JPH08225132A - 棒材の刻み送り装置 - Google Patents

棒材の刻み送り装置

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JPH08225132A
JPH08225132A JP5660695A JP5660695A JPH08225132A JP H08225132 A JPH08225132 A JP H08225132A JP 5660695 A JP5660695 A JP 5660695A JP 5660695 A JP5660695 A JP 5660695A JP H08225132 A JPH08225132 A JP H08225132A
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JP
Japan
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bar
support
movable
pitch
movable support
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Pending
Application number
JP5660695A
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English (en)
Inventor
Masaki Ito
昌記 伊藤
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】棒材を分離状態で1ピッチずつ軸直角方向に刻
み送りする刻み送り装置において、棒材に曲りがあった
場合であっても確実にこれを1ピッチずつ前送りできる
ようにする。 【構成】上端の支持面が刻み送り方向に鋸歯状をなす固
定支持体20と、固定支持体20に対して昇降運動をな
す可動支持体22M,22Eとの組を棒材14の軸方向
に沿って所定間隔で複数組設け、そしてその可動支持体
22M,22Eの昇降運動に基づいて棒材14を鋸歯1
ピッチずつ前方に間欠的に刻み送りするに際して、棒材
14の両端位置にある可動支持体22Eの高さを中間の
可動支持体22Mのそれよりも低い位置に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は棒材の刻み送り装置に
関し、詳しくは棒材を確実に1本ずつ刻み送りするため
の技術手段に関する。
【0002】
【従来の技術】圧延棒鋼の製造ラインにおいて、圧延後
所定寸法に切断した棒鋼(棒材)を矯正機にかけて形状
矯正することが行われる。圧延したままの棒鋼(棒材)
は曲り変形していることも多いため、これを真っ直ぐな
形状に形状修正すべく矯正機にかけるのである。
【0003】従来、圧延後所定寸法に切断した多数の棒
材を1本ずつ矯正機に供給するに際して、棒材を1本ず
つその軸直角方向に刻み送りするための刻み送り装置が
用いられている。圧延後所定寸法に切断した棒材は、一
般にコンベヤ等の搬送装置によってその軸直角方向に連
続的に送られて来ることから、その搬送装置の先端側に
刻み送り装置を設けておいて、送られて来た棒材を1本
ずつ分離し且つこれを1ピッチごと前送りして別の搬送
装置に受け渡すのである。而して棒材を受け取った別の
搬送装置は、今度は棒材を軸方向に搬送し、先端側を矯
正機に挿入して噛み込ませ、矯正を行わせる。
【0004】従来かかる刻み送り装置として、上端の支
持面が棒材の刻み送り方向に鋸歯状をなす固定支持体
と、固定支持体に対して昇降運動をなす可動支持体とを
含んだものが用いられている。図8はこれを模式的に表
したもので、図中100は固定支持体、102は可動支
持体である。ここで可動支持体102は矢印方向に昇降
運動を繰り返し、その昇降運動に基づいて棒材104を
1本ずつ分離した状態でこれを鋸歯1ピッチずつ図中左
向きに刻み送りする。
【0005】具体的に説明すると、固定支持体100の
鋸歯100−1と100−2との間の谷部に支持されて
いた棒材104は、可動支持体102の上昇運動によっ
て、可動支持体102における鋸歯102−2上に受け
渡され、そして可動支持体102の鋸歯102−2が固
定支持体100の鋸歯100−2よりも上側に位置した
ところで、棒材104が可動支持体102の鋸歯102
−2の斜辺102Bを転がって鋸歯102−2と102
−3との谷部に位置してそこに保持される。
【0006】次いで可動支持体102が下降運動する
と、棒材104が固定支持体100の鋸歯100−2、
即ち前に保持されていた鋸歯100−1よりも1ピッチ
前の鋸歯100−2に受け渡され、次いで鋸歯100−
2の斜辺100Bを転がり運動して鋸歯100−2と1
00−3との谷部に保持される。ここにおいて棒材10
4は鋸歯の1ピッチ分だけ前送りされた状態となる。以
上の動作が繰り返し行われ、そしてこれによって棒材1
04が逐次図中左方向に間欠的に刻み送りされていくの
である。
【0007】従来の装置において、上記固定支持体10
0と可動支持体102とは棒材104の軸方向におい
て、即ち刻み送り方向と直角方向において複数組設けら
れており、それら複数の組によって棒材104を軸方向
所定間隔ごとにこれを支持する構成となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述のように
矯正機にかけられる前の圧延棒材は曲り変形を起してい
ることも多く、これに起因して刻み送り装置による刻み
送りが円滑に行われないといった問題が生じていた。
【0009】図9はその様子を模式的に表している。図
示のように、棒材104に曲りがあると(真っ直でない
と)例えば棒材104の中間部104Mが中間にある固
定支持体の鋸歯100−2の斜辺100Bに、また棒材
104の端部104Eが端位置にある固定支持体の鋸歯
100−1の斜辺100Bに当接した状態となることが
あり、而してこの状態で各組の可動支持体102を一斉
に上昇運動させたとき、棒材104の端部104Eは端
位置の可動支持体の鋸歯102−1の斜辺102Bに、
また中間部104Mが中間の可動支持体の鋸歯102−
2の斜辺102Bにそれぞれ受け渡されてしまうといっ
たことが生じ得る。
【0010】この場合、可動支持体102に受け渡され
た曲り形状の棒材104は、鋸歯102−1と鋸歯10
2−2とにまたがって位置するとともにある程度拘束さ
れた状態となるから、鋸歯の斜辺を円滑に転がり運動す
ることが難しく、従ってその後可動支持体102が下降
運動したとき再び固定支持体100の元の位置に戻され
てしまったり、或いは可動支持体102の鋸歯102−
2の斜辺102B上を中間部104Mが若干移動したと
きには中間部104Mのみが前送りされ、この結果棒材
104が斜め姿勢となってしまって、以後円滑に刻み送
りされなくなってしまうといったような現象が生じるの
である。
【0011】但しこれは棒材104の運動の一例を示し
たもので実際には複雑な動きを伴うこともある。何れに
しても棒材104の曲りに起因して、従来その円滑な刻
み送りが行われていなかったのが実情である。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の装置はこのよう
な課題を解決するために案出されたものである。而して
本願の発明の装置は、上端の支持面が棒材の刻み送り方
向に鋸歯状を成し、各歯と歯との間の谷部において該棒
材を支持するようになされた位置固定の固定支持体及び
昇降運動をなす可動支持体を、該送り方向と直角方向に
複数組配設し、該可動支持体の固定支持体に対する昇降
運動に基づく該可動支持体から固定支持体及び該固定支
持体から該可動支持体への該棒材の受渡し作用及びそれ
ら固定支持体及び可動支持体における各鋸歯の傾斜面に
よる棒材の転がり作用によって、該棒材を該可動支持体
1回の昇降運動ごとに鋸歯1ピッチ分ずつ刻み送りする
棒材の刻み送り装置において、前記棒材の刻み送り方向
と直角方向の両端位置にある可動支持体の支持面を、そ
れらの間の可動支持体の支持面よりも所定距離下側に位
置させた上、各可動支持体を昇降駆動機構により同じス
トロークで昇降させるように成したことを特徴とする。
【0013】
【作用及び発明の効果】以上のように本発明は、棒材の
軸方向に沿って配置された複数組の固定支持体及び可動
支持体のうち、両端位置にある可動支持体の上端の支持
面の位置を、それらの中間に位置する可動支持体のそれ
よりも下側に位置させるようになしたものである。
【0014】このようにした場合、棒材は中間部が対応
する可動支持体によりまず支持され、続いて両端部が両
端位置にある可動支持体によって補助的に支持されるよ
うになる。これにより、棒材が曲り形状をなしていても
円滑に刻み送りされるようになることが確認された。
【0015】その詳細なメカニズムについては必ずしも
明らかでないが、一応次のような理由によって円滑な刻
み送りがなされるようになるものと考えられる。即ち本
発明の装置によれば、中間位置の可動支持体による棒材
中間部の支持と、両端位置にある可動支持体による棒材
端部の支持との間に時間差が生じる。
【0016】具体的には、まず中間位置の可動支持体に
よって棒材中間部が支持され、そして一定時間後におい
て両端位置にある可動支持体によって棒材端部が支持さ
れる。而して棒材の中間部が中間の可動支持体によって
支持され、そして上方に持ち上げられると、これに伴っ
て棒材両端部が位置ずれを生じ、棒材全体の姿勢が変化
する。そしてその後に棒材両端部が両端位置の可動支持
体によって支持されることとなる。
【0017】而してこのように棒材中間部の支持のタイ
ミングと両端部の支持のタイミングとがずれるために、
その間に棒材が姿勢変更することができ、これに基づい
て棒材が円滑に刻み送りされるようになるものと考えら
れる。
【0018】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図2において、10は圧延後所定寸法に切断
された棒鋼(棒材)14を多数並べた状態で軸直角方向
に連続して搬送する搬送装置でコンベヤ12を備えてお
り、それらコンベヤ12上に棒材14を載せて、これを
図中上向きに搬送するようになっている。
【0019】16は搬送装置10の先端側に配置された
刻み送り装置であって、この刻み送り装置16は、搬送
装置10により運ばれて来た棒材14を、1本ずつ分離
した状態で図中上向きに間欠的に刻み送りする。刻み送
りされた棒材14は、続いて搬送装置18により図中左
向きに、即ち軸方向に送り出され、図示を省略する矯正
機に噛み込まされる。
【0020】刻み送り装置16は、複数の固定支持体2
0(本例では6個)及び可動支持体22E,22M(本
例では両方で5個)を有しており、それらが棒材14の
軸方向に所定距離、離隔して配置されている。これら固
定支持体20及び可動支持体22E,22Mは、刻み送
り装置16の主要素をなす部分であって、それら固定支
持体20及び可動支持体22E,22M上に棒材14を
載置させて支持するようになっている。
【0021】刻み送り装置16は、また、回転駆動源と
してのモータ24と、モータ24からの駆動力を各可動
支持体22E,22Mに伝達するための伝達ロッド26
を備えている。
【0022】上記各固定支持体20及び可動支持体22
E,22Mは、図1に示しているように上端の支持面が
棒材14の刻み送り方向に鋸歯状をなしている。
【0023】また、図6に示しているように各固定支持
体20はそれぞれ同じ高さに配置されているが、両端位
置にある可動支持体22Eについては中間の3つの可動
支持体22Mよりも高さが一定距離低くされている。即
ち両端の可動支持体22Eと中間の可動支持体22Mと
の間には段差が設けてある。尚、各可動支持体22E,
22Mには、図4に示しているようにそれぞれ下面側に
下向きに垂下する取付プレート28が設けてある。
【0024】図4において、30は支持フレームであっ
て、各可動支持体22E,22Mは平行リンク機構32
を介してこの支持フレーム30より昇降可能に支持され
ている。平行リンク機構32は、上下一対のリンク3
4,36を有しており、それらが軸38において支持フ
レーム30に対し回転可能に取り付けられている。更に
下側のリンク36は、アーム40の先端部において前記
伝達ロッド26に対し、相対回転可能に連結されてい
る。
【0025】一方、上側のリンク34及び下側のリンク
36のアーム42の各先端部は、上下の連結リンク44
に対して回転可能に連結されている。尚、リンク34と
リンク36におけるアーム42とは、互いにアーム長が
等しくされている。またリンク34と36とをそれぞれ
支持フレーム30に対して回転可能に取り付けている軸
38の上下間隔と、連結プレート44に対するリンク3
4及び36の取付部の上下間隔も等しくされている。即
ちリンク34,36及び上下の連結プレート44は、支
持フレーム30の軸38と38との間の部分とともに平
行四辺形を構成している。
【0026】連結プレート44の上端部には昇降プレー
ト46が固定されており、この昇降プレート46の下面
側にシリンダ48が固設されている。このシリンダ48
は可動支持体22E,22Mの上下位置を調節するため
のもので、上向きに突出したロッドが連結プレート49
を介して上記可動支持体22E,22Mの取付プレート
28に連結されている。尚、50はガイドロッドであ
り、52はガイドブッシュである。
【0027】図3において、54はモータ24(図2参
照)により回転する回転軸であって、その先端部にクラ
ンクアーム56が設けられている。そしてこのクランク
アーム56の偏心位置、即ち回転軸54の軸心に対して
偏心した位置にクランクピン58が設けられ、このクラ
ンクピン58に対して、前記伝達ロッド26が相対回転
可能に連結されている。この結果、モータ24により回
転軸54が回転駆動されると、クランク機構によって伝
達ロッド26が軸心方向に往復運動させられる。
【0028】而して伝達ロッド26が往復運動される
と、その運動は平行リンク機構32を介して昇降プレー
ト46の昇降運動に変換される。即ち可動支持体22M
(22E)の昇降運動に変換される。尚、本例において
可動支持体22M,22Eの昇降ストロークは同一スト
ロークとされている。但し、前述したように両端位置に
ある可動支持体22Eと中間の可動支持体22Mとは上
下に段差が設けてある。
【0029】この結果、両端位置にある可動支持体22
Eと中間の可動支持体22Mとは、上昇端の高さが異な
ったものとなっている。具体的には、両端位置にある可
動支持体22Eは上昇端の位置が固定支持体20よりも
わずかに高い位置とされ、また中間の可動支持体22M
の上昇端の位置は、それよりも更に一定距離高い位置に
設定されている。
【0030】本例の装置によれば、搬送装置10により
送られてきた棒材14を良好に分離した状態で刻み送り
することができる。図7はその作用を模式的に表したも
のである。
【0031】例えば棒材14が曲り形状を成していて、
中間部14Mが中間の固定支持体20における鋸歯20
−2の斜辺に、また端部14Eが端位置にある固定支持
体20の鋸歯20−1の斜辺にそれぞれ載った状態にな
っているとする。この状態で中間及び端位置の可動支持
体22M,22Eが上昇運動すると、まず中間位置にあ
る可動支持体22Mの鋸歯22−2によって棒材14の
中間部14Mが持ち上げられる。
【0032】さて、可動支持体22Mの鋸歯22−2の
斜辺に棒材14の中間部14Mが当接して持ち上げられ
た時点では、未だ両端位置の可動支持体22Eは棒材1
4の端部14Eに対して接触していない状態であり、こ
のため棒材中間部14Mが中間位置の可動支持体22M
によって持ち上げられることで、棒材14の両端部14
Eが固定支持体20における鋸歯20−1の斜辺に沿っ
て下向きに位置ずれを起す。即ち棒材14の端部14E
が鋸歯20−2の側に向かって位置移動を起す。
【0033】両端位置の可動支持体22Eはその状態の
下で棒材14の端部14Eに当接し、引き続いてこれを
上側に持ち上げる。即ち、中間の可動支持体22Mと両
端の可動支持体22Eとは、同じ位置の鋸歯22−2に
よって棒材14の中間部14Mと端部14Eとを持ち上
げるのであり、従って可動支持体22M,22Eが上昇
端に到った段階で、棒材14の中間部14Mと端部14
Eとは、それぞれの鋸歯22−2の斜辺に沿って下向き
に位置移動し、次いでこの状態で可動支持体22M,2
2Eが下降運動することで、棒材14の中間部14Mと
端部14Eとのそれぞれが、固定支持体20における次
の鋸歯20−3,20−2の上に受け渡される。即ちこ
こにおいて,棒材14は鋸歯の1ピッチ分だけ前送りさ
れた状態となるのであり、以後同様の動作の繰返しによ
って棒材14が1ピッチずつ前方に刻み送りされる。
【0034】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しない範
囲において、当業者の知識に基づき種々変更を加えた形
態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である刻み送り装置の要部正
面図である。
【図2】図1の刻み送り装置とその周辺部のレイアウト
を示す図である。
【図3】図1の刻み送り装置における駆動力伝達機構部
分の拡大図である。
【図4】図1における刻み送り装置の可動支持体を昇降
運動させるための平行リンク機構及びその周辺部を示す
図である。
【図5】図2における搬送装置から刻み送り装置への棒
材の受渡部分の拡大図である。
【図6】図2における各可動支持体と固定支持体との上
下位置関係を表す図である。
【図7】図1の刻み送り装置の作用を模式的に示す図で
ある。
【図8】従来の刻み送り装置の作用説明図である。
【図9】従来の刻み送り装置において棒材に曲りがある
ときの不具合の説明図である。
【符号の説明】
14 棒材 16 刻み送り装置 20 固定支持体 20−1,20−2,20−3,20−4,22−1,
22−2,22−3,22−4 鋸歯 22M,22E 可動支持体 24 モータ 26 伝達ロッド 32 平行リンク機構 46 昇降プレート 56 クランクアーム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端の支持面が棒材の刻み送り方向に鋸
    歯状を成し、各歯と歯との間の谷部において該棒材を支
    持するようになされた位置固定の固定支持体及び昇降運
    動をなす可動支持体を、該送り方向と直角方向に複数組
    配設し、該可動支持体の固定支持体に対する昇降運動に
    基づく該可動支持体から固定支持体及び該固定支持体か
    ら該可動支持体への該棒材の受渡し作用及びそれら固定
    支持体及び可動支持体における各鋸歯の傾斜面による棒
    材の転がり作用によって、該棒材を該可動支持体1回の
    昇降運動ごとに鋸歯1ピッチ分ずつ刻み送りする棒材の
    刻み送り装置において前記棒材の刻み送り方向と直角方
    向の両端位置にある可動支持体の支持面を、それらの間
    の可動支持体の支持面よりも所定距離下側に位置させた
    上、各可動支持体を昇降駆動機構により同じストローク
    で昇降させるように成したことを特徴とする棒材の刻み
    送り装置。
JP5660695A 1995-02-20 1995-02-20 棒材の刻み送り装置 Pending JPH08225132A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101022610B1 (ko) * 2008-08-14 2011-03-16 박인식 파이프 자동 세척 장치
KR101102566B1 (ko) * 2010-03-02 2012-01-04 주식회사 서울금속 부품이송장치 및 이것을 포함하는 비전검사기

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KR101022610B1 (ko) * 2008-08-14 2011-03-16 박인식 파이프 자동 세척 장치
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