JPH08217199A - 冷水機の排水装置 - Google Patents

冷水機の排水装置

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Publication number
JPH08217199A
JPH08217199A JP2943895A JP2943895A JPH08217199A JP H08217199 A JPH08217199 A JP H08217199A JP 2943895 A JP2943895 A JP 2943895A JP 2943895 A JP2943895 A JP 2943895A JP H08217199 A JPH08217199 A JP H08217199A
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JP
Japan
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drainage
main body
drainage case
tray
case
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Application number
JP2943895A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuhiro Ooshima
淳宏 大島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Publication of JPH08217199A publication Critical patent/JPH08217199A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は受け皿の外観面および衛生面での品
位向上を図るとともに、清掃時に安心して持ち運びので
きる冷水機の排水装置を提供することを目的とする。 【構成】 受け皿12の材質を金属製にしたので、お茶
やコーヒー等に含まれる色素による汚染変色を防止でき
る。その上、排水ケース11に一体成形された突起部1
1cと受け皿12に設けた穴部12cとを挿嵌させる構
造としたので、少し傾いた程度では受け皿12が排水ケ
ース11から滑り落ちるようなことはない。したがっ
て、足元に落下して金属端面で怪我をするような危険性
もなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、卓上型の冷水機の排水
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の冷水機の排水装置として
は、例えば実開昭62−62179号公報に示すような
ものがあった。以下、その構成について図4、図5およ
び図6を参照しながら説明する。
【0003】図4において、本体1の内部下側部分は機
械室としての空間であり、冷凍サイクルの圧縮機2や凝
縮器3が収納されている。一方、本体1の内部上側部分
にはタンク4が収納されていて、仕切り板5により上半
部の貯水部4aと下半部の冷却部4bとに仕切られてい
る。
【0004】この冷却部4bの外周には冷凍サイクルの
蒸発器に相当する冷却管6が巻き付けてあり、さらに断
熱材7が覆っている。また、冷却部4bの底部には注水
管8の一端が接続され、他端は化粧板9まで延長されて
注水装置10と接続してある。
【0005】そして、この注水装置10の下方には排水
ケース11が着脱自在に取り付けてあり、奥壁11aが
化粧板9の下端裏面よりも機械室側へ突出している。
【0006】さらに、この排水ケース11の上部には、
図5および図6に示すような受け皿12が載置されてい
る。この受け皿12は樹脂成形されたものが一般的であ
り、中央付近に水切り穴12aが設けられ、かつ、排水
ケース11の壁面内側に当接するリブ12bが一体成形
されている。また、受け皿12の奥部端面は化粧板9と
突き合わせにして、隙間を見せないよう配慮していると
ともに、受け皿12のみを取り外して清掃することを可
能にしている。
【0007】このような構成により、例えば飲食店に設
置されている場合、冷却管6によって冷却されたタンク
4内の飲料水を、利用者が必要に応じて注水装置10を
操作し、受け皿12に置いたコップ等に取り出す。万
一、操作を誤って飲料水がコップ等から溢れ出たとき
は、受け皿12の水切り穴12aを抜けて、排水ケース
11に溜め込まれる。そして、管理者である店員が頃合
いを見計らって、受け皿12を載置したまま排水ケース
11を本体1から取り外し、溜まった水を捨てて、受け
皿12と排水ケース11とを清掃したのち、再び本体1
に取り付ける。この際、排水ケース11をわずかに傾斜
させて持ち運んだとしても、リブ12bが水平方向の位
置ずれを防止するので、受け皿12が排水ケース11か
ら滑り落ちるようなことはない。
【0008】さらに、排水ケース11のもう一つの役割
として、結露水の回収がある。冷却管6によって冷却さ
れたタンク4の冷却部4bからの熱伝導と、冷却された
飲料水の対流作用とによって、貯水部4aの外壁、特に
前方底面は露点以下の温度に下がり、空気中の水分が露
となって付着する。この露が滴下して化粧板9の裏面を
伝わり降りてきたものを排水ケース11で受けるしくみ
になっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
では、飲料水としてお茶やコーヒーを入れて長年使用さ
れると、これらの色素により受け皿の表面や排水ケース
の内面が汚染され、変色してしまうという不具合が出て
きた。特に受け皿は目につきやすい部品であるため、外
観品位が低下するだけでなく、利用者が飲食店に対して
衛生管理面での不信感を抱いてしまう問題が出てきた。
【0010】その対応として、受け皿の材質を耐汚染性
に優れるステンレス鋼板等の金属製にすることが考えら
れる。この場合、清掃のために排水ケースを持ち運んで
いるときに受け皿が足元に落下して金属端面で怪我をす
る恐れがあることから、落下防止対策は従来以上に重要
となってくる。
【0011】ところが、成形が容易なプレス加工のもの
は、従来の樹脂成形品に比べて形状の制約が大きくな
り、従来例に示すような位置ずれ防止のリブを形成する
ことは困難である。
【0012】したがって、位置ずれを防止できる別の形
状を考えださなければならない。しかし、複雑な加工を
することになれば製造費用が上がるし、また、凹凸が多
い形状であれば清掃性が悪くなるなどの新たな問題が出
てくることになる。
【0013】本発明は上記課題を解決するもので、耐汚
染性に優れる金属性の受け皿を採用して外観面および衛
生面での品位向上を図るとともに、簡単かつ確実に受け
皿を排水ケースに載置できる構造にすることで安心して
持ち運びのできる冷水機の排水装置を提供することを目
的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の冷水機の排水装置は、本体の内部上側部分に
収納されるタンクと、本体の内部下側部分の機械室に収
納される冷凍装置と、本体前面の外装をなす化粧板と、
本体前面に配設され前記タンクの底部と連通する注水装
置と、この注水装置の下方に着脱自在に取り付けられた
樹脂成形の排水ケースと、この排水ケースの上部に載置
された金属製の受け皿とを備えた冷水機において、前記
排水ケースの奥壁の一部が前記化粧板の下端裏面よりも
機械室側に突出していて、かつこの排水ケースに一体成
形された突起部と前記受け皿に設けた穴部とを挿嵌させ
る構造としたことを特徴とする。
【0015】また、前記受け皿の外周端部に切り欠き部
を形成しても良い。また、前記排水ケースの突起部を略
L字状とし、先端を前面方向に折り曲げるとさらに良
い。
【0016】
【作用】上記手段によれば、受け皿を金属製としたので
お茶やコーヒー等による汚染変色はなくなる。また、受
け皿を排水ケースに載置した状態で持ち運ぶ場合、受け
皿の穴部を排水ケースの突起部に係止させているので、
わずかに傾いた程度では受け皿が排水ケースから滑り落
ちるようなことはない。
【0017】また、受け皿の外周端部に設けた切り欠き
部を排水ケースの突起部に係止させて、受け皿が排水ケ
ースから滑り落ちないようにすることもできる。
【0018】また、突起の形状が略L字状であれば、折
り曲げた先端が引っ掛かりとなり、受け皿は排水ケース
からさらに外れにくくなる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の第一の実施例について図1を
参照しながら説明する。なお、従来と同一構成のものに
ついては同一符号を付与し、その詳細な説明は省略す
る。
【0020】排水ケース11の前壁および両横壁の上部
に形成された平面部11bの二箇所に、円柱状の突起部
11cが一体成形されている。そして、耐汚染性に優れ
るステンレス鋼板をプレス加工した受け皿12には、突
起部11cと相対する位置に穴部12cが設けられ、受
け皿12を排水ケース11に載置すると、突起部11c
が穴部12cに挿入され嵌まり合う構造になっている。
一方、化粧板9の前面下端にはフランジ部9aが、排水
ケース11の平面部11bと同一平面上に形成され、受
け皿12の奥側を受け支えている。
【0021】また、この化粧板9の左右下部には支柱9
bが突設され、排水ケース11を両脇から保持してい
る。なお、上記構成から分かるように、排水ケース11
の奥壁11aの上端は受け皿12が載置される平面部1
1bよりも一段、落ち込んだ高さまでしかない。
【0022】次に作用について説明する。排水ケース1
1を清掃する場合、排水ケース11の前部を持って手前
に引き出すと、化粧板9の支柱9bから抜け外れて、上
部に載置された受け皿12とともに排水ケース11を取
り外すことができる。
【0023】そして、調理場等の流し台まで持ってき
て、溜まった水を捨て去り、排水ケース11と受け皿1
2とを清掃したのち、受け皿12を排水ケース11に載
置しなおし、再び本体1に取り付けるという順序にな
る。
【0024】通常、排水ケース11を持つ位置は、本体
1から取り外す動作がある関係で、前部となることが多
い。
【0025】このとき、溜まった水の重さや持つ位置の
偏りなどの理由により、無造作に取り扱うと排水ケース
11の奥側が下方に傾く可能性がある。こういった場合
でも、受け皿12の穴部12cと排水ケース11の突起
部11cとが嵌まり合っていて水平方向の位置ずれを防
止してくれる。
【0026】以上のように本実施例によれば、受け皿1
2の材質を耐汚染性に優れるステンレス鋼板にしたの
で、その性質上、お茶やコーヒー等に含まれる色素によ
る汚染変色を防止できる。
【0027】よって、長年使用されても外観品位が損な
われることはなくなり、衛生管理面での不信感も解消で
きる。
【0028】その上、排水ケース11に一体成形された
突起部11cと受け皿12に設けた穴部12cとを挿嵌
させる構造としたので、清掃のための持ち運びの際、少
し傾いた程度では受け皿12が排水ケース11から滑り
落ちるようなことはない。
【0029】したがって、足元に落下して金属端面で怪
我をするような危険性もなくなり、安心して取り扱うこ
とができる。
【0030】図2は本発明の第二の実施例を示すもの
で、前述の第一の実施例と異なるところは、受け皿12
に設けた穴部12cの代わりに、外周端部に切り欠き部
12dを形成している点であり、作用および効果につい
ては第一の実施例と全く同等である。
【0031】図3は本発明の第三の実施例を示すもの
で、前述の第一の実施例と異なるところは、排水ケース
11の突起部11cを略L字状とし、先端を前面方向に
折り曲げているという点である。第一の実施例の突起部
11cの先端を高くするほど受け皿12は外れにくくな
り、持ち運びのときの落下防止には効果があるが、飲料
水を取り出すときにコップや手が当たってコップをひっ
くり返すこともあるので、これでは具合が悪い。そこ
で、突起部11cの先端を前面方向に折り曲げること
で、特に後方へ滑り落ちようとするときの引っ掛かりと
なるので、第一の実施例以上の効果を上げることができ
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、受け皿を
金属製にしたので、お茶やコーヒー等に含まれる色素に
よる汚染変色はなくなり、外観面および衛生面での品位
向上を図ることができる。
【0033】その上、排水ケースに一体成形された突起
部と受け皿に設けた穴部とを挿嵌させる構造としたこと
により、清掃のための持ち運びの際、少し傾いた程度で
は受け皿が排水ケースから滑り落ちるようなことはな
い。
【0034】したがって、足元に落下して金属端面で怪
我をするような危険性もなくなり、安心して取り扱うこ
とができる。
【0035】また、受け皿に設けた穴部の代わりに、外
周端部に切り欠き部を形成しても、同等の効果を得るこ
とができる。
【0036】また、排水ケースの突起部を略L字状と
し、先端を前面方向に折り曲げたので、受け皿は外れに
くくなり、落下防止にはより一層の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示す冷水機の分解斜視
【図2】本発明の第二の実施例を示す受け皿の斜視図
【図3】本発明の第三の実施例を示す排水ケースの斜視
【図4】本発明の従来例を示す冷水機の全体断面図
【図5】本発明の従来例を示す冷水機の要部断面図
【図6】本発明の従来例を示す冷水機の要部斜視図
【符号の説明】
1 本体 4 タンク 9 化粧板 10 注水装置 11 排水ケース 11c 突起部 12 受け皿 12c 穴部 12d 切り欠き部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の内部上側部分に収納されるタンク
    と、本体の内部下側部分の機械室に収納される冷凍装置
    と、本体前面の外装をなす化粧板と、本体前面に配設さ
    れ前記タンクの底部と連通する注水装置と、この注水装
    置の下方に着脱自在に取り付けられた樹脂成形の排水ケ
    ースと、この排水ケースの上部に載置された金属製の受
    け皿とを備えた冷水機において、前記排水ケースの奥壁
    の一部が前記化粧板の下端裏面よりも機械室側に突出し
    ていて、かつこの排水ケースに一体成形された突起部と
    前記受け皿に設けた穴部とを挿嵌させる構造としたこと
    を特徴とする冷水機の排水装置。
  2. 【請求項2】 本体の内部上側部分に収納されるタンク
    と、本体の内部下側部分の機械室に収納される冷凍装置
    と、本体前面の外装をなす化粧板と、本体前面に配設さ
    れ前記タンクの底部と連通する注水装置と、この注水装
    置の下方に着脱自在に取り付けられた樹脂成形の排水ケ
    ースと、この排水ケースの上部に載置された金属製の受
    け皿とを備えた冷水機において、前記排水ケースの奥壁
    の一部が前記化粧板の下端裏面よりも機械室側に突出し
    ていて、かつこの排水ケースに一体成形された突起部と
    前記受け皿の外周端部に形成した切り欠き部とを嵌合さ
    せてなる冷水機の排水装置。
  3. 【請求項3】 排水ケースの突起部を略L字状とし、先
    端を前面方向に折り曲げたことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の冷水機の排水装置。
JP2943895A 1995-02-17 1995-02-17 冷水機の排水装置 Pending JPH08217199A (ja)

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JP (1) JPH08217199A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000062899A (ja) * 1998-08-12 2000-02-29 Hoshizaki Electric Co Ltd 食品供給装置
JP2003034396A (ja) * 2001-07-25 2003-02-04 Hoshizaki Electric Co Ltd 飲料供給装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000062899A (ja) * 1998-08-12 2000-02-29 Hoshizaki Electric Co Ltd 食品供給装置
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