JPH08229297A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
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- JPH08229297A JPH08229297A JP7036717A JP3671795A JPH08229297A JP H08229297 A JPH08229297 A JP H08229297A JP 7036717 A JP7036717 A JP 7036717A JP 3671795 A JP3671795 A JP 3671795A JP H08229297 A JPH08229297 A JP H08229297A
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- JP
- Japan
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- drying
- air
- rotary drum
- dried
- fan
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 回転ドラム2内の空気を取り出しバッフル9
から再び回転ドラム2内に入れて循環させる送風路20
と送風ファン10を設け、回転ドラム2を回転させなが
ら、除湿と加熱を行った乾燥用空気とダクトか20ら吹
き出す乾燥促進用空気との2つの空気の流れによって乾
燥対象物の乾燥を行うものである。 【効果】 加熱空気の熱が素早く乾燥対象物に伝達され
乾燥を促進し乾燥に要する時間が短縮されるとともに、
回転ドラム内の湿度が飽和に近づき効率的な乾燥ができ
る。
から再び回転ドラム2内に入れて循環させる送風路20
と送風ファン10を設け、回転ドラム2を回転させなが
ら、除湿と加熱を行った乾燥用空気とダクトか20ら吹
き出す乾燥促進用空気との2つの空気の流れによって乾
燥対象物の乾燥を行うものである。 【効果】 加熱空気の熱が素早く乾燥対象物に伝達され
乾燥を促進し乾燥に要する時間が短縮されるとともに、
回転ドラム内の湿度が飽和に近づき効率的な乾燥ができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水平軸周りに回転駆動
される回転ドラムに乾燥対象物を収容し、2つの空気の
流れで送風しながら乾燥を行う衣類乾燥機に関するもの
である。
される回転ドラムに乾燥対象物を収容し、2つの空気の
流れで送風しながら乾燥を行う衣類乾燥機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の衣類等の乾燥対象物(乾燥物)の
乾燥では、乾燥は1つの送風だけにより乾燥対象物から
水を分離する方法が広く知られている。
乾燥では、乾燥は1つの送風だけにより乾燥対象物から
水を分離する方法が広く知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、1つの
空気の流れだけでは乾燥対象物である布の水分がドラム
内で十分飽和するまで蒸発せず、飽和していない空気が
排気され除湿部で除湿されるため、除湿効率が悪く除湿
量が少なかった。
空気の流れだけでは乾燥対象物である布の水分がドラム
内で十分飽和するまで蒸発せず、飽和していない空気が
排気され除湿部で除湿されるため、除湿効率が悪く除湿
量が少なかった。
【0004】本発明は、上記に鑑み、効率よく乾燥でき
る衣類乾燥機の提供を目的とする。さらに、乾燥を乾燥
対象物の布質や布量に合った効率的な乾燥ができる衣類
乾燥機の提供を目的とする。
る衣類乾燥機の提供を目的とする。さらに、乾燥を乾燥
対象物の布質や布量に合った効率的な乾燥ができる衣類
乾燥機の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の衣類乾燥機は上
記のような課題を解決したもので、請求項1記載の発明
は、本体内に回転自在に内装され衣類等の乾燥対象物を
収容する回転ドラムと、該回転ドラムを回転させる駆動
装置と、該回転ドラム内に乾燥用の空気を送風する送風
装置と、乾燥用空気を通す通風路と、乾燥用空気を加熱
する加熱装置と、この乾燥用空気を除湿する除湿装置と
が配置された衣類乾燥機において、該回転ドラム内の空
気を取り出しバッフルから再び回転ドラム内に入れて循
環させる送風路と送風ファンを設け、回転ドラムを回転
させながら、除湿と加熱を行った乾燥用空気と送風路
(ダクト)から吹き出す乾燥促進用空気との2つの空気
の流れによって乾燥対象物の乾燥を行うものである。
記のような課題を解決したもので、請求項1記載の発明
は、本体内に回転自在に内装され衣類等の乾燥対象物を
収容する回転ドラムと、該回転ドラムを回転させる駆動
装置と、該回転ドラム内に乾燥用の空気を送風する送風
装置と、乾燥用空気を通す通風路と、乾燥用空気を加熱
する加熱装置と、この乾燥用空気を除湿する除湿装置と
が配置された衣類乾燥機において、該回転ドラム内の空
気を取り出しバッフルから再び回転ドラム内に入れて循
環させる送風路と送風ファンを設け、回転ドラムを回転
させながら、除湿と加熱を行った乾燥用空気と送風路
(ダクト)から吹き出す乾燥促進用空気との2つの空気
の流れによって乾燥対象物の乾燥を行うものである。
【0006】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成に加えて、乾燥対象物の布量を検知する
手段を設け、検知された布量により乾燥促進用循環送風
量を可変制御するものであり、そして、請求項3記載の
発明は、請求項1記載の発明の構成に加えて、乾燥対象
物の布質を設定する手段を設け、設定された布質により
乾燥促進用循環送風量を可変制御するものである。
載の発明の構成に加えて、乾燥対象物の布量を検知する
手段を設け、検知された布量により乾燥促進用循環送風
量を可変制御するものであり、そして、請求項3記載の
発明は、請求項1記載の発明の構成に加えて、乾燥対象
物の布質を設定する手段を設け、設定された布質により
乾燥促進用循環送風量を可変制御するものである。
【0007】そしてまた、請求項4記載の発明は、請求
項1記載の発明の構成に加えて、乾燥対象物の乾燥工程
において、乾燥進行時間によって乾燥促進用循環送風量
を可変制御するものであり、さらに、請求項5記載の発
明は、請求項1記載の発明に加えて、回転ドラム内の湿
度を検知する手段を設け、検知された湿度によって乾燥
促進用循環送風量を可変制御するものである。
項1記載の発明の構成に加えて、乾燥対象物の乾燥工程
において、乾燥進行時間によって乾燥促進用循環送風量
を可変制御するものであり、さらに、請求項5記載の発
明は、請求項1記載の発明に加えて、回転ドラム内の湿
度を検知する手段を設け、検知された湿度によって乾燥
促進用循環送風量を可変制御するものである。
【0008】
【作用】本発明の衣類乾燥機は上記構成にて、請求項1
記載の発明は、ドラムを回転させながら、除湿と加熱を
行った乾燥用空気とダクトから吹き出す乾燥促進用空気
との2つの空気の流れによって乾燥対象物の乾燥を行う
ことにより、加熱空気の熱が素早く乾燥対象物に伝達さ
れ乾燥を促進し乾燥に要する時間が短縮することでき
る。
記載の発明は、ドラムを回転させながら、除湿と加熱を
行った乾燥用空気とダクトから吹き出す乾燥促進用空気
との2つの空気の流れによって乾燥対象物の乾燥を行う
ことにより、加熱空気の熱が素早く乾燥対象物に伝達さ
れ乾燥を促進し乾燥に要する時間が短縮することでき
る。
【0009】また、請求項2記載の発明は、検知された
乾燥対象物の布量により乾燥促進用循環送風量を可変制
御することにより、布量に合った効率的な乾燥ができ、
そして、請求項3記載の発明は、設定された乾燥対象物
の布質により乾燥促進用循環送風量を可変制御すること
により、布量に合った効率的な乾燥ができるとともにデ
リケートな布の布傷みの少ない乾燥ができる。
乾燥対象物の布量により乾燥促進用循環送風量を可変制
御することにより、布量に合った効率的な乾燥ができ、
そして、請求項3記載の発明は、設定された乾燥対象物
の布質により乾燥促進用循環送風量を可変制御すること
により、布量に合った効率的な乾燥ができるとともにデ
リケートな布の布傷みの少ない乾燥ができる。
【0010】そしてまた、請求項4記載の発明は、乾燥
進行時間によって乾燥促進用循環送風量を可変制御する
ことにより、乾燥対象物を効率良く乾燥させることがで
き、乾燥時間を短くすることができ、さらに、請求項5
記載の発明は、検知された湿度によって乾燥促進用循環
送風量を可変制御することにより、回転ドラム内の水分
蒸発状況に合った効率的な乾燥ができる。
進行時間によって乾燥促進用循環送風量を可変制御する
ことにより、乾燥対象物を効率良く乾燥させることがで
き、乾燥時間を短くすることができ、さらに、請求項5
記載の発明は、検知された湿度によって乾燥促進用循環
送風量を可変制御することにより、回転ドラム内の水分
蒸発状況に合った効率的な乾燥ができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の衣類乾燥機の一実施例を図面
とともに説明する。本発明の衣類乾燥機は図1に示すよ
うに構成するものであり、図1において、水平軸周りに
回転自在に内装支持された複数のバッフル9を有する回
転ドラム2が設けられ、該回転ドラム2の背面はドラム
シャフトにより回転自在に支持されており、この面には
フィルターカバー及びフィルター21が設けられ、これ
に対向する回転ドラム2の側壁には排気口22が形成さ
れており、排気口22の外にはファンケース25が設け
られ除湿用熱交換器を兼ねた両翼ファン7と組み合わさ
れて送風機を構成し、ファンケース25にはリングフエ
ルト28が取り付けられ、回転ドラム2を摺動させなが
らシールする構造となっている。
とともに説明する。本発明の衣類乾燥機は図1に示すよ
うに構成するものであり、図1において、水平軸周りに
回転自在に内装支持された複数のバッフル9を有する回
転ドラム2が設けられ、該回転ドラム2の背面はドラム
シャフトにより回転自在に支持されており、この面には
フィルターカバー及びフィルター21が設けられ、これ
に対向する回転ドラム2の側壁には排気口22が形成さ
れており、排気口22の外にはファンケース25が設け
られ除湿用熱交換器を兼ねた両翼ファン7と組み合わさ
れて送風機を構成し、ファンケース25にはリングフエ
ルト28が取り付けられ、回転ドラム2を摺動させなが
らシールする構造となっている。
【0012】両翼ファン7はモーター3によりファンベ
ルト4を介して回転され、回転ドラム2はモーター3に
よりドラムベルト8を介して回転される構造になってお
り、両翼ファン7の回転により、空気はダクトヒーター
13、回転ドラム2、フィルターカバー、フィルター2
1、排気口22の経路で循環されて、回転ドラム2の衣
類を加熱し水分を蒸発させる。
ルト4を介して回転され、回転ドラム2はモーター3に
よりドラムベルト8を介して回転される構造になってお
り、両翼ファン7の回転により、空気はダクトヒーター
13、回転ドラム2、フィルターカバー、フィルター2
1、排気口22の経路で循環されて、回転ドラム2の衣
類を加熱し水分を蒸発させる。
【0013】一方、両翼ファン7は回転ドラム2と反対
側の面で外気を取り入れて排出することにより常に外気
により冷却されており、回転ドラム2の排気口22から
来た水蒸気を含んだ湿度の高い空気が熱交換部に触れる
ことで冷却され、飽和水蒸気圧を越えた水蒸気が水滴と
なり、ダクト12の下部に設けられたドレイン口26よ
り機外に排出されることで除湿される。また該フィルタ
ー21、該フィルターカバーを通ってきた空気の一部は
乾燥促進循環用送風機によって回転ドラム2内に再び循
環させられバッフル9から吹き出す構造になっている。
以上を繰り返すことにより回転ドラム内の衣類が乾燥さ
れる。
側の面で外気を取り入れて排出することにより常に外気
により冷却されており、回転ドラム2の排気口22から
来た水蒸気を含んだ湿度の高い空気が熱交換部に触れる
ことで冷却され、飽和水蒸気圧を越えた水蒸気が水滴と
なり、ダクト12の下部に設けられたドレイン口26よ
り機外に排出されることで除湿される。また該フィルタ
ー21、該フィルターカバーを通ってきた空気の一部は
乾燥促進循環用送風機によって回転ドラム2内に再び循
環させられバッフル9から吹き出す構造になっている。
以上を繰り返すことにより回転ドラム内の衣類が乾燥さ
れる。
【0014】上記構成にて、発生させる乾燥促進用循環
風はバッフル9から吹き出すことで乾燥対象物24に直
接に当たるので乾燥促進効果がある。市販の除湿タイプ
衣類乾燥機を排気タイプで乾燥促進用循環送風を可能と
する改良を行い、部屋温度22℃、部屋相対湿度32
%、布量2kg、両翼ファンを通りヒーターを通る乾燥
風量2m3/min、バッフル9から吹き出す乾燥促進用循環
送風量を2m3/minの条件で、布の乾燥率が57%から9
7%になるまで乾燥させる実験を乾燥促進用循環送風が
ある場合とない場合で比較実験を行い、乾燥所用時間を
比べると乾燥促進用循環送風を行った場合は乾燥促進用
循環送風を行わない場合に比べて8%の時間短縮が確認
された。
風はバッフル9から吹き出すことで乾燥対象物24に直
接に当たるので乾燥促進効果がある。市販の除湿タイプ
衣類乾燥機を排気タイプで乾燥促進用循環送風を可能と
する改良を行い、部屋温度22℃、部屋相対湿度32
%、布量2kg、両翼ファンを通りヒーターを通る乾燥
風量2m3/min、バッフル9から吹き出す乾燥促進用循環
送風量を2m3/minの条件で、布の乾燥率が57%から9
7%になるまで乾燥させる実験を乾燥促進用循環送風が
ある場合とない場合で比較実験を行い、乾燥所用時間を
比べると乾燥促進用循環送風を行った場合は乾燥促進用
循環送風を行わない場合に比べて8%の時間短縮が確認
された。
【0015】また、乾燥対象物の布質をユーザーが設定
できる手段で設定された布質に合わせて乾燥促進用循環
送風量を可変することで、デリケートな布が選択された
場合は乾燥促進用循環送風量を少なくし送風量を弱くす
ることで、布傷みを少なくすることができる。
できる手段で設定された布質に合わせて乾燥促進用循環
送風量を可変することで、デリケートな布が選択された
場合は乾燥促進用循環送風量を少なくし送風量を弱くす
ることで、布傷みを少なくすることができる。
【0016】そして、乾燥物の重量を検知し、布量が少
ない場合は乾燥促進用循環風を多くし、蒸発を促進させ
る事ができ、そしてまた、ドラム排気空気の湿度が低い
場合は、ドラム内で水分の蒸発が活発に行われていない
ので、乾燥促進用循環風の風量を増加し、蒸発を促進さ
せる事ができる。
ない場合は乾燥促進用循環風を多くし、蒸発を促進させ
る事ができ、そしてまた、ドラム排気空気の湿度が低い
場合は、ドラム内で水分の蒸発が活発に行われていない
ので、乾燥促進用循環風の風量を増加し、蒸発を促進さ
せる事ができる。
【0017】さらに、回転ドラム内で水分の蒸発が起こ
ると蒸発熱が奪われ回転ドラム内の温度が下がることか
ら、加熱装置からでる空気温度と回転ドラム排気空気温
度との差が大きいときには回転ドラム内での水分の蒸発
が活発に行われていると判断し、乾燥促進用循環風の風
量を減少させることができる。
ると蒸発熱が奪われ回転ドラム内の温度が下がることか
ら、加熱装置からでる空気温度と回転ドラム排気空気温
度との差が大きいときには回転ドラム内での水分の蒸発
が活発に行われていると判断し、乾燥促進用循環風の風
量を減少させることができる。
【0018】本発明の衣類乾燥機の一実施例をさらに詳
細に説明すると、本発明の衣類乾燥機は、図1に示すよ
うに、乾燥機本体1に、複数個の温風吹き出し口16を
備えた支持板17の周囲に貼り付けられたフエルト18
を介して回転自在に支持され乾燥物を収容して回転する
回転ドラム2が設けられ、該回転ドラム2は、前面に乾
燥物を出し入れする乾燥対象物投入口14が形成されて
おり、乾燥機本体1に投入口14を開閉する密閉蓋15
が開閉自在に取り付けられている。
細に説明すると、本発明の衣類乾燥機は、図1に示すよ
うに、乾燥機本体1に、複数個の温風吹き出し口16を
備えた支持板17の周囲に貼り付けられたフエルト18
を介して回転自在に支持され乾燥物を収容して回転する
回転ドラム2が設けられ、該回転ドラム2は、前面に乾
燥物を出し入れする乾燥対象物投入口14が形成されて
おり、乾燥機本体1に投入口14を開閉する密閉蓋15
が開閉自在に取り付けられている。
【0019】該回転ドラム2の背面は回転ドラム凸部と
リングフエルト28により回転自在に支持されており、
この面にはフィルター21が設けられ、これに対向する
回転ドラム2の側壁には排気口22が形成されており、
排気口22とフィルター21の間には湿度センサ5と温
度センサ6が設けられ、排気口22の外にはファンケー
ス25と除湿用熱交換器を兼ねた両翼ファン7とが組み
合わされて送風機を構成し、ファンケース25にはリン
グフエルト28が取り付けられ、回転ドラム2を摺動さ
せながらシールする構造となっている。
リングフエルト28により回転自在に支持されており、
この面にはフィルター21が設けられ、これに対向する
回転ドラム2の側壁には排気口22が形成されており、
排気口22とフィルター21の間には湿度センサ5と温
度センサ6が設けられ、排気口22の外にはファンケー
ス25と除湿用熱交換器を兼ねた両翼ファン7とが組み
合わされて送風機を構成し、ファンケース25にはリン
グフエルト28が取り付けられ、回転ドラム2を摺動さ
せながらシールする構造となっている。
【0020】両翼ファン7はモーター3によりファンベ
ルト4を介して回転され、回転ドラム2はモーター3に
よりドラムベルト8を介して回転される構造になってお
り、両翼ファン7の回転により、空気はダクトヒーター
13、回転ドラム2、フィルター21、排気口22の経
路で循環されて、回転ドラム2の衣類を加熱し水分を蒸
発させる。
ルト4を介して回転され、回転ドラム2はモーター3に
よりドラムベルト8を介して回転される構造になってお
り、両翼ファン7の回転により、空気はダクトヒーター
13、回転ドラム2、フィルター21、排気口22の経
路で循環されて、回転ドラム2の衣類を加熱し水分を蒸
発させる。
【0021】一方、両翼ファン7は回転ドラム2と反対
側の面で外気を取り入れて排出することにより常に外気
により冷却されており、ドラム2の排気口22から来た
水蒸気を含んだ湿度の高い空気が両翼ファン7に触れる
ことで冷却され、飽和水蒸気圧を越えた水蒸気が水滴と
なり、ダクト12の下部に設けられたドレイン口26よ
り衣類乾燥機本体1の外に排出されることで除湿され
る。
側の面で外気を取り入れて排出することにより常に外気
により冷却されており、ドラム2の排気口22から来た
水蒸気を含んだ湿度の高い空気が両翼ファン7に触れる
ことで冷却され、飽和水蒸気圧を越えた水蒸気が水滴と
なり、ダクト12の下部に設けられたドレイン口26よ
り衣類乾燥機本体1の外に排出されることで除湿され
る。
【0022】次に除湿された空気はダクト12によって
ダクトヒーター13を通って回転ドラム2内に導かれ、
ダクトヒーター13はシーズヒーターからなり除湿装置
で冷却された空気を再び加熱する働きをしている また、排気口22の回転ドラム2外上部には乾燥促進循
環用送風ファンが設けられ、乾燥促進循環用送風ファン
の排気口には乾燥促進循環用ドラム外ダクト23が設け
られており、その先にはオイルリング11を介して摺動
回転する回転ドラム内乾燥促進循環用ダクト20に接続
され、ドラム内乾燥促進循環用ダクト20はバッフル9
に接続されている。
ダクトヒーター13を通って回転ドラム2内に導かれ、
ダクトヒーター13はシーズヒーターからなり除湿装置
で冷却された空気を再び加熱する働きをしている また、排気口22の回転ドラム2外上部には乾燥促進循
環用送風ファンが設けられ、乾燥促進循環用送風ファン
の排気口には乾燥促進循環用ドラム外ダクト23が設け
られており、その先にはオイルリング11を介して摺動
回転する回転ドラム内乾燥促進循環用ダクト20に接続
され、ドラム内乾燥促進循環用ダクト20はバッフル9
に接続されている。
【0023】上記回転ドラム2の排気口22から排気さ
れた空気の一部はこの乾燥促進循環用送風ファン10に
よって吸引され、ドラム外乾燥促進循環用ダクト23、
ドラム内乾燥促進循環用ダクト20を通ってバッフル9
の吹き出し口19から再びドラム2内に乾燥促進用循環
送風され乾燥を促進させる。以上の動作を繰り返すこと
により回転ドラム2内の衣類が乾燥される。
れた空気の一部はこの乾燥促進循環用送風ファン10に
よって吸引され、ドラム外乾燥促進循環用ダクト23、
ドラム内乾燥促進循環用ダクト20を通ってバッフル9
の吹き出し口19から再びドラム2内に乾燥促進用循環
送風され乾燥を促進させる。以上の動作を繰り返すこと
により回転ドラム2内の衣類が乾燥される。
【0024】上記モーター3はマイクロコンピュータか
らなる制御装置27によりそれぞれ駆動制御されてい
る。制御装置27は乾燥機本体1の前部に配置され、乾
燥機本体1の外面に設けられた操作パネル26の操作キ
ーからの入力および温度センサー6、湿度センサー5等
の各種センサの出力信号及び内部タイマーにしたがって
乾燥工程の制御を行う。
らなる制御装置27によりそれぞれ駆動制御されてい
る。制御装置27は乾燥機本体1の前部に配置され、乾
燥機本体1の外面に設けられた操作パネル26の操作キ
ーからの入力および温度センサー6、湿度センサー5等
の各種センサの出力信号及び内部タイマーにしたがって
乾燥工程の制御を行う。
【0025】上記制御装置27は、図2のブロック図に
示すように制御回路32に電源回路33から電源が供給
され、温度センサー6、湿度センサー5、布質設定等を
行う操作キー31からの信号を受け、モーター3、乾燥
促進循環用送風ファン10、ダクトヒーター13を制御
する構成になっており、また、制御装置27には、乾燥
対象物の重量を判断する布量判別機能と、この判断結果
に基づいて乾燥の各運転条件を設定する運転設定機能等
を持っている。
示すように制御回路32に電源回路33から電源が供給
され、温度センサー6、湿度センサー5、布質設定等を
行う操作キー31からの信号を受け、モーター3、乾燥
促進循環用送風ファン10、ダクトヒーター13を制御
する構成になっており、また、制御装置27には、乾燥
対象物の重量を判断する布量判別機能と、この判断結果
に基づいて乾燥の各運転条件を設定する運転設定機能等
を持っている。
【0026】上記構成において、乾燥対象物が入れられ
乾燥が開始されると、布量判別機能により乾燥対象物の
初期重量を検出し、回転ドラム2、両翼ファン7、乾燥
促進循環用送風ファン10、ダクトヒーター13を動作
させ乾燥を開始する。
乾燥が開始されると、布量判別機能により乾燥対象物の
初期重量を検出し、回転ドラム2、両翼ファン7、乾燥
促進循環用送風ファン10、ダクトヒーター13を動作
させ乾燥を開始する。
【0027】ここで、乾燥対象物の重量を判別する方法
として、洗濯物を回転ドラム2内に入れてモーター3を
駆動して回転ドラム2を回転させそれから停止させる
と、回転ドラム2の慣性により回転ドラム2は瞬時に停
止せず少しの時間回り続けるためモーター3も回転して
モーター3の電極端子部に起電力が発生する。
として、洗濯物を回転ドラム2内に入れてモーター3を
駆動して回転ドラム2を回転させそれから停止させる
と、回転ドラム2の慣性により回転ドラム2は瞬時に停
止せず少しの時間回り続けるためモーター3も回転して
モーター3の電極端子部に起電力が発生する。
【0028】この起電力は回転ドラム2と両翼ファン7
と乾燥対象物(洗濯物)の重量によって変化するので、
この起電力を測定することにより洗濯物の重量が測定さ
れる。また、最初測定した乾燥対象物の初期重量やユー
ザーによって選択された布質によって、乾燥促進用循環
送風量を決定し乾燥促進循環用送風ファン10の回転数
を決める。
と乾燥対象物(洗濯物)の重量によって変化するので、
この起電力を測定することにより洗濯物の重量が測定さ
れる。また、最初測定した乾燥対象物の初期重量やユー
ザーによって選択された布質によって、乾燥促進用循環
送風量を決定し乾燥促進循環用送風ファン10の回転数
を決める。
【0029】本実施例においては、下表1に示すように
布量と乾燥促進用循環送風量を設定するとともに、下表
2に示すように布質と乾燥促進用循環送風量を設定し、
布量により決定された乾燥促進用循環風量とユーザーに
よって選択された布質によって決定された乾燥促進用循
環風量の平均値になるように乾燥促進循環用送風ファン
10の回転数を制御する。
布量と乾燥促進用循環送風量を設定するとともに、下表
2に示すように布質と乾燥促進用循環送風量を設定し、
布量により決定された乾燥促進用循環風量とユーザーに
よって選択された布質によって決定された乾燥促進用循
環風量の平均値になるように乾燥促進循環用送風ファン
10の回転数を制御する。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】また、乾燥工程が進むと乾燥工程経過によ
って乾燥促進用循環送風量を増減させる。本実施例にお
いては、下表3に示すように乾燥工程と乾燥促進用循環
送風量を設定する。
って乾燥促進用循環送風量を増減させる。本実施例にお
いては、下表3に示すように乾燥工程と乾燥促進用循環
送風量を設定する。
【0033】
【表3】
【0034】その後、乾燥中の回転ドラム排気湿度によ
って乾燥促進用循環送風量を増減させる。本実施例にお
いては、下表4に示すように回転ドラム内湿度と乾燥促
進用循環送風量を設定する。
って乾燥促進用循環送風量を増減させる。本実施例にお
いては、下表4に示すように回転ドラム内湿度と乾燥促
進用循環送風量を設定する。
【0035】
【表4】
【0036】
【発明の効果】本発明の衣類乾燥機は上記のよう構成で
あるから、請求項1記載の発明は、加熱空気の熱が素早
く乾燥対象物に伝達され乾燥を促進し乾燥に要する時間
が短縮されるとともに、回転ドラム内の湿度が飽和に近
づき効率的な乾燥ができる。
あるから、請求項1記載の発明は、加熱空気の熱が素早
く乾燥対象物に伝達され乾燥を促進し乾燥に要する時間
が短縮されるとともに、回転ドラム内の湿度が飽和に近
づき効率的な乾燥ができる。
【0037】また、請求項2記載の発明は、布量によっ
て乾燥促進用循環送風量を変化させることで、布量に合
った効率的な乾燥ができる。そして、請求項3記載の発
明は、布質により乾燥促進用循環送風量を変えることで
デリケートな布の布傷みの少ない乾燥ができるととも
に、布質に適した効率的な乾燥ができる。
て乾燥促進用循環送風量を変化させることで、布量に合
った効率的な乾燥ができる。そして、請求項3記載の発
明は、布質により乾燥促進用循環送風量を変えることで
デリケートな布の布傷みの少ない乾燥ができるととも
に、布質に適した効率的な乾燥ができる。
【0038】そしてまた、請求項4記載の発明は、乾燥
進行時間によって乾燥促進用循環送風量を可変制御する
ことにより、乾燥対象物を効率良く乾燥させることがで
き、乾燥時間を短くすることができ、さらに、請求項5
記載の発明は、回転ドラム内の湿度によって乾燥促進用
循環送風量を可変することで、回転ドラム内の水分蒸発
状況に合った効率的な乾燥ができる。
進行時間によって乾燥促進用循環送風量を可変制御する
ことにより、乾燥対象物を効率良く乾燥させることがで
き、乾燥時間を短くすることができ、さらに、請求項5
記載の発明は、回転ドラム内の湿度によって乾燥促進用
循環送風量を可変することで、回転ドラム内の水分蒸発
状況に合った効率的な乾燥ができる。
【図1】本発明の衣類乾燥機の一実施例の概略構成を示
す構成図である。
す構成図である。
【図2】本発明の衣類乾燥機の一実施例の制御装置の概
略構成を示すブロック図である。
略構成を示すブロック図である。
1 衣類乾燥機本体 2 回転ドラム 3 モーター 5 湿度センサ 6 温度センサ 7 両翼ファン 9 バッフル 10 乾燥促進循環用送風ファン 12 ダクト 13 ダクトヒーター 16 温風吹き出し口 19 バッフル穴 20 乾燥促進循環用ドラム内ダクト 21 フィルター 23 乾燥促進循環用ドラム外ダクト 24 乾燥対象物 26 操作パネル 27 制御装置
Claims (5)
- 【請求項1】 本体内に回転自在に内装され衣類等の乾
燥対象物を収容する回転ドラムと、該回転ドラムを回転
させる駆動装置と、該回転ドラム内に乾燥用の空気を送
風する送風装置と、乾燥用空気を通す通風路と、乾燥用
空気を加熱する加熱装置と、この乾燥用空気を除湿する
除湿装置とが配置された衣類乾燥機において、該回転ド
ラム内の空気を取り出しバッフルから再び回転ドラム内
に入れて循環させる送風路と送風ファンを設け、回転ド
ラムを回転させながら、除湿と加熱を行った乾燥用空気
と送風路から吹き出す乾燥促進用空気との2つの空気の
流れによって乾燥対象物の乾燥を行うことを特徴とする
衣類乾燥機。 - 【請求項2】 上記乾燥対象物の布量を検知する手段を
設け、検知された布量により乾燥促進用循環送風量を可
変制御することを特徴とする請求項1記載の衣類乾燥
機。 - 【請求項3】 上記乾燥対象物の布質を設定する手段を
設け、設定された布質により乾燥促進用循環送風量を可
変制御することを特徴とする請求項1記載の衣類乾燥
機。 - 【請求項4】 上記乾燥対象物の乾燥工程において、乾
燥進行時間によって乾燥促進用循環送風量を可変制御す
ることを特徴とする請求項1記載の衣類乾燥機。 - 【請求項5】 上記回転ドラム内の湿度を検知する手段
を設け、検知された湿度によって乾燥促進用循環送風量
を可変制御することを特徴とする請求項1記載の衣類乾
燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07036717A JP3096398B2 (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07036717A JP3096398B2 (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 衣類乾燥機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08229297A true JPH08229297A (ja) | 1996-09-10 |
JP3096398B2 JP3096398B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=12477510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07036717A Expired - Fee Related JP3096398B2 (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3096398B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1995
- 1995-02-24 JP JP07036717A patent/JP3096398B2/ja not_active Expired - Fee Related
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