JPH08214328A - ディジタルacc回路 - Google Patents

ディジタルacc回路

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JPH08214328A
JPH08214328A JP7016897A JP1689795A JPH08214328A JP H08214328 A JPH08214328 A JP H08214328A JP 7016897 A JP7016897 A JP 7016897A JP 1689795 A JP1689795 A JP 1689795A JP H08214328 A JPH08214328 A JP H08214328A
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JP
Japan
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burst
signal
clock
converter
chroma
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Application number
JP7016897A
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English (en)
Inventor
Tsuneaki Ishimura
村 経 明 石
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低価格で簡易な回路により、クロマ信号レベ
ルを同じレベルに精度良く保つ。 【構成】 入力コンポジット映像信号1のバースト信号
にロックするバーストPLL回路2の出力からクロック
発生部3でクロック4を発生し、そのクロック4を用い
てバースト期間異種位相発生部5でバースト信号期間の
みサンプリング位相をNライン毎またはNフィールド毎
にM種類変化させたADクロック6を作り、AD変換器
8で量子化する。量子化したコンポジット映像信号1
は、YC分離部9で輝度信号Y10とクロマ信号11に
分離し、バーストレベル検出部14で、その分離したク
ロマ信号11のバースト部のピーク値または最大値また
は平均値を検出し、そのレベルに応じて乗算器12を動
作させ、クロマレベルを一定に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル方式のAC
C回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のディジタル方式のACC(A
uto Color Control)回路の構成を示している。従来、こ
の種のディジタル方式のACC回路は、図5のように入
力のコンポジット映像信号101のバースト信号に同期
するバーストPLL回路102と、それに同期したクロ
ック発生部103からのADクロック104により、L
PF105を通ったコンポジット映像信号101がAD
変換器106でディジタル化され、YC分離部107で
輝度信号(Y)108とクロマ信号(C)109とに分
離され、分離されたクロマ信号109のバースト部のバ
ースト振幅レベルをバーストレベル検出部112で検出
して、そのレベルに応じてクロマ信号を同じレベルに保
つように乗算器110の利得を決めて、利得制御後のク
ロマ信号111を得ていた。
【0003】また、特開平6−217337号のよう
に、入力のクロマ信号のR−YとB−Yの色差成分を求
め、この両信号の2乗成分を利用してバースト信号の利
得を検出し、クロマ信号レベルを制御するディジタル方
式のACC回路もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のディジタルACC回路では、前者の場合は入力コン
ポジット映像信号101のバースト信号(fsc)をAD
変換器106で量子化し、その量子化レベルから乗算器
110の利得を決める方式なので、バースト信号に対す
るAD変換器106のADクロック104のサンプリン
グ周波数が4fsc程度では、サンプリング位置によりバ
ースト振幅レベルが正しく検出できないことがあり、入
力のバーストレベルに応じて、クロマレベルを精度良く
同じレベルに保つことができないという問題があった。
【0005】また、バースト振幅レベルが正しく検出で
きるようにAD変換器106のサンプリング周波数を高
くすると、高い周波数で動作するAD変換器が必要にな
り、コストアップになるとともに、バーストPLL回路
102では、高い周波数で発振するVCO回路およびサ
ンプリング周波数が高くなることによるデータ量の増大
の問題があり、いずれも回路が複雑になり、コストアッ
プになるという問題があった。
【0006】また、上記従来の後者のカラーバースト信
号利得検出方式では、バースト信号に対するAD変換器
のサンプリング周波数が4fsc程度でも、バースト振幅
レベルが正しく検出できるものの、利得を求める回路が
複雑になるという問題があった。
【0007】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、4fsc程度のサンプリング周波数でも、
カラーバースト振幅レベルが精度良く検出でき、かつ回
路規模が簡易で低価格な優れたディジタルACC回路を
提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、入力のバースト信号にロックするPLL
回路から作られるクロック発生部からのクロックによ
り、LPFを通ったコンポジット映像信号をAD変換器
で3fsc〜6fsc程度でディジタル化できるように、バ
ースト期間のみサンプリング位相をNライン毎にM種類
変化させたADクロックを発生するバースト期間異種位
相発生部をクロック発生部の後段に設け、そのクロック
によって変換されたバースト信号に対し、バーストレベ
ル検出部でその最大値またはピーク値を求め、クロマ信
号を入力のバーストレベルに応じて、クロマレベルを精
度良く同じレベルに保つようにしたものである。
【0009】また、入力コンポジット映像信号をYC分
離した後、クロマ信号をAD変換器で4fsc程度でディ
ジタル化する場合でも、同様に、バースト期間のみサン
プリング位相をNライン毎にM種類変化させたADクロ
ックを発生するバースト期間異種位相発生部を、クロッ
ク発生部の後段に設けたものである。
【0010】また本発明は、バースト期間異種位相発生
部が、バースト期間のみサンプリング位相をNライン毎
ではなくNフィールド毎にM種類変化させたADクロッ
クを発生するようにしたものである。
【0011】また、本発明は、バーストレベル検出部
が、変換されたバースト信号の平均値で乗算器の利得を
制御するようにしたものである。
【0012】
【作用】したがって、本発明によれば、バーストPLL
回路で入力のバースト信号にロックしたクロックを作
り、それを基にして作ったクロック発生部のクロックを
用いて、バースト期間のみサンプリング位相をNライン
毎またはNフィールド毎に変化するADクロックを作
り、それによって、LPFを通ったコンポジット映像信
号またはバーストを含むクロマ信号をAD変換器でディ
ジタル化し、バーストレベル検出部で検出したその最大
値またはピーク値または平均値でクロマ信号の利得を制
御するとにより、3fsc〜6fsc程度のサンプリング周
波数でも、バースト信号の振幅レベルが正しく検出で
き、クロマ信号レベルを一定に保つことができるという
効果を有する。
【0013】
【実施例】
(実施例1)図1は本発明の第1の実施例の構成を示す
もので、図2は第1の実施例において4種類の異種位相
を発生する場合のバースト期間異種位相発生部の詳細な
回路例である。また、図3は図2で1ライン毎、4種類
の異種位相を発生する場合のあるLライン目(Lは整
数)のバースト期間異種位相発生部のタイムチャートで
ある。
【0014】図1において、1はコンポジット映像信号
であり、2は入力のコンポジット映像信号1のバースト
信号にロックするバーストPLL回路である。3はクロ
ック発生部であり、AD変換器用のクロック4およびそ
の他の動作クロックを発生する。5はバースト期間異種
位相発生部であり、クロック発生部3から出力されたク
ロック4からバース期間のみサンプリング位相を1ライ
ン毎に変化させたADクロック6を発生させる。7はL
PFであり、8はAD変換器であり、ADクロック6に
よってLPF7を通ったコンポジット映像信号1をAD
変換器8で量子化する。バースト期間異種位相発生部5
によりバースト期間に4種類の異種位相を発生させる場
合、図2に示すように、クロック4からゲート15を介
してセレクタ16に4種類のクロックを接続し、その出
力はセレクタ17の入力になり、バースト期間切り換え
られたADクロック6がAD変換器8につながる。
【0015】9はAD変換器8でディジタル化した信号
を輝度信号(Y)10とクロマ信号(C)11に分離す
るYC分離部であり、クロマ信号11は乗算器12に入
力され、乗算器12はバーストレベル検出部14に接続
されている。バーストレベル検出器14は、乗算器12
から出力されたバースト信号の振幅レベルの最大値また
はピーク値または平均値を求め、乗算器12の利得を決
める。13は利得制御されたクロマ信号である。
【0016】次に上記第1の実施例の動作について説明
する。上記第1の実施例において、入力したコンポジッ
ト映像信号1のバースト信号にロックしたクロックがバ
ーストPLL回路2のVCOから出力され、クロック発
生部3は、そのクロックをもとにAD変換器用クロック
4およびその他の切り換えパルス等を発生する。
【0017】次いでクロック4をもとにバースト期間異
種位相発生部5で、例えば図2のように位相の異なるク
ロックを4種類発生させ、1ライン毎にその位相の異な
るクロックをバースト期間のみ順次切り換えたクロック
をADクロック6として発生し、LPF7を通ったコン
ポジット映像信号1をAD変換器8で量子化する。この
時、ADクロック6のバーストフラグ18付近の各ライ
ンの位相関係は、図3のようにバースト期間のみ異なる
位相となる。
【0018】AD変換器8で量子化したコンポジット映
像信号1は、YC分離部9で輝度信号(Y)10とクロ
マ信号(C)11に分離され、クロマ信号(C)11
は、バーストレベル検出部14で位相の異なるクロック
で量子化したバースト信号のピーク値または最大値また
は平均値を検出することによって、乗算器12の出力か
らは、レベルが一定に制御された利得制御後のクロマ信
号13が得られる。
【0019】このように、上記第1の実施例によれば、
バースト期間異種位相発生部5で作られた4種類の異な
る位相のADクロック6でバースト信号をディジタル化
するため、比較的高くない3fsc〜6fsc程度のサンプ
リング周波数でも、バースト信号の振幅レベルが正しく
検出でき、クロマ信号を同じレベルに保つことができる
という利点を有する。
【0020】(実施例2)図4は本発明の第2の実施例
の構成を示すものであり、図1に示した第1の実施例と
同じ要素には同じ符号を付してある。図4において、1
9はアナログ入出力タイプのYC分離部で、2はそのバ
ーストクロマ出力のバースト信号にロックするバースト
PLL回路であり、第1の実施例と同様に、クロック発
生部3およびバースト期間異種位相発生部5を介したA
Dクロック6で、BPF22を通ったクロマ信号をAD
変換器23で量子化する。後の動作は、上記した第1の
実施例と同じである。
【0021】このように、第2実施例は、コンポジット
映像信号1をYC分離した後、AD変換する方式であ
り、バースト期間異種位相発生部5で作られた4種類の
異なる位相のクロックで、バースト信号をディジタル化
するため、3fsc〜6fsc程度のサンプリング周波数で
も、8fsc〜20fscサンプリング周波数に相当する精
度でバースト信号の振幅レベルが正しく検出でき、クロ
マ信号を同じレベルに保つことができるという利点を有
する。
【0022】なお、上記第1および第2の実施例では、
バースト期間異種位相発生部5は、4種類の異なる位相
のクロックを発生するものとして説明したが、M種類
(Mは整数)の異なる位相クロックを発生するバースト
期間異種位相発生部であってもよい。
【0023】また、バースト期間に異種位相を発生し、
切り換えるタイミングとして、図3のように、1ライン
毎に変化する場合を説明したが、N(Nは整数)ライン
毎またはNフィールド毎に異種位相を切り換えるバース
ト期間異種位相発生部であってもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明かなよう
に、バースト期間のADクロックがNライン毎またはN
フィールド毎に異なるM種類の位相で順次変化するバー
スト期間異種位相発生部をクロック発生部の後段に設け
たものであり、バースト信号の振幅レベルが、3fsc〜
6fsc程度のサンプリング周波数でも、8fscサンプリ
ング周波数をはるかに越える周波数に相当する精度で検
出できるため、その最大値またはピーク値または平均値
による検出信号で乗算器の利得を制御することによっ
て、精度良くクロマ信号を同じレベルに保てるととも
に、回路規模が簡易になり、低価格なディジタルACC
回路を実現することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるディジタルAC
C回路の概略ブロック図
【図2】第1の実施例において4種類の異種位相を発生
する場合のバースト期間異種位相発生部の詳細な回路図
【図3】第1の実施例において1ライン毎に4種類の異
種位相を発生する場合のバースト期間異種位相発生部の
タイミング図
【図4】本発明の第2の実施例におけるディジタルAC
C回路の概略ブロック図
【図5】従来のディジタルACC回路の概略ブロック図
【符号の説明】
1 コンポジット映像信号 2 バーストPLL回路 3 クロック発生部 4 クロック 5 バースト期間異種位相発生部 6 ADクロック 7 LPF 8 AD変換器 9 YC分離部 10 輝度信号(Y) 11 クロマ信号(C) 12 乗算器 13 利得制御後のクロマ信号 14 バーストレベル検出部 15 ゲート 16 セレクタ 17 セレクタ 18 バーストフラグ(BF) 19 YC分離部 20 LPF 21 AD変換器 22 BPF 23 AD変換器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力コンポジット映像信号のバースト信
    号にロックするPLL回路と、前記PLL回路の出力か
    らクロックを生成するクロック発生部と、前記生成され
    たクロックによりバースト期間のみサンプリング位相を
    Nライン毎(Nは整数)にM種類(Mは整数)変化させ
    たAD変換器用クロックを発生するバースト期間異種位
    相発生部と、前記発生されたAD変換器用クロックによ
    り前記コンポジット映像信号をディジタル変換するAD
    変換器と、前記ディジタル変換されたコンポジット映像
    信号を輝度信号とクロマ信号に分離するYC分離部と、
    前記分離されたバースト信号の最大レベルまたはピーク
    値を検出するバーストレベル検出部と、前記検出信号に
    よってクロマ信号の利得を制御する乗算器とを備えたデ
    ィジタルACC回路。
  2. 【請求項2】 入力コンポジット映像信号を輝度信号と
    クロマ信号に分離するYC分離部と、前記分離されたク
    ロマ信号のバースト信号にロックするPLL回路と、前
    記PLL回路の出力からクロックを生成するクロック発
    生部と、前記生成されたクロックによりバースト期間の
    みサンプリング位相をNライン毎(Nは整数)にM種類
    (Mは整数)変化させたAD変換器用クロックを発生す
    るバースト期間異種位相発生部と、前記発生されたAD
    変換器用クロックにより前記バースト信号を含むクロマ
    信号をディジタル変換するAD変換器と、前記ディジタ
    ル変換されたバースト信号の最大レベルまたはピーク値
    を検出するバーストレベル検出部と、前記検出信号によ
    ってクロマ信号の利得を制御する乗算器とを備えたディ
    ジタルACC回路。
  3. 【請求項3】 バースト期間異種位相発生部が、サンプ
    リング位相を、Nライン毎に代えてNフィールド毎(N
    は整数)にM種類(Mは整数)変化させたAD変換器用
    クロックを発生する請求項1または2記載のディジタル
    ACC回路。
  4. 【請求項4】 バーストレベル検出部が、バースト信号
    の最大レベルまたはピーク値に代えて、バースト信号の
    平均値を検出する請求項1または2または3記載のディ
    ジタルACC回路。
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