JP2017222138A - 積層体及びチューブ容器 - Google Patents
積層体及びチューブ容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017222138A JP2017222138A JP2016120950A JP2016120950A JP2017222138A JP 2017222138 A JP2017222138 A JP 2017222138A JP 2016120950 A JP2016120950 A JP 2016120950A JP 2016120950 A JP2016120950 A JP 2016120950A JP 2017222138 A JP2017222138 A JP 2017222138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- laminate
- resin
- tube container
- ethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Tubes (AREA)
- Wrappers (AREA)
Abstract
Description
ヘアカラートリートメントに代表される強酸性の内容物を充填した場合であっても、アルミニウム層よりも内側(裏面側)の積層構造が脆弱化することがなく、及び/又は、
ヒートシール層を形成する際の温度履歴が変動した場合でも、安定したヒートシール性を示す、広いプロセスマージンを持つ
チューブ用の積層体を提供することである。
前記第2の接着層がエチレン−アクリル酸共重合体を含有し、そして、
前記シーラント層の厚み70μm以上であることを特徴とする、積層体。
ポリエステル系樹脂フィルム、ポリアミド系樹脂フィルム、及びポリオレフィン系樹脂フィルムから選択される基材層と、
前記基材層上に存在し、エチレン系樹脂層の1層又は複数層から成る表面樹脂層と、
を有する、[1]に記載の積層体。
本発明の積層体は、外層、第1の接着層、アルミニウム層、第2の接着層、及びシーラント層をこの順に有する。
外層は、例えば樹脂から成ることができる。本明細書における外層は、1つの樹脂層から成る単層であってもよいし、複数の樹脂層から成る積層体であってもよい。
上記ポリアミド系樹脂フィルムとしては、例えば、各種のナイロン等から成るフィルムを;
上記ポリオレフィン系樹脂フィルムとしては、例えば、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、環状ポリオレフィン樹脂等から成るフィルムを
それぞれ例示することができる。これらのフィルムは、それぞれ、得られる積層体の耐熱性及び耐衝撃性をより向上させるため、2軸延伸加工を施したものであることが好ましい。
ポリエステル系樹脂フィルム、ポリアミド系樹脂フィルム、及びポリオレフィン系樹脂フィルムから選択される基材層と、
前記基材層上に存在し、エチレン系樹脂層の1層又は複数層から成る表面樹脂層と、
を有する
場合であり、
上記の両層が適当な接着手段を介して接着されている場合が、とりわけ好ましい。
上記のドライラミネート接着剤としては、例えば、ウレタン系接着剤、ポリエステル系接着剤、チタネート系接着剤、イミン系接着剤、ブタジエン系接着剤、オレフィン系接着剤等を挙げることができる。これらのうち、熱硬化性の接着剤が好ましく、特に好ましくはウレタン系接着剤である。
本発明の積層体における第1の接着層は、上述の外層と、後述のアルミニウム層と、を接合するための層である。この第1の接着層は、積層体の製造方法に応じて当業者が適宜に選択することができる。例えば、外層及びアルミニウム層が予めフィルム状に形成されている場合の両層間の接合方法としては、例えば、ドライラミネート用接着剤を用いるドライラミネート法、外層とアルミニウム層との間に接着樹脂を溶融押出法によって押出して行うサンドラミネート法等を挙げることができる。一方、外層を溶融押出法によって形成する場合の例としては、例えば、アルミニウム層上に接着樹脂及び外層をそれぞれ溶融押出法によって適宜形成する方法を挙げることができる。
エチレン−酢酸ビニル共重合体;
エチレン−アクリル酸共重合体(EAA)、エチレン−メタクリル酸共重合体(EMAA)、エチレン−エチルアクリレート共重合体(EEA)、エチレン−メチルアクリレート共重合体(EMA)、エチレン−メタクリレート共重合体(EMMA)等のエチレン−(メタ)アクリル系モノマー共重合体;
等を挙げることができる。
本発明の積層体におけるアルミニウム層の厚さは、十分なバリア性の発揮、高級感ある金属光沢の発現、シワのより難さ、チューブ容器としたときのハンドリングの良好性等の観点から適宜に設定することができる。例えば、5μm以上、8μm以上、又は10μm以上とすることができ、50μm以下、40μm以下、又は30μm以下とすることができる。
本発明の積層体における第2の接着層は、上述のアルミニウム層と、後述のシーラント層とを接合するための層である。
本発明の積層体におけるシーラント層は、好ましくはヒートシール性を有し、外層中の表面樹脂層とヒートシールされてチューブ容器における胴体部を構成する筒状体を形成し、及び/又は、前記筒状体の相対するシーラント層同士をヒートシールすることによってチューブ容器の尻部をシールする機能を有する。
酸性化においても、アルミニウム層よりも裏面側のラミネート強度が損なわれず、及び/又は
溶融押出法によってシーラント層形成の際の加工温度が多少変動したとしても、所望のヒートシール強度が安定して発現される。
本発明の積層体は、上記の各層を用いることの他は、公知の方法により、又はこれに当業者による適宜の変更を加えて、製造することができる。
アルミニウム層と、これ以外の上記各層を構成する単位樹脂層と、を任意の順で積層し、結果として外層、第1の接着層、アルミニウム層、第2の接着層、及びシーラント層がこの順で積層された積層体を得てもよい。
上記に説明した本発明の積層体を用いて、チューブ容器を製造することができる。具体的には、例えば、本発明の積層体を適当なサイズにカットし、サイド部をシールして筒状の胴体部を形成し、肩部及びリップ部を形成する工程によることができる。この容器に適当なキャップを付し、内容物を充填したうえで尻部をシールすることにより、チューブ型の密閉容器として使用することができる。上記の工程の実施順は、任意に変更することが可能である。
乳白HDPEf:乳白色高密度ポリエチレンフィルム((株)アイセロ製、品名「FA−550白」、厚み60μm及び80μm)
LLDPE:直鎖状低密度ポリエチレン(プライムポリマー(株)製、品名「SP15101D」、ペレット)
LDPE:低密度ポリエチレン(旭化成ポリケミカルズ(株)製、品名「M1880E」、ペレット)
EAA:エチレン/アクリル酸共重合体(日本ポリエチレン(株)製、品名「A201M」、ペレット)
EMMA:エチレン/メタクリル酸共重合体(三井・デュポンポリケミカル(株)製、品名「N0908C」、ペレット)
[参考例1]
PETf12の面上にアンカーコート剤を塗布した。ALf12を準備し、上記PETf12のアンカーコート剤塗布面との間にEMAAを押し出しつつサンドラミネートを行い、PETf12、EMAA30(第1の接着層)、及びALf12がこの順に積層された3層構成の積層体aを得た。この積層体aのALf側の面上に、押出法により厚さ55μmのEAA層(第2の接着層、EAA55)を形成し、積層体bを得た。次いで、積層体bのPETf12側の面上にアンカーコート剤を塗布した後、乳白HDPEf80との間にLDPEを押し出しつつサンドラミネートを行い、乳白HDPEf80、LDPE20、PETf12、EMAA30、ALf12、及びEAA55がこの順に積層された6層構成の積層体cを得た。
LDPE50/乳白HDPEf80/LDPE20/PETf12/EMAA30/ALf12/EAA55/LLDPE45(8層構成)
第2の接着層としてEAA55の代わりにEMAA55を用い、各層の厚さを変更することにより、下記の層構成を有する積層体を製造した。
LDPE50/乳白HDPEf60/LDPE20/PETf25/EMAA30/ALf20/EMAA55/LLDPE45(8層構成)
PETf25上に2液反応硬化型の接着剤(第1の接着層)を介してALf25を積層し、これを積層体aとした。この積層体aのALf25側の面上に、押出法により厚さ30μmのEAA層(第2の接着層、EAA30)を形成し、積層体bを得た。そして、積層体bのEAA30側の面上に、ダイ下温度:300℃の押出法によりって厚さ70μmのLLDPE層(シーラント層、LLDPE70)を形成することにより、実施例1の積層体を得た。この積層体の層構成は以下のとおりである。
PETf12/2液反応硬化型接着剤/ALf25/EAA30/LLDPE70(5層構成)
上記の参考例1、比較例1、及び実施例1で得た積層体をそれぞれ用い、シーラント層側を内側にして、内寸がMD100mm×TD50mmの3方シール袋を複数個作り、それぞれに表1に記載の各種ヘアカラートリートメント25gを充填した後、開口辺をシールし、ヘアカラートリートメント充填袋を作製した。この充填袋を50℃において1カ月間保存した後、以下の手法により剥離強度を測定した。
A:ケンラックス(インターコスメ(株)製)
B:テイアラ((株)資生堂製)
C:シエロ(ホーユー(株)製)
D:サロンドプロ((株)ダリア製)
E:LPLP((株)Jコンテンツ製)
F:もっとうるおう昆布(ベルメゾン製)
(1)第2の接着層を構成する樹脂種の影響
先ず、第2の接着層を構成する樹脂種が、pH耐久性に対して与える影響を検討した。参考例1及び比較例1におけるシーラント層の厚みは、ともに45μmである。
次に、シーラント層の厚みが、pH耐久性に対して与える影響について検討した。参考例1及び実施例1の積層体は、第2の接着層とシーラント層との合計厚みを100μmにそろえた例である。
[比較例2〜5、並びに実施例2及び3]
シーラント層であるLLDPE層の厚みをそれぞれ表2に記載のとおりとし、該層の形成の際に押出時のダイ下温度を290℃〜315℃の範囲で5℃刻みに変量したほかは実施例1と同様にして、シーラント層の押出温度の異なる積層体を各例6種ずつ製造した。ここで製造した積層体は以下の層構成を有する。
PETf12/2液反応硬化型接着剤/ALf25/EAA30/LLDPE(5層構成、LLDPE層の厚みは30μm〜75μmの範囲で変量)
(1)ラミネート強度の測定
上記の実施例2及び3、並びに比較例2〜5で得たシーラント層の押出温度の異なる積層体のそれぞれについて短冊状試験片を切り出して、上記と同様に第2の接着層/シーラント層間のT型剥離強度を測定した。結果は表2に示した。
上記の実施例2及び3、並びに比較例2〜5で得たシーラント層の押出温度の異なる積層体を、押出温度ごとにそれぞれ2枚ずつ用意した。これらの積層体を、長さ100mm×幅15mmに切り出して、短冊状試験片(1)とした。
次に、同じ条件(押出温度)下で製造した積層体同士のシーラント層を対向させた状態で、テスター産業(株)製のヒートシール試験機「TP−701−BS」を用い、熱板温度:120℃、シール圧:2.0kg/cm2、シール時間:1.0秒の条件下で、短冊状試験片の一方の端部を長さ10mm×幅15mmの範囲でヒートシールを行い、この範囲のシーラント層同士を融着させた試験片(2)を得た。
試験片(2)の融着していない他方の端部を掴み、ヒートシール部が破断するまで引張荷重を加え、シーラント層/シーラント層間の剥離強度を測定した。
この間の最大荷重の値をヒートシール強度とした。
結果は表2に示した。
上記の表2から明らかなように、ヒートシール層の厚みが70μm以上の積層体は、8N/15mm以上のラミネート強度を与えるとともに、ヒートシール層形成のための押出時のダイ下温度が多少変動したとしても、すべての場合に60N/15mm以上のヒートシール強度が得られた。これらのことから、本発明の積層体は、例えば季節変動等の影響を受けずに、実用的な強度を持つチューブ容器を安定的に生産可能であることが検証された。
Claims (6)
- 外層、第1の接着層、アルミニウム層、第2の接着層、及びシーラント層をこの順に有し、
前記第2の接着層がエチレン−アクリル酸共重合体を含有し、そして、
前記シーラント層の厚み70μm以上であることを特徴とする、積層体。 - 前記外層が、
ポリエステル系樹脂フィルム、ポリアミド系樹脂フィルム、及びポリオレフィン系樹脂フィルムから選択される基材層と、
前記基材層上に存在し、エチレン系樹脂層の1層又は複数層から成る表面樹脂層と、
を有する、請求項1に記載の積層体。 - 請求項1又は2に記載の積層体の成形体である胴体部を有する、チューブ容器。
- 請求項3に記載のチューブ容器、及び該チューブ容器に充填された内容物を含む、充填チューブ容器。
- 前記内容物が、ヘアケア製品、化粧品、及び医薬品から選択される、請求項4に記載の充填チューブ容器。
- 前記内容物のpHが4以下である、請求項4に記載の充填チューブ容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016120950A JP6745653B2 (ja) | 2016-06-17 | 2016-06-17 | 積層体及びチューブ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016120950A JP6745653B2 (ja) | 2016-06-17 | 2016-06-17 | 積層体及びチューブ容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017222138A true JP2017222138A (ja) | 2017-12-21 |
JP6745653B2 JP6745653B2 (ja) | 2020-08-26 |
Family
ID=60687626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016120950A Active JP6745653B2 (ja) | 2016-06-17 | 2016-06-17 | 積層体及びチューブ容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6745653B2 (ja) |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61173338U (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-28 | ||
JPS62169633A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-25 | 関西チユ−ブ株式会社 | ラミネ−トチユ−ブ用原反 |
JPH049730U (ja) * | 1990-05-12 | 1992-01-28 | ||
JPH07195610A (ja) * | 1993-12-30 | 1995-08-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層材 |
JPH08230112A (ja) * | 1995-01-26 | 1996-09-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 押し出しチューブ用積層材 |
JPH08333224A (ja) * | 1995-06-07 | 1996-12-17 | Nonogawa Shoji Kk | 染毛料 |
JPH11152215A (ja) * | 1997-11-21 | 1999-06-08 | Shiseido Co Ltd | 酸性染毛剤組成物 |
WO2003063812A1 (fr) * | 2001-01-09 | 2003-08-07 | Shiseido Company, Ltd. | Preparation pour coloration capillaire |
JP2008063312A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Dariya:Kk | 染毛剤組成物 |
WO2012164583A2 (en) * | 2011-05-31 | 2012-12-06 | Essel Propack Limited | Barrier structure and laminate thereof |
JP2013129442A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Toppan Printing Co Ltd | ヘアカラー1剤用のラミネートチューブ |
JP2013223934A (ja) * | 2012-04-20 | 2013-10-31 | Dainippon Printing Co Ltd | ラミネートチューブ容器胴部形成用積層シート及びラミネートチューブ容器 |
-
2016
- 2016-06-17 JP JP2016120950A patent/JP6745653B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61173338U (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-28 | ||
JPS62169633A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-25 | 関西チユ−ブ株式会社 | ラミネ−トチユ−ブ用原反 |
JPH049730U (ja) * | 1990-05-12 | 1992-01-28 | ||
JPH07195610A (ja) * | 1993-12-30 | 1995-08-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層材 |
JPH08230112A (ja) * | 1995-01-26 | 1996-09-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 押し出しチューブ用積層材 |
JPH08333224A (ja) * | 1995-06-07 | 1996-12-17 | Nonogawa Shoji Kk | 染毛料 |
JPH11152215A (ja) * | 1997-11-21 | 1999-06-08 | Shiseido Co Ltd | 酸性染毛剤組成物 |
WO2003063812A1 (fr) * | 2001-01-09 | 2003-08-07 | Shiseido Company, Ltd. | Preparation pour coloration capillaire |
JP2008063312A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Dariya:Kk | 染毛剤組成物 |
WO2012164583A2 (en) * | 2011-05-31 | 2012-12-06 | Essel Propack Limited | Barrier structure and laminate thereof |
JP2013129442A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Toppan Printing Co Ltd | ヘアカラー1剤用のラミネートチューブ |
JP2013223934A (ja) * | 2012-04-20 | 2013-10-31 | Dainippon Printing Co Ltd | ラミネートチューブ容器胴部形成用積層シート及びラミネートチューブ容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6745653B2 (ja) | 2020-08-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6355732B1 (en) | Peel seal blend of 1-polybutylene, m-LLDPE and LDPE with high hot tack | |
JP2011079584A (ja) | 包装材料および容器 | |
CN108367552B (zh) | 具有可剥离和不可剥离热密封件的包装 | |
JPWO2017002753A1 (ja) | 積層体、包装袋、口栓付包装袋および水素水入り口栓付包装袋 | |
JP2010137886A (ja) | ラミネートチューブ | |
US20210339925A1 (en) | High-barrier recyclable film | |
JP6832695B2 (ja) | 積層体 | |
USH1727H (en) | Heat sealable packaging materials having a peelable, easy-opening feature | |
CA3119703A1 (en) | A multilayer lidding film based on polyethylene | |
JP5509550B2 (ja) | ロンデル成形体用積層体の製造方法、ロンデル成形体の製造方法、及びチューブ容器の製造方法 | |
JP6051576B2 (ja) | ラミネートチューブ容器、及びその製造方法 | |
JP2014133410A (ja) | 包装用積層フィルム、包装袋及び製造方法 | |
CN113748016A (zh) | 用于形成挠性容器的层压材料和包括所述层压材料的挠性管裙 | |
JP6745653B2 (ja) | 積層体及びチューブ容器 | |
JP6793662B2 (ja) | トップシール材付きチューブ容器 | |
JP2018051926A (ja) | 再封性シーラントフィルム | |
JP2022053864A (ja) | 積層フィルム及びスタンディングパウチ | |
JP3053917B2 (ja) | チューブ容器胴部形成用積層シート | |
JP4521807B2 (ja) | ヒートシール性複合フィルム | |
JP2021053861A (ja) | 積層体およびチューブ容器 | |
JP5024525B2 (ja) | ジッパー付き包装袋 | |
JP7404752B2 (ja) | 高耐性包材用積層体 | |
JP7257777B2 (ja) | 積層フィルム及び包装材 | |
JPH0530707B2 (ja) | ||
JP5981267B2 (ja) | ラミネートチューブの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191029 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200407 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200604 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200707 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200804 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6745653 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |