JPH08217002A - 包装装置 - Google Patents

包装装置

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JPH08217002A
JPH08217002A JP4622295A JP4622295A JPH08217002A JP H08217002 A JPH08217002 A JP H08217002A JP 4622295 A JP4622295 A JP 4622295A JP 4622295 A JP4622295 A JP 4622295A JP H08217002 A JPH08217002 A JP H08217002A
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packaging
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Hisashi Takano
寿 高野
Masakatsu Takano
正勝 高野
Seiichi Kudo
誠一 工藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の包装装置は、開口状態の包装袋にガ
セット折りをなすことを目的とする。 【構成】 本発明の包装装置は、昇降及び開閉可能で包
装袋の開口部から内挿可能な一対のガセットプレート2
0a、20bと、昇降及び開閉可能で包装袋の前後から
折り込み可能な一対の折込み爪22a、22bと、開閉
可能で包装袋の両側に配設の一対の折り目プレート24
a、24bとを備え、ガセットプレート20a、20b
と折込み爪22a、22bとでガセット状に折り込み、
その後、折り目プレート24a、24bでガセット所の
折り目を付けて形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開口状態の包装袋をガ
セット折りをなしたり、閉鎖状態の包装袋の頭部にラベ
ルを装着固定する包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、包装袋は内装物によって種々の形
態に包装袋を作成することを要し、その形態の一つとし
てガセット形状とすることがある。又、ときには、ガセ
ット形状に限らず、包装が終った包装袋の頭部を覆う様
に、ラベルを装着することが望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、包
装形態の一つとしてのガセット折りに対応する包装装置
と、包装袋の頭部を覆うラベルの装着を可能とする包装
装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の包装装置は、
昇降及び開閉可能で包装袋の開口部から内挿可能な一対
のガセットプレートと、昇降及び開閉可能で包装袋の前
後から折り込み可能な一対の折込み爪と、開閉可能で包
装袋の両側に配設の一対の折り目プレートとを備えるも
のである。請求項2の包装装置は、請求項1の構成を具
備し、且つ、包装袋の両側で開閉可能で且つ前進後退可
能な挟みプレートと、挟みプレートで前進した位置でト
ップシール機を介して包装袋をシールするものである。
請求項3の包装装置は、包装袋の頭部の両端を挟む支持
体と、片側に弾性体を介して付勢の挿圧体を備え、且つ
反対側にラベルの片側を吸着する吸引ホルダを備えるラ
ベル装着体と、包装袋の両側からシールをなすラベルシ
ール機とを備え、ラベル装着体を包装袋の頭部から被せ
ることによって包装袋にラベルを装着した後、前記ラベ
ルシール機を介してラベルを固着するものである。請求
項4の包装装置は、請求項3の構成を具備し、傾斜状に
形成のラベル収納箱と、作動回動軸で回動可能な作動レ
バーに付設の吸盤ホルダと、前記作動レバーに連結の揺
動軸で揺動する吸盤レバーと、前記作動回動軸に回動可
能に連結し前記揺動軸で回動する上下レバーとを備え、
前記吸盤レバーと上下レバーを介して、前記吸盤ホルダ
をラベル収納箱と吸引ホルダの位置に交互に往復動可能
とするものである。
【0005】
【作用】請求項1の包装装置は、図3(A)〜(C)に
示すように、一対のガセットプレート20a、20bを
降下しながら包装袋の開口内に挿入すると共に、順次閉
状態としつつ上昇して包装袋から離脱する。一方、一対
の折込み爪22a、22bは包装袋の前後から、前記ガ
セットプレートが閉状態となるに伴って、閉状態としな
がら包装袋の折り込みを順次し、そして上昇しながら開
状態となって包装袋から離脱する。その後、一対の折り
目プレート24a、24bを包装袋の両側から挟着する
ことによって折れ目をつけて、ガセット形状にする。請
求項2は、図3(D)〜(F)に示すように、請求項2
で作成のガセット状の包装袋を、挟みプレート100
a、100bで挟着し、前進させてトップシール機の位
置まで移送する。そして、トップシール機に付設のヒー
タ118a、118bを介して包装袋のトップシールを
なす。その後、前記挟みプレート100a、100bは
包装袋の挟着を止めた後、後退して元の位置に戻る。
【0006】請求項3は、図3(H)〜(I)に示すよ
うに、包装袋の頭部を支持体130a、130bの間に
導入して、吸引ホルダでラベルの片側を吸着状態のラベ
ル装着体170を包装袋の頭部から被せると、ラベル装
着体の片側の挿圧体は弾性体を縮ませながら、ラベルを
折り曲げ、包装袋の頭部を覆う。尚、包装袋の頭部は前
記支持体によって保護されているため、折り曲げられる
ことはない。この状態で、ラベルシール機180のヒー
タ180a、180bを介してラベルを固着することに
よって、ラベルbは包装袋aの頭部に装着される。請求
項4は、請求項3に使用するラベル装着体170にラベ
ルを一枚毎受け渡すために、吸盤レバー154と上下レ
バー158を介して行うものであり、吸盤ホルダ150
a、150bをラベル収納箱133の前面に移動させて
一枚のラベルを吸着した後、吸盤レバー154によっ
て、吸盤ホルダ150b側を2枚目のラベルを剥離する
ように少し離脱した後、上下レバー158を降下してラ
ベル収納箱133から離脱することによって、吸盤ホル
ダ150a、150bに吸着のラベルbは、積層状態の
2枚目のラベルbをめくるように引き離す。その結果、
吸盤ホルダ150a、150bは、積層ラベルbの2枚
目を引き離すことができて、ラベルbを1枚だけ吸着
し、その後、上下レバー158によってラベル装着体に
備えてある吸引ホルダ171に対応する位置に移動した
後に受け渡す。
【0007】
【実施例】図1は全体平面図、図2は全体立面図、図3
は各工程での包装袋の成形過程を示す概念図である。図
1に示す各工程は、小袋を複数個詰められて開口状態の
包装袋aを、間欠移動する主コンベア11(図10に示
すカム線図参照)に送り出す供給工程、主コンベア上の
包装袋aをガセット折りするガセット折工程(図3の
(A)〜(C)の要領で折り込む)、包装袋の頭部をヒ
ートシールするトップシール工程(図3の(E)〜
(G)に示すガセット状の包装袋を搬送してトップシー
ルする)、前記ガセット折された包装袋の頭部からラベ
ルbを被せてヒートシールをなすラベル工程(図3
(H)〜(I))、そして、ラベルbを圧着する圧着工
程(図3の(J))、プリンタを介して印字する印字工
程(図3の(K))、前記ガセット折及びラベルシール
がされた包装袋を排出する排出工程である。
【0008】図4(A)は小袋を複数個詰められ、開口
状態の包装袋aを主コンベア11に供給する平面図を示
し、図4(B)は供給の作用を示す。小袋を複数個詰め
られ、開口状態の包装袋aは、供給コンベア12で搬送
されて、先頭の包装袋aが停止体12aで停止されて順
次蓄積される。一方、この供給コンベア12の搬送方向
に直角にロッド13aが往復動するシリンダ13が備え
てあり、このシリンダロッド13aにはL字型で、停止
部14aと押圧部14bを形成の供給体14が備えてあ
り、ロッド13aを往動したときには、先頭の包装袋a
を前記押圧部14bで押して先頭の包装袋aを主コンベ
ア11に送り込むと共に、先頭から二個め以後の包装袋
を前記停止部14aで停止させる(図4(B))。そし
て、前記ロッド13aを復動すると、前記L字供給体1
4が元の状態となることによって、供給コンベア12上
の先頭の包装袋aは、前記停止部14aに邪魔されない
ため、前進して、図4の(A)に示す状態となる。尚、
前記シリンダ13の往復動の間隔は、主コンベア11の
間欠移動に依存し、この起動、停止の間欠間隔は各工程
の最大所要時間をもって決定されると共に、包装袋aは
主コンベア11上の前後に立設の区画体15a、15b
で形成の区画部15に収納されて、順次各工程に搬送さ
れる。
【0009】次に、主コンベア11上の包装袋aのガセ
ット折工程について、平面を示す図5、図5の一部切欠
平面を示す図6、図5のA〜A矢視図を示す図7(A)
及び図7(A)の作用を示す図7(B)、図5のB〜B
矢視図を示す図8(A)及びその作用を示す図8(B)
を参照して説明する。
【0010】先ず、包装袋aを、図3の(A)〜(C)
に示すように、一対のガセットプレート20a、20b
と一対の折込み爪22a、22bとでガセット状に折り
込むと共に、一対の折り目プレート24a、24bで折
り目を付けて、ガセット状の包装袋を作成する方法につ
いて説明する。昇降可能な主架台25は2本の主支柱2
6に嵌合の主リニアローラ27に固定されている。又、
この主架台25は、ガセットプレートカム軸28aで反
時計方向に回転するガセットプレートカム28に常時圧
接の主ローラ29を端部に付設し、固定主レバー回動軸
30で揺動する主レバー31と、その主レバー31と連
結の長さ調整可能なロッド32の他端部とが連結してあ
り、前記主レバー31の揺動によって、前記主架台25
は昇降を行う。
【0011】副支柱34に嵌合の副リニアローラ33a
は、前記ガセットプレートカム軸28aで反時計方向に
回転するガセット爪カム35に常時圧接の副ローラ36
をほぼ中心に付設し、固定の副レバー回動軸37で揺動
する副レバー38が取り付けてあって、前記副レバー3
8の揺動による連結杆39を介して昇降する。尚、この
副リニアローラ33aには、後述のガセットプレート2
0a、20bの開閉をなす為にガイドローラ40が摺動
する「く」字状の斜面41aを形成のガイド体41が付
設してある。包装袋内に挿入するガセットプレート20
a、20bは、固定体41a、41bに固定されている
と共に、端部を前記主架台25に、他端部を前記固定体
41a、41bに回動自在に形成の平行リンク40a、
40bを介して、主コンベア11の進行方向に対して直
角方向に開閉可能となっている。この平行リンク40
a、40bの開閉機構は、リンク軸43cに直結のレバ
ー43b、このレバー43bに連結の連結杆43a、
又、前記レバー43aの端部に付設の回動可能なガイド
ローラ40及びガイドローラ40のローラ軸と固定回動
軸47aで揺動する支持杆47と、で平行リンクを構成
し、図示略の弾性体で付勢されて、常時、斜面41aに
当接のガイドローラ40の左右動(図7(A)におい
て)を連結杆43a、レバー43bを介して平行リンク
40bの開閉を行う。そして、前記平行リンク40bの
開閉は、一対の歯車44a、44bを介して他方の平行
リンク40aに伝達する。
【0012】一方、折込み爪22a、22bは、固定体
50a、50bに固定されていると共に、端部を前記主
架台25に垂設の取付け板51aに、他端部を前記固定
体50a、50bに取付けの平行リンク52a、52b
を介して、主コンベア11の進行方向と同じ方向に開閉
可能となっている。尚、前記平行リンク52a、52b
は弾性体54を介して引っ張り状態を維持していると共
に、歯車55a、55bを介して相互に回動する。前記
折込み爪22a、22bの開閉機構を図5に示す部品分
解図及び組み立て図をも参照して説明する。折込み爪2
2a、22bの開閉機構は前記平行リンク52aに直結
の回動軸56の回動で行い、その回動軸56は軸受け5
6aを介して、ローラ58を付設のL字型のレバー57
に連結してある。一方、上下一対のガイド軸59は、前
記副リニアローラ33a、33b間を横設し、そのガイ
ド軸59には摺動可能なガイド体60が嵌挿してある。
このガイド体60の片側には、前記ローラ58に当接す
る突出体61が設けてある一方、他側には突出ローラ6
2が取り付けてある。又、案内体63には、前記突出ロ
ーラ62を挿入する傾斜状の案内溝63aが形成してあ
り、前記副リニアローラ33a、33bの昇降を介し
て、ガイド体60は昇降を行うと共にガイド軸59を往
復動し、このガイド体60の移動に伴って、前記ローラ
58を介して回動軸56が回動して、折込み爪22a、
22bの開閉を行う。尚、主架台25には、噴出口66
aを有する空気管66が包装袋aの真上となる位置に垂
設してあるし、更に、包装袋aの左右には、図示略の真
空装置に接続の吸引口69a、69bを有する吸引体6
8a、68bが設置してある。そして、開口状態の包装
袋aがガセット折りの位置に着たとき、前記吸引体68
a、68bを介して包装袋の両側を吸引して、包装袋の
立設安定を期した状態で、前記主架台25の降下に従っ
て、噴出口66aから包装袋aの開口部に空気を吹き付
け、包装袋の開口をより確実にしている。
【0013】次に、前記ガセット状に折なした包装袋a
に、折り目を付けるための折り目プレート24a、24
bについて、図6の平面図と、図5のC〜C矢視図を示
す図9を参照して説明する。包装袋aの進行方向に取付
けの折り目プレート24a、24bは、リブ70a、7
0bを介して、固定軸84a、84bで変位する平行リ
ンク71a、71bに取り付けてある。又、この平行リ
ンク71a、71bは連結杆72a、72bを介して、
固定揺動軸73で揺動する揺動体75に連結してある。
一方、常時、弾性体76を介して、折り目カム軸78a
で回転する折り目カム78に圧接のガイドローラ79を
介して揺動軸80aで揺動する挟着レバー80の端部に
は、連結杆81を介して前記揺動体75に連結してあ
り、前記折り目プレート24a、24bの開閉を行う。
【0014】前記構成によるガセット折工程(図3の
(A)、(B)、(C))の作動について、図10に示
すカム線図をも参照して説明する。供給工程から、主コ
ンベア11を介して、折り込み工程に搬送される包装袋
は、折り込み工程に到着時点でのガセットプレート20
a、20b、折り込み爪22a、22b及び折り目プレ
ート24a、24bの状態は、概略、図7(A)、図8
(A)、図9(A)に示す状態である。
【0015】主架台25は、ガセットプレートカム28
の回転(反時計方向)に伴って昇降を行う一方、ガセッ
ト爪カム35の反時計方向の回転よって、副レバー38
を介して、副リニアローラ33a、33bも昇降を行
う。そして、この主架台25(副リニアローラ33a、
33b)の降下に伴って、ガイド体41が降下をし、ガ
イドローラ40はガイド体41の斜面41aの垂直部と
当接する。この結果、ガイドローラ40は、固定回動軸
47aで揺動する支持杆47を介して、図7(A)の位
置より右方向に移動し、連結杆43a、レバー43bを
介して、ガセットプレート20a、20bは閉状態とな
る。即ち、前記の一連の動作によって、ガセットプレー
ト20a、20bは、降下しながら開状態から閉状態と
なり、直下の開口状態の包装袋にガセットプレート20
a、20bを内挿しながら、順次、閉状態となり(図7
(B))、その後、上昇しながら、元の開状態へと変遷
する(図7(A))。尚、包装袋aが折り込み工程に到
着時点で、前記吸引体68a、68bを介して包装袋の
両側を吸引し、更に、前記主架台25の降下に従って、
噴出口66aから包装袋aの開口部に空気を吹き付けを
おこなうことは、包装袋の開口をより確実にするため
に、望ましい。
【0016】一方、図5(図8(A))に示す開状態の
折り込み爪22a、22bは、ガセット爪カム35の反
時計方向の回転よって、副レバー38を介して、副リニ
アローラ33a、33bを降下させる。この副リニアロ
ーラ33a、33bの降下によって、ガイド体60は案
内溝63aに挿入のガイド突出体62を介して降下する
と共に、図5(平面図)の下方向に移動する。このガイ
ド体60の下方向への移動に伴って、突出体61に当接
のローラ58を介してレバー57、即ち、回動軸56を
回動する。この回動軸56が平行リンク52aを回動す
ると共に、歯車55a、55bを介して相互に回動し、
折り込み爪22a、22bは降下しながら、閉状態とな
る(図8(B))。即ち、折り込み爪22a、22bは
降下しながら、包装袋aの前後(コンベアの進行方向)
から閉状態となり、前記ガセットプレート20a、20
bで包装袋の開口をすぼめながら上昇し、元の開状態へ
戻る。前記した様に、包装袋aの開口部は、ガセットプ
レート20a、20bを内挿しながら閉状態となる一
方、前後方向から折り込み爪22a、22bが閉とな
り、順次、開口部が絞られてガセット折り形態となる。
そして、前記包装袋aがガセット折された後、折り目プ
レート24a、24bを介して、折り目を付ける。折り
目プレート24a、24bは、折り目カム78、挟着レ
バー80、連結杆81、72a、72b、揺動体75、
平行リンク71a、71b等を介して、閉状態となり、
包装袋の両側を挟着してガセット状の折り目を付ける。
以上の工程によって、包装袋aの開口部は、折り目が付
けられたガセット状に成形される。
【0017】次に、前記ガセット状の包装袋aは、トッ
プシールをするため、図3の(D)〜(F)に示すよう
に、包装袋の口元を押えながら前進移送した後に行い、
このトップシールについて、平面を示す図11、立面を
示す図12、側面を示す図13、トップシール機120
の正面を示す図14を参照して説明する。包装袋の口元
を挟む一対の挟みプレート100a、100bは断面L
字状の板であって、断面に3個の凸部を形成のスプライ
ンシャフト101に摺動可能に取付けのスライド体10
2に、取付体103を介してビス102aで固定してあ
る。又、前記スプラインシャフト101の端部は、互い
に垂直に連結の第1連結杆104a、第2連結杆104
b、第3連結杆104cに連結され、回動シャフト10
4dに固定してある。この回動シャフト104dはリン
クレバー105eを介して、揺動軸105dで揺動の口
元押えレバ105aに付設の口元押えローラ105bが
常時圧接のカム軸105cで反時計回転する口元押えカ
ム105によって揺動し、前記挟みプレート100a、
100bの開閉を行う。
【0018】一方、前記スプラインシャフト101の下
部にはスライド棒106が横設してあって、スライド体
107が摺動可能に取り付けてある。そのスライド体1
07にはホルダ体108が固定してあると共にホルダ部
108aが形成してあり、前記取付け体103が前記ホ
ルダ部108aに嵌合してある。従って、前記挟みプレ
ート100a、100bは、開閉が可能であると共に、
前記スライド体107の移動に伴って前進後退をなす。
又、前記スライド体107は、連結杆110a、110
b、上下の支持体111a、111bに回動支持の移動
レバー111及び連結杆112に連結してある。この連
結杆112は、回動軸113dで回動の口元移動レバ1
13aに付設の口元移動ローラ113bが、常時、圧接
の前記カム軸105cと同回転の口元移動カム113に
よって往復動し、前記挟みプレート100a、100b
は、前進後退をなす。包装袋は、口元を前記挟みプレー
ト100a、100bで押えられた状態でトップシール
機120の位置まで前進移送される。トップシール機1
20は電磁シリンダ115を介して開閉するヒータ11
8a、118bで構成してある。この電磁シリンダ11
5のロッド115aには取着板116が揺動可能に取り
付けてあって、端部にヒータ118aが固定してある。
一方、他側のヒータ118bは、取着板116の揺動軸
116aに取付けの歯車117aに螺合する歯車117
bを介して取り付けてあり、前記電磁シリンダ115の
往復動によってヒートシールをなす。
【0019】前記構成の包装袋の移送及びトップシール
の過程について、図11〜14及び図10のカム線図を
参照して説明する。挟みプレート100a、100b
は、前記折り目プレート24a、24bが包装袋の挟着
を開始後暫くして閉状態となるまで、図11(A)、図
13(A)に示すように開状態でガセット折り場所に待
機する。そして、口元押えカム105によって回動シャ
フト104d、第3連結杆104cが回動することによ
って、第2連結杆104b、第1連結杆104aを介し
てスプラインシャフト101が回動する。このスプライ
ンシャフト101の回動は、シャフト断面形状の凸部に
よって挟みプレート100a、100bを回動し、閉状
態となって包装袋の口元を掴む。
【0020】一方、係る状態となった後、口元押え移動
カム113によって、連結杆112を介して移動レバー
111が回動し、第1連結杆110a、110bを介し
て、スライド体107はスライド棒106を摺動前進す
る。このスライド体107の前進移動は、ホルダ部10
8aに嵌合の取付け体103を介して、スライド体10
2、即ち、挟みプレート100a、100bが前進す
る。その結果、ガセット折りされた包装袋は、挟みプレ
ート100a、100bで口元を掴まれた状態で、トッ
プシール機120の位置まで移送される。そして、電磁
シリンダ115の往動によって、包装袋がヒートシール
された後、復動によって元の待避状態をなす。その後、
挟みプレート100a、100bが開状態となって、口
元押え移動カム113によって、連結杆112を介して
移動レバー111が回動し、第1連結杆110a、11
0bを介してスライド体107を後退させて、元の位置
(図12(A))に戻し、以後、前記工程を繰り返す。
一方、前記トップシールが終了した包装袋はラベル工程
に移送される。
【0021】次に、包装袋をラベルシールをなすラベル
工程について、下部位置の全体平面を示す図15、ラベ
ル工程を示す図16(図15のD〜D矢視図)を参照し
て説明する。前記ガセット折りされた包装袋はラベル工
程に送られ、包装袋aの頭部の両端は支持板130a、
130bに挟まれた状態となる。尚、この支持板130
a、130bは薄板形状で架台131に取着してある
(図2、図15参照)。又、複数枚のラベルbは、底板
133aと両側の側板133bとで形成し、傾斜状に設
置のラベル収納箱133に収納され、常時、ベアリング
135付きの錘134で前方に付勢している。尚、前記
収納箱133の排出口はラベルb幅より狭く突出部が形
成してあって、ラベルbは積層状態を維持する。
【0022】前記ラベル収納箱内のラベルbは、上下及
び横に複数個配設の吸盤ホルダ150a、150bで吸
着され、これらの吸盤ホルダ150a、150bは後述
の上下レバー158に設けた作動回動軸151aで回動
可能な作動レバー151の端部に固定してある。一方、
前記作動レバー151の他端部は、長さ調整の連結杆1
52を介して揺動軸153で揺動する吸盤レバー154
に連結してあり、吸盤カム155に圧接の吸盤ローラ1
54aを介して作動する。一方、前記吸盤ホルダ150
a、150bの昇降は、上下レバー161に付設の上下
ローラ161aが、カム軸160cで反時計方向に回転
の上下カム160に圧接し、その上下レバー161に連
結の連結杆157を介して、揺動軸153で揺動の上下
レバー158を揺動することによって行う。尚、前記吸
盤ホルダ150a、150bには、図示略の真空ポンプ
に接続してあって、吸盤ホルダ電磁弁(図示略)を介し
て吸着、開放を行う。
【0023】前記吸盤ホルダ150a、150bによっ
て吸着されたラベルbは、前記上下レバー158の下降
位置に於てラベル装着体170に引き渡される。このラ
ベル装着体170は、固定回動軸175aで回動のラベ
ルシールレバー175に固定してある。尚、このラベル
シールレバー175(ラベル装着体170)は、固定回
動軸176cで回動のラベルレバー176のほぼ中心に
付設のラベルローラ176aが、前記カム軸160cと
同回転のラベルシールカム177に圧設揺動し、前記ラ
ベルレバー176に連結の揺動杆178の往復動によっ
て回動する。尚、前記ラベル装着体170の片側には、
前記吸盤ホルダ150bに対応する位置に吸引ホルダ1
71が設けてあり、吸引ホルダ電磁弁(図示略)の作動
によって、前記吸引ホルダ171の吸着、開放を介し
て、受渡し時に、ラベルbの下側を吸着する。一方、前
記ラベル装着体170の片側には、弾性体172で常時
付勢される中空173aの押圧体173が、ブッシュ1
74aに挿通の通しボルト174で取り付けてあり、中
空内の昇降が可能となっている。
【0024】又、前記包装袋の頭部からラベルを被せた
状態でヒートシールする、ラベルシール機180が設置
してあり、正面を示す図17(A)、(B)、側面を示
す図2を参照して説明する。180a、180bはラベ
ルbの両側に配設のヒータであって、固定回動のヒータ
回転体182aに支持体183aを介して取り付けてあ
る。又、ヒータ回転体182aに垂設のリブ184a
は、調整杆186aに連結してある。一方、前記シリン
ダロッド181aの端部にはクレビス状に作動レバー1
87が取着してあって、その作動レバー187の他端部
は固定回動軸187aに嵌合してある。尚、前記作動レ
バー187の他端部側には、固定軸188a、188b
が垂設してあって、前記調整杆186a、186bが各
々回動可能に連結してある。前記ラベル工程が終了した
包装袋aは、主コンベア11を介して圧着工程に運ばれ
る。この圧着工程では、図17に示すラベルシール機1
80と同じ構成の圧着機190が設置してあり、シリン
ダ191の往復動を介して、ヒータ180a、180b
に較べてやや幅広の圧着体190a、190bを作動さ
せて、前記包装袋の頭部から被せたラベルbを両側から
圧着する。
【0025】前記ラベル工程、圧着工程及び印字工程の
作動について、図15、16、17及びカム線図を示す
図10を参照して説明する。図16(A)は、上下レバ
ー158及び吸盤レバー154を介して、吸盤ホルダ1
50a、150bによってラベル収納箱の前面に位置し
て先頭のラベルbを吸着する状態であり、この時、吸盤
ホルダ電磁弁を介して吸盤ホルダ150a、150bを
吸着状態とする。その後、吸盤カム155に圧接の吸盤
ローラ154aを介して作動する吸盤レバー154によ
って、前記吸盤ホルダ150b側を2枚目のラベルを剥
離するように少し離脱した後、上下レバー158を降下
してラベル収納箱133から離脱することによって、吸
盤ホルダ150a、150bに吸着のラベルbは、積層
状態の2枚目のラベルbをめくるように引き離し、1枚
だけを吸着することができる。次に、上下カム160を
介して揺動する上下レバー158によって、前記吸盤ホ
ルダ150bは、ラベル装着体170に付設の吸引ホル
ダ171に対応する位置に降下する(図16(B))。
そこで、吸引ホルダ電磁弁の作動によって、前記吸引ホ
ルダ171を吸着状態とする一方、吸盤ホルダ電磁弁を
開放とすることによって、ラベルbの下側は吸引ホルダ
171に吸着され、挿圧体173のほぼ中心がラベルb
の中心位置となる。そして、吸盤レバー154の作動に
よって、ラベルbは吸盤ホルダ150a、150bから
離脱すると共に、前記上下レバー158によって吸盤ホ
ルダ150a、150bは元の状態に戻る。
【0026】一方、ラベル装着体170に吸着のラベル
bは、ラベルシールカム177を介して回動されて包装
袋aの頭部から、挿圧体173を介して弾性体172を
縮ませるながら挿入される。その時、ラベルbは、包装
袋aの頭部を被せる状態となるが、頭部の両側には支持
板130a、130bがあるため、包装袋aの頭部は曲
折せず、ラベルbは支持板130a、130bを内装状
態で装着する。この状態で、ラベルシール機180のシ
リンダ181を駆動することによって、シリンダロッド
181aは伸長し、作動レバー187が固定回動軸18
7aを中心に時計方向に回動するに伴って、調整杆18
6a、ヒータ回転体182aにを介して、ヒータ180
a、180bは閉方向に回動して、シールを行う。尚、
前記シールが終了した後は、前記シリンダロッド181
aを逆にして、ヒータ180a、180bを開状態で待
機する。次に、主コンベア11を進行させて、前記包装
袋aを圧着工程に運ぶと、支持板130a、130bは
包装袋aの頭部から抜けた状態となる(図16参照)。
そして、ラベル圧着機190のシリンダ191によっ
て、前記ラベルシール機180と同じ作用によって、圧
着体190a、190bでラベルbを圧着することによ
って、ラベルが包装袋に密着成形される。そして、主コ
ンベア11を進行させて、印字工程に運び、プリンタ1
95を介して印字を行う。このプリンタ195は、よく
知られた形式のもので、包装袋のラベルbが、プリンタ
固定部196bとプリンタヘッド196aの間に搬送
後、、プリンタヘッド196aの往復動を介して印字を
行う。尚、前記ラベル工程におけるラベル装着機構は、
包装袋の形態が前記のガセット状に限定されるものでは
なく、他の包装形態に対しても、適用可能であることは
言うまでもない。又、前記吸盤ホルダ150a、150
bは上下2段に配列してあるが、ラベルbの大きさ、材
質等に応じて可変可能である。
【0027】前記までの工程を終了した包装袋aは、主
コンベア11を介して排出工程に送られる。この排出工
程の機構を図15、図18(図15(E〜E矢視図)を
参照して説明する。断面角型の押出体201は、上下及
び左右に配設のガイドローラ202a、202bに挟着
され、クランク機構を介して往復動する。クランクホイ
ール203に連結のクランク軸204は作動レバー20
5に、作動レバー205の端部は連結杆206に、その
連結杆206の端部は前記押出体201の端部に連結し
てあり、クランクホイール203の回転を介して、前記
押出体201は往復動をなす。その結果、主コンベア1
1で順次、間欠に搬送される包装袋aは、前記押出体2
01の往動によって、排出口210に押しだされて排出
される。尚、前記各工程の作動は、カムを介して行う構
成例を示してあるが、シリンダ等を使用する構成とする
ことであってもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明の包装機は、昇降及び開閉可能な
ガセットプレートと折込み爪とでガセット状に折り、折
り目プレートで折り目を付ける構成であり、従来にない
ガセット折りの構成である。又、係る包装袋を前進後退
可能な挟みプレートを介してトップシール機でシールす
ることによってガセット状の包装袋を作成することがで
きる。又、包装袋を支持体で挟んだ状態で、ラベル装着
体を包装袋の頭部から被せることによってラベルを装着
し、ラベルシール機でラベルを固着する構成は従来と異
なる構成であると共に、吸盤ホルダを介して、ラベルを
一枚毎ラベル装着体に供給することによって、包装機の
頭部にラベルを装着する為の自動化を図ることが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】包装機の全体平面図である。
【図2】包装機の全体立面図である。
【図3】各工程での包装袋の成形過程を示す概念図であ
る。
【図4】供給工程の平面図である
【図5】ガセット折りの平面図である。
【図6】図5の一部切欠平面を示す図である。
【図7】図5のA〜A矢視図を示す図である。
【図8】図5のB〜B矢視図を示す図である。
【図9】図5のC〜C矢視図を示す図である。
【図10】カム線図を示す図である。
【図11】包装袋のトップシール工程を示す平面図であ
る。
【図12】図11の立面図である。
【図13】図11の側面図である。
【図14】ヒートシール機の正面図である。
【図15】ラベル工程の平面図である。
【図16】図15のD〜D矢視図である。
【図17】ラベルシール機の正面を示す図である。
【図18】排出工程の機構を示す立面図である。
【符号の説明】
20a、20b ガセットプレート 22a、22b 折込み爪 24a、24b 折り目プレート 100a、100b 挟みプレート 120 トップシール機 130a、130b 支持体 133 ラベル収納箱 150a、150b 吸盤ホルダ 154 吸盤レバー 158 上下レバー 170 ラベル装着体 171 吸引ホルダ 172 弾性体 173 挿圧体 180 ラベルシール機 190 ラベル圧着機 195 プリンタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口状態の包装袋をガセット状に折り込
    む包装装置であって、昇降及び開閉可能で包装袋の開口
    部から内挿可能な一対のガセットプレートと、昇降及び
    開閉可能で包装袋の前後から折り込み可能な一対の折込
    み爪と、開閉可能で包装袋の両側に配設の一対の折り目
    プレートと、を備えることを特徴とする包装装置。
  2. 【請求項2】 包装袋の両側で開閉可能で且つ前進後退
    可能な挟みプレートと、前記挟みプレートで前進した位
    置でトップシール機を介して包装袋をシールすることを
    特徴とする請求項1の包装装置。
  3. 【請求項3】 包装袋の頭部の両端を挟む支持体と、片
    側に弾性体を介して付勢の挿圧体を備え、且つ反対側に
    ラベルの片側を吸着する吸引ホルダを備えるラベル装着
    体と、包装袋の両側からシールをなすラベルシール機と
    を備え、前記ラベル装着体を包装袋の頭部から被せるこ
    とによって包装袋にラベルを装着した後、前記ラベルシ
    ール機を介してラベルを固着することを特徴とする包装
    装置。
  4. 【請求項4】 傾斜状に設置のラベル収納箱と、作動回
    動軸で回動可能な作動レバーに付設の吸盤ホルダと、前
    記作動レバーに連結の揺動軸で揺動する吸盤レバーと、
    前記作動回動軸に回動可能に連結し前記揺動軸で回動す
    る上下レバーとを備え、前記吸盤レバーと上下レバーを
    介して、前記吸盤ホルダをラベル収納箱と吸引ホルダの
    位置に交互に往復動可能とすることを特徴とする請求項
    3の包装装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115043057A (zh) * 2022-03-14 2022-09-13 国网浙江省电力有限公司丽水供电公司 一种绝缘手套用电子标签激光粘接装置及操作方法

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