JPH08225094A - マイクロバブルの発生装置 - Google Patents

マイクロバブルの発生装置

Info

Publication number
JPH08225094A
JPH08225094A JP7032723A JP3272395A JPH08225094A JP H08225094 A JPH08225094 A JP H08225094A JP 7032723 A JP7032723 A JP 7032723A JP 3272395 A JP3272395 A JP 3272395A JP H08225094 A JPH08225094 A JP H08225094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
porous layer
fluid
pressurized
transfer pipe
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7032723A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Kato
洋治 加藤
Tadashi Oi
忠司 大井
Yoshiaki Takahashi
義明 高橋
Osamu Watanabe
修 渡辺
Hideo Mitsutake
英生 光武
Shoichi Maruyama
尚一 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP7032723A priority Critical patent/JPH08225094A/ja
Publication of JPH08225094A publication Critical patent/JPH08225094A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T70/00Maritime or waterways transport
    • Y02T70/10Measures concerning design or construction of watercraft hulls

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マイクロバブルの発生装置に係わるもので、
微細な気泡を含む気泡水混合流体を少ないエネルギ消費
で発生させ、気泡水混合流体噴出部への送り込み性を向
上させ、気泡発生部分の形成を容易にし、かつ、仕様変
化の対応性を向上させ、気泡量や流体の流量調整を容易
にする。 【構成】 加圧水供給手段に接続され側壁に内外を連通
状態とする連通部が設けられた流体移送管と、該流体移
送管の回りに配され連通部を囲んだ状態に配されるガス
チャンバと、該ガスチャンバに接続され加圧気体を送り
込んで連通部を経由して流体移送管内に噴出させる加圧
気体供給手段とを具備し、連通部に多孔質層が設けられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、航走体の摩擦を低減す
る際に使用されるマイクロバブルの発生装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】船舶等の摩擦低減を図るために、船体の
表面に気泡または空気層を介在させる方法が提案されて
いる。気泡を水中に噴出させる技術として、(1)特開
昭50−83992号、(2)特開昭53−13628
9号、(3)特開昭60−139586号、(4)特開
昭61−71290号、(5)実開昭61−39691
号、(6)実開昭61−128185号が提案されてい
る。
【0003】そして、これらの技術では、気泡を噴出さ
せる方法として、空気ポンプで発生させた加圧空気を複
数の穴や多孔板から水中に噴出させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した
(1)ないし(6)の技術は、以下の課題を有している
ために、いずれも実用化されていないのが実情である。 (a)加圧空気のみを複数の穴から噴出する方法である
と、微細な気泡を得ることが困難で、気泡が浮力に基づ
く上昇力によって船体から離れ易く、摩擦抵抗低減範囲
が小さくなる。 (b)多孔質板から微細な気泡を直接船体外に吹き出す技
術では、多孔質板での気泡吹き出し時における圧力損失
に基づくエネルギ消費と船体外に噴出するエネルギ消費
の合計が大きくなって、摩擦抵抗低減によるエネルギ節
約よりも、気泡吹き出しのためのエネルギ消費の方が多
くなる。
【0005】本発明は、これらの事情に鑑みてなされた
もので、以下の目的を有するものである。 微細な気泡を含む気泡水混合流体を少ないエネルギ消
費で発生させること。 気泡水混合流体噴出部への送り込み性を向上させるこ
と。 気泡発生部分の形成を容易にし、かつ、仕様変化の対
応性を向上させること。 気泡量や流体の流量調整を容易にすること。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるマイクロ
バブルの発生装置は、加圧水供給手段と接続され側壁に
内外を連通状態とする連通部を設けた流体移送管と、該
流体移送管の回りに配して連通部を囲んだ状態に配する
ガスチャンバと、該ガスチャンバと接続して加圧気体を
送り込んで連通部を経由して流体移送管内に噴出させる
加圧気体供給手段とを具備し、連通部に多孔質層を設け
る技術が採用される。上述の連通部にあっては、少なく
ともその内表面に多孔質層を設けることが好ましく、連
通部全体を多孔質体から構成してもよい。このような多
孔質体としては、セラミックパイプが挙げられる。ま
た、マイクロバブルの発生装置として、加圧水供給手段
と接続した流体移送管と、該流体移送管の内部に配して
管壁に内外を連通状態とする連通部を設けた加圧気体移
送管と、該加圧気体移送管と接続して加圧気体を送り込
んで連通部を経由して流体移送管内に噴出させる加圧気
体供給手段とを具備し、連通部に多孔質層を設ける技術
が採用される。この場合には、連通部の外表面に多孔質
層を設けることが好ましく、連通部全体を多孔質体から
構成してもよい。なお、多孔質層の外側に金属網を配す
る構成であっても構わない。連通部の外表面に多孔質層
を設ける場合は、多孔質層の内面側に、該多孔質層を支
持する金属網を設けることがさらに好ましく、加えてこ
の金属網を、加圧気体移送管の管壁に内外を連通状態と
するように形成した複数の貫通孔の外側に設けることが
より一層好ましい。このとき適用される金属網として
は、金属製のメッシュ・編組スリーブ等が適しており、
中でもステンレス製の編組スリーブが好適である。多孔
質層としては、例えば物理的・化学的蒸着等の薄膜形成
手段により形成されたセラミック層が好適である。本発
明にあっては、以下の技術が有効である。 1)空気以外の気体、水以外の液体に対して適用するこ
と。 2)多孔質層の孔径、数、気体量、流水の移送速度等の
組み合わせを各種設定すること。
【0007】
【作用】本発明のマイクロバブルの発生装置にあって
は、加圧水供給手段からの加圧水は、流体移送管に送り
出され、また、加圧気体供給手段からの加圧空気がガス
チャンバの内部に送り込まれて連通部を経由して流体移
送管を流れる流体中に噴出させられる。加圧空気の噴出
は、多孔質層を経由して行われるために、複数箇所から
多孔質層の開口径に応じた細い空気流が形成されて、空
気流が分断されやすくなるとともに、流水によって分断
されて、径の小さな気泡(マイクロバブル)が生成され
て、流水に混合した状態となり、以下、小さな径を保持
したまま、流体移送管によって所望箇所まで移送され
る。多孔質層から噴出する空気流の太さは、噴出箇所の
開口径によって設定されるため、多孔質層の厚さに左右
されず、したがって、多孔質層を噴出箇所の内表面に設
けた場合にあっても微細な気泡が生成される。流体移送
管の内部に、加圧気体移送管および連通部を挿入した状
態であると、流体移送管の内部からの連通部および多孔
質層を経由する加圧空気の噴出によって気泡の生成が行
われ、そして、多孔質層を金属網や加圧気体移送管の管
壁で支持することにより、多孔質層の厚さが連通部の機
械的強度に影響を及ぼすことを回避する。金属網の圧力
損失は、多孔質層の圧力損失と比較するとはるかに小さ
いので、多孔質層の厚さを薄くすることにより、気泡水
混合流体の生成に要するエネルギ消費を少なくすること
ができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係わるマイクロバブルの発生
装置の実施例について、図面を参照して説明する。
【0009】〔第1実施例〕図1は、本発明のマイクロ
バブルの発生装置の第1実施例を示すもので、図におい
て、符号1は加圧水供給系(加圧水供給手段)、2は加
圧空気供給系(加圧気体供給手段)、3は流体移送管、
4は連通部、5は多孔質層、6はガスチャンバ、7は航
走体の没水表面、8は流体噴出口を示している。
【0010】前記加圧水供給系1は、例えば船体の没水
面に設けた吸水口、海水(水)を吸水して加圧水を発生
させるためのポンプ、加圧水の流量・圧力を制御する制
御手段、給水圧力を計測するための給水圧力計や、給水
量を計測するための液量計等を有するものが適用され、
流体移送管3に接続される。
【0011】前記加圧空気供給系2は、空気(大気)を
吸引して加圧するためのブロア、空気(大気)の流量・
圧力を制御する制御機構を備えたものが適用されるとと
もに、ガスチャンバ6に接続される。
【0012】前記流体移送管3は、加圧水供給系1と流
体噴出口8との間に接続状態に配され、側壁3aの途中
に管内外を連通状態とする連通部4が設けられる。
【0013】前記連通部4は、流体移送管3を形成する
金属パイプの一部を多孔質体であるセラミックパイプ5
aで置換した構成とされている。
【0014】ガスチャンバ6は、流体移送管3の回りに
連通部4を囲んだ状態かつ気密状態に配されるととも
に、加圧空気供給系2に接続される。
【0015】前記流体噴出口8は、船舶等の航走体の摩
擦低減対象表面である没水表面7に設けられたもので、
上記流体移送管3に接続されて、空気と水とを所望の割
合で混合した気泡水混合流体を海水(水)中に、例えば
航走体の斜め後方に噴出するものである。
【0016】このように構成されているマイクロバブル
の発生装置では、加圧水供給系1を作動させると、加圧
水が流体移送管3に送り込まれて、流体移送管3の内部
に流水が発生するとともに、流体噴出口8から海水
(水)中に噴出する。
【0017】また、加圧空気供給系2を作動させると、
加圧空気がガスチャンバ6の内部に送り込まれて連通部
4を経由して流体移送管3を流れる流水中に噴出させら
れる。このとき、流体移送管3の内部に流水が発生して
いると、加圧空気が多孔質層5を経由する間に分割さ
れ、複数箇所から多孔質層5の開口径に応じた細い空気
流となって噴出する。この空気流は細いので分断されや
すい状態であるとともに、流水との交差によって切断さ
れて、径の小さな気泡(マイクロバブル)が多数生成さ
れて、流水に混合した状態となり、以下、小さな径を保
持したまま、流体移送管3によって流体噴出口8まで移
送される。なお、気泡水混合流体の気泡は、連通部4を
構成する多孔質パイプ5aの細孔の大きさ・数、あるい
は空気量、流水の移送速度等によって設定される。
【0018】上記のようにして得られた気泡水混合流体
は、航走体の没水表面7に設けられた流体噴出口8から
航走体の斜め後方に噴出されて航走体の摩擦低減に供さ
れるとともに、航走体の斜め後方に噴出されることによ
り、航走体の推進力として働く。
【0019】〔第2実施例〕図2は、本発明のマイクロ
バブルの発生装置の第2実施例を示すものである。図2
において図1と共通する部分については、同一符号を付
しその説明を簡略化する。図2において、符号10は加
圧空気移送管(加圧気体移送管)、11は編組スリーブ
(金属網)を示している。
【0020】前記加圧空気移送管10は、加圧空気供給
系2と接続されるとともに、流体移送管3の内部に挿入
状態に配され、管壁10aの途中に管内外を連通状態と
する連通部4が形成されたものである。図2に例示する
連通部4は、流体移送管3を形成する金属パイプの一部
が切断されてその切断箇所に、ステンレス製の編組スリ
ーブ11が重なり長さLを有した状態で取り付けられ、
さらにこの編組スリーブ11の上に多孔質層5が例えば
蒸着等の手段により薄く形成されたものである。この多
孔質層5は、連通部4の外表面に位置し、編組スリーブ
11は、多孔質層5を内面側から支持している。
【0021】このように構成されている第2実施例で
は、加圧水供給系1からの加圧水が流体移送管3に送り
出され、また、加圧空気供給系2からの加圧空気が加圧
空気移送管10に送り込まれて、連通部4を構成する編
組スリーブ11、多孔質層5を順に経由して流体移送管
3を流れる流水中に噴出させられる。この場合において
も、加圧空気の噴出が、多孔質層5を経由して行われる
ために、多孔質層5の開口径に応じた細い空気流が複数
形成されて、径の小さな気泡(マイクロバブル)が多数
生成されて、流水に混合した状態となる。なお、多孔質
層5の厚さは、概略薄いほどよい。その理由は、流水に
噴出する空気流の細さは多孔質層5の開口径によって設
定され、多孔質層5を通過する空気流の抵抗は厚さの影
響を受けるため、多孔質層5を薄くする方が有利となる
からである。
【0022】そして、第2実施例におけるマイクロバブ
ルの発生装置では、多孔質層5が編組スリーブ11で支
持されているので、多孔質層5の厚さを薄く形成するこ
とができる。空気流が編組スリーブ11を通過する際の
圧力損失は、多孔質層5と比較してはるかに小さいの
で、多孔質層5の厚さを薄くすることで、気泡水混合流
体の生成に要するエネルギ消費を少なくすることができ
る。
【0023】〔第3実施例〕図3は、本発明のマイクロ
バブルの発生装置の第3実施例を示すもので、第2実施
例における連通部4に代えて、加圧空気移送管10の管
壁10aに複数の貫通孔10bを形成し、これら貫通孔
10bの外側に編組スリーブ11、多孔質層5を設ける
構成としたものである。このようにすると、連通部4の
形成を容易とすることができ、また、連通部4の強度を
向上させることができる。
【0024】なお、上記第3実施例において、多孔質層
5の外側に編組スリーブ11等からなる金属網を配する
構成であっても構わない。
【0025】
【発明の効果】本発明のマイクロバブルの発生装置にあ
っては、以下の効果を奏する。 (1)流体移送管内に多孔質層を経由して加圧空気を噴
出させて気泡生成を行うことにより、微細な気泡を含む
気泡水混合流体を簡単な構造で効率よく発生させること
ができ、船底から直接的に気泡を発生させる場合に比べ
て少ないエネルギ消費となる。 (2)気泡を気泡水混合流体として流体噴出口まで移送
することにより、気泡量や流体の流量調整を容易にし、
送り込み性を高めることができる。 (3)多孔質層を金属網や加圧気体移送管で支持するこ
とにより、連通部の強度の確保が容易となるので多孔質
層を薄くすることが可能となり、多孔質層を薄くするこ
とで気泡水混合流体の生成に要するエネルギ消費を少な
くすることができる。 (4)金属網や流体移送管の上に多孔質層を設けること
により、気泡発生部分の形成を容易にし、かつ、多孔質
層の形成時の任意性が高くなり、仕様変化に対する対応
性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマイクロバブルの発生装置の第1実施
例を示す一部を断面した正面図である。
【図2】本発明のマイクロバブルの発生装置の第2実施
例を示す一部を断面した斜視図である。
【図3】本発明のマイクロバブルの発生装置の第3実施
例における連通部を示す一部を断面した側面図である。
【符号の説明】
1 加圧水供給系(加圧水供給手段) 2 加圧空気供給系(加圧気体供給手段) 3 流体移送管 3a 側壁 4 連通部 5 多孔質層 6 ガスチャンバ 8 流体噴出口 10 加圧空気移送管(加圧気体移送管) 10a 管壁 10b 貫通孔 11 編組スリーブ(金属網)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 義明 東京都江東区豊洲二丁目1番1号 石川島 播磨重工業株式会社東京第一工場内 (72)発明者 渡辺 修 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社技術研究所内 (72)発明者 光武 英生 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社技術研究所内 (72)発明者 丸山 尚一 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社技術研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気泡水混合流体を発生させるマイクロバ
    ブルの発生装置であって、 加圧水供給手段(1)に接続され側壁(3a)に内外を
    連通状態とする連通部(4)が設けられた流体移送管
    (3)と、 該流体移送管の回りに配され連通部を囲んだ状態に配さ
    れるガスチャンバ(6)と、 該ガスチャンバに接続され加圧気体を送り込んで連通部
    を経由して流体移送管内に噴出させる加圧気体供給手段
    (2)とを具備し、 連通部に多孔質層(5)が設けられることを特徴とする
    マイクロバブルの発生装置。
  2. 【請求項2】 連通部(4)の内表面に多孔質層(5)
    が設けられることを特徴とする請求項1記載のマイクロ
    バブルの発生装置。
  3. 【請求項3】 気泡水混合流体を発生させるマイクロバ
    ブルの発生装置であって、 加圧水供給手段(1)に接続された流体移送管(3)
    と、 該流体移送管の内部に配され管壁(10a)に内外を連
    通状態とする連通部(4)が設けられた加圧気体移送管
    (10)と、 該加圧気体移送管に接続され加圧気体を送り込んで連通
    部を経由して流体移送管内に噴出させる加圧気体供給手
    段(2)とを具備し、 連通部に多孔質層(5)が設けられることを特徴とする
    マイクロバブルの発生装置。
  4. 【請求項4】 連通部(4)の外表面に多孔質層(5)
    が設けられることを特徴とする請求項3記載のマイクロ
    バブルの発生装置。
  5. 【請求項5】 多孔質層(5)の内面側に、該多孔質層
    を支持する金属網(11)が設けられることを特徴とす
    る請求項4記載のマイクロバブルの発生装置。
  6. 【請求項6】 加圧気体移送管(10)の管壁(10
    a)に複数の貫通孔(10b)が形成されるとともに、
    金属網(11)がこれら貫通孔の外側に配されることを
    特徴とする請求項5記載のマイクロバブルの発生装置。
JP7032723A 1995-02-21 1995-02-21 マイクロバブルの発生装置 Withdrawn JPH08225094A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7032723A JPH08225094A (ja) 1995-02-21 1995-02-21 マイクロバブルの発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7032723A JPH08225094A (ja) 1995-02-21 1995-02-21 マイクロバブルの発生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08225094A true JPH08225094A (ja) 1996-09-03

Family

ID=12366770

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7032723A Withdrawn JPH08225094A (ja) 1995-02-21 1995-02-21 マイクロバブルの発生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08225094A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009155725A (ja) * 2007-12-04 2009-07-16 Ebara Corp めっき装置及びめっき方法
JP2012106542A (ja) * 2010-11-16 2012-06-07 Masa Tagome 摩擦低減船およびマイクロバブル発生ポンプ
US8678356B2 (en) 2007-05-22 2014-03-25 Kabushiki Kaisha Toshiba Microbubble generating apparatus and method
US8784636B2 (en) 2007-12-04 2014-07-22 Ebara Corporation Plating apparatus and plating method
US8794604B2 (en) 2010-10-06 2014-08-05 Gk Oxy Co., Ltd. Method and apparatus for generating nano-bubbles in liquid
CN105857511A (zh) * 2016-04-05 2016-08-17 浙江大学 微气泡发生器及基于扩压破碎技术的船舶微气泡发生装置
JP2017529237A (ja) * 2014-09-15 2017-10-05 サンゲア アクチエボラグSangair AB 血液をオゾンと接触させるための装置及び方法
CN107331254A (zh) * 2017-08-16 2017-11-07 华北电力大学(保定) 一种用于教学演示的气泡发生系统及方法
CN111746711A (zh) * 2020-06-03 2020-10-09 武汉理工大学 一种船用微气泡发生装置
JP2021079353A (ja) * 2019-11-22 2021-05-27 株式会社山田製作所 気泡生成ユニット

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8678356B2 (en) 2007-05-22 2014-03-25 Kabushiki Kaisha Toshiba Microbubble generating apparatus and method
JP2009155725A (ja) * 2007-12-04 2009-07-16 Ebara Corp めっき装置及びめっき方法
US8784636B2 (en) 2007-12-04 2014-07-22 Ebara Corporation Plating apparatus and plating method
US8794604B2 (en) 2010-10-06 2014-08-05 Gk Oxy Co., Ltd. Method and apparatus for generating nano-bubbles in liquid
JP2012106542A (ja) * 2010-11-16 2012-06-07 Masa Tagome 摩擦低減船およびマイクロバブル発生ポンプ
JP2017529237A (ja) * 2014-09-15 2017-10-05 サンゲア アクチエボラグSangair AB 血液をオゾンと接触させるための装置及び方法
US11426505B2 (en) 2014-09-15 2022-08-30 Sangair Ab Apparatus and method for contacting blood with ozone
CN105857511A (zh) * 2016-04-05 2016-08-17 浙江大学 微气泡发生器及基于扩压破碎技术的船舶微气泡发生装置
CN107331254A (zh) * 2017-08-16 2017-11-07 华北电力大学(保定) 一种用于教学演示的气泡发生系统及方法
CN107331254B (zh) * 2017-08-16 2023-06-02 华北电力大学(保定) 一种用于教学演示的气泡发生系统及方法
JP2021079353A (ja) * 2019-11-22 2021-05-27 株式会社山田製作所 気泡生成ユニット
CN111746711A (zh) * 2020-06-03 2020-10-09 武汉理工大学 一种船用微气泡发生装置
CN111746711B (zh) * 2020-06-03 2022-03-01 武汉理工大学 一种船用微气泡发生装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5575232A (en) Method and device for reducing friction on a navigating vehicle
JPH08225094A (ja) マイクロバブルの発生装置
CA2310181A1 (en) Ink tank, ink-jet cartridge, ink-supplying apparatus, ink-jet printing apparatus and method for supplying ink
EP1604832A3 (en) Print head with sub-tank unit connected via a back flow prevention valve
JP2009274705A (ja) 摩擦抵抗低減船およびその運転方法
JP2008013128A (ja) 船体摩擦抵抗低減装置
JPH07156859A (ja) 航走体の摩擦を低減する方法及び摩擦低減航走体と摩擦低減に使用するマイクロバブルの発生方法及びその装置
JPH08230763A (ja) マイクロバブルの発生装置
JPH10109684A (ja) マイクロバブル発生装置
JPH08229371A (ja) マイクロバブルの発生装置
JPH08239084A (ja) 摩擦低減航走体
JPH09151913A (ja) 船舶等の摩擦を低減する方法及び摩擦低減船
JPH08230762A (ja) マイクロバブルの発生装置
JPH08230761A (ja) マイクロバブルの発生装置
JPH08230760A (ja) マイクロバブルの発生装置
JPH08229372A (ja) マイクロバブルの噴出装置
JPH08239083A (ja) 摩擦低減船
JPH08229370A (ja) マイクロバブルの発生装置
JP2001106171A (ja) 摩擦抵抗低減船及び船体の摩擦抵抗低減方法
JPH09151914A (ja) マイクロバブル発生装置
JPH08229369A (ja) マイクロバブルの噴出装置
JPH08243368A (ja) マイクロバブルの噴出装置
JPH10119875A (ja) マイクロバブル発生装置
JPH09150785A (ja) マイクロバブル発生装置
JPH10109685A (ja) マイクロバブル発生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020507