JP5603267B2 - ミシン目付包装用積層フィルムの製造方法 - Google Patents
ミシン目付包装用積層フィルムの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5603267B2 JP5603267B2 JP2011038025A JP2011038025A JP5603267B2 JP 5603267 B2 JP5603267 B2 JP 5603267B2 JP 2011038025 A JP2011038025 A JP 2011038025A JP 2011038025 A JP2011038025 A JP 2011038025A JP 5603267 B2 JP5603267 B2 JP 5603267B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- adhesive
- layer
- perforated
- dry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 98
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 94
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 256
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 253
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 251
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 151
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 125
- 238000009820 dry lamination Methods 0.000 claims description 74
- 229920006284 nylon film Polymers 0.000 claims description 63
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 56
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 41
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 claims description 37
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 36
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 32
- 239000012939 laminating adhesive Substances 0.000 claims description 27
- 229920000092 linear low density polyethylene Polymers 0.000 claims description 24
- 239000004707 linear low-density polyethylene Substances 0.000 claims description 24
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 claims description 23
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 claims description 23
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 19
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 claims description 15
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 claims description 15
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 239000005001 laminate film Substances 0.000 claims description 12
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims description 10
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 10
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 3
- 229920001684 low density polyethylene Polymers 0.000 claims 2
- 239000004702 low-density polyethylene Substances 0.000 claims 2
- 229920002799 BoPET Polymers 0.000 description 53
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 18
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 12
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 10
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 7
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 7
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 3
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 239000002313 adhesive film Substances 0.000 description 2
- 210000000887 face Anatomy 0.000 description 2
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 229920006280 packaging film Polymers 0.000 description 2
- 239000012785 packaging film Substances 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 239000000047 product Substances 0.000 description 2
- 229920010126 Linear Low Density Polyethylene (LLDPE) Polymers 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000032798 delamination Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
第1に、ミシン目を刻設していない一のフィルムのロールから該フィルムが引き出され、その一のフィルムの一面に接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより、当該一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布する塗布工程と、乾燥室内に上記接着剤を塗布した上記一のフィルムを導入し、該乾燥室内を通過させることにより上記接着剤を乾燥させて上記一のフィルムの一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成する乾燥工程と、フィルムを貫通するミシン目が刻設されたミシン目付の他のフィルムのロールから該他のフィルムが引き出され、上記一のフィルムの上記ドライラミネート用接着剤層が形成された上記一面に、上記他のフィルムの上記ミシン目が形成された面を貼り合わせるべく、上記一のフィルムの上記一面と上記他のフィルムの上記ミシン目が形成された面とが対向した状態で両フィルムを一対の圧着ローラ間を通過させて積層フィルムを形成する工程であって、上記一対の圧着ローラの一方は加熱されており、上記一対の圧着ローラは互いに一定の圧力(ニップ圧)で圧着された状態であり、上記圧着ローラ間を、上記一のフィルムと上記他のフィルムとを一定速度で通過させる圧着工程と、を含むことを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法において(図4参照)、当該ミシン目付包装用積層フィルムの製造方法を使用した4層のミシン目付包装用積層フィルムの製造方法であって、ミシン目を刻設していない第1フィルム(1)のロール(1a)から該フィルムが引き出され、上記塗布工程により、上記第1フィルム(1)の一面(1’)に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラ(5b)を接触させることにより上記一面(1’)にドライラミネート用接着剤(6)を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記第1フィルム(1)を通過させ上記接着剤を乾燥させて上記第1フィルム(1)の上記一面(1’)に固形化されたドライラミネート用接着剤層(12)を形成し、ミシン目を刻設していない第2フィルム(9)のロール(9a)から該フィルムが引き出され、該第2フィルム(9)の一面を上記第1フィルム(1)の上記ドライラミネート用接着剤層(12)に貼り合わせることにより2層フィルム(14)を形成し、上記2層フィルム(14)のロール(14a)から該2層フィルムが引き出され、上記塗布工程により上記2層フィルム(14)の一面(14’)に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラ(5b)を接触させることにより上記一面(14’)にドライラミネート用接着剤(6)を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記2層フィルムを通過させ上記接着剤を乾燥させて上記2層フィルム(14)の上記一面(14’)に固形化されたドライラミネート用接着剤層(12’)を形成し、フィルムを貫通するミシン目(13)が刻設された第3フィルム(15)のロール(15a)から該第3フィルムが引き出され、上記圧着工程により上記2層フィルム(14)の上記ドライラミネート接着剤層(12’)が形成された上記一面に上記第3フィルム(15)を貼り合わせるべく、上記2層フィルム(14)の上記一面と上記第3フィルム(15)とが互いに対向した状態で上記一対の圧着ローラ(11a,11b)間を通過させることにより3層フィルム(16)を形成し、ミシン目を刻設していない第4フィルム(17)のロール(17a)から該フィルムが引き出され、上記塗布工程によりその一面に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラ(5b)を接触させることにより当該第4フィルム(17)の一面(17’)にドライラミネート用接着剤(6)を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記第4フィルム(17)を通過させ上記接着剤を乾燥させて上記第4フィルム(17)の上記一面(17’)に固形化されたドライラミネート用接着剤層(12”)を形成し、上記3層フィルム(16)のロール(16a)から該3層フィルムを引き出して、上記圧着工程により上記第4フィルム(17)の上記ドライラミネート用接着剤層(12”)が形成された上記一面に上記3層フィルム(16)のミシン目が刻設された上記第3フィルム(15)の面を貼り合わせるべく、上記第4フィルム(17)と上記3層フィルム(16)の上記第3フィルム(15)とが互いに対向した状態で上記一対の圧着ローラ(11a,11b)間を通過させることにより4層フィルム(18)を形成することを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法により構成される。
ミシン目付包装用積層フィルムの製造方法を使用した3層のミシン目付包装用積層フィルムの製造方法であって、ミシン目を刻設していない第1フィルム(1)のロール(1a)から該フィルムが引き出され、上記塗布工程により、上記第1フィルム(1)の一面に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラ(5b)を接触させることにより上記一面にドライラミネート用接着剤(6)を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記第1フィルム(1)を通過させ上記接着剤を乾燥させて上記一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層(12)を形成し、フィルムを貫通するミシン目(13)が刻設された第2フィルム(15)のロール(15a)から該第2フィルムが引き出され、上記圧着工程により上記第1フィルム(1)の上記ドライラミネート用接着剤層(12)が形成された上記一面に上記第2フィルム(15)を貼り合わせるべく、上記第1フィルム(1)の上記一面と上記第2フィルム(15)とが互いに対向した状態で上記一対の圧着ローラ(11a,11b)間を通過させることによりミシン目付2層フィルム(38)を形成し、ミシン目を刻設していない第3フィルム(17)のロール(17a)から該フィルムが引き出され、上記塗布工程により、上記第3フィルム(17)の一面に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラ(5b)を接触させることにより上記第3フィルムの上記一面にドライラミネート用接着剤(6)を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記第3フィルム(17)を通過させ上記接着剤を乾燥させて上記第3フィルムの上記一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層(12’)を形成し、上記ミシン目付2層フィルム(38)のロール(38a)から該2層フィルムが引き出され、上記圧着工程により上記第3フィルム(17)の上記ドライラミネート用接着剤層(12’)が形成された上記一面に上記ミシン目付2層フィルム(38)のミシン目が刻設された上記第2フィルム(15)の面を貼り合わせるべく、上記第3フィルム(17)のドライラミネート用接着剤層(12’)と上記ミシン目付2層フィルム(38)の上記第2フィルム(15)とが互いに対向した状態で上記一対の圧着ローラ(11a,11b)間を通過させることにより3層フィルム(39)を形成することを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法により構成される。
第11に、上記第1又は第3又は第5又は第7又は第9に記載のミシン目付包装用積層フィルムの製造方法において、上記一対の圧着ローラの圧力は0.1(Mpa)〜0.6(Mpa)の範囲内の一定圧力であり、上記圧着ローラ間を通過する速度は80(m/分)〜180(m/分)の範囲内の一定速度であるミシン目付包装用積層フィルムの製造方法により構成される。
上記3層フィルム39で包装袋を構成する場合は、当該フィルム39の2枚を上記CPPフィルム17(第3フィルム)が互いに対向し、PETフィルム1(第1フィルム)が外側となるように重ね合わせ、3方をシールすることにより図7〜図9の包装袋を構成することができる。
1a ロール
1’ 一面
5b 接着剤塗布ローラ
6 ドライラミネート用接着剤
8 乾燥室
9 ALフィルム
11a,11b 圧着ローラ
12,12’,12” ドライラミネート用接着剤層
14 2層フィルム
14’ 一面
14a ロール
15 ナイロンフィルム
15a ロール
16 3層フィルム
17 CPPフィルム
17a ロール
17’ 一面
18 4層フィルム
30 ミシン目付2層フィルム
31 2層フィルム
31a ロール
32 4層フィルム
33 OPPフィルム
33a ロール
34 アルミ蒸着PETフィルム
34a ロール
35 2層フィルム
36 LLDPEフィルム
36a ロール
37 3層フィルム
38 ミシン目付2層フィルム
38a ロール
39 3層フィルム
40 2層フィルム
40a ロール
40’ 一面
41 3層フィルム
42 4層フィルム
Claims (11)
- ミシン目を刻設していない一のフィルムのロールから該フィルムが引き出され、その一のフィルムの一面に接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより、当該一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布する塗布工程と、
乾燥室内に上記接着剤を塗布した上記一のフィルムを導入し、該乾燥室内を通過させることにより上記接着剤を乾燥させて上記一のフィルムの一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成する乾燥工程と、
フィルムを貫通するミシン目が刻設されたミシン目付の他のフィルムのロールから該他のフィルムが引き出され、上記一のフィルムの上記ドライラミネート用接着剤層が形成された上記一面に、上記他のフィルムの上記ミシン目が形成された面を貼り合わせるべく、上記一のフィルムの上記一面と上記他のフィルムの上記ミシン目が形成された面とが対向した状態で両フィルムを一対の圧着ローラ間を通過させて積層フィルムを形成する工程であって、上記一対の圧着ローラの一方は加熱されており、上記一対の圧着ローラは互いに一定の圧力で圧着された状態であり、上記圧着ローラ間を、上記一のフィルムと上記他のフィルムとを一定速度で通過させる圧着工程と、を含むことを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法において、
当該ミシン目付包装用積層フィルムの製造方法を使用した4層のミシン目付包装用積層フィルムの製造方法であって、
ミシン目を刻設していない第1フィルムのロールから該フィルムが引き出され、上記塗布工程により、上記第1フィルムの一面に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより上記一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記第1フィルムを通過させ上記接着剤を乾燥させて上記第1フィルムの上記一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成し、
ミシン目を刻設していない第2フィルムのロールから該フィルムが引き出され、該第2フィルムの一面を上記第1フィルムの上記ドライラミネート用接着剤層に貼り合わせることにより2層フィルムを形成し、
上記2層フィルムのロールから該2層フィルムが引き出され、上記塗布工程により上記2層フィルムの一面に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより上記一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記2層フィルムを通過させ上記接着剤を乾燥させて上記2層フィルムの上記一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成し、
フィルムを貫通するミシン目が刻設された第3フィルムのロールから該第3フィルムが引き出され、上記圧着工程により上記2層フィルムの上記ドライラミネート接着剤層が形成された上記一面に上記第3フィルムを貼り合わせるべく、上記2層フィルムの上記一面と上記第3フィルムとが互いに対向した状態で上記一対の圧着ローラ間を通過させることにより3層フィルムを形成し、
ミシン目を刻設していない第4フィルムのロールから該フィルムが引き出され、上記塗布工程によりその一面に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより当該第4フィルムの一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記第4フィルムを通過させ上記接着剤を乾燥させて上記第4フィルムの上記一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成し、
上記3層フィルムのロールから該3層フィルムを引き出して、上記圧着工程により上記第4フィルムの上記ドライラミネート用接着剤層が形成された上記一面に上記3層フィルムのミシン目が刻設された上記第3フィルムの面を貼り合わせるべく、上記第4フィルムと上記3層フィルムの上記第3フィルムとが互いに対向した状態で上記一対の圧着ローラ間を通過させることにより4層フィルムを形成することを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法。 - 請求項1記載のミシン目付包装用積層フィルムの製造方法において、第1フィルムはポリエチレンテレフタレートフィルム、第2フィルムはアルミニウム箔によるフィルム、第3フィルムはナイロンフィルム、第4フィルムは無延伸ポリプロピレンフィルム又はリニアローデンシティポリエチレンフィルムであることを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法。
- ミシン目を刻設していない一のフィルムのロールから該フィルムが引き出され、その一のフィルムの一面に接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより、当該一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布する塗布工程と、
乾燥室内に上記接着剤を塗布した上記一のフィルムを導入し、該乾燥室内を通過させることにより上記接着剤を乾燥させて上記一のフィルムの一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成する乾燥工程と、
フィルムを貫通するミシン目が刻設されたミシン目付の他のフィルムのロールから該他のフィルムが引き出され、上記一のフィルムの上記ドライラミネート用接着剤層が形成された上記一面に、上記他のフィルムの上記ミシン目が形成された面を貼り合わせるべく、上記一のフィルムの上記一面と上記他のフィルムの上記ミシン目が形成された面とが対向した状態で両フィルムを一対の圧着ローラ間を通過させて積層フィルムを形成する工程であって、上記一対の圧着ローラの一方は加熱されており、上記一対の圧着ローラは互いに一定の圧力で圧着された状態であり、上記圧着ローラ間を、上記一のフィルムと上記他のフィルムとを一定速度で通過させる圧着工程と、を含むことを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法において、
当該ミシン目付包装用積層フィルムの製造方法を使用した4層のミシン目付包装用積層フィルムの製造方法であって、
ミシン目を刻設していない第1フィルムのロールから該フィルムが引き出され、上記塗布工程により上記第1フィルムの一面に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより上記一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記第1フィルムを通過させ上記接着剤を乾燥させて上記一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成し、
フィルムを貫通するミシン目が刻設された第2フィルムのロールから該第2フィルムが引き出され、上記圧着工程により上記第1フィルムの上記ドライラミネート用接着剤層が形成された上記一面に上記第2フィルムを貼り合わせるべく、上記第1フィルムの上記一面と上記第2フィルムとが互いに対向した状態で上記一対の圧着ローラ間を通過することによりミシン目付2層フィルムを形成し、
ミシン目を刻設していない第3フィルムのロールから該フィルムが引き出され、上記塗布工程により、上記第3フィルムの一面に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより上記一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記第3フィルムを通過させ上記接着剤を乾燥させて上記第3フィルムの上記一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成し、
ミシン目を刻設していない第4フィルムのロールから該フィルムが引き出され、該第4フィルムの一面を上記第3フィルムの上記ドライラミネート用接着剤層に貼り合わせることによりミシン目の刻設されていない2層フィルムを形成し、
上記ミシン目の刻設されていない2層フィルムのロールから該2層フィルムを引き出して上記塗布工程により上記ミシン目の刻設されていない2層フィルムの一面に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより上記一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記ミシン目の刻設されていない2層フィルムを通過させ上記接着剤を乾燥させて上記2層フィルムの上記一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成し、
上記ミシン目付2層フィルムのロールから該2層フィルムを引き出して、上記圧着工程により上記ミシン目の刻設されていない2層フィルムの上記ドライラミネート用接着剤層が形成された上記一面に上記ミシン目付2層フィルムのミシン目が刻設された上記第2フィルムの面を貼り合わせるべく、上記ミシン目の刻設されていない上記2層フィルムと上記ミシン目付2層フィルムの上記第2フィルムとが互いに対向した状態で上記一対の圧着ローラ間を通過させることにより4層フィルムを形成することを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法。 - 請求項3記載のミシン目付包装用積層フィルムの製造方法において、第1フィルムはポリエチレンテレフタレートフィルム、第2フィルムはナイロンフィルム又はポリエチレンテレフタレートフィルム、第3フィルムはアルミニウム箔によるフィルム、第4フィルムは無延伸ポリプロピレンフィルム又はリニアローデンシティポリエチレンフィルムであることを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法。
- ミシン目を刻設していない一のフィルムのロールから該フィルムが引き出され、その一のフィルムの一面に接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより、当該一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布する塗布工程と、
乾燥室内に上記接着剤を塗布した上記一のフィルムを導入し、該乾燥室内を通過させることにより上記接着剤を乾燥させて上記一のフィルムの一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成する乾燥工程と、
フィルムを貫通するミシン目が刻設されたミシン目付の他のフィルムのロールから該他のフィルムが引き出され、上記一のフィルムの上記ドライラミネート用接着剤層が形成された上記一面に、上記他のフィルムの上記ミシン目が形成された面を貼り合わせるべく、上記一のフィルムの上記一面と上記他のフィルムの上記ミシン目が形成された面とが対向した状態で両フィルムを一対の圧着ローラ間を通過させて積層フィルムを形成する工程であって、上記一対の圧着ローラの一方は加熱されており、上記一対の圧着ローラは互いに一定の圧力で圧着された状態であり、上記圧着ローラ間を、上記一のフィルムと上記他のフィルムとを一定速度で通過させる圧着工程と、を含むことを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法において、
当該シン目付包装用積層フィルムの製造方法を使用した4層のミシン目付包装用積層フィルムの製造方法であって、
ミシン目を刻設していない第1フィルムのロールから同フィルムが引き出され、上記塗布工程により上記第1フィルムの一面に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより上記一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記第1フィルムを通過させ上記接着剤を乾燥させて上記第1フィルムの上記一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成し、
ミシン目を刻設していない第2フィルムのロールから同フィルムが引き出され、該第2フィルムを上記第1フィルムの上記接着剤層に貼り合わせる工程により2層フィルムを形成し、
上記2層フィルムのロールから該2層フィルムが引き出され、上記塗布工程により上記2層フィルムの一面に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより当該一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記2層フィルムを通過させ上記接着剤を乾燥させて上記2層フィルムの上記一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成し、
フィルムを貫通するミシン目が刻設された第3フィルムのロールから該第3フィルムが引き出され、上記圧着工程により上記2層フィルムの上記ドライラミネート用接着剤層が形成された上記一面に上記第3フィルムを貼り合わせるべく、上記2層フィルムの上記一面と上記第3フィルムとが互いに対向した状態で上記一対の圧着ローラ間を通過させることにより3層フィルムを構成し、
上記3層フィルムのミシン目が刻設されていない面に接着剤により第4フィルムを貼り合わせて4層フィルムを形成することを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法。 - 請求項5記載のミシン目付包装用積層フィルムの製造方法において、第1フィルムはナイロンフィルム、第2フィルムはアルミニウム箔によるフィルム、第3フィルムはポリエチレンテレフタレートフィルム、第4フィルムは無延伸ポリプロピレンフィルム又はリニアローデンシティポリエチレンフィルムであることを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法。
- ミシン目を刻設していない一のフィルムのロールから該フィルムが引き出され、その一のフィルムの一面に接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより、当該一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布する塗布工程と、
乾燥室内に上記接着剤を塗布した上記一のフィルムを導入し、該乾燥室内を通過させることにより上記接着剤を乾燥させて上記一のフィルムの一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成する乾燥工程と、
フィルムを貫通するミシン目が刻設されたミシン目付の他のフィルムのロールから該他のフィルムが引き出され、上記一のフィルムの上記ドライラミネート用接着剤層が形成された上記一面に、上記他のフィルムの上記ミシン目が形成された面を貼り合わせるべく、上記一のフィルムの上記一面と上記他のフィルムの上記ミシン目が形成された面とが対向した状態で両フィルムを一対の圧着ローラ間を通過させて積層フィルムを形成する工程であって、上記一対の圧着ローラの一方は加熱されており、上記一対の圧着ローラは互いに一定の圧力で圧着された状態であり、上記圧着ローラ間を、上記一のフィルムと上記他のフィルムとを一定速度で通過させる圧着工程と、を含むことを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法において、
当該ミシン目付包装用積層フィルムの製造方法を使用した3層のミシン目付包装用積層フィルムの製造方法であって、
ミシン目を刻設していない第1フィルムのロールから同フィルムが引き出され、上記塗布工程により、上記第1フィルムの一面に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより上記一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記第1フィルムを通過させ上記接着剤を乾燥させて上記一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成し、
フィルムを貫通するミシン目が刻設された第2フィルムのロールから該第2フィルムが引き出され、上記圧着工程により上記第1フィルムの上記ドライラミネート用接着剤層が形成された上記一面に上記第2フィルムを貼り合わせるべく、上記第1フィルムの上記一面と上記第2フィルムとが互いに対向した状態で上記一対の圧着ローラ間を通過することによりミシン目付2層フィルムを形成し、
ミシン目を刻設していない第3フィルムのロールから該フィルムが引き出され、上記塗布工程により、上記第3フィルムの一面に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより上記一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記第3フィルムを通過させて上記接着剤を乾燥させて上記第3フィルムの上記一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成し、
上記ミシン目付2層フィルムの上記第1フィルム面に上記第3フィルムのドライラミネート用接着剤層が形成された上記一面を貼り合わせることにより3層フィルムを形成することを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法。 - 請求項7記載のミシン目付包装用積層フィルムの製造方法において、上記第1フィルムはアルミ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム又は透明蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム又はバリア性ナイロンフィルムの内の何れか一つのフィルム、上記第2フィルムは二軸延伸ポリプロピレンフィルム又はポリエチレンテレフタレートフィルム又はナイロンフィルムの内の何れか一つのフィルム、上記第3フィルムはリニアローデンシティーポリエチレンフィルム又は無延伸ポリプロピレンフィルムであることを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法。
- ミシン目を刻設していない一のフィルムのロールから該フィルムが引き出され、その一のフィルムの一面に接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより、当該一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布する塗布工程と、
乾燥室内に上記接着剤を塗布した上記一のフィルムを導入し、該乾燥室内を通過させることにより上記接着剤を乾燥させて上記一のフィルムの一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成する乾燥工程と、
フィルムを貫通するミシン目が刻設されたミシン目付の他のフィルムのロールから該他のフィルムが引き出され、上記一のフィルムの上記ドライラミネート用接着剤層が形成された上記一面に、上記他のフィルムの上記ミシン目が形成された面を貼り合わせるべく、上記一のフィルムの上記一面と上記他のフィルムの上記ミシン目が形成された面とが対向した状態で両フィルムを一対の圧着ローラ間を通過させて積層フィルムを形成する工程であって、上記一対の圧着ローラの一方は加熱されており、上記一対の圧着ローラは互いに一定の圧力で圧着された状態であり、上記圧着ローラ間を、上記一のフィルムと上記他のフィルムとを一定速度で通過させる圧着工程と、を含むことを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法において、
当該ミシン目付包装用積層フィルムの製造方法を使用した3層のミシン目付包装用積層フィルムの製造方法であって、
ミシン目を刻設していない第1フィルムのロールから該フィルムが引き出され、上記塗布工程により、上記第1フィルムの一面に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより上記一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記第1フィルムを通過させ上記接着剤を乾燥させて上記一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成し、
フィルムを貫通するミシン目が刻設された第2フィルムのロールから該第2フィルムが引き出され、上記圧着工程により上記第1フィルムの上記ドライラミネート用接着剤層が形成された上記一面に上記第2フィルムを貼り合わせるべく、上記第1フィルムの上記一面と上記第2フィルムとが互いに対向した状態で上記一対の圧着ローラ間を通過させることによりミシン目付2層フィルムを形成し、
ミシン目を刻設していない第3フィルムのロールから該フィルムが引き出され、上記塗布工程により、上記第3フィルムの一面に上記接着剤塗布機の接着剤塗布ローラを接触させることにより上記一面にドライラミネート用接着剤を自動的に塗布し、その後、上記乾燥工程により上記乾燥室内に上記第3フィルムを通過させ上記接着剤を乾燥させて上記第3フィルムの上記一面に固形化されたドライラミネート用接着剤層を形成し、
上記ミシン目付2層フィルムのロールから該2層フィルムが引き出され、上記圧着工程により上記第3フィルムの上記ドライラミネート用接着剤層が形成された上記一面に上記ミシン目付2層フィルムのミシン目が刻設された上記第2フィルムの面を貼り合わせるべく、上記第3フィルムのドライラミネート用接着剤層と上記ミシン目付2層フィルムの上記第2フィルムとが互いに対向した状態で上記一対の圧着ローラ間を通過させることにより3層フィルムを形成することを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法。 - 請求項9記載のミシン目付包装用積層フィルムの製造方法において、上記第1フィルムはポリエチレンテレフタレートフィルム又はナイロンフィルム又は透明蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルムの内の何れか一つのフィルム、上記第2フィルムはナイロンフィルム又はポリエチレンテレフタレートフィルム、上記第3フィルムは無延伸ポリプロピレンフィルム又はリニアローデンシティーポリエチレンフィルムであることを特徴とするミシン目付包装用積層フィルムの製造方法。
- 請求項1又は3又は5又は7又は9記載のミシン目付包装用積層フィルムの製造方法において、上記一対の圧着ローラの圧力は0.1(Mpa)〜0.6(Mpa)の範囲内の一定圧力であり、上記圧着ローラ間を通過する速度は80(m/分)〜180(m/分)の範囲内の一定速度であるミシン目付包装用積層フィルムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011038025A JP5603267B2 (ja) | 2011-02-24 | 2011-02-24 | ミシン目付包装用積層フィルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011038025A JP5603267B2 (ja) | 2011-02-24 | 2011-02-24 | ミシン目付包装用積層フィルムの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012171312A JP2012171312A (ja) | 2012-09-10 |
JP5603267B2 true JP5603267B2 (ja) | 2014-10-08 |
Family
ID=46974636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011038025A Active JP5603267B2 (ja) | 2011-02-24 | 2011-02-24 | ミシン目付包装用積層フィルムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5603267B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101860333B1 (ko) * | 2016-07-21 | 2018-05-23 | 민율규 | 드라이 라미네이션을 통한 필름 제조방법 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180044459A (ko) * | 2016-10-21 | 2018-05-03 | 김기옥 | 절개선을 형성시키는 복합필름 제조장치 |
KR101809419B1 (ko) | 2017-08-09 | 2017-12-20 | (주)젠 | 부이 제조방법 |
KR102068892B1 (ko) * | 2018-05-10 | 2020-01-29 | 김도형 | 포장 봉투 제조 장치 및 그 방법 |
CN111923428B (zh) * | 2020-06-18 | 2023-04-14 | 新疆天业节水灌溉股份有限公司 | 一种棉花打包膜复合拼接设备 |
KR102457345B1 (ko) * | 2021-08-19 | 2022-10-26 | 주식회사 풍림피앤피 | 레이저 마킹을 이용한 레토르트파우치의 제조 방법 |
CN114939991A (zh) * | 2022-05-31 | 2022-08-26 | 安徽碳华新材料科技有限公司 | 一种用于烯碳复合材料制备的高效复合层压装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61167A (ja) * | 1984-06-04 | 1986-01-06 | 王子化工株式会社 | 通気性包装材料の製造方法 |
JPH1158590A (ja) * | 1997-08-21 | 1999-03-02 | Toppan Printing Co Ltd | 易カット性積層フィルム包材 |
JP4751099B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2011-08-17 | 丸東産業株式会社 | 包装袋 |
JP2011031439A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | Maruto Sangyo Kk | ミシン目付包装用2層フィルム及び包装袋 |
-
2011
- 2011-02-24 JP JP2011038025A patent/JP5603267B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101860333B1 (ko) * | 2016-07-21 | 2018-05-23 | 민율규 | 드라이 라미네이션을 통한 필름 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012171312A (ja) | 2012-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5603267B2 (ja) | ミシン目付包装用積層フィルムの製造方法 | |
EP2451637B2 (en) | Robust packaging laminate, method for manufacturing of the packaging laminate and packaging container produced therefrom | |
US7189300B2 (en) | Flexible film packaging having removable strip | |
US9758279B2 (en) | Side-gusset bag made of a plastic fabric composite, and method for the production thereof | |
CA2650749C (en) | Machine for bonding films made of different materials in several layers, and the corresponding method | |
CN106715110B (zh) | 一种用于层合包装材料的方法 | |
EP0796802A2 (en) | Multiple film for bags | |
RU2107624C1 (ru) | Упаковочный материал в виде полотна и способ его производства | |
SE525978C2 (sv) | Sätt att framställa förpackningslaminat samt förpackningsbehållare därav med genomgående hål och öppningsanordning | |
US7942181B2 (en) | Machine for bonding films made of different materials in several layers, and the corresponding method | |
EP2133196A1 (en) | Barrier packaging material with discontinuous window in full paper surface | |
CN102869509B (zh) | 薄板轧辊,用于提供包装层压件的方法,以及包装层压件 | |
TW201201754A (en) | Process for producing wet wipes, device for producing same, and wet wipe | |
JPS5841175B2 (ja) | セキソウウエブノ セイゾウホウホウ | |
US10329065B2 (en) | Easy open flow wrappers | |
JP6324702B2 (ja) | 包装袋の製造方法、包装袋の製造装置、包装袋 | |
CA2904036C (en) | Reflective insulation | |
JP2009012470A (ja) | 枚葉紙輪転印刷機 | |
JP2019085158A (ja) | 包装袋及びその製造方法 | |
WO2015170338A2 (en) | Co-extruded multilayered tape, and substrate and a bag made thereof | |
JPS641304B2 (ja) | ||
JP2015221549A (ja) | 複層シート製造装置 | |
MXPA06004179A (en) | Flexible film packaging having removable strip | |
JPS62111723A (ja) | ラミネ−トフイルムの製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140430 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140630 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140722 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140821 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5603267 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |