JPH0822717B2 - 乗客コンベアの欄干 - Google Patents

乗客コンベアの欄干

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JPH0822717B2
JPH0822717B2 JP62139416A JP13941687A JPH0822717B2 JP H0822717 B2 JPH0822717 B2 JP H0822717B2 JP 62139416 A JP62139416 A JP 62139416A JP 13941687 A JP13941687 A JP 13941687A JP H0822717 B2 JPH0822717 B2 JP H0822717B2
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    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
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    • B66B23/22Balustrades
    • B66B23/225Lighting systems therefor

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  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エスカレータ及び電動道路の欄干の構造に
係り、特に照明装置の取り付けられた欄干に構造に関す
る。
〔従来の技術〕
エスカレータや電動道路の乗客コンベアの欄干に照明
装置を設けた構造として、例えば、実開昭48−102789号
公報や実開昭59−170570号公報などが知られている。こ
れらの公知例を代表する構造を第7図及び第8図によつ
て説明する。図はエスカレータである。無端状に連結さ
れて移動するステツプ1の両側には、この移動ステツプ
1と同期して移動する移動手すり2が存在する。この移
動手すり2は欄干3の上を摺動して移動するようになつ
ている。欄干3の本体は一般に透明強化ガラスからなる
パネル4によつて構成される(第5図)。
欄干3と手すり2との関係を説明するために第7図の
VI−VI断面図を第8図に示す。透明強化ガラスからなる
パネル4の上端には、逆U字状の溝を有する固定具5が
固設されている。この固定具5は二つの部材からなり一
方の部材5Aに対し他方の部材5Bをねじ止めして、両部材
の間にパツキン6を介してパネル4の上端を挟持し固設
されている。この固定具5に対し、主フレーム7とガイ
ドフレーム8がボルトナツト9によつて止められてい
る。主フレーム7は下向きに偏平な略U字型をなす断面
を有し、内部に照明装置10が存在する。この照明装置10
はランプ11が取り付けられたソケツト12が取付金具13に
対しリベツト14で止められ、取付金具13は前記固定金具
5のうちの他方の部材5Bに対し固定されている。この取
付金具13は水平な板状をしておりこの板状の取付金具13
の上を照明装置のための電線15が通線されている。また
照明装置10の下側はランプカバー16で覆われている。
このような欄干構造を組み立てる作業手順を説明す
る。まず二つの部材からなる固定具5A,5Bをパネル4の
上端にパツキン6を介して、ボルトナツト17によりねじ
止めし固設する。このとき一方の部材5Aにすでに主フレ
ーム7及びガイドフレーム8をボルトナツト9によつて
取り付けておいてもよい。さもなければ固定具5の固設
が終つた後に改めて主フレーム7及びガイドフレーム8
を固定具の上に順に重ねてボルトナツト9によつて取り
付けてもよい。また、取付金具13はすでに固定具5の他
方の部材5Bに固定されており、電線15の配線や照明装置
10の取り付けもほぼ同時におこなわれる。U字状の断面
を有するガイドフレーム8の上部には水平の略板状形状
を有するガイド18が連設される。このガイド18とガイド
フレーム8とによつて略T字状断面を有する案内体が構
成される。移動手すり2は、この略T字状断面を有する
案内体の上に被せられるようにして摺動し移動する。
〔発明が解決しようとする問題点〕 以上の従来技術によると固定具5は二つの部材5A,5
Bからなり、従つて乗客コンベアの施設される現場にお
いて作業員が二つの部材5A,5Bの締め合わせるボルトナ
ツト17の締め付けをおこなわなければならない。このボ
ルトナツト17は、欄干の外側に位置するのが通常であ
る。これは欄干の内側には乗客の邪魔になる突起部分が
形成されないようにするためである。したがつて乗客コ
ンベアが建屋壁のすぐ近くに近接する設置レイアウトで
は、作業員は乗客コンベアの内側から外側へ向つて身を
乗り出し、図中Yのように手すり越しにボルトナツト17
の締め付けをおこなわざるを得なかつた。よつて作業が
困難となつてしまうものであつた。
また固定具5はパネルの長手方向に連続する部材か
らなる。したがつて主フレーム7内の空間は、この固定
具5及びパネル4によつて内側と外側が遮られ、これに
より照明装置10は主フレーム7の外側の空間に閉じ込め
られる格好となり、この照明装置10から発生する熱によ
つてランプカバー16が熱損傷を受けることがあつた。ラ
ンプカバー16が主フレーム7の下側を完全に密閉する構
造の場合には特に、照明装置は狭い空間内に密閉されて
しまうことになり、この熱損傷の問題は著しくなる。
固定具5が二つの部材からなることにより部品点数
が多くなり、組立作業に長時間を要するという欠点があ
つた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、パネルの上端に逆U字状の溝をもつて固設
される固定具と、この固定具に対し固定される主フレー
ムと、この主フレーム内に設けられる照明装置を取り付
けるための取付金具と、主フレームの上部に連設される
U字状断面を有するガイドフレームと、このガイドフレ
ームの上部に連設されてガイドフレームと共に略T字状
断面を有する案内体を構成するガイドと、案内体に案内
されて移動する移動手すりと、移動手すりと同期して移
動する無端状に連結された移動ステツプとを備えた乗客
コンベアの欄干構造についてなされるものであり、 前記固定具は一体物で前記逆U字状の溝を形成し、こ
の溝により接着剤によつてパネルに対しパネル長手方向
に断続的に配置されて固定され、各固定具の上面には主
フレーム及びガイドフレームを貫通して固定するための
ボルト又はボルト用めねじ穴が設けられ、前記取付金具
は各固定具の間の位置にあつてパネルの上端と非接触状
態にしてパネルの上端を通つて前記照明装置を冷却する
空気流が存在しうるようにしたものである。
なお、各固定具の上面に設けられるボルトは各固定具
にあらかじめ埋め込まれたスタツドボルト様のものにし
てもよいし、また組み立て時にボルトを各固定具の上面
に取り付けるものであつてもよい。ボルト用めねじ穴
は、各固定具の上面の肉厚を厚くすることにより形成さ
れうる。
〔作用〕 本発明によれば固定具とガイドフレームを固定する
ためのボルト又はボルト用めねじ穴が設けられているの
で、作業者は固設された固定具の上に主フレーム及びガ
イドフレームを載せ、貫通したボルトに対しガイドフレ
ームの上方からナツトを螺合することにより、あるいは
ガイドフレームの上方からボルトを貫通させてボルト用
めねじ穴に螺合することにより、主フレーム及びガイド
フレームを固定具に対し固定することが可能となる。こ
れにより作業員は直立した状態で容易に組み立てをおこ
なうことができる。
また固定具はパネル長手方向に連続的に配置され、
かつ各固定具の間の位置に取付金具をパネルの上端と非
接触状態に設けることにより、照明装置の存在すめる外
側の空間とパネルの内側の空間とはパネルの上端を通つ
て連通した状態となる。したがつて照明装置は狭い空間
内に閉じ込められることがなく、照明装置を冷却する空
気流がパネルの上端を通つて存在しうるものとなる。
さらに従来の技術は固定具が二つの部材からなり組
立作業時にボルトナツトによつて締め付け合わせなけれ
ばならないので組立作業に長時間を必要とするものであ
つたが、本発明は固定金具を一体物で形成し接着剤によ
つて固設するものとすることから、この固設はあらかじ
め工場においておこなうことができる。よつて組立作業
は短時間ですむことになる。
〔実施例〕
本発明は一実施例を第1図〜第4図において説明す
る。第1図は本実施例の欄干の断面図のうち固定具7の
存在する位置での断面図である。第2図は固定具5が存
在しない位置での断面図である。
透明強化ガラスからなるパネル4の上端には、固定具
5があらかじめ接着剤20によて固設されている。この固
定具5は逆U字状の溝21を形成する一体物である。この
溝21でパネル4を挟むようにして配置されている。また
第4図に示すようにこの固定具5はパネル4の長手方向
に等間隔をもつて断続的に配置されて固設されている。
固定具5の上面には逆T字状の溝22が形成されている。
この溝22にはボルト9Aが逆さになつた状態でボルトヘツ
ド9Bをこの溝22に係止するようにして設けられる。この
ボルト9Aに対応する位置に、主フレーム7上部及びガイ
ドフレーム8下部に貫通孔23が形成される。ボルト9は
これらの貫通孔23を貫通した後ナツト9Cによつて締め付
けられる。
照明装置10のランプ11は棒状の蛍光灯であり両端がソ
ケツト12に設けられて取付金具13に取り付けられてい
る。この取付金具13は、パネル長手方向に断続的に配置
されている前記固定具5の間の位置に設けられる。そし
てこの取付金具13はL字断面を有し、L字の一辺によつ
て主フレーム7の内面上部に取り付けられる。この取り
付けは取付金具専用のボルトナツト24によつておこなわ
れる。L字の他の辺には前記ソケツト12がリセツト14に
よつて取り付けられている。この取付金具13は第2図に
示すようにパネル4の上端と寸法h分だけ離れ非接触状
態となつている。さらに、ランプカバー16は主フレーム
7の空間を完全に覆うのではなくて主フレーム7に片も
ち状態とされ、パネル4との間に隙間有している。した
がつて照明装置10を冷却する空気流は、ランプカバー16
とパネル4との間を流れる(c)のみならず、パネル4
の上端を通つて(a)パネル4の内側空間を通り該内側
の主フレーム7の端とパネル4との間を流れる(b)こ
とができる。
本実施例の組立作業手順を第3図及び第4図において
説明する。第4図に示すようにパネル4の上端には固定
具5が寸法lの間隔であらかじめ工場において固着さ
れ、現場に運び込まれる。また主フレーム7とガイドフ
レーム8は工場においてスポツト溶接で一体化され、照
明装置の取付金具13もボルトナツト24によつてあらかじ
め取り付けられている。現場ではまず固定具5の逆T状
の溝22にボルト9Aが逆さまにされ嵌め込まれ係合され
る。これによつて固定具5の上面にボルト9Aが設けられ
ることになる。このボルト9Aに対し、主フレーム7及び
ガイドフレーム8にあらかじめ開けられている貫通孔23
が位置合わされ、ボルト9Aが貫通孔23を貫通してナツト
9Cがガイドフレーム8の上方からこのボルト9Aに螺合さ
れ固定がおこなわれる。なお、この固定具5と取付金具
13は、パネル長手方向に向つて交互に断続的に配置され
ることになる。次に照明装置10が取付金具13に対し取り
付けられる。またこの取り付けは前記固定作業の前にお
こなわれていてもよい。照明装置に配線される電線15
は、ガイドフレーム8内を通線される(第3図)。ガイ
ドフレーム8内から照明装置10への配線は、主フレーム
7上部及びガイドフレーム8下部に形成された配線孔25
を通しておこなわれる。この配線孔25は、固定具5の存
在しない位置において形成される。
本実施例によれば固定具5の逆T字状の溝22に係合す
ることによつてボルト9Aを固定具の上面に設けることが
でき、このボルト9Aによつて固定具5に対する主フレー
ム7及びガイドフレーム8の固定をおこなうことができ
る。したがつて作業員は直立の姿勢でこの固定作業をお
こなうことができ、従来のように、欄干の近くに壁が近
接する場合でも作業は容易におこなわれる。
また従来、電線15は主フレーム7内に配線されてお
り、この配線がされる取付金具13もパネル4の長手方向
に断続して設けられているに過ぎないものであつたた
め、電線15が垂れ下がつてしまう問題があつた。しかし
この実施例においては、電線15はガイドフレーム8内に
配線されるので、垂れ下がりの問題は生じない。
照明装置10が存在する主フレーム7の、パネル4に対
する外側の空間は、パネル4に対する内側の空間と関連
しており、さらにランプカバー16とパネル4との間には
隙間が存在しているので、照明装置を冷却するための空
気流が確保され、従来のようにランプカバー16が熱損傷
を受けるという問題を避けることができる。
固定具5は一体物で形成され部品点数が少ない。また
固定具5はあらかじめ工場においてパネル4に固着され
得、現場においては作業員はボルト9A、ナツト9Cにより
直立した姿勢で楽な作業がおこなえる。したがつて組立
作業は容易となり短時間でおこなうことが可能となる。
〔他の実施例〕
以上の実施例において固定具5の上面に設けるボルト
9Aは現場において設けるものであつた。しかしながら他
の実施例においては第5図に示すように固定具5の上面
にあらかじめ埋め込まれたスタツドボルト状のものとす
ることも可能である。また第6図に示すように固定具5
の上面の肉厚を厚くしボルト用のねじ孔26を設けること
も可能である。どちらの場合においても作業員は直立し
た姿勢のまま作業をおこなうことができる作業が容易と
なる。
〔発明の効果〕
(1)本発明によれば、作業員は直立した姿勢のままボ
ルトナツトの締め付けをおこなうことができ、欄干の外
側に建屋壁が近接する設置レイアウトにおいても作業が
容易におこなえる。
(2)主フレーム内の空間はパネルによつて遮られるこ
とがなく、照明装置の存在する外側の空間と内側の空間
はパネルの上端を通つて連通する。したがつて照明装置
を冷却する空気流がパネルの上端を覆つて存在しうるこ
とになり、ランプカバーの熱損傷の問題を避けられる。
(3)固定具は一体物で逆U字状の溝を形成し部品点数
を少なくできる。また部品点数が少ないのみならず、固
定具のパネルへの固設を工場ですませることができ、作
業員が楽な直立した姿勢のまま組み立てをおこなうこと
ができるので組立作業を容易にし短時間で作業を終らせ
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す欄干の異な
る位置における断面図、第3図及び第4図は本実施例の
組立作業を示すための図、第5図及び第6図は他の実施
例を説明するための部分図、第7図は従来のエスカレー
タを示す斜視図、第8図は第7図のVIII−VIII断面図で
ある。 1……移動ステツプ、2……移動てすり、3……欄干、
4……パネル、5……固定具、6……パツキン、7……
主フレーム、8……ガノドフレーム、9……ボルトナツ
ト、10……照明装置、11……ランプ、12……ソケツト、
13……取付金具、14……リベツト、15……電線、16……
ランプカバー、17……ボルトナツト、18……ガイド、20
……接着剤、21……溝、22……溝、23……貫通孔、24…
…ボルトナツト、25……配線孔、26……ねじ孔。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パネルの上端に逆U字状の溝をもつて固設
    される固定具と、この固定具に対し固定される主フレー
    ムと、この主フレーム内に設けられる照明装置を取り付
    けるための取付金具と、主フレームの上部に連設される
    U字状断面を有するガイドフレームと、このガイドフレ
    ームの上部に連設されてガイドフレームと共に略T字状
    断面を有する案内体を構成するガイドと、案内体に案内
    されて移動する移動手すりと、移動てすりと同期して移
    動する無端状に連結された移動ステツプと、を備えた乗
    客コンベアにおいて、 前記固定具は一体物で前記逆U字状の溝を形成し、この
    溝により接着剤によつてパネルに対し長手方向に断続的
    に配置されて固定され、各固定具の上面には主フレーム
    及びガイドフレームを貫通して固定するためのボルト又
    はボルト用めねじ穴が設けられ、前記取付金具は各固定
    具の間の位置にあつてパネルの上端と非接触状態とされ
    パネルの上端を通つて前記照明装置を冷却する空気流が
    存在しうるようにしたことを特徴とする乗客コンベアの
    欄干。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、照明装置
    の電線をガイドフレーム内に通線し、固定具の存在しな
    い位置の主フレーム上部及びガイドフレーム下部に配線
    孔を形成して各照明装置に配線する乗客コンベアの欄
    干。
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