JPH08230229A - Ledプリントヘッド用ドライバic及びledプリントヘッド - Google Patents

Ledプリントヘッド用ドライバic及びledプリントヘッド

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JPH08230229A
JPH08230229A JP3577095A JP3577095A JPH08230229A JP H08230229 A JPH08230229 A JP H08230229A JP 3577095 A JP3577095 A JP 3577095A JP 3577095 A JP3577095 A JP 3577095A JP H08230229 A JPH08230229 A JP H08230229A
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JP
Japan
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electrode
driver
power supply
supply system
wiring board
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Application number
JP3577095A
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English (en)
Inventor
Yasuo Iguchi
泰男 井口
Toshimitsu Yamashita
俊光 山下
Takashi Ishizaki
隆司 石崎
Isao Shibata
勲夫 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドライバICの中央部に設けられる電源系電
極の電極パッドと配線基板を接続するためのワイヤが長
くなるために発生する、ドライバICの入力用電極が配
置されている長辺端部とのエッジショートを防止し、不
良発生の少ないLEDプリントヘッド用ドライバIC及
びLEDプリントヘッドを提供する。 【構成】 配線基板上に搭載されるドライバICを備え
るLEDプリントヘッド用ドライバICにおいて、ドラ
イバIC20Aの配線基板11の電極に近接した長辺側
端部に沿って配置される入力用電極N1及び中継電源系
電極31と、前記ドライバIC20Aの中央に配置され
る電源系電極N2の電極パッド26と、この電源系電極
N2の電極パッド26と前記中継電源系電極31間を接
続する第1のボンディングワイヤ33と、前記中継電源
系電極31と前記配線基板11の電極とを接続する第2
のボンディングワイヤ32とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LEDプリントヘッド
用ドライバIC及びそのLEDプリントヘッドの電極構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、以下に示すようなものがあった。図3はかかる
従来のドライバICを有するLEDプリントヘッドの斜
視図、図4はその従来のドライバICの平面図である。
【0003】図4に示されるように、ドライバIC20
Bの一方の長辺側端部には印字データ、クロック信号、
ロード信号、あるいはストローブ信号をそれぞれ入力す
る入力用電極N1が配列され、他方の長辺側端部には駆
動信号を出力する出力用電極N3が配列されている。こ
のドライバIC20Bは、入力用電極N1側から出力用
電極N3へ向けて、シフトレジスタ21と、ラッチ回路
22と、ロジック回路のAND回路23と、AND回路
23の出力を伝送する配線24と、ドライバ25とが順
に接続されている。これらシフトレジスタ21、ラッチ
回路22、AND回路23、配線24及びドライバ25
は、ドライバIC20Bの長手方向に上記と同順で配列
され、それぞれの回路には、図示しない結線により入力
用電極N1からの入力信号が供給される構成となってい
る。
【0004】また、各AND回路23とドライバ25の
間には、そのAND回路23とドライバ25の列に平行
で、帯状の電源系電極N2が設けられている。帯状のア
ルミの電源系電極N2は外部からの電源電圧VDDを供
給するために複数の電極パッド26を有している。上記
構成により、ドライバIC20Bではシフトレジスタ2
1、ラッチ回路22、AND回路23の1ビット当たり
の幅Bを広げることが可能となるため、シフトレジスタ
21、ラッチ回路22、AND回路23の占める幅Zを
小さくすることができる。また、幅Bをドライバ25の
1ビット当たりの幅Aと等しくすることができ、配線2
4を最短距離の直線とすることができる。
【0005】これらによって、ドライバIC20Bのチ
ップ幅Wを、従来より狭くすることができるという利点
を有する。このドライバICをLEDプリントヘッドに
実装した状態を図3に示す。このLEDプリントヘッド
では、配線基板11と、一直線に並べられた複数のドラ
イバIC20Bと、一直線に並べられた複数のLEDア
レイ40とで構成されている。ドライバIC20Bの入
力用電極N1と電源系電極N2の電極パッド26は、そ
れぞれボンディングワイヤ(例えば、金線)L1、L2
により、配線基板11の電極とワイヤボンドされ、ドラ
イバIC20Bの各出力用電極N3はLEDアレイ40
の入力電極N4と対をなし、ボンディングワイヤ(例え
ば、金線)L3でワイヤボンドされている。
【0006】ドライバIC20BとLEDアレイ40
は、配線基板11上に固定され、LEDアレイ40から
集束性ロッドレンズアレイ50を介して光を出力する。
なお、41はLEDアレイ40の発光部である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のドライバICを用いたLEDプリントヘッドで
は、ドライバICの中央部に設けられる電源系電極N2
の電極パッド26と、配線基板を接続するワイヤボンド
では、ワイヤ長が長くなるために、ドライバICの入力
用電極が配置されている長辺端部と接触(エッジショー
ト)する可能性がある。この接触の可能性は、LEDプ
リントヘッドの解像度が向上した場合や、ドライバIC
の光量補正機能などの機能向上により、ドライバICに
集積される回路密度が増大するにつれ、ドライバICの
幅が大きくなると顕著になり、LEDプリントヘッドの
製造において不良発生を増大させる。
【0008】本発明は、ドライバICの中央部に設けら
れる電源系電極の電極パッドと配線基板を接続するワイ
ヤボンドでは、ワイヤが長くなるために発生する、ドラ
イバICの入力用電極が配置されている長辺端部とのエ
ッジショートを防止し、不良発生の少ないLEDプリン
トヘッド用ドライバIC及びLEDプリントヘッドを提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 (1)配線基板上に搭載されるドライバICを備えるL
EDプリントヘッド用ドライバICにおいて、ドライバ
ICの配線基板の電極に近接した長辺側端部に沿って配
置される入力用電極及び中継電源系電極と、前記ドライ
バICの中央に沿って配置される電源系電極の電極パッ
ドと、この電源系電極の電極パッドと前記中継電源系電
極間を接続する第1のボンディングワイヤと、前記中継
電源系電極と前記配線基板の電極とを接続する第2のボ
ンディングワイヤとを備えるようにしたものである。
【0010】(2)配線基板上に搭載されるドライバI
Cを備えるLEDプリントヘッドにおいて、ドライバI
Cの一方の長辺側端部上に実装されるとともに、上面に
配置される共通電極とを有するLEDアレイと、前記ド
ライバICの配線基板の電極に近接している、このドラ
イバICの他方の長辺側端部に沿って配置される入力用
電極及び中継電源系電極と、前記LEDアレイの共通電
極と前記中継電源系電極間を接続する第1のボンディン
グワイヤと、前記中継電源系電極と前記配線基板の電極
とを接続する第2のボンディングワイヤとを設けるよう
にしたものである。
【0011】ここで、電源系電極とは接地用電極を含む
電源経路に係わる電極を指す。
【0012】
【作用】
(1)請求項1記載のLEDプリントヘッド用ドライバ
ICによれば、ドライバICの中央部に配置されている
電源系電極に設けられた電極パッドと、配線基板のワイ
ヤボンド接続では、入力用電極の列に設けられた中継電
源系電極を中継してワイヤボンドされるために、ワイヤ
長を長くする必要がなくなり、ドライバICの入力用電
極が配置されている長辺端部と接触(エッジショート)
する不良を防止することができる。特に、電源系におけ
る接触によるダメージは大きいが、それを有効に回避す
ることができる。また、LEDプリントヘッドの製造に
おいて歩留り向上をもたらすことができる。
【0013】(2)請求項2記載のLEDプリントヘッ
ドによれば、LED共通電極と配線基板のワイヤボンド
接続では、入力用電極の列の設けられた中継電源系電極
を中継してワイヤボンドされるために、ワイヤ長を長く
する必要がなくなり、ドライバICの入力用電極が配置
されている長辺端部と接触(エッジショート)する不良
を防止することができる。特に、電源系における接触に
よるダメージは大きいが、それを有効に回避することが
できる。また、LEDプリントヘッドの製造において歩
留り向上をもたらすことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は本発明の第1実施例を示すドライバI
Cを有するLEDプリントヘッドの斜視図、図2はその
ドライバICの平面図である。なお、従来例と同じ部分
については、同じ番号を付してその説明は省略してい
る。
【0015】このドライバIC20Aは、従来のドライ
バICと同様の回路構成が、入力用電極N1側から出力
用電極N3へ向けて形成されている。また、同様に、各
AND回路23とドライバ25の間には、そのAND回
路23とドライバ25の列に平行で、帯状の電源系電極
N2が設けられている。帯状のアルミニウムの電源系電
極N2は、外部からの電源電圧VDDを供給するため
に、複数の電極パッド26を有している。
【0016】これら回路構成は従来と同様であるが、入
力用電極N1には電源系電極N2の電極パッド26に対
応する中継電源系電極31が、入力用電極N1に設置さ
れている。中継電源系電極31はドライバIC20Aの
内部回路に接続される必要はなく、本実施例でも電極の
み形成した状態である。しかし、必要に応じて他の回路
もしくは他の電極へ接続することも可能である。
【0017】この中継電源系電極31を有するドライバ
IC20Aを用いてLEDプリントヘッドに実装した状
態を図1に示す。電源系電極N2の電極パッド26と中
継電源系電極31間は、第1のボンディングワイヤ33
により行い、中継電源系電極31と配線基板11の電極
との間の接続は第2のボンディングワイヤ32により行
う。
【0018】したがって、中継電源系電極31と配線基
板11の電極との接続を行う第2のボンディングワイヤ
32は、ドライバIC20Aの入力用電極N1が配置さ
れている長辺端部と接触(エッジショート)することな
く、良好に接続することが可能となる。なお、中継電源
系電極31は、電極パッド26と配線基板11とに接続
されるために、2回のワイヤボンドを行うことになり、
その大きさはこの2回のワイヤボンドが可能な大きさが
必要である。他の構造は従来のものと同様に構成されて
いる。
【0019】なお、電源系電極N2の電極パッド26
と、中継電源系電極31とのワイヤボンドでは、ボール
ボンド、ウエッジボンドなどのボンディング方式、ボン
ディングの順序などは、必要に応じて選択すればよい。
他の構造のLEDプリントヘッドでは、基板に搭載され
ているドライバICとLEDアレイの接続工数を低減す
る目的で、図5に示すような、配線基板51上に搭載さ
れるドライバIC52上に、LEDアレイ53を直接接
続し、配線基板51の電極とドライバIC52の入力電
極間は、ボンディングワイヤ54で接続するようにした
ものが提案されている(例えば、特開平5−22917
4号公報参照)。
【0020】しかしながら、前述のような構造ではLE
Dアレイの共通電極(通常は裏面)の接続を行うため
に、共通電極を表面に取り出す工夫(例えば、特開平5
−229174号公報参照)や、電極バーの接続(実開
昭63−180249号公報参照)を行う必要がある
が、配線基板51の電極とドライバIC52の入力電極
間のワイヤボンドは容易である。
【0021】しかし、配線基板の電極とLEDアレイの
共通電極との間をボンディングワイヤで接続した場合
は、図6に示すような構造となる。すなわち、ドライバ
IC66に接続部68で接続されたLEDアレイ63の
LED共通電極65は、ボンディングワイヤ69で配線
基板61の電極62に接続される。この構造では、先に
説明した従来例の電源系電極に設けられた電極パッドと
配線基板のワイヤボンド接続と同様に、ワイヤの長さが
長くなり、ドライバIC66のエッジ部67でボンディ
ングワイヤ69がエッジショートを生じてしまうという
問題がある。図6において、64はLEDアレイ63の
発光部である。
【0022】そこで、本発明の第2実施例では、ドライ
バIC上にLEDアレイを直接接続する場合に、上記し
た第1実施例に示した中継電源系電極を用いたワイヤボ
ンドを行う。図7は本発明の第2実施例を示すLEDプ
リントヘッドの断面図である。この図に示すように、配
線基板61には電極62が形成されており、この配線基
板61上には複数のドライバIC70が、公知のダイボ
ンド法により配列され搭載されている。各ドライバIC
70上には入力用電極(図示なし)と中継電源系電極7
1が形成され、LEDアレイ63が接続部72で接続搭
載されている。LEDアレイ63に、本実施例では側面
に発光部64が複数配置されているものを用いている。
また、LEDアレイ63の裏面にはLED共通電極65
が配置されている。
【0023】このようなLEDプリントヘッドの構造に
おいて、ドライバIC70の入力用電極(図示なし)
は、従来と同様にワイヤボンドにより配線基板61の他
の電極(図示なし)に接続される。LEDアレイ63の
裏面のLED共通電極65は、配線基板61の電極62
に接続される。この構造において、ドライバIC70上
の他の入力用電極(図示なし)の配列内に設置された中
継電源系電極71を介して、ボンディングワイヤ73a
と73bによりワイヤボンドされる。
【0024】この中継電源系電極71により、LED共
通電極65と配線基板61の電極62間のボンディング
ワイヤの長さを分割して短くするので、ボンディングワ
イヤが垂れて他の不要箇所と接触することがなくなる。
特に、配線基板61の電極62に接続する第2のボンデ
ィングワイヤ73bについては、他の入力用電極(図示
なし)を接続するボンディングワイヤ(図示なし)と同
じ形状となるために、ドライバIC70の入力用電極
(図示なし)が配置されているエッジ部と接触(エッジ
ショート)することなく良好に接続することが可能とな
る。
【0025】なお、中継電源系電極71は、LED共通
電極65と配線基板61の電極62とに接続されるため
に、2回のワイヤボンドを行うことになり、その中継電
源系電極71の大きさは、この2回のワイヤボンドが可
能な大きさとする。以上、2つの実施例について説明し
たが、電源電極系電極パッドとLED共通電極のそれぞ
れに対応する中継電源系電極を混在させて配置すること
も可能である。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0027】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)請求項1記載の発明によれば、ドライバICの中
央部に配置されている電源系電極に設けられた電極パッ
ドと配線基板のワイヤボンド接続では、入力用電極の列
に設けられた中継電源系電極を中継してワイヤボンドさ
れるために、ワイヤ長を長くする必要がなくなり、ドラ
イバICの入力用電極が配置されている長辺端部と接触
(エッジショート)する不良を防止することができる。
特に、電源系における接触によるダメージは大きいが、
それを有効に回避することができる。また、LEDプリ
ントヘッドの製造において歩留り向上をもたらすことが
できる。
【0028】(2)請求項2記載の発明によれば、LE
D共通電極と配線基板のワイヤボンド接続では、入力用
電極の列に設けられた中継電源系電極を中継してワイヤ
ボンドされるために、ワイヤ長を長くする必要がなくな
り、ドライバICの入力用電極が配置されている長辺端
部と接触(エッジショート)する不良を防止することが
できる。特に、電源系における接触によるダメージは大
きいが、それを有効に回避することができる。また、L
EDプリントヘッドの製造において歩留りの向上をもた
らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すドライバICを有す
るLEDプリントヘッドの斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すLEDプリントヘッ
ドのドライバICの平面図である。
【図3】従来のドライバICを有するLEDプリントヘ
ッドの斜視図である。
【図4】従来のLEDプリントヘッドのドライバICの
平面図である。
【図5】従来の他のドライバICを有するLEDプリン
トヘッドの側面図である。
【図6】従来の更なる他のドライバICを有するLED
プリントヘッドの側面図である。
【図7】本発明の第2実施例を示すドライバICを有す
るLEDプリントヘッドの側面図である。
【符号の説明】
11,61 配線基板 20A,70 ドライバIC 23 AND回路 25 ドライバ 26 電極パッド 31,71 中継電源系電極 32,73b 第2のボンディングワイヤ 33,73a 第1のボンディングワイヤ 62 配線基板の電極 63 LEDアレイ 64 発光部 65 LED共通電極 72 接続部 N1 入力用電極 N2 電源系電極 N3 出力用電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴田 勲夫 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線基板上に搭載されるドライバICを
    備えるLEDプリントヘッド用ドライバICにおいて、
    (a)ドライバICの配線基板の電極に近接した長辺側
    端部に沿って配置される入力用電極及び中継電源系電極
    と、(b)前記ドライバICの中央に沿って配置される
    電源系電極の電極パッドと、(c)該電源系電極の電極
    パッドと前記中継電源系電極間を接続する第1のボンデ
    ィングワイヤと、(d)前記中継電源系電極と前記配線
    基板の電極とを接続する第2のボンディングワイヤとを
    備えることを特徴とするLEDプリントヘッド用ドライ
    バIC。
  2. 【請求項2】 配線基板上に搭載されるドライバICを
    備えるLEDプリントヘッドにおいて、(a)ドライバ
    ICの一方の長辺側端部上に実装されるとともに、上面
    に配置される共通電極とを有するLEDアレイと、
    (b)前記ドライバICの配線基板の電極に近接してい
    る、該ドライバICの他方の長辺側端部に沿って配置さ
    れる入力用電極及び中継電源系電極と、(c)前記LE
    Dアレイの共通電極と前記中継電源系電極間を接続する
    第1のボンディングワイヤと、(d)前記中継電源系電
    極と前記配線基板の電極とを接続する第2のボンディン
    グワイヤとを備えることを特徴とするLEDプリントヘ
    ッド。
JP3577095A 1995-02-24 1995-02-24 Ledプリントヘッド用ドライバic及びledプリントヘッド Pending JPH08230229A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7286147B2 (en) 2003-11-05 2007-10-23 Seiko Epson Corporation Line head and image forming device using the same
JP2009143241A (ja) * 2009-03-19 2009-07-02 Oki Data Corp 駆動装置、ledアレイ、ledヘッド、及びこれらを備えた画像形成装置

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