JPH0821847A - 作業車の車速検出装置 - Google Patents

作業車の車速検出装置

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JPH0821847A
JPH0821847A JP15406994A JP15406994A JPH0821847A JP H0821847 A JPH0821847 A JP H0821847A JP 15406994 A JP15406994 A JP 15406994A JP 15406994 A JP15406994 A JP 15406994A JP H0821847 A JPH0821847 A JP H0821847A
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法身 中村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トラニオン軸の振動に起因するセンサ内部で
の異常損耗やセンサの異常値検出などの不都合を回避す
るとともに、油圧ポンプ及び油圧モータの稼働効率など
の影響を受けることない精度の良い車速制御を可能にす
ることのできる静油圧式無段変速装置を備えた作業車の
車速検出装置を提供する。 【構成】 静油圧式無段変速装置8の油圧モータMに内
装したロータ16に、スプライン16aを介してブレー
キディスク22をシフト可能に外嵌するとともに、前記
スプライン16aを回転数検出用のギアとして検出する
回転検出センサSを、前記スプライン16aに対向させ
て設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静油圧式無段変速装置
を備えた作業車の車速検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような作業車の車速検出装置とし
ては、回転式のポテンショメータからなる車速センサに
よりセクタギアで増幅された油圧ポンプのトラニオン軸
の操作角をピックアップギアを介して検出するように構
成したもの一般に多く利用されている。しかしながら、
静油圧式無段変速装置においては、その構成から作動油
が脈動的になるとともにその脈動に伴ってトラニオン軸
が振動するようになっており、車速検出装置を上述のよ
うに構成すると、トラニオン軸の振動がそのまま車速セ
ンサに伝わって車速センサ内部での異常損耗や車速セン
サが異常値を検出するなどの不都合が生じるようになっ
ていた。そこで、従来では、例えば、図6に示すよう
に、ピックアップギア38と車速センサ39との間に振
動吸収可能に構成されたカップリング40を介装するこ
とによって上記の不都合を解消するようにしたものが提
案されている。〔特願平6‐60539号参照〕
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術にように車速検出装置を振動吸収可能に構成す
ると、車速検出装置の構造が複雑になるとともに製造コ
ストが嵩む不都合が生じるようになり、構造の簡素化や
製造コストの低減を図る上において改善の余地があっ
た。又、油圧ポンプのトラニオン軸の操作角を検出する
ことによって車速制御を行うようにすると、静油圧式無
段変速装置を構成する油圧ポンプ及び油圧モータの稼働
効率などの影響により、トラニオン軸の操作角を検出す
る車速センサからの検出値に基づく車速と実際に得られ
る車速とは異なるため、精度の良い車速制御を行えない
不都合が生じるようになっていた。例えば、左右の走行
装置に対して夫々独立した静油圧式無段変速装置を備え
た作業車においては、車速センサにより検出される双方
のトラニオン軸の操作角が同じであったとしても、夫々
の静油圧式無段変速装置を構成する油圧ポンプ及び油圧
モータの稼働効率の影響により、実際に得られる左右の
走行装置の車速に差が生じて直進性能が悪くなるなどの
不都合が生じるようになっていた。
【0004】本発明の目的は、トラニオン軸の振動に起
因するセンサ内部での異常損耗やセンサの異常値検出な
どの不都合を回避するとともに、油圧ポンプ及び油圧モ
ータの稼働効率などの影響を受けることない精度の良い
車速制御を可能にすることのできる静油圧式無段変速装
置を備えた作業車の車速検出装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、静油圧式無段変速装置の油圧モータに
内装したロータに、スプラインを介してブレーキディス
クをシフト可能に外嵌するとともに、前記スプラインを
回転数検出用のギアとして検出する回転検出センサを、
前記スプラインに対向させて設けた。
【0006】
【作用】本発明によると、油圧モータのロータに形成し
たスプラインを回転数検出用のギアとし、そのスプライ
ンに対向させた回転検出センサにより油圧モータの実回
転数を直接的に検出するようにしているので、油圧ポン
プのトラニオン軸の操作角を検出する場合のように、ト
ラニオン軸の振動に起因するセンサ内部での異常損耗や
センサの異常値検出などの不都合を回避することができ
るとともに、油圧ポンプ及び油圧モータの稼働効率など
の影響により回転検出センサからの検出値に基づく車速
と実際に得られる車速との間に差が生じるようなことが
ない。又、それによって、左右の走行装置に対して夫々
独立した静油圧式無段変速装置を備えた作業車において
は、夫々の静油圧式無段変速装置に備えられた油圧モー
タを完全に同期させることができるので、作業車の直進
性能を向上させることができるようになる。更に、油圧
ポンプのトラニオン軸の操作角を検出する場合のように
振動を吸収するための部材を設ける必要がなく、又、ブ
レーキディスク嵌合用のスプラインを回転数検出用のギ
アとして兼用することによって新たに回転数検出用のギ
アを設ける必要もないので、構成の簡素化並びに製造コ
ストの低減を図ることができる。その上、回転検出セン
サは、ロータのスプラインに対向させた非接触式のもの
であり、しかも、油圧モータに内装されるものであるこ
とから、耐久性の向上をも図ることができるようにな
る。
【0007】
【発明の効果】従って、本発明によれば、トラニオン軸
の振動に起因するセンサ内部での異常損耗やセンサの異
常値検出などの不都合を回避するとともに、油圧ポンプ
及び油圧モータの稼働効率などの影響を受けることない
精度の良い車速制御を可能にすることのできる静油圧式
無段変速装置を備えた作業車の車速検出装置を提供し得
るに至った。
【0008】
【実施例】以下、本発明を作業車の一例である無線遠隔
操縦式の草刈機に適用した実施例を図面に基づいて説明
する。
【0009】図1に示すように、この草刈機は、走行機
体1の前部にリンク機構2とリフトアーム3とを介して
昇降自在に吊り下げ支持された作業装置の一例としての
フレールモーア型式のモーア4、走行機体1に備えられ
た左右一対のクローラ式走行装置5、走行機体1の後部
に搭載されたエンジン6、このエンジン6の右前方に配
備された制御装置7、などによって構成されている。
【0010】左右夫々のクローラ式走行装置5は、トラ
ックフレーム5A、トラックフレーム5Aの後端に備え
られた駆動スプロケット5B、トラックフレーム5Aの
前端に備えられたテンション輪5C、駆動スプロケット
5Bとテンション輪5Cとの間に配設された複数の遊転
輪5D、及び、駆動スプロケット5Bとテンション輪5
Cとに亘って巻回されたクローラベルト5Eなどによっ
て構成されており、夫々に備えられた静油圧式無段変速
装置8によって油圧駆動走行されるようになっている。
図2に示すように、左右夫々の静油圧式無段変速装置8
は、エンジン6の出力軸6aにて駆動される可変容量型
油圧ポンプPからの作動油によって、左右のクローラ式
走行装置5を駆動する夫々の固定容量型油圧モータMを
駆動するように構成されており、図1に示すように、夫
々の可変容量型油圧ポンプPのトラニオン軸9,10を
回動操作して斜板角(図示せず)を変更することによっ
て前後進を無段階に変速できるようになっている。
【0011】図3に示すように、固定容量型油圧モータ
Mには、水平軸芯Xを備える状態でトラックフレーム5
Aの外側面に連結固定された略円筒状の本体ケース11
に、リリーフ弁などが組み込まれたバルブブロック12
を連結固定することによって駆動室13が形成されてお
り、この駆動室13には水平軸芯Xを軸芯とする回転軸
14が軸架されている。回転軸14には、複数のアキシ
ャル型のプランジャ15を周方向に沿って配列したロー
タ16がスプライン嵌合されている。本体ケース11の
内側面には、プランジャ15の先端に回動自在に枢支さ
れたシュー15aを受け止める斜板17が固定されてい
る。本体ケース11の外側部側には、ベアリング18を
介して水平軸芯X周りで回動自在に回転ケース19が外
嵌装着されおり、この回転ケース19にクローラ式走行
装置5の駆動スプロケット5Bが一体回動可能に連結さ
れている。又、回転軸14には、水平軸芯Xを軸芯とす
る出力軸20が一体回動可能に、かつ、本体ケース11
から突出する状態で連結されており、この出力軸20と
回転ケース19とが回転ケース19に内装された遊星ギ
ア式の減速機構21を介して連動連結されている。
【0012】ロータ16には、その外周面に形成された
スプライン16aを介してブレーキディスク22がシフ
ト可能に外嵌されており、このブレーキディスク22
は、本体ケース11にシフト可能に内嵌されたリング状
のピストン23とバルブブロック12との間に介装され
たコイルバネ24の付勢により、本体ケース11とピス
トン23とによって挾持されるようになっている。又、
本体ケース11とピストン23との間には油室25が形
成されており、制御装置7の制御作動により図2に示す
電磁切換弁26が作動油供給状態に切り換えられること
によって、本体ケース11とピストン23によるブレー
キディスク22の挾持が解除されるようになっている。
電磁切換弁26は、コイルバネ26aによって作動油排
出状態に復帰付勢されている。つまり、スプライン16
a、ブレーキディスク22、ピストン23、及び、電磁
切換弁26によって、クローラ式走行装置5に対して制
動作用するネガティブブレーキBが構成されている。
【0013】本体ケース11の内周面におけるロータ1
6のスプライン16aと対向する部分には、スプライン
16aを回転数検出用のギアとして検出するピックアッ
プコイル式の回転検出センサSが備えられており、この
回転検出センサSにより検出される単位時間当たりのス
プライン16aの歯数(パルス信号)に基づいて、制御
装置7が第一電動モータm1と第二電動モータm2の作
動を制御し、夫々の可変容量型油圧ポンプPのトラニオ
ン軸9,10を回動操作して斜板角(図示せず)を変更
することによって、図4に示す遠隔操縦装置Rからの操
作指令に応じた車速制御を行えるようになっている。つ
まり、回転検出センサSは車速検出センサとして機能す
るようになっている。そして、制御装置7、スプライン
16a、及び、回転検出センサSによって車速制御を行
うための車速検出装置Zが構成されており、遠隔操縦装
置Rに備えられた旋回操作レバー27を中立位置に位置
させた状態で変速操作レバー28を前後のいずれかに操
作すると、その操作指令に応じた制御装置7の制御作動
により、変速操作レバー28の操作量に応じた所望の速
度で走行機体1を前方あるいは後方へ直進させることが
でき、又、変速操作レバー28を操作しながら旋回操作
レバー27を左右のいずれかに操作すると、その操作指
令に応じた制御装置7の制御作動により、変速操作レバ
ー28と旋回操作レバー27の操作量に応じた所望の速
度と旋回半径で走行機体1を左右のいずれかに旋回させ
ることができるようになっている。ちなみに、旋回操作
レバー27と変速操作レバー28とを夫々の中立位置に
位置させた状態においては、電磁切換弁26が作動油排
出状態に切り換えられてネガティブブレーキBが作動す
るように構成されており、走行機体1を制動停止させる
ようになっている。
【0014】回転検出センサSの組付け構造について詳
述すると、回転検出センサSは、本体ケース11に螺着
されるとともに、ナット29によって回り止め固定され
ている。回転検出センサSの接続端子30は、トラック
フレーム5Aとモータカバー31との間に接続部が突出
する状態でバルブブロック12に埋設されており、本体
ケース11とバルブブロック12の夫々に形成されたリ
ード線挿通孔を挿通するリード線32を介して回転検出
センサSに接続されている。又、回転検出センサSと制
御装置7とは、トラックフレーム5Aとモータカバー3
1との間を挿通するワイヤハーネス33とコネクタ34
とを介して接続されている。以上の構成によって、固定
容量型油圧モータMからの油漏れ、並びに、リード線3
2及びワイヤハーネス33の断線を防止するとともに、
固定容量型油圧モータMに対する回転検出センサSの組
付けを容易にしている。又、回転検出センサSを静油圧
式無段変速装置8の出力側となる固定容量型油圧モータ
Mに備えることによって、可変容量型油圧ポンプPや固
定容量型油圧モータMの稼働効率などの影響を受けるこ
とのない精度の良い車速制御を行えるようになってい
る。
【0015】図5に示すように、クローラ式走行装置5
のクローラベルト5Eは、リンクプレートaが一体形成
された複数の金属製のシュープレート5aを無端状態に
連結することによって構成されている。シュープレート
5aには、接地用のパターンが形成された樹脂製の接地
体5bが焼き付けあるいはビス止め固定されている。接
地体5bをビス止め固定する場合には接地体5bの取り
替えが可能になる利点を有する。シュープレート5aの
左右両側端の夫々には前後一対のブラケットbが立設さ
れており、このブラケットbには、先端部が接地体5b
の接地面より突出して地面に突き刺さる作用姿勢と、先
端部が接地体5bから離間して外側方向きとなる非作用
姿勢とに姿勢揺動切り換え可能となるようにスパイクピ
ン35が枢支軸36を介して枢支されるようになってい
る。このスパイクピン35は、夫々のシュープレート5
aあるいは所定のシュープレート5aのみに設けるよう
にしてもよく、又、シュープレート5aの左右両側端の
夫々あるいは左右両側端のいずれかに設けるようにして
もよい。尚、図5に示す符号37は、スパイクピン35
側への揺動操作により、スパイクピン35と枢支軸36
との間を押し広げてスパイクピン35の揺動を阻止する
状態で係合することによって、スパイクピン35を作用
姿勢あるいは非作用姿勢に保持する楔状のウェッジ金具
である。つまり、舗装路面上などを走行させる場合に
は、スパイクピン35を非作用姿勢に切り換えておくこ
とによって舗装路面などを傷つけることなく走行するこ
とができ、又、起伏の激しい作業地や腐葉土が堆積した
グリップ力の低い作業地などで走行させる場合には、ス
パイクピン35を作用姿勢に切り換えておくことによっ
て走行機体1の滑りを抑制できるようになっている。
【0016】〔別実施例〕本発明が適用される作業車と
しては、上記の実施例で例示した草刈機に限定されるも
のではなく、例えば、バックホウや芝刈機などのように
静油圧式無段変速装置8を備える作業車であればいずれ
の形態のものであってもよい。
【0017】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】無線遠隔操縦式草刈機の全体側面図
【図2】草刈機の油圧回路図
【図3】回転検出センサの組付け構造を示す固定容量型
油圧モータの縦断正面図
【図4】制御構成を示すブロック図
【図5】シュープレートの構成を示すクローラ式走行装
置の縦断正面図
【図6】従来技術における車速検出センサの組付け構造
を示す図
【符号の説明】
8 静油圧式無段変速装置 16 ロータ 16a スプライン 22 ブレーキディスク M 油圧モータ S 回転検出センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静油圧式無段変速装置(8)の油圧モー
    タ(M)に内装したロータ(16)に、スプライン(1
    6a)を介してブレーキディスク(22)をシフト可能
    に外嵌するとともに、前記スプライン(16a)を回転
    数検出用のギアとして検出する回転検出センサ(S)
    を、前記スプライン(16a)に対向させて設けてある
    作業車の車速検出装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2765637A1 (fr) * 1997-07-07 1999-01-08 Poclain Hydraulics Sa Moteur hydraulique ayant le frein situe entre le bloc-cylindres et la came
JP2003090393A (ja) * 2001-09-14 2003-03-28 Komatsu Ltd 油圧駆動減速機
GB2395562A (en) * 2002-11-23 2004-05-26 Komatsu Uk Ltd Vehicle speed detecting apparatus
JP2007231688A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Kooei Kogyo Kk 自走式バリケード
US11015662B2 (en) 2019-07-19 2021-05-25 Deere & Company Speed sensor for clutch assembly

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