JPH0823826B2 - 一般ジョブの一時保留による緊急ジョブ資源割当て方式 - Google Patents

一般ジョブの一時保留による緊急ジョブ資源割当て方式

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JPH0823826B2
JPH0823826B2 JP7904789A JP7904789A JPH0823826B2 JP H0823826 B2 JPH0823826 B2 JP H0823826B2 JP 7904789 A JP7904789 A JP 7904789A JP 7904789 A JP7904789 A JP 7904789A JP H0823826 B2 JPH0823826 B2 JP H0823826B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は緊急ジョブ(計算機システムの復旧等のため
に実行に緊急を要するジョブ)が計算機システムに投入
された際にその緊急ジョブへの資源割当て処理を行う緊
急ジョブ資源割当て方式に関し、特にその緊急ジョブが
資源待ちになった場合に必要な資源を使用している強制
保留が可能な一般ジョブ(緊急ジョブ以外のジョブ)を
検索しその一般ジョブを強制保留して資源の解放を行う
ことにより緊急ジョブへの資源の割当てを行う緊急ジョ
ブ資源割当て方式(一般ジョブの一時保留による緊急ジ
ョブ資源割当て方式)に関する。
〔従来の技術〕
従来、緊急ジョブ資源割当て方式では、緊急ジョブが
資源待ちになった場合に、緊急ジョブの実行のために必
要な資源を使用している一般ジョブの中から強制保留す
べき一般ジョブがオペレータにより選択され、選択され
た一般ジョブの強制保留要求コマンドがオペレータによ
って投入されることにより、必要な資源が解放されてそ
の資源が当該緊急ジョブに割り当てられていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の緊急ジョブ資源割当て方式では、緊急
ジョブの実行に必要な資源を確保するために強制保留す
べき一般ジョブの選択および強制保留要求コマンドの投
入等をオペレータに依存しなければならないので、緊急
ジョブへの資源の優先的な(一般ジョブに対して優先的
な)割当てをオペレータの介入を必要とせずに行うこと
ができないという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、所定の一般ジョブ
を強制保留して資源の解放を行うことにより、緊急ジョ
ブへの資源の優先的な割当てをオペレータの介入を必要
とせずに行うことができる緊急ジョブ資源割当て方式
(一般ジョブの一時保留による緊急ジョブ資源割当て方
式)を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の一般ジョブの一時保留による緊急ジョブ資源
割当て方式は、資源待ち緊急ジョブに優先的に資源の割
当てを行うために資源待ち緊急ジョブが登録される緊急
ジョブ資源待ちキューと強制保留ジョブが登録される強
制保留ジョブキューとを有する計算機システムにおい
て、ジョブへの資源の割当て処理において資源待ちジョ
ブの発生を認識するジョブ資源待ち認識手段と、このジ
ョブ資源待ち認識手段により認識された資源待ちジョブ
が緊急ジョブであるか否かを識別する緊急ジョブ認識手
段と、この緊急ジョブ認識手段により資源待ちジョブが
緊急ジョブであると識別された場合に当該緊急ジョブに
優先的に資源の割当てを行うために一般ジョブに対する
資源の割当てを一時的に停止する一般ジョブ資源割当て
一時停止手段と、資源待ちジョブである当該緊急ジョブ
を資源待ち緊急ジョブとして前記緊急ジョブ資源待ちキ
ューに登録する緊急ジョブ資源待ちキュー登録手段と、
資源待ちジョブである当該緊急ジョブが必要とする資源
を使用している一般ジョブを検索し強制保留ジョブを選
択する強制保留可能一般ジョブ検索手段と、この強制保
留可能一般ジョブ検索手段により選択された強制保留ジ
ョブの強制保留要求を行う強制保留ジョブ保留要求手段
と、この強制保留ジョブ保留要求手段による強制保留要
求に基づく強制保留ジョブの強制保留処理の完了を認識
する強制保留ジョブ保留完了認識手段と、この強制保留
ジョブ保留完了認識手段により強制保留処理の完了が認
識された強制保留ジョブを前記強制保留ジョブキューに
登録する強制保留ジョブキュー登録手段と、この強制保
留ジョブキュー登録手段による強制保留ジョブの強制保
留ジョブキューへの登録およびジョブの終了の認識のい
ずれかに基づき資源の解放が可能となったジョブの資源
を解放するジョブ資源解放手段と、このジョブ資源解放
手段により解放された資源を割り当てるべき資源待ち緊
急ジョブが前記緊急ジョブ資源待ちキューに存在するか
否かを判定するために前記緊急ジョブ資源待ちキューを
検索する緊急ジョブ資源待ちキュー検索手段と、この緊
急ジョブ資源待ちキュー検索手段により前記緊急ジョブ
資源待ちキューに資源待ち緊急ジョブが存在すると判定
された場合にその資源待ち緊急ジョブに資源の割当てを
行う緊急ジョブ資源割当て手段と、前記緊急ジョブ資源
待ちキュー検索手段により前記緊急ジョブ資源待ちキュ
ーに資源待ち緊急ジョブが存在しないと判定された場合
に前記ジョブ資源解放手段により解放された資源を割り
当てるべき強制保留ジョブが前記強制保留ジョブキュー
に存在するか否かを判定するために前記強制保留ジョブ
キューを検索する強制保留ジョブキュー検索手段と、こ
の強制保留ジョブキュー検索手段により前記強制保留ジ
ョブキューに強制保留ジョブが存在すると判定された場
合にその強制保留ジョブに資源の割当てを行う強制保留
ジョブ資源割当て手段と、前記強制保留ジョブキュー検
索手段により前記強制保留ジョブキューに強制保留ジョ
ブが存在しないと判定された場合に一般ジョブへの資源
の割当てを再開する一般ジョブ資源割当て再開手段とを
有する。
〔作用〕
本発明の一般ジョブの一時保留による緊急ジョブ資源
割当て方式では、ジョブ資源待ち認識手段がジョブへの
資源の割当て処理において資源待ちジョブの発生を認識
し、緊急ジョブ認識手段がジョブ資源待ち認識手段によ
り認識された資源待ちジョブが緊急ジョブであるか否か
を識別し、一般ジョブ資源割当て一時停止手段が緊急ジ
ョブ認識手段により資源待ちジョブが緊急ジョブである
と識別された場合に当該緊急ジョブに優先的に資源の割
当てを行うために一般ジョブに対する資源の割当てを一
時的に停止し、緊急ジョブ資源待ちキュー登録手段が資
源待ちジョブである当該緊急ジョブを資源待ち緊急ジョ
ブとして緊急ジョブ資源待ちキューに登録し、強制保留
可能一般ジョブ検索手段が資源待ちジョブである当該緊
急ジョブが必要とする資源を使用している一般ジョブを
検索し強制保留ジョブを選択し、強制保留ジョブ保留要
求手段が強制保留可能一般ジョブ検索手段により選択さ
れた強制保留ジョブの強制保留要求を行い、強制保留ジ
ョブ保留完了認識手段が強制保留ジョブ保留要求手段に
よる強制保留要求に基づく強制保留ジョブの強制保留処
理の完了を認識し、強制保留ジョブキュー登録手段が強
制保留ジョブ保留完了手段により強制保留処理の完了が
認識された強制保留ジョブを強制保留ジョブキューに登
録し、ジョブ資源解放手段が強制保留ジョブキュー登録
手段による強制保留ジョブの強制保留ジョブキューへと
登録およびジョブの終了の認識のいずれかに基づき資源
の解放が可能となったジョブの資源を解放し、緊急ジョ
ブ資源待ちキュー検索手段がジョブ資源解放手段により
解放された資源を割り当てるべき資源待ち緊急ジョブが
緊急ジョブ資源待ちキューに存在するか否かを判定する
ために緊急ジョブ資源待ちキューを検索し、緊急ジョブ
資源割当て手段が緊急ジョブ資源待ちキュー検索手段に
より緊急ジョブ資源待ちキューに資源待ち緊急ジョブが
存在すると判定された場合にその資源待ち緊急ジョブに
資源の割当てを行い、強制保留ジョブキュー検索手段が
緊急ジョブ資源待ちキュー検索手段により緊急ジョブ資
源待ちキューに資源待ち緊急ジョブが存在しないと判定
された場合にジョブ資源解放手段により解放された資源
を割り当てるべき強制保留ジョブが強制保留ジョブキュ
ーに存在するか否かを判定するために強制保留ジョブキ
ューを検索し、強制保留ジョブ資源割当て手段が強制保
留ジョブキュー検索手段により強制保留ジョブキューに
強制保留ジョブが存在すると判定された場合にその強制
保留ジョブに資源を割当てを行い、一般ジョブ資源割当
て再開手段が強制保留ジョブキュー検索手段により強制
保留ジョブキューに強制保留ジョブが存在しないと判定
された場合に一般ジョブへの資源の割当てを再開する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一般ジョブの一時保留による緊急
ジョブ資源割当て方式の一実施例の構成を示すブロック
図である。本実施例の一般ジョブの一時保留による緊急
ジョブ資源割当て方式は、ジョブ資源待ち認識手段1
と、緊急ジョブ認識手段2と、一般ジョブ資源割当て一
時停止手段3と、緊急ジョブ資源待ちキュー登録手段4
と、強制保留可能一般ジョブ検索手段5と、強制保留ジ
ョブ保留要求手段6、強制保留ジョブ保留完了認識手段
7と、強制保留ジョブキュー登録手段8と、ジョブ終了
認識手段9と、ジョブ資源解放手段10と、緊急ジョブ資
源待ちキュー検索手段11と、緊急ジョブ資源割当て手段
12と、強制保留ジョブキュー検索手段13と、強制保留ジ
ョブ資源割当て手段14と、一般ジョブ資源割り当て再開
手段15と、緊急ジョブ認識システム生成情報16(緊急ジ
ョブを認識するために必要になる本実施例の一般ジョブ
の一時保留による緊急ジョブ資源割当て方式が適用され
る計算機システムのシステム生成に関する情報)と、緊
急ジョブ資源待ちキュー17と、強制保留ジョブキュー18
とを含んで構成されている。
次に、このように構成された本実施例の一般ジョブの
一時保留による緊急ジョブ資源割当て方式の動作につい
て説明する。
ジョブ(緊急ジョブまたは一般ジョブ)への資源の割
り当て処理時には、ジョブ資源待ち認識手段1により当
該ジョブの資源待ちが認識される(資源待ちが認識され
たジョブを資源待ちジョブという)。
次に、緊急ジョブ認識システム生成情報16の参照に基
づいて、緊急ジョブ認識手段2により資源待ちジョブが
緊急ジョブであるか否かが判定(識別)される。
この判定で資源待ちジョブが緊急ジョブである場合に
は、その緊急ジョブに優先的に資源の割当てを行うため
に、一般ジョブ資源割当て一時停止手段3により一般ジ
ョブへの資源の割当てが一時的に停止される。
さらに、緊急ジョブ資源待ちキュー登録手段4によ
り、資源待ちジョブである緊急ジョブ(資源待ち緊急ジ
ョブ)が緊急ジョブ資源待ちキュー17に登録される。
同時に、強制保留可能一般ジョブ検索手段5により、
資源待ち緊急ジョブが必要としている資源を使用してい
る一般ジョブの中から強制保留が可能な一般ジョブが選
択される。
さらに、強制保留ジョブ保留要求手段6により、強制
保留可能一般ジョブ検索手段5によって選択された一般
ジョブの強制保留要求(強制保留要求コマンドの発行
等)が行われる。
強制保留ジョブ保留要求手段6による強制保留要求に
基づく強制保留ジョブ(資源待ち緊急ジョブに資源を割
り当てるために実行が強制保留されて使用中の資源の解
放が行われる一般ジョブ)の強制保留処理の完了が強制
保留ジョブ保留完了認識手段7によって認識された場合
には、強制保留ジョブキュー登録手段8によりその強制
保留ジョブが強制保留ジョブキュー18に登録される。
また、ジョブ資源解放手段10により、強制保留ジョブ
キュー登録手段8によって強制保留ジョブキュー18に登
録された強制保留ジョブに使用されていた資源の解放が
行われる(ジョブ資源解放手段10では、ジョブ終了認識
手段9により資源の解放が可能なジョブが認識された場
合にも、当該ジョブに使用されていた資源の解放が行わ
れる)。
次に、緊急ジョブ資源待ちキュー検索手段11により、
緊急ジョブ資源待ちキュー17が検索されて資源待ち緊急
ジョブが緊急ジョブ資源待ちキュー17に存在するか否か
が判定される。
この判定で資源待ち緊急ジョブが緊急ジョブ資源待ち
キュー17に存在する場合には、緊急ジョブ資源割り当て
手段12によりその資源待ち緊急ジョブへの資源の割当て
が行われる。
緊急ジョブ資源待ちキュー検索手段11による上述の判
定で資源待ち緊急ジョブが緊急ジョブ資源待ちキュー17
に存在しない場合には、強制保留ジョブキュー検索手段
13により強制保留ジョブキュー18が検索されて強制保留
ジョブが強制保留ジョブキュー18に存在するか否かが判
定される。
この判定で強制保留ジョブが強制保留ジョブキュー18
に存在する場合には、強制保留ジョブ資源割当て手段14
によりその強制保留ジョブへの資源の割当てが行われ
る。
強制保留ジョブキュー検索手段13による上述の判定で
強制保留ジョブキュー18に強制保留ジョブが存在しない
場合には、一般ジョブ資源割り当て再開手段15により一
般ジョブへの資源の割当てが再開され、緊急ジョブへの
資源割り当て処理が終了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、緊急ジョブへの資源割
当て処理時に緊急ジョブが資源待ちになった場合に強制
保留が可能な一般ジョブを自動的に選択してその一般ジ
ョブの強制保留を行うことによって緊急ジョブに必要な
資源の解放を行うことにより、緊急ジョブへの資源の優
先的な割当てをオペレータの介入を必要とせずに優先的
に行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 図において、 1……ジョブ資源待ち認識手段、 2……緊急ジョブ認識手段、 3……一般ジョブ資源割当て一時停止手段、 4……緊急ジョブ資源待ちキュー登録手段、 5……強制保留可能一般ジョブ検索手段、 6……強制保留ジョブ保留要求手段、 7……強制保留ジョブ保留完了認識手段、 8……強制保留ジョブキュー登録手段、 9……ジョブ終了認識手段、 10……ジョブ資源解放手段、 11……緊急ジョブ資源待ちキュー検索手段、 12……緊急ジョブ資源割当て手段、 13……強制保留ジョブキュー検索手段、 14……強制保留ジョブ資源割当て手段、 15……一般ジョブ資源割当て再開手段、 16……緊急ジョブ認識システム生成情報、 17……緊急ジョブ資源待ちキュー、 18……強制保留ジョブキューである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】資源待ち緊急ジョブに優先的に資源の割当
    てを行うために資源待ち緊急ジョブが登録される緊急ジ
    ョブ資源待ちキューと強制保留ジョブが登録される強制
    保留ジョブキューとを有する計算機システムにおいて、 ジョブへの資源の割当て処理において資源待ちジョブの
    発生を認識するジョブ資源待ち認識手段と、 このジョブ資源待ち認識手段により認識された資源待ち
    ジョブが緊急ジョブであるか否かを識別する緊急ジョブ
    認識手段と、 この緊急ジョブ認識手段により資源待ちジョブが緊急ジ
    ョブであると識別された場合に当該緊急ジョブに優先的
    に資源の割当てを行うために一般ジョブに対する資源の
    割当てを一時的に停止する一般ジョブ資源割当て一時停
    止手段と、 資源待ちジョブである当該緊急ジョブを資源待ち緊急ジ
    ョブとして前記緊急ジョブ資源待ちキューに登録する緊
    急ジョブ資源待ちキュー登録手段と、 資源待ちジョブである当該緊急ジョブが必要とする資源
    を使用している一般ジョブを検索し強制保留ジョブを選
    択する強制保留可能一般ジョブ検索手段と、 この強制保留可能一般ジョブ検索手段により選択された
    強制保留ジョブの強制保留要求を行う強制保留ジョブ保
    留要求手段と、 この強制保留ジョブ保留要求手段による強制保留要求に
    基づく強制保留ジョブの強制保留処理の完了を認識する
    強制保留ジョブ保留完了認識手段と、 この強制保留ジョブ保留完了認識手段により強制保留処
    理の完了が認識された強制保留ジョブを前記強制保留ジ
    ョブキューに登録する強制保留ジョブキュー登録手段
    と、 この強制保留ジョブキュー登録手段による強制保留ジョ
    ブの強制保留ジョブキューへの登録およびジョブの終了
    の認識のいずれかに基づき資源の解放が可能となったジ
    ョブの資源を解放するジョブ資源解放手段と、 このジョブ資源解放手段により解放された資源を割り当
    てるべき資源待ち緊急ジョブが前記緊急ジョブ資源待ち
    キューに存在するか否かを判定するために前記緊急ジョ
    ブ資源待ちキューを検索する緊急ジョブ資源待ちキュー
    検索手段と、 この緊急ジョブ資源待ちキュー検索手段により前記緊急
    ジョブ資源待ちキューに資源待ち緊急ジョブが存在する
    と判定された場合にその資源待ち緊急ジョブに資源の割
    当てを行う緊急ジョブ資源割当て手段と、 前記緊急ジョブ資源待ちキュー検索手段により前記緊急
    ジョブ資源待ちキューに資源待ち緊急ジョブが存在しな
    いと判定された場合に前記ジョブ資源解放手段により解
    放された資源を割り当てるべき強制保留ジョブが前記強
    制保留ジョブキューに存在するか否かを判定するために
    前記強制保留ジョブキューを検索する強制保留ジョブキ
    ュー検索手段と、 この強制保留ジョブキュー検索手段により前記強制保留
    ジョブキューに強制保留ジョブが存在すると判定された
    場合にその強制保留ジョブに資源の割当てを行う強制保
    留ジョブ資源割当て手段と、 前記強制保留ジョブキュー検索手段により前記強制保留
    ジョブキューに強制保留ジョブが存在しないと判定され
    た場合に一般ジョブへの資源の割当てを再開する一般ジ
    ョブ資源割当て再開手段と を有することを特徴とする一般ジョブの一時保留による
    緊急ジョブ資源割当て方式。
JP7904789A 1989-03-30 1989-03-30 一般ジョブの一時保留による緊急ジョブ資源割当て方式 Expired - Lifetime JPH0823826B2 (ja)

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