JPH08218344A - 擬岩ブロック - Google Patents

擬岩ブロック

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JPH08218344A
JPH08218344A JP4364495A JP4364495A JPH08218344A JP H08218344 A JPH08218344 A JP H08218344A JP 4364495 A JP4364495 A JP 4364495A JP 4364495 A JP4364495 A JP 4364495A JP H08218344 A JPH08218344 A JP H08218344A
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JP
Japan
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specific gravity
block
pseudo
transfer material
rock block
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JP4364495A
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English (en)
Inventor
Mitsutaka Watanabe
光高 渡辺
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Tetra Co Ltd
Original Assignee
Tetra Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工性および耐波安定性に優れた擬岩ブロッ
クを得ることを目的とする。 【構成】 ブロック本体を高比重コンクリートで形成す
るとともにその表面を自然石様に形成する。また、この
自然石様表面は、表面転写材が流動性を有してしている
間に締固めて微妙で趣きのある形状として構成する。こ
の擬岩ブロックによれば、単位重量が増加するので小型
化でき施工性や耐波安定性の向上を図ることができる。
また自然石様表面も夫々が微妙に相違するので視点場に
近い場所などに使用しても違和感を生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、擬岩ブロックに関す
るものであり、一層詳細には、高比重コンクリートを素
材とする擬岩ブロックに関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、コンクリート製ブロックを組み合わせて河川や海
岸の構造物を形成することが広範に行われているが、こ
のようなコンクリート製ブロックを組み合わせて形成し
た構造物は人工感がむきだしであるため、周辺環境に適
合しないことが多い。
【0003】このような事情から、近頃ではコンクリー
ト製ブロック本体の表面に自然石様の凹凸を設けたり、
あるいは適宜形状に加工した自然石を貼り付けて形成し
た擬岩ブロック(人工岩石)を使用してできるだけ周辺
環境と調和させるような工夫がなされている。
【0004】しかしながら、河川や海岸構造物では流れ
や波浪の影響を受けることを前提として設置する必要が
あるため、例えば、海岸構造物などでは個々の擬岩ブロ
ックが大型化することになり、従って、施工性が悪いだ
けでなく、設置作業にも危険が伴うなどの問題が指摘さ
れていた。また、従来の擬岩ブロックは製造が容易であ
り、視点場からかなり離れあまりきめの細かさを要求さ
れないような場所で使用する場合はともかく、人々が直
接利用するような親水利用空間の整備に使用したり、視
点場に近い場所などに使用すると、その表面テクスチャ
ーが粗いためかなりの違和感が生ずることも指摘されて
いる。
【0005】
【課題の解決手段】そこで、この発明では、コンクリー
ト製ブロック本体の表面を自然石様に形成した擬岩ブロ
ックにおける前記ブロック本体を高比重コンクリートで
形成して小型化することにより、施工性および耐波安定
性の向上を図ろうとするものである。
【0006】この場合、ブロック本体の高比重化には、
鉄鉱石、砂鉄、かんらん石などを骨材とする高比重コン
クリートを使用するとともに有機ポリマーディスバージ
ョン、超微粒子シリカヒューム、超微粉水砕スラグ、鉄
鉱石超微粉末さらには高性能減水剤などを混和剤として
適量添加し、さらに比重を4.0程度迄に設定すれば、
ブリージングや骨材分離を阻止することができ好適であ
る。
【0007】一方、この擬岩ブロックは、例えば、成型
しようとする擬岩ブロックの大まかな外形形状を型取っ
た分割可能な硬質雌型からなる保持型枠の内側面に流動
性を有する表面転写材を所定の厚さに打設し、表面転写
材が流動性を有しているあいだにモルタルおよび高比重
コンクリートを含む最終形成材を打設して締固め、さら
にこの最終形成材の硬化脱型後に残存する表面転写材を
除去することにより形成したり、あるいは、成型しよう
とする擬岩ブロックの大まかな外形形状を型取った分割
可能な硬質雌型からなる保持型枠の内側面に可撓性を有
する二次雌型枠を配設し、この二次雌型枠に流動性を有
する表面転写材を所定の厚さに打設するとともに該表面
転写材が流動性を有しているあいだにモルタルおよび高
比重コンクリートを含む最終形成材を打設して締固め、
さらにこの最終形成材の硬化後脱型して残存する表面転
写材を除去することにより形成すれば、視点場に近い場
所などに使用しても違和感のない微細な表面テクスチャ
ーを有する擬岩ブロックを得ることができる。
【0008】
【作 用】この発明に係る擬岩ブロックでは、ブロック
本体を高比重コンクリートで形成したので単位重量が増
加し、小型化による施工性と耐波安定性の向上化を図る
ことができるものである。また、この擬岩ブロックの表
面形状は、保持型枠の形状や締め固め力の強弱に応じて
個々に異なることになくので同じ型枠、同じ素材を使用
しても夫々が微妙に相違し、従って、視点場に近い場所
などであっても微細で違和感のない自然石様表面を有す
る擬岩ブロックを得ることができるものである。
【0009】
【実施例】次に、本発明に係る擬岩ブロックの好適な実
施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。なお、本発明は、例示した実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内において種
々の設計変更をなし得ることは勿論である。
【0010】図1a,bにおいて、本発明に係る擬岩ブ
ロック10は、高比重コンクリートを素材とするブロッ
ク本体12の表面を自然石様表面14として形成するこ
とにより基本的に構成されてている。なお、図1bはブ
ロック本体12に予めアンカー手段16を配設して人工
磯などに使用する擬岩ブロックとして構成したものであ
るが、設置条件によってはこのアンカー手段16を省略
しても良いことは言うまでもない。
【0011】ブロック本体12は、鉄鉱石、砂鉄、かん
らん石など比重の大きい骨材を組成とするコンクリート
を使用し、またこの高比重コンクリートのブリージング
や骨材分離を阻止するために、有機ポリマーディスバー
ジョン、超微粒子シリカヒューム、超微粉水砕スラグ、
鉄鉱石超微粉末さらには高性能減水剤などを混和剤とし
て適量添加するのが好ましく、さらに高比重コンクリー
トの比重を4.0程度迄に設定する。また、この擬岩ブ
ロック10の自然石様表面14は、視点場からかなり離
れてあまりきめの細かさを要求されないような場所など
で使用する場合は、ブロック本体12の表面に自然石様
の凹凸を設けたり、あるいは適宜形状に加工した自然石
を貼り付けることにより形成することができる。
【0012】ところで、捨石または擬岩ブロックなどを
含むコンクリートブロックを使用して海岸構造物を構成
する場合、これらの捨石またはコンクリートブロックの
最小所要量W(t)は、次のハドソン式で求められる。 W=rH3 /KD (Sr −1)3 cot α ここに、r;石又はブロックの空中単位体積重量t/
m3、Sr ;石又はブロックの海水に対する比重、α;斜
面が水平面となす角度(°)、H;斜面位置における進
行波としての波高m、KD ;被覆材によって定まる定
数。
【0013】以上から高比重擬岩ブロックの所要重量
W’は、比重をrr ’およびSr ’とすれば、 W’/W=rr ’H3 /KD (Sr ’−1)3 cot α・
D (Sr −1)3cot α/rr 3 =rr ’(Sr
1)3 /rr (Sr ’−1)3 となる。
【0014】そして、この高比重擬岩ブロックの比重r
r ’を、例えば、4.0とすれば、普通コンクリートの
比重(rr )は2.3であるから、Sr=2.3/1.
03=2.23、Sr=4.0/1.03=3.88と
なり、所要量の比率は以下のように算出できる。 W’/W=4.0(2.23−1)3 /2.3(3.38−1)3 =7.44/54.95 =1/7.4 このように、高比重コンクリートを素材とする擬岩ブロ
ックは、普通コンクリートを素材とするブロックの1/
7程度の大きさとなる。従って、小型化による施工性の
向上と安全確保を図ることができるだけでなく、同一形
状とした場合は重量増加による耐波安定性を向上させる
ことができることになる。
【0015】一方、図2は、本発明に係る別の擬岩ブロ
ックの製造手順を示すものであって、この擬岩ブロック
18は成型しようとする擬岩ブロックの大まかな外形形
状を型取りしかも幾つかに分割可能な、例えば、FRP
樹脂などを素材とする硬質雌型からなる保持型枠20を
用意し、この雌型枠20の内側面に適度の流動性を有し
たシリコンゴム(表面転写材)22を1cm程度の厚さ
に打設する。この表面転写材としては、シリコンゴムの
他に、例えば、グリース、寒天、パラフィン、モルタル
など適度の流動性を有ししかも保持型枠20から除去し
やすい素材であれば種々の材料を使用することができ
る。なお、表面転写材としてモルタルを使用する場合
は、硬化遅延材を添加するのが好ましい。
【0016】次にこのシリコンゴム22が流動性を有し
ているあいだに樹脂系モルタル24を、例えば、3cm
以上の厚さに打設して作業者の手作業により締め固め
る。この際、シリコンゴム22に接する樹脂系モルタル
24の表面は、作業者の締め固め力の強弱と硬質の保持
型枠20の形状に応じ流動性を有しているシリコンゴム
22にランダムに食い込み、複雑な形状に締め固められ
る。また、このようにシリコンゴム22が流動性を有し
ているあいだに打設する素材としては、樹脂系モルタル
24のほかにも、例えば、モルタルコンクリートなども
使用することができる。
【0017】このようにして樹脂系モルタル24の締め
固めが終わったら、つぎに前述の実施例と同様の高比重
コンクリート26を打設してこの樹脂系モルタル14お
よび高比重コンクリート26を硬化させる。そして、こ
れらの樹脂系モルタル24および高比重コンクリート2
6を含む最終形成材28が硬化したら所定期間養生した
後、保持型枠20を分割して脱型し、さらにその表面部
分から残存するシリコンゴム22に高圧水などを噴射し
て除去することにより擬岩ブロック18として形成す
る。
【0018】このようにして得られた擬岩ブロック18
は、ブロック本体を高比重コンクリートで形成したので
単位重量が増加し、小型化による施工性および耐波安定
性の向上化を図ることができるだけでなく、大まかな外
観は保持型枠20に沿っているもののその表面部分に
は、流動性を有していたシリコンゴム22に樹脂系モル
タル24がランダムに食い込んだ状態で硬化しているの
で、このシリコンゴム22を介して、例えば、蛇紋岩様
の微妙でしかも趣きのある自然石様表面14として形成
され、より自然石に近い表面テクスチャーを有してい
る。
【0019】そして、この自然石様表面14は、作業者
の締め固め力の強弱や保持型枠20の形状に応じて種々
の形状に形成されるので、同じ型枠、同じ素材を使用し
ても微妙な相違が生じて個々に相違する自然石様表面1
4を有する擬岩ブロック18として構成することがで
き、従って、視点場に近い場所などであっても微細で違
和感のない擬岩ブロックとして好適に使用することがで
きるものである。なお、この場合、樹脂系モルタル24
に適宜の顔料などを混入すれば、より自然石に近い質感
を表出することができることは言うまでもない。
【0020】また、図3は、成型しようとする擬岩ブロ
ック18の大まかな外形形状を型取りしかも幾つかに分
割可能な、例えば、FRP樹脂などを素材とする硬質雌
型からなる保持型枠20の内側面に、ゴムなどを素材と
しかつ自然石の外側面を転写することにより形成した弾
性雌型枠(二次雌型枠)30を配設し、この弾性雌型枠
30に流動性を有するシリコンゴム22を所定の厚さに
打設し、次にこのシリコンゴム22が流動性を有してい
る間に樹脂系モルタル24を同様に所定の厚さに打設し
て作業者が手作業により締め固め、さらに高比重コンク
リート26を打設してこの樹脂系モルタル24および高
比重コンクリート26を含む最終形成材28の硬化養生
後、硬質の保持型枠20を分割して脱型するとともに弾
性雌型枠30を剥離し、その表面部分から残存するシリ
コンゴム22を除去することにより擬岩ブロック18を
成型したものである。
【0021】図3に示す擬岩ブロック18は、前述と同
様にブロック本体を高比重コンクリートで形成したので
単位重量が増加し、小型化による施工性と耐波安定性の
向上化を図ることができる。また、大まかな外観は保持
型枠20に沿っているもののその表面部分は微妙でしか
も趣きのある自然石様表面14として形成されているだ
けでなく、この自然石様表面14は弾性雌型枠(二次雌
型枠)30の皺や筋などによってできる凹凸部が流動性
を有しているシリコンゴム22に微妙に影響し、このシ
リコンゴム22にランダムに食い込んだ樹脂系モルタル
24に深くもしくは浅い溝などとして残るので、図2に
示した擬岩ブロックよりもさらに趣きのある微細な自然
石様表面14を有する擬岩ブロックとして形成され、従
って、視点場に近い場所などであっても全く違和感のな
い擬岩ブロックとして好適に使用することができるもの
である。なお、この場合も樹脂系モルタル24に適宜の
顔料などを混入すれば、より自然石に近い質感を表出す
ることができることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】先に述べたように、本発明に係る擬岩ブ
ロックによれば、ブロック本体を高比重コンクリートで
形成したので単位重量が増加し、従って、河川や海岸構
造物を構築する際、ブロックの小型化による施工性や安
全性の向上を図ることができ、さらには同一形状の場合
は重量が増大するので耐波安定性を向上させることがで
きる。また、この擬岩ブロックの自然石様表面は、保持
型枠の形状や表面転写材の締め固め力の強弱に応じて個
々に異なる形状となるので同じ型枠、同じ素材を使用し
ても夫々が微妙に相違し、従って、視点場に近い場所で
あっても違和感のない微細な自然石様表面を有する擬岩
ブロックとして使用することができる等種々の利点を有
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る擬岩ブロックの基本的な実施例を
示す断面説明図である。
【図2】本発明に係る別の擬岩ブロックの製造手順を示
す工程説明図である。
【図3】本発明に係るさらに別の擬岩ブロックの製造手
順を示す工程説明図である。
【符号の説明】
10 擬岩ブロック、 12 ブロック本体、 1
4 自然石様表面、16 アンカー手段 18
擬岩ブロック、20 硬質雌型(保持型枠)、22 シ
リコンゴム(表面転写材)、24 樹脂系モルタル、
26 コンクリート、 28 最終形成材、30
弾性雌型枠(二次雌型枠)、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブロック本体の表面を自然石様に形成した
    擬岩ブロックであって、前記ブロック本体を高比重コン
    クリートで形成することを特徴とする擬岩ブロック。
  2. 【請求項2】成型しようとする擬岩ブロックの大まかな
    外形形状を型取った分割可能な硬質雌型からなる保持型
    枠の内側面に流動性を有する表面転写材を所定の厚さに
    打設し、この表面転写材が流動性を有しているあいだに
    モルタルおよび高比重コンクリートを含む最終形成材を
    打設して締固め、さらにこの最終形成材の硬化後脱型し
    て残存する表面転写材を除去して形成することを特徴と
    する請求項1に記載の擬岩ブロック。
  3. 【請求項3】成型しようとする擬岩ブロックの大まかな
    外形形状を型取った分割可能な硬質雌型からなる保持型
    枠の内側面に可撓性を有する二次雌型枠を配設し、この
    二次雌型枠に流動性を有する表面転写材を所定の厚さに
    打設するとともに表面転写材が流動性を有しているあい
    だにモルタルおよび高比重コンクリートを含む最終形成
    材を打設して締固め、さらにこの最終形成材の硬化後脱
    型して残存する表面転写材を除去して形成することを特
    徴とする請求項1に記載の擬岩ブロック。
JP4364495A 1995-02-09 1995-02-09 擬岩ブロック Pending JPH08218344A (ja)

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