JPH01298139A - アルミニウム合金鋳物の製造方法 - Google Patents

アルミニウム合金鋳物の製造方法

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JPH01298139A
JPH01298139A JP12766488A JP12766488A JPH01298139A JP H01298139 A JPH01298139 A JP H01298139A JP 12766488 A JP12766488 A JP 12766488A JP 12766488 A JP12766488 A JP 12766488A JP H01298139 A JPH01298139 A JP H01298139A
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JP
Japan
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casting
aluminum alloy
cast product
castings
water
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JP12766488A
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Takashi Idekago
井手篭 隆
Mitsuaki Ueno
上野 光明
Katsuhiko Ando
勝彦 安藤
Takeshi Imura
井村 武
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はアルミニウム合金鋳物の製造方法に関し、−層
詳細には、溶湯が凝固した後、所定の温度以上にある時
点で鋳造品を金型から取り出し、直ちに保持炉において
所定の温度範囲内でこれを数10分保温した後焼入れを
行い、次いで、当該鋳造品に人工時効処理を加えること
により、一般に行われるT6処理等の熱処理を加えた鋳
造品と路間等の強度が得られると共に、熱処理段階での
工程数を削減することが出来るアルミニウム合金鋳物の
製造方法に関する。
[発明の背景] 従来、アルミニウム合金の鋳造品を製造する場合、鋳造
品に所定の熱処理を施してその機械的性質を改善してい
る。特に、強度が必要とされる、例えば、内燃機関用の
シリンダヘッドのような部品を鋳造する場合には、この
熱処理が重要となる。
従来、こうした強度が要求されるアルミニウム合金から
なる鋳造品にはJISで規定されているところのT6処
理を施している。すなわち、第1図に示すように、先ず
、鋳造後、鋳造品を自然放冷し焼なまし処理を行う(線
分a)。この間に鋳造品内部の歪を除き結晶粒を微細化
する。次いで、線分すに示すように、当該鋳造品を50
0℃前後まで加熱しアルミニウムに合金元素が完全に溶
は込んだ固溶体の状態とし、この固溶体の状態から焼入
れによって急冷し、アルミニウムに対して合金元素を過
飽和固溶体の状態とするための、所謂、溶体化処理を施
す。さらに、線分Cに示すように、鋳造品を適当な温度
で保温し合金元素を析出させることによって硬化せしめ
る人工時効処理を施している。
然しながら、このT6処理の工程中には溶体化処理を施
すべく一旦焼なましした鋳造品を再度加熱するという工
程があり、アルミニウムに合金元素を溶かし込んで均一
なα相にする際に消費する熱エネルギが大量に必要とさ
れる。従って、生−産効率および熱経済上の観点から改
善が望まれている。
そこで、本出願人は既に特開昭第59−147763号
公報において、こうした熱処理段階における工程を削減
することを目的とするアルミニウム合金鋳物の製造方法
を提案している。すなわち、このアルミニウム合金鋳物
の製造方法によれば、溶湯が凝固した後、鋳造品を取り
出し、鋳造品の温度が350℃以下まで降下しない内に
焼入れを行い、その後、所定温度に保持した状態で人工
時効処理を施すというものである。この場合、焼なまし
した後再度加熱するという工程がなく、工程数が減少す
る利点があるものの、アルミニウムに対して合金元素が
過飽和に溶は込んだ状態が十分に得られないため、合金
元素の析出を十分得られず人工時効処理における十分な
効果が得られないという不都合があることがその後明ら
かとなった。また、鋳造品の肉厚による焼入れ効果にば
らつき等が生じ、品質的に不安定であるという問題点も
存在する。
[発明の目的] 本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、アルミニウム合金の溶湯を金型内に加圧充填し
て得られた鋳造品を、例えば、所定の温度である350
℃以下まで降下しない内に金型から取り出し、直ちに保
持炉内で所定時間内保温することにより合金元素が溶は
込んだ固溶体を得、その後、鋳造品を速やかに焼入れし
てこの鋳造品の組織を過飽和固溶体の状態とし、その後
、人工時効処理を施すという一連の工程から構成するこ
とにより、熱処理段階における工程数を削減した省エネ
ルギの製造工程を可能とすると共に、従来のT6処理を
施した鋳造品に比べ強度的に劣ることのない鋳造品が得
られるアルミニウム合金鋳物の製造方法を提供すること
を目的とする。
[目的を達成するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明はアルミニウム合
金からなる溶湯を金型内に加圧充填し、溶湯が凝固した
後鋳物温度が350℃以下に降下しない内に金型から鋳
造品を取り出す第1の工程と、鋳造品の取り出しの後直
ちに当該鋳造品を保持炉において10分間以上1時間以
下の間所要の溶体化処理温度で保持し、その後、水に浸
漬して焼入れを施す第2の工程と、当該鋳造品に対して
人工時効処理を施す第3の工程とからなることを特徴と
する。
また、本発明は第1工程で中子として水溶性中子を使用
し、第2工程で焼入れの際に当該水溶性中子を水に溶解
させて鋳造品に対する焼入れと共に中子の砂落とし処理
を施すことを特徴とする。
[実施態様] 次に、本発明に係るアルミニウム合金鋳物の製造方法に
ついて好適な実施態様を挙げ、添付の図面を参照しなが
ら以下詳細に説明する。
第2図は本発明に係るアルミニウム合金鋳物の製造方法
の工程の流れを説明するフローチャートである。すなわ
ち、同図に示すステップ1において、製品毎に定まる所
定の鋳造条件でアルミニウム合金からなる溶湯を低圧鋳
造法により金型内のキャビティに所定の圧力で加圧充填
する。その際、金型内に配置する中子には特に以下に述
べる方法によって製造した中子を用いる。すなわち、石
膏、硫酸マグネシウム、耐火物を原料として夫々の粉末
を混合して水を加えることによってスラリー状とする。
このスラリーを型に流し込んで乾燥させ、所定形状の中
子を製造する。この中子には水に浸漬することにより溶
解する性質がある。次いで、ステップ2に示すように、
加圧充填された溶湯が凝固した後、当該金型から鋳造品
を取り出すことになるが、その取り出しは鋳造品の温度
が350℃以下にならない間に行う。350℃以下に鋳
造品の温度が下降すると次段の工程で行う溶体化処理上
問題があるからである。この場合、鋳造品の取出温度は
350℃が最低温度であって、好ましくは、380℃〜
450℃である。
その後、ステップ3において、前記の取り出した鋳造品
を直ちに加熱温度が所定温度、好適には、通常、アルミ
ニウム合金鋳物に溶体化処理を施す場合の加熱温度であ
る500℃に設定された保持炉で1時間以内、好ましく
は、10分以上で且つ30分以内保温する。そして、ス
テップ4に示すように、保持炉から取り出した鋳造品を
水に浸漬して焼入れを行う。焼入れを行った後、ステッ
プ5に示すように、適当な温度、例えば、200℃に鋳
造品を加温しながら数時間人工時効処理を施し、組織中
に合金元素を析出させて時効硬化させる。
なお、第3図は上述の一連の工程に対応する時間の経過
と鋳造品の温度の関係を示すタイムチャートである。
そこで、本発明に係るアルミニウム合金鋳物の製造方法
によって、実際に鋳造した具体的な実験例について述べ
る。
〔実験例1〕 先ず、第4図は鋳造条件として、JIS AC2B相当
のアルミニウム合金からなる溶湯の温度を680℃、加
圧力0.28 kg/ am’で低圧鋳造を行い、その
後、前記ステップ2乃至5の工程を経て製造した鋳造品
の組織を倍率400倍で観察した結果のスケッチ図であ
る。この場合、ステップ2における鋳造品の取出温度を
450℃、ステップ3において保持炉で500℃に10
分間加温した。
その後、焼入れを行い、人工時効処理は200℃で加温
しながら4時間行ったものである。
〔実験例2〕 第5図が当該実験例に係る鋳造品の組織を400倍の倍
率で観察したそのスケッチ図である。
この場合、鋳造条件は前記実験例1と同様であり、ステ
ップ2における鋳造品を取り出した時の温度が380℃
であって、ステップ3における保持炉内での500℃に
加温する時間を20分間とした。その後の処理は同様で
ある。
ここで、第6図は同様の鋳造条件で鋳造後、その後、本
発明による製造方法とは異なり、T6処理を施した鋳造
品の同倍率の組織スケッチ図であり、第7図は焼入れ処
理のみを施した鋳造品の組織スケッチ図である。
次に、第4図乃至第7図に基づいて組織の観察によって
得られる知見を述べ、併せて本発明に係るアルミニウム
合金鋳物の製造方法の効果に言及する。
第6図において、参照符号10を付して○で囲繞する部
分は鋳造時に晶出した共晶シリコンであり、同様に、第
7図においても、参照符号12は晶出物の共晶シリコン
を示す。第6図と第7図の比較から容易に諒解されるよ
うに、アルミニウム合金の凝固時の晶出物の形状は、所
謂、T6処理を施した場合、丸みを帯びた滑らかな形状
をとる(第6図参照)。これに対し、焼入れのみを施し
たものにおいては晶出物の形状が角張った尖鋭な形状を
している。こうした晶出物の形状の違いは直接機械的性
質に反映する。
すなわち、T6処理が施された鋳造品は強度的にもまた
靭性的にも大きいことは周知の通りである。
これに対し、第4図に示した鋳造品は、前述した通り、
金型から鋳物を取り出した後直ちに行った保持炉内での
保温時間が10分間であり、第5図に示した鋳造品では
20分間保持炉で保温している。この差は第4図に示す
晶出物の共晶シリコンと第5図に示す晶出物の共晶シリ
コンの形状の違いとなって顕在化する。すなわち、10
分間保温の場合の共晶シリコン22に比べ20分間保温
に係る共晶シリコン26はその形状がT6処理に係る共
晶シリコン10に似て丸みを帯びた形状を呈している。
組織観察によりマクロ的には以上の知見が得られる。ま
た、鋳造後直ちに20分間程度所定の温度を保持して焼
入れを行えば、T6処理における溶体化処理に近い状態
の飽和固溶体を得ることが可能である。実際、このこと
は第8図において示す硬度を測定したグラフからも裏付
けられる。すなわち、横線は時効硬化中の経過時間であ
り、縦線はマイクロビッカース硬度計にて測定したアル
ミニウム固溶体のα相中、例えば、第4図に示すα相2
0.24の硬度の値である。
ここで、曲線30は第4図に示した組織について測定し
たものであり、曲線32は第5図で示した組織について
測定したものである。曲線34は第7図で示した焼入れ
のみを施した鋳造品組織の硬度を測定したものである。
これら曲線30.32.34の変化から明らかなように
、保持炉内で20分間保持した組織の曲線が最も短時間
で時効硬化が進行する。これは加温保持する際にα相中
に合金元素が十分溶は込んだため、その後、焼入れによ
って形成された過飽和固溶体のα相中に溶は込んでいた
合金元素が析出し急激に硬度が増加したものと考えられ
る。
以上のことは、溶体化処理後の人工時効処理を短時間で
T6処理のように行うことが可能であるということを意
味する。従って、溶体化処理前の焼なまし、加熱といっ
た工程を省いたことと併せて工程の時間短縮が可能とな
る。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、鋳造後1、金型より鋳
造品を取り出した後、直ちに保持炉によって数10分加
温保持することにより、アルミニウム固溶体のα相への
合金元素の溶は込みを十分促進させ、その後の焼入れに
よって過飽和固溶体を形成するようにしている。従って
、従来技術に係るT6処理のように溶体化処理に先 。
立って鋳造品を加熱する必要なしに十分に合金元素が固
溶した過飽和固溶体を得ることが出来、その後の人工時
効処理によってT6処理を施した鋳造品に比べて強度等
において遜色のない鋳造品を得ることが出来る。従って
、熱経済的に省力化を可能とすると共に、工程数が削減
し、その製造効率が向上するという効果が得られる。
また、実施態様において詳述したように、鋳造にあたり
水溶性の中子を使用し、焼入れの際に中子の抄着としを
同時に行えば、製造効率が大幅に向上する効果も奏する
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明した
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
例えば、JIS AC2Bのアルミニウム合金に代替し
てACIASAC2A、 AC4B等のアルミニウム合
金等でも路間等の効果が得られ、また、ダイカスト鋳造
法にも適用出来る等、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々の改良並びに設計の変更が可能なことは勿論
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術に係るT6処理を含むアルミニウム合
金鋳物の製造方法の工程を示すタイムチャート、 第2図は本発明に係るアルミニウム合金鋳物の製造方法
の工程を説明するフローチャート、第3図は本発明に係
るアルミニウム合金鋳物の製造方法に係るタイムチャー
ト、 第4図および第5図は本発明に係る製造方法を用いて製
造したアルミニウム合金鋳物の組織スケッチ図、 第6図は鋳造後、T6処理を施した場合の鋳造品の組織
スケッチ図、 第7図は鋳造後、直ちに焼入れ処理をした場合の鋳造品
の組織スケッチ図、 第8図はマイクロビッカース硬度計で測定した時効経過
に伴う各試料の硬度の変化を示すグラフである。 10、L2.22.26・・・晶出物としての共晶シリ
コン20.24・・・アルミニウム合金固溶体中のα相
時闇

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルミニウム合金からなる溶湯を金型内に加圧充
    填し、溶湯が凝固した後鋳物温度が350℃以下に降下
    しない内に金型から鋳造品を取り出す第1の工程と、鋳
    造品の取り出しの後直ちに当該鋳造品を保持炉において
    10分間以上1時間以下の間所要の溶体化処理温度で保
    持し、その後、水に浸漬して焼入れを施す第2の工程と
    、当該鋳造品に対して人工時効処理を施す第3の工程と
    からなることを特徴とするアルミニウム合金鋳物の製造
    方法。
  2. (2)請求項1記載の方法において、第1工程では中子
    として水溶性中子を使用し、第2工程で焼入れの際に当
    該水溶性中子を水に溶解させて鋳造品に対する焼入れと
    共に中子の砂落とし処理を施すことを特徴とするアルミ
    ニウム合金鋳物の製造方法。
JP12766488A 1988-05-24 1988-05-24 アルミニウム合金鋳物の製造方法 Pending JPH01298139A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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