JP3270437B2 - 収納型ベッド - Google Patents

収納型ベッド

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JP3270437B2
JP3270437B2 JP34820699A JP34820699A JP3270437B2 JP 3270437 B2 JP3270437 B2 JP 3270437B2 JP 34820699 A JP34820699 A JP 34820699A JP 34820699 A JP34820699 A JP 34820699A JP 3270437 B2 JP3270437 B2 JP 3270437B2
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健一 稲垣
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株式会社丸八真綿
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天板が開閉可能に
構成された収納型のベッドに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来技術の一例による収納型ベッ
ド1を示す斜視図である。この収納型ベッド1は、上面
が開口した3つの箱状のベッド本体2を一列に並べ、最
前方のベッド本体2の前面にヘッドボード3を取り付け
るとともに、最後方のベッド本体2の後面にフットボー
ド4を取り付け、さらに、各ベッド本体2に固定された
開閉金具5に天板6をそれぞれ取り付けて構成されてい
る。この収納型ベッド1では、天板6が開閉自在に構成
されており、就寝の際には、各天板6を閉じて各ベッド
本体2内の空間を閉塞状態とし、水平状態の各天板6上
に敷きふとんを敷き、この上に就寝する。一方、各ベッ
ド本体2内に物品(ふとんや小物等)を収納したり物品
を取り出す際には、各天板6を開閉することにより、ベ
ッド本体2内の空間を開放する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この収納型
ベッド1では、使用者が収納部に物品を出し入れするた
めに天板6を空けようとすると、天板6,6どうしが隣
接する部分においては手を差し込みにくいという問題が
ある。本発明は、このような事情に鑑みてなされたもの
で、天板を容易に開くことのできる収納型ベッドを提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、二枚一対の側
板と、ヘッドボードと、フットボードと、底板とにより
収納部が形成され、この収納部の上方に蓋としての機能
および寝床面を形成する機能を兼ね備えた天板が装着さ
れてなる収納型のベッドにおいて、前記天板が、前記ベ
ッドのヘッドボードとフットボードとを結んだ方向に沿
って複数枚並べて配置されるとともに、各天板が前記ヘ
ッドボード側またはフットボード側のいずれか一方の端
部にて側板に着脱自在、かつ、回動自在に支持され、か
つ少なくとも、前記各天板の他方の端部と、これに隣接
する他の天板端部との間に、所定寸法の隙間が形成さ
れ、側板は蝶番で連結された側板部材からなり、長さ方
向が折り畳み自在となり、側板部材の端部に互いに対向
して台座部が固着されており、この台座部を突き合わせ
た状態で前記蝶番が台座部を跨いで該台座部に取り付け
られており、台座部の下方に、補強桟が側板部材を跨い
で着脱自在に設けられており、底板は収納部の底部に取
り外し可能に配列された複数枚の底板材からなり、ヘッ
ドボードとフットボードはそれぞれ側板の両端部間に着
脱自在に取り付けられ、各天板の開口側に位置して畳受
け桟が側板間に着脱自在に取り付けられていることを特
徴としている。
【0005】これにより、互いに隣接する2枚の天板の
間に形成された所定寸法の隙間に手を差し込むことが可
能となる。その結果、天板を容易に開くことができ、ま
た天板を閉じるときに隣接する天板に手をぶつけたりす
るのを防止できる。ここで前記隙間は、指を挿入できる
程度の寸法、例えば2〜3cm程度とするのが好まし
い。もちろん、これ以外の寸法でも良いが、隙間が狭け
れば指を挿入できず、また広ければ天板上に敷いた布団
やシーツ等が隙間に落ち込んでしまうことになる。
【0006】また、本発明は、天板の幅寸法が、前記二
枚の側板間寸法よりも大きく設定されて、前記各天板が
前記側板よりも側方に突出する構成とされていることを
特徴としている。
【0007】天板の側端が側板から側方に突出している
ので、使用者がこの部分を把持して天板を容易に開閉す
ることができ、側板と天板との間で指を挟むことを防止
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る収納型ベッド
の実施の形態の一例を、図1ないし図4を参照して説明
する。
【0009】この収納型ベッド10は、その下部が収納
部とされ、この収納部は、二枚一対の側板12,12
と、これら側板12,12の両端部間に着脱自在に取り
付けられるヘッドボード14及びフットボード15と、
一対の側板12,12とヘッドボード14及びフットボ
ード15により囲まれた収納空間Aの底面を閉塞する底
板16とから構成されている。そして、一対の側板1
2,12には、収納空間Aを開閉する蓋としての機能お
よび寝床面を形成する機能とを有した複数枚の天板20
A,20B,20Cが備えられている。
【0010】側板12,12は、互いに左右対称で同一
構造のものであるので、一方の側板12を図2を用いて
説明し、他方の側板12の説明は省略する。側板12
は、ほぼ同じ大きさの側板部材12a、12bが内面に
おいて2個の蝶番21により連結されたことにより、長
さ方向における中間部が折り畳み自在となったものであ
る。板部材12a、12bの端部に互いに対向して台座
部31a、31bが固着されており、この台座部31
a、31bを付き合わせた状態で、前記蝶番21が台座
部31a、31bを跨いで該台座部31a、31bに取
り付けられている。台座部31a、31bは、側板1
2,12を開く際に、側板12,12が一直線上に沿っ
た状態となるようその開度を制限する。
【0011】台座部31a、31bの下方には補強桟3
2が、側板部材12a、12bに跨いで着脱自在に設け
られている。なお、後述するように補強桟32の下方に
は底板16を挿入することができるように、補強桟32
が側板12下端よりも上方に設けられている。
【0012】この収納空間Aの底部には前記底板16
(すのこ板)が敷かれており、この底板16は、互いに
分離した3枚の底板材16a、16b、16cがベッド
10の長さ方向に配列されたものである。また、底板材
16a、16b、16cには、その取付・取外しのた
め、適当な位置に人の指が入る程度の大きさの操作穴4
0が穿設されている。
【0013】図1に示したように、前記天板20A,2
0B,20Cのそれぞれは、一対の側板12,12に固
定された一対の開閉金具18,18によって回動可能に
取り付けられている。開閉金具18,は左右対称の同一
構造のものであるので、以下、一方の開閉金具18につ
いてのみ図3を用いて説明する。開閉金具18は、天板
20C(20A,20B)に装着されるブラケット28
と、このブラケットと側板12を連結して天板20C
(20A,20B)を回動自在に支持するリンク機構2
6と、このリンク機構26を開く方向に付勢するばね2
7とから構成されている。前記ばね27は使用者が天板
20C(20A,20B)を開く際にその力を軽減する
作用を有する。
【0014】また、ブラケット28には、天板20C
(20A,20B)の取付面28aに孔43および取付
面28a周縁に形成された切り込み44とが形成されて
いる。孔43は、切り込み44側に大径部43aが設け
られ、他側には小径部43bが設けられている。大径部
43aは取付用のボルト45が貫通する大きさであり、
小径部43bの直径および切り込み44の幅はボルト4
5のネジ部より大きいが、頭部より小さくなっている。
これにより、天板20C(20A,20B)に予め取り
付けたボルト45,45をそれぞれ孔43および切り込
み44に挿入することにより、天板20C(20A,2
0B)がブラケット28に着脱自在となっている。
【0015】図1に示したように、各天板20A,20
B,20Cはほぼ同じ大きさのもので、基盤板29と、
その上に固定された畳30とから構成されており、前方
の天板20Aはその足側端部(ベッド中央寄り)におい
て一対の開閉金具18、18により回動自在に設けら
れ、頭側端部(ヘッドボード14側)が開くようになっ
ている。後方の天板20Cはその頭側端部(ベッド中央
寄り)において一対の開閉金具18,18により回動自
在に設けられ、足側端部(フットボード15側)が開く
ようになっている。なお、中間の天板20Bは、その足
側端部において一対の開閉金具18,18により回動自
在に設けられているが、頭側端部が回動自在に設けられ
ていても良い。
【0016】また、各側板12,12間には、各天板2
0A,20B,20Cの開口側に位置して畳受け桟3
6,37が渡されている。図2に示すように各側板1
2,12の内側上部には、2組の畳受け桟取り付け金具
38,39が固着されており、畳受け桟36,37が着
脱自在に取り付けられるようになっている。畳受け桟3
6,37を取り付ける場合は、畳受け桟36,37を上
方から下方に向かって金具38,39に挿入し、取り外
す場合には、畳受け桟36,37を上方に引き抜く。
【0017】このようにして、天板20A,20B,2
0Cのそれぞれは、ヘッドボード14側またはフットボ
ード15側のいずれか一方の端部が、開閉金具18,1
8によって回動自在に支持されている。そして、図4に
示すように、天板20A,20B,20Cを閉じた状態
において、互いに隣接する天板20A,20B,20C
の間には、所定寸法の隙間Cが形成されている。この隙
間Cは、天板20A,20B,20Cのそれぞれを開く
ときに手(指)を差し込むために形成されており、その
寸法は、例えば2〜3cm程度とするのが好ましい。こ
れは、隙間Cが2cm程度以下であると、手(指)を差
し込むことが難しく、また3cm程度以上であると、こ
の隙間Cに天板20A,20B,20C上に敷いた布団
等の寝具が落ち込んでしまうからである。
【0018】なお、各天板20A,20B,20Cの幅
は、側板12,12間の幅より大きく構成されていて、
天板20A,20B,20Cが側板12,12の上面に
よって支持されるようになっている。また、畳受け桟3
6,37も天板20A,20B,20Cを支持する。こ
れにより、使用者が横臥したときにその体重を畳受け桟
36,37および側板12,12で支持することができ
る。また天板20A,20B,20Cの側端が側板1
2,12から横方向に突出するので、使用者がこの部分
を把持して天板20A,20B,20Cを容易に開閉す
ることができ、側板12,12との間で指を挟むことも
防止できる。
【0019】このように開閉自在とされた天板20A,
20B,20Cには、必要に応じ、それぞれを所定の傾
斜角度で開状態で支持する各種ストッパ機構が着脱可能
に設けられている。これにより天板20A,20B,2
0Cは、その傾斜角度を複数段階に維持できるようにな
っている。上記ストッパ機構としては、種々のものを採
用することができ、ガスダンパ、油圧ダンパ、ラチェッ
ト金具等がある。
【0020】上述した収納型ベッドでは、収納空間Aを
塞ぐ機能と寝床面を形成する機能とを兼ね備えて開閉自
在とされた天板20A,20B,20Cにおいて、互い
に隣接する2枚の間に所定寸法の隙間Cを形成するよう
にした。これにより、この隙間Cに手を差し込んで、天
板20A,20B,20Cのそれぞれを容易に開くこと
ができ、また天板20A,20B,20Cを閉じるとき
にも、隣接する天板20A,20B,20Cに手をぶつ
けたりするのを防止できる。
【0021】なお、上記実施の形態において、天板20
A,20B,20Cの間にそれぞれ隙間Cを形成する構
成としたが、この隙間Cは、少なくとも、手を差し込む
箇所、つまり天板20A,20B,20Cにおいて、開
閉金具18によって回動自在に支持された端部とは反対
の端部側に形成されていればよい。また、天板20A,
20B,20Cを開く方向については、上記に示したも
のに何ら限定する意図はない。また、天板20A,20
B,20Cを開くための機構や、所定の角度に維持する
ためのストッパ機構等もいかなる構成のものを用いても
良い。さらに、上記実施の形態では、3枚の天板20
A,20B,20Cを備える構成としたが、その枚数も
複数枚で有れば他の枚数としても良い。加えて、天板2
0A,20B,20Cを、さらに途中で折り曲げ可能な
構成とする等してもよい。また、下部の収納部の構造等
は、上記構成に限定されるものではなく、他の構造を適
宜採用可能である。
【0022】これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない
範囲内であれば、いかなる構成を採用しても良く、また
上記したような構成を適宜選択的に組み合わせたものと
しても良いのは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の収納型ベ
ッドによれば、互いに隣接する2枚の天板の間に形成さ
れた所定寸法の隙間に手を差し込むことができるので、
天板を容易に開くことができ、また天板を閉じるときに
隣接する天板に手をぶつけたりするのを防止できる。ま
た、天板が側板の側方に突出しているので、これによっ
ても天板を容易に開閉することができ、天板と側板との
間で指を挟むことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る収納型ベッドの一例を示す斜
視図である。
【図2】 図1のI−I線断面図であって天板を省略
したものである。
【図3】 前記天板の開閉金具を示す斜視図である。
【図4】 図1において各天板が閉じた状態を示す斜
視図である。
【図5】 従来の収納型ベッドの一例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 収納型ベッド 12 側板 14 ヘッドボード 15 フットボード 20A,20B,20C 天板 C 隙間
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 17/54 A47C 19/00 A47C 19/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二枚一対の側板と、ヘッドボードと、フ
    ットボードと、底板とにより収納部が形成され、この収
    納部の上方に蓋としての機能および寝床面を形成する機
    能を兼ね備えた天板が装着されてなる収納型のベッドに
    おいて、 前記天板が、前記ベッドのヘッドボードとフットボード
    とを結んだ方向に沿って複数枚並べて配置されるととも
    に、各天板が、前記ヘッドボード側またはフットボード
    側のいずれか一方の端部にて側板に着脱自在、かつ、回
    動自在に支持され、かつ少なくとも、前記各天板の他方
    の端部と、これに隣接する他の天板端部との間に、所定
    寸法の隙間が形成され、 側板は蝶番で連結された側板部材からなり、長さ方向が
    折り畳み自在となり、側板部材の端部に互いに対向して台座部が固着されてお
    り、この台座部を突き合わせた状態で前記蝶番が台座部
    を跨いで該台座部に取り付けられており、 台座部の下方に、補強桟が側板部材を跨いで着脱自在に
    設けられており、 底板は収納部の底部に取り外し可能に配列された複数枚
    の底板材からなり、 ヘッドボードとフットボードはそれぞれ側板の両端部間
    に着脱自在に取り付けられ、 各天板の開口側に位置して畳受け桟が側板間に着脱自在
    に取り付けられていることを特徴とする収納型ベッド。
  2. 【請求項2】 前記天板の幅寸法が、前記二枚の側板間
    の寸法よりも大きく設定されて、前記各天板が前記側板
    よりも側方に突出する構成とされていることを特徴とす
    る請求項1記載の収納型ベッド。
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