JPH0822924A - 内燃機関用点火コイル - Google Patents

内燃機関用点火コイル

Info

Publication number
JPH0822924A
JPH0822924A JP6154545A JP15454594A JPH0822924A JP H0822924 A JPH0822924 A JP H0822924A JP 6154545 A JP6154545 A JP 6154545A JP 15454594 A JP15454594 A JP 15454594A JP H0822924 A JPH0822924 A JP H0822924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
bobbin
ignition
combustion engine
internal combustion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6154545A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomonari Chiba
千葉  朋成
Masahiro Inagaki
正博 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP6154545A priority Critical patent/JPH0822924A/ja
Publication of JPH0822924A publication Critical patent/JPH0822924A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 二次コイル29の一次ボビン部28に対する
正確な位置決めを容易に行う。 【構成】 コイルケース2内に、各コイル29、30を
駆動させる点火制御回路9を設け、且つ二次コイルボビ
ン3の周縁部の一部に、コイルケース2の3方の内面
と、ケース2内に立設された筒状体10とに当接する小
突起部4〜7が設けられている。これにより二次コイル
ボビン3の位置決めを、充填材の流動を許容しながら確
実に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関用点火コイル
に関するものであり、特に詳しくは、一次コイルと二次
コイルとの間の位置決めを正確に行う事が出来る内燃機
関用点火コイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】内燃機関用点火コイルの構造に関して
は、従来から多数の構造が提案されてきているが、その
一例を図4を参照しながら説明する。即ち、図4(A)
は従来に於ける内燃機関用点火コイルの一具体例に於け
る構造を示す側断面図であり、図4(B)はその正面図
である。
【0003】図4(A)及び図4(B)に示す様に、従
来の内燃機関用点火コイルに於いては、一次ボビン部2
8に形成された一次コイル30と二次ボビン部31に形
成された二次コイル29とが同芯状に配置されているコ
イル群からなるコイル部25を内蔵するコイルケース2
7の上部に前記各コイル29、30を駆動させるイグナ
イタ等、点火制御回路26を収容した構造を有してお
り、特にコイルケース27と一次ボビン部28とが一体
的に成形されて構成されている。
【0004】尚、図中、23はコアを示すものである。
かかる構造を有する従来の内燃機関用点火コイルに於い
ては、二次コイル29で発生する高電圧と一次コイル3
0と二次コイル29間の電気的な絶縁を確保する為に、
二次コイル29の一次ボビン部28に対する正確な位置
決めが必要である。
【0005】その為、従来の内燃機関用点火コイルに於
いては、図4(B)に示す様に、二次ボビン31の一部
の外周縁部に於ける3か所に小突起部(32、33、3
4)を設け、かかる小突起部(32、33、34)を設
けた二次ボビン31を図示の様にコイルケース27内に
挿入し、前記小突起部をそれぞれを、コイルケース27
の内壁面と接触させる事により、二次ボビン31のコイ
ルケース内に於ける配置位置を固定させる様になってい
る。
【0006】然しながら、上記した従来の内燃機関用点
火コイルの構成に有っては、二次ボビン31は、コイル
ケース27の内壁面と3か所で当接し、係る方向に対す
る二次ボビン31の変位は規制されるものの、前記小突
起部が設けられていない方向への二次ボビン31の変位
は規制されないので、二次ボビン31の組み立て時に、
二次ボビン31が、矢印で示されている方向、即ち小突
起部の設けられていない方向にずれが発生し、二次コイ
ル29の一次ボビン部28に対する正確な位置決めが出
来ないと言う問題が有った。
【0007】又、点火コイルと半導体スイッチ回路部品
間に通風孔を形成した内燃機関用点火コイルが、例えば
実開昭63−73580号に示されているが、係る公知
の内燃機関用点火コイルの構成に於いては、点火コイル
と半導体スイッチ回路部品間の断熱効果を向上させる事
が目的であって、一次コイルと二次コイルとの位置決め
を正確に行う事は不可能であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、内燃機関用点火コイルの
組み立て時に於いて、二次コイル29の一次ボビン部2
8に対する正確な位置決めを容易に行う事が出来る内燃
機関用点火コイルを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、以下に記載されたような技術構成を採用
するものである。即ち、一次コイルと二次コイルとが同
芯状に配置されているコイル群を内蔵するコイルケース
内に、前記各コイルを駆動させる点火制御回路を載置さ
せる点火制御回路収容部が設けられている内燃機関用点
火コイルであって、前記コイルケースと一次コイルボビ
ン部とが一体的に成形されていると共に、二次コイルボ
ビン部の周縁部の一部に、前記コイルケースの内面に当
接する事により、前記二次コイルボビンが、その軸方向
と直角となる全方向に変位する事を禁止する変位禁止手
段が設けられ、且つ前記変位禁止手段により前記一次コ
イルと二次コイルとの間隔が均一に維持される様に構成
されている内燃機関用点火コイルである。
【0010】
【作用】本発明に係る内燃機関用点火コイルは、上記し
た様な技術構成を有しているので、二次コイルボビン
が、コイルケース内に於いて四方を前記コイルケースの
内壁面で規制される様に配置せしめられているので、二
次コイル29の一次ボビン部28に対する正確な位置決
めが容易に出来る様になり、従って一次コイルと二次コ
イルとの間隔を正確に且つ均一に維持させる事が可能と
なる。
【0011】更に、本発明に於いては、棒状体が、コイ
ルケース内に配置されていることから、イグナイタ等の
点火制御回路に対する断熱性及びかかる点火制御回路か
らの放熱性の向上にも寄与することが可能となる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明を適用した内燃機関用点火コ
イルの一実施例の構成を図面を参照しながら詳細に説明
する。図1(A)及び図1(B)は本発明を適用した内
燃機関用点火コイルの一実施例の構成を示す図である。
なお、図1は点火コイルの組み立て途中の状態を示して
いる。
【0013】図中、一次コイルボビン1に巻回された一
次コイル30と二次コイルボビン3に巻回された二次コ
イル29とが同芯状に配置されている。これら一次コイ
ル30、二次コイル29、及び両ボビン1、3からなる
コイル群8を内蔵するコイルケース2内に、各コイル2
9、30を駆動させる点火制御回路9を載置させる点火
制御回路収容部40が設けられている。コイルケース2
と一次コイルボビン1とは一体的に成形されている。
【0014】二次コイルボビン部3の端部のつば部の周
縁部の一部に、コイルケース2の内面に当接する事によ
り、二次コイルボビン3が、その軸方向と直角となる全
方向に変位する事を禁止する変位禁止手段としての小突
起4〜7が設けられている。そして、変位禁止手段4〜
7により一次コイル30と二次コイル29との間隔が均
一に維持される様に構成されている。
【0015】更に、点火制御回路収容部40と二次コイ
ルボビン3との間に、一次コイルボビン1若しくは二次
コイルボビン3の何れかのコイルボビンの長手方向軸と
平行した長手方向軸を有し、且つ変位禁止手段4〜7の
一部が、その外壁面に接触する様に構成された棒状体1
0としての略四角形の角部の丸い中空筒状体10を立設
している。
【0016】つまり、この実施例では、コイルケース2
に筒状体10を設け、係る筒状体10の外壁面の一部
を、二次コイルボビンに設けられた変位禁止手段4〜7
の一部と当接させ、二次コイルボビン3の組み立て時に
ガイド部として機能させ、上記した従来の問題点を解消
する様にしたものである。上記小突起部4〜7は、二次
コイルボビン3が、コイルケース2内に於いて、正確に
位置決めされ且つ、コイルケース2が、その長手方向軸
に対して直角な全方向(四方)に変位しない様に、少な
くとも4個を、二次コイルボビン3の外周縁部を4等分
した位置にそれぞれ配置させ、その内のひとつを筒状体
10の外壁部に当接させると共に、残りの3個を、コイ
ルケース2の内壁面の3か所と当接する様に配置してい
る。
【0017】なお、本発明に於ける変位禁止手段の個
数、形状等は必要により適宜変更することが出来る。
又、筒状体10は、コイルケース2に於ける2個の高電
圧取り出し接続部11、12の間に設けられている。筒
状体10は、コイルケース2に於いて、点火制御回路を
収納する点火制御回路収容部40と二次コイルボビン3
との間に設けられるものであって、その構成は特に限定
されるものではないが、例えば、図1(A)に示される
様に、コイルケース2を、二次コイルボビン3の長手方
向中心軸と平行な軸を有する様に、貫通する中空筒状で
有っても良く、又、その何れか一端が閉塞しているか、
又、その内部に適宜の補強材、断熱材等の充填材等が含
まれているものであっても良い。
【0018】上述した一実施例の内燃機関用点火コイル
を組み立てる場合の手順を図2を参照しながら説明す
る。即ち、図2に示す様に、予め巻線された二次コイル
ボビン3をコイルケース2に一体的に成形配置されてい
る一次コイルボビン部1に挿入する。この場合、前記し
た様に、二次コイルボビン3の外周縁部に設けられた複
数個の変位禁止手段を構成する小突起部4〜7の内、3
方の小突起部4〜6を、コイルケース2のコイル収納部
内壁面と当接させると共に、残りの小突起部7を筒状体
10の外壁部と当接する様に挿入するものである。
【0019】その為、二次コイルボビン3は、四方向か
ら位置決めされ、一次コイルボビン1に対しても正確な
位置決めを行う事が可能となる。一方、二次コイルボビ
ン3に巻線されている配線部29の両線端は、二次コイ
ルボビン3の先端部に設置されているターミナル13、
14と接続されており、二次コイルボビン3をコイルケ
ース2に挿入することによって、ターミナル13、14
が、コイルケース2に予め配備されている高電圧取り出
し用接続ターミナル15、16に接続されるようになっ
ている。
【0020】その後、自己融着銅線を用いて予めコイル
状に巻線成形された一次コイル30を一次コイルボビン
1に挿入するが、この場合、二次コイルボビン3と一次
コイル30との間の電気絶縁性を確保する為、一次コイ
ル30の外周と二次コイルボビン3の内周面間の距離S
を、二次コイルボビンの全周に亘って一様にする必要が
あるが、二次コイルボビン3に設けられた小突起部4〜
7とコイルケース2の内壁面及びコイルケース2内に設
けられた筒状体10の外壁部との接触により、一次コイ
ルボビン1と二次コイルボビン3とは所定の設計値とな
る様に正確に位置決めされることになり、正確な絶縁距
離Sを維持した内燃機関用点火コイルの組み立てが容易
となる。
【0021】更に、一次コイル30を一次コイルボビン
1に挿入する場合に於いては、一次コイル30の両線端
部18、19は予めコイルケース2に装着されているイ
グナイタ等の点火制御回路との接続端子部20、21及
び外部からの電源接続端子部22に同時に圧入され、か
つ半田付け処理等により、電気的に接続されるものであ
る。
【0022】なお、端部18は端子部20ら端子部22
にわたって配設される。上記点火制御回路9の例として
は、イグナイタが一般的であり、かかるイグナイタは、
例えば、銅のケースにハイブリッドIC基板を収容し、
絶縁性樹脂材で封止した構成を有するものである。な
お、点火制御回路9としては、係る封止構造に特定され
るものではなく、一般的に使用されている樹脂モールド
されたICであれば使用する事が可能である。
【0023】又、図3(A)及び図3(B)に示す様
に、磁気回路を形成するコア23を、一次コイルボビン
1の中心軸部に挿入し、その後更に、適宜の樹脂充填材
24を、コイルケース2内に注入充填し、且つ樹脂充填
材24を硬化処理する事によって、本発明を適用した内
燃機関用点火コイルが完成する。このとき、充填材24
は筒状体10の外側を流れてケース2内全体に、すみや
かにかつ下部に気泡を残すことなく均等に満たされる。
【0024】以上述べたように、筒状体10は、特に二
次コイルの位置決めに対して重要な機能を発揮するが、
その他にも、点火制御回路9の位置決めと点火制御回路
9に対する断熱機能(放熱機能)を発揮する事も出来
る。また、コイルケース2内に立設した棒状体もしくは
実施例のような筒状体を採用することで、コイルケース
2内での樹脂充填材24の自由な流動を確保しながら、
コイルボビンの位置決め、放熱、断熱性の向上を図るこ
とができるので、充填材24の注入工程で特別の配慮を
することなく簡単な工程により製造することができる。
【0025】又、筒状体10は、前記した様に、二次コ
イルボビン3の組み立て精度、組み立て性の向上に必要
である他、イグナイタ等の点火制御回路9を二次コイル
ボビン3と並べて収納する内燃機関用点火コイルに於い
ては、回路を収容保持する壁状の部材を削除することが
可能になり、点火制御回路9と接触する樹脂充填材24
の表面積を拡大して点火制御回路9の放熱性を向上する
こともできる。
【0026】更に、内部が中空の筒状体10を設ける事
によって、従来、機能的に不要なスペースとして考えら
れていた部分を削除する事にもなり、その駄肉である樹
脂充填材、或いは係る部分を構成している部材等を削除
でき、製品の軽量化にも寄与する事になる。 特に、2
つ高電圧取り出し接続部11、12の間に筒状体10を
立設することで、材料の削減と軽量化の効果は顕著にな
る。
【0027】
【発明の効果】本発明に於いては、上記した様に、二次
コイルボビンの一次コイルボビンに対する正確な位置決
めが容易に出来る様になり、従って一次コイルボビンを
コイルケースに一体成形して部品点数の削減を図りなが
ら、一次コイルと二次コイルとの間隔を正確に且つ均一
に維持させる事が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明を適用した内燃機関用点火コイ
ルの一実施例の構成を示す図であり、図1(A)は、そ
の側断面図であり、又図1(B)は、その正面図であ
る。
【図2】図2は、一実施例の内燃機関用点火コイルの組
み立て手順を説明する側面図である。
【図3】図3は、一実施例の内燃機関用点火コイルの組
み立て完成図であり、図3(A)はその側断面図であ
り、又図3(B)は、その正面図である。なお、図3
(A)は図1(A)と異なる断面を示している。
【図4】図4は、従来に於ける内燃機関用点火コイルの
一例の構成を示す図であり、図4(A)は、その側断面
図であり、又図4(B)は、その正面図である。
【符号の説明】
1、28…一次コイルボビン 2、27…コイルケース 3、31…二次コイルボビン 4〜7、32〜34…変位禁止手段 8…コイル群 9、26…点火制御回路 10…棒状体、筒状体 11、12…高電圧取り出し接続部 13、14…ターミナル 15、16…高電圧取り出し用接続ターミナル 18、19…両線端部 20、21…接続端子部 22…外部電源接続端子部 23…コア部 24…樹脂充填材 25…コイル部 29…二次コイル 30…一次コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9375−5E H01F 31/00 501 G

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次コイルと二次コイルとが同芯状に配
    置されているコイル群を内蔵するコイルケース内に、前
    記各コイルを駆動させる点火制御回路を載置させる点火
    制御回路収容部が設けられている内燃機関用点火コイル
    であって、前記コイルケースと一次コイルボビン部とが
    一体的に成形されていると共に、二次コイルボビン部の
    周縁部の一部に、前記コイルケースの内面に当接する事
    により、前記二次コイルボビンが、その軸方向と直角と
    なる全方向に変位する事を禁止する変位禁止手段が設け
    られ、且つ前記変位禁止手段により前記一次コイルと二
    次コイルとの間隔が均一に維持される様に構成されてい
    る事を特徴とする内燃機関用点火コイル。
  2. 【請求項2】 前記点火制御回路収容部と前記二次コイ
    ルボビンとの間に、何れかのコイルボビンの長手方向軸
    と平行した長手方向軸を有し、且つ前記変位禁止手段の
    一部が、その外壁面に接触する様に構成された棒状体が
    立設されている事を特徴とする請求項1記載の内燃機関
    用点火コイル。
  3. 【請求項3】 前記棒状体は、前記コイルケースに設け
    られた2個の高電圧取り出し接続部の間に設けられてい
    る事を特徴とする請求項2記載の内燃機関用点火コイ
    ル。
JP6154545A 1994-07-06 1994-07-06 内燃機関用点火コイル Pending JPH0822924A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6154545A JPH0822924A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 内燃機関用点火コイル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6154545A JPH0822924A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 内燃機関用点火コイル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0822924A true JPH0822924A (ja) 1996-01-23

Family

ID=15586601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6154545A Pending JPH0822924A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 内燃機関用点火コイル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0822924A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6907872B2 (en) 2003-08-27 2005-06-21 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Ignition coil apparatus for internal combustion engine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6907872B2 (en) 2003-08-27 2005-06-21 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Ignition coil apparatus for internal combustion engine
DE102004001854B4 (de) * 2003-08-27 2007-10-18 Mitsubishi Denki K.K. Zündspulen-Vorrichtung für einen Verbrennungsmotor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5349320A (en) Ignition coil for internal combustion engines
US5764124A (en) Ignition coil for an internal combustion engine
JPH03129714A (ja) 自動車の内燃エンジン用点火コイルの2次部材の中に1次部材を装着する装置
US7626481B2 (en) Ignition coil
JPH0822924A (ja) 内燃機関用点火コイル
JPS62125610A (ja) 変成器
JP3382065B2 (ja) 内燃機関用点火コイル
JPH09246074A (ja) 内燃機関用点火コイル
JPH05335163A (ja) 内燃機関用点火コイル
JP3518360B2 (ja) 内燃機関用点火コイル
JP2000040628A (ja) 内燃機関用点火装置
JPH07101654B2 (ja) 点火コイル
EP1162367B1 (en) Ignition coil for motor vehicles
JPS6015309Y2 (ja) モ−ルド型内燃機関点火装置
JPH0855742A (ja) 内燃機関用点火コイル
JPS6015308Y2 (ja) モ−ルド型内燃機関点火装置
JPS6012261Y2 (ja) モ−ルド型内燃機関点火装置
JP3330679B2 (ja) 点火コイル
JP2950225B2 (ja) フェライトコアおよびその製造方法
JPS6121581Y2 (ja)
JP2769729B2 (ja) 内燃機関用点火コイル
JPH09167711A (ja) 内燃機関用点火コイル
JPH0963870A (ja) 内燃機関用モールド型点火コイル
JPH10335162A (ja) 高圧トランス
JP3491090B2 (ja) エンジンの点火装置の組付方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040419

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040427

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040611

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040713

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040910

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041019