JPH08235829A - 複合記録/再生装置 - Google Patents

複合記録/再生装置

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JPH08235829A
JPH08235829A JP8000083A JP8396A JPH08235829A JP H08235829 A JPH08235829 A JP H08235829A JP 8000083 A JP8000083 A JP 8000083A JP 8396 A JP8396 A JP 8396A JP H08235829 A JPH08235829 A JP H08235829A
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gear
tray
tape
disk
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Jie-Hoon Lee
志勲 李
Ho-Geol Kim
好▲じょる▼ 金
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Daiu Denshi Kk
WiniaDaewoo Co Ltd
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Daiu Denshi Kk
Daewoo Electronics Co Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
    • G11B33/06Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon combined with other apparatus having a different main function
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Automatic Disk Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスクとカセットテープを同時に記録/
再生し得る複合記録再生装置を提供する。 【目的】 本体の前面にディスク挿入口とテープカセッ
ト挿入口がそれぞれ備えられている。本体の前面には前
面パネルが結合され、前面パネルにはディスク挿入口と
前記カセット挿入口を選択的に開放させるドアが備えら
れる。本体の上部の内側面にはテープ駆動部が設置され
る。ディスク駆動部はディスクが収納され移送装置によ
り本体の内外側にスライディング移送され、その両側の
下面にラッグが形成されたディスクトレーを有する。デ
ィスク駆動部のトレーの移送によりドアを選択的に開放
させるドア開放装置が備えられる。ディスクとカセット
テープの同時挿入が可能であり、これを通じた同時記録
/再生が可能である。また、ディスクを挿入するために
トレーを移送させる過程でドアを自動的に開放させ得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複合記録/再生装置
に係り、特に光ディスクプレーヤとテープレコーダの録
画/再生の可能な複合記録/再生装置に関する。本発明
は本発明者らのうち一人である金ホーギルにより199
5年9月14日付けにて出願して係属中の米国特許出願
第08/528、248号の改良発明であり、その内容
を本願に参考として記載する。
【0002】
【従来の技術】現在、一般的に幅広く普及されている情
報記録/再生装置としてはテーププレーヤとディスクプ
レーヤがある。テーププレーヤはカセットテープ、ビデ
オテープなどのように磁気記録または光記録できるテー
プを記録及び再生するための装置であり、ディスクプレ
ーヤは光学ビデオディスク、ディジタルオーディオディ
スク、コンパクトディスク、ミニディスクなどのように
磁気記録または光記録などが可能なディスクを記録及び
/または再生するための装置である。
【0003】従って、テープレコーダと光ディスクプレ
ーヤ(例えば、CDプレーヤ)はそれぞれ相異なる駆動
メカニズムを有するので、互いに別個の本体を備え、ま
た各本体の一側面にディスク挿入口及びテープ挿入口が
別途に設備されている。
【0004】このようなテープレコーダと光ディスクプ
レーヤを通じて記録/再生を行うにおいて、それぞれの
本体の一側に設けられた挿入口を通じてテープ及びディ
スクを挿入した状態で記録または再生動作が行われる。
最近は相互連関された製品を一体化することにより使
用上の便宜を図ると共に構成部品及び設計上の単純化及
び製品の小型化を追求している。
【0005】その例としては、ディスクプレーヤの場
合、Katsuichiなどに許与された米国特許第
5、299、185号には同一大きさの裸ディスクとカ
ートリッジエンケースドディスクを再生し得るディスク
プレーヤが開示されている。また、河内などに許与され
た米国特許第5、301、176号には同一大きさの裸
ディスクとカートリッジエンケースドディスクを再生し
得るディスクプレーヤが開示されている。
【0006】前記の河内などの特許にはスピンドル組立
体の昇降装置が開示されている。開示されたスピンドル
アセンブリの昇降装置はスピンドルアセンブリを保持す
るシャシの一側がディスクプレーヤのメーンシャシに固
定されており、前記スピンドルアセンブリは固定された
支点を中心にラジアル方向に上下移動できるように構成
されている。こうして同一大きさの裸ディスクとカート
リッジエンケースドディスクを一つの変形された駆動装
置により同時に駆動できるようにして構成部品の減少、
製品の小型化に寄与している。
【0007】これに比べて、テープレコーダ及び光ディ
スクプレーヤの場合は、その駆動メカニズムが相異なる
のでそれぞれに対する別途の駆動部を有しながら駆動時
各部分の相互干渉に鑑みた独創的な一体的な構成を有す
る複合記録/再生装置が提示される必要がある。
【0008】前記のようにテープレコーダと光ディスク
プレーヤを一体化する場合は、テープレコーダと光ディ
スクプレーヤの位置により製品の大きさが変動するので
これらの位置を慎重に鑑みて設置する必要がある。テー
プレコーダと光ディスクプレーヤの位置は製品の構造単
純化と相互干渉に鑑みれば、ディスクプレーヤをテープ
レコーダの後ろに位置させるのが望ましい。しかし、こ
の場合にはディスクを搭載するディスクトレーの移送に
困難な点が生ずる。即ち、ディスクプレーヤがテープレ
コーダの後ろに位置するので、トレーの移送距離が極め
て長くなり、これは製品の長さを延長させる。
【0009】従って、本発明者らの一人である金好杰は
テープ及びディスクを駆動させるためのそれぞれの駆動
部を一体的に構成し、単一の挿入口を通じてディスク及
びテープを同時に挿入できるようにして、製品の構造が
単純化され全体の大きさが小型化された複合記録/再生
装置を発明して、これを1995年9月14日付けにて
米国特許庁に特許出願第08/528、248号で出願
して係属中である。
【0010】図1は前記先出願に記載された複合記録/
再生装置の概略的な平面図であり、図2はディスクがロ
ーディングされた状態の図1の複合記録/再生装置の左
側面図であり、図3はトレーが取り出された状態の図1
の複合記録/再生装置の右側面図であり、図4は図1の
複合記録/再生装置の正面図である。そして、図5は図
1の複合記録/再生装置のAーA線を切断した断面の部
分拡大図である。図1において、本発明の複合記録/再
生装置の本体100の一部が一点鎖線で示される。参照
番号110は前記カセットテープ及び光ディスクが挿入
されるために本体100の前方部に形成された挿入口を
示す。前記本体100の内部にはカセットテープを駆動
させるためにテープ駆動部200が内装設置される。こ
のテープ駆動部200にはヘッドドラム(図示せず)を
含む走行系を備えたテープレコーダデッキ210及び前
記テープレコーダデッキ210にテープを安着させるホ
ールダ220が設けられている。
【0011】一方、このテープレコーダ200の背面に
は光学ディスクを駆動させるためのディスク駆動部30
0が設けられる。このディスク駆動部300はディスク
を収納した状態でディスクを本体の内外側へ移送させる
ためにその両側の下面にガイド溝311が形成されたデ
ィスクトレー310を備える。このディスク駆動部30
0は前記ディスクトレー310により移送されたディス
クを上部に安着させるためのディスクデッキ320を備
える。また、前記ディスク駆動部300は前記ディスク
トレー310を本体の内外側に移送させるためのディス
クトレー移送装置330及び前記ディスクデッキ320
をローディング位置に移動させるディスクデッキ回動装
置390を含む。
【0012】前記ディスクトレー310により移送され
たディスクは本体100の一側に回動自在にヒンジ結合
された状態でディスクトレー310の移送と連動される
ディスクデッキ回動装置390により回動されるディス
クデッキ320に定着される。
【0013】一方、テープ駆動部200とディスク駆動
部300との間の本体100の上部の両側には左右ガイ
ド板140、140’が固着される。この左右ガイド板
140、140’とディスクデッキ320の上面のディ
スクトレー310のガイド溝311と対応する位置には
多数のガイド突起150が突設される。このガイド突起
150のうちいずれか一側のディスクトレー310のガ
イド溝311と対応する位置のガイド突起150の断面
は菱形に形成するのが望ましい。この菱形に形成するこ
とによりディスクトレー310のガイド溝311と前記
ガイド突起150との間の摩擦が最小となって、前記デ
ィスクトレー310が前記ガイド突起150に沿ってさ
らに円滑に滑り移送され得る。
【0014】一方、前記ディスクトレー移送装置330
は前記ディスクデッキ320及び本体100上に形成さ
れた第1、第2及び第3ギヤ群360、370、380
を含み、かつ前記ディスクトレー310の下部の一側に
はディスクトレー移送ラック331が前記ギヤ群36
0、370、380と係合する形態に形成される。即
ち、前記ディスクトレー移送装置330は前記ディスク
トレー310を本体の内外側に移送させるために前記デ
ィスクデッキの一側に駆動モータMを備えており、この
駆動モータMにより回転される多数のギヤ361、36
2及び363より形成された第1ギヤ群360を含む。
前記ディスクトレー移送装置330は本体100の上部
の前記ディスクトレー310が移送される経路上に第2
ギヤ群370を設けれる。例えば、前記第2ギヤ群37
0は前述した左右ガイド板140、140’のうち左側
ガイド板140の上面に備えられる。この第2ギヤ分3
70のギヤ371は前記第1ギヤ群360の最終ギヤ3
63とベルトプーリ連結され回転されるように形成され
る。前記本体100の上部の前記ディスクトレー310
が移送される経路上に第3ギヤ群380が前記第2ギヤ
群370とベルトプーリ連結された状態で所定間隔離れ
た位置に設けられる。
【0015】前記ラック331は前記ディスクトレー3
10の下部に前記ディスクトレー310の移送方向に沿
って形成され、前記第1、第2及び第3ギヤ群360、
370、380と係合される。それで前記ギヤ群36
0、370、380の各ギヤ361、362、363、
371、381は前記ディスクトレー310の下部のラ
ック331に係合された状態に回動され、これにより前
記ディスクトレー310を本体の内外側に移送させる。
【0016】前記ディスクデッキ回動装置390は前記
本体100の内部の一側に回動自在に結合され、前記デ
ィスクトレー310の移送と同時に回動されることによ
り前記ディスクデッキ320をローディング位置に移動
させる。
【0017】前記ディスクデッキ回動装置390は前記
ディスクトレー移送装置330と連動するディスクデッ
キ移送板391及び前記移送板391から垂直下方に折
曲形成されたディスクデッキ補助移送板396を含む。
この移送板391には前記ディスクデッキ320をロー
ディング位置に移動させるために左右に滑り移動自在に
左右方向にラック392を形成している。前記移送板3
91から垂直下方に補助移送板396が折曲形成され、
その一側面には所定角度に傾斜した傾斜溝397を形成
している。前記ディスクデッキ回動装置390のディス
クデッキ移送板391はディスクデッキ320のディス
クが挿入される前方の上面に配置され、その移送板39
1から下方に折曲形成されたディスクデッキ補助移送板
396は前記ディスクデッキ320の側面に配置される
ようにディスクデッキ回動装置が設置される。こうして
前記補助移送板396の傾斜溝397と対応するディス
クデッキ320の一側面にはディスクデッキ移送突起3
21が突設され、この移送突起321は前記傾斜溝39
7に嵌め込まれた状態で前記ディスクデッキ320を前
記ディスクデッキ回動装置390の傾斜溝397に沿っ
てスライディング移送され、よってディスクデッキ32
0を回動させる。
【0018】一方、前記のディスクデッキ回動装置39
0の移送板391の一側上面には所定高さのガイド棒3
92が突設される。このガイド棒392と対応するディ
スクトレー310の一側下面にはガイド棒392が滑り
移動自在にガイドレール393が備えられる。
【0019】前記のガイドレール393は所定の長さの
直線溝394とこの直線溝394から垂直方向に折曲形
成された曲線溝395より形成される。250はカセッ
トテープホールダ220を保持するブラケットであり、
このブラケット250の一側面には前記カセットテープ
ホールダ220をテープ駆動部200のテープレコーダ
デッキ210上に安着させるためのガイド溝251が形
成される。
【0020】前記の複合記録/再生装置の動作を説明す
る。まず、図1に示したように、ディスクトレー310
が本体100の外側方向へ移送された状態でディスクを
ディスクトレー310の上面に安着させれば、マイクロ
プロセッサ(図示せず)などによりこれを感知してディ
スクデッキ320の上面に位置した駆動モータMを回転
駆動させる。このように駆動モータMが駆動されると共
にこの駆動モータにベルトプーリ連結された第1ギヤ群
360が回転駆動する。かつ、第1ギヤ群360とベル
トプーリ連結された第2ギヤ群370が回転され、この
第2ギヤ群370とベルトプーリ連結された第3ギヤ群
380が回転される。
【0021】前記の第3ギヤ群380が回転される時、
第3ギヤ群380のギヤ381と係合されるディスクト
レー310の下面のディスクトレー移送ラック331に
よりディスクトレー310は本体100の内部に向かっ
て滑り移送される。こうしてディスクトレー310があ
る程度移送されれば、トレー310の下面に形成された
ディスクトレー移送ラック331は第2ギヤ群370の
ギヤ371と係合され引き続きディスクデッキ320と
隣接した位置まで移送される。
【0022】前述したようにディスクトレー310が駆
動モータMと第1、2、3ギヤ群360、370、38
0により本体100の内側に滑り移動される過程におい
て、ディスクトレー310の下面に形成されたガイド溝
311及びディスクデッキ320の上面及び左右ガイド
板140、140’の両側面に形成されたガイド突起1
50によりさらに精度よく円滑に滑り移動される。特に
前記ガイド突起150が菱形をなすことにより前記ディ
スクトレー310はさらに容易に滑り移動される。
【0023】このようにディスクトレー310が本体1
00の内部に滑り移動してディスクトレー310がディ
スクデッキ320と隣接した位置まで達することにな
る。ディスクデッキ320の一側面に備えられているデ
ィスクデッキ移送板391に突設されたガイド棒392
がディスクトレー310の下側に形成されたガイロレー
ル393に沿って滑り移動される。この滑り移動時前記
ガイド棒392は前記ガイドレール393の直線溝39
4及び直線溝に連結され90°角度に曲がって伸長され
る曲線溝395に沿って滑り移送される。前記ガイド棒
392が前記ガイドレール393の前記曲線溝395に
沿って滑り移動される時、ガイド棒392は図面からわ
かるように、左側方向に加圧され、結局ディスクデッキ
移送板391が左側方向に滑り移送される。前記のよう
にディスクデッキ移送板391が左方向に滑り移動され
る時、このディスクデッキ移送板391の一側端397
に形成されたディスクデッキ移送ラック392が第1ギ
ヤ群360のギヤ362と係合され回転し続ける。
【0024】一方、前述したように、ディスクデッキ移
送板391が左側方向に滑り移動されると共に、このデ
ィスクデッキ移送391から垂直下方に折曲形成された
ディスクデッキ補助移送板396の傾斜溝397に挿入
されたディスクデッキ320の移送突起321が傾斜溝
397に沿って上方に移送され、よってディスクデッキ
320が本体100の一側を中心として回動される。従
って、ディスクトレー310が移送完了される共にディ
スクデッキ320が回動されディスクトレー310をク
ランパ(図示せず)などを用いてクランピングする。
【0025】一方、カセットテープの記録及び再生時に
は図4からわかるように、まず本体100の挿入口11
0及び本体100の前方に内装設置されたテープ駆動部
200のカセットテープホールダ220を順にカセット
テープを挿入させる。
【0026】このようにカセットテープが挿入されたホ
ールダ220はブラケット250のガイド溝251に沿
って滑り移動されテープレコーダデッキ210上に安着
されることによりカセットテープの記録/再生の可能な
状態となる。
【0027】以上のように複合記録/再生装置によれ
ば、一つの挿入口を通じてディスク及びカセットを挿入
して記録/再生するのが可能である。前記の発明によれ
ば、一つの挿入口を通じて光ディスクとテープカセット
を挿入するのでこれらを同時に挿入できなくて光ディス
クとテープカセットを同時に記録/再生できない。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は光ディスクとカセットテープを同時に記録/再生し得
る複合記録/再生装置を提供することである。
【0029】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は前面にディスクを挿入するためのディ
スク挿入口及びテープカセットを挿入するためのカセッ
ト挿入口が形成されている本体と、前記本体の前面に結
合され、前記ディスク挿入口と前記カセット挿入口を開
放させるためのディスクドアー及びカセットを備える前
面パネルと、前記本体の上部の内側面に設けられ前記テ
ープカセットに内装されたテープを再生及び駆動するた
めのテープ駆動部と、ディスクを搭載して本体の内外側
にスライディング移送され、両側の下面にラックが形成
されたディスクトレーを含み、前記ディスクトレーを移
送し前記ディスクを再生するためのディスク駆動部と、
前記トレーの移送により前記ディスクドアを選択的に開
放させるドア開放手段を提供する。
【0030】前記ディスクドア開放手段は、前記ディス
ク挿入口と隣接したテープ駆動部の上面にスライディン
グ自在に設けられ、その一端部に前記ディスクドアに向
かって延設された加圧ジョーが形成されており、その中
心部には所定長さのラックを有する案内溝が形成された
ガイド部材と、前記テープの駆動部の上面に軸支され、
前記トレーのスライディング移送により時計方向又は反
時計方向に所定角度に回動されるように前記トレーの一
側面に備えれれたラックと選択的に噛み合う回転部と噛
み合わない空回転部とを有する第1ギヤと、前記第1ギ
ヤの下部に一体に備えられ、前記トレーの移送により前
記ガイド部材をスライディング移送させるようにガイド
部材の案内溝に備えられたラックと噛み合う第2ギヤ
と、前記ガイド部材の加圧ジョーと対応するディスクド
アの下部から延設され前面パネルに回動自在ににヒンジ
結合され、前記加圧ジョーと順次に接触される第1、第
2接触突起が形成された回動部材より構成される。この
際に、前記ドアを本体の内側方向に向かって弾支するよ
うにその両端がディスクドアと本体の一側面に第1バネ
を取り付けるものが望ましい。
【0031】本発明の望ましい態様によると、前記第1
ギヤの時計方向及び反時計方向への回転半径を限定させ
るストッパが形成される。前記ストッパは、たとえば、
前記第1ギヤの下面に突設される保持ジョーと、前記第
1ギヤの回転部とトレーラックと相互噛み合って回転さ
れる範囲で備えられ前記保持ジョーと接触されるように
テープ駆動部の上面に突設される少なくとも二つのボス
より構成される。前記第1ギヤの回動により保持ジョー
をボス上に密着支持させるようにその両端が第1ギヤの
上部と本体の一側面に第2バネが取り付けられる。
【0032】ディスクトレーが前面側に移送されながら
ガイド部材がディスクドアと一体に結合され前面パネル
にヒンジ結合された回動させることによりディスクドア
を開放する。ディスクとテープカセットの挿入のための
ドアを有する前面パネルを本体に結合させることにより
ディスクとカセットテープの同時挿入が可能である。デ
ィスクを挿入するためにトレーを移送させる過程でドア
を自動に開放させ得る。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例による複
合記録/再生装置を添付した図面に基づき詳述する。図
6は本発明の一実施例による複合記録/再生装置の概略
的な平面図であり、図7は図6に示した側断面図であ
る。図8及び図9は図6に示した複合記録/再生装置の
作動状態を示した平面図であり、図10ないし図13は
図6に示した複合記録/再生装置の作動状態を示した側
断面図である。図6ないし図13に示した複合記録/再
生装置については図1ないし図5に基づき説明し、同一
部材については同一符号を付した。
【0034】図7に示したように、複合記録/再生装置
は前面に光ディスクを挿入するためのディスク挿入口1
11とカセットテープを挿入するためのカセット挿入口
112とを有する本体100を備える。示したように、
本体100の上部にディスク挿入口111が置かれ、前
記ディスク挿入口111の下にカセット挿入口112が
置かれる。
【0035】本体100の前面にはディスク挿入口11
1とカセット挿入口112を選択的に開放させるディス
クドア及びカセットドア510、520を備える前面パ
ネル500が結合される。ディスクドア510は前記デ
ィスク挿入口111の相応する位置に形成され、前記カ
セットドア520は前記カセット挿入口112の相応す
る位置に形成される。
【0036】本体100のディスク挿入口及びカセット
挿入口111、112と隣接した内側面にはテープカセ
ットに内装されているテープを再生及び駆動するための
テープ駆動部200が位置する。テープ駆動部200は
ヘッドドラム(図示せず)を含む走行系の備えられたテ
ープレコーダデッキ210とテープレコーダデッキ21
0に向かってカセットテープを案内するホールダ220
を有する。
【0037】テープ駆動部200の後方にはディスク駆
動部300が位置する。ディスク駆動部300はディス
クを搭載するためのディスクトレー310を備える。デ
ィスクトレー310はディスクを収納した状態でトレー
移送装置330により本体100の内外側にスライディ
ング移送される。ディスクトレー310の両側の下面に
一対のガイド溝311が形成されており、所定長さのラ
ック331が形成されている。ディスクトレー310に
より移送されたディスクは本体100の一側に回動自在
にヒンジ結合されたままトレー310の移送と連動され
るディスクデッキ回動装置390により回動されるディ
スクデッキ320に安着される。
【0038】テープ駆動部200とディスク駆動部30
0との間の本体100の両側の上面には左右ガイド板1
40、140’が固着される。左右ガイド板140、1
40’とディスクデッキ320の上面、即ちトレー31
0のガイド溝311と対応する位置には多数のガイド突
起150が突設される。
【0039】ガイド突起150のうちいずれか一側のト
レー310のガイド溝311と対応する位置のガイド突
起150の断面積は菱形を有するのが望ましい。この場
合、トレー310が円滑にガイド突起150に沿ってス
ライディング移送される。テープ駆動部200の上部に
はディスク駆動部300のトレー310の移送によりデ
ィスクドア510を選択的に開放させるドア開放装置6
00が形成されている。
【0040】前記ドア開放装置600は図7に示したよ
うに、ディスク挿入口111と隣接したテープ駆動部2
00の上面にスライディング自在に設置されたガイド部
材610を有する。開放装置600はまた、第1ギヤ6
20と第2ギヤ630を含む。ガイド部材610の一端
部にはディスクドア510に向かって加圧ジョー611
が延設されている。ガイド部材610の中心部には所定
幅に切開された案内溝612が形成されている。案内溝
612の内周面には所定長さを有するラック613が備
えられる。
【0041】テープ駆動部200の上面にはトレー31
0のスライディング移送により時計方向又は反時計方向
に所定角度回動される第1ギヤ620が軸支される。第
1ギヤ620はトレー310の一側面に形成されたラッ
ク331と選択的に噛み合う回転部621と、噛み合わ
ない空回転部622を有する。第1ギヤ620は回転部
621とトレー310のラック331との噛み合い状態
でのみ選択的に回動される。
【0042】第1ギヤ620の下部には同軸的に第2ギ
ヤ630が一体に形成されている。第2ギヤ630はガ
イド部材610の案内溝612の内周面に備えられたラ
ック613と噛み合う。第2ギヤ630はトレー310
の移送によりガイド部材610をスライディング移送さ
せる。
【0043】第1ギヤ620がトレー310の移送によ
り時計方向又は反時計方向に回動するため、トレー31
0のラック331と的確に第1ギヤ620の回転部62
1が噛み合うべきである。従って、回転部621とトレ
ー310のラック331との的確な噛み合いのために第
1ギヤ620とテープ駆動部200との間には第1ギヤ
620の回転半径を限定させるストッパ装置が形成され
ている。
【0044】第1ギヤ620の回動半径を限定させるス
トッパは第1ギヤ620の下面に形成された所定長さの
保持ジョー620aを含む。第1ギヤ620の回転部6
21とトレー310のラック331との間の噛み合って
回転される範囲上でテープ駆動部200の上面には保持
ジョー620aと選択的に接触される第1及び第2保持
ボス620b,620cが突設されている。また、第1
ギヤ620の回動により保持ジョー620aを各第1及
び第2保持ボス620b、620cに密着させるために
バネS’を備える。バネS’の両端は第1ギヤ620の
上部と本体100の一側面に結合される。
【0045】図6及び図7にい示したように、ガイド部
材610の加圧ジョー611が対応されるディスクドア
510の下部にはディスクドア510の下部から延設さ
れており、加圧ジョー611と順次に接触される第1及
び第2接触突起741、742を有する回動部材740
が前面パネル500に回動自在にヒンジ結合される。ガ
イド部材610の前面側への移動時に加圧ジョー611
は前記前面パネル500の固定点を回転中心とした場
合、割合に大きい回転半径を有する第1接触突起741
が先に接触され、次いで第1接触突起741の回転半径
より小さい回転半径を有する第2接触突起742が接触
する。前記第1接触突起741と第2接触突起742と
の間には凹部が形成され加圧ジョー611との接触を円
滑にする。
【0046】ガイド部材610の加圧ジョー611が前
面パネル500側へ移動するにつれ回動部材740が回
動され、これによりディスクドア510は開放される。
ディスクドア510はその両端がディスクドア510の
内側面と本体100の内側面に取り付けられたバネSに
より本体100の内側に向かって弾支される。
【0047】カセットテープが挿入されるカセットドア
520は通常のテープレコーダと同一にカセットテープ
の挿入により本体100の内側に回動されるように前面
パネル500に回動自在にヒンジ結合された構造を有す
る。
【0048】以下、図8ないし図13に基づき前述した
構成を有する複合記録/再生装置の動作を説明する。
図8及び図9に示したように、トレー310が移送装置
によりディスク駆動部300から前面パネル500に向
かって移送されれば、トレー310の一側面に形成され
たラック331が第1ギヤ620の回転部621と噛み
合って第1ギヤ620が回転される。かつ、第1ギヤ6
20の下部に一体に備えられた第2ギヤ630が回転さ
れる。この際、第2ギヤ630はガイド部材610の案
内溝612に形成されたラック613と噛み合った状態
になっているので、ガイド部材610は前面パネル50
0に向かってスライディング移送される。かつ、ガイド
部材610の一端部に延設された加圧ジョー611を通
じてディスクドア510を開放させる。
【0049】図10ないし図13に基づき本実施例によ
る複合記録/再生装置の動作をさらに詳しく説明する。
図10は図8と同一な状態、即ちトレー310が移送
装置を通じて移送される過程を示す。図11はある程度
トレー310が移送され第1ギヤ620の回転部621
と噛み合う過程を示す。この際に、第1ギヤ620が所
定半径に、即ち図9に示したように反時計方向に回転さ
れる。このように第1ギヤ620が回転するにつれ第2
ギヤ630が回転され、これと同時に第2ギヤ630に
よりガイド部材610が所定長さ移送される。これによ
りガイド部材610の端部に形成された加圧ジョー61
1が回動部材740の割合に大きい回転半径を有する第
1接触突起741を加圧してディスクドア510をやや
開放させる。
【0050】この状態でトレー310をさらに移送させ
れば、図12に示した通り、第1及び第2ギヤ620、
630によりガイド部材610がさらに移送され、同時
に加圧ジョー611が回動部材740の第1接触突起7
41と第1接続突起741より小さい回転半径を有する
第2接触突起742の両方を接触されることによりディ
スクドア510がさらに開放される。
【0051】この状態でトレー310がさらに移送され
トレー310のラック331と第1ギヤ620の回転部
621との間の噛み合い状態が完了され、同時に第1ギ
ヤ620の空回転部622によりトレー310のラック
331と噛み合わない状態となる。すると、図13に示
したように、加圧ジョー611が回動部材740の第1
接触突起741より小さい半径を有する第2接触突起7
42を加圧する状態を保ち、よってディスクドア510
は回動部材740により完全に開放される。
【0052】この際、第1ギヤ620の下部に備えられ
た保持ジョー620aがテープ駆動部200の一側面に
突設された第2保持ボス620cに圧接されており、バ
ネS’の張力により外部の衝撃などによる第1ギヤ62
0の流動が防止される。
【0053】この状態でトレー310が移送装置により
さらに前面パネル500に向かって移送されディスクド
ア510の外側に所定長さ突出されトレー310の移送
が完了されれば、トレー310の上面にディスク(図示
せず)を安着させたりあるいは安着されたディスクを解
除させ得る。
【0054】このようにトレー310にディスクを安着
させたりあるいは解除させた状態でこれを再びディスク
駆動部300に向かって移送させるためには、前記トレ
ー310の移送動作と逆動作によりトレー310を移送
させ得る。この際、トレー310がディスク駆動部30
0に向かって移送される過程で再びトレー310のラッ
ク331が第1ギヤ620を時計方向へ回転駆動させ、
よって第1ギヤ620は図8に示したように初期の状態
に位置される。この位置では第1ギヤ620の下面に備
えられた保持ジョー620aがテープ駆動部200に突
設された第1保持ボス620bに圧接された状態を保
つ。従って、繰り返すトレー310の移送によるラック
331と第1ギヤ620との的確な噛み合い状態を保て
る。
【0055】一方、テープドア520を開放させる場
合、カセットテープを挿入させることにより前面パネル
500に回動自在にヒンジ結合されたテープドア520
が図10ないし図13に示したように、本体100の上
部内側に回動される。従って、カセットテープの円滑な
挿入を図れる。
【0056】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による複合記
録/再生装置によれば、ディスクとカセットテープの挿
入のためのドアを有する前面パネルを本体に結合させる
ことにより、ディスクのカセットテープの同時挿入が可
能である。従って、ディスクとカセットテープの同時記
録/再生が可能である。また、ディスクを挿入するため
にトレーを移送させる過程でドアを自動に開放させ得る
ので使い勝手が良い。以上、本発明を前述した実施例を
挙げて具体的に説明したが、本発明はこれに限らず当業
者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】金好杰の先出願に記載された複合記録/再生装
置の概略的な平面図である。
【図2】図1の複合記録/再生装置の左側面図である。
【図3】図1の複合記録/再生装置の右側面図である。
【図4】図1の複合記録/再生装置の正面図である。
【図5】図1の複合記録/再生装置のAーA線を切断し
た断面の部分拡大図である。
【図6】本発明の一実施例による複合記録/再生装置の
概略的な平面図である。
【図7】図6に示した複合記録/再生装置の側断面図で
ある。
【図8】図6に示した複合記録/再生装置の作動状態を
示した平面図である。
【図9】図6に示した複合記録/再生装置の作動状態を
示した平面図である。
【図10】図6に示した複合記録/再生装置の作動状態
を示した側断面図である。
【図11】図6に示した複合記録/再生装置の作動状態
を示した側断面図である。
【図12】図6に示した複合記録/再生装置の作動状態
を示した側断面図である。
【図13】図6に示した複合記録/再生装置の作動状態
を示した側断面図である。
【符号の説明】
100 本体 111 ディスク挿入口 112 テープ挿入口 200 テープ駆動部 140、140’ 左右ガイド板 150 ガイド突起 210 テープレコーダデッキ 220 テープ案内ホールダ 250 ブラケット 251 ブラケットガイド溝 300 ディスク駆動部 310 ディスクトレー 311 トレーガイド溝 320 ディスクデッキ 330 トレー移送装置 331 トレーラック 360、370、380 第1、第2、第3ギヤ群 390 ディスクデッキ回動装置 391 デッキ移送板 392 ガイド棒 396 ディスクデッキ補助移送板 394 直線溝 395 曲線溝 397 傾斜溝 500 前面パネル 510 ディスクドア 520 カセットドア 600 ドア開放装置 610 ガイド部材 611 加圧ジョー 612 案内溝 613 ラック 620 第1ギヤ 620a 保持ジョー 620b 第1保持ボス 620c 第2保持ボス 621 回転部 622 空回転部 630 第2ギヤ 740 回動部材 741 第1接触突起 742 第2接触突起

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面にディスクを挿入するためのディス
    ク挿入口及びテープカセットを挿入するためのカセット
    挿入口が形成されている本体と、 前記本体の前面に結合され、前記ディスク挿入口と前記
    カセット挿入口を開放させるためのディスクドアー及び
    カセットを備える前面パネルと、 前記本体の上部の内側面に設けられ前記テープカセット
    に内装されたテープを再生及び駆動するためのテープ駆
    動部と、 ディスクを搭載して本体の内外側にスライディング移送
    され、両側の下面にラックが形成されたディスクトレー
    を含み、前記ディスクトレーを移送し前記ディスクを再
    生するためのディスク駆動部と、 前記トレーの移送に
    より前記ディスクドアを選択的に開放させるドア開放手
    段を含むことを特徴とする複合記録/再生装置。
  2. 【請求項2】 前記ディスクドア開放手段は、 前記ディスク挿入口と隣接したテープ駆動部の上面にス
    ライディング自在に設けられ、その一端部に前記ディス
    クドアに向かって延設された加圧ジョーが形成されてお
    り、その中心部には所定長さのラックを有する案内溝が
    形成されたガイド部材と、 前記テープの駆動部の上面に軸支され、前記トレーのス
    ライディング移送により時計方向又は反時計方向に所定
    角度に回動されるように前記トレーの一側面に備えれれ
    たラックと選択的に噛み合う回転部と噛み合わない空回
    転部とを有する第1ギヤと、 前記第1ギヤの下部に一体に備えられ、前記トレーの移
    送により前記ガイド部材をスライディング移送させるよ
    うにガイド部材の案内溝に備えられたラックと噛み合う
    第2ギヤと、 前記ガイド部材の加圧ジョーと対応するディスクドアの
    下部から延設され前面パネルに回動自在ににヒンジ結合
    され、前記加圧ジョーと順次に接触される第1、第2接
    触突起が形成された回動部材より構成されることを特徴
    とする請求項1に記載の複合記録/再生装置。
  3. 【請求項3】 前記ディスクドアを本体の内側方向に向
    かって弾支するようにその両端がディスクドアと本体の
    一側面に取り付けられた第1バネをさらに含むことをす
    る特徴とする請求項2に記載の複合記録/再生装置。
  4. 【請求項4】 前記第1ギヤの時計方向及び反時計方向
    への回転半径を限定させるストッパをさらに含むことを
    特徴とする請求項2に記載の複合記録/再生装置。
  5. 【請求項5】 前記ストッパは、 前記第1ギヤの下面に突設される保持ジョーと、 前記第1ギヤの回転部とトレーラックの相互噛み合って
    回転される範囲で備えられ前記保持ジョーと接触される
    ようにテープ駆動部の上面に突設される少なくとも二つ
    のボスより構成されることを特徴とする請求項4に記載
    の複合記録/再生装置。
  6. 【請求項6】 前記第1ギヤの回動により保持ジョーを
    ボス上に密着支持させるようにその両端が第1ギヤの上
    部と本体の一側面に取り付けられる第2バネをさらに含
    むことを特徴とする請求項5に記載の複合記録/再生装
    置。
JP8000083A 1994-12-29 1996-01-04 複合記録/再生装置 Expired - Fee Related JP2954522B2 (ja)

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KR94-38618 1994-12-29

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