JPH08233698A - 分析計用サンプリング装置 - Google Patents
分析計用サンプリング装置Info
- Publication number
- JPH08233698A JPH08233698A JP6195195A JP6195195A JPH08233698A JP H08233698 A JPH08233698 A JP H08233698A JP 6195195 A JP6195195 A JP 6195195A JP 6195195 A JP6195195 A JP 6195195A JP H08233698 A JPH08233698 A JP H08233698A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- analyzer
- flow rate
- head
- sampling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポンプ等のサンプリング部品の交換を不要に
して、フィルタの圧力損失や分析計の流量特性に最適な
流量−圧力特性を得ることができる分析計用サンプリン
グ装置を提供する。 【構成】 電磁体7の磁力で振動する振動部材23と、
この振動部材23の振動で作動するダイアフラム部10
とで構成されたポンプ部2,3、4,5を一対備えてな
る2ヘッドポンプP1 ,P2 を複数台設け、各ポンプ部
2,3、4,5を直列あるいは並列に接続してなる。
して、フィルタの圧力損失や分析計の流量特性に最適な
流量−圧力特性を得ることができる分析計用サンプリン
グ装置を提供する。 【構成】 電磁体7の磁力で振動する振動部材23と、
この振動部材23の振動で作動するダイアフラム部10
とで構成されたポンプ部2,3、4,5を一対備えてな
る2ヘッドポンプP1 ,P2 を複数台設け、各ポンプ部
2,3、4,5を直列あるいは並列に接続してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、HC,CO
2 ,COの三成分を同時に測定する赤外線ガス分析計の
ように、サンプル流体の各種の成分を測定する分析計に
対して、分析用の流体をサンプリングする分析計用サン
プリング装置に関するものである。
2 ,COの三成分を同時に測定する赤外線ガス分析計の
ように、サンプル流体の各種の成分を測定する分析計に
対して、分析用の流体をサンプリングする分析計用サン
プリング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】赤外線ガス分析計その他の分析計に使用
されるサンプリングポンプは、例えば、防塵用のフィル
タの圧力損失や分析計の流量特性に適合した流量−圧力
特性を有するものを選択する必要がある。
されるサンプリングポンプは、例えば、防塵用のフィル
タの圧力損失や分析計の流量特性に適合した流量−圧力
特性を有するものを選択する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、サンプル流体
に応じてフィルタあるいは分析計を取替えた場合には、
サンプリングポンプを所望の流量−圧力特性を有するも
のに交換する必要性が生じる。そのため、例えば、大き
さ、外形等が異なるポンプに交換した場合、価格面はも
とより、ポンプ取付部の変更を余儀なくされることがあ
った。
に応じてフィルタあるいは分析計を取替えた場合には、
サンプリングポンプを所望の流量−圧力特性を有するも
のに交換する必要性が生じる。そのため、例えば、大き
さ、外形等が異なるポンプに交換した場合、価格面はも
とより、ポンプ取付部の変更を余儀なくされることがあ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記問題
に鑑みてなしたもので、その目的は、ポンプ等のサンプ
リング部品の交換を不要にして、フィルタの圧力損失や
分析計の流量特性に最適な流量−圧力特性を得ることが
できる分析計用サンプリング装置を提供することにあ
る。
に鑑みてなしたもので、その目的は、ポンプ等のサンプ
リング部品の交換を不要にして、フィルタの圧力損失や
分析計の流量特性に最適な流量−圧力特性を得ることが
できる分析計用サンプリング装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、電磁体の磁力で振動する振動部材と、
この振動部材の振動で作動するダイアフラム部とで構成
されたポンプ部を一対備えてなる2ヘッドポンプを複数
台設け、前記各ポンプ部を直列あるいは並列に接続して
なることを特徴とする。
に、この発明は、電磁体の磁力で振動する振動部材と、
この振動部材の振動で作動するダイアフラム部とで構成
されたポンプ部を一対備えてなる2ヘッドポンプを複数
台設け、前記各ポンプ部を直列あるいは並列に接続して
なることを特徴とする。
【0006】
【作用】複数台の2ヘッドポンプのそれぞれに備わって
いる一対のポンプ部を、2ヘッドポンプ毎に直列あるい
は並列に接続し、さらに、これら2ヘッドポンプを、互
いに直列あるいは並列に接続することにより、サンプリ
ングポンプの流量−圧力特性の数多くのパターンを構成
できる。
いる一対のポンプ部を、2ヘッドポンプ毎に直列あるい
は並列に接続し、さらに、これら2ヘッドポンプを、互
いに直列あるいは並列に接続することにより、サンプリ
ングポンプの流量−圧力特性の数多くのパターンを構成
できる。
【0007】よって、この複数のパターンから、フィル
タの圧力損失や分析計の流量特性に合わせて、最適な流
量−圧力特性を有する所望のパターンを選択できる。
タの圧力損失や分析計の流量特性に合わせて、最適な流
量−圧力特性を有する所望のパターンを選択できる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。なお、それによってこの発明は限定を受けるも
のではない。
明する。なお、それによってこの発明は限定を受けるも
のではない。
【0009】図1は、2ヘッドポンプを2個使用して、
各2ヘッドポンプに備わっている一対のポンプ部同士を
それぞれ並列に接続し、さらに、2ヘッドポンプ同士を
並列に接続したこの発明の第1実施例を示す。
各2ヘッドポンプに備わっている一対のポンプ部同士を
それぞれ並列に接続し、さらに、2ヘッドポンプ同士を
並列に接続したこの発明の第1実施例を示す。
【0010】図1において、分析計用サンプリング装置
1は、分析用の流体に含まれるオイル、ミストあるいは
ほこり等を取り除く防塵用のフィルタA1 と、フィルタ
A1の下流側に設けられたサンプリングポンプ部B1 よ
りなる。C1 は、HC,CO2 ,COの三成分を同時に
測定する赤外線ガス分析計等の分析計である。
1は、分析用の流体に含まれるオイル、ミストあるいは
ほこり等を取り除く防塵用のフィルタA1 と、フィルタ
A1の下流側に設けられたサンプリングポンプ部B1 よ
りなる。C1 は、HC,CO2 ,COの三成分を同時に
測定する赤外線ガス分析計等の分析計である。
【0011】2,3は、並列接続されている一対のポン
プ部で、該ポンプ部2,3が第1の2ヘッドポンプP1
に備わっている。
プ部で、該ポンプ部2,3が第1の2ヘッドポンプP1
に備わっている。
【0012】同様に、4,5は、並列接続されている一
対のポンプ部で、該ポンプ部4,5が第2の2ヘッドポ
ンプP2 に備わっている。
対のポンプ部で、該ポンプ部4,5が第2の2ヘッドポ
ンプP2 に備わっている。
【0013】さらに、2ヘッドポンプP1 ,P2 同士が
並列接続されてサンプリングポンプ部B1 が構成され
る。
並列接続されてサンプリングポンプ部B1 が構成され
る。
【0014】以下、図2、図3を用いて2ヘッドポンプ
P1 の構成の一例を具体的に説明する。図2、図3にお
いて、6は下シャシで、その内側に電磁体7が取付けら
れている。この電磁体7は、コイル部8と磁石部9とで
構成される。10はダイアフラム部である。
P1 の構成の一例を具体的に説明する。図2、図3にお
いて、6は下シャシで、その内側に電磁体7が取付けら
れている。この電磁体7は、コイル部8と磁石部9とで
構成される。10はダイアフラム部である。
【0015】ダイアフラム部10の口部に弁座板13が
取付けられ、この弁座板13に流体の流入孔14と流出
孔15が設けられている。そして、流入孔14と流出孔
15を流通する流体の逆流を阻止する一対の逆止弁1
6,17が、弁座板13に取付けられている。
取付けられ、この弁座板13に流体の流入孔14と流出
孔15が設けられている。そして、流入孔14と流出孔
15を流通する流体の逆流を阻止する一対の逆止弁1
6,17が、弁座板13に取付けられている。
【0016】そして、弁座板13に重ねて取付部材18
が取付けられ、かつこの取付部材18には、流入孔14
と連通する流入接続孔19、流出孔15に連通する流出
接続孔20がそれぞれ形成されるとともに、これらの端
部に接続部突部21,22が突設されている。
が取付けられ、かつこの取付部材18には、流入孔14
と連通する流入接続孔19、流出孔15に連通する流出
接続孔20がそれぞれ形成されるとともに、これらの端
部に接続部突部21,22が突設されている。
【0017】23は、電磁体8の磁力で振動する振動部
材であり、これは金属板またはプラスチック板等で形成
された振動レバー24と、その一端に固着されたマグネ
ットまたは鉄等の磁性材製の振動体25とで構成されて
いる。そして、振動レバー24の中間部が、ダイアフラ
ム部10に固着用ボルト・ナット26で固着され、かつ
振動レバー24の他端をシャシ11にスイング可能に取
付けて、振動体25を磁石部9に近接させて、それと相
対向させている。
材であり、これは金属板またはプラスチック板等で形成
された振動レバー24と、その一端に固着されたマグネ
ットまたは鉄等の磁性材製の振動体25とで構成されて
いる。そして、振動レバー24の中間部が、ダイアフラ
ム部10に固着用ボルト・ナット26で固着され、かつ
振動レバー24の他端をシャシ11にスイング可能に取
付けて、振動体25を磁石部9に近接させて、それと相
対向させている。
【0018】以上のことから明らかなように、ポンプ部
2,3は、それぞれ、電磁体7の磁力で振動する振動部
材23と、この振動部材23の振動で作動するダイアフ
ラム部10とで構成されている。なお、ポンプ部4,5
もポンプ部2,3と同様の構成である。
2,3は、それぞれ、電磁体7の磁力で振動する振動部
材23と、この振動部材23の振動で作動するダイアフ
ラム部10とで構成されている。なお、ポンプ部4,5
もポンプ部2,3と同様の構成である。
【0019】この2ヘッドポンプP1 ,P2 による流体
の流動は、電磁体7のコイル部8に交流電源を接続し、
磁石部9を断続的に励磁して、振動体25の振動で振動
レバー24を介してダイアフラム部10を振動させる。
このダイアフラム部10の振動で、逆止弁16,17が
それぞれ流入孔14と流出孔15を交互に開閉して、流
入孔14から流出孔15に流体を流動させるものであ
る。
の流動は、電磁体7のコイル部8に交流電源を接続し、
磁石部9を断続的に励磁して、振動体25の振動で振動
レバー24を介してダイアフラム部10を振動させる。
このダイアフラム部10の振動で、逆止弁16,17が
それぞれ流入孔14と流出孔15を交互に開閉して、流
入孔14から流出孔15に流体を流動させるものであ
る。
【0020】そして、流量を多くするときは、電磁体7
と振動部材23との間隔が小さくなるように調節して、
振動部材23に対する磁力を強くし、流量を少なくする
ときは、電磁体7と振動部材23との間隔を大きく調節
して有効な磁力を小さくでき、しかも振動部材23に作
用する電磁体7の磁力を微妙に変更できる。
と振動部材23との間隔が小さくなるように調節して、
振動部材23に対する磁力を強くし、流量を少なくする
ときは、電磁体7と振動部材23との間隔を大きく調節
して有効な磁力を小さくでき、しかも振動部材23に作
用する電磁体7の磁力を微妙に変更できる。
【0021】例えば、シャシ6,11を接続しているボ
ルト・ナット27をゆるめるとシャシ6とシャシ11と
が相互に移動可能になるように構成すると、この移動で
磁石部9と振動体25との間隔を調節して、振動体25
に作用する磁石部9の磁力を調節することができる。こ
の結果、ダイアフラム部10で流動させる流体の量を調
節することが可能である。
ルト・ナット27をゆるめるとシャシ6とシャシ11と
が相互に移動可能になるように構成すると、この移動で
磁石部9と振動体25との間隔を調節して、振動体25
に作用する磁石部9の磁力を調節することができる。こ
の結果、ダイアフラム部10で流動させる流体の量を調
節することが可能である。
【0022】なお、2ヘッドポンプP1 ,P2 として
は、振動体25の振動で流体を流動させるダイアフラム
部10を備えた任意の構成のポンプを使用することが可
能である。
は、振動体25の振動で流体を流動させるダイアフラム
部10を備えた任意の構成のポンプを使用することが可
能である。
【0023】この実施例では、上述した構成の2ヘッド
ポンプP1 ,P2 の組合わせにより、サンプリングポン
プ部B1 は、図4に示すような流量(q)−圧力(p)
特性を示す。
ポンプP1 ,P2 の組合わせにより、サンプリングポン
プ部B1 は、図4に示すような流量(q)−圧力(p)
特性を示す。
【0024】図5は、前記2ヘッドポンプを2個使用し
て、各2ヘッドポンプP1 ,P2 に備わっている一対の
ポンプ部2と3、4と5をそれぞれ直列接続し、さら
に、2ヘッドポンプP1 ,P2 同士を直列接続したこの
発明の第2実施例を示す。
て、各2ヘッドポンプP1 ,P2 に備わっている一対の
ポンプ部2と3、4と5をそれぞれ直列接続し、さら
に、2ヘッドポンプP1 ,P2 同士を直列接続したこの
発明の第2実施例を示す。
【0025】この実施例では、2ヘッドポンプP1 ,P
2 の組合わせにより、サンプリングポンプ部B1 は、図
6に示すような流量(q)−圧力(p)特性を示す。
2 の組合わせにより、サンプリングポンプ部B1 は、図
6に示すような流量(q)−圧力(p)特性を示す。
【0026】図7は、2ヘッドポンプを2個使用して、
各2ヘッドポンプP1 ,P2 に備わっている一対のポン
プ部2と3、4と5をそれぞれ直列接続し、さらに、2
ヘッドポンプP1 ,P2 同士を並列に接続したこの発明
の第3実施例を示す。
各2ヘッドポンプP1 ,P2 に備わっている一対のポン
プ部2と3、4と5をそれぞれ直列接続し、さらに、2
ヘッドポンプP1 ,P2 同士を並列に接続したこの発明
の第3実施例を示す。
【0027】この実施例では、2ヘッドポンプP1 ,P
2 の組合わせにより、サンプリングポンプ部B1 は、図
8に示すような流量(q)−圧力(p)特性を示す。
2 の組合わせにより、サンプリングポンプ部B1 は、図
8に示すような流量(q)−圧力(p)特性を示す。
【0028】図9は、2ヘッドポンプを2個使用して、
一方の2ヘッドポンプP1 に備わっている一対のポンプ
部2と3を並列接続し、他方の2ヘッドポンプP2 に備
わっている一対のポンプ部4と5を直列接続し、さら
に、2ヘッドポンプP1 ,P2同士を並列に接続したこ
の発明の第4実施例を示す。
一方の2ヘッドポンプP1 に備わっている一対のポンプ
部2と3を並列接続し、他方の2ヘッドポンプP2 に備
わっている一対のポンプ部4と5を直列接続し、さら
に、2ヘッドポンプP1 ,P2同士を並列に接続したこ
の発明の第4実施例を示す。
【0029】この実施例では、2ヘッドポンプP1 ,P
2 の組合わせにより、サンプリングポンプ部B1 は、図
10に示すような流量(q)−圧力(p)特性を示す。
2 の組合わせにより、サンプリングポンプ部B1 は、図
10に示すような流量(q)−圧力(p)特性を示す。
【0030】このように上記各実施例では、それぞれ異
なる流量(q)−圧力(p)特性を得ることができ、サ
ンプル流体に応じてフィルタあるいは分析計を取替えて
も、サンプリングポンプを交換する必要がなくなる。
なる流量(q)−圧力(p)特性を得ることができ、サ
ンプル流体に応じてフィルタあるいは分析計を取替えて
も、サンプリングポンプを交換する必要がなくなる。
【0031】
【発明の効果】以上のようにこの発明では、電磁体の磁
力で振動する振動部材と、この振動部材の振動で作動す
るダイアフラム部とで構成されたポンプ部を一対備えて
なる2ヘッドポンプを複数台設け、前記各ポンプ部を直
列あるいは並列に接続したので、ポンプ等のサンプリン
グ部品の交換を不要にして、フィルタの圧力損失や分析
計の流量特性に最適な流量−圧力特性を得ることができ
る効果がある。
力で振動する振動部材と、この振動部材の振動で作動す
るダイアフラム部とで構成されたポンプ部を一対備えて
なる2ヘッドポンプを複数台設け、前記各ポンプ部を直
列あるいは並列に接続したので、ポンプ等のサンプリン
グ部品の交換を不要にして、フィルタの圧力損失や分析
計の流量特性に最適な流量−圧力特性を得ることができ
る効果がある。
【図1】この発明の第1実施例によるサンプリングポン
プ部の接続状態を示す構成説明図である。
プ部の接続状態を示す構成説明図である。
【図2】上記第1実施例で用いた2ヘッドポンプを示す
全体構成説明図である。
全体構成説明図である。
【図3】上記第1実施例で用いた2ヘッドポンプを示す
要部構成説明図である。
要部構成説明図である。
【図4】上記第1実施例におけるサンプリングポンプ部
の圧力−流量特性図である。
の圧力−流量特性図である。
【図5】この発明の第2実施例によるサンプリングポン
プ部の接続状態を示す構成説明図である。
プ部の接続状態を示す構成説明図である。
【図6】上記第2実施例におけるサンプリングポンプ部
の圧力−流量特性図である。
の圧力−流量特性図である。
【図7】この発明の第3実施例によるサンプリングポン
プ部の接続状態を示す構成説明図である。
プ部の接続状態を示す構成説明図である。
【図8】上記第3実施例におけるサンプリングポンプ部
の圧力−流量特性図である。
の圧力−流量特性図である。
【図9】この発明の第4実施例によるサンプリングポン
プ部の接続状態を示す構成説明図である。
プ部の接続状態を示す構成説明図である。
【図10】上記第4実施例におけるサンプリングポンプ
部の圧力−流量特性図である。
部の圧力−流量特性図である。
2,3、4,5…ポンプ部、7…電磁体、10…ダイア
フラム部、23…振動部材、A1 …フィルタ、B1 …サ
ンプリングポンプ部、C1 …分析計、P1 …第1の2ヘ
ッドポンプ、P2 …第2の2ヘッドポンプ。
フラム部、23…振動部材、A1 …フィルタ、B1 …サ
ンプリングポンプ部、C1 …分析計、P1 …第1の2ヘ
ッドポンプ、P2 …第2の2ヘッドポンプ。
Claims (1)
- 【請求項1】 電磁体の磁力で振動する振動部材と、こ
の振動部材の振動で作動するダイアフラム部とで構成さ
れたポンプ部を一対備えてなる2ヘッドポンプを複数台
設け、前記各ポンプ部を直列あるいは並列に接続してな
ることを特徴とする分析計用サンプリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6195195A JPH08233698A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 分析計用サンプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6195195A JPH08233698A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 分析計用サンプリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08233698A true JPH08233698A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=13186020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6195195A Pending JPH08233698A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 分析計用サンプリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08233698A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7427376B2 (en) | 2002-11-18 | 2008-09-23 | Sysmex Corporation | Sample analyzer and its components |
CN102213211A (zh) * | 2011-06-13 | 2011-10-12 | 无锡格林通安全装备有限公司 | 隔膜气体采样泵 |
-
1995
- 1995-02-23 JP JP6195195A patent/JPH08233698A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7427376B2 (en) | 2002-11-18 | 2008-09-23 | Sysmex Corporation | Sample analyzer and its components |
US7919044B2 (en) | 2002-11-18 | 2011-04-05 | Sysmex Corporation | Sample analyzer and its components |
US7988914B2 (en) | 2002-11-18 | 2011-08-02 | Sysmex Corporation | Sample analyzer and its components |
CN102213211A (zh) * | 2011-06-13 | 2011-10-12 | 无锡格林通安全装备有限公司 | 隔膜气体采样泵 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001515183A5 (ja) | ||
RU2006114037A (ru) | Регулирующий клапан | |
US8210830B2 (en) | Valveless micropump | |
JP5690705B2 (ja) | 除湿弁 | |
JPH08233698A (ja) | 分析計用サンプリング装置 | |
US4170439A (en) | Twin air pump | |
JP2003130248A (ja) | 流体弁装置 | |
JPH02141366A (ja) | リザーバ | |
KR102446249B1 (ko) | 퍼스널 에어 샘플링 펌프 어셈블리 | |
JP2542402Y2 (ja) | ガス分析計などのサンプリングポンプ | |
JPS63130977A (ja) | 電磁弁 | |
JPH11353030A (ja) | マスフローコントローラ | |
JP2004003793A (ja) | 絞り弁装置および空気調和機 | |
JP3523527B2 (ja) | 制御弁 | |
WO2017150331A1 (ja) | 流量制御装置 | |
JPH09144662A (ja) | 流体ポンプ | |
JPH0718505B2 (ja) | パイロット弁 | |
JPH08210546A (ja) | 車両用パイロット式制御弁 | |
JP4012306B2 (ja) | 圧力式流量制御装置 | |
JPH0331608A (ja) | ガス燃焼器 | |
JP3796437B2 (ja) | マスフローコントローラ | |
JPH09217659A (ja) | 排出ガス還流装置 | |
JPS6315595Y2 (ja) | ||
EP0084214A3 (en) | Electromagnetic-pneumatic current to pressure transducer | |
JPH09133106A (ja) | 電磁比例サーボ弁 |