JPH082349A - バッテリーカバー - Google Patents

バッテリーカバー

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JPH082349A
JPH082349A JP14153694A JP14153694A JPH082349A JP H082349 A JPH082349 A JP H082349A JP 14153694 A JP14153694 A JP 14153694A JP 14153694 A JP14153694 A JP 14153694A JP H082349 A JPH082349 A JP H082349A
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JP
Japan
Prior art keywords
wall
battery
battery cover
wall portion
side wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP14153694A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Yasuda
徹 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPH082349A publication Critical patent/JPH082349A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バッテリーを熱害から保護する。 【構成】 少なくともバッテリーBの外側面を覆う側壁
部12を有した車載用バッテリーカバー10において、
前記側壁部12を、外壁12aと内壁12bからなる二
重構造とし、前記外壁12aと内壁12bとの間に密閉
空間16を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のエンジンルーム
内に配設されるバッテリーカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバッテリーカバーの一例として、
図6(a)、(b)に示すものが知られている。このバ
ッテリーバー1は樹脂等で形成され、直方体形のバッテ
リーBに上から被せることができるように、下面が開放
した四角い箱形をなし、バッテリーBの側面を一重の側
壁部3で保護している。また、上壁部5には、端子や液
補充栓等を露出させるための開口7が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、エンジンル
ームの雰囲気温度は、エンジンの高性能化に伴って更に
高温化することが予想され、それに伴いエンジンルーム
内の雰囲気温に対するバッテリーの断熱性の要求も高ま
ってきた。
【0004】この点、図6に示した従来のバッテリーカ
バー1は、そのままでは側壁部1aの断熱性能に限界が
あり、エンジンルームの高温の雰囲気からバッテリーを
十分に保護することができなくなる可能性がある。一
方、側壁部1aの厚みを断熱するのに十分なものにする
と、側壁部1aが厚くなりすぎ、スペースに余裕のない
エンジンルームでは不利な構造となる。
【0005】本発明は、上記事情を考慮し、大型化を抑
制しながら断熱性能の向上を図ることができ、バッテリ
ーを熱害から守ることのできるバッテリーカバーを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、少な
くともバッテリーの外側面を覆う側壁部を有した車載用
バッテリーカバーにおいて、前記側壁部を、外壁と内壁
からなる二重壁構造とし、前記外壁と内壁との間に密閉
空間を形成したことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載のバッテ
リーカバーであって、前記密閉空間内に流体が入れられ
ていることを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
バッテリーカバーであって、前記側壁部が、前記外壁お
よび内壁とこれら内外壁を連結する底壁とを有すると共
に上端が開口した本体と、この本体の上端開口を封止す
る栓部材とから構成されていることを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、請求項3記載のバッテ
リーカバーであって、前記栓部材が、バッテリーの上面
を覆う上壁部と一体化され、前記栓部材と上壁部とで、
前記本体と接合される蓋体が構成されていることを特徴
とする。
【0010】請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれ
かに記載のバッテリーカバーであって、前記密閉空間を
エンジンの吸気通路に連通させたことを特徴とする。
【0011】請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれ
かに記載のバッテリーカバーであって、前記側壁部にヒ
ュージブルリンクあるいはヒューズ等の電気部品のホル
ダを一体形成したことを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1の発明では、バッテリーの外側面を覆
う側壁部が外壁と内壁からなる二重構造となっており、
内外壁間に密閉空間が存在するから、密閉空間によって
内壁と外壁間の断熱性が高められる。
【0013】請求項2の発明では、側壁部の一部が高
温、他部が低温の環境にあるとき、密閉空間内の流体
(例えば空気)の対流により、高温側で吸収した熱が低
温側に伝達され、高温側でバッテリーが過度に高温にな
ることを防ぐ。
【0014】請求項3の発明では、本体と栓部材とで側
壁部を構成するので、本体と栓部材を別部品として、そ
れぞれ一体成形することができる。
【0015】請求項4の発明では、本体と蓋体を別に成
形し、成形後、相互に接合すれば、一体のバッテリーカ
バーが得られる。
【0016】請求項5の発明では、吸気通路が密閉空間
に連通しているので、吸気通路の共鳴空間が拡張し、エ
ンジンの吸気音がバッテリーカバーの密閉空間側に拡散
する。
【0017】請求項6の発明では、側壁部にヒュージブ
ルリンクあるいはヒューズ等の電気部品のホルダを一体
に有するので、同ホルダを別に製作して車両に取付ける
必要がない。
【0018】
【実施例】以下、本発明の各実施例を図面に基づいて説
明する。図1(a)、(b)は、本発明の第1実施例の
バッテリーカバーの構造を示している。この実施例のバ
ッテリーカバー(以下、単に「カバー」とも言う)10
は、車載バッテリーBの外形に対応した四角い箱形に形
成されており、バッテリーBに上から被せることができ
るように、底面が全面開放している。
【0019】このカバー10は、バッテリーBの外側面
全周を包囲する四角筒形の本体12と、その上端に固着
された蓋体14とからなる。本体12と蓋体14は、そ
れぞれ耐熱性を有する樹脂あるいはゴム等の材料の一体
成形品よりなり、成形後、蓋体14が本体12の上端に
接着等により固定されている。
【0020】四角筒形の本体12の周壁は、外壁12a
と内壁12bの二重壁構造とされ、外壁12aと内壁1
2bの間に、全周連続した空間16が確保されている。
空間16の下端は、外壁12aと内壁12bを連結する
底壁12cで封止され、上端は型抜きのため開放されて
いる。
【0021】蓋体14は、この本体12の内外壁12
b、12a間の上端開口12dを塞ぐための栓部(栓部
材)14aと、バッテリーBの上面を覆う上壁部14b
とを一体化したものであり、下向き凸型断面に形成され
た栓部14aを、前記開口12dに嵌めて接着すること
により、空間16を封止して、内部に空気が封入された
密閉空間を形成している(以下、密閉空間を符号16で
示す)。そして、蓋体14の栓部14aと、本体12と
により、密閉空間16を有した側壁部18が構成されて
いる。なお、上壁部14bには、従来と同様の目的で、
同一形状の開口7が設けられている。
【0022】図2は、エンジンルーム21のレイアウト
を示す。実施例のカバー10を装着したバッテリーB
は、エンジン23から離れた位置にあり、近くに吸気通
路25が配置されている。
【0023】この実施例のバッテリーカバー10は、側
壁部18が二重構造となっていて、内部に密閉空間16
を有しているので、特に側壁部18の断熱性が極めて高
くなっている。従って、このカバー10をバッテリーB
に装着した場合、バッテリーBの外側面を二重壁構造の
側壁部18で覆うことになるので、バッテリーBをエン
ジンルーム21の高温雰囲気から十分に保護することが
できる。
【0024】また、例えばエンジン23側の密閉空間1
6内の空気が熱せられても、内部の空気の対流により、
その熱が反対側に伝わって放散されるので、バッテリー
Bの熱むらが軽減され、全体としてバッテリーBが高温
になるのが防止される。
【0025】さらに、バッテリーカバー10は、二重構
造による断熱を行なうため、単に板厚を増加させる場合
に比べて小型化を図ることができ、エンジンルーム内で
のレイアウトが有利となる。
【0026】なお、密閉空間16内には空気が入ってい
るが、別の流体を充填してもよい。また、対流による効
果以上に断熱効果を重視する場合には、密閉空間16内
を真空にしてもよい。また、同様の理由で、樹脂の発泡
体を充填してもよい。いずれにしろ、内部にエンジンル
ーム21内の熱気が入りこまないようにするのが望まし
い。
【0027】次に、本発明の第2実施例を図3、図4を
参照して説明する。この第2実施例のバッテリーカバー
30は、上記第1実施例のバッテリーカバー10の密閉
空間18を、エンジン23の吸気通路25に連通管32
を介して連通させたものである。連通管32は、外壁1
2aに接続口を突設するなどして、そこに接続すればよ
い。それ以外の点は、第1実施例と同じであるので説明
を省略する。
【0028】この実施例のバッテリーカバー30によれ
ば、密閉空間18とエンジン23の吸気通路25が連通
管32で連通しているので、吸気通路25の共鳴空間が
実質的に拡張し、その分エンジン23の吸気音が拡散し
て、減音効果が生じる。このため、エンジン23の吸気
音を低減させるための部品を省略することができ、その
分コスト低減を図れると共に、エンジンルーム21内の
レイアウトの自由度が増す。それ以外は、第1実施例と
同じ効果を奏する。
【0029】次に、本発明の第3実施例を図5を参照し
て説明する。この第3実施例のバッテリーカバー50
は、側壁部18の外壁12aに、一体に、ヒュージブル
リンクあるいはヒューズを収容するためのホルダ52を
設けたものである。このホルダ52は、下部ケース54
と上部ケース56とからなり、上部ケース56が下部ケ
ース54に対して開閉自在に構成されている。そして、
下部ケース54の上面に、ヒュージブルリンクやヒュー
ズ等の電気部品58の収容部60が形成され、下部ケー
ス54の下方から、ヒューズ等の電気部品58で接続す
る配線62が引き出されている。それ以外の点は、第1
実施例と同じであるので、説明を省略する。
【0030】この実施例のバッテリーカバー50によれ
ば、バッテリーBの近くに配設する必要のあるヒュージ
ブルリンクあるいはヒューズ等の電気部品58のホルダ
52を側壁部18に一体化しているので、部品点数を削
減することができ、コスト低減が図れる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、側壁部が二重構造で内部に密閉空間があるの
で、側壁部の断熱性が大幅に高まり、バッテリーを熱害
から保護することができ、エンジンルームの高温化に十
分に対応可能となる。また、バッテリーカバーそのもの
の大型化も抑制でき、エンジンルーム内でのレイアウト
を有利に行なうことができる。
【0032】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加え密閉空間内の流体の対流により、高温側の
熱を低温側に放散することができ、バッテリーが高温化
するのを防ぐことができる。
【0033】請求項3の発明によれば、請求項1又は2
の発明の効果に加え樹脂やゴム等でそれぞれ本体と栓部
材を一体に成形して接合することができ、成形が容易
で、密閉空間を簡単に作れる。
【0034】請求項4の発明によれば、請求項3の発明
の効果に加え本体と蓋体からなるので、両者を別に成形
して接合することにより、密閉空間を有したバッテリー
カバーを簡単に製作できる。
【0035】請求項5の発明によれば、請求項1〜4の
いずれかの発明の効果に加えエンジンの吸気通路がバッ
テリーカバーの密閉空間に連通しているので、吸気通路
内の実質的な共鳴空間が拡張し、吸気音が拡散して減音
効果が生じる。従って、吸気音を低減させるための部品
の省略を可能にして、その分コストの削減と、レイアウ
ト自由度の増大が図れる。
【0036】請求項6の発明によれば、請求項1〜5の
発明の効果に加えヒュージブルリンクあるいはヒューズ
等の電気部品のホルダを側壁部に一体化したので、部品
点数を削減することができ、その分コストの低減が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のバッテリーカバーを示
し、(a)は外観斜視図、(b)は縦断面図である。
【図2】本発明の第1実施例のバッテリーカバーを装着
したバッテリーをエンジンルーム内に装備した状態を示
す平面図である。
【図3】本発明の第2実施例のバッテリーカバーを示
し、(a)は外観斜視図、(b)は縦断面図である。
【図4】本発明の第2実施例のバッテリーカバーを装着
したバッテリーをエンジンルーム内に装備した状態を示
す平面図である。
【図5】本発明の第3実施例のバッテリーカバーを示
し、(a)は外観斜視図、(b)は縦断面図である。
【図6】従来のバッテリーカバーを示し、(a)は外観
斜視図、(b)は縦断面図である。
【符号の説明】
10,30,50 バッテリーカバー 12 本体 12a 外壁 12b 内壁 12c 底壁 12d 開口 14 蓋体 14a 栓部(栓部材) 14b 上壁部 16 密閉空間 18 側壁部 23 エンジン 25 吸気通路 32 連通管 52 ホルダ 58 電気部品 B バッテリー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともバッテリーの外側面を覆う側
    壁部を有したバッテリーカバーにおいて、 前記側壁部を外壁と内壁からなる二重壁構造とし、 前記外壁と内壁との間に密閉空間を形成したことを特徴
    とするバッテリーカバー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のバッテリーカバーであっ
    て、 前記密閉空間内に流体が入れられていることを特徴とす
    るバッテリーカバー。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のバッテリーカバー
    であって、 前記側壁部が、 前記外壁および内壁とこれら内外壁を連結する底壁とを
    有すると共に上端が開口した本体と、 この本体の上端開口を封止する栓部材とから構成されて
    いることを特徴とするバッテリーカバー。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のバッテリーカバーであっ
    て、 前記栓部材が、バッテリーの上面を覆う上壁部と一体化
    され、 前記栓部材と上壁部とで、前記本体と接合される蓋体が
    構成されていることを特徴とするバッテリーカバー。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のバッテ
    リーカバーであって、 前記密閉空間をエンジンの吸気通路に連通させたことを
    特徴とするバッテリーカバー。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載のバッテ
    リーカバーであって、 前記側壁部にヒュージブルリンクあるいはヒューズ等の
    電気部品のホルダを一体形成したことを特徴とするバッ
    テリーカバー。
JP14153694A 1994-06-23 1994-06-23 バッテリーカバー Pending JPH082349A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005198980A (ja) * 2004-01-19 2005-07-28 Olympus Corp バッテリユニット、そのバッテリユニットを有するバッテリ装置、医療機器および内視鏡
JP2006114315A (ja) * 2004-10-14 2006-04-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 制御弁式鉛蓄電池
WO2014175259A1 (ja) 2013-04-24 2014-10-30 日東電工株式会社 バッテリーカバー

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