JPH08228685A - コーヒー飲料の品質安定化法 - Google Patents
コーヒー飲料の品質安定化法Info
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- JPH08228685A JPH08228685A JP7063590A JP6359095A JPH08228685A JP H08228685 A JPH08228685 A JP H08228685A JP 7063590 A JP7063590 A JP 7063590A JP 6359095 A JP6359095 A JP 6359095A JP H08228685 A JPH08228685 A JP H08228685A
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- JP
- Japan
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- tannase
- coffee beverage
- coffee
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コーヒー飲料の品質安定化を計ること。
【構成】 コーヒー飲料にプロアントシアニジンとビタ
ミンC及び/又はビタミンEを併用添加するか、あるい
はタンナーゼ処理したプロアントシアニジンを単独又は
ビタミンC及び/又はビタミンEを併用添加する。
ミンC及び/又はビタミンEを併用添加するか、あるい
はタンナーゼ処理したプロアントシアニジンを単独又は
ビタミンC及び/又はビタミンEを併用添加する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコーヒー飲料の品質安定
化法、特に缶等の容器に充填、密封し販売されるコーヒ
ー飲料の品質安定化法に関する。
化法、特に缶等の容器に充填、密封し販売されるコーヒ
ー飲料の品質安定化法に関する。
【0002】
【従来の技術】缶等の容器に充填、密封されたコーヒー
飲料(缶コーヒーの内容物は公正競争規約によりコーヒ
ー入り清涼飲料、コーヒー入り飲料、コーヒーの3タイ
プに分けられるが本発明ではこれら3タイプを総称して
コーヒー飲料という)は、自動販売機(ベンダー)の普
及とともに消費量が増大し、最近では3.3億ケースと
もいわれている。またその内容物も無糖ブラックタイプ
にシフトされつつある。これらのコーヒー飲料は、製造
してから消費されるまで短いものでも7〜10日、長い
ものでは2ヵ月以上の期間が費やされる。またベンダー
による販売では、ベンダーへのセットから消費まで55
〜60℃に保温されるため、この間の品質の維持・安定
は重要な課題である。
飲料(缶コーヒーの内容物は公正競争規約によりコーヒ
ー入り清涼飲料、コーヒー入り飲料、コーヒーの3タイ
プに分けられるが本発明ではこれら3タイプを総称して
コーヒー飲料という)は、自動販売機(ベンダー)の普
及とともに消費量が増大し、最近では3.3億ケースと
もいわれている。またその内容物も無糖ブラックタイプ
にシフトされつつある。これらのコーヒー飲料は、製造
してから消費されるまで短いものでも7〜10日、長い
ものでは2ヵ月以上の期間が費やされる。またベンダー
による販売では、ベンダーへのセットから消費まで55
〜60℃に保温されるため、この間の品質の維持・安定
は重要な課題である。
【0003】この解決策の一つとしてビタミンC(L−
アルコルビン酸:VC)やビタミンE(トコフェロー
ル:VE)を添加したり、プロアントシアニジン(P
A)を単独であるいはプロアントシアニジンとクロロゲ
ン酸を併用添加する試みもなされている。
アルコルビン酸:VC)やビタミンE(トコフェロー
ル:VE)を添加したり、プロアントシアニジン(P
A)を単独であるいはプロアントシアニジンとクロロゲ
ン酸を併用添加する試みもなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等はPAをコ
ーヒー飲料に有利に利用することを目的として検討した
ところ、PAがVCやVEとの併用によりコーヒー飲料
の品質安定に効果のあること、またPAを単独で添加す
る場合、タンナーゼ処理したPAが、より効果があると
の知見を得た。
ーヒー飲料に有利に利用することを目的として検討した
ところ、PAがVCやVEとの併用によりコーヒー飲料
の品質安定に効果のあること、またPAを単独で添加す
る場合、タンナーゼ処理したPAが、より効果があると
の知見を得た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこの知見に基づ
くものであり、以下に詳細に説明する。本発明で用いら
れるPAは、各種植物体中に存在する縮合型タンニンの
一種、すなわちフラバン−3−オールまたはフラバン−
3,4−ジオールを構成単位として縮合もしくは重合に
より結合した化合物群であって、これらは酸処理により
シアニジン、デルフイニジン、ペラルゴニジン等のアン
トシアニジンを生成するところから、この名称が与えら
れているものであり、上記構成単位の2量体、3量体、
4量体さらに10量体以上の高分子のプロシアニジン、
プロデルフイニジン、プロペラルゴニジン等のPAおよ
びそれらの立体異性体等を含むものである。
くものであり、以下に詳細に説明する。本発明で用いら
れるPAは、各種植物体中に存在する縮合型タンニンの
一種、すなわちフラバン−3−オールまたはフラバン−
3,4−ジオールを構成単位として縮合もしくは重合に
より結合した化合物群であって、これらは酸処理により
シアニジン、デルフイニジン、ペラルゴニジン等のアン
トシアニジンを生成するところから、この名称が与えら
れているものであり、上記構成単位の2量体、3量体、
4量体さらに10量体以上の高分子のプロシアニジン、
プロデルフイニジン、プロペラルゴニジン等のPAおよ
びそれらの立体異性体等を含むものである。
【0006】このようなPAとVC及び/又はVEとを
コーヒー飲料に併用添加するのであるが、その割合は
1:0.1〜10程度であり、また添加量は総量で10
〜1000ppmである。本発明ではまたタンナーゼ処
理したPAも単独で、あるいはVC及び/又はVEと併
用添加して使用することもできる。プロアントシアニジ
ンは若干渋みを有するため、これをコーヒー飲料に添加
した場合、品質安定に効果はあるもののコーヒー飲料に
渋みを付与する場合がある。
コーヒー飲料に併用添加するのであるが、その割合は
1:0.1〜10程度であり、また添加量は総量で10
〜1000ppmである。本発明ではまたタンナーゼ処
理したPAも単独で、あるいはVC及び/又はVEと併
用添加して使用することもできる。プロアントシアニジ
ンは若干渋みを有するため、これをコーヒー飲料に添加
した場合、品質安定に効果はあるもののコーヒー飲料に
渋みを付与する場合がある。
【0007】ところがプロアントシアニジン含有液にタ
ンナーゼを添加、作用せしめることにより、PAの渋み
が低減され、コーヒー飲料の品質安定剤として有利に用
いることができる。PAとVC及び/又はVEとの割合
及び添加量は上記と同様であり、またPAを単独で使用
するときの使用量は10〜1000ppmである。タン
ナーゼ処理したPAとは,PA含有液、例えば各種植物
体から抽出して得られるPAを含有する水溶液、含水ア
ルコール溶液等、すなわち水抽出工程における抽出液あ
るいは抽出後、濃縮、分離、精製したPAを水に溶解し
た水溶液等にタンナーゼを添加、作用せしめたものであ
る。
ンナーゼを添加、作用せしめることにより、PAの渋み
が低減され、コーヒー飲料の品質安定剤として有利に用
いることができる。PAとVC及び/又はVEとの割合
及び添加量は上記と同様であり、またPAを単独で使用
するときの使用量は10〜1000ppmである。タン
ナーゼ処理したPAとは,PA含有液、例えば各種植物
体から抽出して得られるPAを含有する水溶液、含水ア
ルコール溶液等、すなわち水抽出工程における抽出液あ
るいは抽出後、濃縮、分離、精製したPAを水に溶解し
た水溶液等にタンナーゼを添加、作用せしめたものであ
る。
【0008】具体的にはPA含有液の温度を20〜60
℃、pHを2〜7に調整し、これに公知のタンナーゼ、例
えばアスペルギルス・オリゼーに属する微生物を培養し
て得られるタンナーゼを添加、作用せしめればよい。作
用させる時間は5分以上好ましくは30分以上である。
タンナーゼの添加量はPA固形分1g当たり1単位以上
好ましくは5単位以上である。こうすることによりPA
の渋みは大幅に低減され、コーヒー飲料に好適に用いる
ことができるのである。以下に実施例を示す。
℃、pHを2〜7に調整し、これに公知のタンナーゼ、例
えばアスペルギルス・オリゼーに属する微生物を培養し
て得られるタンナーゼを添加、作用せしめればよい。作
用させる時間は5分以上好ましくは30分以上である。
タンナーゼの添加量はPA固形分1g当たり1単位以上
好ましくは5単位以上である。こうすることによりPA
の渋みは大幅に低減され、コーヒー飲料に好適に用いる
ことができるのである。以下に実施例を示す。
【0009】
実施例 ぶどう(リースリング種)の種子を熱水抽出して得られ
た抽出物の乾燥粉末(PA含有量40%)(未処理P
A)、及び未処理PA100gを水20Lに溶解し、炭
酸水素ナトリウムでpH5.5に調整し、これにタンナー
ゼ(5000単位/g、キッコーマン株式会社製)を
0.08g(プロアントシアニジン1gあたり約10単
位)を添加し、30℃で2時間攪拌しながら作用させ、
ついでこれを60℃、20分間の酵素失活処理したの
ち、乾燥粉末化したPA(T処理PA)及び市販のVC
及びVEを表1、表2に示す割合でコーヒー飲料(下記
により調製)に添加し、これを195g缶に充填、密封し、
121℃、5分間の加熱殺菌処理後、5℃及び55℃で
保存試験をした。
た抽出物の乾燥粉末(PA含有量40%)(未処理P
A)、及び未処理PA100gを水20Lに溶解し、炭
酸水素ナトリウムでpH5.5に調整し、これにタンナー
ゼ(5000単位/g、キッコーマン株式会社製)を
0.08g(プロアントシアニジン1gあたり約10単
位)を添加し、30℃で2時間攪拌しながら作用させ、
ついでこれを60℃、20分間の酵素失活処理したの
ち、乾燥粉末化したPA(T処理PA)及び市販のVC
及びVEを表1、表2に示す割合でコーヒー飲料(下記
により調製)に添加し、これを195g缶に充填、密封し、
121℃、5分間の加熱殺菌処理後、5℃及び55℃で
保存試験をした。
【0010】保存後20日目及び40日目に開缶し、2
0名のパネルにより55℃保存のものが、5℃保存のも
のとどの程度の差があるかについて、色、混濁、味につ
いて官能検査を実施した。
0名のパネルにより55℃保存のものが、5℃保存のも
のとどの程度の差があるかについて、色、混濁、味につ
いて官能検査を実施した。
【0011】これらの結果を表3に示す。 コーヒー飲料の調製 コーヒー豆(コロンビア種、中挽き)を90℃の熱湯で
15分間の抽出を行い、コーヒーフィルターで濾過し急
冷した。ついでこれをブリックス1.4、炭酸水素ナト
リウムでpH6.1に調整しコーヒー飲料とした。
15分間の抽出を行い、コーヒーフィルターで濾過し急
冷した。ついでこれをブリックス1.4、炭酸水素ナト
リウムでpH6.1に調整しコーヒー飲料とした。
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】数値は下記によるパネルの平均的評価値で
あり、上段は2週間、下段は4週間保存後のものを示
す。5℃保存のものに比較して、5:あまり変わらず、
4:少し劣る、3:劣る、2:かなり劣る、1:著しく
劣る。表2から本発明区(A〜G)は対照区に比べ全体
的に品質が安定していることがわかる。
あり、上段は2週間、下段は4週間保存後のものを示
す。5℃保存のものに比較して、5:あまり変わらず、
4:少し劣る、3:劣る、2:かなり劣る、1:著しく
劣る。表2から本発明区(A〜G)は対照区に比べ全体
的に品質が安定していることがわかる。
【手続補正書】
【提出日】平成7年4月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】この解決策の一つとしてビタミンC(L−
アルコルビン酸及びそのナトリウム塩:VC)やビタミ
ンE(トコフェロール:VE)を添加したり、プロアン
トシアニジン(PA)を単独であるいはプロアントシア
ニジンとクロロゲン酸を併用添加する試みもなされてい
る。
アルコルビン酸及びそのナトリウム塩:VC)やビタミ
ンE(トコフェロール:VE)を添加したり、プロアン
トシアニジン(PA)を単独であるいはプロアントシア
ニジンとクロロゲン酸を併用添加する試みもなされてい
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【実施例】 実施例 ぶどう(リースリング種)の種子を熱水抽出して得られ
た抽出物の乾燥粉末(PA含有量40%)(未処理P
A)、及び未処理PA100gを水20Lに溶解し、炭
酸水素ナトリウムでpH5.5に調整し、これにタンナー
ゼ(5000単位/g、キッコーマン株式会社製)を
0.08g(プロアントシアニジン1gあたり約10単
位)を添加し、30℃で2時間攪拌しながら作用させ、
ついでこれを60℃、20分間の酵素失活処理したの
ち、乾燥粉末化したPA(T処理PA)及び市販のVC
(Na塩)及びVEを表1、表2に示す割合でコーヒー
飲料(下記により調製)に添加し、これを195g缶に充
填、密封し、121℃、5分間の加熱殺菌処理後、5℃
及び55℃で保存試験をした。
た抽出物の乾燥粉末(PA含有量40%)(未処理P
A)、及び未処理PA100gを水20Lに溶解し、炭
酸水素ナトリウムでpH5.5に調整し、これにタンナー
ゼ(5000単位/g、キッコーマン株式会社製)を
0.08g(プロアントシアニジン1gあたり約10単
位)を添加し、30℃で2時間攪拌しながら作用させ、
ついでこれを60℃、20分間の酵素失活処理したの
ち、乾燥粉末化したPA(T処理PA)及び市販のVC
(Na塩)及びVEを表1、表2に示す割合でコーヒー
飲料(下記により調製)に添加し、これを195g缶に充
填、密封し、121℃、5分間の加熱殺菌処理後、5℃
及び55℃で保存試験をした。
Claims (2)
- 【請求項1】 コーヒー飲料にプロアントシアニジンと
ビタミンC及び/又はビタミンEを併用添加することを
特徴とするコーヒー飲料の品質安定化法 - 【請求項2】 コーヒー飲料にタンナーゼ処理したプロ
アントシアニジン単独又はこれとビタミンC及び/又は
ビタミンEを併用添加することを特徴とするコーヒー飲
料の品質安定化法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7063590A JPH08228685A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | コーヒー飲料の品質安定化法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7063590A JPH08228685A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | コーヒー飲料の品質安定化法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08228685A true JPH08228685A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=13233643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7063590A Pending JPH08228685A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | コーヒー飲料の品質安定化法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08228685A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998024858A1 (fr) * | 1996-12-03 | 1998-06-11 | Kikkoman Corporation | Materiau de revetement |
WO2001064041A1 (en) * | 2000-03-03 | 2001-09-07 | Citrus Sensation Pty Ltd | Fruit and vegetable preservative |
JP2005047839A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Toyo Shinyaku:Kk | プロアントシアニジン含有組成物 |
JP2007135481A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Kikkoman Corp | プロアントシアニジン含有茶飲料及びその製造法 |
JP2014122263A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Kao Corp | クロロゲン酸類の安定化方法 |
JP2017099319A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | サントリー食品インターナショナル株式会社 | ぶどう種子ポリフェノールを含有するカフェイン含有飲料 |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP7063590A patent/JPH08228685A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998024858A1 (fr) * | 1996-12-03 | 1998-06-11 | Kikkoman Corporation | Materiau de revetement |
US6127157A (en) * | 1996-12-03 | 2000-10-03 | Kikkoman Corporation | Coating material |
WO2001064041A1 (en) * | 2000-03-03 | 2001-09-07 | Citrus Sensation Pty Ltd | Fruit and vegetable preservative |
US6749875B2 (en) | 2000-03-03 | 2004-06-15 | Citrus Sensation, Pty. Ltd. | Fruit and vegetable preservative |
JP2005047839A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Toyo Shinyaku:Kk | プロアントシアニジン含有組成物 |
JP2007135481A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Kikkoman Corp | プロアントシアニジン含有茶飲料及びその製造法 |
JP4571575B2 (ja) * | 2005-11-18 | 2010-10-27 | キッコーマン株式会社 | プロアントシアニジン含有茶飲料及びその製造法 |
JP2014122263A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Kao Corp | クロロゲン酸類の安定化方法 |
JP2017099319A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | サントリー食品インターナショナル株式会社 | ぶどう種子ポリフェノールを含有するカフェイン含有飲料 |
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