JPH08215590A - 空きびん等の分別破砕処理装置 - Google Patents

空きびん等の分別破砕処理装置

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JPH08215590A
JPH08215590A JP5042495A JP5042495A JPH08215590A JP H08215590 A JPH08215590 A JP H08215590A JP 5042495 A JP5042495 A JP 5042495A JP 5042495 A JP5042495 A JP 5042495A JP H08215590 A JPH08215590 A JP H08215590A
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    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C19/00Other disintegrating devices or methods
    • B02C19/0056Other disintegrating devices or methods specially adapted for specific materials not otherwise provided for
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/60Glass recycling

Abstract

(57)【要約】 【目的】 空きびん等のガラス製品、陶磁器、貝殻等の
被処理物を、口栓、レッテル等を分別して破砕して細粒
化する。 【構成】 一次ハンマ6を具えた一次破砕機4、一次破
砕機に接続する二次ハンマ16を具えた二次破砕機1
4、二次破砕機に接続する集塵機39からなる。一次破
砕機は、被処理物Wを破砕しやすいよう誘導板、噛み込
み防止用の調整板を具える。二次破砕機は、ハンマの柄
19が回転方向に対しひねり角を有して風圧流を起こ
し、レッテル等を分別して被処理物を破砕し、排出スク
リ−ン11から排出されかった被処理物を、さらに風圧
流で分別リタ−ン路26の衝撃及び二次誘導板27、二
次衝撃板29で分別破砕を行う。二次破砕で発生した塵
埃は、集塵機の湿式フィルタで除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、廃棄物の酒びん、ビ
−ル瓶、その他のガラス製品や陶磁器製品、貝殻等の被
処理物をリサイクルするため、口栓やレッテル等の付着
物を分別して被処理物を破砕するための装置に関し、と
くに自動車や船舶に搭載して移動しながら処理できる装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス製品、貝殻等を粉砕するととも
に、空きびんの口栓、レッテルなどの付着物を分別処理
してリサイクルしやすくするものとして、特公平3−1
18848で開示された「空きびん等の分別処理装置」
がある。
【0003】この装置は、自動車などに載せて移動には
やや不便であり、又、破砕に際し発生する塵埃等への配
慮がなされていないため、市街地での処理に問題があっ
た。又、空きびん等の被処理物の投入時に、装置内への
被処理物の流入や破砕にやや円滑を欠くうらみがあっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、被処理物の空き瓶等の被処理物を再利用
しやすいように破砕して細粒化し、かつ、口栓やレッテ
ル等の付着物を破砕粒から分別するとともに、破砕分別
処理にあたって不可避的に発生する塵埃を、外部へ放出
しないようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の特徴は、以下
の点にある。即ち、回転する一次ハンマを具えた一次破
砕機と、一次破砕機に接続されて一次ハンマと逆回転す
る二次ハンマを具えた二次破砕機と、二次破砕に接続さ
れた集塵機とからなる。
【0006】そして一次破砕機は、被処理物の投入口か
ら斜降する誘導板と、誘導板に接続し、一次ハンマの先
端のえがく軌跡の内側に設置された円弧状の噛み込み防
止用の調整板とを具備する。
【0007】二次破砕機は、破砕粒室へ連通する排出ス
クリ−ンと、回転方向に対しひねり角が設けられて風圧
流を起こす回転前面を柄に有する二次ハンマと、衝撃及
び二次誘導板とガイド板との間に形成されて、排出スク
リ−ンから排出されなかった被処理物を風圧流で送り込
み、衝撃及び二次誘導板にたたきつけるための分別リタ
−ン路と、分別リタ−ン路と連通して破砕屑室へ到るダ
クトと、分別リタ−ン路を通過した被処理物がたたきつ
けられる二次衝撃板と、二次衝撃板で反射されて落下す
る被処理物を受け入れる落下口とを具備する。
【0008】集塵機は、破砕粒室と破砕屑室から排出さ
れる塵埃を除去する湿式フィルタを具備している。
【0009】
【実施例】1はホッパで、上部側面には、空きびん等の
被処理物Wの投入口2がそれぞれ形成されている。3は
ホッパ1の底部に設けられた排出口である。4はホッパ
1内に設けられた一次破砕機で、図2、図3で示すよう
な駆動軸5に取付部材を介して取付けられた複数本の一
次ハンマ6で被処理物Wを一次破砕する。7は一次モ−
タで、ベルト、プ−リを介して駆動軸5を回転する。こ
の一次破砕機4は、毎分350〜450回転で反時計回
りに回転させる。
【0010】8は誘導板で、投入口2の下端部からホッ
パ1の中程へ斜降して延出し、投入された被処理物Wを
スム−ズに流入させる。9は調整板で、一次破砕機4の
両側で、誘導板8の末端とホッパ1の内壁とに接続され
て、一次ハンマ6の先端がえがく軌跡の半径より短い半
径で円弧状に形成されて、前記軌跡の内側に設けられて
おり、一次破砕される被処理物Wの噛み込みを防止す
る。
【0011】10はホッパ1の下方に設けられたほぼ円
筒状のドラムで、上部は前記排出口3と連通し、一次破
砕機4で破砕された被処理物Wが、排出口3からドラム
10へ送り込まれる。ドラム10の底部には、被処理物
Wが破砕されて形成された破砕粒の一定外径以下のもの
を排出する、排出スクリ−ン11が設けられている。実
施例に於ける排出スクリ−ンの孔の内径は12mmであ
る。
【0012】12は不可避的に被処理物Wに混入する鉄
屑など異物の排出蓋で、油圧シリンダ13で自動的に開
閉される。排出蓋12は、排出スクリ−ン11に隣接し
て設けられ、本装置の運転開始、又はその終了時に開閉
して、異物を後述する屑箱へ排出する。
【0013】排出蓋12の作動は、手動によっても可能
である。しかし、本装置の運転行程上自動開閉が求めら
れるため、一定の運転時間にセットして、油圧シリンダ
13により制御せしめて適宜異物を排出することによっ
て、後述の二次破砕機14を保全する。
【0014】14はドラム10内に設けられた二次破砕
機であって、一次破砕機4で破砕された被処理物Wをさ
らに完全に破砕するとともに、被処理物Wと口栓や付着
したレッテル等を破砕屑として分別する。15はその駆
動軸で、複数の二次ハンマ16が取付けられていてい
る。17は二次モ−タで、ベルト、プ−リを介して駆動
軸15を回転させる。この二次破砕機14は、一次破砕
機4に比べて高速で逆回転するもので、時計回りに毎分
700〜850回転する。
【0015】図4ないし図7は、二次ハンマ16の詳細
を示している。18は取付台で、駆動軸15に取付部材
を介して取付けられており、取付台18上には柄19が
突設されている。この柄19の先端には、直角三角形状
のヘッド20が設けられている。柄19は、その回転方
向に対してひねり角(実施例では45度)を有する回転
前面21を有している。従って、二次ハンマ16の回転
により風圧流を起こす。さらに図4で示すように、隣り
合う二次ハンマ16a、16bは、ひねり角が互いに逆
向き(回転前面21の延長面が交差する)ように取付け
られて、風圧を高めて破砕物の流れを均一にするととも
に、ドラム10の内壁の保護を図っている。
【0016】22はケ−シングで、ホッパ1の底部及び
二次破砕機14のドラム10を内包する。23は隔壁
で、ケ−シング22を破砕粒室24と破砕屑室25とに
二分する。前記排出蓋12は、この破砕屑室25へ開
く。
【0017】26はドラム10と連通する分別リタ−ン
路で、内側に設けられた衝撃及び二次誘導板27と、外
側に設けられたガイド板28との間に形成されている。
又、29は分別リタ−ン路26の上方に設けられた二次
衝撃板である。この分別リタ−ン路26は、従来不十分
であった口栓、レッテル等の破砕屑と、破砕されて粒化
した製品との分別を、より完全にするため設けられたも
のである。
【0018】即ち、衝撃及び二次誘導板27の下端と、
ガイド板28の下端との間に形成される入口26′を、
二次ハンマ16の風圧流に押されて通過した、レッテル
等の付着した被処理物Wの破片は、この衝撃及び二次誘
導板27にたたきつけられてレッテル等を分離し又口栓
等をさらに破砕する。分離した破砕屑は、分別リタ−ン
路26を通過して、ケ−シング22とガイド板28との
間に形成される、ダクト30を通って落下する。31は
出し入れ自在な屑排出箱で、排出蓋12及びダクト30
から落下した破砕屑が収容され、適宜排出される。な
お、入口26′は、上下の間隔が約25〜30mm、左
右の間隔が約15mmである。
【0019】一方レッテル等の破砕屑を分離されなかっ
た被処理物Wは、風圧流により二次衝撃板29にたたき
つけられ、一部は分別リタ−ン路26へ、一部はドラム
10の上端と衝撃及び二次誘導板27との間に形成され
た落下口32から、重力によってドラム10内へ落下
し、二次破砕機14により再度粉砕されるとともに、依
然付着するレッテルなどの破砕屑を分別する。
【0020】33は高所用破砕粒排出コンベヤであっ
て、バケットコンベヤが用いられている。又34は低所
用破砕粒排出用コンベヤで、スクリュ−コンベヤが用い
られている。これら両コンベヤ33、34は、ともに破
砕粒室24に設置されており、又それぞれ必要粒子を選
別する、図示しない粒子選別機へ接続されている。
【0021】なお、35はホッパ1の上部に設けられた
給水栓で、本装置の運転終了後の装置の水洗に使用され
る。36は水抜きコックで、ケ−シング22の底部に設
けられている。又、37は破砕粒室24の、38は破砕
屑室25のそれぞれ上部に設けられた集塵路で、いずれ
も図8で示す集塵機39へ接続されている。
【0022】集塵機39を説明すると、40はそのケ−
シングで、上部には給水栓41が、底部には水抜きコッ
ク42がそれぞれ取付けられている。43は送風機であ
って、前記の集塵路37、38がそれぞれ接続されて、
破砕粒室24、破砕屑室25で発生した塵埃を、ケ−シ
ング40内へ送り込む。
【0023】44はチェ−ンフィルタを用いた湿式フィ
ルタで、下部を水中にして上下方向に立設されている。
45は自由回転する2個のブラシで、水中に上下に取付
けられて湿式フィルタ44に摺接し、付着した塵埃を除
去する。46は乾式のフィルタで、湿式フィルタ44を
挟んで送風機43の反対側のケ−シング40の上部に設
けられている。従って、破砕により生じた塵埃は、両フ
ィルタ44、46により2段に除去されて、浄化された
空気は外部へ排出される。
【0024】なお、47は送風機39、湿式フィルタ4
4をプ−リ、ベルトを介して駆動する集塵機モ−タ、又
48は水ゲ−ジである。
【0025】
【発明の効果】空きびん等の被処理物を2段により破砕
し、さらに二次破砕でも付着しているレッテル等の破砕
屑を、衝撃及び二次誘導板、二次衝撃板により分別を完
全にしたため、破砕粒の利用価値が高い。
【0026】湿式フィルタを具えた集塵機を付設して、
被処理物の破砕時に不可避的に発生する塵埃を外部へ放
出させないため、市街地でも運転が可能である。従っ
て、自動車などに載られるよう小型化すれば、移動しな
がら被処理物を処理できる。さらに鋼板製、アルミ製空
き缶等の圧縮機を並設すれば、空き瓶等とともに複合処
理が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置の断面図である。
【図2】一次ハンマの駆動軸への配設を示す側面図であ
る。
【図3】一次ハンマの正面図である。
【図4】二次ハンマの駆動軸への配設を示す平面図であ
る。
【図5】二次ハンマの拡大平面図である。
【図6】二次ハンマの正面図である。
【図7】二次ハンマの側面図である。
【図8】集塵機の断面図である。
【符号の説明】 1 ホッパ 4 一次破砕機 6 一次ハンマ 8 誘導板 9 調整板 10 ドラム 14 二次破砕機 16 二次ハンマ 24 破砕粒室 25 破砕屑室 26 分別リタ−ン路 27 衝撃及び二次誘導板 29 二次衝撃板 32 落下口 39 集塵機 43 送風機 44 湿式フィルタ 46 フィルタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する一次ハンマを具えた一次破砕機
    と、一次破砕機に接続されて一次ハンマと逆回転する二
    次ハンマを具えた二次破砕機と、二次破砕機に接続され
    た集塵機とからなり、一次破砕機は、被処理物の投入口
    から斜降する誘導板と、誘導板に接続し、一次ハンマの
    先端のえがく軌跡の内側に設置された円弧状の噛み込み
    防止用の調整板とを具備し、二次破砕機は、破砕粒室へ
    連通する排出スクリ−ンと、回転方向に対しひねり角が
    設けられて風圧流を起こす回転前面を柄に有する二次ハ
    ンマと、衝撃及び二次誘導板とガイド板との間に形成さ
    れて、排出スクリ−ンから排出されなかった被処理物を
    風圧流で送り込み、衝撃及び二次誘導板にたたきつける
    ための分別リタ−ン路と、分別リタ−ン路と連通して破
    砕屑室へ到るダクトと、分別リタ−ン路を通過した被処
    理物がたたきつけられる二次衝撃板と、二次衝撃板で反
    射されて落下する被処理物を受け入れる落下口とを具備
    し、集塵機は、破砕粒室と破砕屑室からから排出される
    塵埃を除去する湿式フィルタを具備している空きびん等
    の分別破砕処理装置。
  2. 【請求項2】 二次ハンマは、隣合う二次ハンマの回転
    前面が、互いにその延長面が交差するよう取付けられて
    いる請求項1の空きびん等の分別破砕処理装置。
  3. 【請求項3】 湿式フィルタは、下部を水中にして立設
    されて回転するとともに、水中に設置されて湿式フィル
    タに摺接して自由回転するブラシを具備する請求項1の
    空きびん等の分別破砕処理装置。
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