JPH08232880A - 空調装置用ドレーンポンプ - Google Patents

空調装置用ドレーンポンプ

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Publication number
JPH08232880A
JPH08232880A JP5973795A JP5973795A JPH08232880A JP H08232880 A JPH08232880 A JP H08232880A JP 5973795 A JP5973795 A JP 5973795A JP 5973795 A JP5973795 A JP 5973795A JP H08232880 A JPH08232880 A JP H08232880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
pump
air conditioner
main body
electric motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5973795A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Shiotani
吉弘 塩谷
Masaru Wakao
賢 若尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kunimori Kagaku Co Ltd
Original Assignee
Kunimori Kagaku Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kunimori Kagaku Co Ltd filed Critical Kunimori Kagaku Co Ltd
Priority to JP5973795A priority Critical patent/JPH08232880A/ja
Publication of JPH08232880A publication Critical patent/JPH08232880A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】組立作業性に優れた空調装置用ドレーンポンプ
の提供。製造コストを低減し得る空調装置用ドレーンポ
ンプの提供。 【構成】内面が下方から上方に向かって徐々に増大する
曲面に形成されたポンプ本体の下端部に吸込み口及び上
部外周に吐出口を設けると共に上部外周のほぼ等分割位
置に弾性変形可能な複数の係合爪部を設ける。ポンプ本
体の上部に、ほぼ一致する大きさの円盤形状で中心部に
貫通孔を有した上面カバーを設ける。上面カバーが取付
けられたポンプ本体の上部に、係合爪部に係合可能な被
係合部を有し、中央部に電動モーターの下部ブラケット
部が一体形成された取付けカバーを設ける。上面カバー
の下部ブラケット部に取付けられる上部ブラケットによ
り電動モーターの本体部を固定する。上面カバーを挿通
する電動モーターの回転軸に回転羽根を連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空調装置のドレーン
パンに溜ったドレーンを排水する空調装置用ドレーンポ
ンプに関する。
【0002】
【従来技術】従来の空調装置用ドレーンポンプとして
は、例えば本出願人の出願に係る実公平6−3199号
公報に示すように、下方から上方に向って内面の直径が
徐々に増大する逆円錐形状で、下端部に吸込口を有する
と共に上部の一部外周に吐出口を有するポンプ本体と、
上記ポンプ本体に対し、上部開口を覆うように取り付け
られ、中心部に透孔を有すると共にポンプ本体に対する
内面が所定曲率で上方へ膨出した湾曲面に形成された上
面カバーと、上記ポンプ本体と内面とほぼ一致する逆円
錐平板形状で、上部が透孔を挿通する電動モーターの回
転軸に連結されてポンプ本体内にて回転可能な羽根とか
らなる空調装置のドレーンポンプが知られている。
【0003】上記した従来の空調装置用ドレーンポンプ
にあっては、上面カバーの外周側に立設されたステーに
電動モーターをねじ等により固定した後、該上面カバー
の中心孔を挿通する電動モーターの回転軸に羽根のボス
部を挿嵌し、次にポンプ本体に対して上面カバーを、羽
根がポンプ本体内に位置するようにねじ止めして組み立
てている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
造の空調装置用ドレーンポンプにあっては、上面カバー
のステーに対して電動モーターを、その回転軸が中心孔
とほぼ一致するようにね止めする作業及び電動モーター
が取付けられた上面カバーをポンプ本体にねじ止めする
作業を必要とするため、組立作業に多くの手間がかかっ
ていた。
【0005】又、上面カバーの中心孔を挿通する回転軸
に羽根のボス部を挿嵌する際に、該上面カバーとポンプ
本体とを組み付けた際に羽根がポンプ本体内面と接触し
ないように位置調整しなければならず、作業効率が悪か
った。
【0006】本発明は、上記した従来の欠点を解決する
ために発明されたものであり、その目的とするところ
は、組立作業性に優れ、製造コストを低減し得る空調装
置用ドレーンポンプを提供することにある。
【0007】
【問題点を解決するための手段】このため本発明は、内
面が下方から上方に向かって徐々に増大する曲面に形成
され、下端部に吸込み口及び上部外周に吐出口が設けら
れると共に上部外周のほぼ等分割位置に弾性変形可能な
複数の係合爪部が設けられたポンプ本体と、ポンプ本体
の上部外周とほぼ一致する大きさの円盤形状で中心部に
貫通孔を有した上面カバーと、上面カバーが取付けられ
たポンプ本体の上部に対して係合爪部に係合可能な被係
合部を有し、中央部に電動モーターの下部ブラケット部
が一体形成された取付けカバーと、上面カバーに対して
電動モーターの本体部を下部ブラケット部とにより固定
する上部ブラケット部と、上面カバーを挿通する電動モ
ーターの回転軸に連結される回転羽根とを備えたことを
特徴としている。
【0008】
【発明の作用】本発明は上記のように構成されるため、
取付けカバーの下部ブラケットに対して本体部を上部ブ
ラケットにより挾持固定して電動モーターを組立てなが
ら固定する。そして取付けカバーの貫通孔から突出する
回転軸を上面カバーの貫通孔内に挿通させて回転羽根を
取付けた後、ポンプ本体の上部に対して上面カバー及び
取付けカバーの外周部に対して係合部を係合して組立て
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って説明
する。
【0010】図1は空調装置用ドレーンポンプの分解斜
視図の一部である。
【0011】図2は図1のAに続く空調装置用ドレーン
ポンプの分解斜視図の一部である。
【0012】図3は組立てられた空調装置用ドレーンポ
ンプの中央縦断面図である。
【0013】図4は図3の切断位置と直交方向の中央縦
断面図である。
【0014】空調装置用ドレーンポンプ1のポンプ本体
3は、その上部内面が所定の大きさの円筒形状で、中間
部内面が下方に向って周径が徐々に小さくなる曲面形状
に形成されると共に下部に小径の円筒形状からなる吸込
み口部3aが一体に形成されている。
【0015】又、ポンプ本体3の上部外周には吐出口部
3bがその接続方向へ延出するように一体形成され、該
吐出口部3bの貫通孔はポンプ本体3内と連通すると共
に吸込み口部3aより小径に形成されている。
【0016】ポンプ本体3の上部外周には所定幅で水平
方向へ延出するフランジ部5が周方向全体に一体形成さ
れ、該フランジ部5の上面には凹部5aが周方向全体に
形成されている。フランジ部5の外周二分割位置には上
部に爪部7aを有した弾性変形可能な係合部7が上方へ
突出するように一体形成されている。
【0017】ポンプ本体3の上面には上面カバー9が、
凹部5aに装着された気密部材としてのパッキング11
を介して配置されている。該上面カバー9はフランジ部
5とほぼ一致する外径で、中央部が上方へ膨出したドー
ム形に形成され、その中心部には貫通孔9aが形成され
ている。又、上面カバー9の外周側には段差部9bが周
方向全体に形成されていると共に上面カバー9の中心部
には起立壁部9cが貫通孔9aと一致して起立するよう
に一体形成されている。
【0018】上面カバー9が取付けられたポンプ本体3
の上部には取付けカバー13が配置されている。該取付
けカバー13は上端が閉鎖し、下端が開口したほぼ円筒
形状で、その下端外周には上面カバー9の段差部9bと
一致して水平方向へ延出する被係合部15が周方向全体
に一体形成されている。又、取付けカバー13の上面中
心部には貫通孔13aが形成され、該貫通孔13aの周
囲に位置する取付けカバー13の上面には電動モーター
17の一部を構成する円筒形状の下部ブラケット部13
bが一体形成されている。該下部ブラケット13bの両
側に位置する取付けカバー13にはねじ止め部13cが
一体形成されている。
【0019】尚、取付けカバー13下部の一部外周には
大径状の水抜き孔13dが、又その上部の一部外周には
透孔13eが夫々大気と連通するように形成されてい
る。
【0020】下部ブラケット13bには電動モーター1
7の一部を構成する本体部17aがフェルト等の下部含
油部材17bを内装して取付けられ、該本体部17aの
上部には電動モーター17の一部を構成し、下部ブラケ
ット13bとほぼ一致する形状の上部ブラケット17c
が配置されている。該上部ブラケット17cの両側には
ボス部17dがねじ止め部13cと相対するように一体
形成され、夫々のボス部17dには上部にねじ穴17e
を有した一対の取付けステー17fがほぼ平行に一体形
成されている。下部ブラケット13bに取付けられた本
体部17aは上部ブラケット17cに取付けられた固定
ねじ17gをねじ止め部13cにねじ止めして挾持固定
することにより電動モーター17に組立てられる。
【0021】尚、上部ブラケット17cの内部には下部
含油部材17bと同様の上部含油部材17hが内装され
ている。又、上記のように取付けカバー13に一体に組
み付けられた電動モーター17の回転軸17iは組立て
時に取付けカバー13の貫通孔13a及び上面カバー9
の貫通孔9aを挿通してポンプ本体3内に位置する軸線
長さに設定されている。
【0022】ポンプ本体3内に位置する回転軸17iの
下部には回転羽根19が取付けられている。該回転羽根
19は回転軸17iが挿嵌されるボス部19aにポンプ
本体3の上部及び中間部の内面とほぼ一致する平板状
で、平面がほぼ十字形状に形成された板状羽根部19b
と、該板状羽根部19bの下部にて吸込み口部3a内に
位置するスクリュー羽根部19cとが一体形成されてい
る。尚、板状羽根部19bとしては一枚状であってもよ
い。
【0023】上面カバー9と取付けカバー13との間に
位置する回転軸17iには水切り部材21が回転羽根1
9のボス部19a上端に位置するように取付けられてい
る。該水切り部材21は回転軸17iが挿嵌されるボス
部21aと、該ボス部21aの外周にて水平方向へ延出
する円盤状の水切り板21bと、該水切り板21bの下
面にて起立壁部9cの周囲にて垂下する垂下壁部21c
とが一体形成されている。
【0024】次に、上記のように形成される空調装置用
ドレーンポンプ1の組立て方法を説明する。
【0025】下部含油部材17bが内装された下部ブラ
ケット13b内に本体部17aを取り付けた後に該本体
部17aの上部に上部含油部材17hを内装した上部ブ
ラケット17cを配置し、該上部ブラケット17cのボ
ス部17dを挿通する固定ねじ17gを取付け部13c
にねじ止めして電動モーター17に組み立てると同時に
取付けカバー13に固定させる。そして取付けカバー1
3の貫通孔13aから下方へ突出する回転軸17iに対
して水切り部材21及び上面カバー9を夫々装着した後
に回転羽根19のボス部19を挿嵌して回転羽根19を
取付ける。このとき、取付けカバー13の被係合部15
は上面カバー9の段差部9bに係合した状態で重ね合わ
されている。
【0026】次に、ポンプ本体3の上部に対し、回転羽
根19をポンプ本体3内に位置させながら重ね合わされ
た上面カバー9及び取付けカバー13の外周部を、係合
部7の弾性力に抗して押圧すると、該係合部7は弾性変
形して爪部7aに対する上面カバー9及び取付けカバー
13の外周縁の通過を許容した後に弾性復帰して係合す
ることによりポンプ本体3に電動モーター17が一体化
された取付けカバー13及び上面カバー9を固定させ
る。このとき、凹部5a内のパッキング11は上面カバ
ー9下面との圧接により弾性変形して両者間を気密にし
ている。又、回転羽根19の板状羽根部19bはポンプ
本体3の上部及び中間部の内面に対して所定の間隙を設
けると共にそのスクリュー羽根部19cは吸込み口部3
a内に位置される。
【0027】次に、上記のように組立てられた空調装置
用ドレーンポンプ1の作用を説明する。
【0028】空調装置用ドレーンポンプ1は空調装置の
ドレーンパンに設けられた取付け板(図示せず)を挿通
するねじ(図示せず)を取付けステー17fのねじ穴1
7eにねじ止めしてドレーンパンの所定箇所に固定され
ると共にその吐出口部3bには排水チューブ(何れも図
示せず)が接続される。又、電動モーター17は該空調
装置の電源操作或いは空調装置用ドレーンポンプ1若し
くはドレーンパン内に設置された液面レベルスイッチか
らの信号に基づいてON−OFF駆動される。
【0029】そして空調装置の電源スイッチ或いは液面
レベルスイッチのON作動に伴って電動モーター17が
回転駆動されると、吸込み口部3a内に位置するように
溜ったドレーンは回転するスクリュー羽根部19cによ
りポンプ本体3内に持ち上げられた後、回転する板状羽
根部19bにより遠心力が付与されて吐出口部3bから
吐出された後に排水チューブ内にてその遠心力による速
度水頭が圧力水頭へ変換されることにより所定の揚程と
なって排水される。
【0030】このとき、ポンプ本体3の外周面に対して
吐出口部3bが接線方向に設けられているため、回転羽
根19の遠心力によりドレーンを効率的に吐出させるこ
とができる。又、回転羽根19の回転に伴って遠心力が
付与されたドレーンの一部は上面カバー9内面に衝突し
て貫通孔9aからその上面側へ流出するが、回転軸17
iと一緒に回転する水切り部材21により跳ね返された
後に水抜き孔13dから外部へ排出される。更に、上面
カバー9内面に対するドレーンの衝突により騒音が発生
するが、この騒音は上面カバー9上面を覆う取付けカバ
ー13により減衰されるため、空調装置自体の静粛性を
達成できる。
【0031】電源スイッチ或いはドレーンの排出に伴っ
て液面レベルスイッチがOFF作動して電動モーター1
7の駆動が停止されると、排水チューブ内のドレーンが
ポンプ本体3内に逆流して吐出口部3b及び貫通孔9a
から噴き出してドレーンパン内に回収される。その内、
貫通孔9aから噴き出したドレーンは水切り部材21に
より跳ね返されて水抜き孔13dから排水されるため、
電動モーター17に付着することに起因する電気的絶縁
特性の低下、腐食を回避することができる。
【0032】このように本実施例は、ドレーン衝突によ
る騒音を減衰する防音カバーを兼ねた取付けカバー13
の下部ブラケット部13b及び上部ブラケット17cに
より本体部17aを取付けて電動モーター17を組み付
けながら取付けカバー13に固定することができ、上面
カバーに対して別工程で組立てられた電動モーターをね
じ止めして組立てる従来の空調装置用ドレーンポンプに
比べて組立作業工程数を少なくしてその製造コストを低
減できる。
【0033】上記説明は、ポンプ本体3の下部にほぼ円
筒形状の吐出口部3bを一体形成すると共に回転羽根1
9の板状羽根部19b下部に、吐出口部3b内に位置す
るスクリュー羽根部19cを一体形成し、該スクリュー
羽根部19cによりドレーンをポンプ本体3内に持ち上
げて揚水する構造としたが、図5に示すようにポンプ本
体51を逆円錐形状に形成すると共に回転羽根53を、
ポンプ本体51の内面とほぼ一致する一枚の平板形状若
しくは複数枚の平板を、例えば平面が十字形状となるよ
うに組合わせたものであってもよい。尚、図5において
は図1乃至図4に示す部材と同一のものについては同一
の符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0034】
【発明の効果】このため本発明は、組立作業性に優れ、
製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】空調装置用ドレーンポンプの分解斜視図の一部
である。
【図2】図1のAに続く空調装置用ドレーンポンプの分
解斜視図の一部である。
【図3】組立てられた空調装置用ドレーンポンプの中央
縦断面図である。
【図4】図3の切断位置と直交方向の中央縦断面図であ
る。
【図5】空調装置用ドレーンポンプの変更例を示す縦断
面図である。
【符号の説明】
1 空調装置用ドレーンポンプ 3 ポンプ本体 3a 吸込み口 3b 吐出口部 7 係合部 9 上面カバー 13 取付けカバー 13b 下部ブラケット 17 電動モーター 17c 回転軸 17c 上部ブラケット 19 回転羽根 21 水切り部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内面が下方から上方に向かって徐々に増大
    する曲面に形成され、下端部に吸込み口及び上部外周に
    吐出口が設けられると共に上部外周のほぼ等分割位置に
    弾性変形可能な複数の係合爪部が設けられたポンプ本体
    と、ポンプ本体の上部外周とほぼ一致する大きさの円盤
    形状で中心部に貫通孔を有した上面カバーと、上面カバ
    ーが取付けられたポンプ本体の上部に対して係合爪部に
    係合可能な被係合部を有し、中央部に電動モーターの下
    部ブラケット部が一体形成された取付けカバーと、上面
    カバーに対して電動モーターの本体部を下部ブラケット
    部とにより固定する上部ブラケット部と、上面カバーを
    挿通する電動モーターの回転軸に連結される回転羽根と
    を備えた空調装置用ドレーンポンプ。
  2. 【請求項2】回転羽根はポンプ本体の内面とほぼ一致す
    る少なくとも1枚以上の平板形状からなる請求項1の空
    調装置用ドレーンポンプ。
  3. 【請求項3】ポンプ本体下部の吸込み口はほぼ円筒形状
    に一体形成されると共に回転羽根はポンプ本体の上部内
    面とほぼ一致する羽根部と吸込み口の円筒部内に位置す
    るするスクリュー部とが一体形成された請求項1の空調
    装置用ドレーンポンプ。
  4. 【請求項4】上面カバーと取付けカバーとの間に位置す
    る電動モーターの回転軸には上面カバーの貫通孔を覆う
    水切り部材を取付けた請求項1の空調装置用ドレーンポ
    ンプ。
  5. 【請求項5】上部ブラケットには取付けステーが一体形
    成された請求項1の空調装置用ドレーンポンプ。
  6. 【請求項6】上面カバーの外周上面には取付けカバーの
    被係合部が係合可能な段部を設けた請求項1の空調装置
    用ドレーンポンプ。
  7. 【請求項7】吐出口はポンプ本体の上部外周面に対して
    その接線方向へ延出するように設けられた請求項1の空
    調装置用ドレーンポンプ。
JP5973795A 1995-02-22 1995-02-22 空調装置用ドレーンポンプ Pending JPH08232880A (ja)

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JP5973795A JPH08232880A (ja) 1995-02-22 1995-02-22 空調装置用ドレーンポンプ

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JP5973795A JPH08232880A (ja) 1995-02-22 1995-02-22 空調装置用ドレーンポンプ

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JPH08232880A true JPH08232880A (ja) 1996-09-10

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017115665A (ja) * 2015-12-24 2017-06-29 株式会社川本製作所 ポンプ装置、カバー部材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017115665A (ja) * 2015-12-24 2017-06-29 株式会社川本製作所 ポンプ装置、カバー部材

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