JPH08230112A - 押し出しチューブ用積層材 - Google Patents

押し出しチューブ用積層材

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JPH08230112A
JPH08230112A JP2891795A JP2891795A JPH08230112A JP H08230112 A JPH08230112 A JP H08230112A JP 2891795 A JP2891795 A JP 2891795A JP 2891795 A JP2891795 A JP 2891795A JP H08230112 A JPH08230112 A JP H08230112A
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秀春 山岸
Masahiro Shimoyamada
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 着脱可能なキャップと注出口部および肩部と
容器本体からなり、前記容器本体を積層材を筒貼りして
形成する押し出しチューブにおいて、小ロット生産に適
した印刷適性、及び容器形成性に優れた積層材を提供す
る。 【構成】 前記積層材の層構成が、最外層及び最内層が
ヒートシール可能な合成樹脂であり、中間層に二軸延伸
合成樹脂フィルム、隠蔽層、バリア層等を貼り合わせて
なる積層材において、最外層の合成樹脂層には、添加物
を含有させず、かつ、印刷面となる表面の表面粗さ(R
z)を2.0 以下とし、最内層の表面の平均粗さ (Rz)を2.
0 以上とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】押し出しチューブ用積層材の構成
に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、胴部に積層材を用いる押し出し
チューブ(ラミネートチューブ)容器である。その主た
る用途は練り歯磨き製品や練りからしやわさびのような
香辛料用である。前記押し出しチューブ容器は容器胴部
Tが各種プラスチックフィルムやアルミ箔等を積層した
材料をチューブ状に成型し、肩部、注出口となる成型品
Sと接合させることにより製造される。図2の胴部を構
成する積層材の一部Xを拡大して図3に示した。そし
て、前記胴部となる積層材の製造法としては、例えば図
3は代表的な層構成の場合であるが、最初の工程とし
て、二軸延伸フィルム2に印刷をするが、印刷面は通常
のフレキシブルパッケージで行われている裏刷り方式が
多く、説明図も裏刷りである。このような方法である
と、印刷工程が最初であり、その後の工程の、各種のラ
ミネートやコーティングなどの加工をする際に各工程ご
とに、ロスとなる損紙M数を予測し、各工程ロスを加算
して、最初の工程である印刷において印刷としての責任
完了M数に前記各工程でのロス率より算出されるM数を
積み上げたM数で印刷を実施する必要があり、小ロット
生産においては、前記各工程でのロスが最終の製品価格
にきわめて大きな影響を及ぼしている。印刷が前記の方
法のように裏刷りであろうと、二軸延伸フィルムの表刷
りであろうと、隠蔽性を向上させるために隠蔽層3を設
けることが一般に行われる。該隠蔽層3は合成樹脂層の
なかにチタン系顔料等を添加混合されたものを製膜して
形成されるが、紙を貼り合わせて、積層材としての剛性
を向上させるとともに、隠蔽性の付与を図ることもあ
る。次に、内容物である練り歯磨きや香辛料等の成分で
ある香料および水を含む溶媒の容器壁からの透過、散逸
を防止するためにいわゆるバリア層4が設けられるのが
一般に行われる。バリア層として用いられる材質として
は、アルミ箔、気体透過性の低いプラスチックフィルム
としてたとえばエチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物
よりなるフィルム[(株)クラレ エバール等]、各種
のナイロンフィルム、PVAフィルム等である。最外層
及び最内層のヒートシール性を有する合成樹脂層は、中
間層の積層を終了してから行ってもよいが、最外層は、
前記印刷工程の次の工程に行い、しかる後、隠蔽層、バ
リア層を設ける工程を後に実施することもある。このよ
うに、最初に印刷を行ってから、順次貼合工程を重ねる
ことによる、ロスの加算のための無駄は前述の通りであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】需要の多用化に伴いラ
ミネートチューブ容器の小ロット生産対応が必要になつ
てきた。従来は、工程として最初に二軸延伸基材に対し
印刷化粧加工が施され、隠蔽層、バリア層、内外の熱可
塑性樹脂等を順次積層していたため、かかる方式におい
ては、印刷ロットごとに前記の全工程を経る生産方式に
なるため、ラミネート工程による製造ロスが大きくな
り、且つ、個々の印刷柄ごとに全工程を消化するため、
納期の恒常的な長期化を来していた。特に前記ロスが最
終製品コストの高騰要因となっていたため、この改善が
要望されていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、あらかじめ印刷用ブランクを積層しておき、必要に
よりそのブランクに対し印刷、後にチューブ成型を施す
ことにした。すなわち、小ロツト製造用のラミネートチ
ューブブランクである。最外層はヒートシール性を有
し、最外層表面に対して印刷化粧加工が施されるため、
表面平滑性が高く、かつ、スリップ剤、静防剤等の添加
剤の含有が無いこと、また最内層側表面に対しては、印
刷加工、及び、チューブ成型時のフォーマー加工などに
対して良好な滑り性を与えることを要旨としている。本
発明の押し出しチューブ用積層材は、次のような構成で
ある。着脱可能なキャップを具備した注出口肩部の成型
品と、容器本体を形成する積層体とを接合してなる押し
出しチューブにおいて、前記積層体の層構成が、ヒート
シール性能を有する合成樹脂層からなる最外層と、同じ
くヒートシール性能を有する合成樹脂からなる最内層
と、及びその間に位置する中間層を具備し、該中間層
は、二軸延伸合成樹脂フィルム、着色合成樹脂からなる
隠蔽層及びバリア層から構成され、前記最外層合成樹脂
には、静電気防止剤、スリッブ剤等のいわゆる添加剤の
含有がなく、さらに前記最外層の熱可塑性合成樹脂表面
の表面の平均粗さがRz =2.0 以下、前記最内層の熱可
塑性樹脂表面の表面の平均粗さをRz =2.0 以上である
ことを特徴とする押し出しチューブ用積層材。
【0005】本発明についてさらに詳細に説明する。図
1は本発明による押し出しチューブ用積層材の断面図で
あり、外層より熱可塑性樹脂1/二軸延伸フィルム2/
隠蔽層3/バリアー層4/熱可塑性樹脂5から成ってい
る例である。最外層の熱可塑性樹脂1は、表面の平均粗
さRz =2.0 以下で、静防剤、スリップ剤等のいわゆる
添加剤( ポリマー重合時の安定剤等は除く) の含有がな
いLDPE、LLDPE 、PP、MDPE、HDPE、EVA などの熱可塑性
合成樹脂が使用される。厚みは30〜200 μm程度とし、
必要によりチタン顔料などを内添し、着色することはで
きる。最外層の表面の平均粗さがRz =2.0 以上である
と、印刷されたインキに抜けが発生し製品として品質低
下となる。次に二軸延伸フィルム2を積層するが、該延
伸フィルムは、ラミネートチューブとしての耐圧強度な
どの包材強度を維持させる目的で使用される。二軸延伸
PP、PET、ON、EVOHなどの材料で10〜50μm
程度とする。第3層は隠蔽層3である。前記隠蔽層は、
着色合成樹脂層であり、ラミネートチューブ容器とし
て、隠蔽性を与える目的で使用され、LDPE、LLD
PE、PP MDPE HDPE EAA EVAなど
の熱可塑性樹脂にチタン顔料等を混練し隠蔽性を付与す
るが、その厚さを30μm以上とすることでラミネートチ
ューブとしての腰をもたせる効果を合わせ持つことにな
る。バリアー層4は、内容物に含有する各種香料が長期
間にわたる保存において、容器壁を透過蒸散するのを防
止する目的で、具体的には、例えば、アルミ箔 7〜50μ
m 程度の他、EVOH PVDC、PVA、無機蒸着
フィルムなどが使用されその厚さは10〜50μm程度が望
ましい。またアルミニウムや酸化珪素など無機物を蒸着
したフィルムを貼合してもよい。最内層は熱可塑性樹脂
5である。前記最内層は表面粗さRz =2.0 以上の熱可
塑性合成樹脂で次のような材料を使用することができ
る。すなわち、LDPE、LLDPE 、PP、MDPE、HDPE、EVA な
どの熱可塑性合成樹脂が使用される。最内層の熱可塑性
樹脂5の表面の平均粗さRz が2.0 以下であると、チュ
ーブ状に成型するさいに、マンドレルとの滑り性が悪
く、製品にシワを発生し、商品として問題となる。最内
層の熱可塑性樹脂は30〜200 μm程度の厚さが望まし
く、内容物の種類、容量等により、前記最外層の熱可塑
性樹脂との関係において設定すればよい。
【0006】最外層、最内層のそれぞれの表面粗さを前
記のレベルにするための方法の例としては、樹脂層を形
成する工程において、溶融した樹脂を押し出し機によっ
て、ウェブにフローさせ、冷却ロールとバックアップロ
ール間で加圧冷却することにより製膜化される。その際
に使用する冷却ロールの表面に凹凸を設けることによ
り、溶融樹脂が冷却固化する際に、前記ロールの凹凸が
樹脂膜に転写される。従って、このような凹凸の付与方
式においては、前記冷却ロールの表面と得られる樹脂層
の粗さとで、本発明の表面状態を得ることができる。ま
た、本発明の表面粗さを有する最外層、最内層を得る方
法は、前記冷却ロールの凹凸に限定されるものではな
く、他の方法によつてもよい。
【0007】尚、前記各材料間の積層はLDPEあるい
はエチレンアクリル酸共重合体などを用いたエキストル
ージョンラミネートのほかウレタン系接着剤を用いたド
ライラミネートによって積層してもよい。
【0008】以上説明したようにして貼り合わせた積層
材は,印刷用の原反に相当するものであり、印刷機械の
ロール幅と、チューブに成型する際の積層材の幅の整数
倍(多列)とから、適した幅で作成しておき、本件によ
るチューブブランクを印刷加工する際には、この広幅で
印刷加飾加工を施し、前記チューブに成型する際の積層
材の幅にスリットしてチューブ成型機に供する。印刷に
際し、必要により、最外層表面に対し、コロナ処理、プ
ライマーコートなどを施し、印刷インキとの接着性向上
をはかることができる。
【0009】
【実施例】二軸延伸ポリエステルフィルム[東洋紡績
(株) E5200]12μmにウレタン系アンカーコート[武
田薬品工業(株) A310/A-10]を塗布後、LDPE[三井石
油化学工業(株) M11P ]20μmで、チタン顔料5 %添
加のLDPEフィルム[大日本樹脂 (株)DNJニューハク]70
μmをエキストルージョンラミし、更に、エチレンアク
リル酸コポリマー[三井石油化学工業(株) N1108C] 3
0 μmで軟質AL箔15μmとエキストルージョンラミ、更
に同N1108C 30μm押し出しコート後、最内層側シーラ
ントおよび最外層側シーラントとしてLDPE(M11P)それぞ
れ50μmを押し出しラミネートし、チューブ用ブランク
とした。前記最内層、最外層の熱可塑性樹脂、本実施例
ではいずれも前記LDPE(M11P)を溶融し、押し出し用ダイ
出口温度を 310℃として押し出したが、その際に使用し
た冷却用ロールは、硬化クロム工業 (株) 製の冷却ロー
ルである。使用した前記冷却ロールと得られたPEの表面
粗さは以下の通りであった。 使用した冷却ロール 得られたPEの表面粗さ (Rz) 実施例 最外層 KRH120-1 1.2 μm 最内層 KRH120-3 4 〜5 μm 比較例1最外層 KRH120-1 1.2 μm 最内層 KRH120-1 1.2 μm 比較例2最外層 KRH120-3 4 〜5 μm 最内層 KRH120-3 4 〜5 μm 実施例、比較例1、比較例2のいずれも最外層表面をコ
ロナ処理を施し、印刷は活版輪転機により行った。ま
た、表面粗さの測定に用いた機器は、小坂研究所製 S
EF−30Dタイプである。
【0010】実施例では、印刷仕上がりも問題なく、か
つ、チューブフォーマー加工でも、スムースなフォーミ
ングと胴貼りによって美麗なチューブ胴体が得られた。
これに対し、比較例1では、チューブフォーマー加工時
に滑り性が悪くシワが発生した。即ち、最内層のポリエ
チレン表面のRz が1.2 であり、外最内層表面が平滑で
あるために、ブランクからチューブに加工する際に、マ
ンドレルによってフォーミングするが、前記ポリエチレ
ン表面とマンドレルとの滑りが悪いために、前述のよう
なシワの発生となった。比較例2では、印刷時にインキ
抜けが発生した。即ち、比較例1と逆で、最外層ポリエ
チレンの表面粗さRz が4〜5と大きく、そのため美麗
な印刷を必要とする場合には、前記のように、インキ抜
けの発生となり、好ましくない表面状態である。
【0011】以上、詳細に述べた通り、押し出しチュー
ブ用として、小ロツト印刷用に予めラミネートされた積
層材として望ましいのは、印刷される最外層の合成樹脂
表面の表面粗さは、印刷の仕上がりをよくするために平
滑であることであり、逆に、該積層材の最内層の合成樹
脂表面は、チュービングの際のマンドレルとの滑りが良
いことが望ましい。また、最外層の合成樹脂層には、プ
ラスチックフィルムの改質用に使用される各種添加剤を
用いると、前記添加剤、例えば滑剤、酸化防止剤、可塑
剤等のブリードアウトや表面への析出等による印刷イン
キの付着不良等の原因となるために本発明の押し出しチ
ューブ用積層材においては使用しない。ただし合成樹脂
の製造時に使用される各種安定剤等は仮に含有していて
も本発明の効果に悪影響を及ぼすことが無いので問題と
しない。
【0012】
【発明の効果】予め、印刷適性、チューブフォーミング
性の良い大量の積層材を、無地(印刷無し)の状態で、
まとめて大量に製造することが可能であり、個別の受注
があった段階で、印刷を施し、所定の幅にスリットする
だけで、チューブ成型機にかけられるため従来法に比較
して、ラミネート加工に係わるロス率が極端に減少し、
日常的なロス管理は印刷ロスのチェックのみでよいこと
になり、コスト低減に大きく寄与することとなった。以
上述べたように、小ロット生産対応の押し出しチューブ
用積層材として、印刷する量に関係なく、大量の積層材
(原紙)を製造しておくことができる。実際に印刷する
量が決定したら、本発明の積層材の表面に印刷を施し、
所定の幅にスリツターするだけで、チューブの製造ライ
ンに供給すれば良いため、前述のように、大幅なコスト
削減に加えて工程の短縮による納期短期化をも実現する
ことができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における押し出しチューブ用積層材の構
成を説明する断面図
【図2】本発明の押し出しチューブの形態を示す概念図
【図3】従来の押し出しチューブ用積層材の構成を説明
する断面図
【符号の説明】
T.押し出しチューブの胴部 S.押し出しチューブの肩部、注出口部 C.着脱可能なキャップ P.印刷インキ 1.最外層合成樹脂層 2.二軸延伸合成樹脂フィルム 3.着色合成樹脂層 4.バリア層 5.最内層合成樹脂層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】着脱可能なキャップを具備した注出口肩部
    の成型品と、容器本体を形成する積層体とを接合してな
    る押し出しチューブであり、前記積層体の層構成が、ヒ
    ートシール性能を有する合成樹脂層からなる最外層と、
    同じくヒートシール性能を有する合成樹脂からなる最内
    層と、及びその間に位置する中間層を具備し、該中間層
    は、二軸延伸合成樹脂フィルム、着色合成樹脂からなる
    隠蔽層及びバリア層から構成された容器において、前記
    最外層合成樹脂には、静電気防止剤、スリッブ剤等のい
    わゆる添加剤の含有がなく、さらに前記最外層の熱可塑
    性合成樹脂表面の表面の平均粗さがRz =2.0 以下、前
    記最内層の熱可塑性樹脂表面の表面の平均粗さをRz =
    2.0 以上であることを特徴とする押し出しチューブ用積
    層材。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009248457A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Dainippon Printing Co Ltd ラミネートチューブ胴部形成用積層シートおよびラミネートチューブ
JP2010234719A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Dainippon Printing Co Ltd 積層体およびそれを用いたチューブ容器
JP2017222138A (ja) * 2016-06-17 2017-12-21 共同印刷株式会社 積層体及びチューブ容器
JP2021053982A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 大日本印刷株式会社 積層体およびチューブ容器

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JP2021053982A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 大日本印刷株式会社 積層体およびチューブ容器

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