JPH08219622A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents
冷却貯蔵庫Info
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- JPH08219622A JPH08219622A JP4630295A JP4630295A JPH08219622A JP H08219622 A JPH08219622 A JP H08219622A JP 4630295 A JP4630295 A JP 4630295A JP 4630295 A JP4630295 A JP 4630295A JP H08219622 A JPH08219622 A JP H08219622A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2321/00—Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2321/14—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
- F25D2321/143—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by means to fix, clamp, or connect water pipes or evaporation trays
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25D2321/144—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the construction of drip water collection pans
- F25D2321/1442—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the construction of drip water collection pans outside a refrigerator
Abstract
ると共に、当該ドレン皿を安定的に保持することができ
る冷却貯蔵庫を提供する。 【構成】 ドレン皿31の本体31A上端部から外側に
間隔を存して降下する下向フランジ31Bと、各保持金
具27の下端部から内側に間隔を存して起立する上向フ
ランジ27Bと、機械室内に取り付けられ、ドレン皿3
1の後部が当接する当接板とを備える。保持金具27の
上向フランジ27Bをドレン皿31の本体31Aと下向
フランジ31B間に挿入させると共に、本体31Aの外
側面と下向フランジ31Bの内側面、及び、ドレン皿3
1の後部に、上向フランジ27B、及び、当接板にそれ
ぞれ当接する突起36を形成する。
Description
けるドレン皿を機械室内に設けた冷却貯蔵庫に関するも
のである。
庫などの冷却貯蔵庫においては、例えば特公昭52−2
2711号公報(F25D21/14)に示される如
く、貯蔵室から生じた除霜水などの排水を機械室側に導
出し、この機械室内に設けたドレン皿内に排出して蒸発
処理させるように構成されている。
の低温ショーケースのドレン皿100及びその保持構造
を説明する。従来のドレン皿100はポリプロピレンな
どの硬質合成樹脂にて成形され、上面に開口を有した矩
形皿状を呈しており、このドレン皿100の開口縁には
外方に突出した外向フランジ101が形成されている。
一方、低温ショーケースの機械室102内後部には図示
しない圧縮機を取り付けるためのベース板103が左右
に渡って設けられており、このベース板103の前端に
は図11の如き当接板104が設けられている。
12に示す如き一対の保持金具106が前後方向に取り
付けられており、この保持金具106の下端部には内方
に直角に折曲された水平なレール面107が階段状に形
成されている。そして、前記ドレン皿100を機械室1
02内に配設する際には、ドレン皿100の外向フラン
ジ101下面を保持金具106のレール面107上に当
接し、摺動させて行くと共に、ドレン皿100の後端面
を前記当接板104前面に当接させて位置決めするもの
であった。
取り出す際には、外向フランジ101を摺動させて引き
出すものであるが、図12の如く外向フランジ101を
保持する代わりに、保持金具106のレール面107の
位置を低くしてドレン皿100の底面を載置するものも
あった。
ドレン皿100を機械室102内に出し入れする際、そ
の外向フランジ101下面、或いは、ドレン皿100の
底面が保持金具106のレール面107上を摺動するも
のであったため、ドレン皿100とレール面107との
接触面が磨耗して穴が開き、そこから漏水してしまう。
更に、前記圧縮機は運転して振動を発生するため、当接
板104と当接するドレン皿100の後面がこの振動で
擦れ、やはり穴が開いて漏水する問題もあった。
内側端にレール面107が位置し、そこでドレン皿10
0の荷重を受けるかたちとなるため、強度不足により保
持金具106が下方に変形し、ドレン皿100内の排水
がこぼれてしまう。他方、図13の如き保持金具106
では、レール面107の位置が極めて低くなるため、低
温ショーケースの移動時などに保持金具106が設置面
の敷居に引っかかり、変形してしまう問題もあった。
るために成されたものであり、ドレン皿の破損を有効に
解消することができると共に、当該ドレン皿を安定的に
保持することができる冷却貯蔵庫を提供することを目的
とする。
蔵庫は、貯蔵室からの排水を受けるドレン皿を機械室内
に取り付けた一対の保持具にて保持して成るものであっ
て、ドレン皿の本体上端部から外側に間隔を存して降下
する下向フランジと、各保持具の下端部から内側に間隔
を存して起立する上向フランジと、機械室内に取り付け
られ、ドレン皿の後部が当接する当接部材とを備えてお
り、保持具の上向フランジをドレン皿の本体と下向フラ
ンジ間に挿入させると共に、本体の外側面と下向フラン
ジの内側面、及び、ドレン皿の後部に、上向フランジ、
及び、当接部材にそれぞれ当接する突起を形成したもの
である。
らの排水を受けるドレン皿を機械室内に取り付けた一対
の保持具にて保持して成るものであって、ドレン皿の本
体上端部から外側に間隔を存して降下する下向フランジ
と、各保持具の下端部を内方に折曲して形成されたレー
ル面及びこのレール面の内側端を上方に折曲して形成さ
れた上向フランジとを備えており、この上向フランジを
ドレン皿の本体と下向フランジ間に挿入させると共に、
この下向フランジの上下寸法を上向フランジよりも大き
くしたものである。
記においてドレン皿の下向フランジの端部に、下端から
徐々に上昇するドレン皿側傾斜面を形成し、ドレン皿の
底面からこのドレン皿側傾斜面の端部までの高さを、冷
却貯蔵庫の設置面から保持具のレール面までの高さより
も高く設定すると共に、保持具の上向フランジの長手方
向の端部には、レール面から徐々に上昇する保持具側傾
斜面を形成したものである。
皿にその本体上端部から外側に間隔を存して降下する下
向フランジを形成し、各保持具にはその下端部から内側
に間隔を存して起立する上向フランジを形成して、この
上向フランジをドレン皿の本体と下向フランジ間に挿入
させたので、ドレン皿の左右方向への移動が規制され、
安定的に保持されるようになると共に、上向フランジの
形成によって保持具自体の強度も向上させることができ
る。
ンジの内側面、及び、ドレン皿の後部には、上向フラン
ジ、及び、当接部材にそれぞれ当接する突起を形成した
ので、ドレン皿自体の強度が向上すると共に、ドレン皿
の出し入れ時、或いは、圧縮機などからの振動による摩
擦が上記突起に加わることになるので、従来の如くドレ
ン皿壁面などに穴が開くことも無くなる。総じて本発明
によれば、ドレン皿からの漏水を有効に解消することが
できるようになるものである。
レン皿にその本体上端部から外側に間隔を存して降下す
る下向フランジを形成し、各保持具にはその下端部を内
方に折曲したレール面及びこのレール面の内側端を上方
に折曲した上向フランジとを形成して、この上向フラン
ジをドレン皿の本体と下向フランジ間に挿入させたの
で、同様にドレン皿の左右方向への移動が規制され、安
定的に保持されるようになると共に、係る折曲構造によ
って保持具自体の強度も向上させることができる。
を上向フランジよりも大きくしたので、比較的磨耗に強
い下向フランジの下端が保持具のレール面に当接した状
態でドレン皿が保持されることになる。従って、従来の
如くドレン皿壁面などに穴が開くことも無くなり、総じ
てドレン皿からの漏水を有効に解消することができるよ
うになるものである。
ば上記に加えて、ドレン皿の下向フランジの端部に、下
端から徐々に上昇するドレン皿側傾斜面を形成し、ドレ
ン皿の底面からこのドレン皿側傾斜面の端部までの高さ
を、冷却貯蔵庫の設置面から保持具のレール面までの高
さよりも高く設定すると共に、保持具の上向フランジの
長手方向の端部には、レール面から徐々に上昇する保持
具側傾斜面を形成したので、ドレン皿を取り付ける際に
は、冷却貯蔵庫の設置面にドレン皿を置き、そのまま保
持具側に移動させるだけで、ドレン皿と保持具の各傾斜
面により、下向フランジはレール面上に円滑に乗り上げ
る。従って、ドレン皿の出し入れ作業性が著しく向上す
るものである。
る。図1は本発明の冷却貯蔵庫の実施例としての低温シ
ョーケースSの斜視図、図2は低温ショーケースS下部
の縦断側面図、図3はドレン皿Dの斜視図、図4は図3
のA−A線断面図、図5は図3のB−B線断面図をそれ
ぞれ示している。
に開口する鋼板製の外箱2と、この外箱2内に間隔を存
して組み込まれた前方に開口する鋼板若しくは硬質樹脂
製の内箱3と、これら外箱2及び内箱3の開口縁を接続
する硬質樹脂製のブレーカ4と、これら外箱2、内箱3
及びブレーカ4とで囲繞される空間に現場発泡方式にて
充填された発泡ポリウレタンから成る断熱材6とから構
成されている。
れると共に、貯蔵室7の前面開口は前記ブレーカ4に嵌
め込まれた引き戸式のガラス扉8、8にて開閉自在に閉
塞される。また、断熱箱体1の下部には機械室9が構成
される。
4には排水孔11が形成されており、この排水孔11に
は断熱箱体1を貫通して下方の機械室9に臨む排水ガイ
ド12が接続されている。また、貯蔵室7内上部には図
示しない冷却器が取り付けられ、この冷却器からの除霜
水が流入する配水管14は、開口一側のブレーカ4内の
溝に連通すると共に、この溝は前記排水孔11に連通し
ている。
却装置の冷凍サイクルを構成する圧縮機13や図示しな
い凝縮器などを設置するための空間であり、前記外箱2
の側板2Aはこの機械室9の両側まで延在している。こ
の側板2A下部内側には台脚となる側部アングル材2
1、21と前部アングル材22が取り付けられている。
また、側部アングル材21、21間には機械室9の後部
に位置して厚肉鋼板製のベース板23が取り付けられて
おり、このベース板23上に前記圧縮機13が据え付け
られている。尚、24・・・は設置面Gからの高さを調
節自在とする脚である。
当接部材としての当接板26が設けられている。この当
接板26は鋼板を折曲して成り、図9の如く中央部が前
方に開放した断面略コ字状に屈曲され、コの字の底面2
6Aとそれより前方に位置した下前面26Bとを備えて
いる。
23と前部アングル材22間に渡って保持具としての一
対の保持金具27、27が前後方向に取り付けられてい
る。この保持金具27も鋼板を折曲して成り、図3或い
は図10の如くその下端部を内方に直角に折曲して形成
された水平のレール面27Aと、このレール面27Aの
内側端を上方に折曲して起立形成された上向フランジ2
7Bとを備えている。この上向フランジ27Bの前端
(長手方向の端部)には、レール面27Aから所定の角
度で徐々に上昇する保持具側傾斜面としての傾斜面28
が形成されている。
る。このドレン皿31はポリプロピレンなどの硬質合成
樹脂にて成形されており、上面に開口を有した矩形皿状
の本体31Aから成る。この本体31Aの開口周縁に
は、その上端部から外方へ水平に所定幅で広がった後、
本体31Aの外面と間隔を存して降下する下向フランジ
31Bが形成されている。
1Bの前後端部は、その下端面が前記傾斜面28と同じ
角度で徐々に上昇せられ、保持具側傾斜面としての傾斜
面32、32とされている。そして、本体31Aの前後
の下向フランジ31B下端面は、これら傾斜面28、2
8の端部から連続しており、これによって、本体31A
の前後の下向フランジ31Bの上下寸法は、両側の下向
フランジ31Bよりも短くなっている。
ジ31Bの上下寸法H1は、前記保持金具27のレール
面27Aから上向フランジ27B上端までの寸法H2よ
り大きく設定され、また、後側の下向フランジ31Bの
本体31A底面からの高さH3は、設置面Gから前記保
持金具27のレール面27Aまでの高さH4よりも高く
設定されている。
1B後面両側には、後方に突出した突起36、36が一
体に形成されており、本体31Aの後面にも後方に突出
した突起37が一体に形成されている。また、ドレン皿
31の両側の下向フランジ31B内面には、前後に傾斜
した突起38が数カ所一体に形成されており、本体31
Aの両側外面にも同様の突起39が数カ所一体に形成さ
れ、これら複数の突起36、37、38、39によって
ドレン皿31自体の強度も向上する。
には、図6の如く設置面Gにドレン皿31を置き、その
まま後方の保持金具27側に移動させる。やがて、後側
の下向フランジ31Bが保持金具27のレール面27A
上方に至り、その後上向フランジ27Bの傾斜面28に
下向フランジ31Bの下面が当接する。
くと、下向フランジ31Bが傾斜面28に当接している
ことにより、ドレン皿31は徐々に上昇して行く。そし
て、下向フランジ31Bの傾斜面32が保持金具27の
レール面27A前端に当接し(図7)、その傾斜に沿っ
てドレン皿31は上昇するので、以後は両側の下向フラ
ンジ31B下端面がレール面27A上を摺動してドレン
皿31は挿入される(図8)。
いて後方に押し込むだけで、ドレン皿31と保持金具2
7の各傾斜面32、28により、ドレン皿31の下向フ
ランジ31Bはレール面27A上に円滑に乗り上げるの
で、ドレン皿31の出し入れ作業性が著しく向上する。
起37、若しくは、突起36が当接板26の下前面26
B、若しくは、底面26Aに当接するので、これによっ
て、ドレン皿31は位置決めされる。この状態でドレン
皿31は排水ガイド12の下方に位置し、排水孔11か
ら流出する前記除霜水などを受容する。また、ドレン皿
31を取り出す際は上記と逆の動作でドレン皿31は保
持金具27から外される。
7Bはドレン皿31の本体31Aと両側の下向フランジ
31B間に挿入されているので、ドレン皿31の左右方
向への移動は規制される。従って、ドレン皿31は安定
的に保持される。
の際、保持金具27のレール面27Bには磨耗に強い下
向フランジ31Bの下端面が当接する。更に、係る出し
入れの際、保持金具27の上向フランジ27Bにはドレ
ン皿31の突起38、39が当接し、本体31A外面或
いは下向フランジ31Bの内面が直接上向フランジ27
Bに当接することは無い。従って、係る出し入れ時の摺
動によって生じる摩擦は下向フランジ31Bの下端面及
び各突起38、39に加わることになるので、ドレン皿
31の壁面に穴が開くことも無くなる。
で、レール面27Aには下向フランジ31Bの下端面が
当接し、当接板26には突起37或いは36が当接し、
本体31A外面或いは下向フランジ31Bの内面が直接
当接板26や上向フランジ27Bに当接することは無
い。従って、圧縮機13の運転時に発生する振動によっ
て生じる摩擦は各突起37、36や下向フランジ31B
の下端面及び各突起38、39に加わることになるの
で、同様にドレン皿31の壁面に穴が開くことは無くな
る。従って、従来の如きドレン皿31からの漏水を有効
に解消することができるようになる。
を適用したが、それに限らず、家庭用或いは業務用冷蔵
庫などに適用しても有効である。
ば、ドレン皿にその本体上端部から外側に間隔を存して
降下する下向フランジを形成し、各保持具にはその下端
部から内側に間隔を存して起立する上向フランジを形成
して、この上向フランジをドレン皿の本体と下向フラン
ジ間に挿入させたので、ドレン皿の左右方向への移動が
規制され、安定的に保持されるようになると共に、上向
フランジの形成によって保持具自体の強度も向上させる
ことができる。
ンジの内側面、及び、ドレン皿の後部には、上向フラン
ジ、及び、当接部材にそれぞれ当接する突起を形成した
ので、ドレン皿自体の強度が向上すると共に、ドレン皿
の出し入れ時、或いは、圧縮機などからの振動による摩
擦が上記突起に加わることになるので、従来の如くドレ
ン皿壁面などに穴が開くことも無くなる。総じて本発明
によれば、ドレン皿からの漏水を有効に解消することが
できるようになるものである。
本体上端部から外側に間隔を存して降下する下向フラン
ジを形成し、各保持具にはその下端部を内方に折曲した
レール面及びこのレール面の内側端を上方に折曲した上
向フランジとを形成して、この上向フランジをドレン皿
の本体と下向フランジ間に挿入させたので、同様にドレ
ン皿の左右方向への移動が規制され、安定的に保持され
るようになると共に、係る折曲構造によって保持具自体
の強度も向上させることができる。
を上向フランジよりも大きくしたので、比較的磨耗に強
い下向フランジの下端が保持具のレール面に当接した状
態でドレン皿が保持されることになる。従って、従来の
如くドレン皿壁面などに穴が開くことも無くなり、総じ
てドレン皿からの漏水を有効に解消することができるよ
うになるものである。
て、ドレン皿の下向フランジの端部に、下端から徐々に
上昇するドレン皿側傾斜面を形成し、ドレン皿の底面か
らこのドレン皿側傾斜面の端部までの高さを、冷却貯蔵
庫の設置面から保持具のレール面までの高さよりも高く
設定すると共に、保持具の上向フランジの長手方向の端
部には、レール面から徐々に上昇する保持具側傾斜面を
形成したので、ドレン皿を取り付ける際には、冷却貯蔵
庫の設置面にドレン皿を置き、そのまま保持具側に移動
させるだけで、ドレン皿と保持具の各傾斜面により、下
向フランジはレール面上に円滑に乗り上げる。従って、
ドレン皿の出し入れ作業性が著しく向上するものであ
る。
ーケースの斜視図である。
る。
ある。
ある。
面図である。
の縦断側面図である。
レン皿両側部の縦断正面図である。
の従来のドレン皿両側部の縦断正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 貯蔵室からの排水を受けるドレン皿を機
械室内に取り付けた一対の保持具にて保持して成る冷却
貯蔵庫において、 前記ドレン皿の本体上端部から外側に間隔を存して降下
する下向フランジと、前記各保持具の下端部から内側に
間隔を存して起立する上向フランジと、前記機械室内に
取り付けられ、前記ドレン皿の後部が当接する当接部材
とを備え、前記保持具の上向フランジを前記ドレン皿の
本体と下向フランジ間に挿入させると共に、前記本体の
外側面と下向フランジの内側面、及び、ドレン皿の後部
に前記上向フランジ、及び、当接部材にそれぞれ当接す
る突起を形成したことを特徴とする冷却貯蔵庫。 - 【請求項2】 貯蔵室からの排水を受けるドレン皿を機
械室内に取り付けた一対の保持具にて保持して成る冷却
貯蔵庫において、 前記ドレン皿の本体上端部から外側に間隔を存して降下
する下向フランジと、前記各保持具の下端部を内方に折
曲して形成されたレール面及びこのレール面の内側端を
上方に折曲して形成された上向フランジとを備え、この
上向フランジを前記ドレン皿の本体と下向フランジ間に
挿入させると共に、この下向フランジの上下寸法を前記
上向フランジよりも大きくしたことを特徴とする冷却貯
蔵庫。 - 【請求項3】 ドレン皿の下向フランジの端部に、下端
から徐々に上昇するドレン皿側傾斜面を形成し、前記ド
レン皿の底面からこのドレン皿側傾斜面の端部までの高
さを、冷却貯蔵庫の設置面から保持具のレール面までの
高さよりも高く設定すると共に、保持具の上向フランジ
の長手方向の端部には、レール面から徐々に上昇する保
持具側傾斜面を形成したことを特徴とする請求項2の冷
却貯蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7046302A JP2994980B2 (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 冷却貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7046302A JP2994980B2 (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 冷却貯蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08219622A true JPH08219622A (ja) | 1996-08-30 |
JP2994980B2 JP2994980B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=12743411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7046302A Expired - Fee Related JP2994980B2 (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 冷却貯蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2994980B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000062899A (ja) * | 1998-08-12 | 2000-02-29 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 食品供給装置 |
KR100477116B1 (ko) * | 2002-08-13 | 2005-03-17 | 삼성전자주식회사 | 김치냉장고 |
-
1995
- 1995-02-10 JP JP7046302A patent/JP2994980B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000062899A (ja) * | 1998-08-12 | 2000-02-29 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 食品供給装置 |
KR100477116B1 (ko) * | 2002-08-13 | 2005-03-17 | 삼성전자주식회사 | 김치냉장고 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2994980B2 (ja) | 1999-12-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071022 Year of fee payment: 8 |
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