JPH0821333B2 - カラ−受像管 - Google Patents

カラ−受像管

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JPH0821333B2
JPH0821333B2 JP61210559A JP21055986A JPH0821333B2 JP H0821333 B2 JPH0821333 B2 JP H0821333B2 JP 61210559 A JP61210559 A JP 61210559A JP 21055986 A JP21055986 A JP 21055986A JP H0821333 B2 JPH0821333 B2 JP H0821333B2
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清 時田
英俊 山崎
敏尚 曽根
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はカラー受像管に関し、特にシャドウマスクの
支持構造に関するものである。
(従来の技術) 一般のカラー受像管のシャドウマスク支持構造につい
て第6図に基づいて説明する。第6図は従来のシャドウ
マスク構体を示すもので、多数のスリット状開孔(11
1)を有する略矩形状のシャドウマスク(105)がマスク
フレーム(107)と溶接され、かかるマスクフレーム(1
07)の各辺のほぼ中央にスプリング材(以下ホルダーと
呼ぶ)(112)があり、この先端には孔があけられてお
り、この孔がパネル(101)内面に固定されたスタッド
ピン(110)に係止めされることにより、マスクおよび
フレームをパネル内に支持している。
また、最近は前記マスクフレームの対角部にホルダー
を固着したカラー受像管も提案され、一般に第7図のよ
うな構成を有している。すなわち、パネル(201)に溶
着されたスタッドピン(210)に、マスクフレーム(20
7)に固着されたホルダー(212)が係止されている。こ
のホルダー(212)のうち少なくとも1個は、第8図に
示すようにホルダー(312)の係合部(312c)にスタッ
ドピン(210)と圧接嵌合される孔(213b)を有する係
止部材(213)が固着されている。このような支持構体
として例えば特公昭43−16353号公報に示されたものが
ある。
(発明が解決しようとする問題点) しかし第8図に示すような係止部材(213)を有する
ホルダー(312)は係合部(312c)の連結部(312b)の
間の境界(312e)と、スタッドピン(210)の中心軸(2
00)との距離D4が、第7図に示す係止部材を用いないホ
ルダー(212)の境界(212e)とピンの中心軸(200)と
の距離D3と略等しくなるように設定されている。これは
ホルダー(212)を製造する工程において、開孔(212
d)を形成する工程のみ所謂バカ穴すなわち、開孔(212
d)より大きな径を有する開孔(312d)(第8図)とす
れば、係止部材(213)を有するホルダー(312)が略同
一工程で容易に得られるという量産工業的見地により生
じた組立方法であるからである。このような係止部材
(213)は、第9図に示すように、ホルダー(312)を曲
げてシャドウマスク(205)をパネル(201)内で着脱す
る際に、特にそのスクリーン(204)側の端部(213a)
がスタッドピン(210)に接触してホルダーの変形やス
タッドピンの損傷を生じたり、スタッドピン(210)と
ホルダー(312)又は、係止部材(213)の間隔Sがマイ
ナスとなるような極端な場合は、シャドウマスクの着脱
が不可能となり、製造そのものが不可能となる。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、ホルダーを
改良することにより、作業性の良好な量産性に富むカラ
ー受像管を提供するものである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明によるカラー受像管は、実質的に矩形状のパネ
ルとファンネルとネックとからなる外囲器と、パネル内
面に形成された蛍光体スクリーンと、ネックに内設され
蛍光体スクリーンを励起発光せしめる複数の電子ビーム
を射出する電子銃と、スクリーンと電子銃の間にあって
スクリーンに近接対向して配置され多数の透孔が配列さ
れてなる実質的に矩形状のシャドウマスクと、シャドウ
マスクをその周囲で保持するマスクフレームを有しマス
クフレームを複数個のホルダーを介して、パネルの側壁
部に植設されたスタッドピンに係止している。ホルダー
はマスクフレームの側壁と固着される固着部と、スッタ
ドピンと係合され固着部と対向する係合部および固着部
と係合部を連結する連結部とからなる。このホルダーの
うち少なくとも1個のホルダーには、その係合部に、ス
タッドピンと圧接、嵌合される孔を有する係止部材が固
着されている。そして、この係止部材を有するホルダー
の係合部と連結部の境界からスタッドピンの中心軸まで
の実質的な管軸方向の距離が、他の係止部材を有しない
ホルダーの係合部と連結部の境界からスタッドピンの中
心軸までの実質的な管軸方向の距離より大きくしたカラ
ー受像管である。
(作用) このように、ホルダーとスタッドピンの間隔を充分に
とれるのでホルダーを曲げてもスタッドピンとホルダー
とが接触し、スタッドピンを損傷させることがない。
(実施例) 以下、本発明の一実施例につき第1図乃至第3図を用
いて説明する。まず、第2図のように、カラー受像管は
観察側から見て実質的に矩形状をなすガラスでできたパ
ネル(1)と、このパネル(1)にその周辺で封着され
た漏斗状のファンネル(2)と、ファンネル(2)の先
細端部分に連結されたネック(3)からなる外囲器を有
している。パネル内面には赤、緑、青の3色に発光する
各色蛍光体のストライプ状のパターンからなる蛍光体ス
クリーン(4)が形成され、前記ネック(3)内には、
スクリーンに対向して、蛍光体を励起発光する3本の電
子ビーム(14)を射出する電子銃(6)が配設される。
スクリーン(4)と電子銃(6)間には、スクリーン
に近接して、3本の電子ビームを選択的にスクリーンに
振分ける多数のスリット状開孔が穿設され、厚さが0.2m
mの鉄シートでなるシャドウマスク(5)が配置され
る。シャドウマスクの周囲は、シャドウマスクの板厚よ
り厚い0.5mm厚の比較的薄い鉄のマスクフレーム(7)
に固定されている。スクリーン(4)、シャドウマスク
(5)ともにほゞ矩形状をなし、矩形対角部の各対角軸
に相当するマスクフレーム(7)の四隅の外側部にホル
ダー(11),(12)が溶接固着される。
ホルダー(12)の一つは第1図(b)に示すように、
厚さ0.4mmのステンレス(SUS631)材の折曲げ加工によ
る一体成形でなり、平板状の固着部(12a)がマスクフ
レーム(7)の隅部の側壁に溶接固定されている。この
固着部(12a)のスクリーン(4)側からマスクフレー
ム(7)とは反対の方向に折曲げた連結部(12b)を延
長させ、さらにその先端を前記固着部と対向するように
折曲げて、パネル側壁に植接したスタッドピン(10)と
の係合部(12c)とする。この係合部(12c)のスタッド
ピン(10)側には孔(13b)を有する厚さ0.4mmのステン
レス材からなる係止部材(13)が固着され、スタッドピ
ン(10)に孔(13b)を嵌合させるようになっている。
そして、その他の係止部材を用いないホルダー(11)
は、第1図(1a)に示すように、厚さ0.4mmのステンレ
ス(SUS631)材の折曲げ加工による一体成形体であり、
中央にある平板状の固着部(11a)はマスクフレーム
(7)の隅部の側壁に溶接固定されている。固着部(11
a)のスクリーン(4)側からマスクフレーム(7)と
は反対の方向に折曲げて連結部(11b)を延長させ、さ
らにその先端を折曲げて、パネル側壁に植接したスタッ
ドピン(10)に圧接嵌合する開孔(11d)を持つ係合部
(11c)とする。
なお、係止部材(13)を有する第1図(b)のような
ホルダー(12)は、スタッドピン(10)の頭部とほぼ当
接する位置に延在し、係合部(12c)の係止部材(13)
は、スタッドピン(10)の頭部よりやや大きな直径を持
ち、スタッドピン(10)に当接した場合にスタッドピン
(10)の側壁に移動自在に圧接、嵌合される孔(13b)
を有し、連結部(12b)から延長された係合部(12c)
は、スタッドピン(10)とは接しないような大きな開孔
(12d)を有している。係止部材(13)と係合部(12c)
は溶接により固着されている。そして第1図(b)のよ
うに、スタッドピン(10)の中心軸(100)と係止部材
(13)の開孔(13b)の実質的中心(130)が略一致し
て、且つホルダー(12)の係合部(12c)の開孔(12d)
の中心(120)がスタッドピンの中心軸(100)よりスク
リーン側(4)に存在している。すなわち、第1図
(a)のように、係止部材を用いないで、係合部(11
c)の開孔(11d)の中心軸(110)をスタッドピン(1
0)の中心軸(100)と略一致させるよう直接圧接、嵌合
するホルダー(11)の係合部(11c)と連結部(11b)間
で折曲げられた境界(11e)とこれに対応するスタッド
ピン(10)の中心軸(100)との管軸方向の距離D1
り、第1図(b)のホルダー(12)の係合部(12c)と
連結部(12b)間の境界(12e)とスタッドピン(10)の
中心軸(100)との管軸方向の距離D2が大きく設定でき
る。すなわち、係止部材(13)の開孔(13b)の中心軸
(130)は、ホルダー(12)の係合部(12c)の開孔(12
d)の中心軸(120)と距離dだけ偏心させて、組立てら
れている。しかも、係止部材(13)のスクリーン(4)
側端部(13a)が、ホルダー(12)の係合部(12c)と連
結部(12b)との境界(12e)からより離れるように、境
界(12e)とスタッドピン(10)の間に位置している。
このような構造を有するカラー受像管は、第3図に示
すように、ホルダー(12)を曲げてシャドウマスク
(5)をパネル(1)内で着脱する際でも、スタッドピ
ン(10)の先端とホルダー(12)の間隔Sを充分にとる
ことが可能となり、スタッドピンを損傷させることもな
く、着脱が容易となるため、作業性が著しく向上する。
また、第4図は、本発明の他の実施例を示すもので、ス
タッドピン(10)の中心軸(100)と係合部(42c)の開
孔(42d)の中心軸(420)及び係止部材(43)の開孔
(43b)の中心軸(430)が略一致し、係止部材(43)の
スクリーン側端部(43a)が境界(42e)とスタッドピン
(10)の間に位置している。そして、ホルダー(42)の
係合部(42c)と連結部(42b)の境界(42e)とピンの
中心軸(100)との管軸方向の距離D5が、係止部材を用
いない他のホルダー例えば、第1図(a)のホルダー
(11)の係合部(11c)と連結部(11b)の境界(11e)
とピンの中心軸(100)との管軸方向の距離D1より大き
く設定してあるため、境界(42e)と係止部材(43)の
スクリーン側(4)端部(43a)との距離が大きくな
る。従って、第5図に示すように、係止部材(43)のス
クリーン側(4)の端部(43a)が脱着時にスタッドピ
ン(10)に接触する可能性が少なくなり、大幅に作業性
が向上する。
ところで、上記実施例の如く、矩形状のパネルの四隅
でシャドウマスクを懸架すると、支持枠としてのマスク
フレームの鋼性が高まり、逆にマスクフレームを従来よ
り薄くすることが可能となる。例えばマスクフレームの
厚さを0.5mmとすると、本実施例の21インチ型カラー受
像管1.6mmに比べ重量が約70%減少する。すなわち、従
来の1.6mmの重量が約1.6kgに対し、0.5mmのマスクフレ
ームは約0.5kgと非常に軽量化することができ、この軽
量化によりカラー受像管が衝撃を受けた時の電子ビーム
の変位量を抑制することにもなる。
〔発明の効果〕
本発明により、マスクフレームのパネル面への着脱
時、スタッドピンホルダーが接触することがないため作
業性が向上し、しかもカラー受像管の外部からの衝撃に
対してもシャドウマスクの位置ずれが起きないような充
分な強度で保持ができ、画像特性の劣化の少ないカラー
受像管を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明の一実施例を示す一部拡
大断面図、第2図は本発明によるカラー受像管の一部断
面図、第3図は本発明による一実施例の作用を説明する
概略断面図、第4図は本発明による他の実施例を示す概
略断面図、第5図は本発明による他の実施例の作用を説
明する概略断面図、第6図乃至第9図は従来のカラー受
像管の一部を示す正面図および断面図さらには、作用を
説明する概略断面図である。 (4)…スクリーン、(5)…シャドウマスク (7)…マスクフレーム、(12),(42)…ホルダー (10)…スタッドピン、(12a),(42a)…固着部 (12c),(42c)…係合部、(12b),(42b)…連結部 (12e),(42e)…境界、(13),(43)…係止部材 (11d),(12d),(42d)…係合部の開孔 (13b),(43b)…係合部材の開孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実質的に矩形状のパネルとファンネルとネ
    ックとからなる外囲器と、前記パネル内面に形成された
    蛍光体スクリーンと、前記ネックに内設され、前記スク
    リーンを励起発光せしめる複数の電子ビームを射出する
    電子銃と、前記スクリーンに近接対向して配置され多数
    の透孔が配列されてなる実質的に矩形状のシャドウマス
    クと、このマスクをその周囲で保持するマスクフレーム
    と、このマスクフレームの側壁と固着される固着部と、
    前記パネルに植設されたスタッドピンに係合される孔を
    有し前記固着部と対向する係合部および前記固着部と係
    合部を連結する連結部とからなる複数個のホルダーを介
    して、少なくとも前記シャドウマスク及びマスクフレー
    ムを前記スタッドピンに係止するカラー受像管におい
    て、前記ホルダーのうち、少なくとも一個は、前記係合
    部にスタッドピンと圧接、嵌合される孔を持った係止部
    材を有し、この係止部材を有するホルダーの係合部と連
    結部間にある境界から対応するスタッドピンまでの実質
    的な管軸方向の距離が、他のホルダーの係合部と連結部
    間の境界から対応するスタッドピンまでの実質的な管軸
    方向の距離より大きく、且つ、前記係止部材の前記境界
    側端部が境界とスタッドピンの間に位置していることを
    特徴とするカラー受像管。
  2. 【請求項2】係止部材を有するホルダーの前記境界から
    対応するスタッドピンの中心軸までの実質的な管軸方向
    の距離が、他の係止部材を有しないホルダーの前記境界
    から対応するスタッドピンの中心軸までの実質的な管軸
    方向の距離より大きいことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のカラー受像管。
  3. 【請求項3】係止部材を有するホルダーの係合部の孔の
    中心から前記境界までの実質的な管軸方向の距離が、他
    の係止部材を有しないホルダーの係合部の孔の中心から
    前記境界までの実質的な管軸方向の距離より大きいこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラー受像
    管。
  4. 【請求項4】ホルダーがマスクフレームの隅部に固着さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    カラー受像管。
JP61210559A 1986-09-09 1986-09-09 カラ−受像管 Expired - Lifetime JPH0821333B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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