JPH08221118A - インテリジェント伝送器 - Google Patents
インテリジェント伝送器Info
- Publication number
- JPH08221118A JPH08221118A JP2368295A JP2368295A JPH08221118A JP H08221118 A JPH08221118 A JP H08221118A JP 2368295 A JP2368295 A JP 2368295A JP 2368295 A JP2368295 A JP 2368295A JP H08221118 A JPH08221118 A JP H08221118A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- intelligent transmitter
- transmitter
- limit
- intelligent
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- Pending
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】ハンドヘルドターミナル29でインテリジェン
ト伝送器の出力上/下限値及び各重大故障時の出力電流
固定値を入力できるようにし、固定値を不揮発性メモリ
に保存する。プロセス量出力時には自己診断を実施し、
重大故障の判定を毎回実施し、通常のプロセス量出力と
バーンアウト出力を区別する。さらに通常のプロセス量
出力時には、上/下限値判定を実施し、設定された上/
下限値を異常時以外に超えないような構成とした。 【効果】任意の出力範囲及びバーンアウト出力値を設定
することで、利用するシステムに影響を与えることな
く、即座にインテリジェント伝送器の重大故障の要因を
分析できる。
ト伝送器の出力上/下限値及び各重大故障時の出力電流
固定値を入力できるようにし、固定値を不揮発性メモリ
に保存する。プロセス量出力時には自己診断を実施し、
重大故障の判定を毎回実施し、通常のプロセス量出力と
バーンアウト出力を区別する。さらに通常のプロセス量
出力時には、上/下限値判定を実施し、設定された上/
下限値を異常時以外に超えないような構成とした。 【効果】任意の出力範囲及びバーンアウト出力値を設定
することで、利用するシステムに影響を与えることな
く、即座にインテリジェント伝送器の重大故障の要因を
分析できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インテリジェント伝送
器の計測量の出力範囲、および重大故障時の異常時出力
に関する。
器の計測量の出力範囲、および重大故障時の異常時出力
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置では、DCR−81形インテ
リジェントコミュニケータ取扱説明書(1990年日立
製作所発行)に記載のように、インテリジェント伝送器
が自己診断機能で重大故障を検出した際には、バーンア
ウトモードを設定しておくことで、異常時の出力を通常
の測定量出力と区別できる方式としていた。
リジェントコミュニケータ取扱説明書(1990年日立
製作所発行)に記載のように、インテリジェント伝送器
が自己診断機能で重大故障を検出した際には、バーンア
ウトモードを設定しておくことで、異常時の出力を通常
の測定量出力と区別できる方式としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術は、インテリ
ジェント伝送器が重大故障を起こした場合、上位ホスト
コンピュータ側が常にモニタしている出力電流を通常の
測定時の出力電流と差別化することによって、ホストコ
ンピュータ及び利用者に異常を知らせることにのみ主眼
が置かれ、異常内容個々の判別については考慮されてい
なかった。
ジェント伝送器が重大故障を起こした場合、上位ホスト
コンピュータ側が常にモニタしている出力電流を通常の
測定時の出力電流と差別化することによって、ホストコ
ンピュータ及び利用者に異常を知らせることにのみ主眼
が置かれ、異常内容個々の判別については考慮されてい
なかった。
【0004】また、バーンアウト時の電流は、メーカ側
が予め定めた値(例えば、バーンアップ21mA,バー
ンダウン3mA)固定となるため、システムによっては
採用できないという問題がある。さらに、特にバーンア
ップ設定時には通常の測定時の出力上限値と同一の電流
値(21mA)となってしまうことにより、単なるオー
バスケールか、重大故障かの判断ができないという問題
があった。
が予め定めた値(例えば、バーンアップ21mA,バー
ンダウン3mA)固定となるため、システムによっては
採用できないという問題がある。さらに、特にバーンア
ップ設定時には通常の測定時の出力上限値と同一の電流
値(21mA)となってしまうことにより、単なるオー
バスケールか、重大故障かの判断ができないという問題
があった。
【0005】本発明の目的は、利用者のシステムに適応
した出力を提供すること及びインテリジェント伝送器の
出力電流をモニタ値のみで重大故障の要因まで即座に知
らしめることにある。
した出力を提供すること及びインテリジェント伝送器の
出力電流をモニタ値のみで重大故障の要因まで即座に知
らしめることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はハンドヘルドターミナルを介してインテリ
ジェント伝送器の各重大故障時の出力電流固定値を入力
し、インテリジェント伝送器の不揮発性メモリに格納し
ておく方式とする。
に、本発明はハンドヘルドターミナルを介してインテリ
ジェント伝送器の各重大故障時の出力電流固定値を入力
し、インテリジェント伝送器の不揮発性メモリに格納し
ておく方式とする。
【0007】また、通常の測定の際にはプロセスの検出
量を出力電流に反映して出力するが、演算処理周期に同
期して、自己診断機能を実行し、異常を検出したら要因
を判定し、出力電流の制御に入るものとする。
量を出力電流に反映して出力するが、演算処理周期に同
期して、自己診断機能を実行し、異常を検出したら要因
を判定し、出力電流の制御に入るものとする。
【0008】
【作用】予め設定された異常時出力電流値は、マイクロ
プロセッサがインテリジェント伝送器自体の自己診断結
果で異常と判定された時のみ参照,出力されるので、通
常の測定に支障を与えることはない。
プロセッサがインテリジェント伝送器自体の自己診断結
果で異常と判定された時のみ参照,出力されるので、通
常の測定に支障を与えることはない。
【0009】また、設定された各出力電流値は、不揮発
性メモリに格納するので、電源断となっても次回立上げ
時に再設定することなく、誤動作することもない。
性メモリに格納するので、電源断となっても次回立上げ
時に再設定することなく、誤動作することもない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に
より説明する。
より説明する。
【0011】図1に本発明の一実施例の構成図を示す。
インテリジェント伝送器は被測定対象の複数情報を、入
力切替回路22を切替えてセンサ21より取り込み、A
/D変換器23を介してアナログ量をディジタル量に変
換する。マイクロプロセッサ24は上記制御を行うとと
もに、得られた複数の情報より、プロセス量を演算し、
一般的に使用される4〜20mAの統一信号として、D
/A変換器27及び出力回路28を介し、電流出力する
とともに、表示器26へも結果を表示する。上位のシス
テムは、この出力電流をモニタし、プロセス量の収集及
びループの制御等を行う。利用者は固有のシステムへ伝
送器の設定条件を合致させるため、出力端子間にハンド
ヘルドターミナル29を接続し、0%相当のプロセス設
定量LRV(Lower Range Value),100%相当のプロセ
ス設定量URV(Upper Range Value)、出力時のダンピ
ング時定数の設定等を通信により行う。設定結果はイン
テリジェント伝送器の不揮発性メモリ25に格納され、
以後半永久的に保持される。しかし、出力の上/下限値
は、メーカ側で予め定められた値に固定されており、ユ
ーザに開放されていない。この場合、インテリジェント
伝送器の飽和出力と、重大故障時の異常時出力が同一レ
ベルとなることがある。この違いは出力電流のみで判別
することが不可能なため、表示器26に故障の旨の表示
をして回避している。しかし、実際にフィールドで使用
される場合、表示器を利用者が目で見ることはまれであ
るし、上位システムは表示器の表示を認識できない。そ
こで、前出の通信による各種設定項目に、出力の上/下
限値と、重大故障時各要因ごとの出力電流値を設定を付
加する構成とし、出力電流を差別化することで、出力電
流モニタのみでプロセス量の計測とインテリジェント伝
送器の重大故障の要因分析まで可能なものとする。
インテリジェント伝送器は被測定対象の複数情報を、入
力切替回路22を切替えてセンサ21より取り込み、A
/D変換器23を介してアナログ量をディジタル量に変
換する。マイクロプロセッサ24は上記制御を行うとと
もに、得られた複数の情報より、プロセス量を演算し、
一般的に使用される4〜20mAの統一信号として、D
/A変換器27及び出力回路28を介し、電流出力する
とともに、表示器26へも結果を表示する。上位のシス
テムは、この出力電流をモニタし、プロセス量の収集及
びループの制御等を行う。利用者は固有のシステムへ伝
送器の設定条件を合致させるため、出力端子間にハンド
ヘルドターミナル29を接続し、0%相当のプロセス設
定量LRV(Lower Range Value),100%相当のプロセ
ス設定量URV(Upper Range Value)、出力時のダンピ
ング時定数の設定等を通信により行う。設定結果はイン
テリジェント伝送器の不揮発性メモリ25に格納され、
以後半永久的に保持される。しかし、出力の上/下限値
は、メーカ側で予め定められた値に固定されており、ユ
ーザに開放されていない。この場合、インテリジェント
伝送器の飽和出力と、重大故障時の異常時出力が同一レ
ベルとなることがある。この違いは出力電流のみで判別
することが不可能なため、表示器26に故障の旨の表示
をして回避している。しかし、実際にフィールドで使用
される場合、表示器を利用者が目で見ることはまれであ
るし、上位システムは表示器の表示を認識できない。そ
こで、前出の通信による各種設定項目に、出力の上/下
限値と、重大故障時各要因ごとの出力電流値を設定を付
加する構成とし、出力電流を差別化することで、出力電
流モニタのみでプロセス量の計測とインテリジェント伝
送器の重大故障の要因分析まで可能なものとする。
【0012】次に本発明の一実施例として利用者が、L
RV,URVの設定やダンピング時定数の設定と合わせ
て、出力の上限値20.3mA,出力の下限値3.7m
A,要因Aの故障時出力20.5mA,要因Bの故障時
出力20.75mA,要因Cの故障時出力21.0mA
を設定した場合を説明する。インテリジェント伝送器か
ら出力端子を経て出力される出力結果は、例えば、図2
に示す記録紙に現れるようになる。ここで、1の状態
は、プロセス量が0%の場合で、4mAを出力してい
る。プロセス量が徐々に変動し、規定量(この場合57
%)で静止している状態が2である。この後、プロセス
量が増大し、オーバスケールすると、出力が飽和する
が、本例の場合、101.8%(20.3mA)の出力を
保持する(3)。その後、プロセス量が落着いて、63
%に戻り(4)安定していたが、インテリジェント伝送
器に要因Cの故障が発生し、出力が106.2%(21m
A)となり(5)、上位システムに異常を知らせる。
RV,URVの設定やダンピング時定数の設定と合わせ
て、出力の上限値20.3mA,出力の下限値3.7m
A,要因Aの故障時出力20.5mA,要因Bの故障時
出力20.75mA,要因Cの故障時出力21.0mA
を設定した場合を説明する。インテリジェント伝送器か
ら出力端子を経て出力される出力結果は、例えば、図2
に示す記録紙に現れるようになる。ここで、1の状態
は、プロセス量が0%の場合で、4mAを出力してい
る。プロセス量が徐々に変動し、規定量(この場合57
%)で静止している状態が2である。この後、プロセス
量が増大し、オーバスケールすると、出力が飽和する
が、本例の場合、101.8%(20.3mA)の出力を
保持する(3)。その後、プロセス量が落着いて、63
%に戻り(4)安定していたが、インテリジェント伝送
器に要因Cの故障が発生し、出力が106.2%(21m
A)となり(5)、上位システムに異常を知らせる。
【0013】次に、本実施例の内部のソフトウェア処理
を図3で説明する。
を図3で説明する。
【0014】このように設定された上/下限値及び各要
因に対する出力値は、内部演算で使用する値に数値変換
し、それぞれ不揮発性メモリに格納されている(41〜
45)。マイクロプロセッサ24は、収集データよりプ
ロセス量を算出し(30)、出力電流を決定するととも
に自己診断を実行する(30)。本実施例での自己診断
は、センサからの出力量を判定し、通常の出力範囲から
外れているかどうかの判定をするセンサ診断(21
a)、不揮発性メモリの内容をSUMチェックしてR/
Wエラーが無かったかどうかを判定するメモリ診断(2
5b)、及びA/D変換値異常を判定するA/D変換診
断(23c)を実施する。
因に対する出力値は、内部演算で使用する値に数値変換
し、それぞれ不揮発性メモリに格納されている(41〜
45)。マイクロプロセッサ24は、収集データよりプ
ロセス量を算出し(30)、出力電流を決定するととも
に自己診断を実行する(30)。本実施例での自己診断
は、センサからの出力量を判定し、通常の出力範囲から
外れているかどうかの判定をするセンサ診断(21
a)、不揮発性メモリの内容をSUMチェックしてR/
Wエラーが無かったかどうかを判定するメモリ診断(2
5b)、及びA/D変換値異常を判定するA/D変換診
断(23c)を実施する。
【0015】自己診断結果で重大故障が無い場合は、算
出したプロセス量に対する出力電流値とメモリにある出
力上限値41及び出力下限値42との比較を実施し(3
3)、範囲内なら演算値を(35)、上限オーバなら上
限値を(36)、下限オーバなら下限値を出力する(3
4)。一方、自己診断結果で重大故障があった場合は、
故障要因を判別し(37)、要因Aの故障であれば、要
因Aに対する出力設定値(43)(この例では20.5m
A)を出力し、要因Bであれば同様に要因B(44)に対
する出力値、要因Cであれば要因Cに対する出力値(4
5)を出力するものとする(38〜40)。本例では重
大故障の要因を三ヶと限定してあるが、要因数に制限が
無いことは言うまでもない。また、重大故障時に出力を
変動させたくない場合、要因に対する出力値格納エリア
に特別値(例えば$8000)等を入れておけば、実現
できる。この場合、図3のフローチャート中の各要因に
対する出力(38〜40)の前に特別値の判定を入れ、
特別値なら、重大故障なし時の出力処理(33〜36)
へ分岐すれば良い。
出したプロセス量に対する出力電流値とメモリにある出
力上限値41及び出力下限値42との比較を実施し(3
3)、範囲内なら演算値を(35)、上限オーバなら上
限値を(36)、下限オーバなら下限値を出力する(3
4)。一方、自己診断結果で重大故障があった場合は、
故障要因を判別し(37)、要因Aの故障であれば、要
因Aに対する出力設定値(43)(この例では20.5m
A)を出力し、要因Bであれば同様に要因B(44)に対
する出力値、要因Cであれば要因Cに対する出力値(4
5)を出力するものとする(38〜40)。本例では重
大故障の要因を三ヶと限定してあるが、要因数に制限が
無いことは言うまでもない。また、重大故障時に出力を
変動させたくない場合、要因に対する出力値格納エリア
に特別値(例えば$8000)等を入れておけば、実現
できる。この場合、図3のフローチャート中の各要因に
対する出力(38〜40)の前に特別値の判定を入れ、
特別値なら、重大故障なし時の出力処理(33〜36)
へ分岐すれば良い。
【0016】以上説明したように、本実施例によれば利
用者は、使用するシステムに最適な出力電流上/下限値
を自ら設定でき、システム変更にも柔軟に対応できる。
さらに、インテリジェント伝送器の故障時、システムに
影響を与えずにその故障要因を出力電流のモニタのみで
即座に認識できる。
用者は、使用するシステムに最適な出力電流上/下限値
を自ら設定でき、システム変更にも柔軟に対応できる。
さらに、インテリジェント伝送器の故障時、システムに
影響を与えずにその故障要因を出力電流のモニタのみで
即座に認識できる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、利用者が任意の出力範
囲及びバーンアウト出力値を設定できるようになるた
め、利用するシステムに影響を与えることなく、即座に
インテリジェント伝送器の重大故障の要因を分析できる
という効果がある。
囲及びバーンアウト出力値を設定できるようになるた
め、利用するシステムに影響を与えることなく、即座に
インテリジェント伝送器の重大故障の要因を分析できる
という効果がある。
【図1】本発明の一実施例のブロック図。
【図2】本発明による出力の説明図。
【図3】本発明のフローチャート。
1…プロセス量0%(4mA)の出力例、2…プロセス
量57%(13.1mA)の出力例、3…プロセス量上
限値101.8%(20.3mA)の出力例、4…プロセ
ス量63%(14.1mA)の出力例、5…要因Cの重大
故障による出力(21mA)例、21…センサ、22…
入力切替回路(MPX)、23…A/D変換器、24…
マイクロプロセッサ、25…不揮発性メモリ、26…表
示器、27…D/A変換器、28…出力回路、29…ハ
ンドヘルドターミナル。
量57%(13.1mA)の出力例、3…プロセス量上
限値101.8%(20.3mA)の出力例、4…プロセ
ス量63%(14.1mA)の出力例、5…要因Cの重大
故障による出力(21mA)例、21…センサ、22…
入力切替回路(MPX)、23…A/D変換器、24…
マイクロプロセッサ、25…不揮発性メモリ、26…表
示器、27…D/A変換器、28…出力回路、29…ハ
ンドヘルドターミナル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 照雄 茨城県ひたちなか市大字市毛882番地 株 式会社日立製作所計測器事業部内 (72)発明者 岡部 典利 茨城県ひたちなか市大字市毛882番地 株 式会社日立製作所計測器事業部内 (72)発明者 伊東 幸男 茨城県ひたちなか市堀口字長久保832番地 2 日立計測エンジニアリング株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】複数のセンサ信号から一つのセンサ信号を
選択するスイッチ回路と,前記センサ信号をディジタル
値に変換するA/D変換器と,前記A/D変換器の出力
データに応じてプロセスの検出量を演算するマイクロプ
ロセッサと,前記演算結果及び各種設定値を記憶するメ
モリと,前記結果を表示する表示器と,前記結果を二線
式ループを介して外部に送信する通信回路と,前記マイ
クロプロセッサの指示により二線式ループ内に定電流を
流す電圧・電流変換器とで構成されるインテリジェント
伝送器において、前記インテリジェント伝送器の重大故
障自己診断を行い、重大故障を表す出力信号を発生させ
るときに、前記インテリジェント伝送器の出力を故障要
因ごとに予め設定した出力電流に固定することを特徴と
するインテリジェント伝送器。 - 【請求項2】請求項1において、重大故障以外のとき、
計測した前記プロセス量を出力する際の出力電流範囲も
あわせて設定するインテリジェント伝送器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2368295A JPH08221118A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | インテリジェント伝送器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2368295A JPH08221118A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | インテリジェント伝送器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08221118A true JPH08221118A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12117237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2368295A Pending JPH08221118A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | インテリジェント伝送器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08221118A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002523820A (ja) * | 1998-08-21 | 2002-07-30 | ローズマウント インコーポレイテッド | 抵抗型プロセス制御装置の診断 |
JP2010123025A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Yamatake Corp | フィールド機器 |
-
1995
- 1995-02-13 JP JP2368295A patent/JPH08221118A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002523820A (ja) * | 1998-08-21 | 2002-07-30 | ローズマウント インコーポレイテッド | 抵抗型プロセス制御装置の診断 |
JP4738596B2 (ja) * | 1998-08-21 | 2011-08-03 | ローズマウント インコーポレイテッド | 抵抗型プロセス制御装置の診断 |
JP2010123025A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Yamatake Corp | フィールド機器 |
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