JPH08223082A - 情報通信装置 - Google Patents

情報通信装置

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Publication number
JPH08223082A
JPH08223082A JP7022477A JP2247795A JPH08223082A JP H08223082 A JPH08223082 A JP H08223082A JP 7022477 A JP7022477 A JP 7022477A JP 2247795 A JP2247795 A JP 2247795A JP H08223082 A JPH08223082 A JP H08223082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
information
spread spectrum
information communication
microcomputer
Prior art date
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Pending
Application number
JP7022477A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Kinugasa
康司 衣笠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP7022477A priority Critical patent/JPH08223082A/ja
Publication of JPH08223082A publication Critical patent/JPH08223082A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 他の送信機からの通信を受信することなく、
また妨害波ともならず、しかも特殊な選局機能を付加す
ることのない簡単な構成の情報通信装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 パーソナルコンピュータ1からの印刷情報は
送信側マイクロコンピュータ2を介して一旦第1のメモ
リに蓄えられる。このときパーソナルコンピュータ1か
らは送るべきプリンタ17の番号をキー操作で入力す
る。これによって、そう品川マイクロコンピュータ2
は、PN符号発生器に対して発生すべきPN符号を選択
させる。これにより、第1のメモリ3に蓄えられた印刷
情報は順次読み出されてベースバンド変調器4を介して
スペクトル拡散変調器においてスペクトル拡散され、送
信側アンテナ7から送られる。一方、これを受信したス
ペクトル拡散復調器は、同期回路13に内蔵のPN符号
と一致した場合にのみ逆拡散し、ベースバンド復調器1
4、受信側マイクロコンピュータ15を介してプリンタ
17から出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スペクトル拡散技術を
用いて通信する情報通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、種々の機器がディジタル化される
に及んで、その動作による不要輻射が問題となってい
る。例えば、旅客機内に携帯型コンパクトディスクプレ
ーヤを使用できないのは、その動作による不要輻射で旅
客機の操縦系統が混乱して墜落寸前まで至った事例があ
るからである。この一例からも明らかなように無線信号
伝達経路内に侵入する不要輻射は、深刻な問題となって
いる。
【0003】このような不要輻射の影響を受けにくい通
信方式として「スペクトル拡散通信方式」が現今脚光を
浴びている。この方式は、その名前が示すように、ある
帯域に制限されたスペクトルを、広帯域に拡散させて使
用する通信方式である。これによって信号のスペクトル
密度が極端に低くなるので、他の信号を妨害しにくくな
るほか、雑音による影響を受けても全てのスペクトルが
潰れるわけではないので、受信時の誤りを未然に防止す
ることができるものである。
【0004】さて、無線通信でも、大規模なシステムに
も利用されていたが、携帯電話や衛星通信のほかにも従
来から機器の簡単なコントロールにも行われており、テ
レビやビデオなどの民生機器におけるリモートコントロ
ーラが主体であった。近年に至って、プリンタ切り換え
器、プリンタ・バッファ、無線LAN(Local Area Netw
ork)、ゲーム機などにも応用され始めている。
【0005】これらは、いずれも1対多の通信を行うも
のであって、親機から子機を選択するに当たっては、I
Dコードを付加して時分割多重や周波数分割多重を行っ
て相手機を識別することが一般的であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな通信方法を用いた従来の情報通信装置では、チャネ
ル数が限られるうえに、受信側は全ての送られてくる信
号を一旦受信して、自らに送られてきたものか否かを判
断する必要があるため、この判断動作中に本来の通信が
送られてきても解読できなくなる場合があるという問題
点がある。また、同じ周波数帯の他機への送信信号は、
自機にとっては妨害波、即ち雑音となるという問題点も
ある。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑み成されたもの
であり、他の送信機からの通信を受信することなく、ま
た妨害波ともならず、しかも特殊な選局機能を付加する
ことのない簡単な構成の情報通信装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の情報通信装置は、請求項1では、送信すべ
き情報をベースバンド変調する1次変調手段と、外部か
らの指令に応じて変化する複数の異なる系列の符号を発
生する符号発生手段と、この符号に基づいて上記1次変
調手段の出力をスペクトル拡散により変調する2次変調
手段とを備えるものである。
【0009】また、請求項2では、スペクトル拡散を行
う機能を有する送受信可能な情報通信装置において、送
信側において、外部からの指令に応じて特定の系列の符
号を切り換え、この符号によって送信すべき情報を拡散
して符号化する符号化手段と、受信側において、上記系
列の符号によって逆拡散を行って復号する復号化手段と
を備えるものである。
【0010】
【作用】上記した構成により、請求項1では、1次変調
手段は送信すべき情報をベースバンド変調したうえで、
符号発生手段は複数の異なる系列の符号を外部からの指
令に応じて変化させて発生させ、2次変調手段がこの符
号に基づいて上記1次変調手段の出力をスペクトル拡散
により変調をするので、他の送信機からの通信を受信す
ることなく、また妨害波ともならず、しかも特殊な選局
機能を付加することのない簡単な構成となる。また、1
台の送信器コントローラで、PN符号を切り替えるだけ
で受信機を特定する。
【0011】また、請求項2では、スペクトル拡散を行
う機能を有する送受信可能な情報通信装置において、送
信側においては、符号化手段が外部からの指令に応じて
送りたい相手のPN符号に切り換え、この符号によって
送信すべき情報を拡散して符号化し、受信側において
は、復号化手段が上記系列の符号によって逆拡散を行っ
て復号するので、他の送信機からの通信を受信すること
なく、また妨害波ともならず、しかも特殊な選局機能を
付加することのない簡単な構成となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例としてプリンタ・バ
ッファを例に取り、図面を参照しながら説明する。図1
の(a)は本発明の一実施例における情報通信装置の送
信側のブロック略図を示すものである。図1の(a)に
おいて、1は情報を送るパーソナルコンピュータ、2は
プリンタ・バッファを制御する送信側マイクロコンピュ
ータ、3はこの送信側マイクロコンピュータ2に付属す
るROM(Read OnlyMemery)やRAM(Random Access Me
mory)であり、送信側マイクロコンピュータ2を制御す
るプログラムを内蔵したり、送るべき情報を一時的に蓄
えるワークエリアとして用いる。4はベースバンド変調
器、5はスペクトル拡散変調器、6はPN符号発生器、
7は送信アンテナである。
【0013】また、図1の(b)は本発明の一実施例に
おける情報通信装置の受信側のブロック略図を示すもの
である。図1の(b)において、11は受信アンテナ、
12はスペクトル拡散復調器、13は同期回路、14は
ベースバンド復調器、15は受信側マイクロコンピュー
タ、16は受信側マイクロコンピュータのプログラムな
どが内蔵された第2のメモリ、17はプリンタである。
【0014】以上のように構成された本発明の情報通信
装置につき、以下にその動作を図2の(a)と(b)に
示す流れ図を参照しながら説明する。図2の(a)は、
送信側の動作を示し、図2の(b)は受信側の動作を示
す。まず、図2の(a)によって送信側の動作から説明
する。
【0015】ステップ#200において、パーソナルコ
ンピュータ1から印刷すべきプリンタ17を指定し、例
えば、その番号などを入力する。この数値によってPN
符号発生器6で発生すべきPN符号を選択させる。ここ
で、このPN符号の発生器の内部構造について若干の説
明を加える。
【0016】本PN符号発生器には図3の(a)〜
(c)にあげた3種類のPN符号発生器を内蔵してい
る。ここで、同図においてz-1は1クロック刻み遅れを
意味する遅延素子であり、Dフリップフロップ、シフト
レジスタや遅延線などで構成される。いずれも帰還型レ
ジスタで構成された帰還型PN符号発生回路となってい
ることが判る。このようなPN符号発生器の出力は、例
えばマルチプレクサなどによって送信側マイクロコンピ
ュータ2の送る指令信号Ssによって制御される。
【0017】ステップ#205では、ストローブ信号が
来ているか否か、即ち相手機が使用可能か否かを判定
し、使用可能となるまでステップ#205を実行する。
もし、使用可能となれば、ステップ#210に進み、送
信すべきデータ(情報)をパーソナルコンピュータ1か
ら読み込む。
【0018】ステップ#215では送信データを一旦第
1のメモリ3に記憶してゆき、パーソナルコンピュータ
1からの受信を完了する。こののち、ステップ#220
において、この第1のメモリ3上の送信データを送信す
る。これを完了すると、処理を再びステップ#200に
戻し、待機状態にはいる。
【0019】このようなスペクトル拡散通信を行うに
は、まずベースバンド変調器4によって図示のように狭
帯域で電力の大きい変調を行う。この変調方式として
は、例えば、QPSK(Quadrature Phase Shift Keyin
g)やBPSK(Binary Phase ShiftKeying)などのPSK
(Phase Shift Keying)のほか、ASK(Amplitude Shift
Keying)、FSK(Frequency Shift Keying)が一般的で
ある。
【0020】こののち、この狭帯域の信号とPN符号発
生器の積をとってスペクトル拡散を行い、公知の周波数
変換を行った後に送信アンテナ7から放射する。このと
きのスペクトルの帯域は右端の図示のグラフのようにな
る。
【0021】さて、次に受信側について説明する。受信
側の装置は複数存在し、いずれも同じ構造を有してい
る。異なるのは、同期回路13の内部にあるPN符号発
生器13bの構造である。まず、受信アンテナ11によ
って受信した信号は、図示しないが、RF増幅され、周
波数変換されて、図1の(b)の右端のような周波数特
性を有する信号となる。同期回路13では、このスペク
トル拡散した信号を時間弁別制御回路(例えば、AFC
回路やPLL回路など)によってスペクトル拡散された
信号と同期したPN符号を発生させ、それをスペクトル
拡散復調回路12に送って、乗算して逆拡散する。この
逆拡散の方法としては、他にマッチドフィルタや自己相
関などを用いる方法もある。
【0022】このとき、PN符号が一致しなければ、逆
拡散は行われず、スペクトル拡散されたままの信号とな
り、次段のベースバンド復調器14では復調されない。
このことを図2の(b)のステップ#250において検
出する。ステップ#250では受信データが検知されな
ければ、ステップ#250を繰り返す無限ループが構成
されている。このとき、同じPN符号を有する信号を受
信すれば、ステップ#255に進む。
【0023】ステップ#255では、この逆拡散されて
ベースバンド復調された受信データを受信側マイクロコ
ンピュータ15に読み込み、ステップ#260で第2の
メモリ16に順次蓄える。この後、ステップ#265に
おいて、プリンタ17が他のデータを印字中か否かを判
定し、すなわちプリンタ17が「BUSY」か否かを判
定し、もし「BUSY」であれば、処理をステップ#2
50に戻して、ステップ#250〜#265を再度実行
する。逆に「BUSY」でなければ、ステップ#270
を実行して受信した全データを出力して処理を再度ステ
ップ#250に戻す。
【0024】これにより、指定されたプリンタ・バッフ
ァに送られた場合にのみ、受信データを印字することに
なる。
【0025】以上のように本実施例によれば、同じPN
符号を持たなければ逆拡散できないので、他のPN符号
を用いた信号が入力されても受信側は応答しないので、
特にID信号を付加したりする必要もなく、しかも秘話
性も確保されるという効果がある。また、受信側は1つ
のPN符号を持てば良いので、構成が簡単になるという
効果もある。
【0026】なお、以上の実施例ではPN符号を用いた
直接拡散方式としたが、周波数ホッピング方式およびそ
の両方を合わせた方式を用いても良い。また、プリンタ
・バッファを例に取り上げたが、プリンタ切り換え器、
無線LANやゲーム機のコントローラなどにも適用可能
である。その他、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、種々変形実施可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明の情報通信装置は、
請求項1では、1次変調手段は送信すべき情報をベース
バンド変調したうえで、符号発生手段は複数の異なる系
列の符号を外部からの指令に応じて変化させて発生さ
せ、2次変調手段がこの符号に基づいて上記1次変調手
段の出力をスペクトル拡散により変調をするので、他の
送信機からの通信を受信することなく、また妨害波とも
ならず、しかも特殊な選局機能を付加することのない簡
単な構成となるという効果がある。また、更に秘話性も
確保できるという効果もある。
【0028】また、請求項2では、スペクトル拡散を行
う機能を有する送受信可能な情報通信装置において、送
信側においては、符号化手段が外部からの指令に応じて
特定の系列の符号を切り換え、この符号によって送信す
べき情報を拡散して符号化し、受信側においては、復号
化手段が上記系列の符号によって逆拡散を行って復号す
るので、同じ符号を有する送信器からの情報しか復号で
きないので、他の送信機からの通信を受信することな
く、また妨害波ともならず、しかも特殊な選局機能を付
加することのない簡単な構成となるという効果がある。
また、更に秘話性も確保できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る情報通信装置の構成
を示すブロック略図である。
【図2】 同実施例における情報通信装置の動作を示す
流れ図である。
【図3】 同実施例における情報通信装置内のPN符号
発生器の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ 2 送信側マイクロコンピュータ 3 第1のメモリ 4 ベースバンド変調器 5 スペクトル拡散変調器 6 PN符号発生器 7 送信アンテナ 11 受信アンテナ 12 スペクトル拡散復調器 13 同期回路 14 ベースバンド復調器 15 受信側マイクロコンピュータ 16 第2のメモリ 17 プリンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信すべき情報をベースバンド変調する
    1次変調手段と、 外部からの指令に応じて変化する複数の異なる系列の符
    号を発生する符号発生手段と、 この符号に基づいて上記1次変調手段の出力をスペクト
    ル拡散により変調する2次変調手段と、を備える情報通
    信装置。
  2. 【請求項2】 スペクトル拡散を行う機能を有する送受
    信可能な情報通信装置において、 送信側において、外部からの指令に応じて特定の系列の
    符号を切り換え、この符号によって送信すべき情報を拡
    散して符号化する符号化手段と、 受信側において、上記系列の符号によって逆拡散を行っ
    て復号する復号化手段と、を備える情報通信装置。
JP7022477A 1995-02-10 1995-02-10 情報通信装置 Pending JPH08223082A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7022477A JPH08223082A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 情報通信装置

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JP7022477A JPH08223082A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 情報通信装置

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JPH08223082A true JPH08223082A (ja) 1996-08-30

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ID=12083808

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JP7022477A Pending JPH08223082A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 情報通信装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001287422A (ja) * 2000-04-07 2001-10-16 Sato Corp ラベルプリンタ及びそれを制御するためのターミナル及びラベルプリンタと接続するための送受信機

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JPS6430339A (en) * 1987-07-27 1989-02-01 Victor Company Of Japan Spread spectrum communication system
JPH01295540A (ja) * 1988-05-24 1989-11-29 Canon Inc 符号分割多元接続システム
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