JPH08225129A - ベルトコンベヤのスカートシール装置 - Google Patents

ベルトコンベヤのスカートシール装置

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JPH08225129A
JPH08225129A JP3040095A JP3040095A JPH08225129A JP H08225129 A JPH08225129 A JP H08225129A JP 3040095 A JP3040095 A JP 3040095A JP 3040095 A JP3040095 A JP 3040095A JP H08225129 A JPH08225129 A JP H08225129A
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JP
Japan
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skirt
belt
gap
water
belt conveyor
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Pending
Application number
JP3040095A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Iizuka
良一 飯塚
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G21/00Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
    • B65G21/20Means incorporated in, or attached to, framework or housings for guiding load-carriers, traction elements or loads supported on moving surfaces
    • B65G21/2045Mechanical means for guiding or retaining the load on the load-carrying surface
    • B65G21/2063Mechanical means for guiding or retaining the load on the load-carrying surface comprising elements not movable in the direction of load-transport
    • B65G21/2072Laterial guidance means
    • B65G21/2081Laterial guidance means for bulk material, e.g. skirts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)
  • Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スカートとベルト上面との間隙からバルクや
その粉末が飛散しないようにする。 【構成】 ベルトコンベヤ1の両側でベルト上面に前後
方向に沿って設けられたスカート8とベルト上面との間
隙にスカート外側より水を噴射する水噴射ノズル20を
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベルトコンベヤの上面
に設けられ搬送物の飛散を防止するスカートとベルト上
面との間隙をシールするベルトコンベヤのスカートシー
ル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】石炭、鉄鉱石などのバルクは、船からの
積み降ろしや、ストックヤード内の移動、処理装置への
搬入などベルトコンベヤで行われる。ベルトコンベヤの
経路には、1つの経路から2つの経路に分岐するところ
や上下方向に大きな段差のついたところがある。このよ
うなところでは上側のベルトコンベヤから下側のベルト
コンベヤにシュートを設け、かつシュート下部と下側ベ
ルトコンベヤを囲む囲壁を設け、シュートから落下する
石炭や鉄鉱石の塊や粉末が飛散しないようにしている。
【0003】図3は上段のベルトコンベヤから下段のベ
ルトコンベヤに設けられたシュートとこのシュート覆い
を示す図であり、図4は図3のX−X断面図を示す。ベ
ルトコンベヤ1は輪状のゴムなどよりなるベルト2と、
このベルト2の両端を支持し、ベルト2を移動させるプ
ーリ3と、ベルト2の下面に設けられ、ベルト2を支持
するローラ4から構成される。ローラ4は図4に示すよ
うに水平な中央ローラ4aと、この左右に設けられ、外
側に向かって昇り傾斜となっている端部ローラ4bから
なり、ベルト2はこのローラ4上を移動する。端部ロー
ラ4bを傾斜させることによりバルクがベルト2から落
下するのを防止する。上段のベルトコンベヤ1と下段の
ベルトコンベヤ1間にシュート5が設けられ、落下する
バルクを案内する。シュート5の下部で下側のベルトコ
ンベヤ1のベルト2上面にはシュート覆い6が設けら
れ、シュート5と共に落下するバルクの飛散を防止す
る。
【0004】シュート覆い6には吸引装置7が設けら
れ、内部を負圧にし粉塵を吸引して図示しないフィルタ
に導き、粉塵の外側への飛散を防止している。シュート
覆い6は、ベルトコンベヤ1の両側に前後方向に沿って
設けられたスカート8と、後端で両スカート8を結合す
る後端板10と、前端で両スカート8間をスダレ状に結
ぶ前端スダレ9と、両スカート8の上端を結ぶ頂板11
から構成され、頂板11を貫通してシュート下端がシュ
ート覆い6の中に突き出されている。
【0005】スカート8はシュート5の前後にある程度
延びた長さとなっている。スカート下端にはスカートゴ
ム12が取り付けられ、ベルト上面と接触したり、多少
の間隙を有する状態となっており、シュート覆い6の内
部からバルクの小さな塊や粉が飛散するのを防止してい
る。スカートゴム12はスカート8の外側面に一方の面
が接し、その背面に金物13が取り付けられ、この金物
13をL字形の押さえ金物14で押さえる。L字形金物
14はスカート8に溶接されたL字形金物14を貫通す
るボルト15をナット16で締め付けることによりスカ
ートゴム12の金物13を押さえ、スカートゴム12を
スカート8に押さえ付ける。図4の左半分は、スカート
ゴム12とベルト上面の間隙から飛散する小さな塊や粉
末を防止するため、2重シールを設けた場合を示し、型
鋼17によりシールゴム18をベルト上面に十分接触さ
せて設ける。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】スカートゴム12とベ
ルト上面との間隙は粉末等の飛散を防止するためには零
とした方がよい。しかし零にしてもベルト上面との接触
により摩耗するので、間隙は大きくなってゆき、そこか
ら小さな塊や粉末がシュート近傍に飛散し、環境を悪化
させる上、この清掃が必要となる。このため間隙を零に
する調整を頻繁に行う必要がある。間隙が大きくなって
も粉末等が飛散しないように二重シールを設けた場合、
間隙調整頻度は少なくなるが、二重シールの間に粉末や
小さな塊が蓄積し、これを除去するのに手間がかかる。
なお、間隙が零になるよう調整した場合、部分的に摩耗
が進むことが多く、このような部分的摩耗が進むと、ス
カートゴム12の交換頻度も高くなるという問題点もあ
る。
【0007】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、スカートとベルト上面との間隙に外側から流体
を噴射することによりある程度の間隙が生じても小塊や
その粉末が間隙より飛散しないようにすることを目的と
する。さらにスカートの外側に空気室を設けて加圧し、
スカート内側から粉末等が間隙よりスカート外側に流出
しないようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1の発明では、ベルトコンベヤの両側でベルト上
面に前後方向に沿って設けられたスカートとベルト上面
との間隙に、スカート外側より流体を噴射するノズルを
設ける。
【0009】請求項2の発明では、前記流体を水とす
る。
【0010】請求項3の発明では、前記スカートの外側
にスカートを囲壁の一部とする空気室を設け、該空気室
内に前記ノズルの噴射口が配置され該ノズルより空気を
噴射するようにする。
【0011】請求項4の発明では、前記ノズルは前記間
隙方向にかつベルトコンベヤの前進方向に噴射口を向け
て配置する。
【0012】
【作用】請求項1の発明では、スカートとベルト上面と
の間隙にスカートの外側より流体を噴射する。これによ
り間隙がある程度大きくても搬送物の塊や粉末がこの間
隙よりスカートの外側へ飛散するのを防止することがで
きる。間隙は零にする必要はないので、接触によるスカ
ートおよびベルトの摩耗が少なくなる。また間隙を頻繁
に調整する必要もない。
【0013】請求項2の発明では、スカートとベルト上
面との間隙に水を噴射するので、スカート内側から外側
に間隙を通して飛散する塊やその粉末を押さえると共
に、スカートとベルト上面の間に水が浸透し、両者が接
触したときの摩擦力を低下させ、摩耗量を低下させる。
【0014】請求項3の発明では、ノズルによるスカー
ト内側への空気噴射に加えてスカートの外側面を囲壁の
一部とする空気室を設け、この中でノズルより間隙に向
けて噴射するので、空気噴射によって間隙から搬送物の
塊やその粉末が流入するのを防止すると共に、空気噴射
により空気室の内圧がスカート内側より高くなり、空気
室への粉塵の流入が押さえられるので、スカート内側か
ら間隙を通って外側へ塊や粉末が飛散するのを防止する
ことができる。
【0015】請求項4の発明では、ノズルの向きをスカ
ートとベルト上面の間隙方向とし、さらにベルトコンベ
ヤの前進方向に向けて配置する。これによりノズルから
の流体により、スカート内に押し返された塊やその粉末
はベルトコンベヤ上の塊や粉末と一緒になり進行方向に
スムーズに流れてゆく。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の第1実施例の断面図である。図
3,図4と同一符号は同一の機能を有する部材を表す。
本実施例は図4の右側に示す構造に対して、スカート8
の外側よりスカートゴム12とベルト上面との間隙に対
して水噴射ノズル20を設けたものである。図3に示す
ように上側のベルトコンベヤ1と下側のベルトコンベヤ
1の間にシュート5が設けられ、シュート5の下端をシ
ュート覆い6で覆い、落下する石炭や鉄鉱石らのバルク
とその粉末が下側のベルトコンベヤ1から飛散しないよ
うにする。スカート8はシュート5の前後所定長さにわ
たり設けられ、下端にはスカートゴム12が取り付けら
れ、スカートゴム12の下端とベルト上面とに間隙を設
けている。ベルト2の高さは端部ローラ4b間ではたわ
むため、場所によって変動している。このためスカート
ゴム12の下端とベルト上面との間隙はスカート8の長
さ方向では変動している。そこで端部ローラ4bのある
位置では間隙を零に近い値とし、端部ローラ4b間では
ベルト2のたわみ程度の間隙とする。これにより間隙調
整が容易となる。水噴射をする水噴射ノズル20はスカ
ート8に沿って連続的に設けるが、間隙の大きくなる端
部ローラ4b間は密に配置する。水噴射ノズル20の向
きを図1に示すようにスカートゴム12とベルト上面と
の間隙に向け、かつベルトコンベヤ1の進行方向に向け
る。なお、シュート5下端近傍では落下するバルクの衝
撃によりベルトコンベヤ1のたわみ、およびベルト2の
端部ローラ4b間のたわみも大きくなるので他のところ
よりも水噴射ノズル20を密に配置する。
【0017】このような構成により本実施例では、 スカート8の外側から水噴射することにより、スカー
ト8の内側から外側へ飛散するバルクやその粉末を押さ
える。 スカートゴム12とベルト2との間隙に水が浸透し、
摩擦力が低下するので、スカートゴム12の摩耗量が減
じる。 ベルト上面に水が塗布されることにより、バルクやそ
の粉末がベルト上面に付着されにくくなる。 水噴射によって発塵を防止することができる。
【0018】次に第2実施例を説明する。図2は第2実
施例を示す断面図である。図1、図3、図4と同一符号
は同一機能を有する部材を表す。本実施例は第1実施例
と同様ノズルを設けるが空気を噴射する空気ノズル21
とし、かつこの空気ノズル21の先端を含む空気室22
をスカート外側に形成する。
【0019】空気ノズル21はスカート8の外側に沿っ
て連続的に設け、端部ローラ4b間の中央では密とし、
さらにシュート5の下端近傍は密にする。空気ノズル2
1はスカートゴム12の下端とベルト上面との間隙に向
け、かつベルトコンベヤ1の進行方向に向けて配置され
ている。空気室22は頂板23と、スカート8に平行な
側板24と、スカート8と、ベルト2から構成され、両
端は塞ぎ板で閉塞されている。頂板23にはヒンジ25
が設けられ矢印で示すように頂板23の半分と側板24
を開き、スカートゴム12の調整が可能なようにしてい
る。側板24には空気ノズル21が取り付けられ、側板
24を開いた時、点検ができるようになっている。側板
24の下端にはゴム製のシール板26が設けられ、ベル
ト上面と間隙を有して配置されている。この間隙はスカ
ートゴム12とベルト上面との間隙と同程度とする。
【0020】空気ノズル21より加圧空気をスカートゴ
ム12とベルト上面の間隙に噴射し、小さな塊となった
石炭や鉄鉱石などのバルクやその粉末が間隙から飛散し
てくるのを押し返すようにする。それと共にこの空気噴
射で空気室22内は加圧され、一方スカート8の内側の
シュート覆い6内は、吸引装置7により大気圧に対して
負圧となっている。このため粉塵が間隙を通り空気室2
2に入るのが阻止される。
【0021】第2実施例では空気ノズル21と空気室2
2とを設けたが空気室22は設けず、空気ノズル21の
みとしてもよい。また2つの実施例ではローラ4は水平
な中央ローラ4aと左右が上方に傾斜した端部ローラ4
bの例で説明したが、水平なローラで構成されるベルト
コンベヤに対しても本発明を適用できる。またスカート
ゴム12、シール板26はゴムとしたが可撓性があり、
ベルト2より摩耗しやすく、耐久性のある材料、例えば
プラスチックスなどでもよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は、スカートの下端とベルト上面との間隙に流体を噴射
することにより、間隙からのバルクやその粉末の飛散を
防止する。またこの間隙は零でなく、ある程度あっても
バルクとその粉末の飛散を防止できるので、間隙調整を
頻繁に行う必要はない。噴射する流体として水を用いる
と、間隙を構成するスカートゴムなどの摩耗が少なくな
り、交換期間も長くなる。また水を使用することにより
発塵を防止できる。また流体として空気を用い、間隙の
背後に空気室を設け、室内を大気圧より高くすることに
より粉塵が間隙を通過して飛散するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図3】段差のあるベルトコンベヤ間をシュートとシュ
ート覆いで接続した状態を示す図である。
【図4】図3のX−X断面図である。
【符号の説明】
1 ベルトコンベヤ 2 ベルト 3 プーリ 4 ローラ 4a 中央ローラ 4b 端部ローラ 5 シュート 6 シュート覆い 7 吸引装置 8 スカート 11 頂板 12 スカートゴム 18 シールゴム 20 水噴射ノズル 21 空気ノズル 22 空気室 23 頂板 24 側板 25 ヒンジ 26 シール板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトコンベヤの両側でベルト上面に前
    後方向に沿って設けられたスカートとベルト上面との間
    隙に、スカート外側より流体を噴射するノズルを設けた
    ことを特徴とするベルトコンベヤのスカートシール装
    置。
  2. 【請求項2】 前記流体を水としたことを特徴とする請
    求項1記載のベルトコンベヤのスカートシール装置。
  3. 【請求項3】 前記スカートの外側にスカートを囲壁の
    一部とする空気室を設け、該空気室内に前記ノズルの噴
    射口が配置され該ノズルより空気を噴射するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載のベルトコンベヤのスカ
    ートシール装置。
  4. 【請求項4】 前記ノズルは前記間隙方向にかつベルト
    コンベヤの前進方向に噴射口を向けて配置されているこ
    とを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のベ
    ルトコンベヤのスカートシール装置。
JP3040095A 1995-02-20 1995-02-20 ベルトコンベヤのスカートシール装置 Pending JPH08225129A (ja)

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