JPH0823106B2 - 延反機の反物欠陥位置確認装置 - Google Patents

延反機の反物欠陥位置確認装置

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JPH0823106B2
JPH0823106B2 JP63220525A JP22052588A JPH0823106B2 JP H0823106 B2 JPH0823106 B2 JP H0823106B2 JP 63220525 A JP63220525 A JP 63220525A JP 22052588 A JP22052588 A JP 22052588A JP H0823106 B2 JPH0823106 B2 JP H0823106B2
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信夫 那須
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株式会社川上製作所
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、延反機から繰り出される反物の生地に欠
陥が表れた時に、縮小マーカー紙によって裁断されるパ
ーツに欠陥が入るかなどを確認するための反物欠陥位置
確認装置に関するものである。
【従来の技術】
従来、例えば特開昭56−123472号公報などに示されて
いるように、延反台上を延反方向に往復走行する延反機
本体からこの本体に支持された反物の生地を繰り出し、
前記本体に設けた切断装置によって繰り出された生地を
幅方向に適宜切断することで延反を行い、上下複数層に
生地を積層した積層物を得る延反機があった。 前記のようにして得られた積層物は、マーカー紙の全
長に対し、何個所かに総てのパーツ端が幅方向でほぼ揃
うように型入れされて生地裁断パターンが設けられたマ
ーカー紙を用い、このマーカー紙の記入された生地裁断
パターンの複数種類のパーツに裁断装置で裁断し、その
後、各パーツの生地を縫製して衣類などの製品としてい
る。 このような場合に、反物の生地には、緯糸抜け、染色
むら、油などの付着による汚れなど、反物傷と呼ばれる
種々の欠陥があり、これらの欠陥が衣類などの製品に含
まれると商品価値を損うことになる。そこで、延反を行
う以前に検反機などによって、反物の欠陥位置および欠
陥の種類の検査を行い、反物の耳端と呼ばれる側縁部に
シールなどを貼り付け、延反機本体に設けたセンサーに
よって、延反時にシールを感知させて延反機本体を自動
停止させ、繰り出された反物の生地を幅方向に切断して
欠陥部を除去している。
【発明が解決しようとする課題】
前述したように、従来は延反時に反物の生地に欠陥が
表れた時に、生地を幅方向に切断して欠陥部を除去して
いる。これは、延反時に反物の欠陥が表れた場合に、こ
の欠陥がどの製品のどのパーツに入るかを一目で知るこ
とが不可能なため、前記のようにマーカー紙の全長に対
し、何個所かに総てのパーツ端が幅方向にほぼ揃うよう
にマーカー紙を型入れしておき、これらの位置を延反時
の生地つなぎ位置とすることにより、欠陥が表れた時に
生地を幅方向に切断して欠陥部を除去し、つなぎ位置ま
で戻して再び延反を行うようにしているからである。し
かし、これでは生地のむだが多くなり、製品のコスモも
高くなるという問題点がある。また、延反後に裁断を行
うとどのパーツに欠陥が入るのか、パーツ間に欠陥が位
置するのかを知るには、実寸の生地裁断パターンが記入
されているマーカー紙を見て延反中に生地の欠陥位置を
確認することが考えられるが、これは作業者に多くの負
担をかけるにもかかわらず、間違いを生じ易いという問
題点がある。さらに、コンピューターによってマーカー
紙を作成した時のデーターを利用し、欠陥位置の確認が
できる装置を延反機に装着して、生地の欠陥とマーカー
紙の位置との関係を確認する装置が提案されているが、
この装置は大がかりなものとなるため、コスト高とな
り、実用に供しにくいという問題点がある。 この発明は、前述した問題点を解決しようとするもの
であって、生地裁断パターンを記入した縮小マーカー紙
を用いることにより、生地の欠陥がどのパーツに入る
か、パーツ間にあるかなどを、延反中に作業者が容易に
確認することができ、欠陥の処理を適確に裁断でき、し
かも比較的簡単な構造でコスモも安く、実用に好適する
延反機の反物欠陥位置確認装置を提供することを目的と
する。
【課題を解決するための手段】
この発明は、延反台上を延反方向に往復走行する延反
機本体の延反方向の一端にこの本体に支持された反物か
ら繰り出された生地を幅方向に切断する切断装置を設け
た延反機の反物欠陥位置確認装置であって、延反機から
繰り出される生地を延反方向と直角に跨ぐ実寸スケール
を延反機の前方に固定した切断装置の筐体上面に固定
し、前記延反機本体の一側部に、生地裁断パターンを所
定縮尺率で記入した縮小マーカー紙の取付板を外下方に
斜めに突出させて固定し、この取付板に着脱可能に取り
付けた縮小マーカー紙を延反方向と直角に跨ぐとともに
このマーカー紙と同縮尺率とした縮小スケールを前記取
付板に延反方向に往復動可能に支持させ、前記縮小スケ
ールを延反機本体の走行によってこの本体の走行距離に
対し縮小マーカー紙および縮小スケールの縮尺率と対応
する距離で延反機本体と同方向に往復移動させる連動機
構を縮小スケールに連結させたものである。
【作用】
この発明による反物欠陥確認装置は、延反機本体の一
側部に固定した取付板に縮小マーカー紙を着脱可能に取
り付けて延反を行うと、前記本体の延反方向への走行時
に連動機構によって縮小スケールが縮小マーカー紙の縮
尺率と対応して移動するので、延反機には実寸スケール
が固定してあることにより、縮小スケールに記入された
パーツのパターンと延反中に繰り出される生地の欠陥と
の相対位置がこの生地の延反方向と幅方向の両方につい
て容易に確認でき、欠陥がどのパーツに入るか、パーツ
間になってパーツ内に入らないかなどを作業者が一目で
わかる。したがって、生地を幅方向に切断して欠陥部を
除去するか、そのまま延反を継続し、必要に応じその後
の工程で欠陥が入るパーツを選別除去するかを適確に短
時間で判断でき、さらに反物のロスを少なくできるとと
もに、大がかりで高価となる部品がなく構造も簡単であ
る。
【実施例】
以下、この発明の一実施例につき図を参照して説明す
る。 第1図,第2図において、1は台脚1a上に天板1bを設
けた延反台であり、この延反台1の天板1bに延反機本体
2が延反(長手)方向に移動可能に支持されている。前
記本体2の延反(前後)方向の一端部に切断装置3が固
定され、この切断装置3には、反物4の生地4aを幅方向
に切断するカッター5が幅方向に往復動可能に設けられ
ている。反物4を着脱可能に支持する支持部材6が前記
本体2上に設けられ、支持部材6と切断装置3との間に
実寸スケール7が配設されている。実寸スケール7は、
切断装置3の筺体3aに固定され、反物4の生地4aを延反
方向と直角に幅方向に延び、生地4a上に近接してこれを
跨いでいる。前記本体2の一側部には取付板8の上側縁
部が固定され、取付板8は本体2外下方に斜めに突出し
た取付面8aに縮尺率1/10の縮小マーカー紙9が延反方向
と長辺を平行にして着脱可能に貼り付けられる。縮小マ
ーカー紙9を延反方向と直角に縮小スケール10が跨ぎ、
縮小スケール10は1/10の縮尺率の大きさと目盛りに形成
され、第3図にも示すように、縮小スケール10に連結金
具11を介して固定されたスライダー12が取付板8の内側
に屈曲する下端部8bに設けたスライドレール13に係合さ
れてることで、縮小スケール10は延反方向に往復動可能
に取付板8に支持されているとともに、後述する連動機
構14に連結されている。連動機構14は、前,後台脚1a間
に張られて延反方向に延反長より若干長く水平に延びる
タイミングベルト15に、タイミングギヤ16が下方から噛
み合わされ、タイミングギヤ16の前,後に近接配置した
ガイドローラ17がタイミングベルト15に上方から当接さ
れ、タイミングギヤ16およびガイドローラ17が取付板8
に固定された軸受板18に軸支されている。タイミングギ
ヤ16と一体に設けた小ギヤ19が大ギヤ20と噛み合され、
大ギヤ20と一体に設けた駆動用タイミングギヤ21に無端
状のタイミングベルト22に噛み合されている。タイミン
グベルト22は、駆動用タイミングギヤ21とテンションプ
ーリー23とに掛けられ、これらを介して取付板8に支持
され、延反方向に水平に延び、さらに前記連結金具11が
固定されている。そして、タイミングベルト15は5mmピ
ッチの多数の歯を有し、タイミングギヤ16は5mmピッチ
の20歯、小ギヤ19の歯数は10歯、大ギヤ20の歯数は100
歯、駆動用タイミングギヤ21は5mmピッチ20歯をそれぞ
れ有し、タイミングベルト22も5mmピッチの多数の歯を
有していることにより、本体2の延反方向への自走によ
りこれと連動して同方向に1/10の縮尺率で縮小スケール
10が移動するように構成されている。なお、第2図中、
24は延反機本体に設けた走行車輪、25は延反台1の天板
1b上に設けて走行車輪24を延反方向に案内する走行ガイ
ドであり、第1図中、26は生地4aの側縁部に貼り付けた
アルミニウム箔などのシール、27は延反機に設けたシー
ル感知センサである。 次に、以上のように構成された実施例の動作について
説明する。 延反台1の天板1b上の延反方向に延反機本体2をこの
本体2に設けた電動機(図示省略)によって走行させつ
つ支持部材6に支持させた反物4から生地4aを天板1b上
に繰り出し、前記本体2の前進端部でカッター5によっ
て生地4aを幅方向に切断し、生地4aを繰り出すことなく
本体2を後退させ、再び本体2を前進させながら生地4a
を繰り返すことにより、延反台1に多数層に生地4aを積
層した積層物を得ることは従来のこの種延反機による延
反動作と同様である。 この実施例では、延反機本体2の走行に伴い、この本
体2の一側部に固定された取付板8、取付板8に固定さ
れた軸受板18および軸受板18に軸支されたタイミングギ
ヤ16、ガイドローラ17も同一方向に移動するので、タイ
ミングギヤ16が前,後台脚1b間に張られたタイミングベ
ルト15と噛み合わされていることにより回転する。タイ
ミングギヤ16の回転は、これと一体に設けた小ギヤ19を
介して大ギヤ20に伝達され、大ギヤ20と一体に設けた駆
動用タイミングギヤ21が回転し、このギヤ21と噛み合う
タイミングベルト22が前記本体1の走行方向に移動す
る。このため、タイミングベルト22に固定された連結金
具11を介して縮小スケール10も本体1の走行方向に移動
する。この場合に、タイミングギヤ16、小ギヤ19、大ギ
ヤ20および駆動用タイミングギヤ21が前記ギヤ比にして
あるので、縮小スケール10の移動距離は本体2の走行距
離の1/10となり、取付板8に貼られた縮小マーカー紙9
の生地4aに対する縮尺率1/10と対応することになる。そ
して、生地4aが欠陥4bのある位置まで繰り出されると、
シール26をセンサー27が感知して延反機が停止する。し
たがって、縮小スケール10の移動による縮小マーカー紙
9の延反方向に沿う位置を作業者が見ることで、生地4a
に欠陥4bがある場合に、その裁断パターンのパーツに対
する欠陥4bの延反方向の位置を縮小マーカー紙9によっ
て直ちに読取ることができ、また、延反機に設けた実寸
スケール7の目盛によって欠陥4bの生地4a幅方向の位置
も縮小スケール10の実寸スケール7の目盛と対応する目
盛と縮小マーカー紙9とによって直ちに読取ることがで
きる。そして、縮小マーカー紙9は1/10の縮尺になって
いるので、実寸マーカー紙を見るのと異なり、作業者は
一目で欠陥4bがどのパーツに入るか、あるいはパーツ間
にあるかがわかる。そこで、生地4aを幅方向に切断して
欠陥4bを除去するか、そのまま延反を継続するかを、適
確にしかも短時間で判断できる。また、必要に応じて欠
陥4bのある生地4aの層の位置およびパーツ番号を作業者
の操作で記録することもでき、この場合には裁断後に欠
陥のあるパーツを使用しないようにする。さらに、縮小
マーカー紙9に延反条件などを記入しておくことによ
り、このマーカー紙9を延反長の確認などにも利用でき
る。 なお、この発明において、縮小マーカー紙の作成は、
コンピュータを用いてパーツごとの配置決めた後、裁断
作業時に必要な各パーツのパターンを実寸でプロッター
などにより作図し実寸マーカー紙を作成する公知の技術
を用い、実寸マーカー紙と同様なデータに基づいて所要
の縮尺率(前記実施例では1/10)でプロッターなどによ
り、作図することにより、簡単にできる。 また、この発明において、前記実施例のタイミングギ
ヤ16を30歯にすると1/15、40歯にすると1/20の縮尺率の
縮小スケールの移動にすることができ、対応した縮尺率
の目盛と大きさの縮小スケール、縮小マーカー紙を用い
るなどにより、各部の縮尺率は実施例の数値に限られる
ものではなく、タイミングギヤ16の代わりに縮尺率の合
った周長の外径に形成したローラを延反台の天板に回動
可能に圧接して縮小スケールの駆動力を得てもよい。さ
らに、前記実施例のギヤによる連動機構に代え、この発
明は、傘歯車とねじ軸などを用いた連動機構によって縮
小スケールを移動させ、あるいは第4図に示すように延
反機の走行距離をエンコーダー28にローラ31によって取
り込み、制御装置29によって縮尺率に合うようにコント
ロールし、電動機30で駆動ギヤ32を駆動して縮小スケー
ルを移動させるようにしてもよい。さらにまた、シール
をセンサーによって感知し延台機を停止することなしに
前述した欠陥の確認を行ってもよい。そして、前記実施
例では、延反機の前進時にのみ反物から生地を繰り出す
一方向延反の場合について述べたが、この発明は延反機
の前進時および後退時に生地を繰り出し、両端部で生地
を折り返して積層する両方向延反の場合にも適用でき
る。
【発明の効果】
以上説明したように、この発明による延反機の反物欠
陥位置確認装置は、延反機から繰り出される生地を延反
方向と直角に跨ぐ実寸スケールを延反機の前方に固定し
た切断装置の筐体上面に固定し、前記延反機本体の一側
部に、生地裁断パターンを所定縮尺率で記入した縮小マ
ーカー紙の取付板を外下方に斜めに突出させて固定し、
この取付板に着脱可能に取り付けた縮小マーカー紙を延
反方向と直角に跨ぐとともにこのマーカー紙と同縮尺率
とした縮小スケールを前記取付板に延反方向に往復動可
能に支持させ、前記縮小スケールを延反機本体の走行に
よってこの本体の走行距離に対し縮小マーカー紙および
縮小スケールの縮尺率と対応する距離で延反機本体と同
方向に往復移動させる連動機構を縮小スケールに連結さ
せたので次の効果が得られる。 すなわち、取付板が延反機本体の一側部より外下方に
斜めに突出させた状態で固定されているので、この取付
板に取り付けた縮小マーカー紙が見易いと共に、取付板
に縮小マーカー紙を取り付けて延反を行うと、延反機本
体の延反方向への走行時に縮小スケールが縮小マーカー
紙の縮尺率と対応して移動し、延反機には生地と近接し
た位置に実寸スケールが固定してあることにより、縮小
スケールに記入されたパーツのパターンと繰り出される
生地の欠陥との相対位置がこの生地の延反方向と幅方向
との両方について容易に確認でき、欠陥がどのパーツに
入るか、パーツ間になってパーツ内に入らないかなどを
作業員が一目でわかる。したがって、生地を幅方向に切
断して欠陥部を除去するか、そのまま延反を継続し、必
要に応じその後の工程で欠陥が入るパーツを選別除去す
るかを適確に短時間で判断でき、さらに反物ロスを少な
くできるとともに、大がかりで高価なる部品が少なく構
造も簡単であって、安価に装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による反物欠陥位置確認装
置を延反機とともに示す斜視図、第2図は同要部の垂直
断面正面図、第3図は同連動機構の部分斜視図、第4図
は連動機構の変形例を示す概略構成説明図である。 1……延反台、2……延反機本体、3……切断装置、3a
……切断装置の筺体、4……反物、4a……生地、4b……
欠陥、5……カッター、7……実寸スケール、8……取
付板、9……縮小マーカー紙、10……縮小スケール、12
……スライダー、13……スライドレール、14……連動機
構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】延反台上を延反方向に往復走行する延反機
    本体の延反方向の一端にこの本体に支持された反物から
    繰り出された生地を幅方向に切断する切断装置を設けた
    延反機の反物欠陥位置確認装置であって、延反機から繰
    り出される生地を延反方向と直角に跨ぐ実寸スケールを
    延反機の前方に固定した切断装置の筐体上面に固定し、
    前記延反機本体の一側部に、生地裁断パターンを所定縮
    尺率で記入した縮小マーカー紙の取付板を外下方に斜め
    に突出させて固定し、この取付板に着脱可能に取り付け
    た縮小マーカー紙を延反方向と直角に跨ぐとともにこの
    マーカー紙と同縮尺率とした縮小スケールを前記取付板
    に延反方向に往復動可能に支持させ、前記縮小スケール
    を延反機本体の走行によってこの本体の走行距離に対し
    縮小マーカー紙および縮小スケールの縮尺率と対応する
    距離で延反機本体と同方向に往復移動させる連動機構を
    縮小スケールに連結させたことを特徴とする延反機の反
    物欠陥位置確認装置。
JP63220525A 1988-09-05 1988-09-05 延反機の反物欠陥位置確認装置 Expired - Lifetime JPH0823106B2 (ja)

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