JPH08238552A - 非真円形横断面を有する筒状鋳物の横型遠心鋳造法 - Google Patents

非真円形横断面を有する筒状鋳物の横型遠心鋳造法

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JPH08238552A
JPH08238552A JP4436995A JP4436995A JPH08238552A JP H08238552 A JPH08238552 A JP H08238552A JP 4436995 A JP4436995 A JP 4436995A JP 4436995 A JP4436995 A JP 4436995A JP H08238552 A JPH08238552 A JP H08238552A
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JP
Japan
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casting
section
cross
tubular
cylindrical
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Application number
JP4436995A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Nakagawa
達也 中川
Yuichi Ienaga
裕一 家永
Yoshinari Fujiwara
良也 藤原
Toshio Tokune
敏生 徳根
Izuru Kanoya
出 鹿屋
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 横型遠心鋳造により、ニアネットシェイプ化
を達成された非真円形横断面を有する筒状鋳物を得る。 【構成】 非真円形横断面を有する筒状鋳物3を横型遠
心鋳造するに当り、金型6として、その筒状キャビティ
12の横断面内周形状が筒状鋳物3の非真円形横断面外
周形状と相似形をなすものを用いる。また筒状キャビテ
ィ12内に注入された溶湯Mに作用する遠心力Gを1<
G≦8に設定する。これにより、全周に亘り加工代が小
さく、しかも肉厚の均一化を図られた筒状鋳物3を得る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非真円形横断面を有する
筒状鋳物の横型遠心鋳造法に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジン用ピストンリングを製造する場
合、例えば、筒状鋳物に輪切り加工を施して環状素材を
製作し、次いでその素材に所定の機械加工を施す、とい
った方法が採用される。
【0003】この場合、筒状鋳物は、大きな遠心力G
(遠心力は、便宜上、重力倍数Gにて示す。以下同
じ)、例えば30≦G≦100の下で真円形横断面を有
するように鋳造され、また環状素材は略楕円形をなすピ
ストンリング自由時形状を持つように機械加工される。
そのため筒状鋳物の肉厚は、ピストンリング自由時形状
を受入れ得るように決められるので、比較的厚く、した
がって加工代は大きくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ピストンリングの軽量
化を狙って、その構成材料として優れた耐熱性を有する
TiAl系金属間化合物を選定した場合、そのTiAl
系金属間化合物は難加工性材料であることから、前記の
ように加工代が大きいと、多大な加工時間と加工工数を
要し、その上、筒状鋳物の厚肉化は金属組織の粗大化を
招き易い、といった問題を生じる。
【0005】一方、筒状鋳物には、鋳造時の大きな遠心
力Gに起因して大きな残留応力が生じており、またTi
Al系金属間化合物が脆性材料であることもあって、凝
固後において筒状鋳物にクラックが発生し易い、という
問題もある。
【0006】本発明は前記に鑑み、特定の鋳型を用い、
また遠心力Gを比較的小さく設定して、ニアネットシェ
イプ化を達成された、非真円形横断面を持つ筒状鋳物を
得ることが可能な前記横型遠心鋳造法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、非真円形横断
面を有する筒状鋳物を横型遠心鋳造するに当り、鋳型と
して、その筒状キャビティの横断面内周形状が前記筒状
鋳物の非真円形横断面外周形状と相似形をなすものを用
い、また前記筒状キャビティ内に注入された溶湯に作用
する遠心力Gを1<G≦8に設定することを特徴とす
る。
【0008】
【作用】溶湯に作用する遠心力Gを前記のように比較的
小さく設定すると、その遠心力Gに見合った量の溶湯が
キャビティ内に残留し、余分の溶湯はキャビティに連な
る溶湯用注入口から外部へ流出するか、またはその注入
口内周面に付着して凝固する。そして残留溶湯がキャビ
ティの内周面に添うように付着して凝固するので、全周
に亘り加工代が小さく、しかも肉厚の均一化を図られた
筒状鋳物を得ることができる。
【0009】そこで、キャビティの横断面内周形状を筒
状鋳物の非真円形横断面外周形状と相似形をなすように
形成すると共に筒状鋳物の非真円形横断面外周形状を最
終製品のそれに近似させておけば、筒状鋳物はニアネッ
トシェイプ化を達成された非真円形横断面形状を持つ。
【0010】また遠心力Gは前記のように比較的小さい
ので、筒状鋳物における残留応力も小さくなり、これに
より筒状鋳物を脆性材料より構成しても、凝固後の筒状
鋳物にクラックが発生することはない。
【0011】ただし、遠心力GがG≦1では、キャビテ
ィ内においてその上部側へ運ばれた溶湯がその重力で落
下してしまうので筒状鋳物を鋳造することができない。
一方、G>8では、筒状鋳物の内周面が真円形に近づく
ので、それに伴う加工代の増大、肉厚の不均一化および
残留応力の増加に伴うクラックの発生、といった不具合
を招来する。
【0012】なお、非真円形という概念には、三角形等
の多角形、楕円形およびそれらに似ている形状といった
ように各種形状が含まれる。
【0013】
【実施例】図1,2において、エンジン用ピストンリン
グ1はTiAl系金属間化合物より構成され、実線示は
真円形となるピストンリング使用時形状を、また鎖線示
は非真円形、つまり略楕円形をなすピストンリング自由
時形状をそれぞれ示す。
【0014】ピストンリング自由時形状に関し、自由合
い口すきま2の外周を規定する仮想円弧aの2等分点b
と、それと対向する外周上の定点cとを通る直線dにお
いて、2等分点bおよび定点c間の線分d1 が長径D1
である。またその線分d1 に交点eで直交し、且つピス
トンリング1の外周と交わる直線fにおいて、外周上の
両交点g,h間の長さが最も長い線分f1 が短径D2
ある(即ち、D1 >D 2 )。この場合、定点cおよび両
交点g,hは交点eを中心とする円弧上に在る。
【0015】図3,4は筒状鋳物3を示し、その筒状鋳
物3は、ピストンリング1の製作に用いられる環状素材
4を得るために輪切り加工を施される。その筒状鋳物3
の横断面形状は略楕円形をなすピストンリング自由時形
状に近似する。ただし、筒状鋳物3の平均肉厚Tmは、
加工代に応じてピストンリング1の肉厚Tよりも大きい
(即ち、Tm>T)。したがって筒状鋳物3の長径D3
および短径D4 はピストンリング自由時形状の長径D1
および短径D2 にそれぞれ対応する。そして、前記定点
cおよび両交点h,gにそれぞれ対応する筒状鋳物3の
外周面上の各点c1 ,g1 およびh1 は交点eを中心と
する円弧上に在る。
【0016】図5,6は、筒状鋳物3を鋳造するために
用いられる横型遠心鋳造装置5を示す。その装置5は鋳
型としての筒状金型6を備え、その金型6は、外周形状
を真円形に形成され、且つ一端に溶湯用注入口7を有す
ると共に他端を閉鎖された筒状本体8と、その閉鎖側外
周面に設けられた取付フランジ9とよりなる。金型6は
その回転軸線iを略水平にして取付フランジ9を介し回
転盤10に固着され、その回転盤10に突設された回転
軸11は図示しないモータに連結される。
【0017】筒状本体8において、注入口7に連なる筒
状キャビティ12の横断面内周形状は、筒状鋳物3の横
断面外周形状と相似形をなすように略楕円形に形成され
ている。即ち、キャビティ12の長径D5 および短径D
6 は筒状鋳物3の長径D3 および短径D4 、したがって
ピストンリング自由時形状の長径D1 および短径D2
それぞれ対応する。回転軸線iは短径D6 の2等分点、
したがって前記交点eを通るように設定されている。注
入箱13はその先端部を溶湯注入口7に挿脱されて、キ
ャビティ12に溶湯を注入する。
【0018】以下、筒状鋳物1の具体的鋳造例について
説明する。この場合、図1,4において、ピストンリン
グ1の厚さTはT=3.1mmに設定される。
【0019】金型6において、それは純銅より構成さ
れ、またキャビティ12の長径D5 は87mmに、短径D
6 は85.5mmに、長さL1 は200mmにそれぞれ設定
された。この寸法には、TiAl系金属間化合物の凝固
収縮代(約2%)が見込まれている。
【0020】さらに金型6および水冷銅るつぼを備えた
高周波誘導炉を共に減圧チャンバ内に設置した。またT
iAl系金属間化合物として、Alの含有量が48原子
%であり、残部がTiおよび不可避不純物よりなるもの
を用意した。 (a) TiAl系金属間化合物3kgを水冷銅るつぼに
投入し、次いで減圧チャンバ内の空気圧を約10-3Torr
に減圧し、その後Al成分の蒸発を防止すべく、Arガ
スで減圧チャンバ内を200Torrに置換した。 (b) 溶解出力125kWで溶け落ち後5分間保持と
いった条件で誘導溶解を行い、TiAl系金属間化合物
組成の溶湯を調製した。 (c) 金型温度 約25℃(常温)、回転数 200
rpm の条件で金型6を回転させ、湯温約1600℃、約
2kgの溶湯Mを注入箱13からキャビティ12内に注入
し、そのまま金型6を4分間回転させて筒状鋳物3の例
1を鋳造した。この場合、余分な溶湯Mbは注入口7か
ら外部に流出した。金型6の回転数200rpm におい
て、溶湯に作用する遠心力GはG=2.1となる。 (d) 例1を金型6の回転停止後そのままの状態に3
0分間放置し、次いで減圧チャンバ内を大気に開放し、
その後金型6より例1を離型した。
【0021】前記(a)〜(d)の作業を繰返して合計
3本の例1を鋳造した。
【0022】また金型6の回転数を変えて溶湯に作用す
る遠心力Gを変化させた、ということ以外は前記と同様
の方法で各回転数について3本宛の筒状鋳物3の例2〜
7を鋳造した。
【0023】各例1〜7において、長径D3 は約87m
m、短径D4 は約85.5mm、長さL 2 は約200mmで
あった。
【0024】各例1〜7について、周方向における平均
肉厚Tm、平均加工代Wm=Tm−T(ピストンリング
1の厚さ)、したがってTm−3.1mm、最小肉厚
1 、最大肉厚T2 、最大肉厚差ΔT=T2 −T1 およ
び凝固後のクラック発生本数を求めたところ、表1の結
果を得た。
【0025】
【表1】
【0026】表2は、表1における肉厚関係測定値の根
拠を説明すべく、例1〜7に関する肉厚測定位置および
各位置における肉厚を示したものである。肉厚測定位置
は、図4に示すように長径D3 の一端を0°とし、そこ
から時計回りに45°間隔で合計8箇所に定められた。
【0027】
【表2】
【0028】表2、図4より、最小肉厚T1 となる位置
は180°の位置であり、一方、最大肉厚T2 となる位
置は0°の位置、したがって自由合い口すきま2に対応
する部分3aとなることが判る。
【0029】表1,2から明らかなように、例1〜3の
場合のごとく、溶湯に作用する遠心力Gの最小値をG>
1、つまり溶湯の重力に打勝つように制御する、実施例
ではG=2.1に設定し、一方、前記遠心力Gの最大値
をG=8に設定すると、その遠心力Gに見合った量の溶
湯Maがキャビティ12内に残留し、余分の溶湯Mbは
注入口7から外部へ流出するか、または注入口7内周面
に付着して凝固する。そして残留溶湯Maがキャビティ
12の内周面に添うように付着して凝固するので、例1
〜3においては、平均肉厚TmがTm≦5.4mmである
ことから全周に亘り平均加工代WmがWm≦2.3mmと
いったように小さくなり、また最大肉厚差ΔTもΔT≦
≦0.2mmといったように小さくなるので、全周に亘り
肉厚の均一化が図られる。
【0030】この場合、キャビティ12の横断面内周形
状をピストンリング自由時の外周形状に近似させてある
ので、例1〜3はニアネットシェイプ化を達成された略
楕円形をなす横断面形状を持つ。
【0031】また遠心力Gは前記のように比較的小さい
ので、例1〜3における残留応力も小さくなり、これに
より例1〜3がTiAl系金属間化合物より構成されて
いても、凝固後の例1〜3にクラックが発生することは
ない。
【0032】ただし、金型6の回転数を100rpm に設
定すると、遠心力GがG=0.5、つまりG≦1とな
り、その遠心力Gが溶湯の重力を下回るので、キャビテ
ィ12内においてその上部側へ運ばれた溶湯がその重力
で落下してしまうので筒状鋳物3を鋳造することはでき
ない。
【0033】一方、金型6の回転数が500rpm 以上に
なると、前記遠心力GがG>8となるため、図6、一点
鎖線jで示すように、筒状鋳物3における自由合い口す
きま2に対応する部分3aおよびその近傍の肉厚が増加
して、その内周面が真円形に近づき、その結果、例4〜
7のようにその厚肉化に伴う平均加工代Wmの増大、肉
厚の不均一化および残留応力の増加に伴うクラックの発
生、といった不具合を招来する。
【0034】例1〜3のように、その鋳造時における遠
心力Gが比較的小さい場合には、その周壁内部に微細な
空孔部が発生することがある。この問題は、筒状鋳物3
にHIP(熱間静水圧プレス)処理を施すことによって
解決される。その処理条件は2000kgf/mm2 、13
00℃、2時間、Ar雰囲気である。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、前記のような特定の手
段を採用することによって、ニアネットシェイプ化を達
成された非真円形横断面を持つ筒状鋳物を容易に量産す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ピストンリングの平面図である。
【図2】ピストンリングの側面図である。
【図3】筒状鋳物の斜視図である。
【図4】図3の4−4線断面図である。
【図5】横型遠心鋳造装置の要部破断側面図である。
【図6】図5の6−6線断面図である。
【符号の説明】
3 筒状鋳物 6 金型(鋳型) 12 筒状キャビティ M 溶湯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C22C 14/00 C22C 14/00 Z (72)発明者 徳根 敏生 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 鹿屋 出 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非真円形横断面を有する筒状鋳物(3)
    を横型遠心鋳造するに当り、鋳型(6)として、その筒
    状キャビティ(12)の横断面内周形状が前記筒状鋳物
    (3)の非真円形横断面外周形状と相似形をなすものを
    用い、また前記筒状キャビティ(12)内に注入された
    溶湯(M)に作用する遠心力Gを1<G≦8に設定する
    ことを特徴とする、非真円形横断面を有する筒状鋳物の
    横型遠心鋳造法。
  2. 【請求項2】 前記筒状鋳物(3)は、エンジンのピス
    トンリング(1)用環状素材(4)を得るために輪切り
    加工を施されるものであって、その筒状鋳物(3)の横
    断面形状はピストンリング自由時形状に近似する、請求
    項1記載の非真円形横断面を有する筒状鋳物の横型遠心
    鋳造法。
  3. 【請求項3】 前記筒状鋳物(3)はTiAl系金属間
    化合物よりなる、請求項1または2記載の非真円形横断
    面を有する筒状鋳物の横型遠心鋳造法。
JP4436995A 1995-03-03 1995-03-03 非真円形横断面を有する筒状鋳物の横型遠心鋳造法 Pending JPH08238552A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015503072A (ja) * 2011-12-14 2015-01-29 マーレ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテルハフツングMAHLE International GmbH リング・ブランクから形成されたピストン・リング
JP2016512309A (ja) * 2013-03-14 2016-04-25 フェデラル−モーグル コーポレイション ダイクスタイプピストンリングおよびその製造方法
CN112296606A (zh) * 2020-10-22 2021-02-02 东北大学 一种真空离心TiAl金属间化合物板材的制备方法

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