JPH08217135A - 引裂易開封包装用フイルムとその製造法及びその製造装置 - Google Patents

引裂易開封包装用フイルムとその製造法及びその製造装置

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JPH08217135A
JPH08217135A JP3215995A JP3215995A JPH08217135A JP H08217135 A JPH08217135 A JP H08217135A JP 3215995 A JP3215995 A JP 3215995A JP 3215995 A JP3215995 A JP 3215995A JP H08217135 A JPH08217135 A JP H08217135A
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JP
Japan
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heat
slits
film
tear
adhesive
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Pending
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JP3215995A
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English (en)
Inventor
Hiromichi Inagaki
宏道 稲垣
Yoshio Moronaga
良雄 諸永
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MARUTO SANGYO KK
MARUTO SANGYO Ltd
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MARUTO SANGYO KK
MARUTO SANGYO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は引裂開封包装袋13を袋の側部に沿
って一端から他端に至るまで容易に引裂開封することの
できる包装用フイルムを得ることを目的とする。 【構成】 ヒートシール材1に耐熱性を有するプラスチ
ックフイルム基材2を積層した複合材において、上記基
材2に複数のスリット3が間隔tを介して直線上に切込
形成され、該スリット3及び間隔tが複数の平行線上に
千鳥位置に設けられてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は引裂易開封包装袋を製造
するための包装用積層フイルムとその製造法及びその製
造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】直線手切れ性を改良することにより直線
引き裂き易開封性を付与する包装材料の製法は数多く考
案されている。ポリプロピレンや高密度ポリエチレンを
縦一軸又は横一軸に延伸して製造されたフイルムは延伸
方向に優れた手切れ性を持つ。これらのフイルムを積層
し、手切れ開始箇所に切り込みを入れれば簡単に直線引
き裂き易開封性を与えることができる。しかし、このポ
リプロピレンや高密度ポリエチレン製の一軸延伸フイル
ムは耐熱性に劣るため、積層材として使用する場合中間
層に組合わされる例が多く、積層材の選択の自由度が狭
く又価格も割高となる。ポリアミド(ナイロン)、ポリ
エチレンテレフタレート(PET)の二軸延伸フイルム
やセロファン(再生セルローズ)等引き裂き性の良い耐
熱フイルムは有るが、一軸延伸フイルムを製膜すること
は難しく一般に入手できない。二軸延伸フイルムやセロ
ファン(再生セルローズ)等を積層し易開封性(手切れ
性)を付与することが可能な手段として積層フイルムの
端部に連続的に小さな切り込み(穴の場合もある)を設
け、包装袋となった時、端部に易開封性を持たせる方法
も考案されている。しかしこの方法では直線引き裂き易
開封性を与えることはできない。
【0003】又一側に沿ってスリット端を直線で結ぶ切
り離し線(ミシン目線)を有するスリットを設けた引き
裂き強度の大きい樹脂フイルムを熱接着性樹脂フイルム
にラミネートした包装袋が開発されている(実公平4−
20759号)。しかし包装袋内に物を収容して袋が膨
らんだ状態では引き裂きがスリットからミシン目に移行
する時点で円滑にミシン目に移行せずミシン目線からず
れて斜め方向に引き裂かれ、袋の全長に亘って円滑に引
き裂き難いという問題がある。
【0004】さらに基材側に接着剤を塗布し、切込刃に
よって複数の連続スリットを平行に切り込む方法が考案
されたが、ヒートシール材に接着する際スリット間の帯
状基材が蛇行して互に重合又は分離し、ヒートシール材
が帯状基材間に露出し易く包装用フイルムとしての品質
を著しく低下し、かつ切込刃に接着剤が附着して切味を
低下するという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は引裂開封包装
用フイルムによって形成された包装袋を一端から他端ま
で手で引き裂き易い包装用フイルムを得ること及び上記
包装用フイルムを従来の輪転式ラミネート機を用いて複
数の平行スリットと、直線上のスリット間隔とを千鳥状
に形成し、かつスリット切込刃に接着剤を附着させず鋭
利に保持することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明はヒートシール材に耐熱性を有するプラスチッ
クフイルム基材を積層した複合材において、上記基材に
複数のスリットが間隔を介して直線上に切込形成され、
該スリット及び間隔が複数の平行線上に千鳥位置に設け
られてなる引裂易開封包装用フイルム ヒートシール材にプラスチックフイルム基材を積層する
際、積層前にヒートシール材側に接着剤を塗布し、かつ
上記基材側に複数のスリットを間隔を介して平行線上に
千鳥位置に切込形成してなる引裂易開封包装用フイルム
製造法 機枠に設けた相接するラミロール及びニップロール(ピ
ンチローラ)の入側にヒートシール材ガイドロール及び
プラスチックフイルム基材案内ローラを設け、ヒートシ
ール材ガイドロールとヒートシール材原反繰出部との間
に接着剤塗布装置及び接着剤乾燥装置を介在させ、かつ
プラスチックフイルム基材ガイドロールの迂回前後に該
基材にスリットを形成する間歇揺動切込刃を設け、迂回
前に形成したスリット間の間隔位置に平行に迂回後スリ
ットを形成するよう上記迂回前後の間歇揺動切込刃の動
作を調整可能に形成してなる引裂易開封包装用フイルム
製造装置によって構成される。
【0007】
【作用】本発明では上記包装用フイルムをスリットの方
向に筒状に成形し、両側縁重合部を熱着し、筒状袋とな
し内部に内容物を収容し、上下端に単数或は複数のノッ
チを形成する。そして一端のノッチ部から手で表裏のフ
イルムを他端に向って引き裂くと、スリットに沿って引
き裂かれる。
【0008】引き裂きが間隔に達してスリットから外れ
斜方向に引き裂かれると間隔のそばにあるスリットに引
き裂きが伝播し、これを繰返して一端から他端までスリ
ットの方向に引き裂かれ袋の両側面が側方に開口し、内
容物を取出すことができる。上記包装用フイルムの製造
に際してはヒートシール材側に接着剤を塗布しラミネー
ト側即ちプラスチックフイルム基材側に単数或は複数の
スリット及びその間隔を平行線上に千鳥位置に切込形成
し、該フイルムによってスリットの方向に密閉された筒
状袋を形成し上下端にはノッチを有するものである。
【0009】又ラミロールとニップロールとの入口側に
おいてプラスチックフイルム基材ガイドロールの迂回前
後に設けた間歇揺動切込刃の間歇動作を調整し得て上記
基材にスリットと間隔とを千鳥位置に基材の幅に亘って
形成し、ヒートシール材と接着複合させることができ
る。
【0010】
【実施例】一般的に包装用のプラスチックフイルム積層
材は基材2として耐熱性を有するフイルムを外側に、ヒ
ートシール材1(シーラント)としてポリエチレン、未
延伸ポリプロピレン(CPP)等を内側になるように接
着加工する。接着加工には接着剤4を一般的に使用する
が、溶融した合成樹脂を用いる場合もある。基材2とし
て従来耐熱性を持ち汎用フイルムとして一般的に使用さ
れているポリアミド(ナイロン)、ポリエチレンテレフ
タレート(PET)、セロファン(再生セルローズ)や
二軸延伸ポリプロピレン(OPP)等のフイルムを用い
て積層加工する際、流れ方向(図6矢印a)に細かく切
断し乍ら貼り合わせ、プラスチックフイルム積層材に直
線引き裂き性を付与し、更にその積層材を用いての直線
引き裂き易開封包装材料を製造するものである。
【0011】即ち図4に示すように機枠5に受ローラ
(ニップロール6)及び押えローラ(ラミネーティング
ロール)6’(ピンチローラ又はピンチロール6、
6’)を設け、その入側に上記ヒートシール材1のガイ
ドロール7及び上記基材2のガイドロール8を設ける。
【0012】ヒートシール材ガイドロール7とヒートシ
ール材1の原反繰出部9との間に接着剤塗布装置10及
び接着剤乾燥装置11を介在させる。接着剤塗布装置1
0は接着剤溶液槽10’内に塗布ロール10”を設け、
塗布ロール10”に押えロール14を設け両ロール1
0”、14間にヒートシール材1を通過させることによ
ってヒートシール材1の外面に接着剤溶液15を塗布
し、接着剤乾燥ダクト11’による乾燥装置11を通過
させることによって接着剤溶液15内の水分、揮発分等
を発散させ、上記ガイドロール7からラミネーティング
ロール及びニップロール6、6’間に進入する。
【0013】又基材2の巻戻部16から上記ガイドロー
ル8を迂回してラミネーティングロール及びニップロー
ル6、6’間に進入してヒートシール材1に接着して複
合フイルムとなる。上記基材2のガイドロール8の迂回
前後に基材2にスリット3、3を形成する間歇揺動切込
刃12、12を設けるものである。
【0014】上記切込刃12、12は図5、図6に示す
ようにガイドロール8の外側に設けた駆動歯車17に2
個の同一噛数の従動歯車18、18を噛合し、一方、ガ
イドロール8の両側に該ロール8と平行なスピンドル1
9、19を架設し、これらのスピンドル19、19には
ガイドロール8と平行な刃物台支持杆20、20の両端
部を遊支軸受21、21により遊動自在に軸支する。
【0015】そして従動歯車18、18には図6に示す
ように接続軸22、22を介して従動歯車18、18と
同心円の円板23、23を設け、かつ刃物台支持杆2
0、20に遊支軸受21、21を介して突設した揺動杆
24、24と上記円板23、23とを連杆25、25で
接続する。そして連杆25、25の一端は円板23、2
3の偏心孔にピン26によって接続する。
【0016】上記偏心孔挿入ピン26と円板23の中心
との間には調節用偏心孔26’を有し、連杆25、25
の一端の位置を調節することができるし、上記揺動杆2
4にも複数の調節孔27を穿設し、連杆25、25の他
端の位置を該調節孔27にピン27’で支持し止め位置
を調整することができる。
【0017】刃物台12’は支持杆20に一定間隔に設
けられ、迂回前側の刃物台12’と迂回後側の刃物台1
2’とは一直線上にはなく互違いに横方向(支持杆の長
手方向)にずらして支持され、刃物台12’の先端には
数枚宛の切込刃12が設けられ、連杆25、25の往復
運動に伴う支持杆20のスピンドル19を中心とする揺
動によって矢印a方向に移動する基材2に図6に示すよ
うに一定間隔t毎にスリット3を切り込むことができ、
迂回後の切込刃12は迂回前の切込刃12によるスリッ
ト3、3間の間隔tの位置に小幅を介してスリット3を
切込形成することができる。
【0018】駆動歯車17はガイドロール8との連動機
構28又は連動制御電動機(図示せず)によって一定速
度で回転し、従動歯車18、18は噛数を変更すること
によってスリット3の長さ及び間隔tを調整する。
【0019】かくてヒートシール材1に耐熱性を有する
プラスチックフイルム基材2を積層する際、積層前にヒ
ートシール材側に接着剤4が塗布され、かつ上記基材2
側に単数又は複数のスリット3を間隔tを介して平行線
上に千鳥位置に切込形成することができ、スリット3と
平行方向の筒状両縁をヒートシールして筒状袋となし、
スナック、チョコレート等を収容して上下端をヒートシ
ール13’、13’し、上下端に単数又は複数のノッチ
13”を形成して図3に示す包装袋13とすることがで
きる。
【0020】尚図中29で示すものはヒートシール材1
のガイドロール、30は基材2のガイドロール、31は
易引裂開封包装用複合フイルム、32はその巻取部、3
3は同フイルム31のガイドロールである。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述のように複合材によって筒
状袋を形成し、内容物によって表裏面が膨れた場合で
も、袋の一端ヒートシール部からスリット3に沿って手
裂きすると、スリット3から間隔tが引き裂かれる際斜
向に破れた場合でも隣の上記間隔t位置(千鳥位置)に
あるスリット3に引き裂きが伝播し、袋の表裏面が側方
に外れて適確に側方に開封又は開口し得る効果がある。
又複合材のヒートシール側に接着剤が塗布され、これに
接着する基材側にスリット3を切込形成し得るため切込
刃12に接着剤が堆積するおそれがなく、切味を良好に
保持し、かつ切込刃の寿命を延ばすことが可能である。
さらにプラスチックフイルム基材がガイドロールの迂回
前後に設けた間歇揺動切込刃によって該ロール前後にお
いてスリットライン間に基材の幅方向の間隙を形成し得
てスリット3と間隔tを千鳥位置に形成し得るばかりで
なく、上記切込刃の動作が調整可能であるためスリット
3の長さ及び間隔tを適宜調節し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の引裂開封包装用フイルムの巻取斜視図
である。
【図2】上記フイルムの拡大縦断面図である。
【図3】上記フイルムによる引裂開封包装袋の斜視図で
ある。
【図4】上記フイルムの製造法及び装置の側面図であ
る。
【図5】図4の一部拡大側面図である。
【図6】図5を左方から見た正面図である。
【図7】上記切込刃を外した包装用フイルム製造用輪転
機の正面図である。
【符号の説明】
1 ヒートシール材 2 プラスチックフイルム基材 3 スリット t 間隔 4 接着剤 5 機枠 6、6’ ラミ・ニップロール(ピンチローラ) 7 ヒートシール材案内ローラ 8 プラスチックフイルム基材案内ローラ 9 ヒートシール材原反巻戻部 10 接着剤塗布装置 11 接着剤乾燥装置 12 間歇揺動切込刃

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒートシール材に耐熱性を有するプラス
    チックフイルム基材を積層した複合材において、上記基
    材に複数のスリットが間隔を介して直線上に切込形成さ
    れ、該スリット及び間隔が複数の平行線上に千鳥位置に
    設けられてなる引裂易開封包装用フイルム。
  2. 【請求項2】 ヒートシール材にプラスチックフイルム
    基材を積層する際、積層前にヒートシール材側に接着剤
    を塗布し、かつ上記基材側に複数のスリットを間隔を介
    して平行線上に千鳥位置に切込形成してなる引裂易開封
    包装用フイルム製造法。
  3. 【請求項3】 機枠に設けたピンチローラの入側にヒー
    トシール材案内ローラ及びプラスチックフイルム基材案
    内ローラを設け、ヒートシール材案内ローラとヒートシ
    ール材原反繰出部との間に接着剤塗布装置及び接着剤乾
    燥装置を介在させ、かつプラスチックフイルム基材案内
    ローラの迂回前後に該基材にスリットを形成する間歇揺
    動切込刃を設け、迂回前に形成したスリット間の間隔位
    置に平行に迂回後スリットを形成するよう上記迂回前後
    の間歇揺動切込刃の動作を調整可能に形成してなる引裂
    易開封包装用フイルム製造装置。
JP3215995A 1995-02-21 1995-02-21 引裂易開封包装用フイルムとその製造法及びその製造装置 Pending JPH08217135A (ja)

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