JPH0821961A - 顕微鏡の自動焦点装置 - Google Patents

顕微鏡の自動焦点装置

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JPH0821961A
JPH0821961A JP15752894A JP15752894A JPH0821961A JP H0821961 A JPH0821961 A JP H0821961A JP 15752894 A JP15752894 A JP 15752894A JP 15752894 A JP15752894 A JP 15752894A JP H0821961 A JPH0821961 A JP H0821961A
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JP
Japan
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focus
image pickup
microscope
optical axis
degree evaluation
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Application number
JP15752894A
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English (en)
Inventor
Hideji Ueda
秀司 植田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 顕微鏡の自動焦点合わせを高速に行う自動焦
点装置の提供。 【構成】 顕微鏡の光軸に対して垂直になる垂直位置
と、所定の角度θで傾斜する傾斜位置との2つの位置で
取付け角度を変化させることができる撮像面を有する撮
像装置16と、傾斜位置における撮像面の受光分布に基
づき光軸上の合焦位置を計算する画像処理装置19と、
この計算値に基づき鏡筒アクチュエータ15を動作させ
る全体制御部とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微小対象物の検査、位
置計測を顕微鏡光学系と画像処理装置により自動的に行
う自動計測検査装置において、最も時間を要する顕微鏡
の焦点合わせを高速に行う自動焦点装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の自動焦点装置は、顕微鏡に焦点合
わせ用の光学系やセンサーを別に設けたり、顕微鏡また
は対物レンズを軸方向に移動させながらその時の画像を
処理合焦度を評価することにより合焦位置を決定してい
た。以下図5を参照しながら、従来の自動焦点装置につ
いて説明する。
【0003】図5は、対物レンズを光軸方向に移動させ
ながら画像処理により合焦位置を検出する自動焦点装置
のブロック図である。61は全体制御部、62は顕微鏡
鏡筒、63は対物レンズ、64は対物レンズアクチュエ
ータ、65はCCDカメラ、66は画像処理装置、67
は同軸落射照明、68は対象物である。
【0004】以上のように構成された自動焦点装置につ
いて以下その動作を説明する。同軸落射照明67により
照明された対象物68を対物レンズ63、顕微鏡鏡筒6
2を通してCCDカメラ65により撮像し、上記画像信
号を画像処理装置66に入力する。画像処理装置66で
は、画像信号から画像の合焦度の評価値を計算し全体制
御部61にデータを送る。次に全体制御部61は対物レ
ンズアクチュエータ64に対物レンズ63の移動を指令
し、対物レンズアクチュエータ64が対物レンズ63を
光軸方向に移動させる。その後、再び、CCDカメラ6
5により対象物68を撮像し、順次画像の合焦度の評価
値を計算する。その後、全体制御部61は上記合焦度評
価値が最大となる対物レンズ63の位置を求め、その位
置に対物レンズ63を移動させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、合焦度の評価値を求めるために対物レン
ズ63を所定ストローク移動させる必要があるため、メ
カニカルな動作が発生し、処理に時間を要し、自動焦点
合わせを高速化できないという問題点を有していた。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑み、自動焦点合
わせを高速に行う自動焦点装置を提供することを目的と
する
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、顕微鏡の光軸に対して垂直になる垂直位置
と、所定の角度で傾斜する傾斜位置との2つの位置で取
り付け角度を変化させることができる撮像面を有する撮
像装置と、撮像装置の映像信号を処理する画像処理装置
と、顕微鏡鏡筒を光軸方向に駆動する鏡筒アクチュエー
タと、撮像装置の撮像面を光軸に対して回転させる撮像
面回転アクチュエータと、鏡筒アクチュエータおよび撮
像面回転アクチュエータを制御する全体制御部と、対象
物を照明する照明装置とを備え、前記画像処理装置は、
傾斜位置における撮像面の受光量分布に基づき光軸上の
合焦位置を計算し、前記全体制御部はこの計算値に基づ
き鏡筒アクチュエータを動作させることを特徴とする。
【0008】本発明において画像処理装置は次のように
構成されると好適である。
【0009】すなわち、画像処理装置は、撮像装置の映
像信号を2階調以上のデジタル映像信号に変換するA/
D変換部と、デジタル映像信号を記憶するフレームメモ
リと、フレームメモリのデータを処理する中央演算部と
を備え、前記中央演算部はフレームメモリに記憶された
映像データを分割する画面分割処理部と、各分割領域内
の合焦度評価値を計算する合焦度評価計算部と、合焦度
評価計算部で計算された各領域内の合焦度評価値から合
焦度評価値の極大となる領域を検出する極大位置検出部
と、前記撮像画面の傾きと合焦度評価値の極大となる位
置と、対物レン倍率とに基づいて光軸上の合焦位置に顕
微鏡鏡筒を移動させる移動量を計算する合焦位置計算部
とを備えるように構成すると好適である。
【0010】また顕微鏡鏡筒を光軸上の合焦位置に移動
させる量は次のようにして求めると好適である。
【0011】すなわち、撮像面の回転軸方向をx方向、
光軸方向をz方向、x及びz方向に直角な方向をy方
向、撮像面上においてx方向に直角な方向をw方向と
し、撮像面のy方向に対する回転角をθとしたき、画面
分割処理部においてフレームメモリに記憶された映像デ
ータを分割する方法は、撮像面をw方向において等間隔
に分割してx方向に細長く延びる各領域に分割形成する
ことに相当するものであり、合焦度評価計算部では各領
域についてx方向に画像データの差の絶対値を計算し、
その総和を合焦度評価値とし、合焦位置計算部では、合
焦度評価値が極大となる領域の位置をΔW、対物レンズ
の倍率をMとしたとき、顕微鏡鏡筒を光軸上の合焦位置
に移動させる移動量ΔDを、 ΔD=MΔWsinθ として求めると、好適である。
【0012】更に、撮像面の傾斜位置での回転軸θは、
FDを光学系の焦点深度、Wを撮像面のW方向の全長、
PYを撮像面のW方向の画素数としたとき、 θ=arcsin((FD/2)/(W/PY)) と設定されると、好適である。
【0013】
【作用】本発明は上記した構成によって、照明装置によ
り照明された対象物を、顕微鏡より拡大する。顕微鏡に
取り付けられた撮像装置によって撮像された顕微鏡画像
が映像信号として画像処理装置に入力され、A/D変換
部でデジタルデータに変換された後、フレームメモリに
蓄えられる。
【0014】撮像装置は、撮像面回転アクチュエータに
より光軸に対して垂直な方向から少し傾いて置かれてい
る。その角度をθとする。例えば撮像装置がy方向に対
し角度θ傾いて取りつけられている場合を考えると、対
象物が光軸に対して垂直に置かれていても、撮像装置の
結像面のy方向の位置により、対象物と撮像装置の距離
が異なる。例えば、撮像装置のy方向のセンタ位置で丁
度焦点が合っている場合、撮像装置の結像面上のy方向
の位置がセンタよりΔY(W方向の位置がセンタよりΔ
W)離れると、撮像面と対象物の距離がΔYtanθ
(=ΔWsinθ)変化する事により撮像装置に映る画
像は焦点がボケた画像になる。
【0015】中央演算部の画面分割処理部では、フレー
ムメモリに記憶された画像をw方向に分割し、合焦度評
価計算部では各分割領域内の合焦度評価値を計算する。
極大位置検出部では合焦部の位置として合焦度評価計算
部で計算された各領域内の合焦度価値から合焦度評価値
が極大となる領域を検出する。合焦位置計算部では撮像
装置の撮像面の光軸に対する傾きと上記の極大位置検出
部で検出された合焦部の位置から光軸上の合焦位置を計
算する。
【0016】例えば、合焦度評価値が極大となる領域の
w方向のセンタからの距離をΔW、撮像面の光軸に垂直
な角度からの傾きをθ、対物レンズの倍率をMとする
と、 ΔD=MΔWsinθ を求め、画像処理装置からのデータを受け取った全体制
御部が鏡筒アクチュエータにこの距離ΔDだけ顕微鏡鏡
筒を移動させるように指令することにより焦点を合わせ
ることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例の自動焦点装置につ
いて、図面を参照しながら説明する。
【0018】図1は本発明の第一の実施例における自動
焦点装置のブロック図を示すものである。図1におい
て、10は対象物、11はハロゲン照明装置、12はハ
ーフミラー、13は10倍対物レンズ、14は顕微鏡鏡
筒、15は鏡筒アクチュエータ、16はCCDカメラ
(撮像装置)、17はエアシリンダーで構成されるCC
Dカメラ回転用アクチュエータ(撮像面回転アクチュエ
ータ)、18は全体制御用コンピュータ(全体制御
部)、19は画像処理装置、20は8ビットA/D変換
部、21は8ビットフレームメモリ、22はマイクロコ
ンピュータ(CPU、中央演算部)である。
【0019】以上のように構成された自動焦点装置につ
いて、以下図1を用いてその動作を説明する。
【0020】図1において、対象物10は照明装置11
及びハーフミラー12により明視野照明される。その映
像は対物レンズ13により10倍に拡大され、CCDカ
メラ16で撮像される。CCDカメラ16の映像信号は
画像処理装置19に入力される。画像処理装置19で
は、入力された映像信号が8ビットA/D変換部20で
デジタル映像データに変換され、8ビットフレームメモ
リ21に蓄えられる。CPU22は8ビットフレームメ
モリ21に蓄えられたデジタル映像データを画像処理す
ることにより、合焦位置を計算する。
【0021】CCDカメラ16は、図1、図2に示すよ
うにCCDカメラ回転用アクチュエータ17により、光
軸(光軸方向をz方向とする。)に対して垂直に支持さ
れた状態(この方向をy方向とする。)と、垂直に支持
された状態より角度θ回転して支持された状態との2通
りの状態を取ることができるように構成されている。
【0022】上記のθは式(1)により決定する。
【0023】 θ=arcsin((FD/2)/(W/PY)) …………… (1) ここで、FDは光学系の焦点深度、Wは撮像面の幅方向
(撮像面が水平状態のときのy方向)wの全長、PYは
撮像素子の幅方向wの画素数である。
【0024】図3は、CPU22の画像処理のフローを
示すフローチャートである。図3において、31は画面
分割処理ステップ、32は合焦度評価値計算ステップ、
33は合焦度評価値の極大位置検出ステップ、34は合
焦位置計算ステップである。
【0025】以下その処理内容を説明する。
【0026】まず画面分割処理ステップ31で画像デー
タを幅方向wに1ライン毎に分割する。次に合焦点評価
値計算ステップ32では上記の1ライン毎に、差分デー
タを作成し、その絶対値を計算する。すなわち図4に示
すように、各分割領域1,2,……,N,N+1,……
について、x方向(図2のz、yのいずれにも直角な
方向、回転軸方向)に並ぶ画素の濃度データの差分デー
タを式(2)のようにして求め、次いで式(3)に示す
ようにして、差分データの絶対値和を計算する。
【0027】
【数1】
【0028】合焦度評価値の極大位置検出ステップ33
では合焦度評価値計算ステップ32で求められた各ライ
ン毎の差分データの絶対値を基に、w方向に放物線近似
を行い、差分データの絶対値和の極大値とその時のwの
値ΔWを計算する。このΔWの値が最も焦点が合ってい
る場所を示しているので、合焦位置計算ステップ34で
上記のΔWの位置を式(4)により合焦位置までの相対
位置に換算する。
【0029】 ΔD=10×ΔWsinθ …………… (4) 式(4)の10は対物レンズ13の倍率を示している。
【0030】前記全体制御用コンピュータ18は、鏡筒
アクチュエータ15に指令することにより上記ΔDだけ
現在位置よりも顕微鏡鏡筒14を移動させることにより
光学系の焦点を合わせる。
【0031】以上のように、本実施例によれば、撮像装
置に小型のCCDカメラ16を用い、上記撮像装置16
の撮像面を光軸に対して回転させる撮像面回転アクチュ
エータ17はエアシリンダを用い、光軸に対する撮像装
置16の傾きを0度とθ度の2ケ所のみ設定する簡単な
構造とした。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、撮像装置の撮像面の傾
斜角を0からθに変えるという簡単な操作によって、顕
微鏡の自動焦点合わせを高速に行うことができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における自動焦点装置のブロッ
ク図である。
【図2】同実施例の撮像装置の取り付け状態を説明する
図である。
【図3】同実施例の画像処理のフローを示すフローチャ
ートである。
【図4】同実施例の合焦度評価値の計算方法を説明する
図である。
【図5】従来例における自動焦点装置のブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 対象物 11 照明装置 13 対物レンズ 14 顕微鏡鏡筒 15 鏡筒アクチュエータ 16 撮像装置 17 撮像面回転アクチュエータ 18 全体制御部 19 画像処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G02B 7/28 G03B 13/36 G03B 3/00 A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顕微鏡の光軸に対して垂直になる垂直位
    置と、所定の角度で傾斜する傾斜位置との2つの位置で
    取り付け角度を変化させることができる撮像面を有する
    撮像装置と、 撮像装置の映像信号を処理する画像処理装置と、 顕微鏡鏡筒を光軸方向に駆動する鏡筒アクチュエータ
    と、 撮像装置の撮像面を光軸に対して回転させる撮像面回転
    アクチュエータと、 鏡筒アクチュエータおよび撮像面回転アクチュエータを
    制御する全体制御部と、 対象物を照明する照明装置とを備え、 前記画像処理装置は傾斜位置における撮像面の受光量分
    布に基づき光軸上の合焦位置を計算し、前記全体制御部
    はこの計算値に基づき鏡筒アクチュエータを動作させる
    ことを特徴とする顕微鏡の自動焦点装置。
  2. 【請求項2】 画像処理装置は、撮像装置の映像信号を
    2階調以上のデジタル映像信号に変換するA/D変換部
    と、デジタル映像信号を記憶するフレームメモリと、フ
    レームメモリのデータを処理する中央演算部とを備え、
    前記中央演算部はフレームメモリに記憶された映像デー
    タを分割する画面分割処理部と、各分割領域内の合焦度
    評価値を計算する合焦度評価計算部と、合焦度評価計算
    部で計算された各領域内の合焦度評価値から合焦度評価
    値の極大となる領域を検出する極大位置検出部と、前記
    撮像面の傾きと合焦度評価値の極大となる位置と、対物
    レンズの倍率とに基づいて光軸上の合焦位置に顕微鏡鏡
    筒を移動させる移動量を計算する合焦位置計算部とを備
    えたことを特徴とする請求項1記載の顕微鏡の自動焦点
    装置。
  3. 【請求項3】 撮像面の回転軸方向をx方向、光軸方向
    をz方向、x及びz方向に直角な方向をy方向、撮像面
    上においてx方向に直角な方向をw方向とし、撮像面の
    y方向に対する回転角をθとしたき、画面分割処理部に
    おいてフレームメモリに記憶された映像データを分割す
    る方法は、撮像面をw方向において等間隔に分割してx
    方向に細長く延びる各領域に分割形成することに相当す
    るものであり、合焦度評価計算部では各領域についてx
    方向に画像データの差の絶対値を計算し、その総和を合
    焦度評価値とし、合焦位置計算部では、合焦度評価値が
    極大となる領域の位置をΔW、対物レンズの倍率をMと
    したとき、顕微鏡鏡筒を光軸上の合焦位置に移動させる
    移動量ΔDを、 ΔD=MΔWsinθ として求めることを特徴とする請求項2記載の顕微鏡の
    自動焦点装置。
  4. 【請求項4】 撮像面の傾斜位置での回転軸θは、FD
    を光学系の焦点深度、Wを撮像面のw方向の全長、PY
    を撮像面のw方向の画素数としたとき、 θ=arcsin((FD/2)/(W/PY)) と設定されることを特徴とする請求項1、2または3記
    載の顕微鏡の自動焦点装置。
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