JPH0823596A - ダイナミックマイクロホン用振動板 - Google Patents
ダイナミックマイクロホン用振動板Info
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- JPH0823596A JPH0823596A JP6153548A JP15354894A JPH0823596A JP H0823596 A JPH0823596 A JP H0823596A JP 6153548 A JP6153548 A JP 6153548A JP 15354894 A JP15354894 A JP 15354894A JP H0823596 A JPH0823596 A JP H0823596A
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- diaphragm
- adhesive tape
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- molding
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- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高温領域における振動板による歪みを効果的
に低減する補強措置を施したダイナミックマイクロホン
用振動板を提供すると共に、接着剤塗布を要することな
くボイスコイルと振動板との接合を実現させたダイナミ
ックマイクロホン用振動板を提供する。 【構成】 ポリエチレンフィルムからなる振動板基材１
の一部に、加熱成形可能な合成ゴム系又はアクリル系の
接着剤からなる両面粘着テープ２によりポリエチレンフ
ィルムを貼付して補強部３を形成して、振動板４を構成
した。
に低減する補強措置を施したダイナミックマイクロホン
用振動板を提供すると共に、接着剤塗布を要することな
くボイスコイルと振動板との接合を実現させたダイナミ
ックマイクロホン用振動板を提供する。 【構成】 ポリエチレンフィルムからなる振動板基材１
の一部に、加熱成形可能な合成ゴム系又はアクリル系の
接着剤からなる両面粘着テープ２によりポリエチレンフ
ィルムを貼付して補強部３を形成して、振動板４を構成
した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ボーカル及び拡声を
主用途とするダイナミックマイクロホン用振動板に関す
る。
主用途とするダイナミックマイクロホン用振動板に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種装置は、例えば図５及び図
６に示すものがある。すなわち、図５において、振動板
７の一部に熱硬化性エポキシ接着剤を塗布して補強部８
を形成している。振動板７は、ポリエチレンフィルムか
ら成り、その中央部分に熱硬化性エポキシ樹脂を塗布
し、硬化反応が始まるまでの４〜５時間常温内に放置
し、その後振動板成形金型（不図示）に挿入し、加熱並
びに加圧成形することにより、熱硬化性エポキシ樹脂を
完全硬化させると共に振動板７を所定の形状に成形して
製作する。
６に示すものがある。すなわち、図５において、振動板
７の一部に熱硬化性エポキシ接着剤を塗布して補強部８
を形成している。振動板７は、ポリエチレンフィルムか
ら成り、その中央部分に熱硬化性エポキシ樹脂を塗布
し、硬化反応が始まるまでの４〜５時間常温内に放置
し、その後振動板成形金型（不図示）に挿入し、加熱並
びに加圧成形することにより、熱硬化性エポキシ樹脂を
完全硬化させると共に振動板７を所定の形状に成形して
製作する。
【０００３】また、図６に示すものは、ポリエチレンフ
ィルムを成形してなる振動板９の中央部分に、接着剤１
１を用いて同じくポリエチレンフィルムを貼付して補強
部１０を形成するものである。そして、接着剤１１は、
補強部１０の外周部及び中央部に対応して位置させて、
補強部１０を振動板９に固定している。接着剤１１の硬
化反応については、図５で示すものと同様である。
ィルムを成形してなる振動板９の中央部分に、接着剤１
１を用いて同じくポリエチレンフィルムを貼付して補強
部１０を形成するものである。そして、接着剤１１は、
補強部１０の外周部及び中央部に対応して位置させて、
補強部１０を振動板９に固定している。接着剤１１の硬
化反応については、図５で示すものと同様である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のダイナミックマイクロホン用振動板７，９
は、補強部８を形成し或いは接着剤１１を構成する熱硬
化性エポキシ接着剤の硬化反応が開始されるまでの放置
時間を必要とし、熱硬化性エポキシ接着剤の振動板７へ
の塗布から型成形までの間製作作業が中断し、製作工程
における時間ロスを生むこととなり、振動板製作方法と
しては甚だ能率が悪い方法であるといわざるを得ない。
うな従来のダイナミックマイクロホン用振動板７，９
は、補強部８を形成し或いは接着剤１１を構成する熱硬
化性エポキシ接着剤の硬化反応が開始されるまでの放置
時間を必要とし、熱硬化性エポキシ接着剤の振動板７へ
の塗布から型成形までの間製作作業が中断し、製作工程
における時間ロスを生むこととなり、振動板製作方法と
しては甚だ能率が悪い方法であるといわざるを得ない。
【０００５】また、図６に示すものは、振動板９に接着
剤１１を用いて補強部１０を貼着するため、振動板９と
補強部１０との密着性確保が困難であることから、振動
板９と補強部１０との間に気泡が残存することが考えら
れ、これによって高音領域における振動板９の分割振動
による歪むを低減させるという効果を減ずるということ
も考えられる。
剤１１を用いて補強部１０を貼着するため、振動板９と
補強部１０との密着性確保が困難であることから、振動
板９と補強部１０との間に気泡が残存することが考えら
れ、これによって高音領域における振動板９の分割振動
による歪むを低減させるという効果を減ずるということ
も考えられる。
【０００６】そこで、本発明は、高温領域における振動
板による歪みを効果的に低減する補強措置を施したダイ
ナミックマイクロホン用振動板を提供すると共に、接着
剤塗布を要することなくボイスコイルと振動板との接合
を実現させたダイナミックマイクロホン用振動板を提供
することを目的とする。
板による歪みを効果的に低減する補強措置を施したダイ
ナミックマイクロホン用振動板を提供すると共に、接着
剤塗布を要することなくボイスコイルと振動板との接合
を実現させたダイナミックマイクロホン用振動板を提供
することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のダイナミックマ
イクロホン用振動板は、第１に、ポリエチレンフィルム
からなる振動板基材の一部に、両面粘着テープによりポ
リエチレンフィルムを貼付して補強部を形成して成り、
第２に、ポリエチレンフィルムからなる振動板基材の一
部に、該振動板基材の成形温度範囲内では硬化せず粘着
性を維持する両面粘着テープの一面を貼付して補強部を
形成し、該両面粘着テープの他面にボイスコイルを接合
して構成している。
イクロホン用振動板は、第１に、ポリエチレンフィルム
からなる振動板基材の一部に、両面粘着テープによりポ
リエチレンフィルムを貼付して補強部を形成して成り、
第２に、ポリエチレンフィルムからなる振動板基材の一
部に、該振動板基材の成形温度範囲内では硬化せず粘着
性を維持する両面粘着テープの一面を貼付して補強部を
形成し、該両面粘着テープの他面にボイスコイルを接合
して構成している。
【０００８】
【作用】本発明によれば、振動板基材と補強部とを、加
熱成形可能な合成ゴム系又はアクリル系の接着剤からな
る両面粘着テープを用いて貼付するか、また加熱成形可
能な合成ゴム系又はアクリル系の接着剤からなる両面粘
着テープ自身で補強部を形成するようにしたため、従来
のように熱硬化性エポキシ接着剤の硬化反応が開始され
るまでの放置時間を必要とせず、熱硬化性エポキシ接着
剤の振動板への塗布から型成形までの間製作作業を中断
させることなく、製作工程時間を短縮することができ
る。また、両面粘着テープを用いることにより、振動板
と補強部との密着性が確保でき、振動板と補強部との間
に気泡が残存せず、これによって高音領域における振動
板の分割振動による歪むを低減させることができる。
熱成形可能な合成ゴム系又はアクリル系の接着剤からな
る両面粘着テープを用いて貼付するか、また加熱成形可
能な合成ゴム系又はアクリル系の接着剤からなる両面粘
着テープ自身で補強部を形成するようにしたため、従来
のように熱硬化性エポキシ接着剤の硬化反応が開始され
るまでの放置時間を必要とせず、熱硬化性エポキシ接着
剤の振動板への塗布から型成形までの間製作作業を中断
させることなく、製作工程時間を短縮することができ
る。また、両面粘着テープを用いることにより、振動板
と補強部との密着性が確保でき、振動板と補強部との間
に気泡が残存せず、これによって高音領域における振動
板の分割振動による歪むを低減させることができる。
【０００９】また、両面粘着テープの接着剤として、振
動板の成形温度範囲内では硬化せず粘着性を維持する接
着剤を使用することにより、接着剤なくしてボイスコイ
ルを振動板に接合することができる。
動板の成形温度範囲内では硬化せず粘着性を維持する接
着剤を使用することにより、接着剤なくしてボイスコイ
ルを振動板に接合することができる。
【００１０】
【実施例】次に、図１及び図２は、本発明の第１の実施
例を示すもので、図１は成形前の振動板を示す斜視図、
図２は、成形後の振動板の縦断面図である。
例を示すもので、図１は成形前の振動板を示す斜視図、
図２は、成形後の振動板の縦断面図である。
【００１１】図１及び図２において、１はポリエチレン
フィルムからなる振動板基材、２は加熱成形可能な合成
ゴム系またはアクリル系接着剤からなる両面粘着テー
プ、３は両面粘着テープ２より、振動板基材１の一部
（中央部）に貼着されたポリエチレンフィルムからなる
補強部である。そして、両面粘着テープ２と補強部３と
は両素材を予め貼着して所定の大きさに打ち抜き形成さ
れており、この状態で振動板基材１の所定部位に貼着さ
れ、図１に示すように平板状態にしておき、振動板成形
金型内に挿入し、加熱成形することにより、補強部３を
形成するポリエチレンフィルムを振動板基材１に貼着し
て一体化し、かつ図２に示すような波型に成形して、振
動板４を成形するのである。
フィルムからなる振動板基材、２は加熱成形可能な合成
ゴム系またはアクリル系接着剤からなる両面粘着テー
プ、３は両面粘着テープ２より、振動板基材１の一部
（中央部）に貼着されたポリエチレンフィルムからなる
補強部である。そして、両面粘着テープ２と補強部３と
は両素材を予め貼着して所定の大きさに打ち抜き形成さ
れており、この状態で振動板基材１の所定部位に貼着さ
れ、図１に示すように平板状態にしておき、振動板成形
金型内に挿入し、加熱成形することにより、補強部３を
形成するポリエチレンフィルムを振動板基材１に貼着し
て一体化し、かつ図２に示すような波型に成形して、振
動板４を成形するのである。
【００１２】したがって、この振動板４は、補強部３が
両面粘着テープ２によって振動板基材１に従来のような
気泡も残存することなく貼着されることとなり、これに
よって高温領域における分割振動による歪みを低減され
ることとなる。又両面粘着テープ２を用いて補強部３を
振動板基材１に貼着した結果、従来のように熱硬化性エ
ポキシ接着剤の硬化反応が開始されるまでの放置時間を
必要とせず、熱硬化性エポキシ接着剤の振動板への塗布
から型成形までの間製作作業を中断させることなく、製
作工程時間を短縮することができる。
両面粘着テープ２によって振動板基材１に従来のような
気泡も残存することなく貼着されることとなり、これに
よって高温領域における分割振動による歪みを低減され
ることとなる。又両面粘着テープ２を用いて補強部３を
振動板基材１に貼着した結果、従来のように熱硬化性エ
ポキシ接着剤の硬化反応が開始されるまでの放置時間を
必要とせず、熱硬化性エポキシ接着剤の振動板への塗布
から型成形までの間製作作業を中断させることなく、製
作工程時間を短縮することができる。
【００１３】又、図３及び図４は、本発明の第２の実施
例を示すもので、図３は成形前の振動板を示す斜視図、
図４は、成形後の振動板の縦断面図である。
例を示すもので、図３は成形前の振動板を示す斜視図、
図４は、成形後の振動板の縦断面図である。
【００１４】図３及び図４において、１はポリエチレン
フィルムからなる振動板基材、５は振動板基材１の成形
温度範囲内では硬化せず粘着性を維持する接着剤からな
る両面粘着テープが構成する補強部で、この補強部５の
一面は振動板基材１に貼着されている。そして、図３に
示す振動板基材１が平板状となっている状態から、振動
板成形金型内に挿入し、加熱成形することにより、補強
部３を硬化させずに振動板基材１に貼着して一体化し
て、図４に示すような波型に成形して、振動板４を成形
し、その後、補強部３の他面に、ボイスコイル６を接合
してなるものである。
フィルムからなる振動板基材、５は振動板基材１の成形
温度範囲内では硬化せず粘着性を維持する接着剤からな
る両面粘着テープが構成する補強部で、この補強部５の
一面は振動板基材１に貼着されている。そして、図３に
示す振動板基材１が平板状となっている状態から、振動
板成形金型内に挿入し、加熱成形することにより、補強
部３を硬化させずに振動板基材１に貼着して一体化し
て、図４に示すような波型に成形して、振動板４を成形
し、その後、補強部３の他面に、ボイスコイル６を接合
してなるものである。
【００１５】したがって、この振動板４は、補強部５が
両面粘着テープによって形成されている結果、振動板基
材１に従来のような気泡も残存することなく貼着される
こととなり、これによって高温領域における分割振動に
よる歪みを低減されることとなる。又両面粘着テープに
より補強部５を形成した結果、従来のように熱硬化性エ
ポキシ接着剤の硬化反応が開始されるまでの放置時間を
必要とせず、熱硬化性エポキシ接着剤の振動板への塗布
から型成形までの間製作作業を中断させることなく、製
作工程時間を短縮することができる。更に補強部５を構
成する両面粘着テープは、振動板基材１の成形温度範囲
内では硬化せず粘着性を維持する接着剤を用いた結果、
振動板４の成形後において、別な接着剤を塗布すること
なく補強部５にボイスコイル６を接合することができ好
都合である。
両面粘着テープによって形成されている結果、振動板基
材１に従来のような気泡も残存することなく貼着される
こととなり、これによって高温領域における分割振動に
よる歪みを低減されることとなる。又両面粘着テープに
より補強部５を形成した結果、従来のように熱硬化性エ
ポキシ接着剤の硬化反応が開始されるまでの放置時間を
必要とせず、熱硬化性エポキシ接着剤の振動板への塗布
から型成形までの間製作作業を中断させることなく、製
作工程時間を短縮することができる。更に補強部５を構
成する両面粘着テープは、振動板基材１の成形温度範囲
内では硬化せず粘着性を維持する接着剤を用いた結果、
振動板４の成形後において、別な接着剤を塗布すること
なく補強部５にボイスコイル６を接合することができ好
都合である。
【００１６】
【発明の効果】以上の構成にかかるダイナミックマイク
ロホン用振動板は、振動板基材と補強部とを、加熱成形
可能な合成ゴム系又はアクリル系の接着剤からなる両面
粘着テープを用いて貼付するか、または振動板基材１の
成形温度範囲内では硬化せず粘着性を維持する接着剤か
らなる両面粘着テープ自身で補強部を形成するようにし
たため、従来のように熱硬化性エポキシ接着剤の硬化反
応が開始されるまでの放置時間を必要とせず、熱硬化性
エポキシ接着剤の振動板への塗布から型成形までの間製
作作業を中断させることなく、製作工程時間を短縮する
ことができる。また、両面粘着テープを用いることによ
り、振動板と補強部との密着性が確保でき、振動板と補
強部との間に気泡が残存せず、これによって高音領域に
おける振動板の分割振動による歪むを低減させることが
できる。
ロホン用振動板は、振動板基材と補強部とを、加熱成形
可能な合成ゴム系又はアクリル系の接着剤からなる両面
粘着テープを用いて貼付するか、または振動板基材１の
成形温度範囲内では硬化せず粘着性を維持する接着剤か
らなる両面粘着テープ自身で補強部を形成するようにし
たため、従来のように熱硬化性エポキシ接着剤の硬化反
応が開始されるまでの放置時間を必要とせず、熱硬化性
エポキシ接着剤の振動板への塗布から型成形までの間製
作作業を中断させることなく、製作工程時間を短縮する
ことができる。また、両面粘着テープを用いることによ
り、振動板と補強部との密着性が確保でき、振動板と補
強部との間に気泡が残存せず、これによって高音領域に
おける振動板の分割振動による歪むを低減させることが
できる。
【００１７】また、両面粘着テープの接着剤として、振
動板の成形温度範囲内では硬化せず粘着性を維持する接
着剤を使用することにより、接着剤なくしてボイスコイ
ルを振動板に接合することができる。
動板の成形温度範囲内では硬化せず粘着性を維持する接
着剤を使用することにより、接着剤なくしてボイスコイ
ルを振動板に接合することができる。
【図１】本発明の第１実施例による成形前の振動板を示
す斜視図
す斜視図
【図２】同じく成形後の振動板の縦断面図
【図３】本発明の第２実施例による成形前の振動板を示
す斜視図
す斜視図
【図４】同じく成形後の振動板の縦断面図
【図５】成形後における従来の一例による振動板の縦断
面図
面図
【図６】成形後における他の従来例による振動板の縦断
面図
面図
１ 振動板基材 ２ 粘着テープ ３ 補強部 ４ 振動板 ５ 補強部 ６ ボイスコイル
Claims (2)
- 【請求項１】 ポリエチレンフィルムからなる振動板基
材の一部に、加熱成形可能な合成ゴム系又はアクリル系
の接着剤からなる両面粘着テープによりポリエチレンフ
ィルムを貼付して補強部を形成して成るダイナミックマ
イクロホン用振動板。 - 【請求項２】 ポリエチレンフィルムからなる振動板基
材の一部に、該振動板基材の成形温度範囲内では硬化せ
ず粘着性を維持する接着剤からなる両面粘着テープの一
面を貼付して補強部を形成し、該両面粘着テープの他面
にボイスコイルを接合するようにしたことを特徴とする
ダイナミックマイクロホン用振動板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15354894A JP3561954B2 (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | ダイナミックマイクロホン用振動板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15354894A JP3561954B2 (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | ダイナミックマイクロホン用振動板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0823596A true JPH0823596A (ja) | 1996-01-23 |
| JP3561954B2 JP3561954B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=15564922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15354894A Expired - Fee Related JP3561954B2 (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | ダイナミックマイクロホン用振動板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3561954B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005102166A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スピーカ |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101948826B1 (ko) * | 2018-04-26 | 2019-05-02 | 박래범 | 진동판 |
| KR102028854B1 (ko) * | 2019-01-24 | 2019-11-14 | 박래범 | 진동판 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57173496U (ja) * | 1981-04-27 | 1982-11-01 | ||
| JPS62156928A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-11 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | ポリエチレンフイルムの製造方法 |
-
1994
- 1994-07-05 JP JP15354894A patent/JP3561954B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57173496U (ja) * | 1981-04-27 | 1982-11-01 | ||
| JPS62156928A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-11 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | ポリエチレンフイルムの製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005102166A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スピーカ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3561954B2 (ja) | 2004-09-08 |
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|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040329 |
|
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