JPH08214390A - ディジタル通信装置およびディジタル通信方法 - Google Patents

ディジタル通信装置およびディジタル通信方法

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JPH08214390A
JPH08214390A JP7244789A JP24478995A JPH08214390A JP H08214390 A JPH08214390 A JP H08214390A JP 7244789 A JP7244789 A JP 7244789A JP 24478995 A JP24478995 A JP 24478995A JP H08214390 A JPH08214390 A JP H08214390A
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digital communication
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Haim Guata
ハイム・グアタ
Sourani Sason
セイソン・スウラニ
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    • HELECTRICITY
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    • H04J3/16Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
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    • H04J3/1688Allocation of channels according to the instantaneous demands of the users, e.g. concentrated multiplexers, statistical multiplexers the demands of the users being taken into account after redundancy removal, e.g. by predictive coding, by variable sampling
    • HELECTRICITY
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  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数の圧縮および圧縮解除による信号の品質
劣化を避ける改善された電気通信ネットワークを提供す
る。 【解決手段】 信号を生成する少なくとも1つの信号源
と、信号源と関連して信号で動作して圧縮信号を与える
少なくとも1つの信号圧縮器12と、圧縮信号を解除す
る圧縮解除器を含む少なくとも1つの信号受信機と、少
なくとも1つの圧縮信号を受信してこの信号を信号受信
機へ送る中間スイッチ16とを含むディジタル通信装置
を提供する。前記構成のディジタル通信装置において、
中間スイッチが圧縮信号で動作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル通信に
関し、特に音声、ファクシミリその他の信号を搬送し圧
縮を用いるディジタル通信ネットワークに関する。
【0002】
【従来の技術】最近の数年、電気通信は、著しく音声、
ファクシミリその他の信号を搬送するディジタル・ネッ
トワーク寄りになった。この傾向は、圧縮および圧縮解
除装置の大幅に増加する使用を伴うものとなった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】音声、ファクシミリそ
の他の信号が圧縮および圧縮解除を受ける毎に、信号品
質の劣化が結果として生じることは周知である。しばし
ば、通話は圧縮および圧縮解除デバイスを含む多数のス
イッチを通される。このことは、受入れ難いレベルの信
号品質と望ましくない遅延を生じる結果となる。本発明
は、多数の圧縮および圧縮解除による信号の品質劣化を
避ける改善された電気通信ネットワークを提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の望ましい実施例
によれば、信号を生じる少なくとも1つの信号源と、少
なくとも1つの信号源と関連して信号について動作して
圧縮信号を提供する少なくとも1つの信号圧縮器と、圧
縮信号を解除する圧縮解除器を含む少なくとも1つの信
号受信機と、少なくとも1つの圧縮信号を受信し、この
少なくとも1つの圧縮信号を前記の少なくとも1つの信
号受信機へ送る中間スイッチとを含み、この中間スイッ
チが少なくとも1つの圧縮信号で動作する、ディジタル
通信装置が提供される。
【0005】また、本発明の望ましい実施例によれば、
少なくとも1つの信号源に信号を生じさせ、前記少なく
とも1つの信号源と関連する少なくとも1つの信号圧縮
器を信号で動作させて圧縮信号を生じさせ、圧縮解除器
に少なくとも1つの信号受信機における信号を解除さ
せ、中間スイッチを用いて、少なくとも1つの圧縮信号
を受信し、この少なくとも1つの圧縮信号を前記の少な
くとも1つの信号受信機へ送ることを含み、前記中間ス
イッチがこの少なくとも1つの圧縮信号で動作する、デ
ィジタル通信方法が提供される。前記信号圧縮器および
信号圧縮解除器が選択可能に動作し得ることが望まし
い。
【0006】本発明の望ましい実施例によれば、当該装
置は、別の場所における信号圧縮器と圧縮解除器の存在
を1つの場所で検出するよう動作するメッセージ生成お
よび検出装置を含む。前記信号圧縮器および信号圧縮解
除器は、前記のメッセージ生成および検出装置による検
出に応答して選択可能に動作し得ることが望ましい。
【0007】本発明の望ましい実施例によれば、多数の
信号圧縮器と、信号圧縮解除器を含む信号受信機とが提
供され、信号圧縮器と信号圧縮解除器の選択可能な動作
がタイム・スロット単位で起生する。信号圧縮器と信号
圧縮解除器の検出および選択可能な動作が、各セッショ
ン毎に独立的に起生することが望ましい。信号圧縮器と
信号圧縮解除器の検出および選択可能な動作が時間的に
連続的に起生することが望ましい。
【0008】本発明の望ましい実施例によれば、中間ス
イッチに対して充てんビット(filler bit
s)が圧縮信号と共に供給される。充てんビットはダミ
ー・ビットであることが望ましい。あるいはまた、この
充てんビットは、圧縮解除された信号ビットを含むこと
がある。本発明の望ましい実施例によれば、多数の充て
んビットが信号部分毎に中間スイッチへ供給され、その
数は固定数のビットと圧縮信号部分当たりのビット数と
の間の差に略々等しい。充てんビット数は、整数である
か、あるいは非整数であることが望ましい。固定数のビ
ットは8に等しいことが望ましい。本発明の望ましい実
施例によれば、中間スイッチは、PCMコード化された
音声信号で動作する。
【0009】また、本発明の望ましい実施例によれば、
各々が1つの音声信号を提供する複数の音声信号源と、
前記の複数の音声信号源と関連して、この音声信号で動
作して圧縮音声信号を生じる音声圧縮器と、各々が音声
信号を圧縮解除する音声圧縮解除器を含む少なくとも複
数の音声信号受信機と、音声信号サンプル当たり固定数
のビットで動作して、音声信号を受信して少なくともそ
の一部を個々に少なくとも複数の音声信号受信機のそれ
ぞれに送る中間スイッチとを備え、この中間スイッチは
圧縮音声信号出力でその圧縮解除を行うことなく動作す
るディジタル音声通信装置が提供される。
【0010】また、本発明の望ましい実施例によれば、
複数の音声信号源にそれぞれ1つの音声信号を生じさ
せ、前記複数の音声信号源と関連する音声圧縮器を、音
声信号で動作させて圧縮音声信号を生じさせ、音声圧縮
解除器に、少なくとも複数の音声信号受信機における音
声信号を圧縮解除させ、中間スイッチを用いて、音声信
号サンプル当たり固定数のビットで動作させることを含
み、前記中間スイッチは、音声信号を受信して少なくと
も一部の音声信号を個々に前記の少なくとも複数の音声
信号受信機のそれぞれに送ることを含み、前記中間スイ
ッチが圧縮音声信号出力でその圧縮解除を行うことなく
動作するディジタル音声通信方法が提供される。
【0011】音声信号サンプル当たりのビットの固定数
が、圧縮音声信号における音声信号サンプル当たりのビ
ット数より大きいことが望ましい。本発明の望ましい実
施例によれば、中間スイッチに対して、音声を含まない
ビットが圧縮音声信号と共に送られる。音声を含まない
ビット数が、前記ビットの固定数と圧縮音声信号におけ
る音声信号サンプル当たりのビット数との間の差に等し
い音声サンプル当たりで中間スイッチへ与えられること
が望ましい。
【0012】本発明の望ましい実施例によれば、前記の
ビット固定数は8に等しい。あるいはまた、他の適当な
ビット数を用いてもよい。前記中間スイッチがPCMコ
ード化音声信号で動作することが望ましい。あるいはま
た、この中間スイッチは、適当な種類の音声信号で動作
することもできる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明については、図面に関して
以降の詳細な記述を読めば更に詳細に理解されよう。ま
ず、本発明の望ましい実施例により構成され動作する電
気通信ネットワークの一部を示す図1および2を参照す
る。ここでは、音声を含む通話が場所Aで始まり、場所
Bを経由される場所Cへ送られるものと仮定する。
【0014】本発明が音声用途に限定されるものではな
いが、以降の記述は音声の伝送の例に関することが理解
されよう。本発明は、同様にファクシミリ伝送および他
の種類の信号の伝送、あるいはその組合わせに対しても
適用が可能である。
【0015】場所Aにおける伝送スイッチ10が、通話
を場所Aにおける音声を圧縮する圧縮装置12を介して
送る。本発明の望ましい実施例によれば、場所Bでは、
圧縮音声を含む通話はマルチプレクサ−デマルチプレク
サ装置14によって圧縮解除されない。その代わり、通
話は、伝送スイッチ16がこれを他の通話と同様に取扱
うように場所Bにおける伝送スイッチ16へディジタル
的に送られる。
【0016】更に、場所Bにおける伝送スイッチ16の
出力端におけるマルチプレクサ−デマルチプレクサ装置
18は、通話を圧縮しないでこれを場所Aから受信した
状態のまま場所Cへ送り、ここでこの通話は伝送スイッ
チ22と関連する圧縮解除装置20により解除され、こ
のスイッチが信号を意図された加入者へ送る。
【0017】本発明の望ましい実施例によれば、マルチ
プレクサ−デマルチプレクサ装置14は、図4に示され
以下において述べるように、各通話の圧縮ビットを組合
わせてこれらをダミー・ビットを含むディジタル・ワー
ドで構成する。更に、本発明の望ましい実施例によれ
ば、マルチプレクサ−デマルチプレクサ装置18は、マ
ルチプレクサ−デマルチプレクサ装置14に到来した形
態で圧縮ビットを再構成するように動作する。1つの中
間的場所のみが図1および2に示されるが、通話は適当
数の中間場所を通過し、本発明の望ましい実施例によれ
ば、そこで圧縮または圧縮解除されないことが理解され
よう。
【0018】次に、本発明の望ましい実施例により構成
され動作するPBXに基く電話ネットワークの一部の概
略ブロック図である図3を参照する。この例において
は、音声を含む通話がPBX A32と関連する加入回
線30から始まり、PBX B38を介して送られるP
BX C36と関連する加入回線34へ送られる。
【0019】PBX A32は、通話を第1のトランス
コーダ40を介して、第2のトランスコーダ42へ受台
チャンネルB1を経て送る。第1のトランスコーダ40
と第2のトランスコーダ42とは、典型的には図1に示
された圧縮装置12およびマルチプレクサ−デマルチプ
レクサ装置14に対応する。これらトランスコーダはま
た、図6における圧縮装置112、114とも対応す
る。本発明の望ましい実施例によれば、前記第2のトラ
ンスコーダは、図4に示され以下において述べるよう
に、各通話の圧縮ビットを組合わせてこれらをダミー・
ビットを含むディジタル・ワードで再構成する。
【0020】PBX B38は、本発明の望ましい実施
例により動作する第3のトランスコーダ44を経て送
り、受台チャンネルB1により到来した形態で圧縮ビッ
トを再構成してこれらを受台チャンネルB2により第4
のトランスコーダ46へ送り、このトランスコーダが音
声を圧縮解除する。第3のトランスコーダ44および第
4のトランスコーダ46は、図1および2に示される如
きマルチプレクサ−デマルチプレクサ装置18および2
0に対応している。第3のトランスコーダ44と第4の
トランスコーダ46はまた、図6および7における圧縮
装置118および120に対応する。
【0021】1つの中間的場所のみが図3に示される
が、通話は適当な数の中間的場所を通過し得、また本発
明の望ましい実施例に従って、そこで圧縮または圧縮解
除を受けないことを理解すべきである。また、2つの受
台入力のみがPBX Bに対して示されるが、実際には
より多くの受台をこれに有効に結合できることも理解さ
れよう。2つのトランスコーダ42、44が図3に示さ
れるが、実際にはより多いか少ない数のトランスコーダ
を用いることができ、各トランスコーダが1つ以上のベ
アラーの取扱いが可能であることが判る。
【0022】次に、本発明の望ましい実施例による中間
スイッチと関連するマルチプレクサ−デマルチプレクサ
装置に対する入力における音声情報に対するダミー・ビ
ットの割当ての概略図である図4を参照する。図4は、
ダミー・ビットの音声情報への割当ての一例を示し、他
の多くの事例もまた有効であるものとする。図4の事例
は、16Kビット/秒で動作するITU−T推奨事項
G.728によるLD−CELP圧縮アルゴリズムに適
合する。
【0023】典型的には8ビットを含み、圧縮装置12
(図1および2)またはトランスコーダ40(図3)の
いずれかからの4チャンネル(A、B、C、D)の圧縮
音声出力を表わす入来ディジタル・ワード48が多数の
ディジタル・ワード49に分割され、各々が各チャンネ
ルからの2ビットと6つのダミー・ビットを含むことが
判る。この分割は、マルチプレクサ−デマルチプレクサ
装置14(図1および2)またはトランスコーダ42
(図3)によって行われる。
【0024】それぞれ2つの音声ビットと6つのダミー
・ビットを含む結果として得るディジタル・ワードは、
他のディジタル・ワードと同様に、即ちトランスパレン
トに伝送スイッチ16(図1および2)またはPBX
B38(図3)によって切換えられる。8音声ビットを
含むディジタル・ワードは、マルチプレクサ−デマルチ
プレクサ装置18(図1および2)またはトランスコー
ダ44(図3)によって再構成される。
【0025】次に、図1のAおよびBの装置において有
効なマルチプレクサ−デマルチプレクサ回路を示す図5
を参照する。図5の回路については、回路14(図1)
としての用途に関して最初に記述される。この用途にお
いては、回線インターフェース50が、典型的には図3
の参照番号48で示される形態における圧縮ディジタル
・ワードを場所A(図1および2)における圧縮装置1
2から受信する。この受信したディジタル・ワードは、
典型的には数が6であるダミー・ビットを典型的に2ビ
ットの圧縮ワードに付加するように動作するTx ビッ
ト・マトリックス52へ転送される。このダミー・ビッ
トは、ダミー・ビット発生器54により与えられる。
【0026】典型的には図4の参照番号49で示される
形態における、Tx ビット・マトリックス52により
与えられる結果的に生じた埋込みディジタル・ワード
は、1つ以上の回線インターフェース57を介して場所
B(図1)における伝送スイッチ16へ与えられる。タ
イミング回路56は、マルチプレクサ−デマルチプレク
サ回路の種々の要素を連結して、その動作の同期を行
う。
【0027】図5の回路が回路18(図1)として用い
られる時、1つ以上の回線インターフェース57が、典
型的には2ビットの圧縮広いと6つのダミー・ビットを
含む図3の参照番号49で示される埋込みディジタル・
ワードを伝送スイッチ16から受取る。1つ以上の回線
インターフェース57が埋込みディジタル・ワードをR
x ビット・マトリックス58へ与えられる。Rx ビ
ット・マトリックス58は、6つのダミー・ビットを埋
込みワードから分けて、図3における参照番号48で示
される如き1つの4×2ビットの再構成ディジタル・ワ
ードに4つの2ビット圧縮ワードを組合わせる。このよ
うに再構成されたワードは、回線インターフェース50
を介して圧縮解除装置20(図1および2)へ送られ
る。
【0028】次に、本発明の最も望ましい実施例により
構成され動作する電気通信ネットワークの一部を示す図
6および7を参照する。この実施例では、音声を含む通
話が場所Aで始まり、場所Bを介して送られる場所Cへ
送られる。場所Aにおける伝送スイッチ110が、通話
を場所Aにおける圧縮装置112を通って送り、この装
置が音声を圧縮する。
【0029】本発明の望ましい実施例によれば、場所B
において第1の動作モードでは、圧縮音声を含む通話は
マルチプレクサ−デマルチプレクサ装置114により圧
縮解除され、第2の動作モードでは、圧縮音声を含む通
話がマルチプレクサ−デマルチプレクサ装置114で圧
縮形態のままである。その代わり、通話は、伝送スイッ
チ116が他の通話と同様に取扱うように、場所Bにお
ける伝送スイッチ116へディジタル的に転送される。
【0030】更に、場所Bにおける伝送スイッチ116
の出力端におけるマルチプレクサ−デマルチプレクサ装
置118は、第2の動作モードで動作し、圧縮音声を含
む通話を圧縮形態で保持して場所Aから受取られたまま
これを場所Cへ転送し、ここでこの通話は伝送スイッチ
122と関連する圧縮解除装置120によって圧縮解除
され、前記スイッチがこの信号を意図された加入者へ送
る。
【0031】本発明の望ましい実施例によれば、場所A
で始まる通話が場所Bにおける伝送スイッチ116によ
り場所Bにおける構内スイッチ124へ送られる。この
場合、圧縮装置114は、自動的に第1のモードで動作
させられてこれにより受取られる圧縮音声信号を圧縮解
除し、この圧縮解除された音声信号を伝送スイッチ11
6を介して局所スイッチBへ送る。
【0032】次に、特に選択可能に動作可能な圧縮装置
114および118の機能性において、図6および7の
装置において有効な強化されたマルチプレクサ−デマル
チプレクサ回路を示す図8を参照する。図8の回路は、
図5の回路の機能性の全てを提供し、またIDメッセー
ジ発生器回路160およびIDメッセージ検出回路16
2を含む。
【0033】IDメッセージ発生器回路160およびI
Dメッセージ検出回路162は、マルチプレクサ−デマ
ルチプレクサ回路が自動的にネットワークに適応するこ
とを可能にするように動作する。図5のマルチプレクサ
−デマルチプレクサ回路はネットワーク・ノードの両側
に存在する場合にのみ有効であることが理解される。こ
のネットワーク・ノードは、図5に示された形式の唯一
つのマルチプレクサ−デマルチプレクサ回路が存在する
ならば、動作しない。従って、図5に示される形式のマ
トリックス−デマルチプレクサの組込みは、ネットワー
クの全端部における図5のマトリックス−デマルチプレ
クサの組込みの協調を生じるネットワークの事前構成を
必要とする。
【0034】図8の回路は、各マトリックス−デマルチ
プレクサが2つの動作モード、即ち従来技術における如
き圧縮および圧縮解除を生じる第1のモードと図6に関
して先に述べた如き圧縮および圧縮解除を避ける第2の
モードとを持つネットワークの事前構成の必要を無く
す。
【0035】IDメッセージ発生器回路160は、マト
リックス−デマルチプレクサが図5または図8に記載し
た形式のものとして識別するネットワークにメッセージ
を送る。更に、IDメッセージ発生器回路160は、信
号に与えられる種類とフォーマットをメッセージに含
む。IDメッセージ検出回路162は、このようなメッ
セージをネットワークで受取る。適当な初期手続きがい
ったん確立されると、これによりネットワークにおける
マトリックス−デマルチプレクサの両回路が、従来技術
とは弁別される如き図4または図6において述べた形式
のものとして識別され、マトリックス−デマルチプレク
サは共に第2の動作モードで動作する。初期手続きは、
信号に与えられる圧縮の種類とフォーマットに関する情
報の交換を行い、圧縮解除が各信号に与えられる圧縮に
対応することを可能にする。
【0036】このような適当な初期手続きが確立されな
ければ、即ち、ネットワーク・ノードにおける種々のマ
トリックス−デマルチプレクサ回路の少なくとも1つ
が、従来技術から弁別される如き図5または図8に示さ
れた形式のものとして識別されない場合、マトリックス
−デマルチプレクサはいずれも第2の動作モードでは動
作しない。
【0037】マトリックス−デマルチプレクサを識別す
るメッセージの伝送および検出、および結果として生じ
る初期手続きが各タイム・スロット毎に生じ、これが各
会話毎に異なるネットワーク・ノードに独立的に送られ
ることを理解すべきである。従って、IDメッセージ検
出器が図8の形式のマトリックス−デマルチプレクサの
存在を識別するメッセージを検出したかかどうかに基い
て、マトリックス−デマルチプレクサの動作は、選択可
能に各タイム・スロット毎に独立的に第1の動作メッセ
ージまたは第2の動作モードに置かれる。
【0038】前記の装置および機能性が現存する切換え
装置を、さもなければ多くの圧縮や圧縮解除の結果とし
て生じることがある音声の劣化や遅延を生じることな
く、圧縮音声の多くの場所の経路選択のため使用するこ
とを可能にすることを理解すべきである。
【0039】メッセージはPCMワードの数%の比較的
低いビット速度で送られることが望ましく、これにより
非常に低い歪みを生じる。メッセージのフォーマット
は、CCITTのG.704、2.1節に記載されるも
のと類似する。メッセージはそれぞれ、典型的に2つの
部分、即ち一義的なパターンを持つ識別コードと圧縮の
形式とフォーマットを示す情報部分とを含む。
【0040】更に、本発明の望ましい実施例によれば、
圧縮解除サブシステム172が受取ったビットを圧縮解
除して、ダミー・ビットの代わりに解除された信号の最
上位ビットを送ることができるように修正される。解除
された信号の最上位ビットの伝送は、多くの用途を有す
る。一例は、圧縮された音声をネットワーク・ノード・
スイッチで聴こえるようにすることである。別の事例
は、ネットワーク・ノード・スイッチが応答して音声会
議の如き機能性を提供することを可能にするように、D
TMFトーンの如きトーンの検出を可能にすることであ
る。
【0041】図8の強化されたマトリックス−デマルチ
プレクサ回路は回線インターフェース170を含み、こ
のインターフェースが圧縮されたディジタル信号を受取
り、これら信号をビット処理マトリックス174へ出力
する圧縮解除サブシステム172へ伝送する。ビット処
理マトリックス174はまた、回線インターフェース1
70から直接ディジタル信号を受取る。
【0042】ビット処理マトリックス174は、その多
くのビット出力、即ち、圧縮解除サブシステム172の
出力により与えられる少なくとも最上位ビット(単数ま
たは複数)を提供する。最下位ビットが、回線インター
フェース170から直接受取るディジタル信号により与
えられる。
【0043】IDメッセージ検出回路162は、ビット
処理マトリックス174へ制御信号を与えるように動作
して、ビット処理マトリックス174の出力の最下位ビ
ットとして圧縮解除サブシステム172の出力を受取る
最下位ビットに対して回線インターフェース170から
直接受取った圧縮ディジタル信号を置換するかどうかを
命令する。
【0044】第1の動作モードでは、IDメッセージ検
出回路162は、ビット処理マトリックス174に圧縮
解除サブシステム172の出力として受取られた最下位
ビットに対する圧縮されたディジタル信号を置換させ
ず、これにより他の方向での完全な圧縮解除と圧縮が然
るべく提供される。
【0045】第2の動作モードでは、IDメッセージ検
出回路162が、ビット処理マトリックス174に圧縮
解除サブシステム172の出力として受取られた最下位
ビットに対する圧縮ディジタル信号を挿入させ、これに
より圧縮と圧縮解除を回避する。第2の動作モードで
は、応答して音声会議の如き機能性をネットワーク・ノ
ード・スイッチが提供することを可能にするためネット
ワーク・ノード・スイッチにおける圧縮音声を監視しあ
るいはDTMFトーンの如きトーンの検出を可能にする
ことを目的とする時を除いて、圧縮解除サブシステム1
72の出力により与えられる最上位ビットが装置におい
てダミー・ビットとして機能する。
【0046】ビット処理マトリックス174の出力は、
典型的に伝送スイッチ116または122(図5のAお
よびB)の如き伝送スイッチへ出力する回線インターフ
ェース178へ与えられる。
【0047】典型的には伝送スイッチ116または12
2(図6および7)の如き伝送スイッチから回線インタ
ーフェース178で受取るディジタル信号は、圧縮され
るか圧縮されないかである。このディジタル信号は、I
Dメッセージ検出回路162、圧縮サブシステム180
およびビット・マトリックス182に並列に与えられ
る。ビット・マトリックス182は、ダミー・ビットま
たは圧縮解除信号の最下位ビットのない圧縮サブシステ
ム180の出力かあるいは回線インターフェース178
で受取られた如きディジタル信号のいずれか一方を回線
インターフェース170へ供給するように、IDメッセ
ージ検出回路162によって動作させられる。
【0048】IDメッセージ検出回路162の動作は、
第1の動作モードでは、ビット・マトリックス182に
圧縮サブシステム180の出力を回線インターフェース
170へ与えさせるが、第2の動作モードでは、ビット
・マトリックス182にダミー・ビットまたは解除され
た信号の最上位ビットのない回線インターフェース17
8の出力を直接回線インターフェース170へ与えさせ
る如きものである。
【0049】当業者には、本発明が、本文に特に示し記
述したものに限定されず、妥当な変更や修正を含むべき
ものであることが理解されよう。本発明の範囲は、請求
の範囲によって規定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の望ましい実施例により構成され動作す
る電気通信ネットワークの一部を示す概略ブロック図を
構成する。
【図2】本発明の望ましい実施例により構成され動作す
る電気通信ネットワークの一部を示す概略ブロック図を
構成する。
【図3】本発明の望ましい実施例により構成され動作す
るPBXに基く電話ネットワークの一部を示す概略ブロ
ック図である。
【図4】本発明の望ましい実施例による中間スイッチと
関連する圧縮装置に対する入力における音声情報に対す
るダミー・ビットの割当てを示す概略図である。
【図5】図1の装置において有効であるマルチプレクサ
−デマルチプレクサの構造を示す概略図である。
【図6】本発明の最も望ましい実施例により構成され動
作する電気通信ネットワークの一部を示す概略ブロック
図を構成する。
【図7】本発明の最も望ましい実施例により構成され動
作する電気通信ネットワークの一部を示す概略ブロック
図を構成する。
【図8】図6および7の装置において有効である強化さ
れたマルチプレクサ−デマルチプレクサの構造を示す概
略図である。
【符号の説明】
10 伝送スイッチ 12 圧縮装置 14 マルチプレクサ−デマルチプレクサ装置 16 伝送スイッチ 18 マルチプレクサ−デマルチプレクサ装置 20 圧縮解除装置 22 伝送スイッチ 30 加入回線 32 PBX A 36 PBX C 38 PBX B 40 第1のトランスコーダ 42 第2のトランスコーダ 44 第3のトランスコーダ 46 第4のトランスコーダ 50 回線インターフェース 52 Tx ビット・マトリックス 54 ダミー・ビット発生器 56 タイミング回路 57 回線インターフェース 58 Rx ビット・マトリックス 110 伝送スイッチ 112 圧縮装置 114 マルチプレクサ−デマルチプレクサ装置 116 伝送スイッチ 118 圧縮装置 120 圧縮解除装置 122 伝送スイッチ 124 構内スイッチ 156 タイミング回路 160 IDメッセージ発生器回路 162 IDメッセージ検出回路 170 回線インターフェース 172 圧縮解除サブシステム 174 ビット処理マトリックス 178 回線インターフェース 180 圧縮サブシステム 182 ビット・マトリックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 7/00 A // H03M 7/30 Z 9382−5K 9566−5G H04Q 11/04 P (71)出願人 595135268 30 Hasivim Street,P. O.Box 3083,49130 Petach Tikva,Israel

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号を生成する少なくとも1つの信号源
    と、 少なくとも1つの信号源と関連して、信号で動作して圧
    縮信号を提供する少なくとも1つの信号圧縮器と、 前記圧縮信号を圧縮解除する圧縮解除器を含む少なくと
    も1つの信号受信機と、 少なくとも1つの圧縮信号を受信して、前記少なくとも
    1つの圧縮信号を前記少なくとも1つの信号受信機へ送
    る中間スイッチとを備え、前記中間スイッチが前記少な
    くとも1つの圧縮信号で動作するディジタル通信装置。
  2. 【請求項2】 前記信号圧縮器および信号圧縮解除器が
    選択可能に動作し得る請求項1記載のディジタル通信装
    置。
  3. 【請求項3】 別の場所における信号圧縮器と信号圧縮
    解除器の存在を1つの場所で検出するように動作するメ
    ッセージ生成および検出装置をも備える請求項2記載の
    ディジタル通信装置。
  4. 【請求項4】 前記信号圧縮器および信号圧縮解除器
    が、前記メッセージ生成および検出装置による検出に応
    答して選択可能に動作し得る請求項3記載のディジタル
    通信装置。
  5. 【請求項5】 前記少なくとも1つの信号源が複数の信
    号源を含み、前記少なくとも1つの信号圧縮器が複数の
    信号圧縮器を含み、前記少なくとも1つの受信機が複数
    の信号受信機を含み、前記複数の信号圧縮器および信号
    圧縮解除器の検出動作および選択可能な動作がタイム・
    スロット単位で起生する請求項4記載のディジタル通信
    装置。
  6. 【請求項6】 前記信号圧縮器および信号圧縮解除器の
    検出動作および選択可能な動作が各セッション毎に独立
    的に起生する請求項4または5に記載のディジタル通信
    装置。
  7. 【請求項7】 前記信号圧縮器および信号圧縮解除器の
    検出動作および選択可能な動作が連続的に起生する請求
    項6記載のディジタル通信装置。
  8. 【請求項8】 前記中間スイッチが信号サンプル当たり
    の固定数のビットで動作し、充てんビットが圧縮信号と
    共に前記中間スイッチへ与えられる請求項1乃至7のい
    ずれかに記載のディジタル通信装置。
  9. 【請求項9】 前記充てんビットがダミー・ビットであ
    る請求項8記載のディジタル通信装置。
  10. 【請求項10】 前記充てんビットが圧縮解除された信
    号ビットを含む請求項8記載のディジタル通信装置。
  11. 【請求項11】 充てんビットの数が前記中間スイッチ
    へ信号部分毎に与えられ、該ビット数が前記ビットの固
    定数と圧縮信号部分当たりのビット数との間の差に略々
    等しい請求項8乃至10のいずれかに記載のディジタル
    通信装置。
  12. 【請求項12】 前記充てんビット数が整数である請求
    項11記載のディジタル通信装置。
  13. 【請求項13】 前記充てんビット数が非整数である請
    求項11記載のディジタル通信装置。
  14. 【請求項14】 前記ビットの固定数が8に等しい請求
    項8乃至13のいずれかに記載のディジタル通信装置。
  15. 【請求項15】 前記中間スイッチがPCMコード化音
    声信号で動作する請求項1乃至14のいずれかに記載の
    ディジタル通信装置。
  16. 【請求項16】 少なくとも1つの信号源に信号を生じ
    させるステップと、 前記少なくとも1つの信号源と関連する少なくとも1つ
    の信号圧縮器に前記信号で動作させて圧縮信号を生成さ
    せるステップと、 信号圧縮解除器に少なくとも1つの信号受信機における
    信号を圧縮解除させるステップと、 中間スイッチを用いて少なくとも1つの圧縮信号を受信
    して該少なくとも1つの圧縮信号を前記少なくとも1つ
    の信号受信機へ送るステップとを含み、前記中間スイッ
    チは前記少なくとも1つの圧縮信号で動作するディジタ
    ル通信方法。
  17. 【請求項17】 前記信号圧縮器および信号圧縮解除器
    が選択可能に動作し得る請求項16記載のディジタル通
    信方法。
  18. 【請求項18】 1つの場所において別の場所における
    信号圧縮器と信号圧縮解除器の存在を検出するように動
    作するメッセージ生成検出ステップをも含む請求項17
    記載のディジタル通信方法。
  19. 【請求項19】 前記信号圧縮器および信号圧縮解除器
    が、前記メッセージ生成および検出装置による検出に応
    答して選択可能に動作し得る請求項18記載のディジタ
    ル通信方法。
  20. 【請求項20】 複数の信号圧縮器と信号圧縮解除器が
    提供され、前記信号圧縮器と信号圧縮解除器の検出動作
    および選択可能動作がタイム・スロット単位で起生する
    請求項19記載のディジタル通信方法。
  21. 【請求項21】 前記信号圧縮器と信号圧縮解除器の検
    出動作および選択可能動作が各セッション毎に独立的に
    起生する請求項19記載のディジタル通信方法。
  22. 【請求項22】 前記信号圧縮器および信号圧縮解除器
    の検出動作および選択可能動作が連続的に起生する請求
    項21記載のディジタル通信方法。
  23. 【請求項23】 信号サンプル毎のビット固定数で動作
    し、充てんビットが圧縮信号と共に前記中間スイッチへ
    与えられる請求項16乃至22のいずれかに記載のディ
    ジタル通信方法。
  24. 【請求項24】 前記充てんビットがダミー・ビットで
    ある請求項23記載のディジタル通信方法。
  25. 【請求項25】 前記充てんビットが圧縮解除された信
    号ビットを含む請求項23記載のディジタル通信方法。
  26. 【請求項26】 充てんビット数が信号部分毎に前記中
    間スイッチへ与えられ、前記ビット数が、ビットの固定
    数と圧縮信号部分当たりのビット数との間の差に等しい
    請求項23乃至25のいずれかに記載のディジタル通信
    方法。
  27. 【請求項27】 前記充てんビット数が整数である請求
    項26記載のディジタル通信方法。
  28. 【請求項28】 前記充てんビット数が非整数である請
    求項26記載のディジタル通信方法。
  29. 【請求項29】 前記ビットの固定数が8に等しい請求
    項16乃至28のいずれかに記載のディジタル通信方
    法。
  30. 【請求項30】 前記中間スイッチがPCMコード化音
    声信号で動作する請求項16乃至29のいずれかに記載
    のディジタル通信方法。
JP7244789A 1994-09-22 1995-09-22 ディジタル通信装置およびディジタル通信方法 Pending JPH08214390A (ja)

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IL11104394A IL111043A0 (en) 1994-09-22 1994-09-22 Digital speech communication
IL111043 1994-09-22
IL11513295A IL115132A0 (en) 1995-09-01 1995-09-01 Digital communication system
IL115132 1995-09-01

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EP0705052A2 (en) 1996-04-03
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CA2158298A1 (en) 1996-03-23

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