JPH08234080A - ビデオカメラのズーム制御方法 - Google Patents

ビデオカメラのズーム制御方法

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Publication number
JPH08234080A
JPH08234080A JP7036575A JP3657595A JPH08234080A JP H08234080 A JPH08234080 A JP H08234080A JP 7036575 A JP7036575 A JP 7036575A JP 3657595 A JP3657595 A JP 3657595A JP H08234080 A JPH08234080 A JP H08234080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zoom
speed
zooming
lens
tele
Prior art date
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Pending
Application number
JP7036575A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Fujishi
重男 藤司
Takashi Nakayama
孝志 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP7036575A priority Critical patent/JPH08234080A/ja
Publication of JPH08234080A publication Critical patent/JPH08234080A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ズームレンズの移動スピードを常に一定にす
る。 【構成】 ズームスイッチ30がテレ側やワイド側に投
入されると、カメラマイコン21からテレ方向ズーム移
動指令ZT やワイド方向ズーム移動指令ZW が出力さ
れ、ズームモータ33には、ズーム移動指令ZT ,ZW
に対じたズーム電圧VT ,VW が入力される。ズームモ
ータ33はズーム電圧DT ,DW に対じたトルクで回転
し、この回転によりズーム移動機構34ひいてはズーム
レンズ1がズーム移動する。ズームレンズ1の位置はズ
ーム位置センサ2により検出され、ズーム位置信号ZD
がカメラマイコン21に入力される。カメラマイコン2
1はズーム位置信号ZD からズームスピードを求め、こ
のズームスピードが基準ズームスピードになる方向にズ
ーム移動指令ZT ,ZW を増減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラのズーム制
御方法に関し、ズームレンズを常に一定スピードで移動
させることができるように工夫したものである。
【0002】
【従来の技術】一般にビデオカメラにはズーム機構が搭
載されている。ここで図3を参照して、ビデオカメラに
用いる光学系の中で主流となっているインナーフォーカ
ス型のレンズ系の構成と共に、ズーム機構について説明
する。同図において01はズームレンズ、02はアイリ
ス、03はフォーカスレンズ、04は撮像素子、05は
ズームモータ、06はズーム移動機構である。そしてズ
ームレンズ01,フォーカスレンズ03等によりビデオ
カメラの主レンズ系が構成されている。ズームモータ0
5は直流モータであり、このズームモータ05が回転す
るとズーム移動機構06が移動してズームレンズ01の
位置調整がされる。即ち、ワイド指令が出されると例え
ば正極性のズーム電圧がズームモータ05に供給され、
ズームモータ05が正転してズームレンズ01がワイド
方向(図中左方)に移動し、テレ指令が出されると例え
ば負極性のズーム電圧がズームモータ05に供給され、
ズームモータ05は反転してズームレンズ01がテレ方
向(図中右方)に移動する。なお従来ではズーム電圧
は、極性は異なっていても、その値(電圧値)は一定で
あった。
【0003】ところでズームモータ05により、主レン
ズ系のズームレンズ01のみならず、光学ビューファイ
ンダ系のズーム用レンズも移動させるようにしたビデオ
カメラがある。この種のビデオカメラでは、ズーム系の
機構が複雑である。本願発明者等は、主レンズ系の倍率
は1〜8倍なのに対し、光学ビューファインダ系の倍率
は1〜3倍とし、液晶モニタにより1〜8倍の画像を視
認するタイプのビデオカメラを開発している。このビデ
オカメラでは、主レンズ系と光学ビューファインダ系の
倍率幅が異なるのに同一のズームモータにより、両レン
ズ系のズーム用のレンズを移動させるようにしたので、
ズーム系の機構が複雑になっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ビデオカメラは、冬の
スキー場のように寒い環境下や、夏の海水浴場のように
暑い環境下でも使用される。このように使用環境温度が
異なると、ズーム電圧は一定であっても、モータ特性や
ズーム移動機構の特性が変化し、ズームのスピード差が
生じることがあった。また、モータ特性やズーム移動機
構の特性により、ズーム電圧が一定であっても、ズーム
レンズ01の移動方向によってズームスピードが異なっ
たり、同一の移動方向であってもズームレンズ位置が異
なることによりズームスピードが異なることがあった。
ズームスピードが変化すると撮影者に違和感を与えてし
まう。上述した問題は、ズーム系の機構が複雑なビデオ
カメラにおいて、特に生じやすかった。
【0005】本発明は、上記従来技術に鑑み、常に一定
のズームスピードでズームレンズを移動させることので
きるビデオカメラのズーム制御方法を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、ズームスイッチがワイド側またはテレ側に投入さ
れることにより、ワイド方向ズーム移動指令またはテレ
方向ズーム移動指令を出力するカメラマイコンと、両ズ
ーム移動指令の値に応じた電圧極性の異なるズーム電圧
が供給されることにより正転駆動または逆転駆動して、
ズームレンズをワイド側またはテレ側に移動させるズー
ムモータと、ズームレンズの位置を検出してズーム位置
信号を出力するズーム位置センサを有するビデオカメラ
において、前記カメラマイコンは、前記ズーム位置信号
を基にズームレンズのズームスピードを求め、求めたズ
ームスピードがあらかじめ設定した基準ズームスピード
に近づく方向に、前記ズーム移動指令の値を一定時間ご
とに増減することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明ではズームレンズのズームスピードが基
準ズームスピードになるように、ズームレンズの移動ス
ピードをサーボ制御し、これによりズームレンズの移動
スピードを常に一定に保つ。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
【0009】図1は本発明を適用したビデオカメラの撮
像系を示す。同図に示すようにビデオカメラの鏡胴部に
は、ズームレンズ1,ズーム位置センサ2,アイリス
3,アイリス開度センサ4,フォーカスレンズ5及びフ
ォーカス位置センサ6が備えられている。
【0010】ズームレンズ1,アイリス3及びフォーカ
スレンズ5を通って形成された光学像は撮像素子(CC
D)7の受光面に結像される。撮像素子7からは、撮像
信号Sが出力される。撮像信号Sはサンプルホールド回
路8によりサンプルホールドされ、また必要に応じてA
GC(自動利得調整)回路9によりゲイン調整される。
更に撮像信号SはA/D変換器10によりデジタル信号
に変換されてデジタル信号処理回路11に送られる。
【0011】デジタル信号処理回路11の補間処理部1
2は、撮像信号Sを補間処理し、補間処理された撮像信
号Sは、色分離部13により輝度信号Yと色合成信号C
r ,Cb に分離される。そして輝度信号処理部14には
輝度信号Yが入力され、色信号処理部15には、輝度信
号Y及び色合成信号Cr ,Cb が入力される。
【0012】輝度信号処理部14は、ガンマ補正や輪郭
補正などの処理をして、処理済の輝度信号Yを出力す
る。色信号処理部15は、マトリクス処理,ホワイトバ
ランス制御及びエンコード処理をして色信号Cを出力す
る。
【0013】デジタル信号処理回路11から出力される
輝度信号Y及び色信号Cは、D/A変換器16によりア
ナログ信号に変換されて、ビデオカメラの記録・再生系
に送られる。
【0014】AE用の積算回路20は、輝度信号Yを積
分して輝度積分値IYを求める。この輝度積分値IYは
露光量に対応したものである。カメラマイコン21は、
輝度積分値IYを、CCD7の受光面の面積で除算して
AE測光値を求め、このAE測光値とあらかじめ設定し
てある目標値との偏差に応じたアイリス制御指令Ec
出力する。偏差が零になると適性露出になる。アイリス
制御指令EC はD/A変換器22を介してアイリスドラ
イバ23に送られ、アイリスドライバ23によりアイリ
ス3の開度がアイリス制御指令EC に応じて調整され
る。アイリス開度はアイリス開度センサ4により検出さ
れ、検出したアイリス開度を示すアイリス開度信号ED
はA/D変換器24を介してカメラマイコン21に送ら
れる。
【0015】カメラマイコン21は、アイリス3が全開
となっても露出不足になると判断したときには、ゲイン
アップ指令GA をAGC回路9に送る。AGC回路9
は、ゲインアップ指令GA に応じたゲインで、撮像信号
Sを増幅(ゲインアップ)する。
【0016】またバンドパスフィルタ25は輝度信号Y
をフィルタリングしてその高周波成分を通し、AF用の
積算回路26に送る。積算回路26は、フィルタリング
された輝度信号Yの高周波成分を積分(低域ろ波)して
合焦程度を示す合焦評価値F(x) を求める。合焦評価値
F(x) は信号の高周波成分が大きいほど大きくなる。
【0017】カメラマイコン21は、合焦評価値F(x)
がピークとなる方向にフォーカスレンズ5を移動させる
フォーカス制御指令FC を出力する。つまり合焦時には
コントラストが最大となり、したがって高周波成分が最
大になるという関係を利用してフォーカス制御をする。
【0018】フォーカス制御指令FC はD/A変換器2
7を介してフォーカスドライバ28に送られ、フォーカ
スドライバ28によりフォーカスレンズ5の位置がフォ
ーカス制御指令FC に応じて調整される。フォーカスレ
ンズ5の位置はフォーカス位置センサ6により検出さ
れ、検出位置を示すフォーカス位置信号FD はA/D変
換器29を介してカメラマイコン21に送られる。
【0019】カメラマイコン21にはズームスイッチ3
0が接続されており、ズームスイッチ20がテレ側やワ
イド側に投入されると、カメラマイコン21はテレ方向
ズーム移動指令ZT やワイド方向ズーム移動指令ZW
出力す。ズーム移動指令ZT,ZW はD/A変換器31
を介してズームドライバ32に送られる。ズームドライ
バ32は、ワイド方向ズーム移動指令ZW を受けると、
電圧値がズーム移動指令ZW の値に対応した正極性のズ
ーム電圧VW をズームモータ(直流モータ)33に送
る。ズームモータ33はズーム電圧VW の値に応じたト
ルクで正転し、ズーム移動機構34ひいてはズームレン
ズ1がワイド方向に移動する。またズームドライバ32
は、テレ方向ズーム移動指令ZT を受けると、電圧値が
ズーム移動指令ZT の値に対応した負極性のズーム電圧
T をズームモータ33に送る。ズームモータ33はズ
ーム電圧VT の値に応じたトルクで逆転し、ズーム移動
機構34ひいてはズームレンズ1がテレ方向に移動す
る。ズームレンズ1の位置はズーム位置センサ2により
検出され、検出位置を示すズーム位置信号ZD はA/D
変換器35を介してカメラマイコン21に送られる。こ
のカメラマイコン21は、ズーム位置信号ZD を一定時
間間隔でサンプリングし、今回と前回の位置信号ZD
差を求め、この差をズームスピードZS として求める。
またカメラマイコン21には基準ズームスピードZBS
プリセットされている。
【0020】ここで、カメラマイコン21によりズーム
移動指令ZT ,ZW を求める手法を、図2を参照して説
明する。なお図2に示すスタートからリターンまでの制
御はあらかじめ設定した一定時間ごとに行なわれ、一定
時間毎に、更新したズーム移動指令ZT ,ZW が出力さ
れる。
【0021】ステップ1ではズームスイッチ30がテレ
側に投入されているかワイド側に投入されているか判定
する。テレ側に投入されているときにはステップ2に進
む。
【0022】ステップ2では現在のズームスピードZS
と基準スピードZBSとの大きさを比較する。ZS >ZBS
のときにはステップ3にて現在のテレ方向移動指令ZT
を一定値だけ減少して更新したテレ方向移動指令ZT
求め、ZS ≦ZBSのときにはステップ4にて現在のテレ
方向移動指令ZT を一定値だけ増加して更新したテレ方
向移動指令ZT を求める。そしてステップ5では更新
(現在値よりも一定値だけ増減した)テレ方向移動指令
T を出力する。
【0023】ステップ1にてワイド側に投入されている
と判定されたときにはステップ6に進む。
【0024】ステップ6では現在のズームスピードZS
と基準スピードZBSとの大きさを比較する。ZS >ZBS
のときにはステップ7にて現在のワイド方向移動指令Z
W を一定値だけ減少して更新したワイド方向移動指令Z
W を求め、ZS ≦ZBSのときにはステップ8にて現在の
ワイド方向移動指令ZW を一定値だけ増加して更新した
ワイド方向移動指令ZW を求める。そしてステップ9で
は更新(現在値よりも一定値だけ増減した)ワイド方向
移動指令ZW を出力する。
【0025】結局、テレ方向ズーム移動指令ZT が出力
されているときに、ズームスピードZS が基準ズームス
ピードZBSよりも小さいときには、テレ方向ズーム移動
指令ZT が増加してズーム電圧VT が増加し、ズームモ
ータ33のトルクが増加して、最終的にはズームスピー
ドZS が基準ズームスピードZBSに等しくなる。逆にズ
ームスピードZS が基準ズームスピードZBSよりも大き
いときにはテレ方向ズーム移動指令ZT が減少してズー
ム電圧VT が減少し、ズームモータ33のトルクが減少
して、最終的には、ズームスピードZS が基準ズームス
ピードZBSに等しくなる。
【0026】一方、ワイド方向ズーム移動指令ZW が出
力されているときに、ズームスピードZS が基準ズーム
スピードZBSよりも小さいときには、ワイド方向ズーム
と移動指令ZW が増加してズーム電圧VW が増加し、ズ
ームモータ33のトルクが増加して、最終的にはズーム
スピードZS が基準ズームスピードZBSに等しくなる。
逆にズームスピードZS が基準ズームスピードZBSより
も大きいときにはワイド方向ズーム移動指令ZW が減少
してズーム電圧VW が減少し、ズームモータ33のトル
クが減少して、最終的には、ズームスピードZS が基準
ズームスピードZBSに等しくなる。
【0027】したがって温度等による影響によりモータ
特性やズーム移動機構特性が変化しても、ズームレンズ
1のズーム移動スピードは、テレ方向移動のときもワイ
ド方向移動のときも等しく、またズームレンズ1の位置
がどこであってもズーム移動スピードは等しい。かかる
特色は、ズーム移動機構が複雑であっても得られる。
【0028】またズームレンズ1が動き始めた初期期間
においても、ズームスピードZS が迅速に基準ズームス
ピードZBSに近づくため、テレ方向移動及びワイド方向
移動にかかわらず、初期動作は安定する。
【0029】なお、テレ方向及びワイド方向それぞれに
ついて、高速と低速なズームスピードを設定している場
合においては、高速ズームスピード及び低速ズームスピ
ードに対してそれぞれ本発明方法を適用すればよい。
【0030】
【発明の効果】以上実施例と共に具体的に説明したよう
に本発明によれば、ズームレンズの移動スピードが一定
になるようにズームレンズの移動をサーボ制御するよう
にしたので、温度変化等によりズームモータやズーム移
動機構の特性が変化しても、ズームスピードを常に一定
にすることができると共に、初期動作が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック構成図。
【図2】本発明の動作を示すフロー図。
【図3】ビデオカメラの主レンズ系を示す構成図。
【符号の説明】
1 ズームレンズ 2 ズーム位置センサ 3 アイリス 4 アイリス開度センサ 5 フォーカスレンズ 6 フォーカ位置センサ 7 撮像素子 8 サンプルホールド回路 9 自動利得調整回路 10 A/D変換器 11 デジタル信号処理回路 12 補間処理部 13 色分離部 14 輝度信号処理部 15 色信号処理部 16 D/A変換器 20 積算回路 21 カメラマイコン 22 D/A変換器 23 アイリスドライバ 24 D/A変換器 25 バンドパスフィルタ 26 積算回路 27 D/A変換器 28 フォーカスドライバ 29 A/D変換器 30 ズームスイッチ 31 D/A変換器 32 ズームドライバ 33 ズームモータ 34 ズーム移動機構 35 A/D変換器 S 撮像信号 IY 輝度積分値 F(x) 合焦評価値 FC (x) 補正合焦評価値 EC アイリス制御指令 ED アイリス開度信号 FC フォーカス制御指令 FD フォーカス位置信号 ZT ,ZW ズーム移動指令 ZD ズーム位置信号 ZS ズームスピード ZBS 基準ズームスピード VT ,VW ズーム電圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ズームスイッチがワイド側またはテレ側
    に投入されることにより、ワイド方向ズーム移動指令ま
    たはテレ方向ズーム移動指令を出力するカメラマイコン
    と、 両ズーム移動指令の値に応じた電圧極性の異なるズーム
    電圧が供給されることにより正転駆動または逆転駆動し
    て、ズームレンズをワイド側またはテレ側に移動させる
    ズームモータと、 ズームレンズの位置を検出してズーム位置信号を出力す
    るズーム位置センサを有するビデオカメラにおいて、 前記カメラマイコンは、前記ズーム位置信号を基にズー
    ムレンズのズームスピードを求め、求めたズームスピー
    ドがあらかじめ設定した基準ズームスピードに近づく方
    向に、前記ズーム移動指令の値を一定時間ごとに増減す
    ることを特徴とするビデオカメラのズーム制御方法。
JP7036575A 1995-02-24 1995-02-24 ビデオカメラのズーム制御方法 Pending JPH08234080A (ja)

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JPH08234080A true JPH08234080A (ja) 1996-09-13

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JP (1) JPH08234080A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001124977A (ja) * 1999-10-28 2001-05-11 Canon Inc 光学装置、光学装置駆動ユニットおよびカメラシステム
US7079182B1 (en) 1999-10-28 2006-07-18 Canon Kabushiki Kaisha Optical apparatus, optical apparatus driving unit and camera system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001124977A (ja) * 1999-10-28 2001-05-11 Canon Inc 光学装置、光学装置駆動ユニットおよびカメラシステム
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