JPH08234916A - Scsi情報処理システムのデータバックアップ方法 - Google Patents

Scsi情報処理システムのデータバックアップ方法

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Publication number
JPH08234916A
JPH08234916A JP7041954A JP4195495A JPH08234916A JP H08234916 A JPH08234916 A JP H08234916A JP 7041954 A JP7041954 A JP 7041954A JP 4195495 A JP4195495 A JP 4195495A JP H08234916 A JPH08234916 A JP H08234916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scsi
backup
disk device
disk
bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP7041954A
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English (en)
Inventor
Masaki Yoshioka
正樹 吉岡
Katsuhiro Tokida
勝啓 常田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH08234916A publication Critical patent/JPH08234916A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホスト装置をバックアップのために独占せ
ず、また、ホスト装置の構成がバックアップ機能をもつ
ものでなくとも、システム内のバックアップ対象のディ
スク装置のデータを自動的にバックアップできるように
すること。 【構成】 SCSI情報処理システムにおいて、複数台
のディスク装置の中の少なくとも1台の特定ディスク装
置4は、自動バックアップ機能を具備した高機能SCS
Iコントローラ10をもち、この高機能SCSIコント
ローラは、SCSIバス5の状態を監視し、SCSIバ
スが未使用(バスフリー)であることを認識した際に
は、バックアップ対象のディスク装置をアクセスして、
自身(特定ディスク装置4)のディスクに自動的にデー
タのバックアップを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SCSI(Small Comp
uter System Interface )情報処理システムのデータバ
ックアップ方法に係り、特に、ホスト装置と複数台のS
CSIディスク装置とをSCSIバスでシリアルに接続
してなるシステムにおいて、ホスト装置の生産的なジョ
ブを中断させることなく、所望のSCSIディスク装置
のバックアップを自動的に行うようにしたデータバック
アップ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばパーソナルコンピュータ
(以下、パソコンと称す)等をホスト装置とし、これに
内蔵あるいは外付けで接続されたディスク装置Aをもつ
システムにおいて、上記のディスク装置Aのバックアッ
プをとるには、例えば、別途他のディスク装置Bをシス
テムに接続して、この状態でホスト装置のバックアップ
機能を動作させることによって、ディスク装置Aのデー
タをディスク装置Bに転送してバックアップをとるよう
になっていた。
【0003】あるいは、パソコン等をホスト装置とし、
このホスト装置が制御・管理する2台以上のディスク装
置をもつシステムにおいては、オペレータの操作により
ホスト装置のバックアップ機能を動作させ、バックアッ
プ対象のディスク装置のデータを他のディスク装置に転
送してバックアップをとるようになっていた。
【0004】何れにせよ、パソコン等をホスト装置とす
る従来の小規模システムでは、ホスト装置にバックアッ
プをとるための機能をもたせており、このため、バック
アップ動作時には、システム全体(すなわち、ホスト装
置のジョブ)がそのために独占されてしまい、また、バ
ックアップをとることでスループットが低下してしま
う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来技
術では、バックアップをとる際には、ホスト装置のジョ
ブがそのために独占されてしまい、この間はシステム全
体の生産的なジョブが実質上停止した。また、バックア
ップをとるためには、このための機能をホスト装置(パ
ソコン等)に予め具備させておく必要があった。
【0006】ところが近年、システムが24時間フル稼
動しなければならない状況にあり、バックアップをとる
場合の、システム全体の生産的なジョブの実質的な停止
(中断)や、スループットの低下は大いに問題となる。
【0007】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、ホスト装置をバックアップの
ために独占せず、また、ホスト装置の構成がバックアッ
プ機能をもつものでなくとも、システム内のバックアッ
プ対象のディスク装置のデータを自動的にバックアップ
できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、少なくとも1台のホスト装置と複数台の
ディスク装置とを具備し、このホスト装置および各々の
ディスク装置は特有の番号で認識され、また、各々のデ
ィスク装置はSCSIバスでシリアルに接続されている
SCSI情報処理システムのデータバックアップ方法に
おいて、複数台のディスク装置の中の少なくとも1台の
特定ディスク装置は、自動バックアップ機能を具備した
SCSIコントローラ(以下、これを本発明では高機能
SCSIコントローラと称す)をもち、この高機能SC
SIコントローラは、システムのSCSIバスの状態を
監視し、SCSIバスが未使用(バスフリー)であるこ
とを認識した際には、バックアップ対象のディスク装置
をアクセスして、自身(上記の特定ディスク装置)のデ
ィスクに自動的にデータのバックアップをとるようにさ
れる。
【0009】すなわち、上記の高機能SCSIコントロ
ーラと、この高機能SCSIコントローラで制御される
ディスクドライブとを具備した上記の特定ディスク装置
を、システム内での下位装置として位置付け、SCSI
バスフリーを下位側の高機能SCSIコントローラで認
識して、この際には自動的に、バックアップ対象のディ
スク装置をアクセスし、下位ディスク装置側のディスク
ドライブにバックアップをとるようにされる。
【0010】
【作用】下位ディスク装置の高機能SCSIコントロー
ラは、自動バックアップを行うか否かの設定や、上位シ
ステム側のバックアップ対象となるディスク装置のSC
SI ID(ターゲットID)などの設定を行う設定器
を具備している。そして、下位ディスク装置の高機能S
CSIコントローラは、例えばシステムの電源起動時に
設定器の状態を判別し、その設定がバックアップモード
になっているかや、上位システム側のバックアップ対象
となるディスク装置のSCSI IDを認知し、自動バ
ックアップ待機モードとなる。
【0011】自動バックアップ待機モードに入った下位
ディスク装置では、高機能SCSIコントローラが、S
CSIバスの状態を監視してSCSIバスフリーのと
き、下位ディスク装置に上位システム側で使用していな
いSCSI IDを割り当てるとともに、バックアップ
対象の上位システム側のディスク装置へアクセスして、
下位ディスク装置中のディスクドライブへコピーを行
う。これにより、上位システムのホスト装置に負担をか
けることなく、バックアップを行うことができる。ま
た、バックアップ終了時には、高機能SCSIコントロ
ーラのLED等を点滅させ、バックアップの終了を知ら
せる。
【0012】なお、下位ディスク装置がバックアップを
行っている際に、上位システムのホスト装置が、上位シ
ステム中のバックアップ対象のディスク装置にアクセス
した際には、高機能SCSIコントローラは、下位ディ
スク装置のIDを、バックアップ対象のディスク装置の
SCSI IDに設定する。ただし、セレクションには
応答しない。これは、ホスト装置からバックアップ対象
のディスク装置にデータの更新が行われた場合にも、下
位ディスク装置中のディスクドライブにも同時にデータ
更新が行われるようにするためである。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図示した実施例によって説明
する。まず最初に、図3によって、SCSI情報処理シ
ステムの概要の1例を説明する。図3において、31,
32はホスト装置、33,34,35はディスク装置
(SCSIディスク装置)、36はターミネータ、37
はSCSIバスである。
【0014】例えばパソコン等よりなる各ホスト装置3
1,32と、例えばハードディスク装置等よりなる各デ
ィスク装置33,34,35とは、SCSIバス37に
よってシリアルに接続され(デイジーチェーン接続さ
れ)、終端には終端処理を行うためのターミネータ36
が接続されている。各ホスト装置31,32と各ディス
ク装置33,34,35とは対等関係で、ホスト装置/
ホスト装置間,ホスト装置/ディスク装置間,ディスク
装置/ディスク装置間で、自由に情報交換が可能なシス
テムとなっており、各装置の組合せは任意である。な
お、各ディスク装置33,34,35には、SCSIコ
ントローラとディスクドライブがそれぞれ備えられてい
る。
【0015】このようなSCSI情報処理システムにお
いて、送信(起動)側はイニシエータ、受信側はターゲ
ットと呼ぶ。また、システム内の各装置には、SCSI
IDの“0”〜“7”までがそれぞれ割り当てられ、
最大数8までがデイジーチェーン接続される。
【0016】SCSI情報処理システムでは、イニシエ
ータとターゲットとの間で各種の情報交換を行うが、そ
の媒体となるSCSIバス上に8種類の異なる状態があ
り、これをSCSIではPhaseと呼んでいる。次
に、このPhaseについて説明する。
【0017】Bus Free(バスフリー) Ph
ase SCSIバスが空いている状態。すなわち、どの装置も
送受信していない状態をいう。イニシエータはこの状態
のとき、送受信動作が可能となる。
【0018】Arbitration(アービトレー
ション) Phase SCSIバスの使用権を得る状態。イニシエータはバス
フリーの状態を確認後、本Phaseを実行して、バス
上の使用権を獲得する。
【0019】Selection(セレクション)
Phase バス使用権を獲得したイニシエータがターゲットを選択
する状態。選択されたターゲットは、「選択されたと認
識した」ことをイニシエータに報告する。
【0020】Reselection(リセレクショ
ン) Phase ターゲットがイニシエータと再接続する状態。一般的
に、ターゲットはイニシエータからの指示で処理を実行
するが、その実行中はSCSIバスを開放する必要があ
る(他の装置がSCSIバスを利用できるようにするた
め)。しかし、指示された処理が完了した場合には、そ
の指示に対する完了報告を行う必要がある。この時は、
ターゲットがイニシエータと再接続して報告しなければ
ならない。
【0021】Command(コマンド) Phas
e ターゲットがイニシエータからコマンド指示を受ける状
態。
【0022】Data Transfer(データト
ランスファー) Phase イニシエータ/ターゲット間でデータ転送を行う状態。
【0023】Status(ステータス) Phas
e ターゲットがイニシエータへ実行後のステータス(正常
終了かどうか等)を転送する状態。
【0024】Message(メッセージ) Pha
se イニシエータ/ターゲットがメッセージ(装置の状態
等)を転送する状態。
【0025】続いて、図1及び図2によって本発明の1
実施例を説明する。図1は、本発明の1実施例に係るS
CSI情報処理システムの要部構成を示すブロック図で
ある。
【0026】図1において、1はパソコン等よりなるホ
スト装置(ホストコンピュータ)、2,3,4は例えば
ハードディスク装置等よりディスク装置(SCSIディ
スク装置)であり、各装置1〜4はSCSIバス5によ
ってシリアルに接続(デイジーチェーン接続)されてお
り、各装置1〜4には、SCSI IDが割り当てられ
るようになっている。本実施例においては、ホスト装置
1とディスク装置2,3とによって上位システムが構成
されており、また、ディスク装置4よって下位システム
が構成されており、以降はこのディスク装置4を下位デ
ィスク装置4と称する。
【0027】上位システム側のディスク装置2,3は、
従来より多用されている通常のSCSIコントローラ
6,7と、ディスクドライブ8,9とをそれぞれ有して
いる。
【0028】また、下位ディスク装置4は、自動バック
アップ機能等を具備した高機能SCSIコントローラ1
0と、下位ディスクドライブ11とを有し、高機能SC
SIコントローラ10内には、システム全体のSCSI
バス5の状態を監視するバスフリー/セレクション検出
器12、下位システム側の制御を司るコントローラマイ
コン、モードジャンパーやディップスイッチ等から設定
器14などが具備されている。設定器14では、自動バ
ックアップを行うか否かの設定や、上位システム側のバ
ックアップ対象のディスク装置のSCSI ID(ター
ゲットID)の設定などを行うようになっており、これ
はオペレータによって適宜に設定される。
【0029】ここで本例では、ホスト装置1のSCSI
IDがID“7”、ディスク装置2のSCSI ID
がID“0”、ディスク装置3のSCSI IDがID
“1”にそれぞれ設定されており、また、高機能SCS
Iコントローラ10の設定器14には、自動バックアッ
プモードと、ターゲットIDとしてディスク装置2のI
D“0”がそれぞれ設定されているものとして、以下説
明を続ける。
【0030】次に、図2によって高機能SCSIコント
ローラ10の動作を説明する。図2は、高機能SCSI
コントローラ10の処理の流れの1例を示すフローチャ
ートである。
【0031】システムに電源が投入されてシステム全体
が立ち上がると、高機能SCSIコントローラ10は、
ステップST1において、コントローラマイコン13に
より設定器14の状態を見て、バックアップモードにな
っているか否かを判断し、バックアップモードになって
いる場合は、設定されたターゲットIDを取得して自動
バックアップ待機モードに入り、ステップST2に進
む。
【0032】ステップST2では、SCSIバス5がバ
スフリーの状態であるか否かを、バスフリー/セレクシ
ョン検出器12によって判断し、バスフリーであるとき
には、ステップST3に進む。ステップST3において
は、高機能SCSIコントローラ10のコントローラマ
イコン13は、下位ディスク装置4のIDとして、上位
システムが未使用のIDを、この場合は例えばID
“3”を設定し、次にステップST4で、バックアップ
対象のディスク装置2をアクセスして、下位ディスクド
ライブ11にバックアップをとる。続いて、ステップS
T5で、バックアップが終了したか否かを判定して、バ
ックアップが終了した場合には、例えば、LED等を点
滅させてバックアップの終了を知らせ、図2の処理フロ
ーを終了する。
【0033】一方、上記したバックアップ動作中に、バ
ックアップ対象のディスク装置2が、ホスト装置1によ
ってアクセスされれば、すなわち、これが高機能SCS
Iコントローラ10のバスフリー/セレクション検出器
12によって検出されれば(ステップST2でNO判定
で、かつ、ステップST6でYES判定であれば)、ス
テップST7へ進む。ステップST7では、高機能SC
SIコントローラ10のコントローラマイコン13は、
下位ディスク装置4のIDとして、バックアップ対象の
ディスク装置2のIDであるID“0”を設定する。こ
れによって、ステップST8において、バックアップ対
象のディスク装置2のデータ更新と同時に、下位ディス
ク装置4の下位ディスクドライブ11のデータも更新さ
せ、前記のステップST5へ進む。
【0034】このように本実施例では、上位システムの
ホスト装置にバックアップ機能を持たせなくても、下位
システム側の高機能SCSIコントローラ10によっ
て、自動的にバックアップを行うことができ、また、S
CSIバスフリー時にバックアップを行うので、バック
アップのためにホスト装置(上位システム)の生産的な
ジョブを停止させる必要がなくなり、スループットの低
下を抑止できる。さらに、高機能SCSIコントローラ
10によるバックアップ動作中に、ホスト装置がバック
アップ対象のディスク装置をアクセスした場合には、バ
ックアップ対象のディスク装置のIDを下位ディスク装
置のIDとして設定することにより、バックアップ対象
のディスク装置と同時に下位ディスク装置にもアクセス
(データ更新)でき、以って、バックアップもれを防ぎ
得るとともに、この場合にもホスト装置(上位システ
ム)を停止することなくバックアップをとることができ
る。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ホスト装
置をバックアップのために独占せず、また、ホスト装置
の構成がバックアップ機能をもつものでなくとも、シス
テム内のバックアップ対象のディスク装置のデータを自
動的にバックアップすることができ、この種SCSI情
報処理システムにあって、その価値は多大である。すな
わち、既存のパソコン等とディスク装置よりなる小規模
システムに、本発明による高機能SCSIコントローラ
を具備したディスク装置を下位ディスク装置として付加
するだけで、スループットの低下なく自動バックアップ
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係るSCSI情報処理シス
テムの要部構成を示すブロック図である。
【図2】図1中の高機能SCSIコントローラの処理フ
ローの1例を示すフローチャート図である。
【図3】SCSI情報処理システムの概要の1例を示す
構成図である。
【符号の説明】
1 ホスト装置(ホストコンピュータ) 2,3 上位システム側のディスク装置 4 下位ディスク装置 5 SCSIバス 6,7 SCSIコントローラ 8,9 ディスクドライブ 10 高機能SCSIコントローラ 11 下位ディスクドライブ 12 バスフリー/セレクション検出器 13 コントローラマイコン 14 設定器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1台のホスト装置と複数台の
    ディスク装置とを具備し、このホスト装置および各々の
    ディスク装置は特有の番号で認識され、また、各々のデ
    ィスク装置はSCSIバスでシリアルに接続されている
    SCSI情報処理システムにおいて、 前記複数台のディスク装置の中の少なくとも1台の特定
    ディスク装置は、自動バックアップ機能を具備したSC
    SIコントローラをもち、このSCSIコントローラ
    は、前記SCSIバスの状態を監視し、前記SCSIバ
    スが未使用(バスフリー)であることを認識した際に
    は、バックアップ対象のディスク装置をアクセスして、
    自身(前記特定ディスク装置)のディスクに自動的にデ
    ータのバックアップを行うことを特徴とするSCSI情
    報処理システムのデータバックアップ方法。
JP7041954A 1995-03-01 1995-03-01 Scsi情報処理システムのデータバックアップ方法 Pending JPH08234916A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6539461B2 (en) 1998-03-24 2003-03-25 Hitachi, Ltd. Data saving method and external storage device
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