JP3053056B2 - 作業車の油圧回路 - Google Patents

作業車の油圧回路

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JP3053056B2
JP3053056B2 JP6182038A JP18203894A JP3053056B2 JP 3053056 B2 JP3053056 B2 JP 3053056B2 JP 6182038 A JP6182038 A JP 6182038A JP 18203894 A JP18203894 A JP 18203894A JP 3053056 B2 JP3053056 B2 JP 3053056B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業装置を昇降させる
単動型油圧シリンダの伸縮作動を制御する第一油圧回路
部と、左右一対の走行装置を駆動させる左右夫々の油圧
モータを制御する第二油圧回路部とを備え、前記第一油
圧回路部と第二油圧回路部とを連通油路で連通接続する
とともに、前記第一油圧回路部に、チャージ圧設定用の
リリーフ弁を備えた作業車の油圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような作業車の油圧回路におい
て、第二油圧回路部は、いわゆる静油圧式無段変速装置
(HST)を構成するためのHST回路であり、この回
路に介装されている可変容量型油圧ポンプの斜板角を調
節して、閉ループ状に構成された回路内に充満している
作動油の流通方向及び流量を変更し、走行用の定容量型
油圧モータの回転方向及び出力回転数を制御することに
よって、走行装置を無段階で前後進変速駆動させること
ができるものである。
【0003】ところで、第二油圧回路部は、その回路内
に作動油が充満している状態を常に維持する必要がある
ため、従来、上記のような作業車の油圧回路において
は、第一油圧回路部に備えたチャージ圧設定用のリリー
フ弁の設定値を高くし、第一油圧回路部における内圧を
比較的に高い状態に維持しておくことによって、第二油
圧回路部においてリークした油量に応じた作動油が、第
一油圧回路部の戻り油路から連通油路を介して第二油圧
回路部にチャージ油として自動的に供給されるようにし
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第一油
圧回路部は、作業装置を昇降させる単動型油圧シリンダ
の伸縮作動を制御するためのものであることから、上記
の従来技術のように、第一油圧回路部における内圧を比
較的に高い状態に維持すると、それに伴って油圧シリン
ダの背圧が高くなるため、作業装置を取り外すことによ
り油圧シリンダに対する作業装置の重量負荷がなくなっ
た場合には、その高くなった背圧により、油圧シリンダ
が伸長作動して作業装置が取り付けられる作業車側のリ
フトアームが上昇するとともに、再び作業装置を取り付
けるためにリフトアームを押し下げようとしても、簡単
には押し下げることができなくなる不都合が生じるよう
になっていた。つまり、作業装置の取り付け作業を一人
で行うことが難しく煩わしいものとなっていた。
【0005】本発明の目的は、作業装置昇降用の油圧シ
リンダの背圧が高くなる回路構成でありながらも、作業
装置の取り付け時には、リフトアームの押し下げを簡単
に行えるようにして、作業装置の取り付け作業を一人で
も容易に行えるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、作業装置を昇降させる単動型油圧シリ
ンダの伸縮作動を制御する第一油圧回路部と、左右一対
の走行装置を駆動させる左右夫々の油圧モータを制御す
る第二油圧回路部とを備え、前記第一油圧回路部と第二
油圧回路部とを連通油路で連通接続するとともに、前記
第一油圧回路部に、チャージ圧設定用のリリーフ弁を備
えた作業車の油圧回路において、前記第一油圧回路部に
おける前記リリーフ弁に対する作動油流通方向上手側
に、人為操作により開放可能な自閉型の開閉弁を備えた
補助ドレン油路を連通接続した。
【0007】
【作用】本発明によると、通常時においては、補助ドレ
ン油路の開閉弁を閉塞状態としておくことによって、第
一油圧回路部における内圧を比較的に高い状態に維持す
ることができ、それによって、第一油圧回路部の作動油
を連通油路を介して第二油圧回路部へチャージ油として
自動的に供給することができる。そして、作業装置の取
り付け時においては、補助ドレン油路の開閉弁を人為操
作により開放状態とすることによって、第一油圧回路部
の作動油を補助ドレン油路から強制的に排出することが
でき、それによって、第一油圧回路部における内圧を下
げることができるとともに、それに伴って油圧シリンダ
の背圧を下げることができるので、作業装置が取り付け
られる作業車側のリフトアームを簡単に押し下げること
ができる。又、補助ドレン油路の開閉弁としては自閉型
のものを採用していることにより、開閉弁に対する人為
操作が解除されると、開閉弁は自動的に開放状態から閉
塞状態に切り換わるので、開閉弁の閉じ忘れにより第二
油圧回路部に対する第一油圧回路部からのチャージ油量
が不測するなどの不都合を回避できる。
【0008】
【発明の効果】従って、本発明によれば、第一油圧回路
部におけるリリーフ弁の作動油流通方向上手側に自閉型
の開閉弁を備えた補助ドレン油路を連通接続するだけの
簡単な改良によって、作業装置昇降用の油圧シリンダの
背圧が高くなる回路構成でありながらも、作業装置の取
り付け時には、リフトアームの押し下げを簡単に行うこ
とができるようになり、作業装置の取り付け作業を一人
でも容易に行えるようになった。
【0009】
【実施例】以下、本発明を無線遠隔操縦式の草刈機に適
用した実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】図1に示すように、この草刈機は、走行機
体1の前部にリンク機構2とリフトアーム3とを介して
昇降自在に、かつ、ローリング自在に吊り下げ支持され
た作業装置の一例としてのフレールモーア型式のモーア
4、走行機体1に備えられた走行装置としての左右一対
のクローラ式走行装置5、走行機体1の後部に搭載され
たエンジン6、このエンジン6の右前方に配備された制
御装置7、などによって構成されている。左右のクロー
ラ式走行装置5は、夫々、静油圧式無段変速装置8によ
って油圧駆動走行するように構成されるとともに、モー
ア4の回転駆動、昇降駆動、及び、ローリング駆動の夫
々が全て油圧で行われるように構成されている。
【0011】図2に基づいて油圧回路の構成について説
明すると、モーア4を昇降操作する油圧式単動型のリフ
トシリンダ9と、モーア4をローリング操作するローリ
ングシリンダ10とを駆動するための第一油圧ポンプP
1、左右のクローラ式走行装置5を夫々駆動するための
一対の可変容量型油圧ポンプP2,P3、及び、モーア
4を回転駆動するための第二油圧ポンプP4の夫々は、
エンジン6の出力軸6aにて駆動されるように構成され
ている。そして、第一油圧ポンプP1に対して一対の可
変容量型油圧ポンプP2,P3と第二油圧ポンプP4
は、エンジン6の前方側に前後方向に直結並列配備され
ている。
【0012】第一油圧ポンプP1からの作動油は、フロ
ープライオリティ弁11及びローリング用の電磁切換弁
12を介して、リフトシリンダ9あるいはローリングシ
リンダ10へ供給されるように構成されており、リフト
シリンダ9は、フロープライオリティ弁11における余
剰油が上昇用の電磁切換弁13あるいは下降用の電磁切
換弁14の作動によって制御され、その制御に基づいて
パイロット式のアンロード弁15あるいはロワリング弁
16が操作されることによって伸縮駆動されるように構
成されている。又、ローリングシリンダ10は、ローリ
ング用の電磁切換弁12の作動によって伸縮駆動される
ように構成されている。つまり、第一油圧ポンプP1、
フロープライオリティ弁11、上昇用の電磁切換弁1
3、下降用の電磁切換弁14、アンロード弁15、ロワ
リング弁16、及び、それらを連通接続する油路R1、
などによって、モーア4を昇降させるリフトシリンダ9
の伸縮作動を制御する第一油圧回路部Aが構成されてい
る。
【0013】静油圧式無段変速装置8の夫々は、一対の
可変容量型油圧ポンプP2,P3からの作動油によっ
て、左右のクローラ式走行装置5を夫々駆動する油圧モ
ータM1,M2を駆動するように構成されており、図1
にも示すように、電動モータ17により可変容量型油圧
ポンプP2,P3の夫々のトラニオン軸18を回動操作
して斜板角を調節し、回路内に充満している作動油の流
通方向及び流量を変更することによって、油圧モータM
1,M2の回転方向及び出力回転数を制御することがで
き、それによって、左右のクローラ式走行装置5を無段
階で前後進変速駆動させることができるようになってい
る。つまり、一対の可変容量型油圧ポンプP2,P3、
可変容量型油圧ポンプP2と油圧モータM1とを連通接
続する油路R2、及び、可変容量型油圧ポンプP3と油
圧モータM2とを連通接続する油路R3によって、左右
一対のクローラ式走行装置5を駆動させる左右夫々の油
圧モータM1,M2を制御する第二油圧回路部Bが構成
されている。
【0014】第二油圧ポンプP4からの作動油は、三位
置切換え式の電磁切換弁19を介してモーア4を駆動す
る油圧モータM3へ供給されるように構成されており、
電磁切換弁19の中立位置においては、油圧モータM3
側の往復油路を双方共に遮断して油圧モータM3側の作
動油の流れを止めることによって、モーア4に制動力を
与えるようにしている。つまり、第二油圧ポンプP4、
電磁切換弁19、及び、それらを連通接続する油路R
4、などによって、モーア4を駆動させる油圧モータM
3を制御する第三油圧回路部Cが構成されている。
【0015】第一油圧回路部Aと第二油圧回路部Bと
は、連通油路R5を介して連通接続されるとともに、第
一油圧回路部Aには、チャージ圧設定用のリリーフ弁2
0が備えられており、このリリーフ弁20の設定値を高
くし、第一油圧回路部Aにおける内圧を比較的に高い状
態に維持しておくことによって、第二油圧回路部Bにお
いてリークした油量に応じた作動油が、連通油路R5を
介して第一油圧回路部Aから第二油圧回路部Bへチャー
ジ油として自動的に供給されるようになっている。これ
によって、第二油圧回路部Bの回路内に作動油が常に充
満している状態を維持できるようになっている。又、第
一油圧回路部Aは、油路R6及び電磁切換弁21を介し
て左右のクローラ式走行装置5のネガティブブレーキ5
Aと連通接続されており、ネガティブブレーキ5Aに
は、第一油圧ポンプP1からの作動油が供給されるよう
になっている。ネガティブブレーキ5Aの解除圧設定用
のリリーフ弁は、チャージ圧設定用のリリーフ弁20に
より兼用されている。
【0016】第一油圧回路部Aにおけるロワリング弁1
6の作動油流通方向下手側で、かつ、リリーフ弁20の
作動油流通方向上手側に位置する油路部分には、人為操
作により開放可能な自閉型の開閉弁22を備えた補助ド
レン油路R7が連通接続されている。図1に示すよう
に、開閉弁22は、走行機体1前部のリフトアーム3の
左側方に配備されており、開放操作用の操作レバー22
aが前方に向けて延設されている。この操作レバー22
aの上方には、この操作レバー22aの人為操作により
開閉弁22が開放操作されたことを検出するリミットス
イッチSが備えられており、このリミットスイッチSに
より開閉弁22の開放操作が検出されると、その検出に
基づいて、制御装置7が下降用の電磁切換弁14を下降
位置に切り換えるようになっている。つまり、操作レバ
ー22aの人為操作により開閉弁22を開放操作する
と、開閉弁22が閉塞状態から開放状態に切り換わると
ともに、下降用の電磁切換弁14が下降位置に切り換え
られて、リフトシリンダ9と作動油タンク23とが補助
ドレン油路R7を介した連通状態となる。これによっ
て、第一油圧回路部Aの作動油を補助ドレン油路R7か
ら強制的に作動油タンク23へ排出して、第一油圧回路
部Aにおける内圧を下げることができるとともに、それ
に伴って、リフトシリンダ9の背圧を下げることができ
るようになり、それによって、無負荷状態のリフトアー
ム3を押し下げてモーア4を取り付ける作業を一人で容
易に行うことができるようになっている。
【0017】又、補助ドレン油路R7の開閉弁22とし
ては自閉型のものを採用していることにより、開閉弁2
2に対する人為操作が解除されると、開閉弁22は自動
的に開放状態から閉塞状態に切り換わるので、開閉弁2
2の閉じ忘れにより第二油圧回路部Bに対する第一油圧
回路部Aからのチャージ油量が不測するなどの不都合を
回避できるようになっている。
【0018】図3に示すように、各電磁切換弁12,1
3,14,19、及び、電動モータ17の夫々は、遠隔
操縦装置24による無線遠隔操縦に基づいて与えられる
制御装置7からの制御信号によって作動制御されるよう
に構成されている。
【0019】遠隔操縦装置24には、走行機体1変速操
作用の第一操作レバー24a、走行機体1旋回操作用の
第二操作レバー24b、モーア4昇降操作用の第三操作
レバー24c、及び、モーア4ローリング操作用の第四
操作レバー24d、などが備えられており、第二操作レ
バー24bを中立位置に設定した状態で第一操作レバー
24aを前後のいずれかに操作することによって、走行
機体1を前方あるいは後方へ操作量に応じた所望の速度
で直進させることができ、又、第一操作レバー24aを
操作しながら第二操作レバー24bを左右のいずれかに
操作することによって、走行機体1を左右のいずれかに
旋回させることができるようになっている。一方、第三
操作レバー24cを前後のいずれかに操作することによ
って、モーア4を上昇あるいは下降させることができ、
又、第四操作レバー24dを左右のいずれかに操作する
ことによって、モーア4を左右のいずれかにローリング
させることができるようになっている。
【0020】〔別実施例〕以下、別実施例を列記する。 作業車としては、無線遠隔操縦式の草刈機に限定さ
れるものではなく、静油圧式無段変速装置8を備えるも
のであれば、搭乗式の草刈機や芝刈機、あるいは、トラ
クタなどであってもよい。 走行装置としては、クローラ式走行装置5に限定さ
れるものではなく、走行輪によるものであってもよい。 作業装置としては、フレールモーア型式の草刈装置
に限定されるものではなく、種々の型式の草刈装置や耕
耘装置などであってもよい。 補助ドレン油路R7の接続箇所としては種々の変更
が可能であり、例えば、リフトシリンダ3とロワリング
弁16との間に位置する油路部分に連通接続するように
してもよい。この箇所に補助ドレン油路R7を連通接続
した場合は、リミットスイッチSを用いることなく、第
一油圧回路部Aの作動油を補助ドレン油路R7から強制
的に作動油タンク23へ排出して、リフトシリンダ9の
背圧を下げることができるようになる。
【0021】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】草刈機の全体側面図
【図2】草刈機の油圧回路図
【図3】制御構成を示すブロック図
【符号の説明】
4 作業装置 5 走行装置 9 単動型油圧シリンダ 20 リリーフ弁 22 開閉弁 A 第一油圧回路部 B 第二油圧回路部 M1 油圧モータ M2 油圧モータ R5 連通油路 R7 補助ドレン油路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−113604(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01B 63/10 A01D 34/54 A01B 59/048 B60R 16/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業装置(4)を昇降させる単動型油圧
    シリンダ(9)の伸縮作動を制御する第一油圧回路部
    (A)と、左右一対の走行装置(5)を駆動させる左右
    夫々の油圧モータ(M1,M2)を制御する第二油圧回
    路部(B)とを備え、前記第一油圧回路部(A)と第二
    油圧回路部(B)とを連通油路(R5)で連通接続する
    とともに、前記第一油圧回路部(A)に、チャージ圧設
    定用のリリーフ弁(20)を備えた作業車の油圧回路で
    あって、 前記第一油圧回路部(A)における前記リリーフ弁(2
    0)に対する作動油流通方向上手側に、人為操作により
    開放可能な自閉型の開閉弁(22)を備えた補助ドレン
    油路(R7)を連通接続してある作業車の油圧回路。
JP6182038A 1994-08-03 1994-08-03 作業車の油圧回路 Expired - Lifetime JP3053056B2 (ja)

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JPH0837810A JPH0837810A (ja) 1996-02-13
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