JPH08220406A - 恒温ホルダーおよびこれを用いた光学装置 - Google Patents

恒温ホルダーおよびこれを用いた光学装置

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JPH08220406A
JPH08220406A JP2542895A JP2542895A JPH08220406A JP H08220406 A JPH08220406 A JP H08220406A JP 2542895 A JP2542895 A JP 2542895A JP 2542895 A JP2542895 A JP 2542895A JP H08220406 A JPH08220406 A JP H08220406A
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JP
Japan
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heat pipe
hollow heat
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hollow
holder
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JP2542895A
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Hisaaki Imaizumi
久朗 今泉
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度特性が良好で信頼性の高い光学装置およ
び、これに用いられ温度勾配がなく、応答性の高い恒温
ホルダーを提供する。 【構成】 本発明の第1の恒温ホルダーの特徴は、中空
ヒートパイプ1と、前記中空ヒートパイプの外側に熱的
に接触せしめられ、加熱または冷却を行う温度制御手段
2とを具備し、前記中空ヒートパイプの中空部に配設さ
れる対象物3を恒温保持するように構成したことにあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、恒温ホルダーおよびこ
れを用いた光学装置に係り、特に、光学素子の恒温制御
構造に関する。
【0002】
【従来技術】温度によって特性が大きく異なる非線形光
学結晶を用いた光学素子においては、特性の安定化のた
めに常に一定温度を維持することができるように、いろ
いろな方法で恒温制御がなされている。
【0003】例えば、図5に示すように、SHG(第二
高調波発生)結晶の屈折率を一定にするためにペルチェ
素子133をSHG結晶125の下に配設している。ま
た光源として用いられているレーザダイオード113に
ついても、下からペルチェ素子131によって温度制御
を行うようにしている(特開平4−316386号公
報)。127は基本波、117はモードマチックレン
ズ、129は第2高調波であり、137,139は球面
波である。この方法では結晶の下面からのみ恒温化して
いるため、結晶の厚み方向に温度勾配ができてしまう。
また、SHG結晶が、モード分散型や疑似位相整合型
(QPM)の場合、10-3℃程度の温度勾配でも問題に
なる。また複屈折率方式のバルク結晶の場合でもニオブ
酸カリウム(KNbO3 )などは屈折率の温度変化が1
×10-4/℃と大きく精密な温度制御が必要となる。こ
の場合も結晶を一面から冷却すると温度勾配ができて位
相整合がとれないとい問題がある。
【0004】また非線形光学結晶を円筒形のセルで囲
み、セル側壁内に恒温水を流して結晶を均熱恒温化する
方法も提案されている(実開昭60−59225号公
報)。この構造では対象物を囲むように恒温化している
ので、温度勾配の問題はあまりないが、恒温水の装置が
必要であり、小型化が困難である。また立上がりに時間
がかかるという問題もある。
【0005】さらにまた図6に示すように円板状ホルダ
103の中心に穴をあけ薄板状の非線形光学結晶102
や固体レーザ媒質を埋め込み、円板の底面に穴付ペルチ
ェ素子104を配設し温度制御を行うようにした構造も
提案されている(特開平5−41557号)。101は
レーザ光、105は穴付きヒートシンクである。この構
造では対象物をホルダが囲んでいるため、薄板状結晶な
どではよいが光路の長いものやバルクでは温度勾配が問
題になる。またホルダーの熱容量が大きいため、応答速
度に制限されるという問題もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の方
法においては、いずれも結晶の厚み方向に温度勾配がで
きてしまうという問題あるいは温度制御の応答性が十分
ではないという問題がある。
【0007】本発明は前記実情に鑑みてなされたもの
で、温度特性が良好で信頼性の高い光学装置および、こ
れに用いられ温度勾配がなく、応答性の高い恒温ホルダ
ーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の第1の恒
温ホルダーの特徴は、中空ヒートパイプと、前記中空ヒ
ートパイプの外側に熱的に接触せしめられ、加熱または
冷却を行う温度制御手段とを具備し、前記中空ヒートパ
イプの中空部に配設される対象物を恒温保持するように
構成したことにある。
【0009】本発明の第2の恒温ホルダーの特徴は、中
空ヒートパイプと、前記中空ヒートパイプの一端側に熱
的に接触せしめられ、前記中空ヒートパイプ内に設置さ
れる対象物の軸上の点を中心とする穴を具備したペルチ
ェ素子とを具備し、前記中空ヒートパイプの中空部に配
設される対象物を恒温保持するように構成したことにあ
る。
【0010】本発明の第3の光学装置の特徴は、中空ヒ
ートパイプと、前記中空ヒートパイプの中空部に配設さ
れた光学素子と、前記中空ヒートパイプの外側に熱的に
接触せしめられ、加熱または冷却を行う温度制御手段と
を具備したことにある。
【0011】本発明の第4の光学装置の特徴は、中空ヒ
ートパイプと、前記中空ヒートパイプの中空部に配設さ
れた光学素子と、前記中空ヒートパイプの一端側に熱的
に接触せしめられ、前記光学素子の光軸上の点を中心と
する穴を具備したペルチェ素子とを具備したことにあ
る。
【0012】
【作用】ヒートパイプは熱伝導率が極めて高く、さらに
その中空部に恒温保持すべき対象物を配置しているた
め、結晶材料の厚み方向、長さ方向の温度勾配もなく、
極めて応答性よく対象物を恒温保持することが可能とな
る。
【0013】本発明の第2によれば、中空ヒートパイプ
の一端側に熱的に接触せしめられ、前記光学素子の光軸
上の点を中心とする穴を具備したペルチェ素子とを具備
しているため、さらに効率よく温度制御を行うことが可
能となる。
【0014】さらにまた本発明の第3および第4によれ
ば、外乱熱による中空ヒートパイプの伸縮がないため、
光学素子、光共振器の支持体として、この中空ヒートパ
イプを用い、これに固定しても、位置ずれが生じたりす
ることもなく、極めて温度特性の良好な光学装置を提供
することが可能となる。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
つつ詳細に説明する。
【0016】この光学装置は、図1に示すように、外径
8mm、内径3.6mm、長さ30mmの角型の中空ヒートパ
イプ1と、この下面に熱接触するように配設されたペル
チェ素子2と、この中空ヒートパイプの軸芯が光軸に一
致するようにこの中空ヒートパイプ1内に固定された非
線形光学素子3と、中空ヒートパイプ1の端縁部にとり
つけられた温度センサ4と、この温度センサ4の出力に
応じて前記ペルチェ素子2への供給電流を制御する温度
コントローラ5とから構成され、前記非線形光学素子3
の温度を設定値に維持し、中空ヒートパイプ1の軸芯に
添って、光を射出するように構成されたことを特徴とす
る。ここで中空ヒートパイプ1としては三菱電線工業の
電力半導体冷却用ヒートパイプを用い、熱抵抗は0.0
26であった。 この非線形光学素子は、前記電流の方
向の制御および供給電流の制御により、−30℃から1
00℃の間で、所望の値に維持することができるように
なっている。
【0017】かかる構成によれば、高速で所望の温度に
維持することができる上、温度勾配もなく均一であるた
め、高精度に恒温化することができ安定な出力を得るこ
とができる。
【0018】なお、前記実施例では角型ヒートパイプを
用いたが円形のヒートパイプでもよいことはいうまでも
ない。
【0019】また、非線形光学材料光学素子は、固定す
ることなく着脱自在にとりつけるようにし、角型の中空
ヒートパイプ1と、この下面に熱接触するように配設さ
れたペルチェ素子2と、中空ヒートパイプ1の端縁部に
とりつけられた温度センサ4と、この温度センサ4の出
力に応じて前記ペルチェ素子2への供給電流を制御する
温度コントローラ5とから構成される恒温ホルダとして
種々の対象物の恒温保持に適用可能であることはいうま
でもない。
【0020】さらにまた、非線形光学素子は、非線形光
学材料(NLO)のみでもよいし、非線形光学材料と半
導体レーザ、半導体レーザのみ、半導体レーザとNd:
YAGなどのレーザ媒体と非線形光学材料、高調波発生
のレーザ共振器など、他の光学素子にも適用可能であ
る。
【0021】さらに、前記実施例では加熱冷却手段とし
てペルチェ素子を用いたが、ペルチェ素子に限定される
ことなく、ヒータ、冷凍器などでもよい。またこのペル
チェ素子は着脱自在に中空ヒートパイプにとりつけるよ
うにしてもよい。
【0022】また温度センサとしてはサーミスタ、白金
抵抗、熱電対など適宜採用可能である。
【0023】次に本発明の第2の実施例について説明す
る。
【0024】この光学装置は、円筒状の中空ヒートパイ
プ11と、この外周に巻回されたヒータ12と、この中
空ヒートパイプ11の軸芯が光軸に一致するようにこの
中空ヒートパイプ11内に固定された非線形材料結晶1
3と、中空ヒートパイプ11の端縁部にとりつけられた
温度センサ14と、この温度センサ14の出力に応じて
前記ヒータ12への供給電流を制御する温度コントロー
ラ15とから構成され、前記非線形光学結晶13の温度
を設定値に維持し、中空ヒートパイプ1の軸芯に添っ
て、前記非線形光学結晶13から光を射出するように構
成されたことを特徴とする。
【0025】この光学装置によっても前記第1の実施例
と同様に、応答性が良好で安定な光出力を得ることが可
能となる。
【0026】次に本発明の第3の実施例について説明す
る。
【0027】この光学装置は、円筒状の中空ヒートパイ
プ21と、中空ヒートパイプの軸心と中心が一致するよ
うな穴を具備してなり、この中空ヒートパイプ21の両
端面に熱接触せしめられた円盤状のペルチェ素子からな
る加熱冷却手段22と、この中空ヒートパイプ21の軸
芯が光軸に一致するようにこの中空ヒートパイプ21内
に固定された半導体レーザ23aとレンズ23bとSH
G結晶23cとからなる光学系23と、中空ヒートパイ
プ21の周面の一部にとりつけられた温度センサ24
と、この温度センサ24の出力に応じて前記加熱冷却手
段22への供給電流を制御する温度コントローラ25と
から構成され、前記光学系23の温度を設定値に維持
し、中空ヒートパイプ21の軸芯に添って、前記光学系
23から光を射出するように構成されたことを特徴とす
る。
【0028】なおこのペルチェ素子からなる加熱冷却手
段22は、図4に要部拡大図を示すように、ドーナッツ
状のアルミナセラミックからなる熱交換基板22a,2
2bと,これらの間に規則的に配列された電極(図示せ
ず)を介して挾持されたpn素子対22cとから構成さ
れている。
【0029】この光学装置によっても前記第1の実施例
と同様に、応答性が良好で安定な光出力を得ることが可
能となる。
【0030】なお、前記実施例では、ペルチェ素子は中
空ヒートパイプの両端面に配設したが、一方の面のみで
もよい。
【0031】
【発明の効果】本発明の恒温ホルダーによれば、温度勾
配もなく、極めて応答性よく対象物を恒温保持すること
が可能となる。
【0032】また本発明の光学装置によれば、インバー
合金などの低線膨脹係数の光共振器支持体を用いること
なく、極めて安定な出力を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の光学装置を示す図
【図2】本発明の第2の実施例の光学装置を示す図
【図3】本発明の第3の実施例の光学装置を示す図
【図4】同光学装置の一部拡大説明図
【図5】従来例の光学装置を示す図
【図6】従来例の光学装置を示す図
【符号の説明】 1 中空ヒートパイプ 2 ペルチェ素子 3 非線形光学素子 4 温度センサ 5 温度コントローラ 11 中空ヒートパイプ 12 ヒータ 13 非線形光学素子 14 温度センサ 15 温度コントローラ 21 中空ヒートパイプ 22 ペルチェ素子 23 非線形光学素子 24 温度センサ 25 温度コントローラ 101 レーザ光 102 非線形光学結晶 103 円板状ホルダ 105 穴付きヒートシンク 113 レーザダイオード 117 モードマチックレンズ 125 SHG結晶 127 基本波 129 第2高調波 133 ペルチェ素子 131 ペルチェ素子 137 球面波 139 球面波

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空ヒートパイプと前記中空ヒートパイ
    プの外側に熱的に接触せしめられ、加熱または冷却を行
    う温度制御手段とを具備し、 前記中空ヒートパイプの中空部に配設される対象物を恒
    温保持するように構成したことを特徴とする恒温ホルダ
    ー。
  2. 【請求項2】 中空ヒートパイプと前記中空ヒートパイ
    プの一端側に熱的に接触せしめられ、前記中空ヒートパ
    イプ内に設置される対象物の軸上の点を中心とする穴を
    具備したペルチェ素子とを具備し、 前記中空ヒートパイプの中空部に配設される対象物を恒
    温保持するように構成したことを特徴とする恒温ホルダ
    ー。
  3. 【請求項3】 中空ヒートパイプと前記中空ヒートパイ
    プの中空部に配設された光学素子と、 前記中空ヒートパイプの外側に熱的に接触せしめられ、
    加熱または冷却を行う温度制御手段とを具備したことを
    特徴とする光学装置。
  4. 【請求項4】 中空ヒートパイプと前記中空ヒートパイ
    プの中空部に配設された光学素子と、 前記中空ヒートパイプの一端側に熱的に接触せしめら
    れ、前記光学素子の光軸上の点を中心とする穴を具備し
    たペルチェ素子とを具備したことを特徴とする光学装
    置。
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