JPH0668011A - Scsiインターフェース装置 - Google Patents
Scsiインターフェース装置Info
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- JPH0668011A JPH0668011A JP24432092A JP24432092A JPH0668011A JP H0668011 A JPH0668011 A JP H0668011A JP 24432092 A JP24432092 A JP 24432092A JP 24432092 A JP24432092 A JP 24432092A JP H0668011 A JPH0668011 A JP H0668011A
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- initialization
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源投入直後のホストコンピュータと周辺装
置との通信で、初期設定等の通信を失敗することなく、
且つ無駄な時間待たされることのないSCSIインタ−
フェ−ス装置を提供する。 【構成】 周辺装置がイニシャライズの終了をホストコ
ンピュ−タ側に通知し、ホストコンピュ−タ側はその通
知を検知して周辺装置との通信が可能である旨を判断す
る。
置との通信で、初期設定等の通信を失敗することなく、
且つ無駄な時間待たされることのないSCSIインタ−
フェ−ス装置を提供する。 【構成】 周辺装置がイニシャライズの終了をホストコ
ンピュ−タ側に通知し、ホストコンピュ−タ側はその通
知を検知して周辺装置との通信が可能である旨を判断す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュ−タと
周辺装置がSCSI(Small Computer SystemInterfac
e:ANSI X3.131−1986)インタ−フェ
−スで接続されるシステム(以下、SCSIシステムと
称す)に係り、特に電源投入時、周辺装置がイニシャラ
イズを必要とするとき、ホストコンピュ−タが必要以上
に待たされることなく周辺装置と通信できるようにした
SCSIインタ−フェ−ス装置に関する。
周辺装置がSCSI(Small Computer SystemInterfac
e:ANSI X3.131−1986)インタ−フェ
−スで接続されるシステム(以下、SCSIシステムと
称す)に係り、特に電源投入時、周辺装置がイニシャラ
イズを必要とするとき、ホストコンピュ−タが必要以上
に待たされることなく周辺装置と通信できるようにした
SCSIインタ−フェ−ス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に係るSCSIインタ−フェ−ス
についてはANSI標準X3.131−1986に詳し
く述べられているが、本発明の理解を助けるためにま
ず、その概要を以下に説明する。図5は、SCSIシス
テムの構成例を示すブロック図あって、(a)はイニシ
ェ−タ、タ−ゲットともに1個の例、(b)はイニシェ
−タが1個、タ−ゲットが複数個の例を示している。イ
ニシェ−タとはSCSIバスの使用権を獲得し、他のS
CSIデバイス(タ−ゲット)に対して何らかの動作を
要求するSCSIデバイスであり、タ−ゲットとはイニ
シェ−タから要求された動作を実行するSCSIデバイ
スである。周辺装置もイニシェ−タになることができる
が、一般にはホストコンピュ−タがイニシェ−タにな
る。(a)、(b)において、21はホストコンピュ−
タ、22はホストアダプタ、23はSCSIバス、24
は周辺装置のコントロ−ラ、25はそのコントロ−ラに
よって制御されるユニットである。周辺装置26はコン
トローラ24とユニット25の総称である。1個のコン
トロ−ラ(タ−ゲット)24の配下には複数個のユニッ
トを接続し制御することができる。
についてはANSI標準X3.131−1986に詳し
く述べられているが、本発明の理解を助けるためにま
ず、その概要を以下に説明する。図5は、SCSIシス
テムの構成例を示すブロック図あって、(a)はイニシ
ェ−タ、タ−ゲットともに1個の例、(b)はイニシェ
−タが1個、タ−ゲットが複数個の例を示している。イ
ニシェ−タとはSCSIバスの使用権を獲得し、他のS
CSIデバイス(タ−ゲット)に対して何らかの動作を
要求するSCSIデバイスであり、タ−ゲットとはイニ
シェ−タから要求された動作を実行するSCSIデバイ
スである。周辺装置もイニシェ−タになることができる
が、一般にはホストコンピュ−タがイニシェ−タにな
る。(a)、(b)において、21はホストコンピュ−
タ、22はホストアダプタ、23はSCSIバス、24
は周辺装置のコントロ−ラ、25はそのコントロ−ラに
よって制御されるユニットである。周辺装置26はコン
トローラ24とユニット25の総称である。1個のコン
トロ−ラ(タ−ゲット)24の配下には複数個のユニッ
トを接続し制御することができる。
【0003】図6はイニシェ−タとタ−ゲット間のイン
タ−フェ−ス信号の例、図7(a)(b)はバス・フェ
−ズの推移例を示す図である。SCSIバスが使用され
ていないとき、バス・フェ−ズは図7に示すバス・フリ
−(Bus free)フェ−ズにある。このフェ−ズから次のフ
ェ−ズへの移行のし方はア−ビトレ−ション(Arbitrati
on)を使用する場合と使用しない場合とで異なる。即
ち、ア−ビトレ−ションを使用しない場合は、イニシェ
−タが図6に示す信号を所定の状態にしてセレクション
・フェ−ズを開始するが、この状態ではタ−ゲットはセ
レクション・フェ−ズを開始させることができない。タ
−ゲットがイニシェ−タから上記所定の信号を受け、図
6の信号を所定の状態にすることによりそれに応える
と、セレクション・フェ−ズを終了し、バス・フェ−ズ
は次のインフォメイション・トランスファ・フェ−ズに
移る。インフォメイション・トランスファ・フェ−ズは
デ−タバス(Data Bus :図6参照)を介して、デ−
タ、コマンド、ステ−タス及びメッセ−ジを転送するた
めのフェ−ズである。これらの4種の情報のうち何れを
何れの方向に転送するかにより、タ−ゲットがインフォ
メイション・トランスファ・フェ−ズの種類を設定し、
イニシェ−タに通知した後、続いて情報が転送される。
タ−フェ−ス信号の例、図7(a)(b)はバス・フェ
−ズの推移例を示す図である。SCSIバスが使用され
ていないとき、バス・フェ−ズは図7に示すバス・フリ
−(Bus free)フェ−ズにある。このフェ−ズから次のフ
ェ−ズへの移行のし方はア−ビトレ−ション(Arbitrati
on)を使用する場合と使用しない場合とで異なる。即
ち、ア−ビトレ−ションを使用しない場合は、イニシェ
−タが図6に示す信号を所定の状態にしてセレクション
・フェ−ズを開始するが、この状態ではタ−ゲットはセ
レクション・フェ−ズを開始させることができない。タ
−ゲットがイニシェ−タから上記所定の信号を受け、図
6の信号を所定の状態にすることによりそれに応える
と、セレクション・フェ−ズを終了し、バス・フェ−ズ
は次のインフォメイション・トランスファ・フェ−ズに
移る。インフォメイション・トランスファ・フェ−ズは
デ−タバス(Data Bus :図6参照)を介して、デ−
タ、コマンド、ステ−タス及びメッセ−ジを転送するた
めのフェ−ズである。これらの4種の情報のうち何れを
何れの方向に転送するかにより、タ−ゲットがインフォ
メイション・トランスファ・フェ−ズの種類を設定し、
イニシェ−タに通知した後、続いて情報が転送される。
【0004】ア−ビトレ−ションが使用される場合は、
イニシェ−タが図6に示す信号を所定の状態にしてア−
ビトレ−ション・フェ−ズを開始し、タ−ゲットからの
応答で終了する。続いてイニシェ−タによりセレクショ
ン・フェ−ズが開始されるかまたはタ−ゲットによりリ
セレクション・フェ−ズが開始される。
イニシェ−タが図6に示す信号を所定の状態にしてア−
ビトレ−ション・フェ−ズを開始し、タ−ゲットからの
応答で終了する。続いてイニシェ−タによりセレクショ
ン・フェ−ズが開始されるかまたはタ−ゲットによりリ
セレクション・フェ−ズが開始される。
【0005】次に、上記のようなSCSIインタ−フェ
−スを使用したSCSIシステムで周辺装置が光ディス
ク装置である場合について従来の技術を説明する。
−スを使用したSCSIシステムで周辺装置が光ディス
ク装置である場合について従来の技術を説明する。
【0006】このようなシステムでは電源投入時、図5
の周辺装置のコントロ−ラ24により、周辺装置のイニ
シャライズを行う。光ディスク装置の場合は、トラック
・イン、フォ−カス・イン、光ディスクからコントロ−
ラへの諸元デ−タの読み込みなどそれに該当する。この
イニシャライズが終了するまでは、ホストコンピュ−タ
は周辺装置との通信、ここでは、インフォメイション・
トランスファ・フェ−ズに入って、情報転送することが
できない。例えば、周辺装置に対するINQUIRYコ
マンド、これはSCSI規格で定義されたSCSIコマ
ンドの1つで、ホストコンピュ−タがコントロ−ラを含
む周辺装置のINQUIRYデ−タを取得するためのコ
マンドであるが、このコマンドを出力しても受け付けら
れない可能性がある。そのため従来は図8のフローチャ
ートに示すように、システム電源オン(S1)後、SC
SIインタ−フェ−スから見たホストコンピュ−タとホ
ストアダプタの総称であるホストコンピュ−タ側のタイ
マを起動し(S2)、タイムアップまで充分な時間待っ
て(S3)、しかる後、周辺装置と通信するように制御
していた(S4)。
の周辺装置のコントロ−ラ24により、周辺装置のイニ
シャライズを行う。光ディスク装置の場合は、トラック
・イン、フォ−カス・イン、光ディスクからコントロ−
ラへの諸元デ−タの読み込みなどそれに該当する。この
イニシャライズが終了するまでは、ホストコンピュ−タ
は周辺装置との通信、ここでは、インフォメイション・
トランスファ・フェ−ズに入って、情報転送することが
できない。例えば、周辺装置に対するINQUIRYコ
マンド、これはSCSI規格で定義されたSCSIコマ
ンドの1つで、ホストコンピュ−タがコントロ−ラを含
む周辺装置のINQUIRYデ−タを取得するためのコ
マンドであるが、このコマンドを出力しても受け付けら
れない可能性がある。そのため従来は図8のフローチャ
ートに示すように、システム電源オン(S1)後、SC
SIインタ−フェ−スから見たホストコンピュ−タとホ
ストアダプタの総称であるホストコンピュ−タ側のタイ
マを起動し(S2)、タイムアップまで充分な時間待っ
て(S3)、しかる後、周辺装置と通信するように制御
していた(S4)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、タイマ設定値(タイムアップまでの待ち時
間)が短か過ぎるとイニシャライズが終了する前に周辺
装置との通信を開始する結果、イニシャライズに失敗
し、正常な通信ができなくなるという問題があり、また
逆にタイマ設定値が長過ぎると周辺装置の種類によって
はイニシャライズが終了しているのに無駄な時間を待た
されるという問題があった。
来技術では、タイマ設定値(タイムアップまでの待ち時
間)が短か過ぎるとイニシャライズが終了する前に周辺
装置との通信を開始する結果、イニシャライズに失敗
し、正常な通信ができなくなるという問題があり、また
逆にタイマ設定値が長過ぎると周辺装置の種類によって
はイニシャライズが終了しているのに無駄な時間を待た
されるという問題があった。
【0008】
【発明の目的】本発明の目的は、このような従来の問題
を解決し、電源投入直後の周辺装置との通信で、通信を
失敗することなく、且つ無駄な時間待たされることのな
いSCSIインタ−フェ−ス装置を提供することにあ
る。
を解決し、電源投入直後の周辺装置との通信で、通信を
失敗することなく、且つ無駄な時間待たされることのな
いSCSIインタ−フェ−ス装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、周辺装置がイニシャライズを終了する前に
周辺装置からホストコンピュ−タ側に通知できる状態を
設定する手段と、周辺装置がイニシャライズを終了する
と直ちにホストコンピュ−タ側にイニシャライズの終了
を通知し、ホストコンピュ−タ側はその通知を直ちに検
知して周辺装置との通信が可能となったことを判断する
手段を備えるように構成したことを特徴としている。
するために、周辺装置がイニシャライズを終了する前に
周辺装置からホストコンピュ−タ側に通知できる状態を
設定する手段と、周辺装置がイニシャライズを終了する
と直ちにホストコンピュ−タ側にイニシャライズの終了
を通知し、ホストコンピュ−タ側はその通知を直ちに検
知して周辺装置との通信が可能となったことを判断する
手段を備えるように構成したことを特徴としている。
【0010】
【作用】この構成によれば、周辺装置がイニシャライズ
を終了したとき周辺装置からホストコンピュ−タ側に通
知できる状態なっているので、周辺装置は直ちにホスト
コンピュ−タ側にイニシャライズの終了を通知し、ホス
トコンピュ−タ側はその通知を直ちに検知して周辺装置
と通信可能と判断でき、次の通信に移行することが可能
となる。
を終了したとき周辺装置からホストコンピュ−タ側に通
知できる状態なっているので、周辺装置は直ちにホスト
コンピュ−タ側にイニシャライズの終了を通知し、ホス
トコンピュ−タ側はその通知を直ちに検知して周辺装置
と通信可能と判断でき、次の通信に移行することが可能
となる。
【0011】
【実施例】以下、図面に示した実施例により本発明を詳
細に説明する。一般にSCSIインタ−フェ−スの場
合、電源投入直後、周辺装置がイニシャライズの終了を
ホストコンピュ−タ側に通知するよう構成するのは容易
ではない。その理由は、周辺装置がイニシェ−タでない
ために、周辺装置側から通信手順を開始できないからで
ある。そこで本発明では以下のような手段を講ずる。
細に説明する。一般にSCSIインタ−フェ−スの場
合、電源投入直後、周辺装置がイニシャライズの終了を
ホストコンピュ−タ側に通知するよう構成するのは容易
ではない。その理由は、周辺装置がイニシェ−タでない
ために、周辺装置側から通信手順を開始できないからで
ある。そこで本発明では以下のような手段を講ずる。
【0012】図1は、本発明に係るSCSIシステムの
一実施例を示すブロック図である。本実施例ではホスト
コンピュ−タ(以下、ホストと称す)のOSとしてMS
−DOS1を使用する場合を例示している。図1のデバ
イス・ドライバ2とインタ−フェ−ス・ボ−ド3が図5
のホストアダプタに対応する。4はSCSIバス、5は
周辺装置のコントロ−ラ、6はそのコントロ−ラ5によ
って制御されるユニットであって、ここで5と6で構成
される周辺装置は、光ディスク装置とする。図1中二重
枠で囲んだブロックデバイス・ドライバ2、インタフェ
ース・ボード3、SCSIバス4、SCSIコントロー
ラ5、及び周辺ユニット6が本発明に直接関連した部分
であり、それ以外の1及び7〜11が図5のホストコン
ピュ−タに対応する。なお、MSDOS・SYS、デバ
イス・ドライバ2、IO・SYS7及びBISOS8は
ソフトウェアで実現される機能ブロックであり、これら
は図示していないメモリ(RAMまたはROM)内に存
在する。CPUも、上記機能ブロックと重複するので図
示を省略する。
一実施例を示すブロック図である。本実施例ではホスト
コンピュ−タ(以下、ホストと称す)のOSとしてMS
−DOS1を使用する場合を例示している。図1のデバ
イス・ドライバ2とインタ−フェ−ス・ボ−ド3が図5
のホストアダプタに対応する。4はSCSIバス、5は
周辺装置のコントロ−ラ、6はそのコントロ−ラ5によ
って制御されるユニットであって、ここで5と6で構成
される周辺装置は、光ディスク装置とする。図1中二重
枠で囲んだブロックデバイス・ドライバ2、インタフェ
ース・ボード3、SCSIバス4、SCSIコントロー
ラ5、及び周辺ユニット6が本発明に直接関連した部分
であり、それ以外の1及び7〜11が図5のホストコン
ピュ−タに対応する。なお、MSDOS・SYS、デバ
イス・ドライバ2、IO・SYS7及びBISOS8は
ソフトウェアで実現される機能ブロックであり、これら
は図示していないメモリ(RAMまたはROM)内に存
在する。CPUも、上記機能ブロックと重複するので図
示を省略する。
【0013】図1〜図3に従い、ア−ビトレ−ションを
使用しない場合について本発明を適用する方法を説明す
る。図2(a)(b)はア−ビトレ−ションを使用しな
い場合の電源投入直後の処理フロ−であって、ホスト側
のフローチャート(a)と周辺装置側のフローチャート
(b)とを対応させて記載している。
使用しない場合について本発明を適用する方法を説明す
る。図2(a)(b)はア−ビトレ−ションを使用しな
い場合の電源投入直後の処理フロ−であって、ホスト側
のフローチャート(a)と周辺装置側のフローチャート
(b)とを対応させて記載している。
【0014】まず、ホスト側はシステムの電源オン後
(図2(a)のS1)、セレクション・フェ−ズを開始
し、周辺装置に対しセレクション・フェーズ開始信号を
転送する。セレクション・フェ−ズはMSDOS.SY
S1がデバイスドライバ2にコマンドを出すことで開始
される。即ち、デバイス・ドライバ2はインタ−フェ−
ス・ボ−ドと協同して、上記図6に示す信号(以下、S
CSIインタ−フェ−ス信号と称す)を所定のタイミン
グで所定の状態にする(図2(a))。一方、システム
の電源がオンすると、図1のSCSIコントローラ5と
周辺ユニット6で構成される周辺装置はコントロ−ラ5
のSelection フェーズ開始信号受信によりイニシャライ
ズを開始する(図2(b)のS1)。この信号を受けた
周辺装置のコントロ−ラ5は、SCSIインタ−フェ−
ス信号を所定のタイミングで所定の状態にして受諾応答
をし((b)のS4)、インフォメイション・トランス
ファ・フェ−ズに入ったことをコントロ−ラ内のメモリ
に記憶しておく((b)のS5)。ホスト側のデバイス
・ドライバ2、インタ−フェ−ス・ボ−ド3も周辺装置
からの受諾応答を受信すると((a)のS3)、インフ
ォメイション・トランスファ・フェ−ズに入ったことを
メモリに記憶する((a)のS4)。この一連の制御に
よって、周辺装置のイニシャライズが終了したとき周辺
装置がホストにその旨を通知できる準備が整ったことに
なる。
(図2(a)のS1)、セレクション・フェ−ズを開始
し、周辺装置に対しセレクション・フェーズ開始信号を
転送する。セレクション・フェ−ズはMSDOS.SY
S1がデバイスドライバ2にコマンドを出すことで開始
される。即ち、デバイス・ドライバ2はインタ−フェ−
ス・ボ−ドと協同して、上記図6に示す信号(以下、S
CSIインタ−フェ−ス信号と称す)を所定のタイミン
グで所定の状態にする(図2(a))。一方、システム
の電源がオンすると、図1のSCSIコントローラ5と
周辺ユニット6で構成される周辺装置はコントロ−ラ5
のSelection フェーズ開始信号受信によりイニシャライ
ズを開始する(図2(b)のS1)。この信号を受けた
周辺装置のコントロ−ラ5は、SCSIインタ−フェ−
ス信号を所定のタイミングで所定の状態にして受諾応答
をし((b)のS4)、インフォメイション・トランス
ファ・フェ−ズに入ったことをコントロ−ラ内のメモリ
に記憶しておく((b)のS5)。ホスト側のデバイス
・ドライバ2、インタ−フェ−ス・ボ−ド3も周辺装置
からの受諾応答を受信すると((a)のS3)、インフ
ォメイション・トランスファ・フェ−ズに入ったことを
メモリに記憶する((a)のS4)。この一連の制御に
よって、周辺装置のイニシャライズが終了したとき周辺
装置がホストにその旨を通知できる準備が整ったことに
なる。
【0015】従って、その後、周辺装置はイニシャライ
ズの終了を待ち((b)のS6)、終了を検出したらホ
スト側に終了を通知する((b)のS7)。ホスト側は
S4のあと、必要なら他の処理(SCSIインタ−フェ
−スに関係ない処理)をして((a)のS5)、デバイ
ス・ドライバ2、インタ−フェ−ス・ボ−ド3は周辺装
置からのイニシャライズ終了通知を待つ((a)のS
6)。
ズの終了を待ち((b)のS6)、終了を検出したらホ
スト側に終了を通知する((b)のS7)。ホスト側は
S4のあと、必要なら他の処理(SCSIインタ−フェ
−スに関係ない処理)をして((a)のS5)、デバイ
ス・ドライバ2、インタ−フェ−ス・ボ−ド3は周辺装
置からのイニシャライズ終了通知を待つ((a)のS
6)。
【0016】一般にSCSIインタ−フェ−スの場合、
前述したように、インフォメイション・トランスファ・
フェ−ズに入ると、情報の転送に先立って、タ−ゲット
(周辺装置)からイニシェ−タ(ホスト)にインフォメ
イション・トランスファ・フェ−ズの種類を示す信号を
転送せねばならないので、本実施例ではこの信号の転送
をもってイニシャライズ終了通知とする。図3にインフ
ォメイション・トランスファ・フェ−ズの種類を示す信
号の例をを示す。同図の英字は信号名で、図6に示すも
のと同じである。なお、図3に示した例はインフォメイ
ション・トランスファ・フェ−ズの種類はメッセ−ジ・
イン(Message In)であるが、本発明の範囲はこれに限定
されるものではない。
前述したように、インフォメイション・トランスファ・
フェ−ズに入ると、情報の転送に先立って、タ−ゲット
(周辺装置)からイニシェ−タ(ホスト)にインフォメ
イション・トランスファ・フェ−ズの種類を示す信号を
転送せねばならないので、本実施例ではこの信号の転送
をもってイニシャライズ終了通知とする。図3にインフ
ォメイション・トランスファ・フェ−ズの種類を示す信
号の例をを示す。同図の英字は信号名で、図6に示すも
のと同じである。なお、図3に示した例はインフォメイ
ション・トランスファ・フェ−ズの種類はメッセ−ジ・
イン(Message In)であるが、本発明の範囲はこれに限定
されるものではない。
【0017】上述のようにデバイス・ドライバ2、イン
タ−フェ−ス・ボ−ド3はイニシャライズの終了通知を
検知するとその旨をホスト(MSDOS.SYS)に通
知する。ホストは予め定めたところによりこれを以って
周辺装置と通信可能と判断し、情報の通信を開始する
((a)のS7)。
タ−フェ−ス・ボ−ド3はイニシャライズの終了通知を
検知するとその旨をホスト(MSDOS.SYS)に通
知する。ホストは予め定めたところによりこれを以って
周辺装置と通信可能と判断し、情報の通信を開始する
((a)のS7)。
【0018】なお、上記のフローにおいて、イニシャラ
イズの終了をホストに通知することなく、ホストアダプ
タを構成するデバイスドライバまたはインタ−フェ−ス
・ボ−ドが上記通知を受信することによって周辺装置と
通信可能と判断し、周辺装置との通信を開始することも
可能である。
イズの終了をホストに通知することなく、ホストアダプ
タを構成するデバイスドライバまたはインタ−フェ−ス
・ボ−ドが上記通知を受信することによって周辺装置と
通信可能と判断し、周辺装置との通信を開始することも
可能である。
【0019】以上の説明ではアービトレーションを使用
しない場合を示したが、ア−ビトレ−ションを使用する
場合は、周辺装置がイニシャライズを終了する前に、ア
−ビトレ−ション開始時の所定の信号を周辺装置に転送
するように変更すれば良い。この信号の転送を受けると
周辺装置は受諾の応答をし、その後イニシャライズが終
了したときにリセレクション・フェ−ズを開始する信号
をホスト側に転送する。この信号を以って上述の場合と
同様に周辺装置のイニシャライズ終了通知とする。
しない場合を示したが、ア−ビトレ−ションを使用する
場合は、周辺装置がイニシャライズを終了する前に、ア
−ビトレ−ション開始時の所定の信号を周辺装置に転送
するように変更すれば良い。この信号の転送を受けると
周辺装置は受諾の応答をし、その後イニシャライズが終
了したときにリセレクション・フェ−ズを開始する信号
をホスト側に転送する。この信号を以って上述の場合と
同様に周辺装置のイニシャライズ終了通知とする。
【0020】図2(a)のS6に示すインフォメイショ
ン・トランスファ・フェ−ズの種類検知はポ−リング方
式を採用するのが一般であるが、割込み方式を採用すれ
ば周辺装置のイニシャライズ終了を直ちに検知すること
がきる。図4にその実施例を示す。同図において、15
は周辺装置から転送されるインフォメイション・トラン
スファ・フェ−ズの種類を示す信号線であり、SCSI
インタ−フェ−ス信号線中の複数の信号線から構成され
る。12はデコ−ダで、入力された信号が所定のインフ
ォメイション・トランスファ・フェ−ズのいずれかであ
ったとき、出力信号16を発生する。割込み発生回路1
3はこれを受けて、CPU14に対し割込み信号17を
出力する。なお、デコ−ダ12は図1のインタ−フェ−
ス・ボ−ド3内に設けられる。CPU14はホストの主
プロセッサ、割込み発生回路13は通常CPU14の周
辺に設けられているものを使用する。CPU14は割込
み信号を受けると図1のMSDOS.SYS内の割込み
処理ル−チンを実行し、所望ならば、図2(a)のS7
を直ちに実行してもよい。
ン・トランスファ・フェ−ズの種類検知はポ−リング方
式を採用するのが一般であるが、割込み方式を採用すれ
ば周辺装置のイニシャライズ終了を直ちに検知すること
がきる。図4にその実施例を示す。同図において、15
は周辺装置から転送されるインフォメイション・トラン
スファ・フェ−ズの種類を示す信号線であり、SCSI
インタ−フェ−ス信号線中の複数の信号線から構成され
る。12はデコ−ダで、入力された信号が所定のインフ
ォメイション・トランスファ・フェ−ズのいずれかであ
ったとき、出力信号16を発生する。割込み発生回路1
3はこれを受けて、CPU14に対し割込み信号17を
出力する。なお、デコ−ダ12は図1のインタ−フェ−
ス・ボ−ド3内に設けられる。CPU14はホストの主
プロセッサ、割込み発生回路13は通常CPU14の周
辺に設けられているものを使用する。CPU14は割込
み信号を受けると図1のMSDOS.SYS内の割込み
処理ル−チンを実行し、所望ならば、図2(a)のS7
を直ちに実行してもよい。
【0021】前述のように、ポ−リング方式によるイニ
シャライズ終了検知を行う場合は、イニシャライズ終了
の有無にかかわりなく図2(a)のS5の処理を適当な
時間に中断しポ−リング処理(図2(a)のS6)を行
う必要があったが、割込み方式によるイニシャライズ終
了検知によれば、割込み発生までS5の処理ができるの
はいうまでもない。
シャライズ終了検知を行う場合は、イニシャライズ終了
の有無にかかわりなく図2(a)のS5の処理を適当な
時間に中断しポ−リング処理(図2(a)のS6)を行
う必要があったが、割込み方式によるイニシャライズ終
了検知によれば、割込み発生までS5の処理ができるの
はいうまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、周
辺装置がイニシャライズの終了をホストコンピュ−タ側
に通知し、ホストコンピュ−タ側はその通知を直ちに検
知して周辺装置と通信可能と判断できるので、ホストコ
ンピュ−タは電源投入時、周辺装置との通信を失敗する
ことなく、且つ無駄な時間待たされることなく周辺装置
との通信を開始でき、データ処理等を効率よく実行する
上で効果が大きい。
辺装置がイニシャライズの終了をホストコンピュ−タ側
に通知し、ホストコンピュ−タ側はその通知を直ちに検
知して周辺装置と通信可能と判断できるので、ホストコ
ンピュ−タは電源投入時、周辺装置との通信を失敗する
ことなく、且つ無駄な時間待たされることなく周辺装置
との通信を開始でき、データ処理等を効率よく実行する
上で効果が大きい。
【図1】本発明に係るSCSIシステムの一実施例を示
すブロック図。
すブロック図。
【図2】本発明で実施されるア−ビトレ−ションを使用
しない場合の電源投入直後の処理フロ−の例であり、
(a) はホストコンピュータ側の処理フロー、(b) は周辺
装置側の処理フローである。
しない場合の電源投入直後の処理フロ−の例であり、
(a) はホストコンピュータ側の処理フロー、(b) は周辺
装置側の処理フローである。
【図3】本発明に係るインフォメイション・トランスフ
ァ・フェ−ズの種類を示す信号の例を示す図。
ァ・フェ−ズの種類を示す信号の例を示す図。
【図4】本発明で実施される割込み方式によるインフォ
メイション・トランスファ・フェ−ズの種類検知手段を
示すブロック図。
メイション・トランスファ・フェ−ズの種類検知手段を
示すブロック図。
【図5】従来のSCSIシステムの構成例であり、(a)
はイニシエータとターゲットが1つの場合、(b) はイニ
シエータが1つで、ターゲットが複数の場合を示すブロ
ック図である。
はイニシエータとターゲットが1つの場合、(b) はイニ
シエータが1つで、ターゲットが複数の場合を示すブロ
ック図である。
【図6】SCSIシステムのイニシェ−タとタ−ゲット
間のインタ−フェ−ス信号を示す図。
間のインタ−フェ−ス信号を示す図。
【図7】SCSIシステムのバス・フェ−ズの推移を示
す図であり、(a) はアービトレーションを使用しない場
合、(b) はアービトレーションを使用する場合を示す図
である。
す図であり、(a) はアービトレーションを使用しない場
合、(b) はアービトレーションを使用する場合を示す図
である。
【図8】従来の電源投入直後の処理フロ−の例を示す図
である。
である。
1・・・MSDOS.SYS、2・・・デバイス・ドラ
イバ 3・・・インタ−フェ−ス・ボ−ド、4・・・SCSI
バス 5・・・周辺装置のコントロ−ラ、6・・・周辺装置ユ
ニット 7・・・IO.SYS、8・・・BIOS、9・・・C
RT 10・・・キ−ボ−ド、11・・・FDD、12・・・
デコ−ダ 13・・・割込み発生回路、14・・・CPU 15・・・SCSIインタ−フェ−ス信号、16・・・
デコ−ダ出力信号 17・・・割込み信号、21・・・ホストコンピュ−
タ、22・・・ホストアダプタ、23・・・SCSIバ
ス、24・・・周辺装置のコントロ−ラ 25・・・周辺装置ユニット、
イバ 3・・・インタ−フェ−ス・ボ−ド、4・・・SCSI
バス 5・・・周辺装置のコントロ−ラ、6・・・周辺装置ユ
ニット 7・・・IO.SYS、8・・・BIOS、9・・・C
RT 10・・・キ−ボ−ド、11・・・FDD、12・・・
デコ−ダ 13・・・割込み発生回路、14・・・CPU 15・・・SCSIインタ−フェ−ス信号、16・・・
デコ−ダ出力信号 17・・・割込み信号、21・・・ホストコンピュ−
タ、22・・・ホストアダプタ、23・・・SCSIバ
ス、24・・・周辺装置のコントロ−ラ 25・・・周辺装置ユニット、
Claims (5)
- 【請求項1】 ホストコンピュ−タと周辺装置がSCS
Iインタ−フェ−スで接続されるシステムにおいて、周
辺装置がイニシャライズを終了する前に周辺装置からホ
ストコンピュ−タ側に所定信号を通知できる状態を設定
する手段と、周辺装置がイニシャライズを終了すると直
ちにホストコンピュ−タ側にイニシャライズ終了を通知
する手段を備えたことを特徴とするSCSIインタ−フ
ェ−ス装置。 - 【請求項2】 周辺装置がイニシャライズを終了する前
にセレクション(Selection)フェ−ズを終了し、イニシ
ャライズ終了と同時に周辺装置がインフォメイション・
トランスファ(Information Transfer)フェ−ズの種類を
通知する手段を備えることにより前記のイニシャライズ
終了を通知したことを特徴とする請求項1記載のSCS
Iインタ−フェース装置。 - 【請求項3】 周辺装置がイニシャライズを終了する前
にア−ビトレ−ション(Arbitration)フェ−ズを終了
し、イニシャライズ終了と同時にリセレクション(Resel
ection)フェ−ズを確立する手段を備えることにより上
記イニシャライズ終了の通知を行うことを特徴とする請
求項1記載のSCSIインタ−フェース装置。 - 【請求項4】 ホストコンピュ−タ側が上記の通知を受
けたとき、ホストアダプタを構成するデバイスドライバ
またはインタ−フェ−ス・ボ−ドが周辺装置と通信可能
と判断し、デバイスドライバまたはインタ−フェ−ス・
ボ−ドが周辺装置との通信を開始する構成にしたことを
特徴とする請求項1乃至3記載の記載のSCSIインタ
−フェース装置。 - 【請求項5】 ホストコンピュ−タ側が上記イニシャラ
イズ終了通知を直ちにする手段を備えたことを特徴とす
る請求項1乃至4記載の記載のSCSIインタ−フェー
ス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24432092A JP3453395B2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 情報転送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24432092A JP3453395B2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 情報転送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0668011A true JPH0668011A (ja) | 1994-03-11 |
JP3453395B2 JP3453395B2 (ja) | 2003-10-06 |
Family
ID=17116972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24432092A Expired - Fee Related JP3453395B2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 情報転送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3453395B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6466723B2 (en) | 2000-03-03 | 2002-10-15 | Ntt Advanced Technology Corporation | Cleaning tool for optical fiber connectors |
US6681437B1 (en) | 1999-04-30 | 2004-01-27 | Ntt Advanced Technology Corporation | Cleaning tool for optical fiber connectors |
JP2016092669A (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-23 | Necプラットフォームズ株式会社 | 情報システム、パーソナルコンピュータ、ドライブ装置、制御方法及びプログラム |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP24432092A patent/JP3453395B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6681437B1 (en) | 1999-04-30 | 2004-01-27 | Ntt Advanced Technology Corporation | Cleaning tool for optical fiber connectors |
US6466723B2 (en) | 2000-03-03 | 2002-10-15 | Ntt Advanced Technology Corporation | Cleaning tool for optical fiber connectors |
JP2016092669A (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-23 | Necプラットフォームズ株式会社 | 情報システム、パーソナルコンピュータ、ドライブ装置、制御方法及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3453395B2 (ja) | 2003-10-06 |
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