JPH08232818A - 自動車自動始動装置 - Google Patents

自動車自動始動装置

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JPH08232818A
JPH08232818A JP7064695A JP6469595A JPH08232818A JP H08232818 A JPH08232818 A JP H08232818A JP 7064695 A JP7064695 A JP 7064695A JP 6469595 A JP6469595 A JP 6469595A JP H08232818 A JPH08232818 A JP H08232818A
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Takashi Soga
孝 曽我
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 自動車の発進回避状態を検出する操作状態検
出手段1と、既設のエンジンキー5の抜脱状態を検出す
るキー検出手段4と、安全確認手段10と、安全確認信
号が出力されている場合にのみ始動操作可能な始動専用
キー12と、エンジンの始動開始時期並びにエンジンの
動作時間を可変設定可能なタイマー手段14からなる自
動始動手段11とを備えてなる。 【効果】 自動的にエンジンの始動停止を行うことがで
き、いわゆる暖気運転を自動的に行うことができ、安全
性を向上することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば寒冷地域におい
て、普通乗用車等に用いられる自動車自動始動装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車の始動に際しては、既設の
エンジンキーを用いて、先ず運転席側のドアーを開け、
ドアーからエンジンキーを抜き取り、運転者が運転席に
座り、エンジンキーを施錠部に差し込んで回し、エンジ
ン始動位置まで回すことによりセルモータを駆動し、セ
ルモータにより初期駆動力を得て走行源であるエンジン
を始動させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、積雪地
域や寒冷地域においては、ドアーの施錠部の差し込み穴
内の水滴の凍結によりエンジンキーの差し込みが不可能
になることが頻繁に発生し、このためドアーを開けるこ
とができず、施錠部に熱湯を掛けて解凍しなければなら
ず厄介であり、寒い朝でのエンジン始動は非常に辛く、
又運転室内は非常に寒く、前面ガラスの結露凍結もあ
り、すぐには前面ガラスの曇りも取れず、急いで運転す
ることもできず、使用快適性において好ましくなく、
又、積雪地等以外においても、オートマチック車にはオ
ートチョークが装備されて始動直後はアイドリングの回
転を安定させるためエンジンの回転数が通常のアイドリ
ング回転よりも高めになっており、このため始動直後に
チェンジレバーを走行位置Dに入れるとエンジンの回転
数が高いため急発進する危険があり、十分な暖気運転を
心がげるべきであるとされる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決することを目的とするもので、その要旨は、自動
車の発進回避状態を検出する操作状態検出手段と、既設
のエンジンキーの抜脱状態を検出するキー検出手段と、
該操作状態検出手段からの発進回避状態信号とキー検出
手段からのキー抜脱信号の両信号が出力された場合に安
全確認信号を出力する安全確認手段と、該エンジンキー
とは別途に設けられ、該安全確認手段から安全確認信号
が出力されている場合にのみ始動操作可能な始動専用キ
ー及び該始動専用キーによるエンジンの始動開始時期並
びにエンジンの動作時間を可変設定可能なタイマー手段
からなる自動始動手段とを具備したことを特徴とする自
動車自動始動装置にある。
【0005】この際上記自動始動手段に上記安全確認手
段から安全確認信号が出力された状態で、かつ始動専用
キーの差込状態において、エンジンを始動開始可能な手
動スイッチを備えると共にエンジンの動作時間を可変設
定可能なタイマー手段を備えることができ、また上記自
動始動手段に上記始動専用キーの抜脱に伴ってエンジン
を停止させるリセット手段を設けることができる。
【0006】
【作用】操作状態検出手段からの発進回避状態信号とキ
ー検出手段からのキー抜脱信号の両信号が出力された場
合に安全確認手段は安全確認信号を出力することにな
り、この安全確認手段から安全確認信号が出力されてい
る場合において、始動専用キーの操作に基づいて自動始
動手段のタイマー手段が作動し、タイマー手段に予め設
定された始動開始時期においてエンジンは自動的に始動
を開始すると共に予め設定されたエンジンの動作時間の
経過により自動的にエンジンは停止することになる。
【0007】又、上記安全確認手段から安全確認信号が
出力された状態で、かつ自動始動手段の始動専用キーの
差込状態において、手動スイッチを手操作するとエンジ
ンは始動を開始すると共にタイマー手段に予め設定され
たエンジンの動作時間の経過により自動的にエンジンは
停止することになり、又、リセット手段により、上記始
動専用キーを抜脱するとエンジンは停止することにな
る。
【0008】
【実施例】図1乃至図3は本発明の実施例を示し、1は
操作状態検出手段であって、自動車の発進回避状態を検
出しており、この発進回避状態とは例えばチェンジレバ
ー2のN(ニュートラル)位置やオートマチック車のP
(パーキング)位置及び又はサイドブレーキやパーキン
グブレーキ3のロック状態をいい、この発進回避状態に
おいて、発進回避状態信号aを出力するように回路構成
されている。
【0009】4はキー検出手段であって、自動車に既設
のエンジンキー5の施錠部6からの抜脱状態を検出し、
抜脱状態において、抜脱信号を出力するように回路構成
されている。
【0010】7はエンジンであって、自動車の走行源で
あり、エンジンキー5の操作によりセルモータ8を含む
電気系統9を介して始動する。
【0011】10は安全確認手段であって、上記操作状
態検出手段1からの発進回避状態信号aとキー検出手段
4からのキー抜脱信号bの両信号が出力された場合に安
全確認信号cを出力するようにAND回路構成されてい
る。
【0012】11は自動始動手段であって、上記既設の
エンジンキー5とは別途に設けられた始動専用キー1
2、始動専用キー12が差し込まれる施錠部13及び始
動専用キーによるエンジン7の始動開始時期並びにエン
ジン7の動作時間を可変設定可能なタイマー手段14か
らなり、始動専用キー12による始動操作は安全確認手
段10から安全確認信号cが出力されている場合にのみ
可能となるように回路構成されている。
【0013】この場合エンジンキー5の近傍に施錠部1
3及びタイマー手段14を並設すると共に上記安全確認
手段10から安全確認信号cが出力された状態で、かつ
始動専用キー12の差込状態において、エンジン7を始
動開始可能な押釦式の手動スイッチ15を並設してい
る。
【0014】16はリセット手段であって、上記始動専
用キー12の施錠部13からの抜脱に伴って、エンジン
7を停止させるように回路構成している。
【0015】この実施例は上記構成であるから、操作状
態検出手段1からの発進回避状態信号aとキー検出手段
4からのキー抜脱信号bの両信号が出力された場合に安
全確認手段10は安全確認信号cを出力することにな
り、この安全確認手段10から安全確認信号cが出力さ
れている場合において、始動専用キー12の操作に基づ
いて自動始動手段11のタイマー手段14が作動し、タ
イマー手段15に予め設定された始動開始時期において
電気系統8に始動信号dが出力され、エンジン7は自動
的に始動を開始し、始動しなかった場合には数回セルモ
ータ8を駆動し、エンジン7の始動が開始すると設定さ
れたエンジン7の動作時間、例えば10乃至15分程度
の経過により自動的にエンジン7は停止することにな
り、自動的にエンジン7の始動停止を行うことができ
る。
【0016】したがって、例えば帰宅時において、タイ
マー手段14により作動開始時期を明朝6時に設定する
と共に動作時間を15分に設定し、エンジンキー5を施
錠部6から抜き取ると共に始動専用キー12を施錠部1
3に差し込み、始動専用キー12による始動操作を行
い、降車後にドアーを閉めて置くことになり、そして明
朝6時になると始動自動手段11により自動的にエンジ
ン7が始動し、15分始動した後に自動的にエンジン7
が停止することになり、このため暖気運転が自動的に行
われ、車内ヒータも作動し、ドアーの施錠部の凍結や運
転室内の暖房、前面ガラスの凍結、曇り等を解消するこ
とができると共にオートマチック車におけるオートチョ
ークによる危険性を回避することもでき、自動車の使用
快適性を高めることができ、しかも操作状態検出手段1
からの発進回避状態信号aとキー検出手段4からのキー
抜脱信号bの両信号が出力された場合にのみ始動専用キ
ー12による自動始動が可能となるから、安全性を向上
することができると共にエンジンキー5の抜脱により通
常の自動車は操作ハンドルがロックされるため、一層安
全性を高めることができる。
【0017】又、この場合安全確認手段10から安全確
認信号cが出力された状態で、かつ自動始動手段11の
始動専用キー12の差込状態において、手動スイッチ1
5を手操作するとエンジン7は始動を開始すると共にタ
イマー手段14に予め設定されたエンジンの動作時間の
経過により自動的にエンジン7は停止するように構成さ
れているから、半自動操作も可能となり、又、リセット
手段16により、始動専用キー12を抜脱するとエンジ
ンは停止するように構成されているから、安全性及び操
作性を向上することができる。
【0018】尚、本発明は上記実施例に限られるもので
はなく、例えば操作状態検出手段1、キー検出手段4等
のセンサー手段は適宜構造及び回路のものが選択され、
又、自動始動手段9の回路構造もプリント配線基板やマ
イコンICを用いて適宜変更して設計されるものであ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述の如く、自動的にエンジン
の始動停止を行うことができ、いわゆる暖気運転を自動
的に行うことができ、ドアーの施錠部の凍結や運転室内
の暖房、前面ガラスの凍結、曇り等を解消することがで
きると共にオートマチック車におけるオートチョークに
よる危険性を回避することもでき、自動車の使用快適性
を高めることができ、しかも操作状態検出手段からの発
進回避状態信号とキー検出手段からのキー抜脱信号の両
信号が出力された場合にのみ始動専用キーによる自動始
動が可能となるから、安全性を向上することができると
共にエンジンキーの抜脱により通常の自動車は操作ハン
ドルがロックされるため、一層安全性を高めることがで
きる。
【0020】又、安全確認手段から安全確認信号が出力
された状態で、かつ自動始動手段の始動専用キーの差込
状態において、手動スイッチを手操作するとエンジンは
始動を開始すると共にタイマー手段に予め設定されたエ
ンジンの動作時間の経過により自動的にエンジン7が停
止するように構成することにより半自動操作も可能とな
り、又、リセット手段により、始動専用キーを抜脱する
とエンジンは停止するように構成することにより、安全
性及び操作性を向上することができる。
【0021】以上初期の目的を充分達成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体斜視図である。
【図2】図1で示す本発明の実施例の部分拡大斜視図で
ある。
【図3】図1で示す本発明の実施例の構成ブロック系統
図である。
【符号の説明】
1 操作状態検出手段 4 キー検出手段 5 エンジンキー 7 エンジン 10 安全確認手段 11 自動始動手段 12 始動専用キー 14 タイマー手段 15 手動スイッチ 16 リセット手段 a 発進回避状態信号 b キー抜脱信号 c 安全確認信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の発進回避状態を検出する操作状
    態検出手段と、既設のエンジンキーの抜脱状態を検出す
    るキー検出手段と、該操作状態検出手段からの発進回避
    状態信号とキー検出手段からのキー抜脱信号の両信号が
    出力された場合に安全確認信号を出力する安全確認手段
    と、該エンジンキーとは別途に設けられ、該安全確認手
    段から安全確認信号が出力されている場合にのみ始動操
    作可能な始動専用キー及び該始動専用キーによるエンジ
    ンの始動開始時期並びにエンジンの動作時間を可変設定
    可能なタイマー手段からなる自動始動手段とを具備した
    ことを特徴とする自動車自動始動装置。
  2. 【請求項2】 上記自動始動手段に上記安全確認手段か
    ら安全確認信号が出力された状態で、かつ始動専用キー
    の差込状態において、エンジンを始動開始可能な手動ス
    イッチが備えられると共にエンジンの動作時間を可変設
    定可能なタイマー手段が備えられている請求項1記載の
    自動車自動始動装置。
  3. 【請求項3】 上記自動始動手段に始動専用キーの抜脱
    に伴ってエンジンを停止させるリセット手段を備えてな
    る請求項2記載の自動車自動始動装置。
JP7064695A 1995-02-28 1995-02-28 自動車自動始動装置 Expired - Lifetime JP2794167B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040051401A (ko) * 2002-12-12 2004-06-18 현대모비스 주식회사 오디오를 이용한 자동차 시동 장치 및 방법
FR2874668A1 (fr) * 2004-08-27 2006-03-03 Peugeot Citroen Automobiles Sa Procede de demarrage assiste pour vehicule a moteur

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040051401A (ko) * 2002-12-12 2004-06-18 현대모비스 주식회사 오디오를 이용한 자동차 시동 장치 및 방법
FR2874668A1 (fr) * 2004-08-27 2006-03-03 Peugeot Citroen Automobiles Sa Procede de demarrage assiste pour vehicule a moteur

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