JPH08228212A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPH08228212A JPH08228212A JP3122995A JP3122995A JPH08228212A JP H08228212 A JPH08228212 A JP H08228212A JP 3122995 A JP3122995 A JP 3122995A JP 3122995 A JP3122995 A JP 3122995A JP H08228212 A JPH08228212 A JP H08228212A
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- Japan
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 線路ロス等による局線通話、局線に送出する
保留音、固定メッセージのレベル低下を自動的に補償
し、操作性を向上させる。 【構成】 局線通話時、公衆回線の線路ロス等により通
話の音声レベルが小さい場合、ＤＴＭＦレベル検出部１
９により公衆回線から送られてきたＤＴＭＦ信号レベル
を検出する。検出結果をＤＴＭＦレベル比較部２０で基
準値と比較する。比較の結果、ＤＴＭＦ信号が小さい場
合には局線通話レベル調整部１６の内容を変更し、通話
の音声レベルを増幅することにより、使用者が内線電話
機からキー入力を行わなくても自動的に音声レベルを大
きくすることができる。ＤＴＭＦ信号が基準値より小さ
い場合、保留音局線送出レベル調整部２１やメッセージ
局線送出レベル調整部２２の内容を変更して局線に送出
する保留音や不在を伝えるメッセージのレベルも大きく
することができる。
保留音、固定メッセージのレベル低下を自動的に補償
し、操作性を向上させる。 【構成】 局線通話時、公衆回線の線路ロス等により通
話の音声レベルが小さい場合、ＤＴＭＦレベル検出部１
９により公衆回線から送られてきたＤＴＭＦ信号レベル
を検出する。検出結果をＤＴＭＦレベル比較部２０で基
準値と比較する。比較の結果、ＤＴＭＦ信号が小さい場
合には局線通話レベル調整部１６の内容を変更し、通話
の音声レベルを増幅することにより、使用者が内線電話
機からキー入力を行わなくても自動的に音声レベルを大
きくすることができる。ＤＴＭＦ信号が基準値より小さ
い場合、保留音局線送出レベル調整部２１やメッセージ
局線送出レベル調整部２２の内容を変更して局線に送出
する保留音や不在を伝えるメッセージのレベルも大きく
することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はボタン電話装置の改良に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】図５は従来のボタン電話装置の構成を示
している。図５において、１はボタン電話主装置、２は
内線電話機である。ボタン電話主装置１において、３は
全体を制御する制御部、４は公衆回線と接続する局線イ
ンタフェース、５は内線電話機２と接続する電話機イン
タフェース、６は内線電話機２が公衆回線との通話を行
う場合の音声レベル（送話、受話ともに）を調整する局
線通話レベル調整部、７は内線電話機２が公衆回線との
通話を保留した場合に公衆回線に対して保留音を送出す
る保留音送出部、８は主装置１側の使用者が誰も応答し
ないときに代理で応答し、使用者が不在であることを伝
えるメッセージを公衆回線に対して送出するメッセージ
送出部である。
している。図５において、１はボタン電話主装置、２は
内線電話機である。ボタン電話主装置１において、３は
全体を制御する制御部、４は公衆回線と接続する局線イ
ンタフェース、５は内線電話機２と接続する電話機イン
タフェース、６は内線電話機２が公衆回線との通話を行
う場合の音声レベル（送話、受話ともに）を調整する局
線通話レベル調整部、７は内線電話機２が公衆回線との
通話を保留した場合に公衆回線に対して保留音を送出す
る保留音送出部、８は主装置１側の使用者が誰も応答し
ないときに代理で応答し、使用者が不在であることを伝
えるメッセージを公衆回線に対して送出するメッセージ
送出部である。
【０００３】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。制御部３により局線インタフェース４と
内線インタフェース５を制御して内線電話機２と公衆回
線が通話している際、音声レベルが小さいときに内線電
話機２からのキー入力を行うことにより、制御部３の制
御により局線通話レベル調整部６の内容を変更すること
ができ、音声レベルを大きくすることができる。また、
内線電話機２が公衆回線との通話を保留すると、制御部
３の制御により保留音送出部７は公衆回線に対して保留
音を送出することができる。また、主装置１に公衆回線
から局線着信があり、使用者が誰も応答しないときに、
制御部３の制御によりメッセージ送出部８は使用者が不
在であることを伝えるメッセージを公衆回線に対して送
出することができる。
いて説明する。制御部３により局線インタフェース４と
内線インタフェース５を制御して内線電話機２と公衆回
線が通話している際、音声レベルが小さいときに内線電
話機２からのキー入力を行うことにより、制御部３の制
御により局線通話レベル調整部６の内容を変更すること
ができ、音声レベルを大きくすることができる。また、
内線電話機２が公衆回線との通話を保留すると、制御部
３の制御により保留音送出部７は公衆回線に対して保留
音を送出することができる。また、主装置１に公衆回線
から局線着信があり、使用者が誰も応答しないときに、
制御部３の制御によりメッセージ送出部８は使用者が不
在であることを伝えるメッセージを公衆回線に対して送
出することができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のボタン電話装置においては、局からの距離が遠
く、公衆回線の線路ロスが大きく、局線通話の音声レベ
ルが小さい場合に、それを大きくするためには使用者が
内線電話機２からキー入力を行い、局線通話レベル調整
部６の内容を変更しなければならず、非常に面倒である
という問題があった。
来例のボタン電話装置においては、局からの距離が遠
く、公衆回線の線路ロスが大きく、局線通話の音声レベ
ルが小さい場合に、それを大きくするためには使用者が
内線電話機２からキー入力を行い、局線通話レベル調整
部６の内容を変更しなければならず、非常に面倒である
という問題があった。
【０００５】また、公衆回線に対して送出する保留音の
レベルや不在を伝える不在メッセージのレベルも通話相
手に対して小さくなってしまうという問題があった。
レベルや不在を伝える不在メッセージのレベルも通話相
手に対して小さくなってしまうという問題があった。
【０００６】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、線路ロスが大きい場合でも使用者が内線
電話機からキー入力を行うことなく、自動的に局線通話
の音声レベルを大きくすることができ、操作性を向上さ
せることができるようにしたボタン電話装置を提供し、
また、上記目的に加え、公衆回線に対して送出する保留
音や不在を伝えるメッセイージのレベルも自動的に大き
くすることができ、操作性を向上させることができるよ
うにしたボタン電話装置を提供することを目的とするも
のである。
るものであり、線路ロスが大きい場合でも使用者が内線
電話機からキー入力を行うことなく、自動的に局線通話
の音声レベルを大きくすることができ、操作性を向上さ
せることができるようにしたボタン電話装置を提供し、
また、上記目的に加え、公衆回線に対して送出する保留
音や不在を伝えるメッセイージのレベルも自動的に大き
くすることができ、操作性を向上させることができるよ
うにしたボタン電話装置を提供することを目的とするも
のである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の技術的手段は、公衆回線から送られてくるＤ
ＴＭＦ信号のレベルを検出するＤＴＭＦレベル検出部
と、このＤＴＭＦレベル検出部で検出したレベルとあら
かじめ設定されている基準値とを比較するＤＴＭＦレベ
ル比較部と、このＤＴＭＦレベル比較部での比較結果よ
り局線通話のレベルを調整する局線通話レベル調整部と
を備えたものである。
の本発明の技術的手段は、公衆回線から送られてくるＤ
ＴＭＦ信号のレベルを検出するＤＴＭＦレベル検出部
と、このＤＴＭＦレベル検出部で検出したレベルとあら
かじめ設定されている基準値とを比較するＤＴＭＦレベ
ル比較部と、このＤＴＭＦレベル比較部での比較結果よ
り局線通話のレベルを調整する局線通話レベル調整部と
を備えたものである。
【０００８】上記目的を達成するための本発明の他の技
術的手段は、上記技術的手段において、ＤＴＭＦレベル
比較部での比較結果より局線通話の保留時に保留音送出
部から局線に対して送出する保留音のレベルを調整する
保留音局線送出レベル調整部を備えたものである。
術的手段は、上記技術的手段において、ＤＴＭＦレベル
比較部での比較結果より局線通話の保留時に保留音送出
部から局線に対して送出する保留音のレベルを調整する
保留音局線送出レベル調整部を備えたものである。
【０００９】上記目的を達成するための本発明の更に他
の技術的手段は、上記各技術的手段において、ＤＴＭＦ
レベル比較部での比較結果より不在時等にメッセージ送
出部から代理で応答し、不在を伝えるメッセージ等を局
線に対して送出するメッセージのレベルを調整するメッ
セージ局線送出レベル調整部を備えたものである。
の技術的手段は、上記各技術的手段において、ＤＴＭＦ
レベル比較部での比較結果より不在時等にメッセージ送
出部から代理で応答し、不在を伝えるメッセージ等を局
線に対して送出するメッセージのレベルを調整するメッ
セージ局線送出レベル調整部を備えたものである。
【００１０】
【作用】上記のように構成された本発明によれば、ＤＴ
ＭＦレベル検出部で公衆回線から送られてくるＤＴＭＦ
信号のレベルを検出し、ＤＴＭＦレベル比較部におい
て、その結果とあらかじめ設定されているＤＴＭＦ信号
の基準値とを比較し、その基準値より小さい場合に局線
通話レベル調整部の内容を変更し、内線電話機と公衆回
線の局線通話の音声レベルを増幅させることができる。
ＭＦレベル検出部で公衆回線から送られてくるＤＴＭＦ
信号のレベルを検出し、ＤＴＭＦレベル比較部におい
て、その結果とあらかじめ設定されているＤＴＭＦ信号
の基準値とを比較し、その基準値より小さい場合に局線
通話レベル調整部の内容を変更し、内線電話機と公衆回
線の局線通話の音声レベルを増幅させることができる。
【００１１】また、ＤＴＭＦレベル比較部における比較
結果が基準値より小さい場合、保留音局線送出レベル調
整部の内容を変更し、局線に送出する保留音のレベルを
増幅させることができる。
結果が基準値より小さい場合、保留音局線送出レベル調
整部の内容を変更し、局線に送出する保留音のレベルを
増幅させることができる。
【００１２】また、ＤＴＭＦレベル比較部における比較
結果が基準値より小さい場合、メッセージ局線送出レベ
ル調整部の内容を変更し、局線に送出する不在を伝える
メッセージのレベルを増幅させることができる。
結果が基準値より小さい場合、メッセージ局線送出レベ
ル調整部の内容を変更し、局線に送出する不在を伝える
メッセージのレベルを増幅させることができる。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１４】図１は本発明の一実施例におけるボタン電
話装置の構成を示すブロック図である。
話装置の構成を示すブロック図である。
【００１５】図１において、１１はボタン電話主装置、
１２は内線電話機である。ボタン電話主装置１１におい
て、１３は全体を制御する制御部、１４は公衆回線と接
続する局線インタフェース、１５は内線電話機１２と接
続する電話機インタフェース、１６は内線電話機１２が
公衆回線との通話を行う場合の通話レベルを調整する局
線通話レベル調整部、１７は内線電話機１２が公衆回線
との通話を保留した場合に公衆回線に対して保留音を送
出する保留音送出部、１８は主装置１１側の使用者が誰
も応答しないときに代理で応答し、使用者が不在である
ことを伝えるメッセージを公衆回線に対して送出するメ
ッセージ送出部である。１９は公衆回線から送られてく
るＤＴＭＦ信号（コード信号）のレベルを検出するＤＴ
ＭＦレベル検出部である。２０はＤＴＭＦレベル比較部
であり、ＤＴＭＦレベル検出部１９による検出結果とあ
らかじめ設定されている基準値とを比較する。２１は保
留音局線送出レベル調整部であり、ＤＴＭＦレベル比較
部２０の比較結果より局線に送出する保留音のレベルを
調整する。２２はメッセージ局線送出レベル調整部であ
り、ＤＴＭＦレベル比較部２０の比較結果より局線に送
出される不在を伝えるメッセージのレベルを調整する。
１２は内線電話機である。ボタン電話主装置１１におい
て、１３は全体を制御する制御部、１４は公衆回線と接
続する局線インタフェース、１５は内線電話機１２と接
続する電話機インタフェース、１６は内線電話機１２が
公衆回線との通話を行う場合の通話レベルを調整する局
線通話レベル調整部、１７は内線電話機１２が公衆回線
との通話を保留した場合に公衆回線に対して保留音を送
出する保留音送出部、１８は主装置１１側の使用者が誰
も応答しないときに代理で応答し、使用者が不在である
ことを伝えるメッセージを公衆回線に対して送出するメ
ッセージ送出部である。１９は公衆回線から送られてく
るＤＴＭＦ信号（コード信号）のレベルを検出するＤＴ
ＭＦレベル検出部である。２０はＤＴＭＦレベル比較部
であり、ＤＴＭＦレベル検出部１９による検出結果とあ
らかじめ設定されている基準値とを比較する。２１は保
留音局線送出レベル調整部であり、ＤＴＭＦレベル比較
部２０の比較結果より局線に送出する保留音のレベルを
調整する。２２はメッセージ局線送出レベル調整部であ
り、ＤＴＭＦレベル比較部２０の比較結果より局線に送
出される不在を伝えるメッセージのレベルを調整する。
【００１６】以上の構成において、以下、その動作につ
いて図２ないし図３に示す調整例の説明図を参照しなが
ら説明する。
いて図２ないし図３に示す調整例の説明図を参照しなが
ら説明する。
【００１７】制御部１３により局線インタフェース１４
と内線インタフェース１５を制御して内線電話機１２が
ＤＴＭＦ信号を送出する電話機と局線通話を行ったとき
に公衆回線の線路ロスが大きく、局線通話の音声レベル
が小さい場合、通話相手の電話機がＤＴＭＦ信号を主装
置１１に対して送出すると、その信号レベルをＤＴＭＦ
レベル検出部１９で検出し、その結果をＤＴＭＦレベル
比較部２０であらかじめ設定されている基準値（線路ロ
スが小さい場合のＤＴＭＦレベルを推定し、あらかじめ
設定されている値）と比較し、図２に示すようにＤＴＭ
Ｆ信号の方が小さい場合には、制御部１３の制御により
局線通話レベル調整部１６の内容を変更し、内線電話機
１２と公衆回線の局線通話の音声レベルを増幅させる。
と内線インタフェース１５を制御して内線電話機１２が
ＤＴＭＦ信号を送出する電話機と局線通話を行ったとき
に公衆回線の線路ロスが大きく、局線通話の音声レベル
が小さい場合、通話相手の電話機がＤＴＭＦ信号を主装
置１１に対して送出すると、その信号レベルをＤＴＭＦ
レベル検出部１９で検出し、その結果をＤＴＭＦレベル
比較部２０であらかじめ設定されている基準値（線路ロ
スが小さい場合のＤＴＭＦレベルを推定し、あらかじめ
設定されている値）と比較し、図２に示すようにＤＴＭ
Ｆ信号の方が小さい場合には、制御部１３の制御により
局線通話レベル調整部１６の内容を変更し、内線電話機
１２と公衆回線の局線通話の音声レベルを増幅させる。
【００１８】また、内線電話機１２がＤＴＭＦ信号を送
出する電話機と局線通話を行い、その通話を内線電話機
１２側が保留したときに、保留音送出部１７より公衆回
線に対して保留音を送出するが、公衆回線の線路ロスが
大きく、保留音のレベルが小さい場合に、通話相手の電
話機より送られてくるＤＴＭＦ信号のレベルをＤＴＭＦ
レベル検出部１９で検出し、その結果をＤＴＭＦレベル
比較部２０であらかじめ設定されている基準値と比較
し、図３に示すようにＤＴＭＦ信号の方が小さい場合に
は、制御部１３の制御により保留音局線送出レベル調整
部２１の内容を変更し、公衆回線へ送出する保留音のレ
ベルを増幅させる。
出する電話機と局線通話を行い、その通話を内線電話機
１２側が保留したときに、保留音送出部１７より公衆回
線に対して保留音を送出するが、公衆回線の線路ロスが
大きく、保留音のレベルが小さい場合に、通話相手の電
話機より送られてくるＤＴＭＦ信号のレベルをＤＴＭＦ
レベル検出部１９で検出し、その結果をＤＴＭＦレベル
比較部２０であらかじめ設定されている基準値と比較
し、図３に示すようにＤＴＭＦ信号の方が小さい場合に
は、制御部１３の制御により保留音局線送出レベル調整
部２１の内容を変更し、公衆回線へ送出する保留音のレ
ベルを増幅させる。
【００１９】また、主装置１１に公衆回線から局線着信
がり、使用者が誰も応答しないときにメッセージ送出部
１８が代理で応答し、不在であることを伝えるメッセー
ジを局線に対して送出する。このとき、公衆回線お線路
ロスが大きく、メッセージのレベルが小さい場合に、通
話相手の電話機より送られてくるＤＴＭＦ信号のレベル
をＤＴＭＦレベル検出部１９で検出し、その結果をＤＴ
ＭＦレベル比較部２０であらかじめ設定されている基準
値と比較し、図４に示すようにＤＴＭＦ信号の方が小さ
い場合には、制御部１３の制御によりメッセージ局線送
出レベル調整部２２の内容を変更し、公衆回線へ送出す
る保留音のレベルを増幅させる。
がり、使用者が誰も応答しないときにメッセージ送出部
１８が代理で応答し、不在であることを伝えるメッセー
ジを局線に対して送出する。このとき、公衆回線お線路
ロスが大きく、メッセージのレベルが小さい場合に、通
話相手の電話機より送られてくるＤＴＭＦ信号のレベル
をＤＴＭＦレベル検出部１９で検出し、その結果をＤＴ
ＭＦレベル比較部２０であらかじめ設定されている基準
値と比較し、図４に示すようにＤＴＭＦ信号の方が小さ
い場合には、制御部１３の制御によりメッセージ局線送
出レベル調整部２２の内容を変更し、公衆回線へ送出す
る保留音のレベルを増幅させる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、公
衆回線から送られてくるＤＴＭＦ信号のレベルとあらか
じめ設定されている基準値とを比較し、ＤＴＭＦ信号の
方が小さい場合に自動的に局線通話の音声レベルを増幅
させることにより内線電話機からのキー入力をすること
なく適度な音声レベルで局線通話を行うことができる。
したがって、操作性を向上させることができる。
衆回線から送られてくるＤＴＭＦ信号のレベルとあらか
じめ設定されている基準値とを比較し、ＤＴＭＦ信号の
方が小さい場合に自動的に局線通話の音声レベルを増幅
させることにより内線電話機からのキー入力をすること
なく適度な音声レベルで局線通話を行うことができる。
したがって、操作性を向上させることができる。
【００２１】また、同様に局線に送出する保留音と不在
を伝えるメッセージが小さい場合にも自動的にレベルを
増幅させることができる。したがって、操作性を向上さ
せることができる。
を伝えるメッセージが小さい場合にも自動的にレベルを
増幅させることができる。したがって、操作性を向上さ
せることができる。
【図１】本発明の一実施例におけるボタン電話装置を示
す概略ブロック図
す概略ブロック図
【図２】同ボタン電話装置に用いる局線通話レベル調整
部の調整例の説明図
部の調整例の説明図
【図３】同ボタン電話装置に用いる保留音局線送出レベ
ル調整部の調整例の説明図
ル調整部の調整例の説明図
【図４】同ボタン電話装置に用いるメッセージ局線送出
レベル調整部の調整例の説明図
レベル調整部の調整例の説明図
【図５】従来のボタン電話装置を示す概略ブロック図
１１ ボタン電話主装置 １２ 内線電話機 １３ 制御部 １４ 局線インタフェース １５ 内線インタフェース １６ 局線通話レベル調整部 １７ 保留音送出部 １８ メッセージ送出部 １９ ＤＴＭＦレベル検出部 ２０ ＤＴＭＦレベル比較部 ２１ 保留音局線送出レベル調整部 ２２ メッセージ局線送出レベル調整部
Claims (3)
- 【請求項１】 公衆回線から送られてくるＤＴＭＦ信号
のレベルを検出するＤＴＭＦレベル検出部と、このＤＴ
ＭＦレベル検出部で検出したレベルとあらかじめ設定さ
れている基準値とを比較するＤＴＭＦレベル比較部と、
このＤＴＭＦレベル比較部での比較結果より局線通話の
レベルを調整する局線通話レベル調整部とを備えたボタ
ン電話装置。 - 【請求項２】 ＤＴＭＦレベル比較部での比較結果より
局線通話の保留時に保留音送出部から局線に対して送出
する保留音のレベルを調整する保留音局線送出レベル調
整部を備えた請求項１記載のボタン電話装置。 - 【請求項３】 ＤＴＭＦレベル比較部での比較結果より
不在時等にメッセージ送出部から代理で応答し、不在を
伝えるメッセージ等を局線に対して送出するメッセージ
のレベルを調整するメッセージ局線送出レベル調整部を
備えた請求項１または２記載のボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3122995A JPH08228212A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3122995A JPH08228212A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08228212A true JPH08228212A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=12325595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3122995A Pending JPH08228212A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08228212A (ja) |
-
1995
- 1995-02-20 JP JP3122995A patent/JPH08228212A/ja active Pending
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