JPH08228890A - ベッド装置 - Google Patents
ベッド装置Info
- Publication number
- JPH08228890A JPH08228890A JP6330195A JP6330195A JPH08228890A JP H08228890 A JPH08228890 A JP H08228890A JP 6330195 A JP6330195 A JP 6330195A JP 6330195 A JP6330195 A JP 6330195A JP H08228890 A JPH08228890 A JP H08228890A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- folded
- main body
- state
- plate
- Prior art date
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- Pending
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベッド本体を折りたたみ可能なるよう分割し
て枢着し、重ね合わせてベッド収納部に収納自在にした
ものである。 【構成】 ベッド本体は、二つ折りにして重合するよう
になし、折りたたんだとき、分割されたベッドは、間隔
を存して平行になるよう連結したことを特徴としたもの
である。
て枢着し、重ね合わせてベッド収納部に収納自在にした
ものである。 【構成】 ベッド本体は、二つ折りにして重合するよう
になし、折りたたんだとき、分割されたベッドは、間隔
を存して平行になるよう連結したことを特徴としたもの
である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ベッド装置に係り、特
にベッド本体を二つ折りにして出し入れ自在に収納する
ようにしたものである。
にベッド本体を二つ折りにして出し入れ自在に収納する
ようにしたものである。
【０００２】
【従来の技術】ベッド装置は、普通一般には部屋の所定
の場所に設置して移動することなく使用するものであ
る。しかし、寝室を居間と兼用するため、ベッド装置を
不使用時には部屋の壁面に沿わせて接合させ、部屋を広
く使用して有効活用をはかる方式が採用されている。
の場所に設置して移動することなく使用するものであ
る。しかし、寝室を居間と兼用するため、ベッド装置を
不使用時には部屋の壁面に沿わせて接合させ、部屋を広
く使用して有効活用をはかる方式が採用されている。
【０００３】上記の方式のベッド装置は、ベッド自身を
そのまゝの状態にして収納する構成にするものであり、
このため部屋における露出面積が大きく部屋全体の美観
を損なう原因となっていた。
そのまゝの状態にして収納する構成にするものであり、
このため部屋における露出面積が大きく部屋全体の美観
を損なう原因となっていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、二つ折りに
して重ね合わせた状態に連結して収納するようにしたベ
ッド装置を提供することを目的としている。
して重ね合わせた状態に連結して収納するようにしたベ
ッド装置を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１におい
ては、ベッド収納部と該ベッド収納部に枢着されて出し
入れ自在に設けられたベッド本体とよりなり、該ベッド
本体は、長方形にしてその一方の短辺側をベッド収納部
に枢着し、且つ長辺側を二つ折りにして重ね合わせた状
態にてベッド収納部に出し入れを行うようになし、これ
を取り出して使用する際には、この二つ折りによる重ね
合わせを解除して長方形になるよう構成させたことを特
徴とするものである。
ては、ベッド収納部と該ベッド収納部に枢着されて出し
入れ自在に設けられたベッド本体とよりなり、該ベッド
本体は、長方形にしてその一方の短辺側をベッド収納部
に枢着し、且つ長辺側を二つ折りにして重ね合わせた状
態にてベッド収納部に出し入れを行うようになし、これ
を取り出して使用する際には、この二つ折りによる重ね
合わせを解除して長方形になるよう構成させたことを特
徴とするものである。
【０００６】本発明の請求項２においては、前記ベッド
本体は、長辺側を二分割にして夫々を折りたたみ可能に
なるようにし、二つ折りにして重ね合わせた際、分割さ
れた夫々のベッドが平行に、且つ間隔を存するよう連結
してなるものである。
本体は、長辺側を二分割にして夫々を折りたたみ可能に
なるようにし、二つ折りにして重ね合わせた際、分割さ
れた夫々のベッドが平行に、且つ間隔を存するよう連結
してなるものである。
【０００７】本発明の請求項３においては、長辺側を分
割して夫々の裏面に夫々を操作する把手を設けたもので
ある。
割して夫々の裏面に夫々を操作する把手を設けたもので
ある。
【０００８】本発明の請求項４においては、前記把手
は、ベッド本体を使用するとき、二分割された夫々を床
面に支持するよう支持脚に兼用したことを特徴としたも
のである。
は、ベッド本体を使用するとき、二分割された夫々を床
面に支持するよう支持脚に兼用したことを特徴としたも
のである。
【０００９】
【作用】本発明の請求項１によれば、ベッド本体をベッ
ド収納部に枢着して出し入れ自在になし、長方形のベッ
ド本体の一方の短辺側をベッド収納部に枢着し、且つ長
辺側を二つ折りにして重ね合わせた状態にてベッド収納
部に出し入れを行うようになし、この二つ折りによる重
ね合わせを解除して長方形に延ばして使用状態に供し得
る。
ド収納部に枢着して出し入れ自在になし、長方形のベッ
ド本体の一方の短辺側をベッド収納部に枢着し、且つ長
辺側を二つ折りにして重ね合わせた状態にてベッド収納
部に出し入れを行うようになし、この二つ折りによる重
ね合わせを解除して長方形に延ばして使用状態に供し得
る。
【００１０】本発明の請求項２によれば、ベッド本体を
二分割して折りたたみ可能にし、分割された夫々のベッ
ドが間隔を存して平行になるよう連結して、ふとんを敷
設したままで折りたたんでも、折りたたみ部分を間隔に
よって広くしてふとんに無理な力が加わることがない。
二分割して折りたたみ可能にし、分割された夫々のベッ
ドが間隔を存して平行になるよう連結して、ふとんを敷
設したままで折りたたんでも、折りたたみ部分を間隔に
よって広くしてふとんに無理な力が加わることがない。
【００１１】本発明の請求項３によれば、二分割された
ベッド本体には、夫々の裏面に設けた操作用の把手によ
り、折りたたみの二つの段階に夫々の把手を用いて操作
を行うものである。
ベッド本体には、夫々の裏面に設けた操作用の把手によ
り、折りたたみの二つの段階に夫々の把手を用いて操作
を行うものである。
【００１２】本発明の請求項４によれば、前記把手は、
ベッド本体の分割数に応じて設けた把手であって、この
把手を支持脚になるよう兼用して、ベッド本体を床面に
支持させるようにしている。
ベッド本体の分割数に応じて設けた把手であって、この
把手を支持脚になるよう兼用して、ベッド本体を床面に
支持させるようにしている。
【００１３】
【実施例】本発明にかかるベッド装置を、その実施例を
示した図面に基づいて詳細に説明する。
示した図面に基づいて詳細に説明する。
【００１４】図１乃至７は、ベッド本体を収納状態から
使用状態に移動する過程の順序を示す斜面図である。図
において、１はベッド本体であって、使用状態にあって
は上面にふとん２を敷設するものである。前記ベッド本
体１は、同形或いはほゞ同形をせるベッド１’とベッド
１”を別個に分割して設けられ、これを連結体３により
折りたたみ自在に連結されていて、これをを折りたたん
だときは重合してなり、又これを解除したときは長方形
になるようにしている。
使用状態に移動する過程の順序を示す斜面図である。図
において、１はベッド本体であって、使用状態にあって
は上面にふとん２を敷設するものである。前記ベッド本
体１は、同形或いはほゞ同形をせるベッド１’とベッド
１”を別個に分割して設けられ、これを連結体３により
折りたたみ自在に連結されていて、これをを折りたたん
だときは重合してなり、又これを解除したときは長方形
になるようにしている。
【００１５】前記ベッド１’、１”は夫々三辺を囲む側
板４、４’、４”と網目板の底板５と更に裏板或いは裏
枠６とより構成されており、側板のない辺を突き合わせ
て、連結体３により連結している。
板４、４’、４”と網目板の底板５と更に裏板或いは裏
枠６とより構成されており、側板のない辺を突き合わせ
て、連結体３により連結している。
【００１６】７はベッド収納部であって、木枠によって
ロ字状に組みたてられており、天板７’、底板７”、側
板８、８’よりなり、この枠内を収納空間９として、ふ
とん２を敷設したままの状態で前期ベッド本体１を出し
入れ自在になるようにしている。本発明による実施例で
は、ベッド収納部７は木枠により形成されているけれど
も、家屋に直接設けることも本発明の他の実施例として
あげられる。すなわち、壁面を直接凹ませてベッド本体
１を収納せる際、該ベッド本体が壁面と同一或いは壁面
より突設しないようにすることが望ましい。前記収納空
間９は、ベッド本体１が折りたたんだ状態でこのベッド
本体１の裏面が突出しない深さを備えている。
ロ字状に組みたてられており、天板７’、底板７”、側
板８、８’よりなり、この枠内を収納空間９として、ふ
とん２を敷設したままの状態で前期ベッド本体１を出し
入れ自在になるようにしている。本発明による実施例で
は、ベッド収納部７は木枠により形成されているけれど
も、家屋に直接設けることも本発明の他の実施例として
あげられる。すなわち、壁面を直接凹ませてベッド本体
１を収納せる際、該ベッド本体が壁面と同一或いは壁面
より突設しないようにすることが望ましい。前記収納空
間９は、ベッド本体１が折りたたんだ状態でこのベッド
本体１の裏面が突出しない深さを備えている。
【００１７】ベッド収納部７は、側板８、８’の前面下
部に転倒防止板１０、１０’を枢着し、該転倒防止板は
ベッド本体１をベッド収納部７に収納状態では、これに
沿わせて配置し、使用状態に引き出す際には図１乃至図
７に示す通り側板８、８’と同方向に起立する。図中１
１は閉塞板である。
部に転倒防止板１０、１０’を枢着し、該転倒防止板は
ベッド本体１をベッド収納部７に収納状態では、これに
沿わせて配置し、使用状態に引き出す際には図１乃至図
７に示す通り側板８、８’と同方向に起立する。図中１
１は閉塞板である。
【００１８】而して、ベッド本体１の一方のベッド１’
は短辺側を側板８、８’間に挿入し、側板との間を枢着
連結機構１２により連結し、ベッド本体１をベッド収納
部７に出し入れ自在に枢着している。前記枢着連結機構
１２は、側板８、８’の内面対向部に固設せる添板１
３、１３’と、該添板の下端部と少許離れた上方に設け
た枝板１４、１４’と、前記添板の下端寄りに枢支し、
上端を自由端とせる連絡板１５と、同じく添板の上端寄
りに枢支して設けた短片板１６と、該短片板の下端部と
前記ベッド１’の側面好ましくは裏板６の側面と、更に
それらの中間部を添板１３とを枢着せる「し」字状の連
結板１７と、枝板１４の先端とベッド１’の内側の端部
とに懸架せるスプリングなどの懸引機構１８と、枝板１
４’の先端とベッド１’の内側端部より少許離れた側面
とを枢着した「く」字状の結合板１９と、連結板１７の
ベッド１’寄りと、後述の把手２０のベッド１’寄りに
枢着せる調整板２１とより構成している。２２は添板１
３に設けた制止片で連絡板１５の移動を制限する。
は短辺側を側板８、８’間に挿入し、側板との間を枢着
連結機構１２により連結し、ベッド本体１をベッド収納
部７に出し入れ自在に枢着している。前記枢着連結機構
１２は、側板８、８’の内面対向部に固設せる添板１
３、１３’と、該添板の下端部と少許離れた上方に設け
た枝板１４、１４’と、前記添板の下端寄りに枢支し、
上端を自由端とせる連絡板１５と、同じく添板の上端寄
りに枢支して設けた短片板１６と、該短片板の下端部と
前記ベッド１’の側面好ましくは裏板６の側面と、更に
それらの中間部を添板１３とを枢着せる「し」字状の連
結板１７と、枝板１４の先端とベッド１’の内側の端部
とに懸架せるスプリングなどの懸引機構１８と、枝板１
４’の先端とベッド１’の内側端部より少許離れた側面
とを枢着した「く」字状の結合板１９と、連結板１７の
ベッド１’寄りと、後述の把手２０のベッド１’寄りに
枢着せる調整板２１とより構成している。２２は添板１
３に設けた制止片で連絡板１５の移動を制限する。
【００１９】前記把手２０は、ベッド１’の側面に枢着
２３し、この枢着部を支点として回動して、裏板６に接
近するようにしており、取り出してベッド１’の床面へ
の支持脚を兼ねる。一方、ベッド１”には、側板４、
４”の裏板６側に凵字状の把手２４を枢支し、この把手
の両端部分と、前記連結体３との間を連絡体２５、２５
にて枢着しており、更に裏板６と連結体３とをスプリン
グ２６にて懸引している。
２３し、この枢着部を支点として回動して、裏板６に接
近するようにしており、取り出してベッド１’の床面へ
の支持脚を兼ねる。一方、ベッド１”には、側板４、
４”の裏板６側に凵字状の把手２４を枢支し、この把手
の両端部分と、前記連結体３との間を連絡体２５、２５
にて枢着しており、更に裏板６と連結体３とをスプリン
グ２６にて懸引している。
【００２０】前記連結体３は、ベッド１”を折りたたむ
ときには、ベッド１’との両者間は平行に且つ間隔を存
するように動作する機構を備えている。このようにし
て、図７の状態からふとん２を敷設したままで図６のよ
うに折りたたみ、図５より図１の状態にすると、ふとん
２がその折目が正常に折りたたまれベッド１’とベッド
１”がその重合部において等間隔になってベッド本体１
がベッド収納部７に収納される。
ときには、ベッド１’との両者間は平行に且つ間隔を存
するように動作する機構を備えている。このようにし
て、図７の状態からふとん２を敷設したままで図６のよ
うに折りたたみ、図５より図１の状態にすると、ふとん
２がその折目が正常に折りたたまれベッド１’とベッド
１”がその重合部において等間隔になってベッド本体１
がベッド収納部７に収納される。
【００２１】前記枢着連結機構１２は、側板８、８’の
内面に設けた添板１３、１３’とベッド本体１との間に
あって、連結部材と懸引機構１８と協働してベッド本体
１を折りたたみ自在に作動するものである。又、把手２
４はベッド１”を、把手２０はベッド１’とベッド１”
を重ね合わせた状態で作動させるものであって、図１３
に示すようにベッド１’と１”を重ね合わせた際には、
実線に示す位置では、ベッド本体１は収納部７の方向
に、鎖線に示す位置では、使用状態の方向に力が働いて
作動を軽量化する。すなわち、実線と鎖線の両者の中間
に動作の死点分岐点が存在し、懸引機構１８の力の方向
がこの分岐点によって変更し、図１３の矢印方向の力が
働くことになる。
内面に設けた添板１３、１３’とベッド本体１との間に
あって、連結部材と懸引機構１８と協働してベッド本体
１を折りたたみ自在に作動するものである。又、把手２
４はベッド１”を、把手２０はベッド１’とベッド１”
を重ね合わせた状態で作動させるものであって、図１３
に示すようにベッド１’と１”を重ね合わせた際には、
実線に示す位置では、ベッド本体１は収納部７の方向
に、鎖線に示す位置では、使用状態の方向に力が働いて
作動を軽量化する。すなわち、実線と鎖線の両者の中間
に動作の死点分岐点が存在し、懸引機構１８の力の方向
がこの分岐点によって変更し、図１３の矢印方向の力が
働くことになる。
【００２２】
【発明の効果】請求項１によれば、ベッド本体をベッド
収納部に枢着して出し入れ自在になし、このベッド本体
は長方形の一方の短辺側をベッド収納部に枢着し、且つ
長辺側を二つ折りにして重ね合わせた状態にてベッド収
納部に出し入れ使用する際には、この二つ折りによる重
ね合わせを解除して使用状態になるよう構成したので、
ベッド本体は表面の露出部分を小さくして、収納時にお
ける部屋の美的感覚を低下することなく、使用時には一
体的なベッド装置として利用することができる。
収納部に枢着して出し入れ自在になし、このベッド本体
は長方形の一方の短辺側をベッド収納部に枢着し、且つ
長辺側を二つ折りにして重ね合わせた状態にてベッド収
納部に出し入れ使用する際には、この二つ折りによる重
ね合わせを解除して使用状態になるよう構成したので、
ベッド本体は表面の露出部分を小さくして、収納時にお
ける部屋の美的感覚を低下することなく、使用時には一
体的なベッド装置として利用することができる。
【００２３】請求項２によれば、ベッド本体を二分割し
て折りたたみ可能になるようになし、二つ折りにして重
ね合わせた際、分割された夫々のベッドが間隔を存して
平行になるよう配設したので、ふとんを敷設したままで
折りたたんでも、連結部の近傍にてふとんに無理な圧力
が加わることなく、ふとんとベッド本体を同時に折りた
たんで収納部に安定して収納できる。
て折りたたみ可能になるようになし、二つ折りにして重
ね合わせた際、分割された夫々のベッドが間隔を存して
平行になるよう配設したので、ふとんを敷設したままで
折りたたんでも、連結部の近傍にてふとんに無理な圧力
が加わることなく、ふとんとベッド本体を同時に折りた
たんで収納部に安定して収納できる。
【００２４】請求項３によれば、ベッド本体を二分割に
して夫々の裏面に夫々を操作する把手を設けたので、把
手をもって二段階に折りたたみ操作を円滑に行い得る。
して夫々の裏面に夫々を操作する把手を設けたので、把
手をもって二段階に折りたたみ操作を円滑に行い得る。
【００２５】請求項４によれば、ベッド本体を床面に設
置するときには、前記把手が分割された夫々のベッドの
支持脚に兼用できるので、別個の支持脚を必要とせず、
安定状態に支持することができる。
置するときには、前記把手が分割された夫々のベッドの
支持脚に兼用できるので、別個の支持脚を必要とせず、
安定状態に支持することができる。
【図１】本発明を実施せるベッド装置の斜面図で、転倒
防止板を引き出しベッド本体をベッド収納部に収納した
状態を示す。
防止板を引き出しベッド本体をベッド収納部に収納した
状態を示す。
【図２】図１の状態より、把手を手前に引出した状態を
示す。
示す。
【図３】図２の状態より、更に把手を引出し、ベッド本
体がベッド収納部より離れた状態を示す。
体がベッド収納部より離れた状態を示す。
【図４】図３の状態より、更に引き出しベッドを重ねた
状態で床に設置した斜面図である。
状態で床に設置した斜面図である。
【図５】図４の状態より、一方のベッドが把手に支持さ
れ、他方のベッドの把手を引き出した状態の斜面図であ
る。
れ、他方のベッドの把手を引き出した状態の斜面図であ
る。
【図６】図５の状態より、他方のベッドが起立した状態
の斜面図である。
の斜面図である。
【図７】本発明のベッド装置をベッド収納部より引き出
して、床面に設置した斜面図である。
して、床面に設置した斜面図である。
【図８】本発明に使用されるベッド収納部と該収納部側
に添着させた転倒防止板を組み合わせた状態の斜面図で
ある。
に添着させた転倒防止板を組み合わせた状態の斜面図で
ある。
【図９】本発明により、ベッド本体をベッド収納部に収
納した状態の要部側面図である。
納した状態の要部側面図である。
【図１０】図９にふとんを敷設して折りたたんだ状態の
要部側面図である。
要部側面図である。
【図１１】図５に相当する要部側面図である。
【図１２】図７に相当する要部側面図である。
【図１３】枢着連結機構の側面図で、実線にて示した状
態は、ベッド本体を収納方向に、一点鎖線にて示した状
態は、使用状態への設置方向へ夫々分岐点を過ぎた状態
を示す。
態は、ベッド本体を収納方向に、一点鎖線にて示した状
態は、使用状態への設置方向へ夫々分岐点を過ぎた状態
を示す。
１ ベッド本体 ２ ふとん ３ 枢着連結機構 ５ 底板 ６ 裏板 ７ ベッド収納部 ９ 収納空間 １３、１３’ 添板 １４、１４’ 枝板 １５ 連絡板 １６ 短片板 １７ 連結板 １８ 懸引機構 １９ 結合板 ２０ 把手
Claims (4)
- 【請求項１】ベッド収納部と該ベッド収納部に枢着され
て出し入れ自在に設けられたベッド本体とよりなり、該
ベッド本体は、長方形にしてその一方の短辺側をベッド
収納部に枢着し、且つ長辺側を二つ折りにして重ね合わ
せた状態にてベッド収納部に出し入れを行うようにな
し、これを取り出して使用する際には、この二つ折りに
よる重ね合わせを解除して使用状態になるよう構成させ
てなるベッド装置。 - 【請求項２】前記ベッド本体は、長辺側を二分割にして
折りたたみ可能になるようになし、二つ折りにして重ね
合わせた際、分割された夫々のベッドが間隔を存して平
行になるよう連結させてなる請求項１記載のベッド装
置。 - 【請求項３】前記ベッド本体は、長辺側を二分割にし
て、夫々の裏面に夫々を操作する把手を設けた請求項１
もしくは２の何れかに記載のベッド装置。 - 【請求項４】前記把手は、ベッド本体を使用するとき、
二分割された夫々を支持するよう支持脚に兼用した請求
項１乃至３の何れか１項に記載のベッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6330195A JPH08228890A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | ベッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6330195A JPH08228890A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | ベッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08228890A true JPH08228890A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=13225358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6330195A Pending JPH08228890A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | ベッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08228890A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011140037A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Toshiba Corp | 伝熱促進管の製造方法、伝熱促進管用型、伝熱促進管、熱交換器、核融合炉、及び中性粒子入射加熱装置 |
-
1995
- 1995-02-27 JP JP6330195A patent/JPH08228890A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011140037A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Toshiba Corp | 伝熱促進管の製造方法、伝熱促進管用型、伝熱促進管、熱交換器、核融合炉、及び中性粒子入射加熱装置 |
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