JP2568718B2 - コードレス留守番電話装置 - Google Patents

コードレス留守番電話装置

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JP2568718B2
JP2568718B2 JP2047610A JP4761090A JP2568718B2 JP 2568718 B2 JP2568718 B2 JP 2568718B2 JP 2047610 A JP2047610 A JP 2047610A JP 4761090 A JP4761090 A JP 4761090A JP 2568718 B2 JP2568718 B2 JP 2568718B2
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正 大森
彰 田島
卓 川村
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幸蔵 小林
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Panasonic Mobile Communications Co Ltd
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Matsushita Communication Industrial Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動応答機能を有するコードレス留守番電話
に関する。
従来の技術 従来、この種のコードレス留守番電話装置では、自動
応答動作中、携帯部で、全く局線モニタ状態にできない
か、強制的に局線モニタ状態になってしまうか、あるい
は局線モニタ状態にするため通話開始スイッチを含めた
スイッチの特殊な操作が必要であった。また、応答動作
中に通常の通話開始操作を行うと直ちに自動応答動作が
停止し、通話になるように構成されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のコードレス留守番電話装置
では、携帯部で自動応答中の局線モニタが全く出来ない
ものは、相手を確かめてから通話に切り替えることがで
きない問題点があり、また強制的に局線モニタになるも
のは、必要のないときでも呼者の声が聞こえてしまう問
題点があり、また、局線モニタにするための特殊スイッ
チ操作が必要なものは、そのための特別な操作が必要で
あるとともに、不用意に通話開始操作を行うと、自動応
答動作に割込みをかけてしまう問題があった。いずれの
場合も携帯部における局線モニタが制限されたものであ
った。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであ
り、携帯部において不用意に自動応答動作に割込みをか
けることを防止でき、さらに必要なときに呼者を確認し
て通話に切り替える事ができる優れたコードレス留守番
電話装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、本体部が、局線
に接続する局線接続手段と、局線からの呼出に対する自
動応答時にメッセージを送出する応答送出手段と、電波
を介して信号の送受信を行う電波送受信手段と、前記局
線接続手段、前記応答送出手段、前記電波送受信手段を
制御する制御手段と、を有し、携帯部が、上記本体部と
電波を介して互いに信号の送受信を行う電波送受信手段
と、上記本体部を介して局線との通話をスタートさせる
通話スイッチ手段と、上記スイッチ手段からの情報を入
力し上記電波送受信手段を制御する制御手段とを有し、
上記2つの制御手段により、上記本体部が自動応答動作
中、上記携帯部の通話スイッチ手段を操作した時、上記
自動応答動作を継続しつつ、携帯部から局線に対する送
話をミュートした状態で局線の音声を携帯部でモニタで
きる通話ミュート手段と、前記ミュート状態で入力する
とはじめて通話状態になる別のスイッチ手段と、を備え
たものである。
作 用 従って、本発明によれば、本体部が自動応答中である
場合に、携帯部でスイッチ手段を操作した時は、一旦留
守モニタ状態にすることにより、不用意に自動応答動作
に割込むことを防ぎ、同時に呼者を確認してから必要な
場合だけ別のスイッチを操作し、通話状態に切換えるこ
とができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。
まず本体部について説明する。1は局線接続手段、2は
応答送出手段、3は本体部電波送受信手段、4は本体部
制御手段である。局線接続手段1は局線に接続し、局線
からの呼出信号を検出して本体制御手段4に伝えるとと
もに、本体制御手段4と制御により局線を閉結し、局線
と応答送出手段2及び本体部電波送受信手段3をリンク
する。本体部電波送受信手段3は本体部制御手段4の制
御によりアンテナ5から受信する携帯部からの信号を復
調して局線接続手段1に出力し、局線接続手段1から入
力される局線の音声を変調してアンテナ5から送信する
とともに、上記受信された信号がコマンド信号であった
場合はこれを検知して本体部制御手段4に伝えるととも
に、本体制御手段4から出力される携帯部に対するコマ
ンド信号をアンテナ5から送出する。本体部制御手段4
は本体部全体の制御を行う。
次に携帯部について説明する。6は通話スイッチ手段
であり、携帯部制御手段7に入力される。8は携帯部電
波送受信手段でありアンテナ9から受信する本体部から
の信号を復調してレシーバ10に出力し、マイク11から入
力される音声を変調してアンテナ9から送信するととも
に、上記受信された信号がコマンド信号であった場合は
これを検知して携帯部制御手段7に伝えるとともに、携
帯部制御手段7から出力される本体部に対するコマンド
信号をアンテナ9から送信する。12は送話ミュート手
段、13はフッキングスイッチ、14は鳴動手段である。
第2図は上記実施例における本体部制御手段4の主要
な動作を示すフローチャート、第3図は上記実施例にお
ける携帯部制御手段7と主要な動作を示すフローチャー
トである。
これらのフローチャートを基にして上記第1図の実施
例の動作について説明する。まず、携帯部において、携
帯部制御手段7はステップ32,33て携帯部電波送受信手
段8が本体部からと自動着信コマンド又は鳴動コマンド
を受信したかをチェックするとともに、ステップ35で通
話スイッチ手段6が操作されたかをチェックしている。
そして、本体部においては、本体部制御手段4はステッ
プ15で局線接続手段1が局線からの呼出信号を検出した
かをチェックするとともに、ステップ16で電波送受信手
段3が携帯部からの通話コマンドを受信したかをチェッ
クしている。
さて、通常の通話開始動作と説明すると、操作者が通
話スイッチ手段6を操作すると(ステップ35)、携帯部
制御手段7はステップ47で携帯部電波送受信手段8を介
して本体部に通話コマンドを送信するとともに、ステッ
プ48で通話系をリンクし、ステップ46で送話ミュート手
段12を解除し通話状態となる。このとき、本体部制御手
段4は本体部電波送受信手段3を介して前記通話コマン
ドを受信すると(ステップ16)、ステップ17で局線接続
手段1に局線を閉結させるとともに、ステップ18で通話
系をリンクし、通話状態となり、携帯部のマイク11とレ
シーバ10による局線との通話が可能になる。
次に自動応答動作について説明する。局線から呼出信
号が送られてくると(ステップ15)、本体部の局線接続
手段1がこれを検知し、制御手段4は局線接続手段1か
らの局線呼出信号検知情報によりステップ19で本体部電
波送受信手段3を介して携帯部に鳴動コマンドを送信す
る。一方、携帯部制御手段7は携帯部電波送受信手段8
を介して鳴動コマンドを受信するとステップ33でこれを
判定し、鳴動コマンドが送ち続けられる間ステップ34で
鳴動手段を鳴動させる。そして、本体部制御手段4はス
テップ20で呼出信号が一定時間続いたことを判断する
と、ステップ21で本体部電波送受信手段3を介して携帯
部に自動応答コマンドを送信するとともに、ステップ22
で局線接続手段1に局線を閉結させ、ステップ23で応答
送出手段2を起動して、応答を回線に送出する。このと
き、携帯部制御手段7は携帯部電波送受信手段8を介し
て自動応答コマンドと受信すると、ステップ32でこれを
判断し、ステップ36,37の監視に移行する。ここで携帯
部の通話スイッチ手段6を操作すると、携帯部制御手段
7はステップ36でこれを検知し、ステップ38で携帯部電
波送受信手段8を介して本体部にモニタコマンドを送信
し、ステップ39でミュート手段12をセットしステップ40
で通話系をリンクする。そして、本体部の制御手段4は
本体部電波送受信手段3を介してモニタコマンドを受信
すると、ステップ28でこれを検知し、ステップ30で通話
系をリンクする。これにより本体部で自動応答動作を継
続しながら局線の音声が携帯部のレシーバ10からモニタ
することができる。
この状態で、携帯部のフッキングスイッチ13を入力す
ると、携帯部制御手段7はステップ44でこれを検知し、
ステップ45で携帯部電波送受信手段8を介して本体部に
通話コマンドを送信するとともにステップ46でミュート
を解除する。このフッキングスイッチ13は、一般に、キ
ャッチホンサービスなどで通話相手を切り替える時に使
用されるものである。このフッキングスイッチを利用し
てモニタ状態から通話状態へ切り替える。そして、本体
部制御手段4は本体部電波送受信手段3を介して通話コ
マンドを受信すると、ステップ29でこれと検知し、ステ
ップ31で応答送出手段2を停止させ、自動応答動作を解
除して局線と携帯部のマイク11、レシーバ12との通話状
態(ステップ49)になる。なお、本体部において回線へ
の自動応答の送出が終了すると(ステップ24)、局線接
続手段1に局線を開放させ(ステップ25)、通話系のリ
ンクを解除する(ステップ26)。さらに自動応答終了コ
マンドを送信し(ステップ27)、初めの状態に戻る(ス
テップ15)。そして、携帯部では自動応答終了コマンド
を受信すると(ステップ43)、通話系とリンクを解除し
(ステップ41)、さらにミュート解除(ステップ42)を
おこない、初めの状態に戻る(ステップ32)。なお、前
記フッキングスイッチの入力(ステップ44)がおこなわ
れる代わりに通話スイッチが操作されると(ステップ5
0)、強制的に自動応答を終了させたのと同じになる
(ステップ43,41)。
このように上記実施例によれば、本体部分の自動応答
動作の際に携帯部で通話の通話開始と同じ操作をした時
に、携帯部において局線モニタ状態になるため、自動応
答動作中の不用意な通話割り込みを防ぐことができる。
さらに、キャッチホンサービス等で通話相手を切り替え
る時に使用するフッキングスイッチを、モニタ状態から
通話への切替スイッチとして使用することにより、操作
上の違和感なく呼者を確認してから直ちに通話に切り替
えることができる。
上記実施例ではミュート手段を携帯部に設置している
が、本発明の送話系に設置しても同様の効果を得ること
ができる。また上記実施例では応答送出手段は応答を送
出するだけであったが、呼者の用件を録音する手段を含
んでいてもよい。この場合には、より呼者の確認が容易
になる効果を得ることができる。
上記実施例ではモニタ状態から通話状態へ切り替える
スイッチ手段としてフッキングスイッチを利用したが、
他の実施例においては1つの通話スイッチ手段に、この
切リ替えスイッチの機能を兼備させることも可能であ
る。即ち、1つの通話スイッチを押した場合に、押した
ままの状態ではモニタ状態が続き、この押した状態から
指を離すと通話状態へ切り替えるものとしてもよい。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、本体部が自
動応答動作中、携帯部で通常の通話開始と同じ操作をし
たときには局線モニタ状態になるようにしたものであ
り、従って、コードレスであるがゆえに本体部の動作を
知らずに操作しても、自動応答動作中に不用意な通話割
込みを防ぐことができるという利点を有する。さらに、
呼者を確認した上で別の操作で通話を行うことができる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるコードレス留守番電
話装置の概略構成図、第2図た同装置本体部制御手段の
主要な動作を示すフローチャート、第3図は同装置の携
帯部制御手段の主要な動作を示すフローチャートであ
る。 1……局線接続手段、2……応答送出手段、3……本体
部電波送受信手段、4……本体部制御手段、5,9……ア
ンテナ、6……通話スイッチ手段、7……携帯部制御手
段、8……携帯部電波送受信手段、10……レシーバ、11
……マイク、12……送話ミュート手段、13……フッキン
グスイッチ、14……鳴動手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田島 彰 神奈川県横浜市港北区綱島東4丁目3番 1号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 川村 卓 神奈川県横浜市港北区綱島東4丁目3番 1号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 尾花 登 神奈川県横浜市港北区綱島東4丁目3番 1号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 小林 幸蔵 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 赤澤 伸亨 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−63157(JP,A) 特開 昭59−74739(JP,A) 実開 昭53−140311(JP,U) 実開 昭58−71245(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体部が、局線に接続する局線接続手段
    と、局線からの呼出に対する自動応答時にメッセージを
    送出する応答送出手段と、電波を介して信号の送受信を
    行う電波送受信手段と、前記局線接続手段、前記応答送
    出手段、前記電波送受信手段を制御する制御手段と、を
    有し、携帯部が、上記本体部と電波を介して互いに信号
    の送受信を行う電波送受信手段と、上記本体部を介して
    局線との通話をスタートさせる通話スイッチ手段と、上
    記スイッチ手段からの情報を入力し上記電波送受信手段
    を制御する制御手段とを有し、上記2つの制御手段によ
    り、上記本体部が自動応答動作中、上記携帯部の通話ス
    イッチ手段を操作した時、上記自動応答動作を継続しつ
    つ、携帯部から局線に対する送話をミュートした状態で
    局線の音声を携帯部でモニタできる通話ミュート手段
    と、前記ミュート状態で入力するとはじめて通話状態に
    なる別のスイッチ手段と、を備えたコードレス留守番電
    話装置。
  2. 【請求項2】別のスイッチ手段はフッキングスイッチで
    あり、上記局線モニタ中に上記フッキングスイッチを操
    作した時に、自動応答動作を中止し、携帯部からの局線
    送話ミュートを解除して、携帯部と局線との通話に切換
    える様に2つの制御手段を構成した特許請求の範囲第1
    項記載のコードレス留守番電話装置。
  3. 【請求項3】通話スイッチ手段と別のスイッチ手段との
    両手段が、1つの通話スイッチにより兼ねられ、この通
    話スイッチを押したままの状態では音声をモニタできる
    ミュート状態となり、押した後に離すとミュート状態か
    ら通話状態へ切り替えられる構成が前記通話スイッチに
    設けられている特許請求の範囲第1項記載のコードレス
    留守番電話装置。
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