JPH08238525A - 板金折曲具 - Google Patents

板金折曲具

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JPH08238525A
JPH08238525A JP4101495A JP4101495A JPH08238525A JP H08238525 A JPH08238525 A JP H08238525A JP 4101495 A JP4101495 A JP 4101495A JP 4101495 A JP4101495 A JP 4101495A JP H08238525 A JPH08238525 A JP H08238525A
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JP
Japan
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sheet metal
seam
width direction
roller
crushing
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JP4101495A
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English (en)
Inventor
Eisuke Amaguchi
英助 天口
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SHINEI SEIKO KK
Original Assignee
SHINEI SEIKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、コンパクトな形状で現場にて使用
可能な板金折曲具に関する。 【構成】 取替自在とした折曲部(1) と、同折曲部(1)
をワンタッチで着脱自在に連結する把持部(2) とからな
り、板金加工におけるはぜの形成と同はぜの圧潰とを手
作業で行えるようにした板金折曲具であって、上記折曲
部(1) は、平板(3) の上半部側に、一対の支軸(4),(4)
を幅方向に一定の間隔をあけて取付け、両支軸(4),(4)
の先端に、はぜ形成用のテーパ部(60)を有する傘状円板
をそれぞれ表裏互い違いに回転自在に取付けると共に、
左右幅方向に前記テーパ部(60)を一部重合させて板金
(B) の板圧に応じた間隔(d) を形成し、上記把持部(2)
は、連結機構(7) を介して、前記折曲部(1) の平板(3)
の下半部(3b)を着脱自在に連結するように構成した連結
部(21)に、把手(22)を連設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手に持って使用可能で
あり、容易に板金加工におけるはぜの形成を可能とした
コンパクトな板金折曲具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、板金加工におけるはぜを形成
するための板金折曲機はあるが、これは重量が100kg 以
上もある大型の据え置き型の機械であって、容易に移動
したりすることはできないものである。
【0003】例えば、家屋の樋工事等で、施工現場にお
いてはぜを形成するためのコンパクトな工具はなかっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した大型の板金折
曲機は、形成するはぜが長くなると、中途でカーブした
りして真っ直ぐなはぜを得られないという問題があり、
しかも、高価である。
【0005】また、上記した家屋の樋工事等では、現場
合わせではぜを形成しなければならない場合が多く、そ
の場合、作業者は木槌などを使用しながら、長年の経験
によりはぜ加工を行っていた。
【0006】しかし、近年では、熟練した作業者も少な
くなっている。そこで、経験の浅い者であっても、現場
で容易にはぜ加工ができる工具が求められている。
【0007】本発明は、上記課題を解決することのでき
る板金折曲具の提供を目的としている。
【0008】
【発明が解決するための手段】本発明は、取替自在とし
た折曲部と、同折曲部をワンタッチで着脱自在に連結す
る把持部とからなり、板金加工におけるはぜの形成と同
はぜの圧潰とを手作業で行えるようにした板金折曲具で
あって、上記折曲部は、平板の上半部側に、一対の支軸
を幅方向に一定の間隔をあけて取付け、両支軸の先端
に、はぜ形成用のテーパ部を有する傘状円板をそれぞれ
表裏互い違いに回転自在に取付けると共に、左右幅方向
に前記テーパ部を一部重合させて板金の板圧に応じた間
隔を形成し、上記把持部は、連結機構を介して、前記折
曲部の平板の下半部を着脱自在に連結するように構成し
た連結部に、把手を連設したことを特徴とする板金折曲
具に係るものである。
【0009】また、本発明は、上記一対の支軸を、平板
の上半部側に、幅方向に一定の間隔をあけ、しかも、両
端をそれぞれ突出状に取付けると共に、両支軸のそれぞ
れの一端側に、はぜ形成用のテーパ部を有する傘状円板
をそれぞれ表裏互い違いに回転自在に取付けると共に、
左右幅方向に前記テーパ部を一部重合させて板金の板圧
に応じた間隔を形成し、他端側には、はぜ圧潰用のロー
ラをそれぞれ回転自在に取付け、しかも、両ローラの周
面間に一定の間隔を形成したことにも特徴を有する。
【0010】さらに、本発明は、上記ローラを、それぞ
れ直径の異なる第一ローラと第二ローラとから構成し、
板金端部に形成したはぜの圧潰度合いを選択可能とした
ことにも特徴を有する。
【0011】
【実施例】以下、添付図に基づいて、本発明の実施例を
説明する。
【0012】板金折曲具Aは、例えば、樋工事等の現場
において、板金のはぜ加工、及び、同はぜを圧潰して折
り返し端部を形成する加工を容易に行えるようにしたも
のであり、図1に示すように、直接板金Bに当てがって
はぜを形成するための折曲部1と、同折曲部1をワンタ
ッチで着脱自在に連結する把持部2とから構成してい
る。
【0013】以下、板金折曲具Aの構成について詳述す
る。
【0014】上記折曲部1は、図1及び図2に示すよう
に、略矩形形状に形成した平板3の上半部側3aに支軸挿
通孔31,31 を形成し、同挿通孔31,31 に、鋼製の一対の
支軸4,4 を、幅方向に一定の間隔をあけて挿通し、固定
具5により取付け固定している。
【0015】そして、両支軸4,4 の先端には、はぜ形成
用のテーパ部60を有する傘状円板61,62 をそれぞれ表裏
互い違いに、かつ、左右幅方向に前記テーパ部60を一部
重合させた状態で回転自在に取付けている。
【0016】上記一対の傘状円板61,62 間には、テーパ
部60を一部重合させることにより、板金Bの板厚に応じ
た間隔dを形成している。
【0017】上記固定具5は、図4に示すように、支軸
4を挿通可能とし、外周に雄ねじを形成した筒状の雄ね
じ筒51と、同雄ねじ筒51の基部に螺合する取付用ナット
52と、雄ねじ筒51の上端側に取付ける締め付けリング53
と、同リング53を介して支軸4を締め付け固定する締め
付けナット54とから構成している。図4中、55は支軸挿
通孔31の内周面に形成した雌ねじ部であり、前記雄ねじ
筒51を同雌ねじ部55に螺着している。
【0018】かかる構成により、上記締め付けナット54
を緩めれば、支軸4,4 を軸方向へ進退させることがで
き、同支軸4,4 の先端に取付けた傘状円板61,62 の平板
3からの突出量を調節可能とすると共に、上記間隔dの
調節も可能となる。
【0019】すなわち、傘状円板61,62 の平板3からの
突出量を調節してはぜの幅を決定することができ、傘状
円板61,62 のテーパ部60間の間隔dを調節することによ
り、板金Bの任意の板厚に対応することができるもので
ある。
【0020】また、図3に示すように、平板3の下端部
両側には、係合凹部32,32 を形成し、両係合凹部32,32
の下側をなす隅部33,33 を湾曲形成している。
【0021】かかる係合凹部32を、後述する連結機構7
の係合突起71に係合させることにより、折曲部1を把持
部2に確実に連結することができる。
【0022】図1及び図2において、35は板金ガイドで
あり、はぜを形成する場合に、板金Bの端部を同板金ガ
イド35に当接させて作業を行えば、真っ直ぐな一定幅の
はぜを容易に形成することができる。
【0023】本実施例による板金ガイド35は段差を形成
して二つのガイド面35a,35b を形成している。これは、
上述したように、はぜの幅の大小に合わせて傘状円板6
1,62の平板3からの突出量を調節するので、その突出量
に応じて適切なガイドを行えるようにするためである。
【0024】なお、幅が小の場合は下側のガイド面35a
を使用し、幅が大の場合は上側のガイド面35b を使用す
る。
【0025】さらに、本実施例における折曲部1は、支
軸4,4 の両端を、平板3に対して、それぞれ突出状に取
付けており、上記傘状円板61,62 の反対側をなす位置に
ははぜ圧潰用のローラ8,8 をそれぞれ回転自在に取付
け、しかも、両ローラ8,8 の周面間に一定の間隔を形成
している。
【0026】本実施例におけるローラ8は、それぞれ直
径の異なる合成樹脂製の第一ローラ81と第二ローラ82と
から構成しており、前記締め付けナット54と支軸4の端
部に取付けた抜け止めナット56との間に段重ねしてい
る。
【0027】すなわち、直径の大きな第一ローラ81を内
側に、直径の小さな第二ローラ82を外側に配置して、第
一ローラ81,81 間に形成される間隔D1を小さく、第二ロ
ーラ82,82 間に形成される間隔D2を小さくしている。
【0028】一方、上記把持部2は、図1に示すよう
に、前記折曲部1の平板3の下半部3bを着脱自在に連結
する連結部21と、同連結部21に連設した把手22とから構
成しており、連結部21には連結機構7を設けている。
【0029】連結部21は、図1及び図2に示すように、
断面視U字状のスライド部23を、対向状態に形成して、
平板3の両側縁部を抜き差し自在としている。
【0030】把手22は、側面視コ字状に形成して、その
両端を連結部21の上下両端にそれぞれ連設して作業者が
楽に把持できるように形成しており、また、連結部21の
上端側には、上記した板金ガイド35の高さを逃げるだけ
の間隔eを形成している。
【0031】また、連結機構7は、図5及び図6に示す
ように、一端に係合突起71を形成したレバー70を、前記
連結部21の一側のスライド部23に、同スライド部23から
突設した枢支ピン72を介して回動自在に取付けると共
に、同枢支ピン72の下側にスプリング支持ピン73を設
け、同スプリング支持ピン73と他側のスライド部23に設
けたスプリング支持ピン73との間に、収縮側に付勢した
スプリング74を配設して構成している。
【0032】また、前記スライド部23には、係合突起71
に対応する位置に突起受け凹部24を形成しており、レバ
ー70はスプリング74の付勢力によって、係合突起71が突
起受け凹部24に係合した状態となっている。
【0033】折曲部1を把持部2に連結する場合は、上
記スライド部23,23 間に平板3を差込み押し下げていく
と、平板3の湾曲状の隅部33によりレバー70の係合突起
71をスプリング74に抗して押上げると共に、スプリング
74の復帰力により平板3の係合凹部32及び突起受け凹部
24に係合突起71が係合することになる。これにより、折
曲部1は把持部2に一体的に連結されることになる。
【0034】折曲部1を抜き取る場合は、図5に示すよ
うに、レバー70を押し込むと、同レバー70は枢支ピン72
を中心に外側方向へ回動し、係合突起71が係合凹部32か
ら外れるので容易に抜き取ることができる。
【0035】かかる、構成により、折曲部1は把持部2
に着脱自在となり、本板金折曲具Aを用いれば、例え
ば、樋工事等の作業現場においてのはぜ形成や、かかる
はぜを圧潰して形成する折返し端部を、経験の浅い作業
者であっも容易に板金加工することができる。
【0036】すなわち、はぜを形成する場合は、まず、
折曲部1を、傘状円板61,62 が把手22の反対側に位置す
るように把持部2に連結する。
【0037】そして、図1及び図7に示すように、一対
の傘状円板61,62 間に板金Bを挿通し、板金ガイド35で
板金Bをガイドしながら、手で板金折曲具Aを前後に動
かして傘状円板61,62 を回転させ、外側に平坦面を有す
る傘上円板62の周縁63で板金Bの折り返し線を定めなが
ら、テーパ部60で板金Bの端部を折り返すようにして押
していけばよい。
【0038】このようにして、板金Bの端部を完全に折
り返すと、傘上円板61,62 の平坦面から円錐状に立ち上
がる角度に応じた角度を有するはぜが形成される。
【0039】一方、折り返し端部、いわゆるつぶしを形
成する場合は、折曲部1を把持部2より抜き取って、表
裏反対にして再度把持部2に連結し、ローラ8,8 間に上
記の要領で形成したはぜを通すことにより容易に可能と
なっている。
【0040】例えば、折り返し端部を完全に圧潰しない
状態の、いわゆる半つぶしを形成する場合は、図8に示
すように、第二ローラ82,82 間に形成された間隔D2に通
してやれば、容易に半つぶしを形成することができる。
【0041】また、完全にはぜを完全に圧潰したつぶし
を得るには、第一ローラ81,81 間に形成される間隔D1に
通せばよい。
【0042】このように、間隔D1,D2 間のいずれかに、
前記傘状円板61,62 で形成したはぜを通して圧潰するこ
とにより、板金Bの端部に形成したはぜの圧潰度合い、
即ち、同はぜを圧潰して形成する折り返し端部を、所謂
つぶしと半つぶしとに選択的に仕上げることが可能とな
る。したがって、使い勝手がよくなり、作業効率を向上
させることができる。
【0043】以上説明してきたように、本実施例に係る
板金折曲具Aは、取り扱いが簡便であり、上記の要領で
作業を行えば、所望する長さのはぜを、容易に仕上がり
よく形成することができる。
【0044】また、はぜを圧潰して折り返し状端部を形
成することも容易となり、例えば、樋工事等の現場作業
の効率化を図ることができる。
【0045】さらに、構造が簡単なので安価に製造可能
である。
【0046】
【発明の効果】本発明では以下の効果を奏する。
【0047】取替自在とした折曲部と、同折曲部をワ
ンタッチで着脱自在に連結する把持部とからなり、板金
加工におけるはぜの形成と同はぜの圧潰とを手作業で行
えるようにした板金折曲具であって、上記折曲部は、平
板の上半部側に、一対の支軸を幅方向に一定の間隔をあ
けて取付け、両支軸の先端に、はぜ形成用のテーパ部を
有する傘状円板をそれぞれ表裏互い違いに回転自在に取
付けると共に、左右幅方向に前記テーパ部を一部重合さ
せて板金の板圧に応じた間隔を形成し、上記把持部は、
連結機構を介して、前記折曲部の平板の下半部を着脱自
在に連結するように構成した連結部に、把手を連設した
ことにより、作業現場においてのはぜ形成を、誰でも容
易に板金加工することができる。
【0048】また、取り扱いが簡便であり、上記の要領
で作業を行えば、所望する長さのはぜを、容易に仕上が
りよく形成することができる。
【0049】また、はぜを圧潰して折り返し状端部を形
成することも容易となり、例えば、樋工事等の現場作業
の効率化を図ることができる。
【0050】さらに、構造が簡単なので安価に製造可能
である。
【0051】上記一対の支軸を、平板の上半部側に、
幅方向に一定の間隔をあけ、しかも、両端をそれぞれ突
出状に取付けると共に、両支軸のそれぞれの一端側に、
はぜ形成用のテーパ部を有する傘状円板をそれぞれ表裏
互い違いに回転自在に取付けると共に、左右幅方向に前
記テーパ部を一部重合させて板金の板圧に応じた間隔を
形成し、他端側には、はぜ圧潰用のローラをそれぞれ回
転自在に取付け、しかも、両ローラの周面間に一定の間
隔を形成したことにより、作業現場においてのはぜ形成
のみならず、はぜを圧潰して形成する折返し端部も容易
に仕上がりよく形成することができる。
【0052】上記ローラを、それぞれ直径の異なる第
一ローラと第二ローラとから構成し、板金端部に形成し
たはぜの圧潰度合いを選択可能としたことにより、板金
の端部に形成したはぜの圧潰度合い、即ち、同はぜを圧
潰して形成する折り返し端部を、所謂つぶしと半つぶし
とに選択的に仕上げることが可能となり、使い勝手がよ
くなり、作業効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る板金折曲具の説明図である。
【図2】同板金折曲具の正面図である。
【図3】同折曲部の平面図である。
【図4】図3のI−I線における断面図である。
【図5】把持部の説明図である。
【図6】連結機構の説明図である。
【図7】はぜを形成する場合の説明図である。
【図8】折り返し状端部を形成する場合の説明図であ
る。
【符号の説明】
A 板金折曲具 B 板金 d 間隔 1 折曲部 2 把持部 3 平板 3a 上半部 3b 下半部 6 傘状円板 8 ローラ 21 連結部 22 把手 60 テーパ部 81 第一ローラ 82 第二ローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取替自在とした折曲部(1) と、同折曲部
    (1) をワンタッチで着脱自在に連結する把持部(2) とか
    らなり、板金加工におけるはぜの形成と同はぜの圧潰と
    を手作業で行えるようにした板金折曲具であって、 上記折曲部(1) は、平板(3) の上半部側に、一対の支軸
    (4),(4) を幅方向に一定の間隔をあけて取付け、両支軸
    (4),(4) の先端に、はぜ形成用のテーパ部(60)を有する
    傘状円板をそれぞれ表裏互い違いに回転自在に取付ける
    と共に、左右幅方向に前記テーパ部(60)を一部重合させ
    て板金(B) の板圧に応じた間隔(d) を形成し、 上記把持部(2) は、連結機構(7) を介して、前記折曲部
    (1) の平板(3) の下半部(3b)を着脱自在に連結するよう
    に構成した連結部(21)に、把手(22)を連設したことを特
    徴とする板金折曲具。
  2. 【請求項2】 上記一対の支軸(4),(4) を、平板(3) の
    上半部側に、幅方向に一定の間隔をあけ、しかも、両端
    をそれぞれ突出状に取付けると共に、両支軸(4),(4) の
    それぞれの一端側に、はぜ形成用のテーパ部(60)を有す
    る傘状円板をそれぞれ表裏互い違いに回転自在に取付け
    ると共に、左右幅方向に前記テーパ部(60)を一部重合さ
    せて板金(B) の板圧に応じた間隔(d) を形成し、他端側
    には、はぜ圧潰用のローラをそれぞれ回転自在に取付
    け、しかも、両ローラの周面間に一定の間隔を形成した
    ことを特徴とする請求項1記載の板金折曲具。
  3. 【請求項3】 上記ローラを、それぞれ直径の異なる第
    一ローラ(81)と第二ローラ(82)とから構成し、板金端部
    に形成したはぜの圧潰度合いを選択可能としたことを特
    徴する請求項2記載の板金折曲具。
JP4101495A 1995-02-28 1995-02-28 板金折曲具 Pending JPH08238525A (ja)

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