路に導かれるようにな
り、非常に効率のよい蒸し作業が行なえる。
ある。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 天板に凹陥したホッパー収納部に蒸気が
流通する隙間を持たせて取り付けられるホッパーと、該
ホッパーの側方に並設されるボイラーと、前記ホッパー
とボイラーの上面を密閉する蓋体と、前記ホッパーとボ
イラーとを連通しボイラーで発生した蒸気をホッパーに
導入する蒸気導入管路とを備えた餅つき機において、 前記ホッパーをその開口面が天板と略同じ面になるよう
に構成し、前記蓋体内面におけるホッパー側の閉塞面に
前記ホッパーの開口部及びホッパー収納部の開口部を気
密的に密閉するパッキング部材を備え、該パッキング部
材にホッパーの開口縁に当接する第1のリップと、ホッ
パー収納部の開口縁に当接する第2のリップを一体に形
成したことを特徴とする餅つき機。 - 【請求項2】 天板に凹陥したホッパー収納部に蒸気が
流通する隙間を持たせて取り付けられるホッパーと、該
ホッパーの側方に並設されるボイラーと、前記ホッパー
とボイラーの上面を密閉する蓋体と、前記ホッパーとボ
イラーとを連通しボイラーで発生した蒸気をホッパーに
導入する蒸気導入管路とを備えた餅つき機において、 前記蒸気導入管路を前記蓋体内に配設し、蓋体の閉塞時
に前記ボイラーとホッパーとが連通状態になるように構
成し、且つ前記ボイラーの上面開口に中蓋を設け、該中
蓋に前記蒸気導入管路のボイラー側開口に当接し、蒸気
排出口を開口したボス部を凸設したことを特徴とする餅
つき機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18625094A JP3370788B2 (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 餅つき機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18625094A JP3370788B2 (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 餅つき機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002003035A Division JP2002282138A (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | 餅つき機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0823904A true JPH0823904A (ja) | 1996-01-30 |
JP3370788B2 JP3370788B2 (ja) | 2003-01-27 |
Family
ID=16184987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18625094A Expired - Fee Related JP3370788B2 (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 餅つき機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3370788B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6029563A (en) * | 1998-09-18 | 2000-02-29 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Cooking machine |
JP2021007514A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | エスペック株式会社 | 調理環境形成装置及び調理器 |
-
1994
- 1994-07-14 JP JP18625094A patent/JP3370788B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6029563A (en) * | 1998-09-18 | 2000-02-29 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Cooking machine |
JP2021007514A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | エスペック株式会社 | 調理環境形成装置及び調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3370788B2 (ja) | 2003-01-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4844048A (en) | Bread baking appliance | |
JP4574590B2 (ja) | 蒸気口ケース | |
CN211795796U (zh) | 烹饪器具 | |
CN209995904U (zh) | 一种气密性好的炒菜机 | |
JPH0823904A (ja) | 餅つき機 | |
JP2007014859A (ja) | マイクロ波加熱式乾燥処理機及びこれを用いた廃液蒸発処理方法 | |
JPH11197027A (ja) | 餅搗き兼用パン焼き器 | |
JP2002282138A (ja) | 餅つき機 | |
AU5661898A (en) | Heat shrinkable film packaging machine | |
KR0114918Y1 (ko) | 식품건조 장치를 갖춘 전자렌지 | |
JP2001309851A (ja) | 炊飯器 | |
JPS5933315Y2 (ja) | 餅製造機の蓋 | |
CN221129666U (zh) | 一种烟熏加香器 | |
JPS6137374Y2 (ja) | ||
JPS5929603Y2 (ja) | 煮炊器 | |
JPH0572207B2 (ja) | ||
JPH08247652A (ja) | 厨芥処理装置 | |
KR20180026167A (ko) | 전기압력밥솥의 보온 커버 어셈블리 | |
JPH0341611Y2 (ja) | ||
JPH056936Y2 (ja) | ||
JP2574430B2 (ja) | パン製造機 | |
JP3376890B2 (ja) | 生ごみ処理装置 | |
JPS6135843Y2 (ja) | ||
JP2847477B2 (ja) | 燃焼器に於ける防爆装置 | |
CN117224025A (zh) | 一种内置烟熏加香器的烘烤器具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071115 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081115 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091115 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091115 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101115 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101115 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111115 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121115 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121115 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131115 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |