JPH08216765A - ドリンクホルダ - Google Patents

ドリンクホルダ

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JPH08216765A
JPH08216765A JP4647495A JP4647495A JPH08216765A JP H08216765 A JPH08216765 A JP H08216765A JP 4647495 A JP4647495 A JP 4647495A JP 4647495 A JP4647495 A JP 4647495A JP H08216765 A JPH08216765 A JP H08216765A
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JP
Japan
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holder
drink
louver
drink container
holder body
Prior art date
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Pending
Application number
JP4647495A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Kobayashi
秀▲あき▼ 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YATSUKU KK
Original Assignee
YATSUKU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドリンク容器の太さに応じて
開口部の大きさが可変に構成されたホルダにおいて、ホ
ルダの支持状態に無理がかからずかつ片手操作で簡単に
変更操作ができるドリンクホルダを提供することにあ
る。 【構成】 エアコンの吹き出し口のルー
バーに装着可能なルーバー装着部(2)と、ドリンク容器
(4)を載置する底部(13)及びドリンク容器(4)の側面を支
持する胴部(11)とを備えドリンク容器(4)を上記吹き出
し口からの冷風又は温風に接触可能に保持するホルダ本
体(1)とからなるドリンクホルダ(A)であって、上記ホル
ダ本体(1)の胴部(11)の少なくとも一部に、ホルダ本体
(1)内部に彎曲自在な可撓性部材からなるホルダ部材(1
2)を設け、このホルダ部材(12)の彎曲により、ホルダ本
体(1)の上面開口を制限する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアコンことに自動車
に装備されるエアコンの吹き出し口のルーバーに装着で
きるドリンクホルダの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、自動車その他の車輛には車内を空
調するためにエアコンが装備されていることが多いが、
このエアコンの吹き出し口から噴出される冷気又は暖気
を利用して車内で缶コーヒーや缶ジュース等の清涼飲料
を冷却したり加温するため、いわゆるドリンクホルダと
呼ばれるものが汎用されている。
【0003】例えば実公平6−40520号に提案され
ているドリンクホルダ(B)は、図16に示すように、後
面に空気取入口、前面に空気放出口、上面にドリンク容
器挿入用開口をそれぞれ有する有底のホルダ本体(b1)
と、該ホルダ本体(b1)の後部に装着される保持部材(b2)
と、この保持部材(b2)の後端部に取付けられ、エアコン
のルーバーに着脱可能に構成される複数のクリップ(b3)
とで構成されている。
【0004】ところで、上記ドリンクホルダ(B)のホル
ダ本体(b1)の上面開口の後部には、上面開口を制限する
制限部片(b4)が、起伏自在に取付けられている。この制
限部片(b4)は前縁が彎曲されており、伏倒状態では、こ
の彎曲した前縁が上面開口内に突出して上面開口を縮小
し、一方起立状態では上記彎曲した前縁が上方に向き、
上面開口そのものの輪郭が与えられることとなる。すな
わちこの制限部片(b4)の起伏により上面開口の大きさが
調節でき、太目のドリンク容器及び細目のドリンク容器
(4)のいずれにも対応できるものとなっている。
【0005】しかしながら、上記のように起伏させる構
成では、起伏に応じてホルダ本体(b1)に上下方向の力が
加わる事になるが、この力の方向はクリップ(b3)による
支持方向とは交差するので、制限部片(b4)の起伏動作は
往々にしてドリンクホルダ(B)の支持状態を崩してしま
い、ドリンクホルダ(B)をガタつかせたり、最悪のとき
はルーバーから外してしまうことにもなる。以上の点か
ら、運転しながらの片手操作で制限部片(b4)を起伏作動
させることは困難であると共に安全性の面でも問題が生
ずるものとなっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の解決し
ようとする課題は、ドリンク容器の太さに応じて開口部
の大きさが可変に構成されたホルダにおいて、ホルダの
支持状態に無理がかからずかつ片手操作で簡単に変更操
作ができるドリンクホルダを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かくして本願『請求項
1』にかかる発明によれば、『エアコン(3)の吹き出し
口(31)のルーバー(32)に装着可能なルーバー装着部(2)
と、ドリンク容器(4)を上記吹き出し口(31)からの冷風
又は温風に接触可能に保持するホルダ本体(1)とからな
るドリンクホルダであって、上記ホルダ本体(1)は、ド
リンク容器(4)を載置する底部(13)及びドリンク容器(4)
の側面を支持する胴部(11)とを備えてなり、上記胴部(1
1)の少なくとも一部に、ホルダ本体(1)内部に彎曲自在
な可撓性部材からなるホルダ部材(2)を設けたことを特
徴とするドリンクホルダ(A)』が提供される。
【0008】上記ドリンクホルダ(A)において、ルーバ
ー装着部(2)は、後述するホルダ本体(1)に取付けられる
もので、ルーバー(32)に挟持可能なクリップ状に構成さ
れることが好ましい。この場合、各クリップ状の挟持具
(2a)は左右方向に移動自在でかつ挟持軸回りに回転自在
に構成されることが好ましい。
【0009】上記ドリンクホルダ(A)において、ホルダ
本体(1)は、ドリンク容器(4)を載置する底部(13)とこれ
に連結される胴部(11)とを有するもので、エアコン(3)
の吹き出し口(31)からの冷風又は温風に接触できるよう
に、後面に空気取入口(1b)、前面に空気放出口(1a)がそ
れぞれ設けられているものでか好ましい。
【0010】上記ホルダ本体(1)において、胴部(11)の
少なくとも一部には可撓性部材からなるホルダ部材(12)
が設けられる。このホルダ部材(12)は、ホルダ本体(1)
の内部に向けて彎曲自在となるように取付けられる。上
記ホルダ部材(12)は、ホルダ本体内部へ彎曲した際にそ
の位置で停止しかつ所定の太さのドリンク容器を支持す
るに十分な彎曲度を与える長さに設定される。上記ホル
ダ部材(12)には、剛性を有する金属材料やエラストマ材
料が好適に用いられるが、これらに限定されない。
【0011】本発明のドリンクホルダ(A)において、本
願『請求項2』に示すように、『ホルダ本体(1)の胴部
(11)の2カ所以上にホルダ部材(12Aa)(12Ab)からなると
共にそれぞれの彎曲度が異なる』ように構成しておく
と、少なくとも3種以上の太さの異なるドリンク容器を
適用することができる。上記複数のホルダ部材を設ける
位置は、胴部(11)のいずれであってもよい。
【0012】また、本発明のドリンクホルダ(A)におい
て、本願『請求項3』に示すように、『ホルダ本体(1)
に進退自在に設けられかつルーバー(32)又はその近傍に
当接しうる任意の進出度で固定可能に設けられるホルダ
支持調節部材(13a)』を具備しておくと、ルーバー装着
部(2)と共働して、エアコン(3)の吹き出し口(31)の形状
やルーバー(32)の配置等がどのようなものであっても、
ホルダ本体(1)を略水平に支持できる点から好ましい。
【0013】
【作用】本願『請求項1』にかかる発明によれば、エア
コン(3)の吹き出し口(31)のルーバー(32)にルーバー装
着部(2)を介して取付けられたホルダ本体(1)において、
その胴部(11)の可撓性のホルダ部材(12)をホルダ本体
(1)内へ押圧すれば、このホルダ部材(12)はホルダ本体
(1)内へ彎曲する。これにより、ホルダ本体(1)内の上面
開口部は小さく制限されることとなる。また、この彎曲
したホルダ部材(12)に指を引っかけて手前に引き出せ
ば、ホルダ本体(1)の外方に彎曲して、ホルダ本体(1)の
上面開口部は本来の大きさにもどることとなる。
【0014】本願『請求項2』にかかる発明によれば、
ホルダ本体(1)の胴部(11)の一部に2つ以上のホルダ部
材(12Aa)(12Ab)が設けられ、さらに各ホルダ部材(12Aa)
(12Ab)は彎曲度が異なるように設けられているので、ホ
ルダ本体(1)の上面開口部の開口度は、3種以上に調節
されることとなる。
【0015】本願『請求項3』にかかる発明によれば、
吹き出し口(31)が傾斜しているルーバー(32)に装着され
たホルダ本体(1)から、該ホルダ本体(1)に進退自在に設
けられたホルダ支持調節部材(13a)を適宜の長さに引き
出してこれを吹き出し口(31)に当接させると、ホルダ本
体(1)は略水平に保持されることとなる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を図示実施例に従って詳述する
が、これによって本発明が限定されるものではない。 実施例1 図1は本願『請求項1』又は『請求項3』にかかるドリ
ンクホルダの一例の正面図、図2は図1の右側面図、図
3は図1の平面図、図4は斜視図である。 これらの図において、ドリンクホルダ(A)は、ホルダ本
体(1)及びルーバー装着部(2)から主として構成されてい
る。
【0017】上記ホルダ本体(1)は、胴部材(11)、ホル
ダ部材(12)及び底面部材(13)から構成されている。胴部
材(11)は、上面開口の主部を構成する枠部材(11a)と側
面部材(11b)とからなり、これらは底面部材(13)と共に
一体的に構成されている。上記枠部材(11a)は略C型に
構成されており、欠損部が前面側に位置し、後端部は後
方に張り出されてルーバー装着部取付用枕(11c)を構成
している。上記側面部材(11b)は、ホルダ本体(1)の前方
及び後方にそれぞれ空気流通用開口(1a)(1b)を設定する
形状を有している。
【0018】ホルダー部材(12)は、図5(正面図)及び
図6(平面図)に示す形状のもので、エラストマーから
なり、上記枠部材(11a)の欠損部に位置してその両端軸
部(12a)が軸支され、これにより枠部材(11a)と共にホル
ダ本体(1)の上面開口を構成している。
【0019】底面部材(13)は、ドリンク容器を載置する
載置面を構成すると共にその裏面にはアジャスタボード
(13a)が設けられている。このアジャスタボード(13a)
は、図7に示すように、底面部材(13)の裏面に設けられ
たスライド枠(13b)に沿って後方への進出及びホルダ本
体(1)への収納というようにホルダ本体(1)に対して進退
自在に構成されており、底面部材(13)の裏面に設けられ
た図示しない凸部と、アジャスタボード(13a)に設けら
れた図示しない複数の溝とによって、任意の長さで進出
してそこで係合して固定できるように構成されている。
また、上記凸部が形成されている部位は切り込みが施さ
れており、裏面に突設されたボタン(13c)を押圧して上
記係合が解除できるように構成されている。
【0020】ルーバー装着部(2)は、この例では2つの
クリップ金具(2a)(2a)から構成されている。各クリップ
金具(2a)は、図8に示すように、ホルダ本体(1)の枠部
材(11a)の後端に膨出されたルーバー装着部取付用枕(11
c)に取付けられている。この取付けは、ルーバー装着部
取付用枕(11c)に水平方向に長く穿設された通孔(11d)に
ピンにて枢着されており、水平方向の移動及び回動が自
在となるように構成されている。また、各クリップ金具
(2a)は、図9に示すような自動車に設けられる通常のエ
アコン(3)の吹き出し口(31)に設けられるルーバー(32)
の横フィン(33)に挟持可能な形状に構成されている。
【0021】以上の様に構成されたドリンクホルダ(A)
の作用を説明する。まず、ドリンクホルダ(A)のクリッ
プ金具(2a)を、取付けを意図するエアコン(3)の吹き出
し口(31)に設けられたルーバー(32)の横フィン(33)に挟
み込む。このときクリップ金具(2a)の左右の間隔を縦フ
ィン(34)に当たらないように調節しておき、クリップ金
具(2a)を回しながら位置を調節する。
【0022】次いで、アジャスタボード(13a)を、例え
ば図10又は図11のように、取付け対象のエアコン
(3)の形状に合わせて適宜引き出し、ドリンクホルダ(A)
を略水平に保持する。
【0023】このように設置されたドリンクホルダ(A)
にドリンク容器を保持させる場合、例えばドリンク容器
(4)が太缶( 300ml程度のもの)である場合は、図12
に示すようにホルダ本体(1)の胴部材(11)に設けられた
ホルダ部材(12)を手前に引き出して外方に彎曲させれ
ば、枠部材(11a)の上面開口は大きく設定されるので、
十分載置・保持することがてきる。
【0024】また、ドリンク容器(4)が細缶である場
合、図13に示すようにホルダ本体(1)の胴部材(11)に
設けられたホルダ部材(12)をホルダ本体内に押圧して内
方に彎曲させれば、枠部材(11a)の上面開口は小さく制
限されるので、細缶であってもこの開口内でホルダ部材
(12)に拘束されて保持されることとなり、ガタつかずま
た倒れずに保持することができる。
【0025】実施例2 本例のドリンクホルダ(A1)は、本願『請求項2』にかか
るドリンクホルダの一例であり、図14はドリンクホル
ダ(A1)の図1相当図、図15は図14の平面図である。
これらの図においてドリンクホルダ(A1)は、ホルダ本体
(1A)に、長・短2種のホルダ部材(12Aa)(12Ab)が架設さ
れるように構成される以外は実施例1と同様に構成され
ており、従って実施例1と同一の構成部については同一
番号で示し説明は省略する。この構成において、長ホル
ダ部材(12Aa)をホルダ本体(1A)内に彎曲させれば、短ホ
ルダ部材(12Ab)を同様に彎曲させたときよりも更に開口
部を小さく制限できるので、短ホルダ部材(12Ab)が通常
の細缶保持用に設定されていれば、長ホルダ部材(12Aa)
の内方への彎曲によって細缶よりもさらに細い部材を、
倒れず又ガタつかずに保持することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、略水平方向での押圧・
引き出しにより開口部の大きさを変更できるので、ドリ
ンクホルダの支持状態に無理がかからずかつ片手操作で
簡単に変更操作ができる。従って、運転中でも安全に操
作できる。また、可撓性部材を複数に設けかつ彎曲度を
異なるものにしておくことにより、3種以上の太さの異
なるドリンク容器に対して適用することができる。さら
に、ホルダ本体に進退自在なホルダ支持調節部材を設け
ておくことにより、常にドリンクホルダを略水平に支持
するとこができ、開口部の大きさ変更操作が簡便にでき
ると共に載置・保持されるドリンク容器の内容物をこぼ
す危険も非常に少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドリンクホルダの第1実施例の正面図
【図2】図1の右側面図
【図3】図1の平面図
【図4】本発明のドリンクホルダの第1実施例の斜視図
【図5】第1実施例のドリンクホルダに用いられるホル
ダ部材の正面図
【図6】図5の平面図
【図7】第1実施例のドリンクホルダの底面部材を説明
する要部斜視図
【図8】第1実施例のドリンクホルダのルーバー装着部
を説明する要部斜視図
【図9】本発明のドリンクホルダの取付け対象のエアコ
ンの一例の要部斜視図
【図10】第1実施例のドリンクホルダの取付状態の一
例の側面概略図
【図11】第1実施例のドリンクホルダの取付状態の他
の例の図10相当図
【図12】第1実施例のドリンクホルダの使用の一例を
説明する要部平面図
【図13】第1実施例のドリンクホルダの使用の他の例
を説明する図12相当図
【図14】本発明のドリンクホルダの第2実施例の図1
相当図
【図15】図14の平面図
【図16】従来例のドリンクホルダの斜視図
【符号の説明】
(A),(A1)…ドリンクホルダ (1)…ホルダ本体 (1a),(1b)…
空気流通用開口 (2)…ルーバー装着部 (2a)…クリッ
プ金具 (3)…エアコン (4)…ドリン
ク容器 (11)…胴部材 (11a)…枠部
材 (11b)…側面部材 (11c)…ルー
バー装着部取付用枕 (12),(12Aa),(12Ab)…ホルダ部材 (13)…底面部材 (13a)…アジ
ャスタボード (13b)…スライテド枠 (13c)…ボタ
ン (31)…吹き出し口 (32)…ルーバ
ー (33)…横フィン (34)…縦フィ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアコンの吹き出し口のルーバー
    に装着可能なルーバー装着部と、ドリンク容器を上記吹
    き出し口からの冷風又は温風に接触可能に保持するホル
    ダ本体とからなるドリンクホルダであって、 上記ホルダ本体は、ドリンク容器を載置する底部及びド
    リンク容器の側面を支持する胴部とを備えてなり、 上記胴部の少なくとも一部に、ホルダ本体内部に彎曲自
    在な可撓性部材からなるホルダ部材を設けたことを特徴
    とするドリンクホルダ。
  2. 【請求項2】 胴部の2カ所以上が可撓性部材か
    らなると共にそれぞれの彎曲度が異なることを特徴とす
    る請求項1記載のドリンクホルダ。
  3. 【請求項3】 ホルダ本体に進退自在に設けられ
    かつルーバー又はその近傍に当接しうる任意の進出度で
    固定可能に設けられるホルダ支持調節部材を具備したこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載のドリンクホル
    ダ。
JP4647495A 1995-02-09 1995-02-09 ドリンクホルダ Pending JPH08216765A (ja)

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