JPH0822252B2 - 果物とくにパイナップルの芯、皮、果肉の分離用具 - Google Patents

果物とくにパイナップルの芯、皮、果肉の分離用具

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JPH0822252B2
JPH0822252B2 JP3292421A JP29242191A JPH0822252B2 JP H0822252 B2 JPH0822252 B2 JP H0822252B2 JP 3292421 A JP3292421 A JP 3292421A JP 29242191 A JP29242191 A JP 29242191A JP H0822252 B2 JPH0822252 B2 JP H0822252B2
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corer
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    • A23N4/00Machines for stoning fruit or removing seed-containing sections from fruit, characterised by their stoning or removing device
    • A23N4/12Machines for stoning fruit or removing seed-containing sections from fruit, characterised by their stoning or removing device for coring fruit
    • A23N4/20Machines for stoning fruit or removing seed-containing sections from fruit, characterised by their stoning or removing device for coring fruit for pineapples
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
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  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に、果物の芯、皮、
果肉の分離用具に係り、ことにパイナップルに使用する
ものに関し、少なくとも、その一端には切断刃を有し、
他端にはハンドルまたはモーターのような他の駆動部材
を有する円筒形の芯抜き器を含有している。
【0002】
【従来の技術】このような用具は一般に知られているも
のであり、例えば、米国特許第4 690 047 号
に記載されている。この特許明細書に記載された用具
は、円筒形の芯抜き器のほかに、同芯の円筒形部材を含
んでおり、果肉を皮から分離するようにしている。
【0003】この用具を使用するには、パイナップルの
両端部を切り落とし、ついで回転または逆転運動によっ
て、用具を残部内に押し込まなければならない。残り全
部に貫通すれば、皮と芯が果肉から分離される。つい
で、果肉は円筒形に調整し、次の処理に移される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この用具とその使用方
法にはいくつかの難点がある。その第一は、パイナップ
ルの両端部を切り落とさなければならないことで、これ
によれば、パイナップルの皮を残して空洞にして使用で
きないことで、例えば、姿のままデザートとして飾り付
けたり盛つけ椀として使用することができない。さら
に、空洞抜きの作業のときに生ずる果汁が失われたり、
例えば、作業場の表面に流れたりする。そのほかにも、
こうして造られた円筒形の果肉はその後スライスなどに
薄切りする必要があり、それには他の工程や器用さも必
要であるから、所望の規則正しい厚さを有する形状の良
い薄切り片がいつも得られるとは限らない。この間によ
り多くの果汁も失われる。故に、この用具は、家庭用に
も業務用にも難点が多い。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、果物ことにパ
イナップルの芯、皮、果肉の分離用具であって、少なく
とも、その一端には切断刃を有し、他端にはハンドルま
たはモーターのような他の駆動部材を有する円筒形の芯
抜き器を含有しているものにおいて、芯抜き器の切断刃
に近いところで、その半径方向に伸び、少なくとも一つ
の切断刃を有する少なくとも一つの果肉切断器を装備し
ており、その果肉切断器の形状は、該用具の回転に際し
て所定のピッチで螺旋運動を行うように選定されてお
り、果肉切断器の端部には、芯抜き器に固定された端部
に対向して、少なくとも局部的には、芯抜き器に平行に
伸び、少なくとも一つの切断刃を有する皮切断器が装備
されていることことを特徴としている。
【0006】
【作 用】従って、本発明による用具によれば、従来技
術による用具に比べて以下のような利点が提供される。
パイナップルの一端部、好ましくは上端だけを切り取れ
ばよく、例えば、デザートに使用したり、盛りつけ椀と
しての用途が、空洞抜きの後にも残される。さらに、果
肉が螺旋形に切られているので、縦の方向に刃を入れる
だけで、スライスができ、しかもこの切断は難しいもの
ではない。果肉のこまぎれを作るには、所望の寸法に従
って、長手方向にたくさん切ることが必要である。装飾
的な螺旋の形のままを望むときには、縦の方向には切ら
ないでもよい。空洞抜きの間に形成される果汁はパイナ
ップルの内部にそのまま残り、ほかの用途にも利用する
ことができる。
【0007】本発明による用具は、スライスを作るのに
必要な作動が非常に簡単で実際上一段階で実施できるか
ら、家庭用にも、自動化運転による業務用にも適してい
る。この関連ではとくに缶詰工業を考慮することができ
る。本発明による用具は、果物、とくにパイナップルに
関する用途について述べたが、しかしながら、似たよう
な問題の起こる用途にも同様に適していることが明らか
である。すなわち、芯と外側の皮をその中間に存在する
材料から分離しなければならないときすべてにあてはま
る。本発明による用具のその他の詳細とより好ましい実
施例とは従属の請求項に記載されている。以下には、本
発明を付属の図面を参照してさらに説明する。
【0008】
【実施例】説明の簡潔さのために、全図にわたって同一
の部品には同一の参照番号を使用する。図1a〜cは本
発明による用具の実施例を示し、参照番号1は切断刃2
を有する芯抜き器を示す。果肉切断器には参照番号3が
与えられ、切断刃4を包含し、図1cにだけ見えてい
る。果肉切断器3は螺旋状に伸び、正確に完全円を満た
している。円の両端部は切断刃6を有する皮切断器5に
よって連結されている。本図と後続の図では、切断刃は
鋭利な刃として描かれているが、明らかに、鋸歯状また
は異なった切断刃を使用することができる。肉切断器3
の螺旋のピッチは本発明の実施例において切り取られる
果肉のスライスの厚さを決定する。
【0009】参照番号8は芯抜き器1に設けた開口であ
って、切り取られた果肉をパイナップルから除去すると
きに真空になるのを防止するためのものである。この開
口の近傍に芯抜き器1に固定してハンドル9が設けられ
ており、固定開口部7を設けた端部と協力している。ハ
ンドルなしのときは、本発明の用具は、自動化した業務
用のモーター駆動の機械に搭載することができる。この
場合には、螺旋形に切り取られた帯状の果肉を、芯抜き
器1の長手方向に切断してスライスを形成するためのも
う一つの切断器が必要である。さらにまた、果肉切断器
が、芯抜き器1と果肉切断器3との間の適当な蝶番手段
を解離することによって切断後に折畳み可能に構成され
れば有利であろう。この実施例は図6の説明でより明ら
かにされる。
【0010】図2a〜cは皮剥きの切断刃6が果肉切断
器3の全周に沿って伸びている他の実施例を示す。ここ
でもまた、開口8ならびにハンドル9が芯抜き器に設け
られている。図3は図1による実施例を斜視図で示す。
本図と後続の図では、簡潔さのために、ハンドルを示さ
ず、回転の方向は用具の上に示した矢印で示してある。
さらに、この図では、芯抜き器1に目盛Sを設けてあ
り、孔繰りの深さと、おそらくは切り取られる果肉のス
ライスの数を計ることが容易になる。こうして、例え
ば、パイナップルを孔繰りするのに用具をパイナップル
に並べ、ついで孔繰りの深さ(スライスの数)を読むこ
とができる。これによって、間違ってパイナップルの底
を繰り抜くことが防止できる。
【0011】図4は図2による実施例を斜視図で示し、
芯抜き器1にはここでも目盛Sが設けてある。図5もま
た目盛Sを設けた実施例を示し、切断刃4の迎え角度を
変化させることにより、果肉切断器3のピッチを可変式
にしている。参照番号10は、芯抜き器1に対して直角
に延設してなる回転軸であり、回転軸10の廻りで皮切
断器5を固定した果肉切断器3が回転するようになって
いる。この回転作動は果肉切断器3を回転させた後に所
定位置に固定されるようにするのがよい。この問題の解
決は、一例として示せば、スナップ・ロックを使用する
ことである。その他の解決は当業者ならば明瞭である。
【0012】図面には果肉切断器3が一個だけ示されて
いるが、同種の果肉切断器3を芯抜き器1の対辺に装備
することが有利である。そのときは、ピッチの決定に留
意すればよい。果肉切断器も交換可能にすることができ
る。そのためには、ピッチが適当な螺旋面を有する果肉
切断器を選択することによって決定するから、回転可能
でなくてもよい。図の全体を通じて、果肉切断器3は芯
抜き器1に垂直に描かれていることが分かる。しかしな
がら、多分装飾的な理由では、芯抜き器1と果肉切断器
3との間の角度を変化させ、例えば、多少円錐形のスラ
イスを造るようにすることも好ましいことである。
【0013】図6は果肉切断器3の位置によってはピッ
チが決定されず、芯抜き器1内に存在する補助スクリュ
ー11によって決定される実施例を示している。補助ス
クリュー11は中空のコルク栓抜きの形のコイル状に描
かれているが、他の形状のものでもよいことは明らかで
ある。従って、芯抜き器1自体には、内面にまたは外面
に、補助のねじを設けることができる。果肉切断器3と
芯抜き器1との間に蝶番接続を備え、芯抜き器1には局
部的に凹部を形成して果肉切断器3を折畳み可能にする
ことができる。このことは、果肉を切断後おそらく芯抜
き器1の長手方向の切断の後に、果肉切断器3をその目
的のために形成した凹部の中に折畳むことができること
を意味する。すると、スライスが容易に用具から外され
る。また、ハンドルを着脱可能にし、果肉を切り出した
後、ハンドルを抜けば、果肉を用具から外すことができ
る。最後に、果肉切断器3は、各種のスライスと直径の
パイナップルに孔繰りすることができるように、延長可
能に形成することが理解される。
【0014】
【発明の効果】本発明の果物の芯、皮、果肉の分離用具
は、少なくとも、その一端には切断刃を有し、他端には
ハンドルまたはモーターのような他の駆動部材を有する
円筒形の芯抜き器を含有しているものにおいて、芯抜き
器の切断刃に近いところで、その半径方向に伸び、少な
くとも一つの切断刃を有する少なくとも一つの果肉切断
器を装備しており、その果肉切断器の形状は、該用具の
回転に際して所定のピッチで螺旋運動を行うように選定
されており、果肉切断器の端部には、芯抜き器に固定さ
れた端部に対向して、少なくとも局部的には、芯抜き器
に平行に伸び、少なくとも一つの切断刃を有する皮切断
器が装備されているものであるから、ことにパイナップ
ルの芯、皮、果肉の分離用に適している。
【0015】従って、本発明による用具によれば、従来
技術による用具に比べて以下のような利点が提供され
る。パイナップルに本発明の用具を使用するには、パイ
ナップルは、好ましくは上端だけを切り取ればよく、例
えば、デザートに使用したり、盛りつけ椀としての用途
が、空洞抜きをしただけの自然の姿のままで残される。
さらに、果肉が螺旋形に切られているので、縦の方向に
刃を入れるだけでスライスができ、しかもこの切断は難
しいものではない。果肉のこまぎれを作るには、所望の
寸法に従って、長手方向にたくさん切ることが必要であ
る。装飾的な螺旋の形のままを望むときには、縦の方向
には切らないでもよい。空洞抜きの間に形成される果汁
はパイナップルの内部にそのまま残り、ほかの用途にも
利用することができる。
【0016】本発明による用具は、スライスを作るのに
必要な作動が非常に簡単で実際上一段階で実施できるか
ら、家庭用にも、自動化運転による業務用にも適してい
る。この関連ではとくに缶詰工業を考慮することができ
る。本発明による用具は、果物、とくにパイナップルに
関する用途について述べたが、しかしながら、似たよう
な問題の起こる用途にも同様に適していることが明らか
である。すなわち、芯と外側の皮をその中間に存在する
材料から分離しなければならないような分野のすべてに
あてはまり、開示した各種の技術によって、広い設計変
更の範囲を活用することができる。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】a、b、およびcはそれぞれ本発明による用具
の実施例の長手方向の断面図、側面図および下面図であ
る。
【図2】a、b、およびcはそれぞれ本発明による用具
の異なる実施例の長手方向の断面図、側面図および下面
図である。
【図3】図1a〜cによる用具の斜視図である。
【図4】図2a〜cによる用具の斜視図である。
【図5】本発明によるさらに他の用具の実施例の斜視図
である。
【図6】本発明によるさらにまた他の用具の実施例で、
螺旋形のコイルを備えたものの斜視図である。
【0018】
【符号の説明】
1 芯抜き器 2 切断刃 3 果肉切断器 4 切断刃 5 皮切断器 6 切断刃 7 開口 8 開口 9 ハンドル 10 回転軸 11 螺旋 S 目盛
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルマン エンリケ クノペルス オランダ国デ ツヴェート 3046 エヌエ ー デルフトウェーグ 298 (56)参考文献 米国特許2652871(US,A) 米国特許3534794(US,A)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 果物ことにパイナップルの芯、皮、果肉
    の分離用具であって、少なくとも、その一端には切断刃
    を有し、他端にはハンドルまたはモーターのような他の
    駆動部材を有する円筒形の芯抜き器を含有しているもの
    において、芯抜き器の切断刃に近いところで、その半径
    方向に伸び、少なくとも一つの切断刃を有する少なくと
    も一つの果肉切断器を装備しており、その果肉切断器の
    形状は、該用具の回転に際して所定のピッチで螺旋運動
    を行うように選定されており、果肉切断器の端部には、
    芯抜き器に固定された端部に対向して、少なくとも局部
    的には、芯抜き器に平行に伸び、少なくとも一つの切断
    刃を有する皮切断器が装備されていることことを特徴と
    する果物の芯、皮、果肉の分離用具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の用具において、二つの
    果肉切断器が配置されており、芯抜き器の両側に一個ず
    つ、高さに段違いを設けられており、これらの両者が同
    じピッチで限定されていることを特徴とする果物用具。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の用具において、ただ一
    つだけの螺旋形の果肉切断器が特定のピッチで装備され
    ていることを特徴とする果物用具。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の用具において、果肉切
    断器には、芯抜き器から離れた方の辺の全長に沿って皮
    切断器が装備されていることを特徴とする果物用具。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の用具において、芯抜き
    器には、ハンドルまたは同様の駆動部材の近くに少なく
    とも一つの開口が設けられていることを特徴とする果物
    用具。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の用具において、芯抜き
    器には目盛が設けられていることを特徴とする果物用
    具。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の用具において、皮切断
    器を固定した果肉切断器が着脱可能であることを特徴と
    する果物用具。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の用具において、果肉切
    断器を長手の部材で形成すると共に、芯抜き器に対して
    直角方向に回転軸を延設し、該果肉切断器を該回転軸に
    軸着することにより回転可能とし、その回転を調節可能
    とすることにより、果肉切断器のピッチを調節可能に構
    成したことを特徴とする果物用具。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載の用具において、芯抜き
    器には果肉切断器に隣接して凹部を設けると共に、該果
    肉切断器は蝶番手段によって芯抜き器に接続されてお
    り、該果肉切断器は切断のあとで前記凹部内に折畳み可
    能であることを特徴とする果物用具。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載の用具において、用具
    のピッチは少なくとも部分的には芯抜き器内に接続され
    た補助のねじによって決定されていることを特徴とする
    果物用具。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の用具において、補
    助のねじはコルク栓抜き形のコイル状をしており、芯抜
    き器の内部に固定されていることを特徴とする果物用
    具。
  12. 【請求項12】 請求項10に記載の用具において、補
    助のねじは芯抜き器の内部または外部に設けられている
    ことを特徴とする果物用具。
JP3292421A 1990-11-01 1991-10-11 果物とくにパイナップルの芯、皮、果肉の分離用具 Expired - Lifetime JPH0822252B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL9002385 1990-11-01
NL9002385A NL9002385A (nl) 1990-11-01 1990-11-01 Werktuig voor het scheiden van een kern, een schil en vruchtvlees van een vrucht, in het bijzonder een ananas.

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Publication Number Publication Date
JPH07100052A JPH07100052A (ja) 1995-04-18
JPH0822252B2 true JPH0822252B2 (ja) 1996-03-06

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ID=19857910

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JP3292421A Expired - Lifetime JPH0822252B2 (ja) 1990-11-01 1991-10-11 果物とくにパイナップルの芯、皮、果肉の分離用具

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US (1) US5157836A (ja)
EP (1) EP0483930B1 (ja)
JP (1) JPH0822252B2 (ja)
KR (1) KR970011292B1 (ja)
AT (1) ATE122549T1 (ja)
AU (1) AU638877B2 (ja)
BR (1) BR9104747A (ja)
CA (1) CA2054605C (ja)
DE (1) DE69109804T2 (ja)
DK (1) DK0483930T3 (ja)
ES (1) ES2073112T3 (ja)
FI (1) FI95762C (ja)
NL (1) NL9002385A (ja)
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