JPH08233433A - オープンショーケース - Google Patents

オープンショーケース

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JPH08233433A
JPH08233433A JP7064936A JP6493695A JPH08233433A JP H08233433 A JPH08233433 A JP H08233433A JP 7064936 A JP7064936 A JP 7064936A JP 6493695 A JP6493695 A JP 6493695A JP H08233433 A JPH08233433 A JP H08233433A
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洋一 甘利
Tsutomu Tanaka
努 田中
Yuki Ozeki
友樹 大関
Takashi Takizawa
敬 滝沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吐出口の外側を仕切る仕切部材への結露を有
効に防止できると共に、安定したエアーカーテンを形成
することができるオープンショーケースを提供する。 【構成】 オープンショーケース1は、貯蔵室11の開
口9に冷気エアーカーテンを形成して成る。外面材3と
内面材4とこれら内外両面材3、4の端部を接続する低
熱伝導率の接続部材6との間に断熱材7を充填して成る
断熱壁2と、この断熱壁2の内側に間隔を存して設けら
れた区画板8と、この区画板8と断熱壁2との間に形成
されたダクト12と、このダクト12に連通して形成さ
れたエアーカーテンの吐出口26と、この吐出口26の
外側を仕切る仕切部材23とを備える。この仕切部材2
3を低熱伝導率の材料にて形成すると共に、接続部材6
より手前の内面材4を仕切部材23にて被覆する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貯蔵室の開口に冷気エ
アーカーテンを形成して成るオープンショーケースに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種オープンショーケース
は、例えば実公昭52−301号公報(F25D17/
06)に示される如く、断熱壁の内側に間隔を存して区
画板(内壁)を取り付け、この区画板と断熱壁間をダク
トとし、区画板の内方を貯蔵室と成すと共に、この貯蔵
室の前面開口上縁にはダクトに連通した吐出口を形成
し、この吐出口から冷気を開口に向けて吐出することに
より、開口に冷気エアーカーテンを形成している。
【0003】以下、図面に基づいて係る従来のオープン
ショーケース100の構造を説明する。図9は従来のオ
ープンショーケース100の前端上部の縦断側面図を示
している。前面に開口した断熱壁102は、鋼板製の外
面材103及び内面材104と、外面材103の隅部に
取り付けられて両面材103、104を間隔を存して保
持する成形断熱材106と、これら両面材103、10
4及び成形断熱材106の間に充填された発泡ポリウレ
タン断熱材107とから構成されている。
【0004】係る断熱壁102の内側には間隔を存して
鋼板製の区画板108が取り付けられており、この区画
板108の内側に前面の開口109を備えた貯蔵室11
1が、また、区画板108と断熱壁102間にはダクト
112が構成されている。前記区画板108の上壁の前
端は下方の開口109に向けて斜めに折曲され、そこに
折曲部108Aが形成されており、この折曲部108A
の外側(前方)には間隔を存して仕切部材113が設け
られている。
【0005】この仕切部材113は鋼鈑から成り、その
後部は鈍角で折曲されてそこに取付部113Aが形成さ
れ、更に後端部113Bは内側に直角に折曲されてい
る。そして、前記取付部113Aを内面材104にネジ
止めすることにより、そこから折曲部108Aと平行に
斜め前下方に延在して取り付けられている。そして、こ
れら仕切部材113と折曲部108A間にダクト112
に連通した吐出口116が構成され、この吐出口116
内にはハニカム材117が取り付けられる。
【0006】また、この仕切部材113の前面側には断
面三角形状の成形断熱材118が取り付けられると共
に、吐出口116の前方(外方)には鋼鈑製の反射板1
19が取り付けられ、この反射板119の下端にて前記
成形断熱材118の下端が保持される。そして、この反
射板119の内側には照明灯としての蛍光灯121が取
り付けられると共に、反射板119の外面には成形断熱
材118との間に防露ヒーター122が取り付けられて
いる。
【0007】以上の構成で前記ダクト112内には図示
しない冷却装置の冷却器や送風機が配設され、冷却器に
て冷却された冷気は送風機により吹き上げられ、ダクト
112内を通って吐出口116より開口109に向けて
吐出される。これによって、開口109には冷気エアー
カーテンが形成されると共に、冷気の一部は貯蔵室11
1内にも循環して貯蔵室111内は冷却される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係る冷
気の吐出によって仕切部材113も冷却されるため、仕
切部材113と外気が接触する部分、即ち、仕切部材1
13の先端部や、成形断熱材118と反射板119との
接続部には、図10に示す如く結露Fが発生する。この
結露はやがて滴下し、ショーケース100の周囲を汚損
したり、貯蔵室111内の商品の品質を劣化させる。
【0009】前記成形断熱材118や防露ヒーター12
2は、仕切部材113を断熱し、或いは、上記接続部を
加熱して係る結露Fを防止するために取り付けられてい
るものであるが、従来では仕切部材113が冷やされ易
い熱良導性の鋼鈑製であったため、これら成形断熱材1
18の厚みを厚くしたり防露ヒーター122の容量を大
きくしなければならない問題があった。ここで、蛍光灯
121が点灯するとその光(輻射熱。図10に三角形で
示す。)で反射板119は加熱されるが、従来では上記
接続部まで光が届かなかったため、蛍光灯121による
結露防止効果は期待できなかった。
【0010】また、この結露が吐出冷気によって氷結す
ると、吐出口116から吐出される冷気流が乱れ、安定
したエアーカーテンを形成できなくなる。更に、従来で
は仕切部材113を取り付ける際、その取付部113A
を内面材104のダクト104側の面に宛ってネジ止め
していたため、図11に破線で示す如く取付位置にばら
つき生じると共に、強度も弱いために図12に破線で示
す如くその取付角度にもばらつきが生じる。そのために
仕切部材113の組立精度が低下し、前述同様に安定し
たエアーカーテンを形成できなくなる問題があった。
【0011】本発明は係る従来の技術的課題を解決する
ために成されたものであり、吐出口の外側を仕切る仕切
部材への結露を有効に防止できると共に、安定したエア
ーカーテンを形成することができるオープンショーケー
スを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のオープ
ンショーケースは、貯蔵室の開口に冷気エアーカーテン
を形成して成るものであって、外面材と内面材とこれら
内外両面材の端部を接続する低熱伝導率の接続部材との
間に断熱材を充填して成る断熱壁と、この断熱壁の内側
に間隔を存して設けられた区画板と、この区画板と断熱
壁との間に形成されたダクトと、このダクトに連通して
形成されたエアーカーテンの吐出口と、この吐出口の外
側を仕切る仕切部材とを備えており、この仕切部材を低
熱伝導率の材料にて形成すると共に、接続部材より手前
の内面材を仕切部材にて被覆したものである。
【0013】請求項2の発明のオープンショーケースは
上記において、接続部材より手前における内面材の端部
に角部を折曲形成すると共に、仕切部材には角部に当接
する突起部を一体に形成したものである。
【0014】請求項3の発明のオープンショーケース
は、貯蔵室の開口に冷気エアーカーテンを形成して成る
ものであって、断熱壁の内側に間隔を存して設けられた
区画板と、この区画板と断熱壁との間に形成されたダク
トと、このダクトに連通して形成されたエアーカーテン
の吐出口と、この吐出口の外側を仕切る仕切部材とを備
えており、この仕切部材を内部中空構造としたものであ
る。
【0015】請求項4の発明のオープンショーケースは
上記において、仕切部材の外側壁を断熱性軟質材料にて
形成し、断熱壁に密着させたものである。
【0016】請求項5の発明のオープンショーケース
は、貯蔵室の開口に冷気エアーカーテンを形成して成る
ものであって、断熱壁の内側に間隔を存して設けられた
区画板と、この区画板と断熱壁との間に形成されたダク
トと、このダクトに連通して形成されたエアーカーテン
の吐出口と、この吐出口の外方に設けられた反射板と、
この反射板の内側に取り付けられた照明灯と、断熱壁と
反射板間に渡って取り付けられ、吐出口の外側を仕切る
仕切部材と、この仕切部材と反射板との接続部分を加熱
する防露ヒーターとを備えており、照明灯により接続部
分も照明すると共に、この照明灯の消灯時に防露ヒータ
ーに通電するものである。
【0017】請求項6の発明のオープンショーケース
は、貯蔵室の開口に冷気エアーカーテンを形成して成る
ものであって、断熱壁の内側に間隔を存して設けられた
区画板と、この区画板と断熱壁との間に形成されたダク
トと、このダクトに連通して形成されたエアーカーテン
の吐出口と、この吐出口の外側を仕切る硬質樹脂製の仕
切部材とを備えており、この仕切部材の一部を軟質樹脂
にて形成したものである。
【0018】
【作用】請求項1の発明のオープンショーケースによれ
ば、吐出口の外側を仕切る仕切部材を低熱伝導率の材料
にて形成したので、仕切部材が外気と接触する面と外気
との温度差を低減でき、仕切部材への結露を抑制するこ
とができる。また、外面材と内面材も低熱伝導率の接続
部材にて接続すると共に、この接続部材よりも手前の内
面材を前記仕切部材にて被覆するようにしたので、内外
両面材への結露も抑制できる。従って、断熱材を削減
し、或いは削除し、防露ヒーターの容量を低減しなが
ら、ショーケース周囲の汚損や商品の劣化を防止できる
と共に、安定したエアーカーテンを形成することも可能
となる。
【0019】また、請求項2の発明のオープンショーケ
ースによれば、上記に加えて接続部材より手前における
内面材の端部に角部を折曲形成し、仕切部材にはこの角
部に当接する突起部を一体に形成したので、仕切部材を
取り付ける際の位置決めが容易となる。また、角部或い
は突起部の形成により、内面材及び仕切部材自体の強度
が向上するため、仕切部材の取付精度が向上し、安定
的、且つ、高精度のエアーカーテンを形成することが可
能となるものである。
【0020】請求項3の発明のオープンショーケースに
よれば、吐出口の外側を仕切る仕切部材を内部中空構造
としたので、仕切部材内部の空気層が断熱層となり、仕
切部材が外気と接触する面と外気との温度差を低減でき
るため、仕切部材への結露を抑制することができる。従
って、断熱材を削減し、或いは削除し、防露ヒーターの
容量を低減しつつ、オープンショーケース周囲の汚損や
商品の劣化を防止できると共に、安定したエアーカーテ
ンを形成することも可能となる。
【0021】特に、請求項4の発明のオープンショーケ
ースによれば上記に加えて、仕切部材の外側壁を断熱性
軟質材料にて形成したので、仕切部材自在の断熱性能が
向上すると共に、この外側壁を断熱壁に密着させたの
で、仕切部材付近の断熱壁と外気との接触も阻止するこ
とができる。従って、仕切部材及びその周辺への結露防
止効果を一層向上させることが可能となるものである。
【0022】請求項5の発明のオープンショーケースに
よれば、吐出口の外側を仕切る仕切部材と反射板との接
続部も照明灯により照明すると共に、この照明灯の消灯
時に前記接続部を加熱する防露ヒーターに通電するよう
にしたので、照明灯の点灯時には仕切部材と反射板との
接続部を照明灯からの輻射熱により加熱し、消灯時には
防露ヒーターにて加熱することができる。
【0023】従って、防露ヒーターの消費電力を削減し
ながら、外気と接触する上記接続部への結露を有効に防
止し、ショーケース周囲の汚損や商品の劣化を防止でき
ると共に、安定したエアーカーテンを形成することも可
能となるものである。
【0024】請求項6の発明のオープンショーケースに
よれば、吐出口の外側を仕切る仕切部材を硬質樹脂製と
したので、仕切部材が外気と接触する面と外気との温度
差を低減でき、仕切部材への結露を抑制することができ
る。従って、断熱材を削減し、或いは削除し、防露ヒー
ターの容量を低減しながら、ショーケース周囲の汚損や
商品の劣化を防止できると共に、安定したエアーカーテ
ンを形成することも可能となる。
【0025】特に、この仕切部材の一部を軟質樹脂にて
形成したので、仕切部材の角度を任意に変更することが
可能となる。従って、高さの異なる複数種のショーケー
スに適応することができるようになり、汎用性が増して
部品コストの低減を図ることが可能となるものである。
【0026】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は実施例のオープンショーケース1の縦断側面
図、図2はオープンショーケース1の前端上部の拡大縦
断側面図をそれぞれ示している。オープンショーケース
1はスーパーマーケットなどの店舗内に設置されるもの
で、前面に開口した断熱壁2と図示しない側板とから成
り、この断熱壁2は、鋼板製の外面材3及び内面材4
と、両面材2、3の端部を接続する低熱伝導率の硬質合
成樹脂製接続部材6と、これら両面材3、4及び接続部
材6の間に充填された発泡ポリウレタン断熱材7とから
構成されている。
【0027】前記外面材3の前部は内側に折曲され、断
面略コ字状に成形されており、内面材4の前部は外側に
折曲され、やはり断面略コ字状に成形されている。接続
部材6は前方に向けて低くなる階段状に成形されてお
り、外面材3の端部はこの接続部材6の最も低い前部上
面に重合し、内面材4は最も高い後部下面に当接してい
る。これによって、内面材4前端部の角部4Aは露出す
ると共に、この角部4Aと接続部材6とによってこの接
続部材6の中央に凹溝6Aが形成される。
【0028】係る断熱壁2の内側には間隔を存して鋼板
製の区画板8が取り付けられており、この区画板8の内
側に前面の開口9を備えた貯蔵室11が、また、区画板
8と断熱壁2間にはダクト12が構成される。この貯蔵
室11内には棚13が架設されると共に、貯蔵室11の
底部にはデックパン14が取り付けられている。このデ
ックパン14下方に後部が前記ダクト12に連通した下
部ダクト16が構成され、この下部ダクト16内には冷
却装置に含まれる冷却器17及び送風機18が配設され
ている。また、デックパン14の前側には開口9の下縁
に位置して下部ダクト16に連通した吸込口19が形成
されている。
【0029】一方、区画板8の上壁の前端は下方の開口
9に向けて斜めに折曲され、そこに折曲部21が形成さ
れており、この折曲部21の外側(前方)には間隔を存
して仕切部材23が設けられている。
【0030】この仕切部材23は低熱伝導率の硬質合成
樹脂にて押出成形されており、その後部は鈍角で屈曲さ
れてそこに取付部23Aが形成されると共に、更に後端
部23Bは内側に直角に屈曲されている。また、取付部
23Aの前端からは取付部23Aに対して上方に直角に
起立した突起部23Cが一体に形成されており、仕切部
材23の前端には前方に開放した係合溝23Dが形成さ
れている。
【0031】そして、前記突起部23Cと取付部23A
とがつくる隅角部を内面材4の角部4Aに対応させ、突
起部23Cを角部4Aの前面に、取付部23Aを角部4
A下面にそれぞれ当接させ、この取付部23Aを内面材
4にネジ止めすることにより、仕切部材23は内面材4
に固定される。
【0032】このとき、突起部23Cは接続部材6の手
前で露出している内面材4の角部4A前面を被覆すると
共に、後端部23Bはダクト12に突出する。また、仕
切部材23は角部4Aから折曲部21と平行に斜め前下
方に延在して取り付けられる。そして、これら仕切部材
23と折曲部21間にダクト12に連通した吐出口26
が構成され、開口9の上縁に位置すると共に、この吐出
口26内にはハニカム材27が取り付けられる。
【0033】他方、断熱壁2の上面には天面板31が取
り付けられ、開口9の上方まで延在している。そして、
この天面板31の内面には吐出口26の前方(外方)に
位置して鋼鈑製の反射板32が取り付けられ、この反射
板32の後端は仕切部材23の係合溝23Dに係合され
ている。そして、この反射板32の内側(下面)には照
明灯としての蛍光灯33が取り付けられる。
【0034】この蛍光灯33は、その下面が反射板32
と仕切部材23との接続部(係合溝23Dの先端)36
よりも下方に位置するように取り付けられており、それ
によって、蛍光灯33が点灯されたときには図3に三角
形で示す如く蛍光灯33の光が上記接続部36をも照明
する。また、反射板32の外面には仕切部材23との間
に位置して防露ヒーター34が取り付けられている。
【0035】ここで、前記蛍光灯33は図4のタイミン
グチャートに示す如く店舗の開店時に点灯(ON)され
ると共に、閉店時には消灯(OFF)される。他方、防
露ヒーター34は図示しない制御装置により、図4に示
す如くこの蛍光灯33の消灯時に通電(ON)されて発
熱し、反射板32と仕切部材23を加熱すると共に、点
灯時には非通電(OFF)とされる。
【0036】以上の構成で、冷却器17にて冷却された
冷気は送風機18により後方に吹き上げられ、ダクト1
2内を通って吐出口26より図中矢印の如く開口9下縁
の吸込口19に向けて吐出される。これによって、開口
9には冷気エアーカーテンが形成されると共に、冷気の
一部は貯蔵室11内にも循環して貯蔵室11内は所定の
温度に冷却される。
【0037】ここで、吐出口26の外側を仕切る仕切部
材23の外面は外気に接触しており、係る冷気の吐出に
よって仕切部材23も冷却されるため、仕切部材23と
外面には結露が生じようとする。しかしながら、仕切部
材23は低熱伝導率の硬質合成樹脂にて成形されている
ので、仕切部材23の外面と外気との温度差を低減で
き、仕切部材23自体への結露は抑制される。(尚、後
端部23Bはハニカム材27の外側部分への冷気料を絞
るので、これによっても仕切部材23へは結露し難くな
る。)
【0038】また、外面材3と内面材4も低熱伝導率の
硬質合成樹脂にて成形された接続部材6にて接続されて
おり、この接続部材6よりも手前の内面材4の角部4A
も仕切部材23の突起部23Cにて被覆されているの
で、内外両面材3、4への結露も抑制される。従って、
従来の如く断熱材を用いること無く、且つ、仕切部材2
3を加熱する防露ヒーター34の容量を低減しながら結
露を解消し、ショーケース周囲の汚損や商品の劣化を防
止できると共に、氷結によるエアーカーテンの乱れも防
止して安定したエアーカーテンを形成することが可能と
なる。
【0039】ここで、蛍光灯33の消灯時には防露ヒー
ター34は非通電とされるが、前述の如く蛍光灯33は
仕切部材23と反射板32との接続部36も照明するよ
う構成されているので、蛍光灯33の点灯時にはその輻
射熱により接続部36への結露を防止することができ
る。従って、防露ヒーター34の消費電力を削減しなが
ら、所要の防露効果を維持することが可能となる。
【0040】他方、前述の如く接続部材23に突起部2
3Cを形成して内面材4の角部4Aに当接させているの
で、仕切部材23を取り付ける際の位置決めが極めて容
易となる。更に、角部4Aの折曲形成と突起部23Cの
一体成形により、内面材4及び仕切部材23自体の強度
が向上するため、仕切部材23の取付精度が向上し、総
じて安定的、且つ、高精度のエアーカーテンを形成する
ことが可能となる。
【0041】次に、図5は他の構造の仕切部材23を取
り付けたオープンショーケース1の前端上部の拡大縦断
側面図を示している。この場合も仕切部材23は同様に
硬質合成樹脂により押出成形されるが、その本体は内側
壁51と、この内側壁51の外側に間隔を存して設けら
れた外側壁52とから成る内部中空構造とされ、これら
内外側壁51、52間に空気層53が形成されている。
尚、他の構造は前述と同様である。
【0042】係る構造によれば、仕切部材23内部の空
気層53が断熱層となり、仕切部材23が外気と接触す
る外側壁52の外面と外気との温度差を低減できるた
め、仕切部材23への結露を一層良好に抑制することが
できるようになる。
【0043】次に、図6及び図7は更に他の構造の仕切
部材23を取り付けたオープンショーケース1の前端上
部の拡大縦断側面図を示している。この場合も仕切部材
23には図5と同様に内側壁51、外側壁52、及び、
空気層53が形成されているものの、内側壁51のみ硬
質合成樹脂で成形され、外側壁52は軟質合成樹脂によ
り、図7に示す如く外方に湾曲しながら硬質の突起部2
3Cの上端からやはり硬質の係合溝23Dに渡って一体
に成形されている(二重押出成形)。
【0044】係る仕切部材23によれば上記に加えて、
図6に示す如く仕切部材23の外側壁52が断熱壁2の
接続部材6下面に密着するので、接続部材6と外気との
接触も阻止することができる。従って、仕切部材23及
びその周辺への結露防止効果を尚一層向上させることが
できる。
【0045】次に、図8は更にまた他の構造の仕切部材
23を示している。この場合の仕切部材23各部の構造
は図2と同様で、硬質合成樹脂にて成形されているが、
突起部23Cの前側の付け根部54のみ軟質合成樹脂に
て成形されている(二重押出成形)。
【0046】係る構造によれば、図2の場合に加えて図
8に破線で示す如く仕切部材23の角度を任意に変更す
ることが可能となる。従って、高さの異なる複数種のシ
ョーケースに適応することができるようになり、汎用性
が増して部品コストの低減を図ることが可能となる。
【0047】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、吐出口の外側を仕切る仕切部材を低熱伝導率の材料
にて形成したので、仕切部材が外気と接触する面と外気
との温度差を低減でき、仕切部材への結露を抑制するこ
とができる。また、外面材と内面材も低熱伝導率の接続
部材にて接続すると共に、この接続部材よりも手前の内
面材を前記仕切部材にて被覆するようにしたので、内外
両面材への結露も抑制できる。従って、断熱材を削減
し、或いは削除し、防露ヒーターの容量を低減しなが
ら、ショーケース周囲の汚損や商品の劣化を防止できる
と共に、安定したエアーカーテンを形成することも可能
となる。
【0048】また、請求項2の発明によれば、上記に加
えて接続部材より手前における内面材の端部に角部を折
曲形成し、仕切部材にはこの角部に当接する突起部を一
体に形成したので、仕切部材を取り付ける際の位置決め
が容易となる。また、角部或いは突起部の形成により、
内面材及び仕切部材自体の強度が向上するため、仕切部
材の取付精度が向上し、安定的、且つ、高精度のエアー
カーテンを形成することが可能となるものである。
【0049】請求項3の発明によれば、吐出口の外側を
仕切る仕切部材を内部中空構造としたので、仕切部材内
部の空気層が断熱層となり、仕切部材が外気と接触する
面と外気との温度差を低減できるため、仕切部材への結
露を抑制することができる。従って、断熱材を削減し、
或いは削除し、防露ヒーターの容量を低減しつつ、オー
プンショーケース周囲の汚損や商品の劣化を防止できる
と共に、安定したエアーカーテンを形成することも可能
となる。
【0050】特に、請求項4の発明によれば上記に加え
て、仕切部材の外側壁を断熱性軟質材料にて形成したの
で、仕切部材自在の断熱性能が向上すると共に、この外
側壁を断熱壁に密着させたので、仕切部材付近の断熱壁
と外気との接触も阻止することができる。従って、仕切
部材及びその周辺への結露防止効果を一層向上させるこ
とが可能となるものである。
【0051】請求項5の発明によれば、吐出口の外側を
仕切る仕切部材と反射板との接続部も照明灯により照明
すると共に、この照明灯の消灯時に前記接続部を加熱す
る防露ヒーターに通電するようにしたので、照明灯の点
灯時には仕切部材と反射板との接続部を照明灯からの輻
射熱により加熱し、消灯時には防露ヒーターにて加熱す
ることができる。
【0052】従って、防露ヒーターの消費電力を削減し
ながら、外気と接触する上記接続部への結露を有効に防
止し、ショーケース周囲の汚損や商品の劣化を防止でき
ると共に、安定したエアーカーテンを形成することも可
能となるものである。
【0053】請求項6の発明によれば、吐出口の外側を
仕切る仕切部材を硬質樹脂製としたので、仕切部材が外
気と接触する面と外気との温度差を低減でき、仕切部材
への結露を抑制することができる。従って、断熱材を削
減し、或いは削除し、防露ヒーターの容量を低減しなが
ら、ショーケース周囲の汚損や商品の劣化を防止できる
と共に、安定したエアーカーテンを形成することも可能
となる。
【0054】特に、この仕切部材の一部を軟質樹脂にて
形成したので、仕切部材の角度を任意に変更することが
可能となる。従って、高さの異なる複数種のショーケー
スに適応することができるようになり、汎用性が増して
部品コストの低減を図ることが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すオープンショーケースの
縦断側面図である。
【図2】オープンショーケースの前端上部の拡大縦断側
面図である。
【図3】蛍光灯を点灯した状態のオープンショーケース
の前端上部の拡大縦断側面図である。
【図4】蛍光灯の点消灯と防露ヒーターの通電制御を説
明するタイミングチャートである。
【図5】他の構造の仕切部材を取り付けたオープンショ
ーケースの前端上部の拡大縦断側面図である。
【図6】更に他の構造の仕切部材を取り付けたオープン
ショーケースの前端上部の拡大縦断側面図である。
【図7】図6の仕切部材の縦断側面図である。
【図8】更にまた他の構造の仕切部材の縦断側面図であ
る。
【図9】従来のオープンショーケースの前端上部の拡大
縦断側面図である。
【図10】蛍光灯を点灯した状態の従来のオープンショ
ーケースの前端上部の拡大縦断側面図である。
【図11】従来のオープンショーケースにおける仕切部
材の取付状態を説明する拡大縦断側面図である。
【図12】従来のオープンショーケースにおける仕切部
材の取付状態を説明するもう一つの拡大縦断側面図であ
る。
【符号の説明】
1 オープンショーケース 2 断熱壁 3 外面材 4 内面材 4A 角部 6 接続部材 7 断熱材 8 区画板 11 貯蔵室 12 ダクト 23 仕切部材 23C 突起部 26 吐出口 32 反射板 33 蛍光灯(照明灯) 34 防露ヒーター 51 内側壁 52 外側壁 53 空気層 54 付け根部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 滝沢 敬 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵室の開口に冷気エアーカーテンを形
    成して成るオープンショーケースにおいて、 外面材と内面材とこれら内外両面材の端部を接続する低
    熱伝導率の接続部材との間に断熱材を充填して成る断熱
    壁と、この断熱壁の内側に間隔を存して設けられた区画
    板と、この区画板と前記断熱壁との間に形成されたダク
    トと、このダクトに連通して形成された前記エアーカー
    テンの吐出口と、この吐出口の外側を仕切る仕切部材と
    を備え、この仕切部材を低熱伝導率の材料にて形成する
    と共に、前記接続部材より手前の前記内面材を仕切部材
    にて被覆したことを特徴とするオープンショーケース。
  2. 【請求項2】 接続部材より手前における前記内面材の
    端部に角部を折曲形成すると共に、仕切部材には前記角
    部に当接する突起部を一体に形成したことを特徴とする
    請求項1のオープンショーケース。
  3. 【請求項3】 貯蔵室の開口に冷気エアーカーテンを形
    成して成るオープンショーケースにおいて、 断熱壁の内側に間隔を存して設けられた区画板と、この
    区画板と前記断熱壁との間に形成されたダクトと、この
    ダクトに連通して形成された前記エアーカーテンの吐出
    口と、この吐出口の外側を仕切る仕切部材とを備え、こ
    の仕切部材を内部中空構造としたことを特徴とするオー
    プンショーケース。
  4. 【請求項4】 仕切部材の外側壁を断熱性軟質材料にて
    形成し、前記断熱壁に密着させたことを特徴とする請求
    項3のオープンショーケース。
  5. 【請求項5】 貯蔵室の開口に冷気エアーカーテンを形
    成して成るオープンショーケースにおいて、 断熱壁の内側に間隔を存して設けられた区画板と、この
    区画板と前記断熱壁との間に形成されたダクトと、この
    ダクトに連通して形成された前記エアーカーテンの吐出
    口と、この吐出口の外方に設けられた反射板と、この反
    射板の内側に取り付けられた照明灯と、前記断熱壁と反
    射板間に渡って取り付けられ、前記吐出口の外側を仕切
    る仕切部材と、この仕切部材と前記反射板との接続部分
    を加熱する防露ヒーターとを備え、前記照明灯により前
    記接続部分も照明すると共に、この照明灯の消灯時に前
    記防露ヒーターに通電することを特徴とするオープンシ
    ョーケース。
  6. 【請求項6】 貯蔵室の開口に冷気エアーカーテンを形
    成して成るオープンショーケースにおいて、 断熱壁の内側に間隔を存して設けられた区画板と、この
    区画板と前記断熱壁との間に形成されたダクトと、この
    ダクトに連通して形成された前記エアーカーテンの吐出
    口と、この吐出口の外側を仕切る硬質樹脂製の仕切部材
    とを備え、この仕切部材の一部を軟質樹脂にて形成した
    ことを特徴とするオープンショーケース。
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