JPH0823074A - 半導体集積装置 - Google Patents

半導体集積装置

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JPH0823074A
JPH0823074A JP6153713A JP15371394A JPH0823074A JP H0823074 A JPH0823074 A JP H0823074A JP 6153713 A JP6153713 A JP 6153713A JP 15371394 A JP15371394 A JP 15371394A JP H0823074 A JPH0823074 A JP H0823074A
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JP
Japan
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pull
resistor
semiconductor device
substrate
bonding pad
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JP6153713A
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English (en)
Inventor
Sayuri Nakahira
小百合 中平
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Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Semiconductor Systems Corp
Original Assignee
Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Semiconductor Systems Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/2851Testing of integrated circuits [IC]
    • G01R31/2853Electrical testing of internal connections or -isolation, e.g. latch-up or chip-to-lead connections

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板上で半導体デバイスのボンディングパッ
ドから基板上の信号線にわたる間の断線検出を可能とす
る。 【構成】 基板1上の信号線4にて相互に接続された半
導体デバイス2,3のうち、一方の半導体デバイス3の
内部に、そのボンディングパッド12と低電位源VSS
の間を、途中にプルダウン抵抗17を介在させた低電位
側電源ノード18にて接続すると共に、ボンディングパ
ッド12に接続してレベルモニタ回路5を設け、また基
板1上の信号線4と高電位源VCCとの間を、途中にプル
アップ抵抗15を介在させた高電位側電源ノード16に
て接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体デバイスを基板
に実装した状態でそのボンディングパッド部から基板上
の信号線に至る間の断線の有無の検出を可能とした半導
体集積装置に関する。
【0002】
【従来の技術】断線検出技術として、従来電源電圧に接
続されたプルアップ抵抗とシュミット回路を有する信号
入力手段との間を結ぶ配線の断線を検出すべく、出力手
段のオープンコレクタの出力端に設けたプルダウン抵抗
とプルアップ抵抗とによる分圧と電源電圧から予め定め
た電圧とを比較器で比較する技術がある(特開昭61−
260302号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記した従来
技術は、オープンコレクタ出力部と電源部との間の断線
検出手段として、前者にプルダウン抵抗を、後者にプル
アップ抵抗及び断線検出のためのシュミット回路及び比
較回路を必要とするため、回路構成が複雑となることは
勿論、予めこれら抵抗,シュミット回路,比較回路等を
備えている機器間の断線検出は可能であるが、これらを
備えない機器間での断線検出が出来ないという問題があ
った。
【0004】本発明は斯かる事情に鑑みなされたもので
あって、その目的とするところは、予めプルアップ抵抗
又はプルダウン抵抗を内蔵していないデバイス間又はデ
バイスと配線間において、基板上で容易に、しかも高い
信頼性で断線検出を可能とした半導体集積装置を提供す
るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、基板上に
実装された半導体デバイスと、前記基板に配設され、前
記半導体デバイスのボンディングパッドに接続された配
線とを有する半導体集積装置において、前記半導体デバ
イスの内部に前記ボンディングパッドと接続して設けら
れたプルアップ抵抗又はプルダウン抵抗と、前記基板に
前記配線に接続して設けられたプルダウン抵抗又はプル
アップ抵抗と、前記半導体デバイス内部に、そのボンデ
ィングパッドと接続して設けられ、前記プルアップ抵抗
とプルダウン抵抗とにより抵抗分割された電圧レベルを
モニタするモニタ回路とを具備することを特徴とする。
【0006】第2の発明は、基板上に実装された半導体
デバイスと、前記基板に配設され、前記半導体デバイス
のボンディングパッドに接続された配線とを有する半導
体集積装置において、前記基板に前記配線に接続して設
けられたプルダウン抵抗及びプルアップ抵抗と、前記半
導体デバイス内部に、そのボンディングパッドと接続し
て設けられ、前記プルアップ抵抗とプルダウン抵抗とに
より抵抗分割された電圧レベルをモニタするモニタ回路
とを具備することを特徴とする。
【0007】第3の発明は、基板上に実装された2個の
半導体デバイスと、前記基板に配設され、前記両半導体
デバイスのボンディングパッド間を接続する配線とを有
する半導体集積装置において、前記一の半導体デバイス
の内部に前記ボンディングパッドを接続して設けられた
プルアップ抵抗及びプルダウン抵抗と、前記半導体デバ
イス内部に、そのボンディングパッドと接続して設けら
れ、前記プルアップ抵抗とプルダウン抵抗とにより抵抗
分割された電圧レベルをモニタするモニタ回路とを具備
することを特徴とする。
【0008】第4の発明は、モニタ回路は閾値の異なる
2つのインバータ及び両インバータの出力を入力とする
論理回路とを備えることを特徴とする。
【0009】第5の発明は、モニタ回路はA/D変換器
で構成されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】第1の発明は、基板上の配線に接続したプルア
ップ抵抗又はプルダウン抵抗を設けることで、これと半
導体デバイス内のプルアップ抵抗又はプルダウン抵抗に
て分割された電圧レベルを半導体デバイス内部に設けた
モニタ回路にて、モニタすることで、実装状態のもとで
の断線の有無が正確に検出可能となる。
【0011】第2の発明にあっては、基板上の配線にプ
ルアップ抵抗及びプルダウン抵抗を接続することで、モ
ニタ回路を内蔵する半導体デバイスとの間で配線の断線
を検出することが可能となる。
【0012】第3の発明にあっては、一の半導体デバイ
スにプルアップ抵抗及びプルダウン抵抗を、また他の半
導体デバイス内にモニタ回路を夫々設けることで、各半
導体デバイスの設計,製作上の負担が均一化される。
【0013】第4の発明にあっては、モニタ回路を設け
た半導体デバイスと、プルアップ抵抗,プルダウン抵抗
を設けた半導体デバイスとに分散することで設計上,製
造上の負担が均一化される。
【0014】第5の発明にあっては、A/D変換器を設
けた半導体デバイスと、プルアップ抵抗,プルダウン抵
抗を設けた半導体デバイスとに分散することで、設計
上,製造上の負担が均一化される。
【0015】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づき
具体的に説明する。
【0016】(実施例1)図1は実施例1の構成を示す
模式的断面図、図2はその等価回路図である。図1にお
いて、1は基板、2,3は基板1上に実装された半導体
デバイス、4は信号線を示している。半導体デバイス
2,3は、夫々チップ11上のボンディングパッド12
同士が夫々ワイヤ13,リード14及び基板1上の信号
線4を介して相互に接続されている。
【0017】いま半導体デバイス3におけるチップ11
−ボンディングパッド12−ワイヤ13−リード14−
信号線4の間に断線が存在するか否かを検出する場合、
基板1上の信号線4と高電位源電位Vccとの間に途中に
プルアップ抵抗15を介装した高電位側電源ノード16
を設け、また図2に示す如く半導体デバイス3のチップ
11内に前記ボンディングパッド12と低電位源V
SS(接地レベル)との間に途中にプルダウン抵抗17を
介在させた低電位側電源ノード18を設けると共に、レ
ベルモニタ回路5を設ける。両抵抗15,17の抵抗値
は同じである。
【0018】レベルモニタ回路5は、並列接続した2個
のインバータ21,22のカソード側を前記ボンディン
グパッド12に接続し、夫々のアノード側は2入力のE
X−ORゲート23の各入力端に接続し、EX−ORゲ
ート23の出力端からの信号を図示しないマイクロコン
ピュータへ導き、その出力から診断データを得るように
してある。インバータ21,22のうち、インバータ2
1の閾値は低く(Vth=L(v))、一方インバータ2
2の閾値は高く(Vth=H(v))してある。
【0019】図3はレベルモニタ回路5の動作を示す波
形図である。正常時、即ち断線のない場合はプルアップ
抵抗15,プルダウン抵抗17による抵抗分割の結果、
レベルモニタ回路5への入力電圧はL(v)〜H(v)
の中間電位となり、従って出力電圧はVCCレベル、即ち
インバータ21は「0」を、またインバータ22は
「1」を夫々出力し、出力電圧は「1」となる。
【0020】一方異常時、例えば図1に示すリード14
と信号線4とを接続する半田が外れたとすると図2から
明らかなようにボンディングパッド12においては中間
電位L(v)〜H(v)を保持出来なくなり、入力電圧
のレベルはプルダウンされ、入力電圧はL(v)以下、
又はH(v)以上となって、出力電圧は接地レベル、即
ちインバータ21,22からは共に「1」が出力され、
EX−ORゲート23の出力は「0」となり、異常が検
出される。つまり出力電圧が「0」になるのは入力電圧
のレベルが変動してL(v)〜H(v)の範囲外となっ
たことに依るものであり、いずれも信号線4等に異常が
発生したことを意味する。
【0021】図4は、実施例1の他の態様を示す模式的
断面図、図5は同じくその等価回路図である。この例で
は図4に示す如く半導体デバイス2,3との間を結ぶ基
板1上の信号線4と低電位源VSSとの間にプルダウン抵
抗24を介装した低電位側電源ノード25を設け、一方
図5に示す如く半導体デバイス3のチップ11内にはボ
ンディングパッド12と高電位源VCCとの間に前記抵抗
24と同一の抵抗値を持つプルアップ抵抗26を介装し
た高電位側電源ノード27を設けた構成としてある。
【0022】このような実施例1にあっては、半導体デ
バイス2,3を基板1に実装した状態でそのボンディン
グパッド12から信号線4までの断線検出を容易に、し
かも正確に行い得て、高い信頼性が得られる。
【0023】(実施例2)図6は、実施例2の構成を示
す等価回路図である。この実施例2では、図2に示す実
施例1において、レベルモニタ回路5をA/D(アナロ
グ/ディジタル)変換器6に置換したのと実質的に同じ
構成となっている。他の構成及び作用は実施例1と実質
的に同じであり、対応する部分には同じ番号を付して説
明を省略する。
【0024】このような実施例2では、プルアップ抵抗
15,プルダウン抵抗17による抵抗分割の結果得られ
る中間電位レベルを期待値とし、この値とA/D変換器
6へ入力される電圧レべル値とをA/D変換器内蔵のマ
イクロコンピュータでモニタし、A/D変換結果と期待
値とが一致すれば正常、不一致の場合は断線有りと判断
する。なお、マイクロコンピュータがA/D変換器を内
蔵しない場合には他のA/D変換器にて診断を行う。図
7は実施例2の他の態様を示す等価回路図であり、この
例では図5に示す実施例1の等価回路においてレベルモ
ニタ回路5をA/D変換器6に置換したのと実質的に同
じ構成である。他の構成及び作用は図6に示す実施例2
と実質的に同じであり、対応する部分には同じ番号を付
して説明を省略する。
【0025】(実施例3)図8は実施例3の構成を示す
模式的断面図、図9は同じくその等価回路図である。こ
の実施例3では、図2に示す実施例1では半導体デバイ
ス3内に設けてあったプルダウン抵抗17を半導体デバ
イス3の外部、即ち基板1上に移し、基板1上に配され
る信号線4と、低電圧源VSSとの間を結ぶ低電位側電源
ノード18の途中に夫々同じ抵抗値を持つプルダウン抵
抗17を介装してある。他の構成及び作用は図2に示す
実施例1のそれと実質的に同じであり、対応する部分に
は同じ番号を付して説明を省略する。
【0026】(実施例4)図10は、実施例4の構成を
示す等価回路図であり、この実施例4は、図9に示す実
施例3において、レベルモニタ回路5をA/D変換器6
に置換したのと実質的に同じ構成となっている。他の構
成及び作用は実施例3のそれと実質的に同じであり、対
応する部分には同じ番号を付して説明を省略する。
【0027】(実施例5)図11は、実施例5の構成を
示す模式的断面図、図12は同じその等価回路図であ
る。実施例5では基板1上の信号線4で接続された半導
体デバイス2,3の内部に高電圧源VCC,低電圧源VSS
と夫々のボンディングパッド12,12との間に、途中
にプルアップ抵抗31,プルダウン抵抗17を介在させ
た高電位側電源ノード32、低電位側電源ノード18を
設けた構成としてある。図13は実施例5の他の例を示
す等価回路図である。この実施例5は半導体デバイス2
内にそのボンディングパッド12と低電位源VSSとの間
を、途中にプルダウン抵抗33を介在させた低電位側電
源ノード34にて接続し、また半導体デバイス3内にそ
のボンディングパッド12と高電位源VCCとの間を途中
にプルアップ抵抗26を介在させた高電位側電源ノード
27にて接続してある。他の構成及び作用は図12に示
す実施例5のそれと実質的に同じであり、対応する部分
に同じ符号を付して説明を省略する。
【0028】(実施例6)図14は、実施例6の構成を
示す等価回路図である。この実施例6は図12に示す実
施例5においてレベルモニタ回路5をA/D変換器6に
置換したのと実質的に同じ構成である。他の構成及び作
用は実施例5のそれと実質的には同じであり、対応する
部分に同じ番号を付して説明を省略する。
【0029】図15は、実施例6の他の例を示す等価回
路図であり、この実施例6は図13に示す実施例5にお
いてレベルモニタ回路5をA/D変換器6に置換したの
と実質的に同じ構成である。他の構成及び作用は実施例
5のそれと実質的には同じであり、対応する部分には同
じ番号を付して説明を省略する。
【0030】(実施例7)図16は、実施例7の構成を
示す等価回路図であり、この実施例7は半導体デバイス
2内に夫々ボンディングパッド12と高電位源VCC,低
電位源VSSとの間に途中にプルアップ抵抗31,プルダ
ウン抵抗33を介在させた高電位側電源ノード32,低
電位側電源ノード34を設け、半導体デバイス3内には
そのボンディングパッド12と接続したレベルモニタ回
路5のみを設けた構成としてある。他の構成及び作用は
実施例5のそれと実質的に同じであり、対応する部分に
同じ番号を付して説明を省略する。
【0031】図17は、実施例7の他の例を示す等価回
路図であり、図16に示す実施例におけるレベルモニタ
回路5をA/D変換器6で構成したのと実質的に同じ構
成となっている。他の構成及び作用は実施例1のそれと
実質的には同じであり、対応する部分には同じ番号を付
して説明を省略する。
【0032】なお、このような実施例1〜7は、信号線
4又はこれと接続された半導体デバイスのボンディング
パッドと高電位源VCC又は低電位源VSSとの間に抵抗1
5,17,24,26,31,33を設けるから電圧レ
ベルが変化するため、アナログ回路には適用出来ない
が、「1」,「0」のみのディジタル回路であれば全て
に適用可能である。
【0033】
【発明の効果】以上のようにこの第1の発明にあって
は、半導体デバイスを実装した基板上で信号線にプルア
ップ抵抗又はプルダウン抵抗を設けることで断線の検出
が可能となり、断線検出対象が広く、しかも半導体デバ
イスの設計,製造上の負担が軽減され、また構成も簡単
で基板も狭くて安価に作ることが出来、しかも高い信頼
性が得られる。
【0034】第2の発明にあっては、基板の配線にプル
アップ抵抗及びプルダウン抵抗を設けることで、半導体
デバイスの設計,製造上の負担が一層軽減されると共
に、断線検出対象も広範囲に設定出来る。
【0035】第3の発明にあっては、プルアップ抵抗、
プルダウン抵抗を一の半導体デバイスに、またモニタ回
路を他の半導体デバイスに夫々組み込んであるから、基
板上に新たな回路等を追加する必要がなく、しかも両半
導体デバイスに分散することで各半導体デバイスの設
計,製造上の負担が軽減される。
【0036】第4の発明にあっては、閾値の異なるイン
バータを用いることでモニタのための回路構成が著しく
簡単となり、半導体デバイスの設計,製造上の負担が軽
減される。
【0037】第5の発明にあっては、レベルモニタ回路
としてA/D変換器を用いるから例えばマイクロコンピ
ュータにA/D変換器を内蔵させてある場合には電位レ
ベルをモニタすることで、特別なハードウェア,ソフト
ウェアを要することなく断線検出が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の構成を示す模式的断面図である。
【図2】 図1の等価回路図である。
【図3】 図2に示すレベルモニタ回路の動作を示す波
形図である。
【図4】 実施例1の他の構成を示す模式的断面図であ
る。
【図5】 図4の等価回路図である。
【図6】 実施例2の構成を示す等価回路図である。
【図7】 実施例2の他の構成を示す等価回路図であ
る。
【図8】 実施例3の構成を示す模式的断面図である。
【図9】 図8の等価回路図である。
【図10】 実施例4の構成を示す等価回路図である。
【図11】 実施例5の構成を示す模式的断面図であ
る。
【図12】 実施例5の等価回路図である。
【図13】 実施例5の他の例を示す等価回路図であ
る。
【図14】 実施例6の構成を示す等価回路図である。
【図15】 実施例6の他の例を示す等価回路図であ
る。
【図16】 実施例7の構成を示す等価回路図である。
【図17】 実施例7の他の例を示す等価回路図であ
る。
【符号の説明】
1 基板、2,3 半導体デバイス、4 信号線、5
レベルモニタ回路、6 A/D変換器、11 チップ、
12 ボンディングパッド、13 ワイヤ、14 リー
ド、15,17,24,26,31,33 抵抗、1
6,27,32 高電位側電源ノード、18,25,3
4 低電位側電源ノード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/66 F 7514−4M

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に実装された半導体デバイスと、
    前記基板に配設され、前記半導体デバイスのボンディン
    グパッドに接続された配線とを有する半導体集積装置に
    おいて、 前記半導体デバイスの内部に前記ボンディングパッドと
    接続して設けられたプルアップ抵抗又はプルダウン抵抗
    と、前記基板に前記配線に接続して設けられたプルダウ
    ン抵抗又はプルアップ抵抗と、前記半導体デバイス内部
    に、そのボンディングパッドと接続して設けられ、前記
    プルアップ抵抗とプルダウン抵抗とにより抵抗分割され
    た電圧レベルをモニタするモニタ回路とを具備すること
    を特徴とする半導体集積装置。
  2. 【請求項2】 基板上に実装された半導体デバイスと、
    前記基板に配設され、前記半導体デバイスのボンディン
    グパッドに接続された配線とを有する半導体集積装置に
    おいて、 前記基板に、前記配線に接続して設けられたプルダウン
    抵抗及びプルアップ抵抗と、前記半導体デバイス内部
    に、そのボンディングパッドと接続して設けられ、前記
    プルアップ抵抗とプルダウン抵抗とにより抵抗分割され
    た電圧レベルをモニタするモニタ回路とを具備すること
    を特徴とする半導体集積装置。
  3. 【請求項3】 基板上に実装された2個の半導体デバイ
    スと、前記基板に配設され、前記両半導体デバイスのボ
    ンディングパッド間を接続する配線とを有する半導体集
    積装置において、 前記一の半導体デバイスの内部に前記ボンディングパッ
    ドと接続して設けられたプルアップ抵抗及びプルダウン
    抵抗と、前記半導体デバイス内部に、そのボンディング
    パッドと接続して設けられ、前記プルアップ抵抗とプル
    ダウン抵抗とにより抵抗分割された電圧レベルをモニタ
    するモニタ回路とを具備することを特徴とする半導体集
    積装置。
  4. 【請求項4】 モニタ回路は閾値の異なる2つのインバ
    ータ及び両インバータの出力を入力とする論理回路とを
    備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
    の半導体集積装置。
  5. 【請求項5】 モニタ回路はA/D変換器で構成されて
    いることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の
    半導体集積装置。
JP6153713A 1994-07-05 1994-07-05 半導体集積装置 Pending JPH0823074A (ja)

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